JP2008181581A - ネットワークプレーヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワークプレーヤにおいて、ユーザが音声データ再生時の音量値を好みの音量値に設定する手間を軽減させる。
【解決手段】音楽等の音声データや動画データなどが記憶されたネットワークサーバと、音声データを再生することができるネットワークプレーヤとがホームネットワーク上で接続されている。ユーザがリモコンを用いて再生したい音声データを指示すると、ネットワークプレーヤは、ユーザによって再生が指示された音声データのファイル名を基に、メモリにこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し(S1)、音量設定情報が記憶されている場合(S2でYES)、スピーカから出力するこの音声データ再生時の音量値に、記憶されている前回再生時の音量値を自動的に設定する(S3)。
【選択図】図3
【解決手段】音楽等の音声データや動画データなどが記憶されたネットワークサーバと、音声データを再生することができるネットワークプレーヤとがホームネットワーク上で接続されている。ユーザがリモコンを用いて再生したい音声データを指示すると、ネットワークプレーヤは、ユーザによって再生が指示された音声データのファイル名を基に、メモリにこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し(S1)、音量設定情報が記憶されている場合(S2でYES)、スピーカから出力するこの音声データ再生時の音量値に、記憶されている前回再生時の音量値を自動的に設定する(S3)。
【選択図】図3
Description
本発明は、ネットワークプレーヤに関し、特に再生時の音量値の自動設定技術に関する。
従来から、音楽などの音声データを再生することができるネットワークプレーヤと、音声データ等を記憶することができるネットワークサーバとがホームネットワークを介して接続され、ネットワークサーバから音声データを受信したネットワークプレーヤが受信した音声データを再生することができるシステムが知られている。ネットワークプレーヤが受信した音声データについては、音声データ毎に再生時の既定の音量値が異なっていることが多く、ユーザは好みの音量値で音声データを再生するために、音声データ毎に手動で好みの音量値を設定する必要があり、ユーザの手間が掛かるという問題がある。
ところで、特許文献1には、各CD等に録音された音声データを再生するときに、スピーカから出力される音量値が一定になるように自動的に音量値を設定する機能を備えたネットワークプレーヤが開示されている。しかし、このネットワークプレーヤでは、音声データ毎に再生時の音量値をユーザの好みに応じて自動的に設定することができないため、上記問題を解決できない。
特開2003−162883号公報
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、ユーザが音声データ再生時の音量値を好みの音量値に設定する手間を軽減させることができるネットワークプレーヤを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、音楽などの音声データが記憶されたネットワークサーバを含むホームネットワークに接続され、音声データの受信を行うためのネットワークインタフェースと、ユーザによって音声データの再生や音量調整の指示を装置に与えるための操作ボタンを有する操作手段と、各種メッセージの表示を行うための表示手段と、音声データに含まれる音声を出力するための音声出力手段と、装置全体を制御するための制御プログラムを記憶する記憶手段と、音声データの再生や装置各部の制御のための制御手段とを備えるネットワークプレーヤにおいて、前記記憶手段は、前記ネットワークサーバ上に記憶された音声データのうち、前記操作手段を用いてユーザにより音量値の設定が指示された音声データのファイル名、ネットワークサーバの識別ID、ポート番号、パス、及び音声データ再生時の音量値を含む音量設定情報をさらに記憶し、前記制御手段は、前記ネットワークサーバに記憶された音声データのうち、前記操作手段を用いてユーザにより指示された音声データを再生するときに、この音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、この音声データ再生時の音量値に、記憶されている前回再生時の音量値を自動的に設定し、前記操作手段を用いてユーザにより音量値の設定が指示されたときに、音量値の設定対象となる音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、記憶されている前回再生時の音量値を更新し、記憶されていない場合、この音声データについて前回再生時の音量値を含む前記音量設定情報を前記記憶手段に記憶し、前記記憶手段に記憶されたある音量設定情報を削除するときに、削除対象となる音量設定情報に対応する音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの音量設定情報が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、この音量設定情報を削除するものである。
