JP2006327475A - 枠体付き板状部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】アウトサート成型の型抜き時等において、板状部材の端面と枠体との界面に加わる力が低減される枠体付き板状部材を提供する。
【解決手段】板状部材であるルーフパネル3と、ルーフパネル3の周縁部に取り付けられる樹脂材からなる枠体4とを備え、枠体4は、ルーフパネル3の板面と平行な外方向に向けて開口し、ウェザーストリップ5を嵌合させるための嵌合溝4bが形成された枠体付き板状部材において、嵌合溝4bは、ルーフパネル3の板面と平行な方向に関してルーフパネル3と重なり代Mを有するように形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用サンルーフ装置のルーフパネル等に適用される枠体付き板状部材に関するものである。
車両のサンルーフ装置において、板状部材であるルーフパネル(例えばガラスパネル)の周縁部には通常、固定ルーフ側との隙間をシールするためのウェザーストリップが取り付けられており、その取り付け構造の一例が特許文献1に記載されている。図5は前記特許文献1の図1に示された構造を示すものである。ルーフパネル31の周縁部にはアウトサート成型により樹脂材からなる枠体32が取り付けられている。枠体32にはルーフパネル31の板面と平行な外方向に向けて開口する嵌合溝33が形成されており、この嵌合溝33にウェザーストリップ34の係止部35を嵌合させることで、ルーフパネル31に対するウェザーストリップ34の取り付けがなされる。
特開2005−8048号公報(図1)
図6はアウトサート成型時において枠体32の成型直後に嵌合溝33用の金型36を抜くときの様子を示している。金型36を矢印方向に抜くとき、嵌合溝33の内壁との間に摩擦力が発生するので枠体32も矢印方向に引っ張られることとなるが、従来では、嵌合溝33の形成位置がルーフパネル31の端面31aよりも外側(図6における右側)にあるため、引っ張りの作用点がルーフパネル31の端面31aよりも外側に位置することになり、ルーフパネル31の端面31aと枠体32との界面に無理な力がかかりやすいという問題があった。また、ウェザーストリップ34を交換するような場合においても、係止部35と嵌合溝33の内壁との間に摩擦力が発生するので、引っ張りの作用点がルーフパネル31の端面31aよりも外側に位置し、ルーフパネル31の端面31aと枠体32との界面に無理な力がかかりやすい。
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、嵌合物の引き抜き時等において、板状部材の端面と枠体との界面に加わる力が低減される枠体付き板状部材を提供することを目的としている。
本発明は、前記課題を解決するため、板状部材と、該板状部材の周縁部に取り付けられる樹脂材からなる枠体とを備え、前記枠体は、前記板状部材の板面と平行な外方向に向けて開口し、嵌合物を嵌合させるための嵌合溝が形成された枠体付き板状部材であって、前記嵌合溝は、前記板状部材の板面と平行な方向に関して前記板状部材と重なり代を有するように形成されていることを特徴とする枠体付き板状部材とした。
この枠体付き板状部材によれば、枠体がアウトサート成型により板状部材に取り付けられる場合、アウトサート成型時において枠体の成型直後に嵌合溝用の金型を抜く際、嵌合溝が板状部材に対して重なり代を有するように形成されているので、枠体に生じる引っ張りの作用点が従来に比して板状部材の内側に位置する。これにより、引っ張り力を板状部材の板面との界面に集中させることができ、枠体と板状部材の端面との界面にかかる力を低減させることができる。また、嵌合物の交換時等、嵌合物を嵌合溝から引き抜く際においても、枠体に生じる引っ張りの作用点が従来に比して板状部材の内側に位置することとなるので、枠体と板状部材の端面との界面にかかる力を低減させることができる。
また本発明においては、前記重なり代の寸法は、前記嵌合溝の深さ寸法の30%以上であることを特徴とする枠体付き板状部材とした。
この枠体付き板状部材によれば、引っ張りの作用点をより板状部材の内側に位置させることができ、枠体と板状部材の端面との界面にかかる力をより低減させることができる。
また本発明においては、前記嵌合溝の開口部は一対の係止用突部により狭隘に形成され、前記嵌合溝の奥側に臨む前記係止用突部の端部は、前記板状部材の板面と平行な方向に関して、前記板状部材の端面よりも板の内側に位置していることを特徴とする枠体付き板状部材とした。
この枠体付き板状部材によれば、金型の抜き時において大きな抵抗となる係止用突部の端部の位置が板状部材の端面よりも板の内側となるので、枠体と板状部材の端面との界面にかかる力をより低減させることができる。
また本発明においては、前記枠体は、PVC、TPS、TPO、TPEE、TPUより選ばれる材料からなることを特徴とする枠体付き板状部材とした。
