JP2008186054A - Cadシステムの投影方法、cadシステムの投影プログラム及びcadシステム - Google Patents

Cadシステムの投影方法、cadシステムの投影プログラム及びcadシステム Download PDF

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Abstract

【課題】3次元モデルから投影図を作成する場合に不要な寸法線が付加されることを防止して利用者のより一層の利便性の向上を実現するCADシステムの投影方法を提供する。
【解決手段】編集状態にある部品の3次元要素で且つ予め投影された投影図を利用して当該投影図の2次元要素の投影元となる3次元要素と当該3次元要素に付加された寸法線を投影対象としているので、編集状態でない3次元要素とその寸法線並びに投影図の2次元要素の投影元ではない3次元要素とその寸法線が投影されず必要な投影線とその寸法線からなる投影図を取得することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、3次元要素からなる3次元モデルを投影処理した2次元空間上の2次元要素に対する寸法線を付与するCADシステムの投影方法、CADシステムの投影プログラム及びCADシステムに関する。
CADシステムにおいて2次元図面に寸法線を付与するためには、3次元モデルから投影処理して2次元図面を作成し、その2次元図面の2次元空間上で利用者が寸法線を引くためのツール(寸法線ツール)を用いて寸法線の開始と終了を指定していた。よって、3次元モデルを修正し、その修正を反映した2次元図面を投影処理して得る度に寸法線も利用者が修正する必要があった。その修正は各面図に行う必要があり、利用者の負担は相当なものであった。
これに対し、3次元モデルに対して寸法線を付与し、投影処理時に投影処理対象となる寸法線は2次元図面に寸法線を自動的に付与するCADシステムが存在する。これによれば、利用者が3次元モデルでアセンブリ、部品などを修正した場合に寸法線も修正することで、少なくとも2次元図面の2次元空間上で各面図に修正を行う必要がなくなり、利用者の手間は改善された。
特開2006−92143号公報
しかしながら前記背景技術であっても以下のような課題を有する。この課題を図面に従って説明する。
図10の部品M1、部品M2、部品M3からなるアセンブリを設計している場合に、図11の組図を作成したとする。図11は図10のアセンブリを構成する部品のうち部品M2を除いて投影処理した組図を示す。このような組図を作成する場合には投影処理時に利用者が部品M1及び部品M3を指定して、又は、部品M2の除外を指定して投影処理を行う。この図11の投影図を作成した後に、図12に示すように利用者が3次元モデルに寸法線ツールを用いて寸法線を付加する。利用者が図11の投影図を指定して投影処理を指示すると、図12の3次元モデルの投影方向に基づいて投影対象となる寸法線全てが付加された図13に示す投影図を作成することになる。ところが、図11の投影図を作成する場合に投影対象から除外した部品M2の寸法線(図13の丸囲みした寸法線。なお、3次元モデルにおいては図12の丸囲みした寸法線に相当する。)も図13の投影図には挿入されており、これは利用者の意図に合致したものではない不要な寸法線である。すなわち、3次元モデルに付加された寸法線を投影方向に基づいて投影対象となる寸法線全てを投影図に付加するため、不要な寸法線が付加されるという課題を有する。ここでは、説明の便宜上投影対象外とする部品を一つとしたが、無数の部品、アセンブリ、幾何要素(点、線、面、プリミティブなど)からなる製品の組図、部品図を作成するにあたり、投影対象外とする寸法線が付加された部品、アセンブリ、幾何要素が多数ある場合には不要な寸法線が無数に付加された投影図が作成されることになる。このような投影図が作成された場合には、現状では利用者は不要な寸法線を削除することで対応している。または、3次元モデル上の寸法線を非表示にすることで対応している。
ところで、特許文献1においては、図面自動生成システムが開示されている。この図面自動生成システムは、製品の属性値に関するデータを格納する属性値データベースと、製品の3次元モデルデータを格納する3次元モデルデータベースと、用途ごとの図枠データを格納する図枠データベースと、前記図枠データベースから指定の図枠を抽出し、抽出した図枠上に前記3次元モデルデータベースから抽出した3次元モデルを投影して2次元投影図を生成する投影図生成手段と、複数の寸法線要素に関するデータを格納する寸法データベースと、前記2次元投影図の形状に応じた寸法線要素を前記寸法データベースから抽出して前記製品の属性値に従って変形し、変形した寸法線要素と前記2次元投影図とを合成する合成手段と、前記合成手段の合成による2次元投影図を図面として出力する図面出力手段とを備えるものである。
