JP2008181905A - 複合磁性体、その製造方法、それを用いた回路基板、及びそれを用いた電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】磁性粉末を凝集させることなく絶縁性材料中に分散させ、1GHzにおいて比透磁率μrが1より大きく、損失正接tanδが0.1以下である複合磁性体を得る。磁性粉末と絶縁性材料とを溶媒と共に混合してスラリーを形成する際、分散媒体が添加され、添加された状態で混合が行なわれた後、分散媒体を混合体から分離し、これによって、磁性粉末の凝集を避けることができる。
【選択図】 図2
Description
λg=λ0/(εr・μr)1/2
で表すことができるため、比誘電率εr及び比透磁率μrが大きいほど波長短縮率が大きくなり電子部品や回路基板の小型化が可能となることが知られている。
Zg=Z0・(μr/εr)1/2
で表すことができ、例えば、比透磁率μrを大きくして特性インピーダンスZg及び終端抵抗の抵抗値を増加し、配線を流れる電流を低減することによって電子部品や回路基板の消費電力を低下させる試みが報告されている。
d = 1/(π・f・μ0・μr・σ)1/2
で表される表皮深さdよりも磁性粉末の直径を小さくすることが効果的である。ここで、fは信号周波数、σは磁性粉末の導電率、μ0は真空の透磁率である。近年、ナノテクノロジーの進歩に伴い磁性粒子の微細化が進み、高周波での材料の比透磁率μrの低下を抑制した事例が幾つか報告されている。
12 導体線路
14 給電ポート
16 複合磁性体アンテナ
Claims (24)
- 磁性粉末を絶縁性材料中に分散して構成される複合磁性体において、前記磁性粉末の形状は球状または扁平状であって、1GHzの周波数おいて比透磁率μrが1よりも大きく、かつ損失正接tanδが0.1以下であることを特徴とする複合磁性体。
- 磁性粉末を絶縁性材料中に分散して構成される複合磁性体において、前記磁性粉末の形状は球状または扁平状であって、500MHzの周波数おいて比透磁率μrが1よりも大きく、かつ損失正接tanδが0.1以下であることを特徴とする複合磁性体。
- 前記磁性粉末の材質はニッケル(Ni)、パーマロイ(Fe−Ni合金)または銅(Cu)、コバルト(Co)、亜鉛(Zn)、モリブデン(Mo)のいずれか一種類以上を含むパーマロイであることを特徴とする請求項1又は2に記載の複合磁性体。
- 前記磁性粉末の形状は扁平状であり、その厚さが0.1〜1μm、長さが0.2〜10μm、かつアスペクト比(長さ/厚み)が2以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の複合磁性体。
- 前記扁平状磁性粉末は分散溶媒中に磁性粉末を混合する工程において、球状磁性粉末を機械的に扁平状に変形させたものであることを特徴とする請求項4に記載の複合磁性体。
- 前記絶縁性材料は、ポリイミド樹脂、ポリベンゾオキサゾール樹脂、ポリフェニレン樹脂、ポリベンゾシクロブテン樹脂、ポリアリーレンエーテル樹脂、ポリシロキサン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリシクロオレフィン樹脂、シアネート樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂、およびポリスチレン樹脂のうち少なくとも一つを含む合成樹脂もしくは液相樹脂、または、Al2O3、SiO2、TiO2、2MgO・SiO2、MgTiO3、CaTiO3、SrTiO3、およびBaTiO3のセラミックスからなる群より選ばれる少なくとも一つのセラミックスの原料であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の複合磁性体。
- 絶縁性材料と球状または扁平状磁性粉末とを溶剤中に分散させて混合しスラリーを製造する工程と、前記スラリーを塗布、乾燥、焼成する工程とを含む複合磁性体の製造方法であって、前記スラリーの製造工程は、溶剤に界面活性剤を添加した分散溶媒を製造する工程と、該分散溶媒に前記磁性粉末を混合する工程とを含み、前記磁性粉末を混合する工程は分散媒体を添加する工程と、自転公転式混合を行う工程とを含むことを特徴とする複合磁性体の製造方法。
