JP2008191073A - レゾルバ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】対象物の回転位置を検出するために2種類のレゾルバを用い、それらが設置される対象物の軸方向におけるスペースを軽減することにより、設計自由度の向上を図ったレゾルバ装置を提供する。
【解決手段】対象物の回転位置を検出するレゾルバ装置において、対象物と一体に回転するように固定されるとともに、外周面に配設された第1被検出部および内周面に配設された第2被検出部を有する環状の回転子と、第1被検出部に対向するように円周方向に沿って均等に配された複数の第1ステータポールを有する第1固定子と、第2被検出部に対向するように円周方向に沿って均等に配された複数の第2ステータポールを有する第2固定子とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、対象物の回転角度や回転速度を検出するレゾルバ装置に関し、特に、1つの回転子に対して複数種類のレゾルバ(検出部)を備えるレゾルバ装置の薄型化、軽量化、製造コストの低減化を図るための改良技術に関する。
複数種類の検出部(レゾルバ)を備えたレゾルバ装置としては、例えば特許文献1に開示されている。この特許文献1のレゾルバ装置は、励磁コイルと検知コイルとを有して対象物の位置を磁気的に検出する検出部を複数用いる場合に、それら複数の検出部間における磁気的な干渉を抑制し、複数の検出部が、互いに同軸にかつ相対回転可能に配置されて構成されている。
また、このような複数種類のレゾルバを電動機内に組み込んだものが、例えば特許文献2に開示されている。この特許文献2の電動機では、上下のレゾルバステータを相互に仕切って磁気的に干渉しないようにするべく上方遮蔽円板を載置支持しすることによって、レゾルバ装置の電動機の回転子の回転角度等の検出操作を容易にし、かつ、検出精度を向上を図っている。
特開2005−3620号公報 特開平6−46552号公報
ところで、このように検出対象物である1つの回転軸に対して複数種類のレゾルバ(検出部)を備える場合、上述した特許文献1および特許文献2のように、同軸上にレゾルバを重ねて配置する方法があるが、この方法では軸方向の長さに余裕がない場合に、レゾルバ装置の設計や組込が難しくなってしまう、という問題があった。
また、上記方法では、軸方向に複数種類のレゾルバを重ねて配置することにより、軸方向の設置スペースを確保する必要性とともに、部品点数の増大や全体重量の増加が生じてしまい、この結果、製造コストが嵩んでしまう、という問題があった。
本発明は上記事情を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、対象物の回転位置を検出するために2種類のレゾルバを用い、それらが設置される対象物の軸方向におけるスペースを軽減することにより、設計自由度の向上を図ったレゾルバ装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、対象物の回転位置を検出するレゾルバ装置において、前記対象物と一体に回転するように固定されるとともに、外周面に配設された第1被検出部および内周面に配設された第2被検出部を有する環状の回転子と、前記第1被検出部に対向するように円周方向に沿って均等に配された複数の第1ステータポールを有する第1固定子と、前記第2被検出部に対向するように円周方向に沿って均等に配された複数の第2ステータポールを有する第2固定子とを備えたことにより、達成される。
また、上記目的は、前記回転子、前記第1固定子、および前記第2固定子が、前記対象物の軸方向に対して垂直な同一平面上に配されたことにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記第1被検出部と前記第1固定子とからなる第1レゾルバ、および前記第2被検出部と前記第2固定子とからなる第2レゾルバが、相対角度を検出するタイプであり、かつ、前記第1レゾルバと前記第2レゾルバの極数が、互いの公約数がない組み合わせであることにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記第1被検出部と前記第1固定子とからなる第1レゾルバが、相対角度を検出するタイプであり、かつ、前記第2被検出部と前記第2固定子とからなる第2レゾルバが、絶対角度を検出するタイプであることにより、効果的に達成される。
さらに、上記目的は、前記第1被検出部と前記第1固定子とからなる第1レゾルバが、絶対角度を検出するタイプであり、かつ、前記第2被検出部と前記第2固定子とからなる第2レゾルバが、相対角度を検出するタイプであることにより、効果的に達成される。
