JP2008191321A - 色変換フィルタを用いた面光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、光源の点灯時と非点灯時で同一面から異なる色調の光が照射される光源装置を提供することにある。
【解決手段】ガラス基板12上に紫外線に励起されて青緑色光を放出する、残光性を有する蓄光蛍光体層13と、紫外線に励起されて青緑色光と補色関係にある赤色光を放出する、残光性を有しない通常蛍光体層14をそれぞれ分散配置して色変換フィルタ3を構成し、該色変換フィルタ3の下方に紫外線光源を配置した。紫外線光源の点灯時は、紫外線光源からの紫外線照射によって蓄光蛍光体層13と通常蛍光体層14の各蛍光体層からそれぞれ青緑色光と赤色光が放出されて混色の白色光源となり、紫外線光源の非点灯時は、色変換フィルタ3の蓄光蛍光体層13からのみ青緑色光が放出されて青緑色光源となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、色変換フィルタを用いた面光源装置に関するものであり、詳しくは、透明基材上に蓄光性蛍光体層と通常蛍光体層が形成された色変換フィルタを用いた面光源装置に関する。
従来、残光性を有する蓄光蛍光体から放出される光と残光性を有しない通常蛍光体から放出される光の混合によって所望の色調の光を得る光源装置には以下のようなものがある。
それは、蓄光蛍光体と通常蛍光体を混合あるいは積層し、励起光源からの励起光で励起された蓄光蛍光体が放出する光と、該蓄光蛍光体から放出された光で励起された通常蛍光体が放出する光の混合で白色光を得るものである。そして、励起光源からの励起光の供給が停止されても、蓄光蛍光体が放出する残光と、該蓄光蛍光体から放出された残光で励起された通常蛍光体が放出する光の混合で白色光を得続けることができるというものである(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−330459号公報
しかしながら、上記従来の光源装置においては、励起光源の点灯時および非点灯時のいずれにおいても光源装置で得られる光は、蓄光蛍光体が放出する光と、該蓄光蛍光体から放出された光で励起された通常蛍光体が放出する光が混合された白色光である。
つまり、光源装置の同一面からは、励起光源の点灯時および非点灯時のいずれにおいても同一色調の光しか照射されず、光源装置の同一面から放出される光の色調を変えることによる多色発光の演出は不可能である。
そこで、本発明は上記問題に鑑みて創案なされたもので、その目的とするところは、光源の点灯時と非点灯時で同一面から異なる色調の光を得ることができる光源装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、紫外線を発光する半導体発光素子を備えた紫外線光源と、
前記紫外線光源からの照射光で励起されて可視光を放出する蛍光体層が形成された色変換フィルタを具備する面光源装置であって、
前記色変換フィルタは、透明基材上に、前記紫外線光源からの照射光で励起されて可視光を放出する複数の残光性を有する蓄光蛍光体層と、前記紫外線光源からの照射光で励起されて可視光を放出する複数の残光性を有しない通常蛍光体層が分散形成されると共に、前記蓄光蛍光体層と前記通常蛍光体層は互いに異なる色調の光を放出することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1において、前記蓄光蛍光体層の総面積と前記通常蛍光体層の総面積の比率を変えることによって前記色変換フィルタからの出射光の色調を制御することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載された発明は、請求項2において、前記透明基材を縦横それぞれ所定の行列数からなる格子状領域に分割し、前記各格子状領域に前記蓄光蛍光体層または前記通常蛍光体層のうちいずれかの蛍光体層が形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項4に記載された発明は、請求項1〜3のいずれか1項において、前記蓄光蛍光体層と前記通常蛍光体層の境界部に金属膜からなる非発光部が設けられていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項5に記載された発明は、請求項1〜4のいずれか1項において、前記半導体発光素子がLEDであることを特徴とするものである。
