JP2008192938A - 配線基板、実装構造体および配線基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、貫通孔51A,61Aを有する絶縁層51,61と、絶縁層51,61に積層され、かつ少なくとも一部が貫通孔51A,61Aを介して露出する導体層50,60と、導体層50,60に接続され、かつ貫通孔51A,61Aの内面51Aa,61Aaを覆う下地層52,62と、下地層52,62を覆うように、少なくとも一部が貫通孔51A,61Aに形成されたビア導体53,63と、を備えた配線基板に関する。導体層50,60と下地層52,62との間には、導体層50,60の金属材料と下地層52,62の金属材料との金属結晶が形成されている。
【選択図】図4
Description
配線基板としては、3種類のサンプル1〜3を作製した。これらのサンプルは、コア基板を形成した後に、コア基板の両面にビルドアップ配線を形成することにより作製した。
温度サイクル試験は−55℃での15分間冷却、室温での10分間放置、および125℃での15分間加熱を1サイクルとし、このサイクルを配線基板に対して300回繰り返すことにより行った。
断面観察は、SIM(SIM3050;エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社製)を用いて行なった。サンプル1〜3の温度サイクル試験前の断面SIM写真については、図9から図11にそれぞれ示した。また、サンプル2について、温度サイクル試験後の断面SIM写真を図12示した。
2 配線基板
3 半導体素子
50,60 導体層
50A,60A (導体層の)露出面
51A,61A 貫通孔
51Aa,60Aa (貫通孔の)内面
52,62 下地層
53,63 ビア導体
70,71 仮想界面
Claims (35)
- 貫通孔を有する絶縁層と、
前記絶縁層に積層され、かつ少なくとも一部が前記貫通孔を介して露出する導体層と、
前記導体層に接続され、かつ前記貫通孔の内面を覆う下地層と、
前記下地層を覆うように、少なくとも一部が前記貫通孔に形成されたビア導体と、
を備えた配線基板であって、
前記導体層と前記下地層との間には、前記導体層の金属材料と前記下地層の金属材料との金属結晶が形成されていることを特徴とする、配線基板。 - 前記導体層と前記下地層との間における酸化膜の厚みは、80nm以下である、請求項1に記載の配線基板。
- 前記導体層は、銅、銀、金、アルミニウム、ニッケル、クロムのうちの少なくとも一つの金属材料を含んでおり、
前記下地層は、銅、ニッケル、クロム、チタン、タングステンおよびモリブデンのうちの少なくとも一つの金属材料を含んでいる、請求項1に記載の配線基板。 - 前記金属結晶は、前記導体層と前記下地層との仮想界面の55%以上の領域で形成されている、請求項1に記載の配線基板。
- 前記下地層と前記ビア導体との間には、前記下地層の金属材料と前記ビア導体の金属材料との金属結晶が形成されている、請求項1に記載の配線基板。
- 前記下地層は、銅、ニッケル、クロム、チタン、タングステンおよびモリブデンのうちの少なくとも一つの金属材料を含んでおり、
前記ビア導体は、銅、銀、金、アルミニウム、ニッケルおよびクロムのうちの少なくとも一つである、請求項5に記載の配線基板。 - 前記金属結晶は、前記下地層と前記ビア導体との仮想界面の55%以上の領域で形成されている、請求項5に記載の配線基板。
- 前記貫通孔の内面は、十点平均粗さRzが1μm以下である、請求項1に記載の配線基板。
- 前記貫通孔の内面の十点平均粗さRzは、30nm以上300nm以下である、請求項8に記載の配線基板。
- 前記絶縁層は、ポリイミド樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、シアネート樹脂、ウレタン樹脂、テフロン(登録商標)樹脂、シリコン樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂、ビスマレイミドトリアジン樹脂、およびポリパラフェニレンベンズオキサゾールのうち少なくとも一つの絶縁材料を含んでおり、
前記下地層は、銅、ニッケル、クロム、チタン、タングステンおよびモリブデンのうちの少なくとも1つの金属材料を含んでいる、請求項9に記載の配線基板。 - 前記請求項1ないし10のいずれかに記載の配線基板と、
前記配線基板に実装された半導体素子と、
を備えていることを特徴とする、実装構造体。 - 導体層が形成された絶縁層に対して、前記導体層の一部が露出するようにして貫通孔を形成する第1工程と、
前記導体層における前記貫通孔から露出する露出面および前記貫通孔の内面を覆うように下地層を形成する第2工程と、
前記下地層を覆うようにビア導体を形成する第3工程と、
を含む配線基板の製造方法であって、