この枠体付き板状部材によれば、PVC(塩化ビニル)、TPS(スチレン系熱可塑性エラストマー)、TPO(オレフィン系熱可塑性エラストマー)、TPEE(ポリエステル系熱可塑性エラストマー)、TPU(ポリウレタン系熱可塑性エラストマー)はいずれもアウトサート成型性、汎用性に優れた樹脂材であるため、枠体の品質及び経済性に優れた枠体付き板状部材となる。
また本発明においては、前記板状部材は、車両用サンルーフ装置における開閉式のルーフパネルであって、車両の固定ルーフに弾接するシール部と前記嵌合溝に嵌合する係止部とを有するウェザーストリップを備えることを特徴とする枠体付き板状部材とした。
この枠体付き板状部材によれば、ルーフパネルとウェザーストリップとの連結強度に優れた車両用サンルーフ装置を提供できる。
本発明によれば、板状部材の端面と枠体との界面に無理な力がかからず、界面の接着品質に優れた枠体付き板状部材となる。
以下、板状部材を車両のサンルーフ装置におけるルーフパネルとした場合について説明する。図1はサンルーフ装置の外観斜視図であり、サンルーフ装置は、クローズ時には固定ルーフ1に形成された矩形状の開口部2を閉塞し、オープン時には後端側がチルトアップまたはチルトダウンして後方に移動するルーフパネル3を備える。本実施形態においてルーフパネル3はガラス製である。
図2は図1におけるA−A断面図である。ルーフパネル3の周縁部にはアウトサート成型により樹脂材からなる枠体4が一体的に設けられている。具体的には、枠体4は、ルーフパネル3の端面3aの全面と下面3bの周縁部周りとに接着しており、枠体4の上面4aとルーフパネル3の上面3cとは同一面(フラッシュサーフェス)となるように形成されている。アウトサート成型としては、射出成型法、押出し成型法などが挙げられる。
ルーフパネル3と枠体4とは、界面において接着剤(プライマー)を介して互いに接着している。本実施形態において、前記接着剤としてはガラス材と樹脂材を良好に接着できるものであれば特に限定されるものではないが、好適な一例としては、枠体4の材質をTPS(スチレン系熱可塑性エラストマー)とした場合、ガラス材とTPSとの接着力に優れるオレフィン系の接着剤を用いることができる。
枠体4には、ルーフパネル3の下方において、ルーフパネル3の板面と平行な外方向(図2における右方向)に向けて開口する嵌合溝4bが形成されている。図では嵌合溝4bの奥側においてテーパ面4eが形成されているが、嵌合溝4の内部形状は本発明において特に限定されるものではない。この嵌合溝4bには嵌合物であるところのウェザーストリップ5が嵌合する。ウェザーストリップ5は、固定ルーフ1(図1)に弾接するシール部5aと前記嵌合溝4bに嵌合する係止部5bとを有した部材である。シール部5aと係止部5bとは同一材料でも良いが、通常、シール部5aは軟質の合成ゴム材、係止部5bはシール部5aよりも硬質の材料からなり、その場合、両者は例えば2色成型により一体的に形成される。
以上の構造において本発明は、嵌合溝4bが、図2に側断面視して示すように、ルーフパネル3の板面と平行な方向に関してルーフパネル3と重なり代Mを有するように構成したことを主な特徴とする。図3はアウトサート成型時において枠体4の成型直後に嵌合溝4b用の金型Sを抜くときの様子を示している。金型Sを矢印方向に抜くとき、金型Sと嵌合溝4bの内壁との間には摩擦力が発生するので枠体4も矢印方向に引っ張られることとなる。特に、嵌合溝4bの開口部が一対の係止用突部4cにより狭隘に形成されるような場合、金型Sと係止用突部4cとの間には段差部6が形成されることになるので、金型Sの抜き時にはこの段差部6が抵抗となり、枠体4はより矢印方向に引っ張られやすくなる。
このような状況のもと、従来では図6で説明したように、嵌合溝33の形成位置がルーフパネル31の端面31aよりも外側であったため、引っ張りの作用点がルーフパネル31の端面31aよりも外側に位置し、ルーフパネル31の端面31aと枠体32との界面に無理な力がかかりやすかったのに対し、本発明では、図3において、嵌合溝4bがルーフパネル3に対して重なり代Mを有するように形成されているので、その分、引っ張りの作用点が従来に比してルーフパネル3の内側(ルーフパネル3の中央側であり、図3における左側を指す)に位置する。つまり、引っ張りの作用点がルーフパネル3の下面3bと枠体4との界面7に近接することとなるので、枠体4に生じる引っ張り力は従来に比して界面7側に大きく作用し、その分、ルーフパネル3の端面3aと枠体4との界面8側には無理な力がかかりにくくなる。なお、引っ張り力は界面7において主にせん断力として作用するので、界面7における枠体4の剥離は起きにくい。
また、図2において、ウェザーストリップ5の交換時等、ウェザーストリップ5を引き抜く際にも、係止部5bと嵌合溝4bの内壁との間に摩擦力が発生して枠体4は引っ張られるが(図2では見易さの点から係止部5bと嵌合溝4bの内壁との間に隙間があるように図示しているが、実際には互いに接面している)、金型の抜き時と同様の作用により、ルーフパネル3の端面3aと枠体4との界面8側には無理な力がかかりにくくなる。
