JP2008194599A - 気体溶解水供給システム - Google Patents

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Abstract

【課題】エネルギー効率を向上させた気体溶解水供給システムを提供する。
【解決手段】密閉タンクに液体を供給する液体供給手段と、前記液体および/または前記密閉タンクに気体を供給する気体供給手段と、密閉タンク内の圧力を制御する圧力制御手段からなり、前記密閉タンクに貯留された液体を排出するに際しては前記密閉タンクに貯留された液面より高い水頭を有する液体中に排出するように構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は気体溶解水供給システムに関し、密閉タンクに連続的に液体を供給し、その液体を排出しながら液体に気体を溶解させるようにした気体溶解水供給システムに関する。
半導体プロセスではオゾンなどの気体を純水に溶解させ、機能水として使用している。
また、排水処理施設や汚れた河川・湖沼等においては、予め空気や酸素を溶解した水を水中に放出することにより、水中の溶存酸素量を増大させ、微生物の活動を活発にして汚水の浄化を行う装置が知られている。
水に酸素、オゾン、空気などの気体を溶解させる装置としては、図5〜図12に示すようなものが知られている。
図5は散気板4を用いたもので、ポンプ(ブロア)1から配管2を介して水槽3の底部に配置された散気板4に空気または酸素ガスを送り込み、細かな気泡を液中に排出するものである。
図6は加圧した溶解タンク(密閉タンク)内で、効率良く高濃度に気体を溶解させる装置の基本構成として知られている。図6において、5は溶解タンクであり、例えば酸素を溶解すべき水が吸込弁6を介してポンプ1により吸入され、配管2を介して溶解タンク5に注入される。また、ポンプ1の後段には気体調節弁7を介して吸入した水に酸素やオゾンなどの気体が注入される。
8は大気開放弁であり、未溶解のままタンク5内の上部に滞留する気体を大気中に放出する。なお、タンク5内の圧力や水位は図示しない制御手段により一定に制御されている。気体が溶解した水は吐出弁9を介して気体溶解水aとしてタンク5の下部から吐出される。
図7は溶解タンク5内に気体調節弁7を介して気体を注入し、配管2の先端にシャワーノズル10を取り付け、溶解タンク5の頂部から水をシャワー状に噴霧して表面積を増加させ、溶解タンク5の上部気相中の気体の溶解を促進したものである。なお、他の部分は図6と同様なのでここでの説明は省略する。
図8は配管2の先端にノズル11を取り付け、溶解タンク5の上部気相中に複数の貫通孔13を有する拡散板12を配置するとともに、タンク5内に気体調節弁7を介して気体を注入し、ノズル11の先端からタンク5内に配置した拡散板12に液体を噴出して飛沫を多く発生させ、更に拡散板12に設けた貫通孔13から水面まで滴下させるようにしたものである。なお、他の部分は図7と同様なのでここでの説明は省略する。
図9は溶解タンク5を二重管としたもので、密閉タンクの内管14に気体の混じった水を噴出し、遠心力により加圧溶解させると共に気液の分離を行うものである。(外管に水を噴出する方式もある。なお、他の部分は図6と同様なのでここでの説明は省略する。
図10は溶解タンク5内に気体を注入し、タンク5の接線方向、斜め上部からノズル11により液体を液面に向かって噴射することにより、タンク上部の気体を巻き込み溶解させると共に、渦流により気液の分離を図ったものである。なお、他の部分は図7と同様なのでここでの説明は省略する。
図11は溶解タンク5の液面下に邪魔板15を配置したもので、ポンプ1とノズル11の間にエジェクタ16を設けて気体を注入し、溶解タンク5内の液面下に配置した邪魔板15に向かって、ノズル11から液体を噴出することにより、タンク上部の気体を巻き込み溶解させると共に、巻き込んだ気泡が邪魔板15に衝突して破砕し、微細化することにより、溶解を促進させるものである。
図12は邪魔板を凹型邪魔板15aとしたものである。このような形状においてもノズル11から噴出する水を凹型邪魔板底部に衝突させて巻き込んだ気泡を破砕し、微細化することにより、溶解を促進させることができる。なお、他の部分は図6と同様なのでここでの説明は省略する。
なお、このような気体溶解装置の従来技術としては下記の特許文献が知られている。
特開平09−899号公報 特開平11−207162号公報 特開2002−346351号公報 WO2004/071635号公報 特開2005−161174号公報 WO2005/075365号公報
