JP2008195108A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】出力軸をウォームホイールに圧入できて、ウォームホイールの出力軸に対する回転止めが可能な、簡単な構成の電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】出力軸21が円筒部22aに圧入・固定されたウォームホイール23であって、ウォームホイール23の中空円筒部22aの側面、又は出力軸21を圧入した際に当該側面に当接する出力軸21側の鍔部21dの側面21cの何れか一方に、放射方向に延びる多数の突条が環状に分布して形成され、且つ、他方の側面に該突条に対向して、前記圧入の際に該突条の圧接によって塑性変形するリブ形状の突起22bが設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、電動モータから発生される補助操舵トルクを減速機構を介して出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置に関し、特に、減速機構のウォームホイールと出力軸との結合方式の改良を図った電動パワーステアリング装置に関するものである。
自動車の操舵系においては、外部動力源を用いて操舵アシストを行わせる動力補助機構を備えた、いわゆる電動パワーステアリング装置が広く採用されている。
この電動パワーステアリング装置の電動アシスト機構では、ステアリングホイールにより入力軸に印加された操舵トルクをトルクセンサーにより検知し、検知した操舵トルクに対応した補助操舵トルクを電動モータから発生させ、この電動モータの駆動力を減速機構から成る電動アシスト機構を介して出力軸に伝達するようになっている。
この減速機構部は、電動モータの軸に取り付けられたウォームと、出力軸に外嵌・固定されたウォームホイールとが噛み合うことにより構成されている。
従来、このウォームホイールと出力軸のトルク伝達は、円筒圧入により行われていたが、トルク伝達に伴って大きな力を受けるため、出力軸とウォームホイールの嵌合部にはいろいろな工夫がなされている。
例えば、特許文献1には、ウォームホイールを円板状の芯金と樹脂ギヤとで構成し、芯金が出力軸に外嵌・圧入される円筒状のボス部を有し、このボス部の外径側が転がり軸受を介してハウジングに支持される構成であって、十分な圧入代を備えたまま小型化が可能な装置が開示されている。
また、特許文献2では、ウォームホイールのボス部の内周面と出力軸の外周面の何れか一方にセレーションが設けられ、これを他方に形成された嵌合部に圧入により食い込ませて、より大きなトルク伝達を可能とした装置が示されている。
特開2004−203212号公報 特開2000−95122号公報
しかしながら、従来の上記減速機構部における出力軸のウォームホイールへの円筒圧入では、圧入される円筒部の長さや径が、レイアウト上制限されるような場合、必要とする伝達トルクを確保することができないという問題点があった。
また、セレーション部の圧入の場合は、セレーション形成部の硬度を上げる必要があるため、焼き入れ等の熱処理が必要となり、これがコストアップにつながる。また、セレーション圧入の場合、相手側を塑性変形させるため、圧入後のホイールの偏心や倒れが大きくなってしまう可能性がある。
さらに、ウォームホイールの側面とこれに圧接固定される出力軸の鍔部側面に各々突条を設け、これらを嵌合させて回転止めとする場合、突条の位相が合わないと回転止めの機能を果たさないため、位相合わせを気にしなければならないという面倒な点があった。
そこで、本発明は、上述した従来の不都合を解消して、セレーション部の硬度を上げたり、位相合わせをすることなく、出力軸をウォームホイールに圧入できて、ウォームホイールの出力軸に対する回転止めが可能な、簡単な構成の電動パワーステアリング装置を提供することを課題としている。
上記課題を達成するために、本発明では、
