JP2008186944A - 気相成長用サセプタ及び気相成長装置並びに気相成長用サセプタの設計方法及び気相成長方法 - Google Patents
気相成長用サセプタ及び気相成長装置並びに気相成長用サセプタの設計方法及び気相成長方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008186944A JP2008186944A JP2007018252A JP2007018252A JP2008186944A JP 2008186944 A JP2008186944 A JP 2008186944A JP 2007018252 A JP2007018252 A JP 2007018252A JP 2007018252 A JP2007018252 A JP 2007018252A JP 2008186944 A JP2008186944 A JP 2008186944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- vapor phase
- phase growth
- susceptor
- single crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001947 vapour-phase growth Methods 0.000 title claims abstract description 136
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 26
- 238000000927 vapour-phase epitaxy Methods 0.000 title abstract 10
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 84
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 81
- 230000012010 growth Effects 0.000 claims description 16
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 claims description 9
- 239000012071 phase Substances 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 5
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 29
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 27
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 27
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 16
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 14
- 239000002019 doping agent Substances 0.000 description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 9
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 6
- 229910052787 antimony Inorganic materials 0.000 description 4
- 229910052785 arsenic Inorganic materials 0.000 description 4
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 239000010408 film Substances 0.000 description 3
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 235000012771 pancakes Nutrition 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011088 calibration curve Methods 0.000 description 1
- SLLGVCUQYRMELA-UHFFFAOYSA-N chlorosilicon Chemical compound Cl[Si] SLLGVCUQYRMELA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000012495 reaction gas Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
【解決手段】 単結晶基板の表面にエピタキシャル層を気相成長し、エピタキシャルウエーハの製造を行う気相成長装置においてウエーハを載置するための気相成長用サセプタであって、該気相成長用サセプタは、少なくとも、前記ウエーハを載置するウエーハ載置面に曲率半径を有する凹形状のザグリが形成されたものであり、前記ウエーハ載置面の曲率半径は、少なくとも、気相成長中のウエーハの表裏間の温度差及び前記単結晶基板と前記エピタキシャル層との間の格子不整合に基づいて計算で求められた前記気相成長中のウエーハの反りと一致している気相成長用サセプタ。