本発明に係るレゾルバ装置よれば、回転子の外周面に配設された第1被検出部に対向するように第1固定子を設け、かつ、回転子の内周面に配設された第2被検出部に対向するよう第2固定子を設けた。これにより、対象物の軸方向におけるレゾルバ装置の設置スペースを増加することなく、1つの回転子を2種類のレゾルバで共有することができる。この結果、設計、組込における軸方向の長さ制限が緩和され、堅牢性や耐環境性を維持しつつ、製造コストの軽減および装置の薄型化・軽量化を図ることができる。
本発明に係るレゾルバ装置は、インナーローター型であるため、周辺機器との接触や干渉に関しての懸念材料が少なく、回転部を出力軸(回転軸)の一端側のみにできる。これにより、周辺機器やケーブルと回転部との接触をほぼ防止することができ、アウターローター型に比べて、組込、固定に関する制限を少なくすることができる。
また、回転子、第1固定子、および第2固定子を、対象物の軸方向に対して垂直な同一平面上に配すことにより、対象物の軸方向に対してレゾルバ装置全体を薄型化することができ、より効果的に省スペース化を図ることができる。
また、第1被検出部と第1固定子とからなる第1レゾルバ、および第2被検出部と第2固定子とからなる第2レゾルバが、ともに相対角度を検出するタイプ(INC:インクリメント方式)である場合、2つのレゾルバの極数(分解能)を公約数のない組み合わせにすることにより、その出力パルス差から絶対位置検出が可能となり、絶対角度を検出するタイプ(ABS:アブソリュート式)のレゾルバとして使用することができる。
さらに、第1レゾルバと第2レゾルバのうち、一方をABSレゾルバにして、他方をINCレゾルバにすることにより、絶対位置検出が可能になるとともに、装置稼動開始時の原点復帰が不要になる。
以下、図面を参照にしながら、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るレゾルバ装置を備えたモータの概略構成を示す軸方向に沿った断面図である。なお、図1に示すモータは、本発明に係るレゾルバ装置の組付例として示すものであり、本発明に係るレゾルバ装置の適用を限定するものではない。
図1において、モータ1は、全体が略筒状に形成されたモータケーシング2と、該モータケーシング2の内側で軸受3,4を介して回転自在に支持されたモータ回転軸5と、該モータ回転軸5と一体に回転するようにモータ回転軸5の周囲に固設されたモータ回転子6と、該モータ回転子6に対向するようにケーシング2の内周面に固設されたモータ固定子7と、モータ回転子6およびモータ固定子7より先端側(図1右側)に組付けられ、モータ回転軸3の回転位置(回転角度)を検出するレゾルバ装置100とを備えている。
ケーシング2の先端側(図1右側)には、開口を閉塞するようにフランジ部材8がボルト9を介して固定されている。このフランジ部材8の内周開口部8aには、軸受4が支持固定されるとともに、開口を閉塞するようにカバー部材10が取り付けられている。また、フランジ部材8の凹部外縁部8bの内周面および凹部内縁部8cの外周面には、後で詳述するレゾルバ装置100の第1ステータ101および第2ステータ102が、それぞれ固設されている。
また、モータ回転軸5の先端側(図1右側)には、ホイール部材11がモータ回転軸5と一体に回転するように嵌合固定されている。このホイール部材11の一側面(図1右側)の周縁部には、軸方向に沿って突出した突条部11aが形成され、該突条部11aの先端には、後で詳述するレゾルバ装置100の回転子103が固設されている。すなわち、このレゾルバ装置100の回転子103は、ホイール部材11を介して検出対象物であるモータ回転軸5と一体に回転するように固定されている。
図2は、図1中のII−II線に沿った本発明の実施形態に係るレゾルバ装置100を示す断面図である。
同図において、レゾルバ装置100は、中空環状の回転子103と、該回転子103の外周側に配された中空環状の第1固定子101と、回転子103の内周側に配された環状の第2固定子102とを備えたインナーローター型のレゾルバ装置である。回転子103の外周面には、突極状の第1被検出部(外側歯)103aが円周方向に沿って等間隔に複数形成され、かつ、回転子103の内周面には、突極状の第2被検出部(内側歯)103bが円周方向に沿って等間隔に複数形成されている。
また、第1固定子101は、回転子103の外側歯103aと対向するように配された複数の第1ステータポール101aを備え、該第1ステータポール101aは、第1固定子101のステータ基部であるフランジ部材8の凹部外縁部8bの内周面に、円周方向に沿って均等に配設されている。一方、第2固定子102は、回転子103の内側歯103bと対向するように配された複数の第2ステータポール102aを備え、該第2ステータポール102aは、第2固定子102のステータ基部であるフランジ部材8の凹部内縁部8cの外周面に、円周方向に沿って均等に配設されている。
このような構成からなる本実施形態に係るレゾルバ装置100は、図1および図2からわかるように、回転子103、第1固定子101、および第2固定子102が検出対象物であるモータ回転軸5の軸方向に対して垂直な同一平面上に配される配置構造になっている。
