JP2008182374A5 - - Google Patents

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  1. 被写体像を光電変換する撮像素子を用いてフレーム画像を取得する撮像制御手段と、
    前記撮像制御手段により順次取得されるフレーム画像を表示手段に順次表示させていく画像表示制御手段と、
    前記画像表示制御手段により前記表示手段に表示された所定のフレーム画像に対して所定の画像領域を指定する領域指定手段と、
    前記領域指定手段により指定された画像領域内の画像を注目画像として選択する注目画像選択手段と、
    前記画像表示制御手段により所定の期間中に順次表示されるフレーム画像から、前記注目画像選択手段により選択された注目画像に対応する画像の領域を追従画像領域として検出していく追従画像領域検出手段と、
    前記追従画像領域検出手段により検出される各追従画像領域の座標位置を時系列的に蓄積し、前記注目画像の移動履歴として記憶していく移動履歴記憶手段と、
    前記撮像制御手段により取得されるフレーム画像を静止画像として所定の記録媒体に記録するとともに、前記移動履歴記憶手段により記憶された前記注目画像の移動履歴を該静止画象に関連付けて記録させる静止画像記録制御手段と
    前記記録媒体に記録された静止画像を前記注目画像の移動履歴に基づいて再生表示させる再生表示制御手段と、
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記再生表示制御手段は、
    再生表示させる静止画像に関連付けられている前記注目画像の移動履歴に基づいて該静止画像から複数のトリミング画像を生成し、該生成した各トリミング画像を再生表示させることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記再生表示制御手段は、
    前記生成した各トリミング画像を前記注目画像の移動履歴における時系列順に基づいて再生表示させることを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
  4. 前記再生表示制御手段は、
    前記各トリミング画像のサイズが異なるようにトリミング画像を生成するとともに、該生成した各トリミング画像をトリミング前の前記静止画像と等しい画像サイズに拡大して再生表示させることを特徴とする請求項2又は3記載の撮像装置。
  5. 前記再生表示制御手段は、
    新しい時系列に対応するトリミング画像ほど、トリミング画像のサイズがより小さくなるように、または、大きくなるように、トリミング画像を生成することを特徴とする請求項4記載の撮像装置。
  6. 前記再生表示制御手段は、
    再生表示させる静止画像に関連付けられている前記注目画像の移動履歴の最後の移動位置に基づいてトリミング画像を生成し、該静止画上に該生成したトリミング画像データを、該移動履歴に基づいて、順次重畳表示させていくことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  7. 前記再生表示制御手段は、
    再生表示させる静止画像に関連付けられている前記注目画像の移動履歴に基づいて、再生表示する該静止画像上に前記注目画像の移動軌跡を重畳表示させる手段を含むことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  8. 多段階操作可能なシャッタスイッチを備え、
    前記領域指定手段は、前記シャッタスイッチの第一段目への切り換えタイミング時に前記画像表示制御手段により表示されているフレーム画像に対して前記所定の画像領域を指定し、
    前記追従画像領域検出手段は、前記シャッタスイッチが前記第一段目にある間に前記画像表示制御手段により表示されるフレーム画像から、前記追従画像領域を検出し、
    前記静止画像記録制御手段は、前記シャッタスイッチの第1段目から第2段目への切り換えに基づいて前記撮像制御手段により取得されるフレーム画像を静止画像として所定の記録媒体に記録させることを特徴とする請求項1乃至7記載の撮像装置。
  9. 前記移動履歴記憶手段は、
    前記シャッタスイッチの操作解除に基づいて前記注目画像の移動履歴をリセットすることを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
  10. 前記所定の画像領域または前記追従画像領域を示す注目ポイントを前記画像表示制御手段により表示されているフレーム画像上に重畳表示させる注目ポイント表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の撮像装置。
  11. 前記領域指定手段が指定する画像領域を変更するための変更手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の撮像装置。
  12. 前記所定の画像領域または前記追従画像領域に対してオートフォーカスを行なうオートフォーカス制御手段を備えたこと特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載の撮像装置。
  13. 被写体像を光電変換する撮像素子を用いてフレーム画像を取得する撮像制御工程と、
    前記撮像制御工程により順次取得されるフレーム画像を表示手段に順次表示さていく画像表示制御工程と、
    前記画像表示制御工程により前記表示手段に表示された所定のフレーム画像に対して所定の画像領域を指定する領域指定工程と、
    前記領域指定工程により指定された画像領域内の画像を注目画像として選択する注目画像選択工程と、
    前記画像表示制御工程により所定の期間中に順次表示されるフレーム画像から、前記注目画像選択工程により選択された注目画像に対応する画像の領域を追従画像領域として検出していく追従画像検出工程と、
    前記追従画像領域検出工程により検出される各追従画像領域の座標位置を時系列的に蓄積し、前記注目画像の移動履歴として記憶していく移動履歴記憶工程と、
    前記撮像制御工程により取得されるフレーム画像を静止画像として所定の記録媒体に記録するとともに、前記移動履歴記憶工程により記憶された前記注目画像の移動履歴を該静止画象に関連付けて記録させる静止画像記録制御工程と、
    前記記録媒体に記録された静止画像を前記注目画像の移動履歴に基づいて再生表示させる再生表示制御工程と、
    を備えたことを特徴とする撮像方法。
  14. 撮影時に動きのあった動被写体を含む撮影対象が撮影された静止画像を再生表示させる際に、当該静止画像と関連付けて記録されている、前記撮影対象が撮影されるまでの間の前記動被写体の移動履歴に基づいて、前記撮影時における前記動被写体の動きを表現させることを特徴とする画像再生方法。
  15. 被写体像を光電変換する撮像素子を用いてフレーム画像を取得する撮像制御処理と、
    前記撮像制御処理により順次取得されるフレーム画像を表示手段に順次表示させていく画像表示制御処理と、
    前記画像表示制御処理により前記表示手段に表示された所定のフレーム画像に対して所定の画像領域を指定する領域指定処理と、
    前記領域指定処理により指定された画像領域内の画像を注目画像として選択する注目画像選択処理と、
    前記画像表示制御処理により所定の期間中に順次表示されるフレーム画像から、前記注目画像選択処理により選択された注目画像に対応する画像の領域を追従画像領域として検出していく追従画像検出処理と、
    前記追従画像領域検出処理により検出される各追従画像領域の座標位置を時系列的に蓄積し、前記注目画像の移動履歴として記憶していく移動履歴記憶処理と、
    前記撮像制御処理により取得されるフレーム画像を静止画像として所定の記録媒体に記録するとともに、前記移動履歴記憶処理により記憶された前記注目画像の移動履歴を該静止画象に関連付けて記録させる静止画像記録制御処理と、
    前記記録媒体に記録された静止画像を前記注目画像の移動履歴に基づいて再生表示させる再生表示制御処理と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  16. コンピュータに、撮影時に動きのあった動被写体を含む撮影対象が撮影された静止画像を再生表示させる際に、当該静止画像と関連付けて記録されている、前記撮影対象が撮影されるまでの間の前記動被写体の移動履歴に基づいて、前記撮影時における前記動被写体の動きを表現させることを特徴とするプログラム。
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