請求項2の発明は、音声データが記憶されたネットワークサーバを含むホームネットワークに接続され、各種データの受信を行うためのネットワークインタフェースと、ユーザによって音声データの再生や音量調整の指示を装置に与えるための操作ボタンを有する操作手段と、音声データに含まれる音声を出力するための音声出力手段と、装置全体を制御するための制御プログラムを記憶する記憶手段と、装置各部を制御するための制御手段とを備えるネットワークプレーヤにおいて、前記記憶手段は、前記ネットワークサーバ上に記憶された音声データのうち、前記操作手段を用いてユーザにより音量値の設定が指示されたときに、音声データのファイル名、及び音声データ再生時の音量値を含む音量設定情報をさらに記憶し、前記制御手段は、前記ネットワークサーバに記憶された音声データのうち、前記操作手段を用いてユーザにより指示された音声データを再生するときに、この音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、この音声データ再生時の音量値に、記憶されている前回再生時の音量値を自動的に設定し、前記操作手段を用いてユーザにより音量値の設定が指示されたときに、音量値の設定対象となる音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、記憶されている前回再生時の音量値を更新し、記憶されていない場合、この音声データについて前回再生時の音量値を含む前記音量設定情報を前記記憶手段に記憶するものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載のネットワークプレーヤにおいて、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されたある音量設定情報を削除するときに、削除対象となる音量設定情報に対応する音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの音量設定情報が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、この音量設定情報を削除するものである。
本発明によれば、ネットワークサーバに記憶された音声データのうち、ユーザにより指示された音声データを再生するときに、記憶手段にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されている場合、この音声データ再生時の音量値に、記憶されている前回再生時の音量値を自動的に設定する。そのため、音声データ毎にユーザは好みの音量値で音声データを再生することができ、ユーザが音声データ再生時の音量値を好みの音量値に設定する手間を軽減させることができる。
以下、本発明の一実施形態に係るネットワークプレーヤについて、図1を参照して説明する。図1は、音楽等の音声データや動画データなどが記憶されたDMS(Digital Media Server)等のネットワークサーバ3と、音声データを再生することができるDMP(Digital Media Player)等のネットワークプレーヤ2とがネットワークケーブル4を介して接続されたホームネットワーク1を示す。
ネットワークサーバ3は、ネットワークケーブル4が接続されるネットワークインタフェース(図示せず)と、音声データ等のデータが記憶されたHDD31と、ネットワークサーバ3の各部を制御する制御部(図示せず)とを備える。ネットワークサーバ3は、ネットワークプレーヤ2から送信された制御コマンド等を受信し、受信した制御コマンド等に基づいて、指示された音声データ等をネットワークプレーヤ2に送信する。
次に、ネットワークプレーヤ2の内部構成について、図2を参照して説明する。図2は、ネットワークプレーヤ2の内部構成を示す。ネットワークプレーヤ2は、リモコン5(操作手段)により操作され、ネットワークサーバ3から送信された音声データを受信し、再生することができる。ネットワークプレーヤ2は、各種メッセージの表示を行うためのディスプレイ(表示手段)21と、音声データに基づく音声を出力するためのスピーカ(音声出力手段)22と、音声データの受信や制御コマンド等の送信を行うためのネットワークインタフェース23と、装置全体を制御するための制御プログラムを記憶するメモリ(記憶手段)24とを備える。また、ネットワークプレーヤ2は、音声データの再生や装置各部の制御を行うための制御用マイコン(制御手段)26と、リモコン5から送信された信号を受光し、制御用マイコン26へ出力するリモコン信号受信部25とをさらに備える。
メモリ24は、ネットワークサーバ3のHDD31に記憶されている音声データのうち、ユーザがリモコン5を用いてユーザにより音量値の設定が指示された音声データの音量設定情報をさらに記憶している。音量設定情報は、ファイル名、MACアドレス(ネットワークサーバの識別ID)、ポート番号、パス、及び音声データ再生時の音量値を含む情報であり、詳細は後述する。リモコン5は、ユーザによって音声データの再生の指示を装置に与える再生ボタン(操作ボタン)51、音声データ再生時の音量値の指示を装置に与える音量値設定ボタン(操作ボタン)52、及び他の各種の指示を装置に与えるための操作ボタン(操作ボタン)53を有する。
次に、ネットワークプレーヤ2の音声データ再生時の音量値の自動設定処理について、図3を参照して説明する。ここでは、ネットワークプレーヤ2のメモリ24に予め音量設定情報が記憶されているものとし、ユーザがリモコン5を用いて再生したい音声データを指示して、ネットワークプレーヤ2はネットワークサーバ3から指示された音声データをダウンロードするものとする。
まず、制御用マイコン26は、ユーザによって再生が指示された音声データのファイル名を基に、メモリ24にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し(S1)、記憶されている場合(S2でYES)、スピーカ22から出力するこの音声データ再生時の音量値に、記憶されている前回再生時の音量値を自動的に設定する(S3)。