この図面自動生成システムによれば、3次元モデルを投影して2次元投影図を生成する過程で、2次元投影図の形状に応じた寸法線要素を寸法データベースから抽出して製品の属性値にしたがって変形し、変形した寸法線要素と2次元投影図とを合成して図面を出力するようにしたため、投影図を自動生成するときに、必要な寸法線のみを自動的に投影図の2次元空間上に記載することができ、不必要な寸法線を削除したり、必要な寸法線を追加したりする作業が不要となり、図面生成の一定の省力化を図ることができる。しかしながら、前記寸法データベースは寸法線要素が2次元要素と関連付いており、事前に使用する寸法要素は寸法データベースに追加する必要があり、その手間は全ての寸法線要素に及び膨大なものとなるという課題を有する。言い換えれば、投影図においては各面図があり、その面図毎に寸法線を設定する手間、並びに、修正に伴う手間が利用者にとって大きな負担となる。
本発明は前記課題を解決するためになされたものであり、3次元モデルから投影図を作成する場合に不要な寸法線が付加されることを防止して利用者のより一層の利便性の向上を実現するCADシステムの投影方法を提供することを目的とする。
(1.投影図を用いた投影方法)
本発明に係るCADシステムの投影方法は、3次元モデル空間上の3次元要素を投影して2次元空間上の2次元要素とし、当該投影時に2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を記録するCADシステムの投影方法において、投影指示を受け付けるステップと、投影指示を受け付けた時の編集状態の3次元モデルがアセンブリか否かを判断する編集状態判断ステップと、当該編集状態判断ステップでアセンブリと判断した場合に、該当アセンブリ配下の部品を取得するステップと、前記編集状態判断ステップで部品と判断した場合に、当該部品を取得するステップと、3次元モデルを投影した投影図を取得して当該投影図上の2次元要素を取得するステップと、取得した投影図の2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を用いて、取得した2次元要素に対応する3次元要素を取得した部品上で検索するステップと、検索された3次元要素に付加された寸法線を検索するステップと、検索された3次元要素及び検索された寸法線を投影対象として投影するステップとを含むものである。
このように本発明においては、編集状態にある部品の3次元要素で且つ予め投影された投影図を利用して当該投影図の2次元要素の投影元となる3次元要素と当該3次元要素に付加された寸法線を投影対象としているので、編集状態でない3次元要素とその寸法線並びに投影図の2次元要素の投影元ではない3次元要素とその寸法線が投影されず必要な投影線とその寸法線からなる投影図を取得することができるという効果を奏する。
編集状態にあるものは、一部品、複数部品、一アセンブリ、複数アセンブリであってもよい。
投影図は2次元図面の一種であり、3次元モデルを指定の2次元平面に投影することにより得られる2次元図面である。2次元図面はある2次元平面に2次元要素が配置されたものである。
CADシステムの投影は、3次元モデル空間上の3次元要素を指定された2次元平面に対して行うことでその2次元平面(ペーパ空間と呼ばれることもある)上の2次元要素を作成することによる。
既に投影された投影図は、利用者から指定される以外に、編集状態の3次元要素又は投影のパラメータから自動的に特定してもよい。利用者が望む寸法線の投影図を得る観点からは、利用者が既に投影された投影図を指定することが望ましい。指定するタイミングは少なくとも投影図を使用する前までであり、例えば、投影を指示するタイミングで利用者が指定する。
本発明は既に投影した投影図と寸法線が付加された3次元モデルを用いて適切な寸法線が付与された投影図を得るための再投影方法として捉えることもできる。
(2.投影図の有無による動作)