【選択図】 図1
Description
このうち、縦型(パンケーキ型)、横型の2機種は、ほぼ水平にウエーハを保持する気相成長用サセプタを採用している。
このような少なくとも前記の気相成長用サセプタを備える縦型気相成長装置であれば、特に気相成長中にウエーハの表裏に温度差が生じやすい縦型気相成長装置においても、ウエーハとサセプタのザグリのウエーハ載置面との接触の状態が均一になり、ウエーハの面内において良好な温度分布を得ることができる。
また、本発明に係る気相成長用サセプタの設計方法によれば、ウエーハとザグリのウエーハ載置面との接触の状態が均一になり、良好なウエーハの面内での温度分布が得られる気相成長用サセプタを設計することができる。また、ザグリのウエーハ載置面の曲率半径を試行錯誤で決定する必要がないので、高品質のエピタキシャルウエーハを効率よく生産できる気相成長用サセプタを簡単に設計することができる。
前述のように、従来、試行錯誤でザグリのウエーハ載置面の曲率半径を設計しなければならならず、この作業は、エピタキシャルウエーハの製造条件、すなわち単結晶基板とエピタキシャル層の抵抗率の組み合わせや、反応温度が変わるたびに行う必要が有り、生産性の著しい低下とコスト増加につながるという問題があった。
図2は本発明に従う気相成長用サセプタのザグリ部分の一例を示す断面概略図である。この気相成長用サセプタ6は、ウエーハを載置するための凹面状のザグリ9が形成されたものであり、ザグリ9は少なくともウエーハを載置するためのウエーハ載置面を有する。また、ザグリ9はウエーハの外周側面を保持するための側壁を有していてもよい。ウエーハ載置面は曲率半径Rの球の球面の一部を切り取ったような形状(以下、ラウンド形状と言う)になっている。また、ウエーハ載置面が平面となるのは曲率半径Rが無限大の場合であり、本発明に係るその他の要件を具備していれば、このような場合も本発明の範囲に含まれる。
なお、本明細書中では、ウエーハとは半導体用等の基板全般を指し、上記の単結晶基板のみからなる基板や、気相成長中の基板及び気相成長終了後のエピタキシャルウエーハを含む。
なお、気相成長用サセプタ全体の形状は例えば水平円盤型であるが、これに特に限定されず、また、形成されるザグリは1つ又はそれ以上とできる。ザグリの直径、深さ等は載置するウエーハのサイズに合わせて適宜選択することができる。
このように、あらかじめウエーハの表裏間の温度差による熱膨張起因の反りと、単結晶基板とエピタキシャル層の抵抗率の違いによる格子不整合起因の反りとからザグリのウエーハ載置面の曲率半径を決定することで、ザグリのウエーハ載置面の曲率半径を試行錯誤によって決定する必要がなく、気相成長中にウエーハとサセプタのザグリのウエーハ載置面との接触が均一となり、ウエーハの面内において良好な温度分布を有する気相成長用サセプタを従来よりも効率よく設計することができる。そして、このようにして設計された気相成長用サセプタを用いて気相成長を行えば、高品質のエピタキシャルウエーハを効率よく生産することができる。
この縦型気相成長装置1においては、ベースプレート2上に釣鐘状のベルジャ3を載置することによって反応室4が形成される。この反応室4内には、ウエーハ5を載置する本発明に係る気相成長用サセプタ6が水平に配置され、その下面には該気相成長用サセプタ6を介してウエーハ5を加熱する高周波加熱コイル7がコイルカバー8内に設けられている。
なお、本発明の気相成長装置は、このような縦型のものに限定されず、横型のものであってもよい。
まず、気相成長用サセプタ6のザグリ9にウエーハ5として単結晶基板を載置する。そして、原料ガスをガス導入口10より供給し、ノズル11の側面や上面に設けられた噴出孔12から噴出して反応室4に導入し、ガス排出口13から排出する。このとき、ウエーハ5は高周波加熱コイル7により加熱されているので、噴出された原料ガスはウエーハ表面で反応し、単結晶基板表面に薄膜のエピタキシャル層を気相成長させる。
また、エピタキシャル層は例えばシリコン薄膜とできるが、原料ガスを適宜選択すること等により他の半導体薄膜とすることもでき、特に限定されない。
図2に示したように、ラウンド形状の深さであるラウンド深さYは、ウエーハ載置面の最外周部と中心部との深さの差で定義される。また、ザグリ直径Lpは、ウエーハ載置面の最外周部の直径で定義される。
図3は、ウエーハの表裏面の温度差に起因するウエーハの反り量を断面で示す模式図である。特に縦型気相成長装置の場合、気相成長用サセプタによりウエーハ裏面のみから加熱するため、ウエーハ裏面側の温度が高く、表面側は裏面と比較して低温になっている。そのため、熱膨張の違いにより裏面側の方が表面より伸びている。その結果、ウエーハは、凹面状に反ってしまう。このときの、ウエーハの表面から裏面にかけて温度が連続的に変化し、格子長変化による応力が完全に緩和していると仮定すると、幾何学的な計算により、下記のように、表裏間の温度差ΔTによるウエーハ直径(円弧)Lの変化の関係式(1a)、ザグリのウエーハ載置面の曲率半径R及びその中心角θと反り量STとの関係式(1b)、(1c)、円弧L、曲率半径R、中心角θの関係式(1d)、(1e)が成り立つ。これらの関係式から、ウエーハ表裏間の温度差に起因する反り量STは、式(1)のように表される。
cos(θ/2)=(R−S)/R ・・・(1b)
S=R・(1−cos(θ/2)) ・・・(1c)
L=R・θ ・・・(1d)
L+2ΔL=(R+d)・θ ・・・(1e)
ST=d/(α・L・ΔT)・(1−cos(α・L・ΔT/2d)) ・・・(1)