上記S1において、この音声データの前回再生時の音量値が記憶されていない場合(S2でNO)、上記S3の処理を行わない。そのため、スピーカ22から出力するこの音声データの再生時の音量値は、ユーザがリモコン5の音量値設定ボタン52を操作することにより設定する。
次に、ネットワークプレーヤ2の音量設定情報の設定処理について、図4を参照して説明する。ここでは、予め、リモコン5を用いてユーザにより音量値の設定が指示されているものとする。まず、制御用マイコン26は、音量値の設定対象となる音声データのファイル名を基にして、メモリ24にこの音声データの前回再生時の音量値を含む音量設定情報が記憶されているか否かを検索し(S11)、記憶されている場合(S12でYES)、記憶されている前回再生時の音量値を更新する(S13)。
上記S11において、この音声データの前回再生時の音量値が記憶されていない場合(S12でNO)、制御用マイコン26は、音声データのファイル名、パス、MACアドレス、ポート番号、及び音量値等を含む音量設定情報を作成し(S14)、作成した音量設定情報をメモリ24に記憶する(S15)。
次に、ネットワークプレーヤ2の音量設定情報の削除処理について、図5を参照して説明する。ここでは、予め、リモコン5を用いてユーザによりある音声データの前回再生時の音量値を含む音量設定情報の削除が指示されているものとする。まず、制御用マイコン26は、削除対象となる音量設定情報に対応する音声データのファイル名を基にして、メモリ24にこの音声データの音量設定情報が記憶されているか否かを検索し(S21)、記憶されている場合(S22でYES)、この音量設定情報を削除する(S23)。一方、記憶されていない場合(S22でNO)、上記S23の処理を行わない。
次に、メモリ24に記憶されている音量設定情報について、図6を参照して説明する。図6は、複数の音量設定情報を有するリストの一例を示す。図6に示すように、リスト6中の音量設定情報は、ナンバー(No.)61、音声データのファイル名62、音声データ再生時の音量値(音量)63、ネットワークサーバ3のMACアドレス(MACアドレス)64、ネットワークサーバ3のポート番号(ポート)65、ネットワークサーバ3のHDD31内のパス66、及びその他情報67を含むものである。
上記のように、本発明の一実施形態に係るネットワークプレーヤ2によれば、ネットワークサーバ3のHDD31に記憶された音声データのうち、ユーザにより指示された音声データを再生するときに、メモリ24にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されている場合、この音声データ再生時の音量値に、記憶されている前回再生時の音量値を自動的に設定する。そのため、音声データ毎にユーザは好みの音量値で音声データを再生することができ、ユーザが音声データ再生時の音量値を好みの音量値に設定する手間を軽減させることができる。
また、メモリ24に記憶された音量設定情報に含まれる音量値を更新することができるので、ユーザがある音声データ再生時の音量値を何度も好みの音量値に設定することができる。また、メモリ24から音量設定情報を削除することができるため、ホームネットワーク1に接続されたネットワークサーバの撤去等により、不要となった音量設定情報をメモリ24から削除することができる。そのため、メモリ24に必要な音量設定情報のみを記憶させることができ、メモリ24の記憶容量を効率よく利用することができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、ホームネットワーク1に、1台のネットワークサーバ3と1台のネットワークプレーヤ2が接続されている例を示したが、これに限られず、ホームネットワーク1上に接続されるネットワークサーバ及びネットワークプレーヤの台数は任意の数であってもよい。
1 ホームネットワーク
2 ネットワークプレーヤ
3 ネットワークサーバ
5 リモコン(操作手段)
21 ディスプレイ(表示手段)
22 スピーカ(音声出力手段)
23 ネットワークインタフェース
24 メモリ(記憶手段)
26 制御用マイコン(制御手段)
31 HDD(音声データ)
51 再生ボタン(操作ボタン)
52 音量調整ボタン(操作ボタン)
62 ファイル名
63 音量(音量値)
64 MACアドレス(ネットワークサーバの識別ID)
65 ポート
66 パス
2 ネットワークプレーヤ
3 ネットワークサーバ
5 リモコン(操作手段)
21 ディスプレイ(表示手段)
22 スピーカ(音声出力手段)
23 ネットワークインタフェース
24 メモリ(記憶手段)
26 制御用マイコン(制御手段)
31 HDD(音声データ)
51 再生ボタン(操作ボタン)
52 音量調整ボタン(操作ボタン)
62 ファイル名
63 音量(音量値)
64 MACアドレス(ネットワークサーバの識別ID)
65 ポート
66 パス
Claims (3)
- 音楽などの音声データが記憶されたネットワークサーバを含むホームネットワークに接続され、
音声データの受信を行うためのネットワークインタフェースと、
ユーザによって音声データの再生や音量調整の指示を装置に与えるための操作ボタンを有する操作手段と、
各種メッセージの表示を行うための表示手段と、
音声データに含まれる音声を出力するための音声出力手段と、
装置全体を制御するための制御プログラムを記憶する記憶手段と、
音声データの再生や装置各部の制御のための制御手段とを備えるネットワークプレーヤにおいて、
前記記憶手段は、前記ネットワークサーバ上に記憶された音声データのうち、前記操作手段を用いてユーザにより音量値の設定が指示された音声データのファイル名、ネットワークサーバの識別ID、ポート番号、パス、及び音声データ再生時の音量値を含む音量設定情報をさらに記憶し、