ところで、上述の図5で示す散気板を用いる従来例においては、加圧した気体を気泡にして水中に放出するが、その殆どは、液体中に移動することなく空気中に放出されてしまい、溶解効率が良くないという問題がある。
図6〜図12に示す従来例はこれを改善した気体溶解装置である。しかしながら、気体溶解装置は主にタンク内で溶解を行う爲、気体の溶解効率は良いが、溶解タンクを加圧する必要がある。即ち、溶解(密閉)タンクではシャワー方式の場合で0.5〜0.7MPa、その他の方式で0.1〜0.2MPaの圧力で使用される。
従来、溶解タンクを加圧するには、何れの場合も吐出弁を絞ることにより行われている。つまり、吐出弁にて圧力の損失を発生させていることになり、エネルギー効率上無駄があるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、水処理施設において、気体を水に効率良く溶解させる気体溶解装置を使用するに際し、エネルギー効率を向上させた気体溶解水供給システムを提供することを目的としている。
このような問題点を解決するために本発明は、請求項1の気体溶解水供給システムにおいては、
密閉タンクに液体を供給する液体供給手段と、前記液体および/または前記密閉タンクに気体を供給する気体供給手段と、前記密閉タンク内の圧力を制御する圧力制御手段および/または液位を制御する液位制御手段からなり、前記密閉タンクに貯留された液体を排出するに際しては、前記密閉タンクに貯留された液面より高い水頭を有する液体中に排出するように構成したことを特徴とする。
請求項2の気体溶解水供給システムにおいては、
密閉タンクに液体を供給する液体供給手段と、前記液体および/または前記密閉タンクに気体を供給する気体供給手段と、前記密閉タンク内の圧力を制御する圧力制御手段および/または液位を制御する液位制御手段からなり、前記液体を前記密閉タンクから排出するに際しては、前記液体を前記密閉タンクの液面より高い位置から気中に排出するように構成したことを特徴とする
以上説明したことから明らかなように本発明の請求項1乃至2によれば、次のような効果がある。
溶解タンク内を後段の水槽や配管と云った水処理システムの水頭圧を利用して加圧することによりエネルギー効率を向上させることができる。
はじめに、本発明が適用される水処理施設について、図13を用いて説明する。
図13に示す様に水処理施設においては、水位差を利用して水槽間の水の移動をさせることが行われる。図では、水槽Aと水槽Bは水槽の底部が連通しているので、この伏越部で水の移動を生じ、水槽Bから水槽Cへは越流により水を移動させている。
例えば、水槽Aは受水槽、Bは曝気槽、CはpH等の調整槽として使用される。
図1は本発明の一実施例を示す要部構成図である。図1において、点線で囲った部分は図6〜図12に示した様な気体溶解装置50の従来例を使用するものとし、どれを用いるかは任意なものとする。ここでの説明は省略するが、ポンプ1の後段には吸入した水に気体を供給する気体供給手段が設けられ、溶解タンク5には密閉タンク内の圧力や液位を調整するための手段が設けられている。
気体の供給手段は、気体溶解装置50の種類により夫々異なるが、公知の技術であり、例えば次の方法を用いることができる。
a)溶解タンク内に気体の圧力を利用して直接供給する。
b)ポンプの後段に気体の圧力を利用して供給する。
c)気体の圧力が低い場合ではエジェクタをポンプの後段に挿入して供給する。
d)小型のポンプでは、ポンプの吸引側が負圧であることを利用して供給する。
図1に示す本発明の気体溶解水供給システムでは、気体溶解タンク5の底部からの吐出水(気体溶解水a)を溶解タンク5内の水位より高水位の水槽20(例えば図13に示す水槽A)に送水する。これにより、溶解タンク5は水槽20の水位とタンク5内の水位の水頭圧の差h1だけ水圧により加圧される。従って吐出弁9を絞って密閉タンク5内を加圧する必要がなくエネルギーの効率化を図ることができる。なお、気体溶解装置50の動作に必要な密閉タンク圧力に達していない場合は、吐出弁9を絞り、所定のタンク圧力とする。