入力軸に印加された操舵トルクに対応して電動モータから発生される補助操舵トルクを該電動モータに連結されたウォームと、該ウォームに噛み合うウォームホイールから成る減速機構を介して出力軸に伝達するために、前記ウォームホイールはその中心に形成された中空の円筒部が前記出力軸に外嵌圧入され該ウォームホイールの側面が該出力軸に形成された鍔部側面に軸方向に押付け固定される電動パワーステアリング装置において、
前記ウォームホイールの前記側面又は前記出力軸を圧入した際に当該側面に当接する出力軸の鍔部側面の何れか一方に、放射方向に延びる突条が環状に分布して形成され、且つ、前記ウォームホイールの前記側面又は前記出力軸を圧入した際に当該側面に当接する出力軸の鍔部側面の何れか他方に、前記圧入の際に前記突条の圧接によって塑性変形するリブ形状の突起が、前記突条に対応して形成されていることを特徴とする。
本発明の電動パワーステアリング装置は、好ましくは、前記ウォームホイールは芯金と該芯金に固設された樹脂ギヤとから成り、前記ウォームホイールの前記側面は前記芯金の側面であることを特徴とする。
本発明は、以上のように構成されており、出力軸をウォームホイールの中心円筒部に圧入した際に、一方の側の側面に形成された突条が、対向する他方の側の側面に形成されたリブ形状の突起に食い込んで塑性変形させるので、この突条と、これに噛み合う突起とにより、芯金の回転止めとすることができる。
出力軸をウォームホイールの中心円筒部に圧入する際、従来のように、出力軸とウォームホイールとの間の位相を気にしなくて良いので、圧入作業を一層容易に行うことができる。
また、突条を食い込ませる部分を、平面とするのではなく、比較的細いリブ状の突起としたので、突起の変形が容易になり、突条が食い込み易くなる。このため、突条の硬度は特に上げる必要はなくなるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係わる実施形態を示す操舵系の車室側部分を示す側面から見た模式的説明図、図2は、図1の電動パワーステアリング装置の電動アシスト機構部分を示す拡大断面図である。
先ず、本発明の電動パワーステアリング装置を組み込んだ操舵系の全体的な構成について説明する。図1に示すように、電動パワーステアリング装置1は、ステアリングシャフト4を回転自在に支持するステアリングコラム2を有し、ピボットピン3とチルト調整機構5とを介して、車体側構造部7,10に固定されている。電動パワーステアリング装置1には、その内部にステアリングシャフト4が回転自在に支持されると共に、下部に電動モータ13やハウジング15、出力軸21等から成る電動アシスト機構19が一体化されている。
ステアリングシャフト4の後端には、ステアリングホイール18が取り付けられており、運転者がステアリングホイール18を操舵すると、その操舵トルクが電動アシスト機構19により補助操舵トルク分増大されて出力軸21に伝達され、操舵トルクは、出力軸21に連結された自在継手11及びロアステアリングシャフト12を介してラックアンドピニオン式ステアリング装置のステアリングギヤ(図示しない)に伝達され、走行輪を操舵する構成になっている。30は電動パワーステアリング装置1を覆うコラムカバー、31は車室とエンジンルームとを区画するダッシュボード、14はチルト調整用レバーである。
次に、上記電動アシスト機構19の構成について図2を参照して説明する。電動アシスト機構19のハウジング15は、車両後方側のギヤハウジング16と車両前方側でこれに固設されたカバー17とから成る。
ギヤハウジング16は車両後方側軸方向延在部16aに後述するトルク検出機構TSを収納しており、車両後方の端にステアリングコラム2の車両前方端のフランジ部2bがボルト18により締め付け固定されている。
ギヤハウジング16は車両前方側でカバー17とともに形成する空間内に後述する減速機構を格納している。
ステアリングシャフト4は車両前方端でギヤハウジング16内へと延びており、電動アシスト機構19の入力軸20となっている。
一方、ギヤハウジング16の軸方向ほぼ中間部の内径側とカバー17の内径部とにはそれぞれ転がり軸受25、26が設けられ、これら一対の転がり軸受25と26を介して電動アシスト機構19の出力軸21がハウジングに入力軸20と同軸に支持されている。出力軸21は車両後端部がギヤハウジング16の軸方向延在部16a内を車両後端部のほぼ内径部分まで延びて入力軸20の車両前端部端面に対向している。