本発明に係るCADシステム上の投影方法は、3次元モデル空間上の3次元要素を投影して2次元空間上の2次元要素とし、当該投影時に2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を記録するCADシステムの投影方法において、投影指示を受け付けるステップと、投影指示を受け付けた時の編集状態の3次元モデルがアセンブリか否かを判断する編集状態判断ステップと、当該編集状態判断ステップでアセンブリと判断した場合に、該当アセンブリ配下の部品を取得するステップと、前記編集状態判断ステップで部品と判断した場合に、当該部品を取得するステップと、3次元モデルを投影した投影図を取得して投影図が取得できたか否かを判断するステップと、投影図が取得できないと判断した場合には取得した部品の3次元要素及び寸法線を投影対象として投影するステップと、投影図が取得できたと判断した場合に取得した投影図上の2次元要素を取得するステップと、取得した投影図の2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を用いて、取得した2次元要素に対応する3次元要素を取得した部品上で検索するステップと、検索された3次元要素に付加された寸法線を検索するステップと、検索された3次元要素及び検索された寸法線を投影対象として投影するステップとを含むものである。
このように本発明においては、投影に用いる投影図が取得できない場合には選択状態の3次元モデルである取得した部品をそのまま投影対象として投影処理するので、投影図を取得することができる場合には寸法線が適切に付加された投影図を得ることができ、一方、投影図を取得することができない場合であっても寸法線が付加された投影図を得ることができるという効果を有する。
(3.投影図の自動特定)
本発明に係るCADシステムの投影方法は必要に応じて、投影時に編集状態の3次元モデルと投影図の対応関係を示す情報を記録するステップと、投影指示を受け付けた場合に編集状態の3次元モデルに基づいて3次元モデルと投影図の対応関係を示す情報から投影図を特定する投影図特定ステップとを含み、当該投影図特定ステップで特定された投影図を取得するものである。
このように本発明においては、投影時に編集状態の3次元モデルと投影図の対応関係を示す情報を記録しておき、この記録した対応関係を示す情報から次の投影時の編集状態の3次元モデルに対応する投影図を特定して用いるので、使用者が複数の投影図から選択する手間を省くことができるという効果を有する。投影図を一つに特定することができず特定した投影図が複数となった場合も全体の投影図からすれば使用者が選択対象とする投影図の数は少なくなっており、選択の手間は改善している。
例えば、対応する投影図識別情報(投影図ファイル名等)を編集状態の3次元モデルの識別情報と対応付けてCADデータに記録する。
(4.寸法線の有無による動作)
本発明に係るCADシステムの投影方法は必要に応じて、編集状態の3次元モデルの3次元要素に寸法線が付加されているか否かを判断するステップを含み、編集状態の3次元モデルの3次元要素に寸法線が付加されていないと判断した場合に、編集状態判断ステップ以降の処理を実行しないものである。
このように本発明においては、投影対象候補となる編集状態の3次元モデルに寸法線が付加されているか否かを判断し、3次元モデルに寸法線が付加されている場合には編集状態判断ステップ以降の処理を行ってこれまで説示した投影処理を行うが、3次元モデルに寸法線が付加されていない場合には、編集状態判断ステップ以降の処理を行わず投影処理自体を行わない第1の対応、編集状態判断ステップ以降の処理を行わず従来の一般的な投影処理を行う第2の対応、若しくは、編集状態判断ステップの処理を行って部品を取得した時点でその取得した部品を投影する第3の対応をするので、投影図を用いた2次元要素からの3次元要素及びこの3次元要素に付加された寸法線の検索を回避することができるという効果を有する。不必要な処理を回避して迅速な応答を行うことができる。寸法線が編集状態の3次元モデルに一つも付加されていない場合に投影する場合には通常の投影処理を行った方が効率的である。
これまで本発明を方法として示したが、所謂当業者であれば明らかであるようにシステム、プログラムとして把握することもできる。
これら前記の発明の概要は、本発明に必須となる特徴を列挙したものではなく、これら複数の特徴のサブコンビネーションも発明となり得る。
本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。本発明は多くの異なる形態で実施可能である。したがって、本実施形態の記載内容のみで解釈すべきではない。また、本実施の形態の全体を通して同じ要素には同じ符号を付けている。
本実施の形態では、主にシステムについて説明するが、所謂当業者であれば明らかな通り、本発明はコンピュータで使用可能なプログラム及び方法としても実施できる。また、本発明は、ハードウェア、ソフトウェア、または、ソフトウェア及びハードウェアの実施形態で実施可能である。プログラムは、ハードディスク、CD−ROM、DVD−ROM、光記憶装置または磁気記憶装置等の任意のコンピュータ可読媒体に記録できる。さらに、プログラムはネットワークを介した他のコンピュータに記録することができる。