- 前記自転公転式混合は、公転速度500rpm以上、自転速度200rpm以上で行うことを特徴とする請求項7に記載の複合磁性体の製造方法。
- 前記スラリーの製造工程は、さらに絶縁性材料をスラリーに添加し混合する工程と、前記絶縁性材料の添加前または後に前記スラリーから前記分散媒体を分離する工程とを含むことを特徴とする請求項7又は8に記載の複合磁性体の製造方法。
- 前記分散媒体を分離する工程は、前記混合体を静置または遠心分離して前記混合体を前記分散媒体が含まれている部分と含まれていない部分とに分離する工程を含むことを特徴とする請求項9に記載の複合磁性体の製造方法。
- 前記磁性粉末はニッケル(Ni)、パーマロイ(Fe−Ni合金)、および銅(Cu)、コバルト(Co)、亜鉛(Zn)、モリブデン(Mo)のいずれか一種類以上を含むパーマロイから選ばれたものであることを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の複合磁性体の製造方法。
- 前記絶縁性材料は、ポリイミド樹脂、ポリベンゾオキサゾール樹脂、ポリフェニレン樹脂、ポリベンゾシクロブテン樹脂、ポリアリーレンエーテル樹脂、ポリシロキサン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリシクロオレフィン樹脂、シアネート樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂、およびポリスチレン樹脂のうち少なくとも一つを含む合成樹脂もしくは液相樹脂、または、Al2O3、SiO2、TiO2、2MgO・SiO2、MgTiO3、CaTiO3、SrTiO3、およびBaTiO3のセラミックスからなる群より選ばれる少なくとも一つのセラミックスの原料であることを特徴とする請求項7〜11のいずれかに記載の複合磁性体の製造方法。
- 前記磁性粉末を分散溶媒中に混合する工程において、球状磁性粉末を機械的に扁平状に変形させることを特徴とする請求項10〜12のいずれかに記載の複合磁性体の製造方法。
- 前記磁性体粉末の混合工程において添加される分散媒体は、金属、金属酸化物、酸化物焼結体、窒化物焼結体、珪化物焼結、およびガラスからなる群より選ばれる少なくとも一つの粒体であることを特徴とする請求項7〜13のいずれかに記載の複合磁性体の製造方法。
- 前記分散媒体は、アルミニウム、スチール、鉛、鉄酸化物、アミルナ、ジルコニア、二酸化ケイ素、チタニア、窒化ケイ素、炭化ケイ素、ソーダガラス、鉛ガラス、および高比重ガラスの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項14に記載の複合磁性体の製造方法。
- 前記分散媒体は、比重が6以上であることを特徴とする請求項14又は15に記載の複合磁性体の製造方法。
- 前記分散媒体は、ジルコニア、スチール、ステンレスのいずれかを含むことを特徴とする請求項16に記載の複合磁性体の製造方法。
- 前記分散媒体は、平均粒径が0.1mm以上、3.0mm以下の粒体であることを特徴とする請求項7〜17のいずれかに記載の複合磁性体の製造方法。
- 請求項1〜6のいずれか一つに記載の複合磁性体を少なくとも含むことを特徴とする回路基板。
- 請求項7〜18のいずれか一つに記載の製造方法によって作られた複合磁性体を少なくとも含むことを特徴とする回路基板。
- 請求項1〜6のいずれか一つに記載の複合磁性体を少なくとも含むことを特徴とする電子部品。
- 請求項7〜18のいずれか一つに記載の製造方法によって作られた複合磁性体を少なくとも含むことを特徴とする電子部品。
- 請求項19又は20のいずれかに記載の回路基板を少なくとも有することを特徴とする電子機器。
- 請求項21又は22に記載の電子部品を少なくとも有することを特徴とする電子機器。
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