本発明の色変換フィルタを用いた光源装置は、紫外線光源の非点灯時でも光を出射することができると共に、1つの光出射面から紫外線光源の点灯時と非点灯時で異なる色調の光を出射させることができる。また、紫外線光源の点灯時の出射光の色調および紫外線光源の非点灯時の出射光の色調を容易に設定することができる。
その結果、少エネ化、災害時あるいは停電時の安全確保に寄与するものである。また、照明空間に対する演出効果を高めるものでもある。
また、各蛍光体層が無機物質の蛍光体で構成されているため、紫外線による蛍光体層の劣化、クラックの発生等が少なく、信頼性、光学的特性等の諸性能が安定している。
以下、この発明の好適な実施形態を図1から図7を参照しながら、詳細に説明する(同一部分については同じ符号を付す)。尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施形態に限られるものではない。
図1は本発明の色変換フィルタを用いた面光源装置の概略構成斜視図である。面光源装置1は紫外線を発する光源2と光源2の照射方向に配置された色変換フィルタ3によって構成されている。
光源2は図2の斜視図で示すように、紫外線発光LED素子4が金属ケース5内の底面6に導電性接合部材7を介してダイボンディングされて紫外線発光LED素子4の一方の電極と金属ケース5内の底面6に接続された第1リード8とが電気的に接続され、紫外線発光LED素子4の他方の電極と金属ケース5内の底面6から絶縁された第2リード9がAuワイヤ10でワイヤボンディングされて電気的に接続されている。
そして、紫外線発光LED素子4の上方にはガラスカバー11が金属ケース5に嵌合されて紫外線発光LED素子4を外部環境から隔離している。なお、紫外線発光LED素子4はピーク発光波長が300nm〜460nmのスペクトル分布を有している。
図1に戻って、色変換フィルタ3は、ガラス基板12上に紫外線に励起されて青緑色光を放出する、残光性を有する蓄光蛍光体層13と、同様に紫外線に励起されて青緑色光と補色関係にある赤色光もしくは橙色光を放出する、残光性を有しない通常蛍光体層14がそれぞれ重ならないように分散配置されている。
分散配置は、ガラス基板12を縦横それぞれ所定の行列数からなる格子状に分割し、各格子領域に蓄光蛍光体層13および通常蛍光体層14のうちいずれかの蛍光体層を形成する。
各格子領域に対していずれの蛍光体層を形成するかは、まず、蓄光蛍光体層13および通常蛍光体層14を形成するそれぞれの蛍光体材料を設定すると共に、色変換フィタ3に紫外線光源2からの紫外線を照射したときに色変換フィルタ3から放出される光の色調を設定する。
次に、設定された色調の光を得るための、蓄光蛍光体層13から放出される光と通常蛍光体層14から放出される光の強度比を算出し、該光の強度比をガラス基板12上に形成される蓄光蛍光体層13と通常蛍光体層14の総面積比とし、更に、該総面積比を格子領域数比に置き換える。
すると、ガラス基板12上に配置する蓄光蛍光体層13および通常蛍光体層14のそれぞれについて格子領域数が決まる。そして、該格子領域数に基づいて乱数によって蓄光蛍光体層13および通常蛍光体層14の配置位置を決定し、ガラス基板12上の所定の領域に所定の蛍光体層を所定の方法で形成して色変換フィルタ3を得る。
本実施形態においては、ガラス基板12を縦横それぞれ5行5列からなる25個の格子領域に分割し、そのうち18個の格子領域に蓄光蛍光体層13を配置し、7個の格子領域に通常蛍光体層14を配置するようにした。
そして、蓄光蛍光体層13を、ニトロセルロース1wt%程度を酢酸ブチルに溶かしたバインダーに波長520nm付近にピーク発光波長を有する青緑色発光のSrAl:Eu,Dyをそれぞれ等量分散してスラリーとし、該スラリーに結着剤としてアルミナまたは酸化ホウ素の微粒子を1wt%程度添加したものを、蓄光蛍光体層用スクリーンマスクを使用してガラス基板12上にスクリーン印刷し、印刷された蓄光蛍光体層13を有するガラス基板12を80℃で30分程度加熱して蓄光蛍光体層13を乾燥させる。