入力軸20の車両前方側拡径端部20cには、トーションバー6の基端が圧入固定してあり、このトーションバー6は、中空に形成した出力軸21の内部を延在して、その先端が出力軸21の端部に固定ピン23により固定してある。出力軸21の車両前方側は、図1に示すように、自在継手11およびロアステアリングシャフト12等を介してラックアンドピニオン式ステアリング装置のステアリングギヤ(図示しない)に伝達され、走行輪を操舵する構成になっている。
軸受25よりも車両後方側でギヤハウジング16内に設けられたトルク検知機構TSは、転がり軸受25よりも車両後方側において出力軸21の外周に等間隔に形成された複数のトルク検知用溝21bと、これら検知用溝21bの径方向外方に配置されたスリーブ27と、スリーブ27の径方向外方に配置されたトルク検知用のコイル10と、このコイル10に接続されたトルク検知用回路基板28および外部との電気的接続用のハーネス29等から構成されている。
本実施形態において、スリーブ27は車両後端側で入力軸20の拡径端部20cの外周に加締め等により塑性変形により外嵌固設されている。スリーブ27には、検知用溝21bに径方向に対向して長方形の窓(図示なし)が形成されている。トルク検知用のコイル10はスリーブ27の長方形窓の径方向外方においてギヤハウジング16内に固設されている。
出力軸21には、転がり軸受25と26との間の位置においてウォームホイール23が嵌合されている。ウォームホイール23はその内径部が転がり軸受26を介してナット27により出力軸21に設けた鍔部21dの側面21cに締め付けられて出力軸21に固定されている。出力軸21とウォームホイール23とについては、後に詳述する。
ウォームホイール23は、出力軸21に外嵌・固定された芯金22と、この芯金22に固着した樹脂ギヤ24とから成っている。この樹脂ギヤ24と電動モータ13(図1参照)の軸に取り付けたウォーム29とが噛み合うことにより減速機構が構成されている。
運転者がステアリングホイール18を操舵することにより発生した操舵トルクは、入力軸20、トーションバー6、出力軸21、自在継手11、ロアステアリングシャフト12等を介して、及びラックアンドピニオン式ステアリング機構を介して図示しない操舵輪に伝達される。また、電動モータ13の回転力は、ウォーム29及びウォームホイール23を介して出力軸21に伝達されるようになっており、電動モータ13の回転力及び回転方向を適宜制御することにより、出力軸21に適切な操舵アシストトルクを付与できるようになっている。
図3は、図2の電動アシスト機構の出力軸21とウォームホイールの芯金22を示す分解斜視図、図4は、図3の出力軸とウォームホイールの芯金22を示す側断面図である。
次に、電動アシスト機構19の出力軸21とウォームホイール23の結合方式について説明する。図3及び図4に示すように、出力軸21は、その軸方向略中央部にウォームホイール23の芯金22を固定するための円筒部21aを形成し、この円筒部21aに隣接して車両後方側に円筒部21aより径の大きい鍔部21dを形成している。この鍔部21dの外周面に前述した転がり軸受25が外嵌固定され出力軸21はギヤハウジングに支持される。鍔部21dの径方向に延びる側面21cに軸周りに放射状に延びる多数の突条が円環状に形成されている。出力軸21の、鍔部21dよりも車両後方側に上述したトルク検出用溝21bが形成されている。
一方、ウォームホイール23の芯金22には、中心に中空の円筒部22aが設けられ、この円筒部22aに、出力軸の21の円筒部21aが圧入されることにより、出力軸21がウォームホイール23に外嵌・固定される。
芯金22には、出力軸21をその円筒部22aに圧入した際の、出力軸21の突条形成側面21cに対向する面、即ち、円筒部22aの周縁に、環状のリブ形状の突起であるリブ状突起22bが設けられている。