d:ウエーハ厚さ
α:熱膨張係数
L:ウエーハ直径
ΔT:ウエーハ表裏面の温度差(裏面の温度−表面の温度)
そして、ウエーハの表裏間の温度差ΔTは、図8に示したような縦型気相成長装置内において、気相成長中のウエーハの表裏間の温度差を実際に測定して求める。例えばウエーハ表裏間の温度差ΔTが5℃である場合には、図4から、ウエーハの反り量は凹面型で約100μmであると見積もることができる。
ウエーハ表裏間の温度差の測定は、特開平3−142948号公報に記載されているようなシート抵抗と温度との間のキャリブレーションカーブから求める方法で測定することもできるが、熱電対や光高温計等を用いた他の公知の方法によることもでき、適宜選択することができる。
図5は単結晶基板とエピタキシャル層の抵抗率が異なり、エピタキシャル層の方が格子定数が大きい場合の格子不整合によるウエーハの反りを模式的に示した図である。結晶格子の連続性が保たれるため、この場合凸面状にウエーハが反っている。このとき、格子不整合に起因するウエーハの反り量SLは、曲率半径Rを用いて表すことができ、下記の式(2)で表される。
R=(t2・C+2・t・d・(2・C−1)+d2)・(t+d)/(6・t・d・(1−C)) ・・・(3)
R:曲率半径
L:ウエーハ直径
t:エピタキシャル層の厚さ
d:単結晶基板の厚さ
C:エピタキシャル層と単結晶基板との格子定数比(エピタキシャル層格子定数/単結晶基板格子定数)
すなわち、抵抗率が変わるとドーパントの濃度も変わるため式(3)中の格子定数比Cも変化する。ドーパントを含むシリコン単結晶の格子定数ldは、下記の式(4)を用いて求めることができる。
lSi:ドーパントを含まないシリコン単結晶の格子定数
rd:ドーパントの共有結合半径
rSi:シリコンの共有結合半径
Nd:シリコン中のドーパント原子含有率
(実施例)
上記したような気相成長用サセプタの具体的な設計方法に従って、単結晶基板として抵抗率を0.02ΩcmのBドープシリコン単結晶基板及びSbドープシリコン単結晶基板を用いた場合について、気相成長用サセプタの設計を行った。なお、エピタキシャル層の抵抗率を10Ωcmとし、エピタキシャル成長厚さ120μm、ウエーハ直径Lが150mm、単結晶基板の厚さdが625μmである場合についてラウンド深さYの見積もりを行った。
この結果、気相成長中のウエーハの反りは、Bドープシリコン単結晶基板の場合が凹状約40μm、Sbドープシリコン単結晶基板の場合が凹状約110μmと見積もられ、この見積もった反り量に基づいて気相成長用サセプタを設計した。
図9に示したような縦型気相成長装置21を用い、ウエーハ直径150μm、厚さ625μm、抵抗率0.02ΩcmのBドープシリコン単結晶基板とSbドープシリコン単結晶基板を単結晶基板とし、実際に気相成長用サセプタ16のザグリ19に収容し、これらの単結晶基板上にシリコンのエピタキシャル層を成長させた。
このとき、気相成長用サセプタのザグリのウエーハ載置面の最外周部と中心部との深さの差、すなわちラウンド深さYが0μm、20μm、40μm、60μm、80μm、100μm、110μm、120μm、140μmと振られているものを用いた。このラウンド深さYは、ザグリのウエーハ載置面の曲率半径Rと、下記の式(5)のような関係を有している。すなわち、ラウンド深さYを振るということは曲率半径Rを振っていることと同義である。
Lp:ザグリ直径
なお、反応ガスとしてSiHCl3を用い、成長速度を1.5μm/min、反応温度を1050℃、成長膜厚を120μmとした。
そして、このようにエピタキシャル層を成長させた後のウエーハについて、ウエーハ内のスリップ転位の発生状況を調査した。表1は比較例におけるウエーハ内のスリップ転位の発生状況をまとめたものである。
4…反応室、 5…ウエーハ、 6,16…気相成長用サセプタ、
7…高周波加熱コイル、 8…コイルカバー、 9、19…ザグリ、
10…ガス導入口、 11…ノズル、 12…噴出孔、 13…ガス排出口。
Claims (5)
- 単結晶基板の表面にエピタキシャル層を気相成長し、エピタキシャルウエーハの製造を行う気相成長装置においてウエーハを載置するための気相成長用サセプタであって、
該気相成長用サセプタは、少なくとも、前記ウエーハを載置するウエーハ載置面に曲率半径を有する凹形状のザグリが形成されたものであり、前記ウエーハ載置面の曲率半径は、少なくとも、気相成長中のウエーハの表裏間の温度差及び前記単結晶基板と前記エピタキシャル層との間の格子不整合に基づいて計算で求められた前記気相成長中のウエーハの反りと一致していることを特徴とする気相成長用サセプタ。 - 少なくとも請求項1に記載の気相成長用サセプタを備えることを特徴とする気相成長装置。
- 前記気相成長装置は、縦型気相成長装置であることを特徴とする請求項2に記載の気相成長装置。
- 単結晶基板の表面にエピタキシャル層を気相成長し、エピタキシャルウエーハの製造を行う気相成長装置において用いられ、少なくともウエーハを載置するウエーハ載置面に曲率半径を有する凹型状のザグリが形成された気相成長用サセプタを設計する方法であって、