前記第2工程は、前記露出面における十点平均粗さRzを1μm以下に維持した状態で行なわれることを特徴とする、配線基板の製造方法。 - 前記第2工程は、前記露出面における十点平均粗さRzを30nm以上300nm以下に維持した状態で行なわれる、請求項12に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第2工程は、前記貫通孔の内面の十点平均粗さRzを1μm以下に維持した状態で行なわれる、請求項12に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第2工程は、前記貫通孔の内面の十点平均粗さRzを30nm以上300nm以下に維持した状態で行なわれる、請求項14に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第2工程は、前記露出面における酸化膜の厚みが80nm以下に維持された状態で行なわれる、請求項12に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第1工程と前記第2工程との間において行われ、かつ前記導体層における露出面を粗面化する粗面化処理工程をさらに含んでいる、請求項12に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第1工程においては、前記貫通孔はレーザ加工により形成される、請求項12に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第2工程においては、前記下地層は、無電解めっき、スパッタリング、または蒸着により形成される、請求項12に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第3工程においては、前記ビア導体は、電解めっきにより形成される、請求項12に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第1ないし第3工程は、真空条件下あるいは不活性ガス雰囲気下において行なわれる、請求項12に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第2工程を行う前において、前記導体層における前記貫通孔から露出した部分および前記貫通孔の内面を洗浄する洗浄工程をさらに含んでいる、請求項12に記載の配線基板の製造方法。
- 前記洗浄工程は、洗浄液を用いたウエット洗浄であり、かつ20℃以上40℃以下の温風を吹きつけて前記洗浄液を乾燥させる処理を含んでいる、請求項22に記載の配線基板の製造方法。
- 前記洗浄工程は、洗浄液を用いたウエット洗浄であり、かつ1.5気圧以上2.5気圧以下の高圧室温空気を吹き付けて前記洗浄液を乾燥させる処理を含んでいる、請求項22に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第3工程を行う前において、前記下地層の表面を洗浄する洗浄工程をさらに含んでいる、請求項12に記載の配線基板の製造方法。
- 前記洗浄工程は、洗浄液を用いたウエット洗浄であり、かつ20℃以上40℃以下の温風を3秒以上10秒以下吹きつけて前記洗浄液を乾燥させる処理を含んでいる、請求項25に記載の配線基板の製造方法。
- 前記洗浄工程は、洗浄液を用いたウエット洗浄であり、かつ1.5気圧以上2.5気圧以下の高圧室温空気を吹き付けて前記洗浄液を乾燥させる処理を含んでいる、請求項25に記載の配線基板の製造方法。
- 導体層が形成された絶縁層に対して、前記導体層の一部が露出するようにして貫通孔を形成する第1工程と、
前記導体層における前記貫通孔から露出する露出面および前記貫通孔の内面を覆うように下地層を形成する第2工程と、
前記下地層を覆うようにビア導体を形成する第3工程と、
を含む配線基板の製造方法であって、
前記第2工程は、前記露出面における酸化膜の厚みが80nm以下に維持された状態で行なわれることを特徴とする、配線基板の製造方法。 - 前記第1ないし第3工程は、真空条件下あるいは不活性ガス雰囲気下において行なわれる、請求項28に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第2工程を行う前において、前記導体層における前記貫通孔から露出した部分および前記貫通孔の内面を洗浄する洗浄工程をさらに含んでいる、請求項28に記載の配線基板の製造方法。
- 前記洗浄工程は、洗浄液を用いたウエット洗浄であり、かつ20℃以上40℃以下の温風を吹きつけて前記洗浄液を乾燥させる処理を含んでいる、請求項30に記載の配線基板の製造方法。
- 前記洗浄工程は、洗浄液を用いたウエット洗浄であり、かつ1.5気圧以上2.5気圧以下の高圧室温空気を吹き付けて前記洗浄液を乾燥させる処理を含んでいる、請求項30に記載の配線基板の製造方法。
- 前記第3工程を行う前において、前記下地層の表面を洗浄する洗浄工程をさらに含んでいる、請求項28に記載の配線基板の製造方法。
- 前記洗浄工程は、洗浄液を用いたウエット洗浄であり、かつ20℃以上40℃以下の温風を3秒以上10秒以下吹きつけて前記洗浄液を乾燥させる処理を含んでいる、請求項33に記載の配線基板の製造方法。
- 前記洗浄工程は、洗浄液を用いたウエット洗浄であり、かつ1.5気圧以上2.5気圧以下の高圧室温空気を吹き付けて前記洗浄液を乾燥させる処理を含んでいる、請求項33に記載の配線基板の製造方法。
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