次に、通常蛍光体層14を、同様に上述のようにニトロセルロース1wt%程度を酢酸ブチルに溶かしたバインダーに波長630nm付近にピーク発光波長を有する赤色発光の(Ca,Sr)AlSiN:Euをそれぞれ等量分散してスラリーとし、該スラリーに結着剤としてアルミナまたは酸化ホウ素の微粒子を1wt%程度添加したものを、通常蛍光体層用スクリーンマスクを使用してガラス基板12上にスクリーン印刷し、印刷された蓄光蛍光体層13および通常蛍光体層14を有するガラス基板12を80℃で30分程度加熱して通常蛍光体層14を乾燥させ、その後500℃の炉で5分間加熱してニトロセルロースを昇華させてガラス基板12上への蓄光蛍光体層13および通常蛍光体層14の成層が完成する。
なお、蓄光蛍光体層13および通常蛍光体層14の成層前に、蓄光蛍光体層13と通常蛍光体層14の境界となる部分にAlなどの金属膜を蒸着やホトリソ等の方法によって非発光部20を形成し、隣り合う異なる種類の蛍光体層から放出された光同士が交じり合って境界部分の色合いが鮮やかさを失わないようにすることも可能である。
そして、光源2が点灯すると、該光源2の上方に位置する上記色変換フィルタ3に紫外線光源2から紫外線が照射され、蓄光蛍光体層13からは紫外線に励起されて青緑色光が放出されると共に、通常蛍光体層14からは同様に紫外線に励起されて赤色光が放出される。
その結果、蓄光蛍光体層13からの青緑色光と通常蛍光体層14からの、青緑色光と補色関係にある赤色光が混合されて図3に示すスペクトル分布を有する白色光となり、該白色光が面光源装置の光源2点灯時における光源光となる。
一方、光源2が消灯すると、残光性を有する蓄光蛍光体層13からのみ図4に示すスペクトル分布を有する青緑色光が放出され、該青緑色光が面光源装置の光源2非点灯時における光源光となる。
従って、面光源装置としては、面光源装置の光出射面から光源2の点灯時と非点灯時では異なる色調の光が出射されることになり、使用方法によって安全性を含めた実用性、意匠性を含めた演出性等の多様性に富んだ照明効果を発揮するものである。
なお、上述の実施形態においては、色変換フィルタを1つの紫外線光源で照射するようにしているが、図5に示すように、複数の紫外線光源2で照射するようにしてもよい。それによって、色変換フィルタ3に照射される紫外線の分布を均一化することができ、面光源装置1の光出射面における面内輝度均一性を高めることができる。
また、複数の紫外線光源2によって、より大面積の色変換フィルタ3を照射することが可能となり、面光源装置1の光出射面の大型化を図ることができる。
更に、上述の実施形態においては、ガラス基板12上に配置する青緑色発光の蓄光蛍光体層13と赤色発光の通常蛍光体層14の格子領域数の比率を18:7としているが、この比率は、蓄光蛍光体層13が放出する光が青〜緑の波長成分からなるブロードなスペクトル分布を有しており、この青緑色光の補色関係にある赤色光を放出する通常蛍光体層14を用いたときに、蓄光蛍光体層13から放出される青緑色光と通常蛍光体層14から放出される赤色光によって所望の白色が得られるように設定されたものである。
従って、蓄光蛍光体層13と通常蛍光体層14の格子領域数の比率は、それぞれの蛍光体層から放出される光の色調、およびそれぞれの蛍光体層から放出される光の混合光に求められる色調を実現するための強度比等に基づいて決定される。
また、補色関係にある色調の光を放出する2つの蛍光体層のそれぞれは、必ずしも1種類の蛍光体によって形成されるものではなく、複数種の蛍光体を混合して1つの蛍光体層を形成してもよい。
図6は所謂表面実装型のパッケージ15に紫外線発光LED素子4を実装し、該紫外線発光LED素子4の上方に、蓄光蛍光体層13と通常蛍光体層14が形成された色変換フィルタ3を配置し、該紫外線発光LED素子4を封止する透光性樹脂16によってパッケージ15に固定したものである。
このタイプの面光源装置は、比較的小型化された光源装置となるために、特にスペースの小さい場所でも容易に実装でき、面光源装置を搭載する各種機器類の高い設計自由度を確保することが可能となる。