図2は他の実施例を示す気体溶解水供給システムであり、この例においても点線で囲った部分は図6〜図12に示した様な気体溶解装置50の従来例のうちのいずれかを用いるものとする。ここでの説明は省略するが、ポンプ1の後段には吸入した水に気体を供給する気体供給手段が設けられ、溶解タンク5には密閉タンク内の圧力や液位を調整するための手段が設けられている。この実施例においては溶解タンク5の底部からの吐出水を溶解タンクの水位より高い位置にある水槽20(例えば図13に示す水槽A)の高さまで配管で持ち上げて、その先端を水槽20の液中に放出する。これにより、溶解タンク5はタンク内の水面と水槽20の水面との水頭差h2だけ水圧により加圧される。
図3は他の実施例を示す気体溶解水供給システムであり、この例においても点線で囲った部分は図6〜図12に示した様な気体溶解装置50の従来例のうちのいずれかを用いるものとする。ここでの説明は省略するが、ポンプ1の後段には吸入した水に気体を供給する気体供給手段が設けられ、溶解タンク5には密閉タンク内の圧力や液位を調整するための手段が設けられている。この実施例においては溶解タンク5の底部からの吐出水を溶解タンクの水位より高い位置にある水槽20(例えば図13に示す水槽A)の高さまで配管で持ち上げて、その先端を水槽20の空中から水面に放出する。これにより、溶解タンク5はタンク内の水面と配管の先端との水頭差h3だけ水圧により加圧される。
図4は更に他の実施例を示す気体溶解水供給システムであり、この例においても点線で囲った部分は図6〜図12に示した様な気体溶解装置50の従来例のうちのいずれかを用いるものとする。ここでの説明は省略するが、溶解タンク5には気体を供給する気体供給手段およびタンク内の圧力や液位を調整するための手段が設けられている。この実施例においては原水の吸込み(ポンプの背圧)に圧力を持っている例である。
この場合も、水槽20の水位と気体溶解装置50の溶解タンク5内の水位の差だけ、タンクが加圧されることになる。なお、この実施例においては配管による損失水頭を無視し、ポンプの加圧水頭をhp、ノズルの損失水頭をhdとする。吐出弁9は絞っていないとすると、圧力は次式の様になる。
タンク内圧力 h6=h4+hp−h5−hd
以上説明したように、本発明の気体溶解水供給システムにによれば、後段の水槽や配管と云った水処理システムの水頭圧を利用して溶解タンク内を加圧することによりエネルギー効率を向上させることができる。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。
従って本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
本発明の気体溶解水供給システムの一実施例の構成を示す要部構成図である。 本発明の気体溶解水供給システムの他の実施例の構成を示す要部構成図である。 本発明の気体溶解水供給システムの他の実施例の構成を示す要部構成図である。 本発明の気体溶解水供給システムの他の実施例の構成を示す要部構成図である。 従来の気体溶解装置の一例を示す図である。 従来の気体溶解装置の他の例を示す図である。 従来の気体溶解装置の他の例を示す図である。 従来の気体溶解装置の他の例を示す図である。 従来の気体溶解装置の他の例を示す図である。 従来の気体溶解装置の他の例を示す図である。 従来の気体溶解装置の他の例を示す図である。 従来の気体溶解装置の他の例を示す図である。 水処理装置の一例を示す図である。
符号の説明
1 ポンプ(ブロア)
2 配管
3 水槽
4 散気板
5 溶解タンク
6 吸込弁
7 気体調節弁
8 大気開放弁
9 吐出弁
10 シャワーノズル
11 ノズル
12 拡散板
13 貫通孔
14 内管
15 邪魔板
16 エジェクタ
20 水槽
21 水槽
50 気体溶解装置

Claims (2)

  1. 密閉タンクに液体を供給する液体供給手段と、前記液体および/または前記密閉タンクに気体を供給する気体供給手段と、前記密閉タンク内の圧力を制御する圧力制御手段および/または液位を制御する液位制御手段からなり、前記密閉タンクに貯留された液体を排出するに際しては、前記密閉タンクに貯留された液面より高い水頭を有する液体中に排出するように構成したことを特徴とする気体溶解水供給システム。
  2. 密閉タンクに液体を供給する液体供給手段と、前記液体および/または前記密閉タンクに気体を供給する気体供給手段と、前記密閉タンク内の圧力を制御する圧力制御手段および/または液位を制御する液位制御手段からなり、前記液体を前記密閉タンクから排出するに際しては、前記液体を前記密閉タンクの液面より高い位置から気中に排出するように構成したことを特徴とする気体溶解水供給システム。
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