(本発明の第1の実施形態)
[1.システム構成]
[1.1 ハードウェア構成]
図1は本実施形態に係るCADシステムが構築されているコンピュータのハードウェア構成の模式図である。
CADシステムが構築されているコンピュータ100は、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)101、メインメモリ102、マザーボードチップセット103、ビデオカード104、HDD(Hard Disk drive)111、ブリッジ回路112、光学ドライブ121、キーボード122及びマウス123からなる。
メインメモリ102は、CPUバス及びマザーボードチップセット103を介してCPU101に接続されている。
ビデオカード104は、AGB(Accelerated Graphics Port)及びマザーボードチップセット103を介してCPU101に接続している。
HDD111は、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス及びマザーボードチップセット103を介してCPU101に接続している。
光学ドライブ121は、低速バス、低速バスとPCIバスのブリッジ回路112、PCIバス及びマザーボードチップセット103を介してCPU101に接続している。同様の接続構成で、キーボード122及びマウス123も、CPU101に接続している。光学ドライブ121は、光ディスクにレーザー光を照射してデータを読み込む(又は読み書きする)ドライブであり、例えば、CD−ROMドライブ、DVDドライブなどが該当する。
なお、図1は本実施形態に係るCADシステムの構築されるコンピュータのハードウェア構成を模式的に示した一例に過ぎず、本実施形態を適用可能であれば、他の様々な構成を採ることができる。その他、CADシステムは周知のように集中形、分散形、スタンドアロン形として構成することができる。
CADシステムは、コンピュータ100にCADプログラムの記録された光学媒体を光学ドライブ121から読み出し、HDD111に複製してメインメモリ102に複製したCADプログラムがロード可能に構成する所謂インストール(ここで説示したインストールは例示に過ぎない)を行うことで構築することができ、コンピュータを制御するOS(Operating System)へ利用者がCADシステムの起動を命令することでCADプログラムがメインメモリ102にロードされて起動する。
[1.2 システム構成要素]
図2は本実施形態に係るCADシステムのモジュール構成図である。
CADシステム10は、投影処理制御部11、モデル制御部12、図面制御部13及び2D/3D対応制御部14からなる。
投影処理制御部11は、利用者からの投影処理要求に応じて投影処理を実行する機能を有する。一般的な投影処理の説明は周知・慣用技術であるために省略するが、投影処理制御部11は詳細には指定された3次元モデルに対応する2次元空間上の2次元要素に対応する3次元モデル及びこの3次元モデルに係る寸法線を投影する。
モデル制御部12は、3次元モデルを制御する機能を有する。詳細には、利用者からの操作を受け付けて対応する処理を3次元モデル空間上で行って処理後の3次元モデルを表示する。モデル制御部12により、3次元モデルの読込、編集、書込などが実現されている。モデル制御部12は、任意の3次元モデルトポロジに関する情報を取得し、取得した情報を更新し、又は、生成することもできる。例えば、3次元モデル空間上に線を作る操作を利用者が行った場合には、該当位置に線の3次元モデルトポロジに関する情報が生成されて描画され、さらに、移動させるとその線の3次元モデルトポロジに関する情報が更新される。利用者からの操作を受け付けており、編集状態にある部品、アセンブリを特定することができる。
図面制御部13は、2次元図面を制御する機能を有する。詳細には、利用者からの操作を受け付けて対応する処理を2次元図面の2次元空間上で行って処理後の2次元図面を表示する。図面制御部13により、2次元図面の読込、編集、書込などが実現されている。図面制御部13は、任意の2次元図面トポロジに関する情報を取得し、取得した情報を更新し、又は、生成することもできる。
2D/3D対応制御部14は、2次元要素(2次元幾何要素)と3次元要素(3次元幾何要素)の対応関係を制御する機能を有する。詳細には、投影処理のタイミングで生成される2次元図面の2次元空間上の2次元要素と3次元要素の対応関係を示す情報を生成して記録する。2次元要素と3次元要素の対応関係を示す情報は、例えば、2次元要素識別情報(2次元図面トポロジ識別情報)とそれに対応する3次元要素識別情報(3次元モデルトポロジ識別情報)の組み合せからなる。生成した対応関係を示す情報の記録は、別途独立して行うこともできるが生成時のCADデータ又は図面データに記録することもできる。ここで、投影毎に図面データが生成又は更新されるため、この対応関係を示す情報の記録も図面データにて行うことが望ましい。