少なくとも、気相成長中のウエーハの表裏間の温度差及び前記単結晶基板と前記エピタキシャル層との間の格子不整合に基づいて前記気相成長中のウエーハの反りを計算で求め、該計算された気相成長中のウエーハの反りに、前記ザグリのウエーハ載置面の曲率半径を一致させるようにして前記気相成長用サセプタを設計することを特徴とする気相成長用サセプタの設計方法。 - 少なくとも、請求項4に記載の気相成長用サセプタの設計方法によって設計された気相成長用サセプタを用いて、該気相成長用サセプタのザグリに前記単結晶基板を載置し、該単結晶基板の表面に前記エピタキシャル層を気相成長させることを特徴とする気相成長方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007018252A JP4984046B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 気相成長用サセプタ及び気相成長装置並びに気相成長用サセプタの設計方法及び気相成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007018252A JP4984046B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 気相成長用サセプタ及び気相成長装置並びに気相成長用サセプタの設計方法及び気相成長方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008186944A true JP2008186944A (ja) | 2008-08-14 |
JP4984046B2 JP4984046B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=39729789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007018252A Active JP4984046B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 気相成長用サセプタ及び気相成長装置並びに気相成長用サセプタの設計方法及び気相成長方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4984046B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011018876A (ja) * | 2009-06-09 | 2011-01-27 | Ricoh Co Ltd | 面発光レーザ素子の製造方法、光走査装置、画像形成装置及び酸化装置 |
CN102394225A (zh) * | 2011-09-30 | 2012-03-28 | 上海宏力半导体制造有限公司 | 晶圆弯曲度测算方法 |
JP2012129360A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Ibiden Co Ltd | サセプタ基材の加工方法及びサセプタ基材 |
CN102828169A (zh) * | 2011-06-13 | 2012-12-19 | 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 | 一种载片托盘、托盘装置和结晶膜生长设备 |
CN109690738A (zh) * | 2016-09-07 | 2019-04-26 | 信越半导体株式会社 | 外延硅晶片的制造方法及半导体器件的制造方法 |
CN114182237A (zh) * | 2020-09-14 | 2022-03-15 | 株式会社天谷制作所 | 成膜用治具和气相沉积装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04211117A (ja) * | 1990-03-19 | 1992-08-03 | Toshiba Corp | 気相成長装置および方法 |
JPH0758029A (ja) * | 1993-08-16 | 1995-03-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | サセプタ |
JPH11350132A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-21 | Hitachi Ltd | 成膜装置 |
JP2004095780A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Mitsumi Electric Co Ltd | テスト用サセプタ及びこれを用いたエピタキシャル成長方法 |
-
2007
- 2007-01-29 JP JP2007018252A patent/JP4984046B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04211117A (ja) * | 1990-03-19 | 1992-08-03 | Toshiba Corp | 気相成長装置および方法 |
JPH0758029A (ja) * | 1993-08-16 | 1995-03-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | サセプタ |
JPH11350132A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-21 | Hitachi Ltd | 成膜装置 |
JP2004095780A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Mitsumi Electric Co Ltd | テスト用サセプタ及びこれを用いたエピタキシャル成長方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011018876A (ja) * | 2009-06-09 | 2011-01-27 | Ricoh Co Ltd | 面発光レーザ素子の製造方法、光走査装置、画像形成装置及び酸化装置 |
