JP2009290819A5 - - Google Patents

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Claims (21)

  1. 被写体を撮影して撮影画像を得る撮影手段と、
    所定の複数の被写体ごとの撮影回数を記憶する記憶手段と、
    前記撮影手段により得られた撮影画像において、前記所定の複数の被写体をそれぞれ認識する認識手段と、
    前記認識手段により認識された各被写体の状態が、特定の状態であるか否かをそれぞれ判断する判断手段と、
    前記判断手段により特定の状態であると判断された各被写体の撮影回数を、それぞれ加算するように前記記憶手段を制御する記憶制御手段と、
    を備えることを特徴とする撮影装置。
  2. 前記特定の状態設定を検出する設定検出手段を備え、
    前記記憶手段は、前記所定の複数の被写体ごとに、複数の前記特定の状態ごとの撮影回数を対応付けて記憶し、
    前記判断手段は、前記認識手段により認識された各被写体の状態が、前記設定検出手段により設定が検出された特定の状態であるか否かをそれぞれ判断し、
    前記記憶制御手段は、前記判断手段により前記設定が検出された特定の状態であると判断された被写体にそれぞれ対応し、かつ、前記設定が検出された特定の状態に対応する撮影回数を加算するように前記記憶手段を制御する、
    ことを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  3. 前記設定検出手段は、前記特定の状態として、所定の複数の状態の中から少なくとも1つ設定を検出する、ことを特徴とする請求項2記載の撮影装置。
  4. 前記設定検出手段は、前記特定の状態として、笑顔状態、主役状態、アップ状態、ツーショット状態、特定人物とのショット状態のうち少なくとも1つ設定を検出する、ことを特徴とする請求項3記載の撮影装置。
  5. 前記ツーショット状態とは、前記所定の複数の被写体の中における第1の被写体と第2の被写体とが同時に前記撮影画像に含まれている状態である、ことを特徴とする請求項4記載の撮影装置。
  6. 前記特定人物とのショット状態とは、前記所定の複数の被写体の中における、特定の被写体と、当該特定の被写体以外の任意の被写体と、が同時に前記撮影画像に含まれている状態である、ことを特徴とする請求項4記載の撮影装置。
  7. 前記所定の複数の被写体ごとの撮影回数を、前記記憶手段から読み出して表示する表示手段を、備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の撮影装置。
  8. 前記表示手段は、前記所定の複数の被写体ごとの撮影回数であって、前記設定検出手段により設定が検出され特定の状態に対応する撮影回数を、前記記憶手段から読み出して表示する、ことを特徴とする請求項7記載の撮影装置。
  9. 前記記憶手段に記憶されている撮影回数に応じて、当該撮影回数の表示形態を変更するよう前記表示手段を制御する表示制御手段を備える、ことを特徴とする請求項7又は8記載の撮影装置。
  10. 前記記憶手段に記憶されている撮影回数に基づき、撮影条件を制御する撮影制御手段を、備えることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の撮影装置。
  11. 前記撮影手段は、焦点を合わせるためのフォーカスレンズを備え、
    前記撮影制御手段は、前記記憶手段に記憶されている撮影回数が所定値を下回る被写体に焦点を合わせるよう前記フォーカスレンズを駆動させる、
    ことを特徴とする請求項10記載の撮影装置。
  12. 前記撮影制御手段は、前記撮影画像から、前記記憶手段に記憶されている撮影回数が所定値を下回る被写体の位置をズーム中心位置としてデジタルズーム領域を切り出し、該デジタルズーム領域の画像データを取り込む画像取り込む、
    ことを特徴とする請求項10記載の撮影装置。
  13. 撮影画像を記憶した画像記憶手段と、
    この画像記憶手段に記憶された撮影画像における、特定の状態の画像枚数を所定の複数の被写体ごとに記憶した枚数記憶手段と、
    この枚数記憶手段に画像枚数が記憶された前記複数の被写体を各々示す画像を表示させる第1の表示制御手段と、
    この第1の表示制御手段の制御により表示された前記複数の被写体を各々示す画像ごとに、前記枚数記憶手段に記憶されている画像枚数を表示させる第2の表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像再生装置。
  14. 前記枚数記憶手段は、前記画像記憶手段に記憶された撮影画像における、複数の前記特定の状態ごとであって、所定の複数の被写体ごとに画像枚数を記憶してなり、
    前記枚数記憶手段に画像枚数が記憶された前記複数の特定の状態のいずれかを指定する状態指定手段を備え、
    前記第2の表示制御手段は、第1の表示制御手段の制御により表示された前記複数の被写体を各々示す画像ごとに、前記状態指定手段により指定されたいずれかの特定の状態に
    おける画像枚数を表示させる、ことを特徴とする請求項13記載の画像再生装置。
  15. 前記第1の表示制御手段の制御により表示された前記複数の被写体を各々示す画像のいずれかを指定する被写体指定手段をさらに備え、
    この被写体指定手段により指定された被写体であって、前記状態指定手段により指定された状態の撮影画像を前記画像記憶手段から読み出して、その少なくともその一部を表示させる第3の表示制御手段を備えることを特徴とする請求項14記載の画像再生装置。
  16. 前記第3の表示制御手段の制御により表示された複数の画像のいずれか指定する画像指定手段をさらに備え、
    この画像指定手段により指定された画像に対応する撮影画像を前記画像記憶手段から読み出して、全画面表示させる第4の表示制御手段を備えることを特徴とする請求項15記載の画像再生装置。
  17. 前記枚数記憶手段が記憶する前記特定の状態には、笑顔状態、主役状態、アップ状態、ツーショット状態、特定人物とのショット状態のうち少なくとも1つが含まれることを特徴とする請求項13から16にいずれか記載の画像再生装置。
  18. 前記ツーショット状態とは、前記所定の複数の被写体の中における第1の被写体と第2の被写体とが同時に前記撮影画像に含まれている状態である、ことを特徴とする請求項17記載の画像再生装置。
  19. 前記特定人物とのショット状態とは、前記所定の複数の被写体の中における、特定の被写体と、当該特定の被写体以外の任意の被写体と、が同時に前記撮影画像に含まれている状態である、ことを特徴とする請求項17記載の画像再生装置。
  20. 被写体を撮影して撮影画像を得る撮影手段を備える撮像装置が有するコンピュータを、
    所定の複数の被写体ごとの撮影回数を記憶する記憶手段と、
    前記撮影手段により得られた撮影画像において、前記所定の複数の被写体をそれぞれ認識する認識手段と、
    前記認識手段により認識された各被写体の状態が、特定の状態であるか否かをそれぞれ判断する判断手段と、
    前記判断手段により特定の状態であると判断された各被写体の撮影回数を、それぞれ加算するように前記記憶手段を制御する記憶制御手段と、
    して機能させることを特徴とする撮影制御プログラム。
  21. 撮影画像を記憶した画像記憶手段と、この画像記憶手段に記憶された撮影画像における、特定の状態の画像枚数を所定の複数の被写体ごとに記憶した枚数記憶手段とを備える画
    像再生装置が有するコンピュータを、
    前記枚数記憶手段に画像枚数が記憶された前記複数の被写体を各々示す画像を表示させる第1の表示制御手段と、
    この第1の表示制御手段の制御により表示された前記複数の被写体を各々示す画像ごとに、前記枚数記憶手段に記憶されている画像枚数を表示させる第2の表示制御手段と、
    して機能させることを特徴とする画像再生プログラム。
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