[2.動作]
利用者が3次元モデルを編集(図3参照。図内ツリーはアセンブリツリーを模式的に示したものである)して投影図である2次元図面を作成しようとして、入力装置122、123を用いて投影処理を命令した場合に次の投影処理がなされる。この命令時に編集状態となっている3次元モデルが投影対象候補となる。例えば、図4に示すように顕示した両端の部品が編集状態となっている。このように部品の集合の他に、部品単体、アセンブリが編集状態となる。
また、投影処理に使用する投影図の指定を行うこともできる。この投影図の指定は必ずしも行う必要がなく、指定のタイミングも後説するステップ130までに行えばよい。ここでは、投影図の指定を投影処理の命令時に3次元モデルの指定と共に行うこととする。図5はここで指定した投影図を示す。
編集状態となっている3次元モデルが投影対象候補でありそのまま投影対象とならないのは、取得された投影図に基づき投影対象が変更となる場合があるからである。編集状態となっている3次元モデルと、取得された投影図で投影された3次元モデルが同一である場合には編集状態となっている3次元モデルが投影対象となる。つまり、編集状態となっている3次元モデルと、取得された投影図で投影された3次元モデルの論理積が投影対象の3次元モデルとなる。そして、この投影対象の3次元モデルに付加された寸法線が投影される。
図6は本実施形態に係るCADシステムの投影処理のフローチャートである。
投影処理制御部11への投影処理要求を受け、モデル制御部12は3次元モデルの中で編集状態の3次元モデルを取得する(ステップS105)。投影処理制御部11は取得した3次元モデルがアセンブリか部品かを判断する(ステップS110)。部品と判断した場合には投影処理制御部11が編集状態の部品を取得し(ステップS115)、取得した部品を投影対象とする(ステップS116)。
前記ステップS110でアセンブリと判断した場合には投影処理制御部11がそのアセンブリ配下の部品を取得し(ステップS120)、取得した部品を投影対象とする(ステップS121)。
投影処理制御部11は指定された2次元図面を取得する(ステップS130)。投影処理制御部11は2次元図面の取得の成功の有無を判断する(ステップS135)。
ステップS135で2次元図面の取得が成功していると判断した場合には、図面制御部13が取得した2次元図面の2次元要素を取得する(ステップS140)。2D/3D対応制御部が保持する2次元要素と3次元要素の対応関係を示す情報から取得した2次元図面に対応する3次元要素を投影対象とした部品から検索する(ステップS145)。検索結果の3次元モデル例が図7である。モデル制御部12は検索された3次元要素に付加された寸法線を検索する(ステップS150)。検索結果の寸法線を顕示した3次元モデル例が図8となる(3次元モデル空間で不要な寸法線を点線で示している)。投影処理制御部11は検索された3次元要素及びそれに付加された寸法線を投影対象とする(ステップS155)。
投影処理制御部11は投影対象となる3次元要素及びそれに付加される寸法線を投影する(ステップS165)。投影処理後の2次元図面例が図9である。前記ステップS135において2次元図面の取得に失敗した場合には、投影処理制御部11は投影対象となる3次元要素及びそれに係る寸法線を投影対象として(ステップS160)、前記ステップS165に移行する。
なお、前記ステップS130の取得した投影図を利用者に提示して承認を受ける構成であってもよい。取得した投影図名及び/又は投影図を表示して利用者の承認を受けた場合には以降の処理に移行する。投影図を取得できなかった場合にはその旨を表示する。利用者の承認を得られなかった場合には投影図の指定を受けるか、又は、投影処理を中止する構成にすることもできる。投影図の指定においては取得した投影図から「何も指定しない」を選択することもでき、その場合にはステップS135を経て必然的にステップS160に進むことになる。
また、前記ステップS145の検索結果の2次元要素に係る3次元要素のみの3次元モデルを確認用にステップS145の後に表示装置131又はファイルに出力する構成であってもよい(図7参考)。
また、前記ステップS150で検索結果の3次元要素に係る寸法線を確認用にステップS150の後に表示装置131又はファイルに出力する構成であってもよい(図8参考)。