出力軸21を芯金22の円筒部22aに圧入した際に、出力軸21の側面21cの突条部が、このリブ状突起22bに強く押し付けられて、これに食い込んだ状態で出力軸21が固定される、言い換えると、リブ状突起22bは、出力軸21の突条形成側面21cが押し付けられることにより凹んで、側面21cの突条に追従した形に塑性変形した状態で出力軸21が固定される。このように、出力軸21の側面21cの突条と、これが食い込んで塑性変形したリブ状突起22bとにより、芯金22の回転止めとすることができる。
したがって、出力軸21を、芯金22の圧入円筒部22aに圧入する際、従来のように、側面21cの突条を芯金22側に嵌合させるための位相を気にしないで圧入することができる。
また、芯金22の、側面21cの突条を食い込ませる部分を、唯の平面とするのではなく、比較的細いリブ状の突起22bとすることにより、側面21cの突条が圧接する面積が小さくなって変形が容易になるので、側面21cの突条をリブ状突起22bに食い込ませることが容易になる。このため、出力軸21の側面21cの突条部の硬度を、特に上げる必要はなくなる。しかし、側面21cの突条部の硬度をさらに上げるなら、リブ状突起22bの変形が一層確実、容易になることは言うまでもない。
なお、本発明におけるリブ状突起22bの形状について、図4に示すように、その突起の径方向幅dは、側面21cの突条部の径方向幅に合わせる必要があるが、大き過ぎると、突条部の圧接による塑性変形の深さが浅くなって、回転止めとしての機能が不十分になる可能性がある。
逆に、前記径方向幅dが小さ過ぎると、塑性変形は容易になっても、ウォームホイール23に急に大きな回転トルクが負荷されたり、出力軸21の回転抵抗が大きい時に、突起22bの変形部分が破壊されてしまう可能性があるので、突起22bの径方向幅dは、そのような点を考慮した適当な値に設定することにより、十分な回転止めとしての機能を持たせることができる。
また、上記実施形態では、突条部を出力軸21側に、リブ状突起を芯金22側に設けた例を説明したが、これに限らず、突条部を芯金22側に、リブ状突起を出力軸21側に設けた構成にしても良い。
本発明に係わる実施形態を示す操舵系の車室側部分を示す側面図である。 図1の電動パワーステアリング装置の電動アシスト機構を示す断面図である。 図2の電動アシスト機構の出力軸とウォームホイール芯金を示す分解斜視図である。 図3の出力軸とウォームホイール芯金を示す側断面図である。
符号の説明
1 電動パワーステアリング装置
2 ステアリングコラム
4 ステアリングシャフト
5 チルト調整機構
12 ロアシャフト
13 電動モータ
15 ハウジング
18 ステアリングホイール
19 電動アシスト機構
21 出力軸
21a 円筒部
21b トルク検出用溝
21c 突条形成側面
21d 鍔部
22 芯金
22a 円筒部
22b リブ状突起
23 ウォームホイール
24 樹脂ギヤ
29 ウォーム

Claims (2)

  1. 入力軸に印加された操舵トルクに対応して電動モータから発生される補助操舵トルクを該電動モータに連結されたウォームと、該ウォームに噛み合うウォームホイールから成る減速機構を介して出力軸に伝達するために、前記ウォームホイールはその中心に形成された中空の円筒部が前記出力軸に外嵌圧入され該ウォームホイールの側面が該出力軸に形成された鍔部側面に軸方向に押付け固定される電動パワーステアリング装置において、
    前記ウォームホイールの前記側面又は前記出力軸を圧入した際に当該側面に当接する出力軸の鍔部側面の何れか一方に、放射方向に延びる突条が環状に分布して形成され、且つ、前記ウォームホイールの前記側面又は前記出力軸を圧入した際に当該側面に当接する出力軸の鍔部側面の何れか他方に、前記圧入の際に前記突条の圧接によって塑性変形するリブ形状の突起が、前記突条に対応して形成されていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記ウォームホイールは芯金と該芯金に固設された樹脂ギヤとから成り、前記ウォームホイールの前記側面は前記芯金の側面であることを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
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