また、レゾルバ装置100は、外側歯103aおよび第1固定子101からなる相対角度を検出するタイプ(INC:インクリメント方式)の第1レゾルバと、内側歯103bと第2固定子102とからなる相対角度を検出するタイプの第2レゾルバとから構成され、2種類のINCレゾルバを備えている。そして、この第1レゾルバと第2レゾルバの極数(分解能)は、互いの公約数がない組み合わせになっている。
表1は、第1レゾルバと第2レゾルバの極数の組み合わせ例を示すものである。
Figure 2008191073
上記(例1),(例2)のように、2つのINCレゾルバの極数を公約数のない組み合わせにすることで、その出力パルス差から絶対位置検出が可能となり、絶対角度を検出するタイプ(ABS:アブソリュート式)のレゾルバとして使用することができる。
次に、本実施形態に係るレゾルバ装置の変形例について、図3を参照にしながら説明する。
図3は、本実施形態に係るレゾルバ装置の変形例を示す断面図である。同図のおいて、レゾルバ装置100´は、第1被検出部103aと第1固定子101とからなる第1レゾルバが相対角度を検出するINCレゾルバであり、第2被検出部103b´と第2固定子102´からなる第2レゾルバが絶対角度を検出するABSレゾルバになっている。このように、第1レゾルバ、第2レゾルバのうちのいずれか一方をABSレゾルバとすることにより、絶対位置検出が可能となり、装置稼動開始時の原点復帰が不要になる。
なお、本変形例では、回転子103´の内側の第2レゾルバをABSレゾルバとしたが、これに限定されず、回転子103´の外側の第1レゾルバをABSレゾルバとしても、同様の効果を得ることができる。
以上のように、本実施形態に係るレゾルバ装置100では、検出対象物であるモータ回転軸5と一体に回転するように固設された環状の回転子103の外周面および内周面に第1被検出部103aおよび第2被検出部103bを配設し、第1被検出部103aに対向するように第1固定子101を設け、かつ、第2被検出部103bに対向するよう第2固定子102を設けた。そして、回転子103、第1固定子101、および第2固定子102が、検出対象物であるモータ回転軸5の軸方向に対して垂直な同一平面上に配される構造とした。これにより、モータ回転軸5の軸方向におけるレゾルバ装置100の設置スペースを増加することなく、1つの回転子103を2種類のレゾルバで共有することができるので、製造コストの軽減および装置の薄型化・軽量化を図ることができる。
以上、本発明の実施形態について具体的に説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本発明の実施形態に係るレゾルバ装置を備えたモータの概略構成を示す軸方向に沿った断面図である。 図1のII−II線に沿った本発明の実施形態に係るレゾルバ装置の断面図である。 本発明の実施形態に係るレゾルバ装置の変形例を示す断面図である。
符号の説明
100 レゾルバ装置
101 第1固定子
101a 第1ステータポール
102 第2固定子
102a 第2ステータポール
103 回転子
103a 第1被検出部(外側歯)
103b 第2被検出部(内側歯)

Claims (5)

  1. 対象物の回転位置を検出するレゾルバ装置であって、
    前記対象物と一体に回転するように固定されるとともに、外周面に配設された第1被検出部および内周面に配設された第2被検出部を有する環状の回転子と、
    前記第1被検出部に対向するように円周方向に沿って均等に配された複数の第1ステータポールを有する第1固定子と、
    前記第2被検出部に対向するように円周方向に沿って均等に配された複数の第2ステータポールを有する第2固定子と
    を備えたことを特徴とするレゾルバ装置。
  2. 前記回転子、前記第1固定子、および前記第2固定子は、前記対象物の軸方向に対して垂直な同一平面上に配された請求項1に記載のレゾルバ装置。
  3. 前記第1被検出部と前記第1固定子とからなる第1レゾルバ、および前記第2被検出部と前記第2固定子とからなる第2レゾルバは、相対角度を検出するタイプであり、かつ、
    前記第1レゾルバと前記第2レゾルバの極数は、互いの公約数がない組み合わせである請求項1または2に記載のレゾルバ装置。
  4. 前記第1被検出部と前記第1固定子とからなる第1レゾルバは、相対角度を検出するタイプであり、かつ、
    前記第2被検出部と前記第2固定子とからなる第2レゾルバは、絶対角度を検出するタイプである請求項1または2に記載のレゾルバ装置。
  5. 前記第1被検出部と前記第1固定子とからなる第1レゾルバは、絶対角度を検出するタイプであり、かつ、
    前記第2被検出部と前記第2固定子とからなる第2レゾルバは、相対角度を検出するタイプである請求項1または2に記載のレゾルバ装置。
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