このように本実施形態によれば、編集状態の部品又はアセンブリ配下の部品を構成する3次元要素で、且つ、既に投影された投影図の2次元要素の投影元となる3次元要素及びその寸法線が投影され、必要のない寸法線が付加されず必要な寸法線が付加された投影図を得ることができる。
なお、本実施形態ではステップS135で投影図を取得することができなかった場合には、ステップS160へ進む編集状態の3次元モデルを投影対象とする構成であるが、投影処理を行わずにステップ135から終了してもよい。
また、本実施形態では編集状態の部品を取得した後に(取得した部品を投影対象とした後であってもよい)、取得した部品の3次元要素に寸法線があるかないかを判断し、寸法線がない場合にはステップS160に移行し、寸法線がある場合には前説した通りの処理を行うこともできる。この他、寸法線がない場合には、従来の一般的な投影処理を行ったり、投影処理を行わない構成にすることもできる。
また、本実施形態ではステップS130で取得する投影図を利用者が指定したが、予め投影図を作成する場合において編集状態の3次元モデルと投影図の対応関係を示す情報を記録しておき、ステップS130で投影図を取得する前に編集状態の3次元モデルと記録した3次元モデルと投影図の対応関係を示す情報から投影図を特定し、この特定された投影図をステップS130で取得する構成を採ることもできる。
以上の前記各実施形態により本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は実施形態に記載の範囲には限定されず、これら各実施形態に多様な変更又は改良を加えることが可能である。そして、かような変更又は改良を加えた実施の形態も本発明の技術的範囲に含まれる。このことは、特許請求の範囲及び課題を解決する手段からも明らかなことである。
本発明の第1の実施形態に係るコンピュータのハードウェア構成図である。 本発明の第1の実施形態に係るCADシステムのモジュール構成図である。 本発明の第1の実施形態に係るCADシステムの3次元モデルの例とそのアセンブリツリーである。 図3の3次元モデルで部分的な投影処理するための部品の指定の例である。 図4の部品を指定した投影処理による2次元図面である。 本発明の第1の実施形態に係るCADシステムの投影処理のフローチャートである。 図5の2次元図面に描画される部品に対応する3次元モデル上の部品である。 図5の2次元図面に描画される部品に対応する3次元モデル上の部品に係る寸法の説明図である。 寸法が付加された3次元モデル(図8)と部分的な投影処理による2次元図面(図5)から作成した必要な寸法線からなる2次元図面である。 背景技術となるCADシステムの3次元モデルの例である。 図10を投影処理した2次元図面である。 図10の3次元モデルに寸法線を付加した例である。 図12の寸法が付加された3次元モデルを投影処理した2次元図面である。
符号の説明
10 CADシステム
11 投影処理制御部
12 モデル制御部
13 図面制御部
14 2D/3D対応制御部
100 コンピュータ
101 CPU
102 メインメモリ
103 マザーボードチップセット
104 ビデオカード
111 HDD
112 ブリッジ回路
121 光学ドライブ
122 (入力装置である)キーボード
123 (入力装置である)マウス
131 表示装置

Claims (6)

  1. 3次元モデル空間上の3次元要素を投影して2次元空間上の2次元要素とし、当該投影時に2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を記録するCADシステムの投影方法であって、
    投影指示を受け付けるステップと、
    投影指示を受け付けた時の編集状態の3次元モデルがアセンブリか否かを判断する編集状態判断ステップと、
    当該編集状態判断ステップでアセンブリと判断した場合に、該当アセンブリ配下の部品を取得するステップと、
    前記編集状態判断ステップで部品と判断した場合に、当該部品を取得するステップと、
    3次元モデルを投影した投影図を取得して当該投影図の2次元要素を取得するステップと、
    取得した投影図の2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を用いて、取得した2次元要素に対応する3次元要素を取得した部品上で検索するステップと、
    検索された3次元要素に付加された寸法線を検索するステップと、
    検索された3次元要素及び検索された寸法線を投影対象として投影するステップとを含むCADシステムの投影方法。