図7は、自動車のボンネットに装着されるエンブレム17に応用した例である。紫外線光源2を透明部材で覆い、表示部18に青緑色発光の蓄光蛍光体層13と赤色発光の通常蛍光体層14を形成し、表示部18以外の部分を遮光部19とする。
すると、夜間のランプ点灯走行時にはエンブレム17の表示部18からは、蓄光蛍光体層13からの青緑色光と通常蛍光体層14からの赤色光の混合による白色光が出射され、ランプ非点灯時には残光性の蓄光蛍光体層13からの青緑色光が出射される。そこで、駐車場において多数の車の中からエンブレムの青緑色光を頼りに自分の車を容易に見つけることができる、という活用方法も考えられる。
以上説明したように、本発明の色変換フィルタを用いた面光源装置は、光源非点灯時(電源非供給時)でも光を出射することができると共に、1つの光出射面から光源点灯時(電源供給時)と光源非点灯時で異なる色調の光を出射させることができる。また、光源点灯時の出射光の色調および光源非点灯時の出射光の色調を容易に設定することができる。
そのため、少エネ化、災害時あるいは停電時の安全確保に寄与するものである。また、照明空間に対する演出効果を高めるものでもある。
また、各蛍光体層が無機物質の蛍光体で構成されているため、紫外線による蛍光体層の劣化、クラックの発生等が少なく、信頼性、光学的特性等の諸性能が安定している。
本発明の面光源装置に係わる実施形態の概略構成斜視図である。 本発明の面光源装置に係わる実施形態を構成する光源の斜視図である。 本発明の面光源装置に係わる実施形態の出射光のスペクトル分布である。 同じく、本発明の面光源装置に係わる実施形態の出射光のスペクトル分布である。 本発明の面光源装置に係わる他の実施形態の概略構成斜視図である。 同じく、本発明の面光源装置に係わる他の実施形態の概略構成断面図である。 本発明の面照明装置の応用例を示す概略構成斜視図である。
符号の説明
1 面光源装置
2 光源
3 色変換フィルタ
4 紫外線発光LED素子
5 金属ケース
6 底面
7 導電性接合部材
8 第1リード
9 第2リード
10 Auワイヤ
11 ガラスカバー
12 ガラス基板
13 蓄光蛍光体層
14 通常蛍光体層
15 パッケージ
16 透光性樹脂
17 エンブレム
18 表示部
19 遮光部
20 非発光部

Claims (5)

  1. 紫外線を発光する半導体発光素子を備えた紫外線光源と、
    前記紫外線光源からの照射光で励起されて可視光を放出する蛍光体層が形成された色変換フィルタを具備する面光源装置であって、
    前記色変換フィルタは、透明基材上に、前記紫外線光源からの照射光で励起されて可視光を放出する複数の残光性を有する蓄光蛍光体層と、前記紫外線光源からの照射光で励起されて可視光を放出する複数の残光性を有しない通常蛍光体層が分散形成されると共に、前記蓄光蛍光体層と前記通常蛍光体層は互いに異なる色調の光を放出することを特徴とする色変換フィルタを用いた面光源装置。
  2. 前記蓄光蛍光体層の総面積と前記通常蛍光体層の総面積の比率を変えることによって前記色変換フィルタからの出射光の色調を制御することを特徴とする請求項1に記載の色変換フィルタを用いた面光源装置。
  3. 前記透明基材を縦横それぞれ所定の行列数からなる格子状領域に分割し、前記各格子状領域に前記蓄光蛍光体層または前記通常蛍光体層のうちいずれかの蛍光体層が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の色変換フィルタを用いた面光源装置。
  4. 前記蓄光蛍光体層と前記通常蛍光体層の境界部に金属膜からなる非発光部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の色変換フィルタを用いた面光源装置。
  5. 前記半導体発光素子がLEDであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の色変換フィルタを用いた面光源装置。
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