JP2008184494A - 水性分散液およびその製造方法、並びに接着剤およびコーティング剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 (A)エチレン性不飽和単量体およびジエン系不飽和単量体から選ばれる少なくとも一種以上の単量体単位主成分としカルボキシル基を有する不飽和単量体、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド、アセトアセトキシエチル(メタ)アクリレートから選ばれる一種以上の架橋性不飽和単量体単位を0.1〜10重量%および多官能エチレン性不飽和単量体単位を0.01〜2重量%含有する重合体微粒子、(B)エチレン単位を1〜10モル%含有し、鹸化度が85.0〜99.5モル%のビニルアルコール系重合体、(C)カルボキシル基を有するビニルアルコール系重合体、(D)架橋剤からなりる水性分散液とその製造方法により上記課題を解決する。
【選択図】 なし
Description
の耐水性、耐熱性を高めるために、種々の方法が試みられてきた。その代表例としては
、PVAを分散剤とするエマルジョンに多価イソシアネート化合物を配合する方法が知ら
れている。この方法では、イソシアネートがPVAの水酸基等と強固に反応するために顕
著な耐水性が発現するが、一方で、イソシアネートは水と反応するため、組成物のポット
ライフが非常に短く、作業性に問題がある。
ム塩などの中和物、ハーフエステルなどの形態でも使用することができる。
還流冷却器、滴下ロート、温度計、窒素吹込口を備えた1リットルガラス製重合容器に、イオン交換水350g、PVA−1(エチレン単位の含量4.5モル%、鹸化度98.1モル%、重合度1500)20.7gおよびPVA−2(無水マレイン酸単位の含量2.0モル%、鹸化度97.8モル%、重合度1700)8.9gを仕込み95℃で完全に溶解した。次に、このPVA水溶液を冷却、窒素置換後、200rpmで撹拌しながら酢酸ビニル36.5g、アクリル酸0.4g、メチレンビスアクリルアミド0.1gを仕込み、60℃に昇温した後、過酸化水素/酒石酸系のレドックス開始剤により重合を開始した。
(1)皮膜の耐水性
水性分散液を20℃65%RH下で、PETフィルム上に流延し、7日間乾燥させて500μmの乾燥皮膜を得た。この皮膜を直径2.5cmに打ち抜き、それを試料として20℃水に24時間浸漬した場合の、皮膜の吸水率%〔{(浸漬後の重量−浸漬前の重量)/浸漬前の重量}×100〕を求めた。
水性分散液をツガ材(柾目)に150g/m2塗布し、貼り合わ
せて7kg/m2の荷重で16時間圧締した。その後、解圧し、20℃65%RH下で5
日間養生してテストピースを作製し、耐水接着力および耐熱接着力を測定した。
架橋性水性分散液を、30℃に放置した場合の30日後の粘度変化を観察した。
実施例1において、ポリアミドエピクロルヒドリン付加物を添加しない以外は実施例1と同様に水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、硝酸アルミニウムを添加しない以外は実施例1と同様に水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、ポリアミドエピクロルヒドリン付加物と硝酸アルミニウムの代わりにグリオキザール系樹脂(クラリアント製、カータボンドTSI,42%水溶液)2.4部を添加する以外は実施例1と同様に水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、ポリアミドアミンエピクロルヒドリン付加物および硝酸アルミニウムを添加しない以外は実施例1と同様にし水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、アクリル酸18.5g(初期1.9g、逐次添加16.6g)用いる以外は実施例1と同様にして水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、アクリル酸40.7g(初期4.1g、逐次添加36.6g)用いる以外は実施例1と同様にしたが、分散安定性が悪く、凝集体を形成した。
実施例1において、メチレンビスアクリルアミド4.5g(初期0.4g、逐次添加4.1g)用いる以外は実施例1と同様にして水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、メチレンビスアクリルアミド8.2g(初期0.8g、逐次添加7.4g)用いる以外は実施例1と同様にしたが、乳化重合中に重合系が不安定となり水分散体が得られなかった。
実施例1において、メチレンビスアクリルアミドを用いない以外は実施例1と同様にし水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、アクリル酸を用いない以外は実施例1と同様にし水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、アクリル酸の代わりに同重量のN-メチロールアクリルアミドを用いる以外は実施例1と同様にして水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、アクリル酸の代わりに同重量のN-ブトキシメチルメタクリルアミドを用いる以外は実施例1と同様にして架橋性水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、アクリル酸の代わりに同重量のアセトアセトキシエチルメタクリレートを用いる以外は実施例1と同様にして水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、アクリル酸の代わりに同重量のジアセトンアクリルアミドを用いる以外は実施例1と同様にして水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、メチレンビスアクリルアミドの代わりに同重量のトリアリルシアヌレートを用いる以外は実施例1と同様にして水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、メチレンビスアクリルアミドの代わりに同重量のエチレングリコールジメタクリレートを用いる以外は実施例1と同様にして水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、PVA−1およびPVA