  2. 3次元モデル空間上の3次元要素を投影して2次元空間上の2次元要素とし、当該投影時に2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を記録するCADシステムの投影方法であって、
    投影指示を受け付けるステップと、
    投影指示を受け付けた時の編集状態の3次元モデルがアセンブリか否かを判断する編集状態判断ステップと、
    当該編集状態判断ステップでアセンブリと判断した場合に、該当アセンブリ配下の部品を取得するステップと、
    前記編集状態判断ステップで部品と判断した場合に、当該部品を取得するステップと、
    3次元モデルを投影した投影図を取得して投影図が取得できたか否かを判断するステップと、
    投影図が取得できないと判断した場合には取得した部品の3次元要素及び寸法線を投影対象として投影するステップと、
    投影図が取得できたと判断した場合に取得した投影図の2次元要素を取得するステップと、
    取得した投影図の2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を用いて、取得した2次元要素に対応する3次元要素を取得した部品上で検索するステップと、
    検索された3次元要素に付加された寸法線を検索するステップと、
    検索された3次元要素及び検索された寸法線を投影対象として投影するステップとを含むCADシステムの投影方法。
  3. 投影時に編集状態の3次元モデルと投影図の対応関係を示す情報を記録するステップと、
    投影指示を受け付けた場合に編集状態の3次元モデルに基づいて3次元モデルと投影図の対応関係を示す情報から投影図を特定する投影図特定ステップとを含み、
    当該投影図特定ステップで特定された投影図を取得する
    前記請求項1または2に記載のCADシステムの投影方法。
  4. 編集状態の3次元モデルの3次元要素に寸法線が付加されているか否かを判断するステップを含み、
    編集状態の3次元モデルの3次元要素に寸法線が付加されていないと判断した場合に、編集状態判断ステップ以降の処理を実行しない
    前記請求項1または2に記載のCADシステムの投影方法。
  5. 3次元モデル空間上の3次元要素を投影して2次元空間上の2次元要素とし、当該投影時に2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を記録するようにコンピュータを動作させるCADシステムの投影プログラムであって、
    投影指示を受け付ける手段と、
    投影指示を受け付けた時の編集状態の3次元モデルがアセンブリか否かを判断する編集状態判断手段と、
    当該編集状態判断手段でアセンブリと判断した場合に、該当アセンブリ配下の部品を取得する手段と、
    前記編集状態判断手段で部品と判断した場合に、当該部品を取得する手段と、
    3次元モデルを投影した投影図を取得して当該投影図の2次元要素を取得する手段と、
    取得した投影図の2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を用いて、取得した2次元要素に対応する3次元要素を取得した部品上で検索する手段と、
    検索された3次元要素に付加された寸法線を検索する手段と、
    検索された3次元要素及び検索された寸法線を投影対象として投影する手段としてコンピュータを動作させるCADシステムの投影プログラム。
  6. 3次元モデル空間上の3次元要素を投影して2次元空間上の2次元要素とし、当該投影時に2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を記録するCADシステムであって、
    投影指示を受け付ける手段と、
    投影指示を受け付けた時の編集状態の3次元モデルがアセンブリか否かを判断する編集状態判断手段と、
    当該編集状態判断手段でアセンブリと判断した場合に、該当アセンブリ配下の部品を取得する手段と、
    前記編集状態判断手段で部品と判断した場合に、当該部品を取得する手段と、
    3次元モデルを投影した投影図を取得して当該投影図の2次元要素を取得する手段と、
    取得した投影図の2次元要素と投影元の3次元要素の対応関係を示す情報を用いて、取得した2次元要素に対応する3次元要素を取得した部品上で検索する手段と、
    検索された3次元要素に付加された寸法線を検索する手段と、
    検索された3次元要素及び検索された寸法線を投影対象として投影する手段とを含むCADシステム。
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