前記制御手段は、
前記ネットワークサーバに記憶された音声データのうち、前記操作手段を用いてユーザにより指示された音声データを再生するときに、この音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、この音声データ再生時の音量値に、記憶されている前回再生時の音量値を自動的に設定し、
前記操作手段を用いてユーザにより音量値の設定が指示されたときに、音量値の設定対象となる音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、記憶されている前回再生時の音量値を更新し、記憶されていない場合、この音声データについて前回再生時の音量値を含む前記音量設定情報を前記記憶手段に記憶し、
前記記憶手段に記憶されたある音量設定情報を削除するときに、削除対象となる音量設定情報に対応する音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの音量設定情報が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、この音量設定情報を削除することを特徴とするネットワークプレーヤ。 - 音声データが記憶されたネットワークサーバを含むホームネットワークに接続され、
各種データの受信を行うためのネットワークインタフェースと、
ユーザによって音声データの再生や音量調整の指示を装置に与えるための操作ボタンを有する操作手段と、
音声データに含まれる音声を出力するための音声出力手段と、
装置全体を制御するための制御プログラムを記憶する記憶手段と、
装置各部を制御するための制御手段とを備えるネットワークプレーヤにおいて、
前記記憶手段は、前記ネットワークサーバ上に記憶された音声データのうち、前記操作手段を用いてユーザにより音量値の設定が指示されたときに、音声データのファイル名、及び音声データ再生時の音量値を含む音量設定情報をさらに記憶し、
前記制御手段は、
前記ネットワークサーバに記憶された音声データのうち、前記操作手段を用いてユーザにより指示された音声データを再生するときに、この音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、この音声データ再生時の音量値に、記憶されている前回再生時の音量値を自動的に設定し、
前記操作手段を用いてユーザにより音量値の設定が指示されたときに、音量値の設定対象となる音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、記憶されている前回再生時の音量値を更新し、記憶されていない場合、この音声データについて前回再生時の音量値を含む前記音量設定情報を前記記憶手段に記憶することを特徴とするネットワークプレーヤ。 - 前記制御手段は、
前記記憶手段に記憶されたある音量設定情報を削除するときに、削除対象となる音量設定情報に対応する音声データのファイル名を基にして、前記記憶手段にこの音声データの音量設定情報が記憶されているか否かを検索し、記憶されている場合、この音量設定情報を削除することを特徴とする請求項2に記載のネットワークプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007012922A JP2008181581A (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | ネットワークプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007012922A JP2008181581A (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | ネットワークプレーヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008181581A true JP2008181581A (ja) | 2008-08-07 |
Family
ID=39725356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007012922A Withdrawn JP2008181581A (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | ネットワークプレーヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008181581A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011197664A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-10-06 | Yamaha Corp | 音楽ファイル再生装置及びシステム |
-
2007
- 2007-01-23 JP JP2007012922A patent/JP2008181581A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011197664A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-10-06 | Yamaha Corp | 音楽ファイル再生装置及びシステム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20100406 |