−2の代わりに、PVA−3(エチレン単位の含量2.5モル%、鹸化度92.5モル%、重合度1650)8.9gおよびPVA−4(イタコン酸単位0.8モル%、鹸化度87.8モル%、重合度1700)20.7gを用いる以外は実施例1と同様にし水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例13において、PVA−3の代わりにPVA−5(エチレン単位の含量8.1モル%、鹸化度99.1モル%、重合度500)18.5gを用いる以外は実施例13と同様にし水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例1において、PVA−1およびPVA−3の代わりにPVA−6(エチレン単位の含量1.4モル%、鹸化度87.3モル%、重合度2000)14.8gとPVA−7(イタコン酸単位4.2モル%、鹸化度95.4モル%、重合度600)3.7gを用いる以外は実施例1と同様にし水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例15において、PVA−6の代わりにPVA−8(エチレン単位の含量12.0モル%、鹸化度99.2モル%、重合度400)を14.8g用いる以外は実施例15と同様にし水性分散液を得た。水性分散液は不安定で、凝集体を形成した。
実施例1において、PVA−2を用いない以外は実施例1と同様にし水性分散液を得た。結果を表2に示す。
実施例13において、PVA−3を用いない以外は実施例13と同様にし水性分散液を得た。結果を表2に示す。
PVA−3(エチレン単位の含量2.5モル%、鹸化度92.5モル%、重合度1650)5.4gとPVA−4(イタコン酸単位0.8モル%、鹸化度87.8モル%、重合度1700)5.4gをイオン交換水290gに加熱溶解し、それを窒素吹込口および温度計を備えた耐圧オートクレーブ中に仕込んだ。希硫酸でpH4.0に調整後、酢酸ビニル288g、メタクリル酸3.6g、トリアリルシアヌレート0.36gを仕込み、次いで、エチレンを42kg/cm2 Gまで昇圧した(エチレンの仕込量は68.4gに相当する)。温度を60℃まで昇温後、過酸化水素−ロンガリット系レドックス開始剤で重合を開始した。
還流冷却器、滴下ロート、温度計、窒素吹込口を備えた1リットルガラス製重合容器に、イオン交換水350g、PVA−1(エチレン単位の含量4.5モル%、鹸化度98.1モル%、重合度1500)11.1gおよびPVA−7(イタコン酸単位4.2モル%、鹸化度95.4モル%、重合度600)22.2gを仕込み95℃で完全に溶解した。次に、このPVA水溶液を冷却、窒素置換後、200rpmで撹拌しながら酢酸ビニル25.9g、ブチルアクリレート10.4gを仕込み、60℃に昇温した後、2%過硫酸カリウム水溶液10gを添加し重合を開始した。
実施例16において、硝酸アルミニウムを12部用いる以外は実施例16と同様にして架橋性水性分散液を得た。しかし、増粘が激しく、評価が不可能であった。
アニオン性界面活性剤(サンデットBL:三洋化成製)1.5gと非イオン性界面活性剤(ノニポール200:三洋化成製)3.0gをイオン交換水290g中で加熱溶解し、それを窒素吹込口および温度計を備えた耐圧オートクレーブ中に仕込んだ。希硫酸でpH4.0に調整した後、スチレン120g、メタクリル酸3.0g、エチレングリコールジメタクリレート0.3gを仕込み、次いで耐圧計量器よりブタジエン177gを仕込み、70℃に昇温後、2%過硫酸カリウム水溶液10gを圧入して重合を開始した。内圧は4.8kg/cm2 Gから重合の進行とともに低下し、15時間後に0.4kg/cm2 Gに低下したところで重合を終了した。
Claims (8)
- (A)エチレン性不飽和単量体およびジエン系不飽和単量体から選ばれる少なくとも一種以上の単量体単位主成分としカルボキシル基を有する不飽和単量体、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド、アセトアセトキシエチル(メタ)アクリレートから選ばれる一種以上の架橋性不飽和単量体単位を0.1〜10重量%および多官能エチレン性不飽和単量体単位を0.01〜2重量%含有する重合体微粒子、(B)エチレン単位を1〜10モル%含有し、鹸化度が85.0〜99.5モル%のビニルアルコール系重合体、(C)カルボキシル基を有するビニルアルコール系重合体、(D)架橋剤からなり、(B)/(C)=90/10〜10/90(固形分重量比)、(A)/{(B)+(C)}=99/1〜80/20(固形分重量比)、{(A)+(B)+(C)}/(D)=99.9/0.1〜90/10(固形分重量比)である水性分散液。
- 該多官能エチレン性不飽和単量体が、多官能性(メタ)アクリル系単量体、多官能性アリル系単量体、N,N’−メチレンビス(メタ)アクリルアミドから選ばれる少なくとも一種以上の不飽和単量体である請求項1記載の水性分散液。
- 該重合体微粒子(A)が、酢酸ビニル単位を主成分とする重合体微粒子である請求項1または2記載の水性分散液。
- 該架橋剤(D)が、ポリアミドアミンエピクロルヒドリン付加物、水溶性アルミニウム塩およびグリオキザール系樹脂から選ばれる少なくとも一種である請求項1〜3いずれかに記載の水性分散液。
- さらに充填剤を配合した請求項1〜5いずれかに記載の水性分散液。
- 請求項1〜5いずれかに記載の水性分散液からなる接着剤。
- 請求項1〜5いずれかに記載の架橋性水性分散液からなるコーティング剤。
- エチレン単位を1〜10モル%含有し、鹸化度が85.0〜99.5モル%のビニルアルコール系重合体とカルボキシル基を有するビニルアルコール系重合体を分散安定剤とし、エチレン性不飽和単量体およびジエン系不飽和単量体から選ばれる少なくとも一種以上の単量体、カルボキシル基を有する不飽和単量体、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド、アセトアセトキシエチル(メタ)アクリレートから選ばれる少なくとも一種の架橋性不飽和単量体および多官能エチレン性不飽和単量体からなる単量体を分散質として乳化重合して得た水性分散液に、架橋剤を配合することを特徴とする水性分散液の製造方法。
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2007
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