図4は図2に対する変形例を示すものであり、嵌合溝4bの奥側に臨む前記係止用突部4cの端部4dを、ルーフパネル3の板面と平行な方向に関して、ルーフパネル3の端面3aよりもルーフパネル3の内側(ルーフパネル3の中央側であり、図4における左側を指す)に位置させた場合を示している(その距離を符号Nで示す)。このレイアウト構成によれば、金型の抜き時において大きな抵抗の発生位置(つまり、段差部6の位置)がルーフパネル3の端面3aよりもルーフパネル3の内側となるので、図2の場合に比して界面8にかかる無理な力がより低減されることとなる。ウェザーストリップ5の交換時等、ウェザーストリップ5を引き抜く際にも同様の効果が得られる。
次いで、図2において、嵌合溝4bの深さHの寸法は6〜15mm程度であることが好ましく、6mm以上とした場合には、ウェザーストリップ5(係止部5b)の係止強度に関して有利となり、また15mm以下とした場合には、枠体4の小型化に関して有利となる。また、重なり代Mの寸法としては、深さHの寸法に対する割合が大きい程、引っ張りの作用点がよりルーフパネル3の内側に位置するので好ましく、例えば深さHの寸法の30%以上であることが好ましい。
また、本発明によれば、嵌合溝4bの深さHの寸法を一定値と考えた場合、重なり代Mを設けるという構成は、枠体4における上面4aの幅Wの寸法を小さくできるという効果を奏することとなる。本来、枠体4はルーフパネル3とウェザーストリップ5とを確実に連結する機能さえ有していれば、なるべく露出する部位が少ない方が良い部材である。本発明によれば、露出面となる上面4aの幅Wの寸法を2〜5mm程度とすることができ、その分、露出面積が小さくなって、傷つきやすいという樹脂材特有の問題に関して有利な構造となる。
以上、本発明について好適な実施形態を説明した。板状部材としてはガラス製の他、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂などの硬質樹脂、鋼板なども適用される。また、枠体4の材質としては、TPS(スチレン系熱可塑性エラストマー)の他に、TPO(オレフィン系熱可塑性エラストマー)、TPEE(ポリエステル系熱可塑性エラストマー)、TPU(ポリウレタン系熱可塑性エラストマー)、PVC(塩化ビニル)、ポリアミド系熱可塑性エラストマー、フッ素ゴム等を用いることができる。但し、環境に対する負荷が少ないこと、耐傷つき性に優れること及びガラスに対する接着性に優れるという点から、板状部材をガラス製とした場合、枠体4の材質としては、TPS、TPOが好ましく、成型時における高温度での流動性をも考慮すると、TPSが最も好ましい材料といえる。
また、本発明はサンルーフ装置のルーフパネルに限定されず、建築用パネルなどにも適用可能である。
サンルーフ装置の外観斜視図である。 本発明にかかる枠体付き板状部材の断面説明図であり、図1におけるA−A断面図である。 図2に示す枠体の成型直後に嵌合溝用の金型を抜くときの断面説明図である。 図2に対する変形例を示す断面説明図である。 従来のルーフパネルの断面説明図である。 図5に示す枠体の成型直後に嵌合溝用の金型を抜くときの断面説明図である。
符号の説明
1 固定ルーフ
2 開口部
3 ルーフパネル
3a 端面
4 枠体
4b 嵌合溝
4c 係止用突部
4d 端部
5 ウェザーストリップ
5a シール部
5b 係止部
M 重なり代

Claims (5)

  1. 板状部材と、該板状部材の周縁部に取り付けられる樹脂材からなる枠体とを備え、前記枠体は、前記板状部材の板面と平行な外方向に向けて開口し、嵌合物を嵌合させるための嵌合溝が形成された枠体付き板状部材であって、
    前記嵌合溝は、前記板状部材の板面と平行な方向に関して前記板状部材と重なり代を有するように形成されていることを特徴とする枠体付き板状部材。
  2. 前記重なり代の寸法は、前記嵌合溝の深さ寸法の30%以上であることを特徴とする請求項1に記載の枠体付き板状部材。
  3. 前記嵌合溝の開口部は一対の係止用突部により狭隘に形成され、
    前記嵌合溝の奥側に臨む前記係止用突部の端部は、前記板状部材の板面と平行な方向に関して、前記板状部材の端面よりも板の内側に位置していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の枠体付き板状部材。
  4. 前記枠体は、PVC、TPS、TPO、TPEE、TPUより選ばれる材料からなることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の枠体付き板状部材。
  5. 前記板状部材は、車両用サンルーフ装置における開閉式のルーフパネルであって、車両の固定ルーフに弾接するシール部と前記嵌合溝に嵌合する係止部とを有するウェザーストリップを備えることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の枠体付き板状部材。
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