JP2012129360A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Ibiden Co Ltd | サセプタ基材の加工方法及びサセプタ基材 |
CN102828169A (zh) * | 2011-06-13 | 2012-12-19 | 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 | 一种载片托盘、托盘装置和结晶膜生长设备 |
CN102394225A (zh) * | 2011-09-30 | 2012-03-28 | 上海宏力半导体制造有限公司 | 晶圆弯曲度测算方法 |
CN109690738A (zh) * | 2016-09-07 | 2019-04-26 | 信越半导体株式会社 | 外延硅晶片的制造方法及半导体器件的制造方法 |
CN114182237A (zh) * | 2020-09-14 | 2022-03-15 | 株式会社天谷制作所 | 成膜用治具和气相沉积装置 |
JP2022047918A (ja) * | 2020-09-14 | 2022-03-25 | 株式会社 天谷製作所 | 成膜用冶具及び気相成長装置 |
JP7063493B2 (ja) | 2020-09-14 | 2022-05-09 | 株式会社 天谷製作所 | 成膜用冶具及び気相成長装置 |
CN114182237B (zh) * | 2020-09-14 | 2024-07-16 | 株式会社天谷制作所 | 成膜用治具和气相沉积装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4984046B2 (ja) | 2012-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5158093B2 (ja) | 気相成長用サセプタおよび気相成長装置 | |
KR101516164B1 (ko) | 에피텍셜 성장용 서셉터 | |
JP4984046B2 (ja) | 気相成長用サセプタ及び気相成長装置並びに気相成長用サセプタの設計方法及び気相成長方法 | |
JP5659493B2 (ja) | 気相成長方法 | |
US20170175262A1 (en) | Epitaxial growth apparatus, epitaxial growth method, and manufacturing method of semiconductor element | |
KR101030422B1 (ko) | 서셉터 | |
WO2012120787A1 (ja) | サセプタ及びこれを用いたエピタキシャルウェーハの製造方法 | |
US8038793B2 (en) | Epitaxial growth method | |
JP4599816B2 (ja) | シリコンエピタキシャルウェーハの製造方法 | |
JP2020096181A (ja) | サセプタ及び化学気相成長装置 | |
JP6562546B2 (ja) | ウェハ支持台、ウェハ支持体、化学気相成長装置 | |
JP5040333B2 (ja) | 気相成長用サセプタ及び気相成長装置並びに気相成長方法 | |
US11692266B2 (en) | SiC chemical vapor deposition apparatus | |
JP2008091615A (ja) | 被加工処理基板、その製造方法およびその加工処理方法 | |
WO2020158657A1 (ja) | 成膜装置及び成膜方法 | |
JP2011077476A (ja) | エピタキシャル成長用サセプタ | |
US20180258550A1 (en) | Growth Method of Aluminum Nitride | |
JP4613451B2 (ja) | エピタキシャルウェーハの製造方法 | |
JP7296914B2 (ja) | サテライトおよび炭化珪素半導体装置の製造方法 | |
JP2012174731A (ja) | 気相成長方法、及び気相成長方法により形成された化合物半導体膜 | |
JP6841359B1 (ja) | シリコンエピタキシャルウェーハ製造用サセプタの製造方法及びシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法 | |
KR20100127681A (ko) | 에피택셜 웨이퍼 제조 장치의 서셉터 | |
JP2006351865A (ja) | 気相成長用サセプタ及び気相成長装置及び気相成長方法並びにエピタキシャルウエーハ | |
JP2005228757A (ja) | 気相成長装置及び気相成長方法 | |
JP2022159954A (ja) | サセプタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090812 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120328 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4984046 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |