JP2007299215A - 情報再生装置、情報再生システム及び情報再生プログラム - Google Patents

情報再生装置、情報再生システム及び情報再生プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 希望曲リストのコンテンツが自己の再生装置にない場合に、他の再生装置へ取得要求して再生させることができる情報再生装置を提供する。
【解決手段】 1以上のコンテンツデータ及びコンテンツリストを記憶する記憶部34と、コンテンツデータを再生する再生部37と、コンテンツリストの中のコンテンツデータを選択する操作部35と、他の通信装置22と無線通信を行う無線通信部38と、操作部の操作により選択されたコンテンツデータを記憶部が記憶していない場合に、無線通信部にコンテンツデータの通信要求を他の通信装置へ送信させる制御部37をもつ情報再生装置。
【選択図】図1

Description

この発明は、情報再生装置に関し、特に、他の情報再生装置と通信してコンテンツデータの転送要求を行なう情報再生装置、情報再生システム及び情報再生プログラムに関する。
最近、デジタルコンテンツを記録し再生する技術が普及・発達してきており、大量のデジタルコンテンツを容易に扱える環境が整えられてきている。これに伴い、通信機能を利用して、複数のデジタル機器の間でデジタルコンテンツを利用する技術も知られている。
特許文献1においては、自宅等に蓄積されているコンテンツデータを任意の場所で利用するために、ネットワークを介して自宅のサーバに接続し、ユーザが必要とするコンテンツデータを送信させ、それを受信して再生する装置が開示されている。
特開2002−334031公報
しかし、特許文献1の従来技術では、当該機器の通信機能を利用して、他の機器の操作機能を呼び出して、コンテンツリストを参照し選択してストリーミング再生を行なっているのであり、他の機器の操作をリモコンで行なっているに過ぎない。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、希望曲リストのコンテンツが自己の再生装置にない場合に、他の再生装置へ取得要求して再生させることができる情報再生装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態に係る情報再生装置は、
1以上のコンテンツデータ及びコンテンツリストを記憶する記憶部(34)と、
コンテンツデータを再生する再生部(37)と、
前記コンテンツリストの中のコンテンツデータを選択する操作部(35)と、
他の通信装置(22)と無線通信を行う無線通信部(38)と、
前記操作部の操作により選択されたコンテンツデータを前記記憶部が記憶していない場合に、前記無線通信部にコンテンツデータの通信要求を前記他の通信装置へ送信させる制御部(37)と、を具備することを特徴とする情報再生装置である。
上述した情報再生装置は、希望曲リスト(コンテンツリスト)中の曲が自己の記憶領域にない場合、自動的に通信可能な他の再生装置にアクセスして希望曲のコンテンツ(又は類似コンテンツ)を呼び出し、例えばストリーミング再生することができる。
以下、図面を用いて本発明の一実施形態を説明する。本実施形態ではコンテンツ再生装置としてオーディオプレーヤを例に挙げて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報再生装置のコンテンツの再生方法の一例を示す説明図。図2は、同じく情報再生装置のコンテンツの再生方法の他の一例を示す説明図。図3は、同じく情報再生装置の外観の一例を示す外観図。図4は、同じくHDを伴う情報再生装置の外観の一例を示す外観図。図5は、同じく情報再生装置の構成の一例を示すブロック図。図6は、同じくHDを伴う情報再生装置の構成の一例を示すブロック図。図7は、同じく情報再生装置の再生方法の一例を示すフローチャート。図8は、同じく情報再生装置の再生方法の他の一例を示すフローチャート。図9は、同じく情報再生装置が扱う希望曲リストの一例を示す説明図。図10は、同じく情報再生装置において希望曲の代替曲候補の選択画面の一例を示す説明図である。
<本発明の一実施形態に係る情報再生装置の一例>
(概要説明)
初めに、本発明の一実施形態に係る情報再生装置であるオーディオプレーヤの他のオーディオプレーヤと関連した再生処理について、その概要を説明する。
・通常の再生形態
初めに、オーディオプレーヤ21の通常の再生形態を図1に示す。図1において、第1のオーディオプレーヤ21(以後、自機とも記す)にヘッドフォン23が接続されており、ユーザは、第1のオーディオプレーヤ21を身近に装着してヘッドフォン23等で聴取する状態を示している。
なお、後述する希望曲リストは、図1に示すように、一例として、近傍に通信可能に置かれた携帯電話24やPC25等からキーボード入力されたり、希望曲リストデータをオーディオプレーヤ21にダウンロードしたりすることで、オーディオプレーヤ21に取り込まれるが、この例に限るものではない。
・本発明の実施形態に特有の再生形態
次に、本発明の実施形態に特有の再生形態を図2に示す。ここでは、図2における第2のオーディオプレーヤ22が更に加わっており、第2のオーディオプレーヤ22は、ユーザが第1のオーディオプレーヤ21よりは操作しづらい場所、例えば鞄の中に格納しており、豊富な数のコンテンツ(オーディオ)が格納されている代わりに、ハードディスクドライブ等を内蔵しており、少々大きめの装置であるとする。
ここでは、後述する希望曲リスト(図9)の曲で第1のオーディオプレーヤ21に格納されていない曲データが、図2のルートAのように第2のオーディオプレーヤ22に自動的にアクセスされ、例えば、ストリーミング再生される。又は、曲データが図2のルートBのように直接、ヘッドフォン23に転送されて再生される。ここで、第2のオーディオプレーヤ22とヘッドフォン23とはそれぞれBluetooth(登録商標)等の無線通信機能を必要としている。
又、この実施形態では、ユーザが第2のオーディオプレーヤ22にヘッドフォンを直接つないで第2のオーディオプレーヤ22内のコンテンツを聴取することは考慮せず、通信する相手として第2のオーディオプレーヤ22を利用するものである。これらの再生形態は、フローチャート等により、以下に詳細に後述される。
(特徴と構成)
次に、第1のオーディオプレーヤ21、第2のオーディオプレーヤ22の外観及び構成について、図3乃至図6を用いて説明する。
第1のオーディオプレーヤ21は、図3に示すような外観をもっており、例えば、シャツのポケット等に収納が容易であり、軽快な操作性をもっており、例えば通勤しながらの音楽等の再生が可能となる。
一方、第2のオーディオプレーヤ22は、ハードディスクドライブ等を内蔵しており、第1のオーディオプレーヤ21よりは大きな構造をもっており、豊富な数のコンテンツ(オーディオ)を記録できる一方、操作しづらい場所、例えば鞄の中等に収納して利用することとなる。
又、第1のオーディオプレーヤ21、第2のオーディオプレーヤ22の基本構成は、ほぼ同一であり、図5、図6に示すように、システムとして動作した場合の機器の立場、すなわち、どちらの機器にユーザが聴取に用いるヘッドフォンをつないでいるかによって、装置のプログラムで動作が変わるように作られている。
第1のオーディオプレーヤ21と第2のオーディオプレーヤ22の図面上の構成の違いは、第2のオーディオプレーヤ22が独立したHD(ハードディスク)39をもっていることであり、それ以外はほぼ共通している。
オーディオプレーヤ21(22)は、図5及び図6に示すように、データバスに共通に接続されており、システムの動作全体をつかさどる制御部であるCPU31、ROM32,RAM33を有しており、システムの動作をつかさどるプログラムがROMに格納され、RAMは動作に必要な作業領域として使用される。更に、オーディオプレーヤ21(22)は、聴取しようとするコンテンツが格納され、例えばフラッシュメモリ、ハードディスク等が利用されるオーディオ記憶部34、操作部35、表示部36、再生部37、無線通信部38等を有している。
ここで、上述した各部を詳細に説明する。オーディオ記憶部34は、オーディオプレーヤの特徴、すなわち小型軽量を優先するか、コンテンツを豊富に記憶できることを優先するかによって、容量が大きく変わるため、システム制御用のROM,RAMと特に分けて示している。本実施形態の場合の想定は、第1のオーディオプレーヤ21は小型軽量だがオーディオ記憶部の容量は少なく、第2のオーディオプレーヤ22はオーディオコンテンツの記憶容量は大きいが、少々大きく重い場合である。例えば、前者はオーディオ記憶部に数GBのフラッシュメモリが用いられ、後者は数十GBのハードディスクが用いられる場合が挙げられる。後述する希望曲リストのデータやコンテンツデータが格納されている。
操作部35は、オーディオプレーヤの電源オン/オフや再生指示操作、状態表示などを例えばスイッチやLEDなどを用いて行う部分である。
表示部36は、オーディオプレーヤのユーザインタフェース手段の一部を担うことに加え、オーディオコンテンツに関連づけられた画像表示などを行うための画像出力手段として使用される。
再生部37はユーザが音の聴取に用いるヘッドフォンにオーディオ信号を出力する。
無線通信部38は、Bluetooth(登録商標)等のコンテンツのストリーミングを再生装置間で行うために用いられる通信機能を有するものである。
(再生機能)
このような構成をもつ情報再生装置の特に本発明に係る実施形態に固有の通信機能を用いた再生機能について、以下に図7及び図8のフローチャート、図9の希望曲リスト、図10の操作画面等を用いて説明する。
前提として、ユーザが再生したい1個以上のコンテンツが、コンテンツ本体(本実施形態ではオーディオデータ)を識別するために必要な情報、図9に示すような希望曲リストが予め用意されている状況を考えるが、一例として、希望曲リストデータは、図1に示すように携帯電話24やPC25等から与えられるものでもよい。ここで、図9の希望曲リストは、一例として、アーティスト名、曲名、アルバム名、ジャンル名当のように、多くの属性情報をもっており、操作部35をユーザが操作することで、希望曲リスト中の特定の曲を指定することもできる。
オーディオプレーヤ21において、図7のフローチャートに示すように、再生開始が指示されると、コンテンツ識別情報のリストから識別情報を1つ選択するためのインデックスkを1に初期化する(ステップS41)。そして、インデックスkに対応するコンテンツ識別情報を希望曲リストから取得する(ステップS42)。
次に、識別情報に対応するコンテンツデータが自機(第1のオーディオプレーヤ21)のオーディオ記憶部34に保持されているかを調べる(ステップS43)。保持されていた場合はS44に進み、コンテンツ本体(オーディオデータ)を再生する(ステップS44)。当該コンテンツの再生が終わるとS45に進み、次に再生すべき曲を参照するためにインデックスkを1増加させた値に更新する(ステップS45)。続いて、インデックスkがリストの末尾を越えたか否かを判定する(ステップS46)。超えた場合はリスト中のコンテンツを全て再生したということなので、エンドに進み再生が終了する。一方、リストの末尾を越えていない場合はS42に進み、次のコンテンツに対して前述の処理を開始する。
次に、先のS43の判定において、識別情報に対応するコンテンツ本体が自機に保持されていない場合を説明する。この場合、S47に進む。ここでは、自機以外の他のコンテンツ再生装置、すなわち第2のオーディオプレーヤ22が、通信可能な範囲に存在してかつコンテンツ取得要求を受け入れ可能な状態であるかを判定する(ステップS47)。このような第2のオーディオプレーヤ22が存在しない場合は、S45に進む。この場合、当該コンテンツは再生されない。一方、第2のオーディオプレーヤ22が存在した場合はS48に進む。ここでは、選択されているコンテンツ識別情報に対応するコンテンツ本体が第2のオーディオプレーヤ22に保持されているか否かを調べる(ステップS48)。ここで、保持されていない場合はS45へ進む。この場合も当該コンテンツは再生されない。一方、第2のオーディオプレーヤ22に識別情報に対応するコンテンツ本体が存在した場合はS49に進み、ここでは、第2のオーディオプレーヤ22から第1のオーディオプレーヤ21へコンテンツをストリーミング再生する(ステップS49)。当該コンテンツのストリーミング再生が終了したらS45へ進み、前述のように次のコンテンツの再生へ向けた処理を行う。
上述のような再生動作を行うことによって、第1のオーディオプレーヤ21の記憶容量の制約によって、ユーザの所望するコンテンツを十分保持できない場合でも、第2のオーディオプレーヤ22からストリーミング再生を行うことで再生可能となり、ユーザの聴取要求に従来よりも応えることができ、利便性が向上する。又、ここで、必ずしもストリーミング再生させるだけではなく、コンテンツデータをコピーしたり、移動したりすることも好適である。
(他の実施形態)
本発明に係る実施形態においては、上述した希望曲リストの曲と同一の曲に限らず、類似した曲を自動的に指定することも好適である。
すなわち、図7のステップS43において、自機内に保持されていないコンテンツ本体の再生を第2のオーディオプレーヤ22からストリーミング再生によって行うという基本方針は同じであるが、希望曲がない場合、希望曲リストの複数の属性を利用して、類似の曲を自動識別し、これを代替曲として再生するものである。
つまり、図8のフローチャートに示すように、第1のオーディオプレーヤ21に希望曲リストの曲に合致するコンテンツが保持されていれば(ステップS51)、通常のように第1のオーディオプレーヤ21でコンテンツを再生する(ステップS52)。しかし、これがなければ、第2のオーディオプレーヤ22で希望曲に合致する曲を探しこれがあれば上述したように合致したコンテンツを例えばストリーミング再生する(ステップS54)。
これが叶わぬ時、ステップS55に飛び、第1のオーディオプレーヤ21に希望曲リストに類似するコンテンツがあるかどうかを探し、あればこれを代替曲として再生するものである(ステップS56)。又、第1のオーディオプレーヤ21には、代替曲が存在しない場合は、ステップS57に飛び、第2のオーディオプレーヤ22に希望曲に類似するコンテンツが存在するかどうかを探し(ステップS57)、存在しなければコンテンツの再生を中止し(ステップS58)、存在していれば、この類似コンテンツを再生するものである(ステップS59)。
ここで、図10に示すような操作画面を用意して、
『あなたが希望された曲『空も飛べるはず』はありませんでしたが、同アルバム『空の飛び方』の以下の曲が、別装置にありました。再生希望の曲があれば、選択して再生してください。』等のメッセージと『たまご、スパイダー、ベビーフェース』等の代替曲候補を表示してユーザに選択させてから再生することも好適である。
又、類似性の判断は、希望曲リストの属性情報、すなわち、アーティスト名、ジャンル名、アルバム名等の属性情報に基づいて適宜行なうことが好適であり、類似性の判断の基準は操作部35等を用いてユーザが任意に設定可能とすることが好適である。
これは、希望曲『空も飛べるはず』が存在しないとき、希望曲『空も飛べるはず』のアルバム『空の飛び方』の曲があるかどうかを探して、あればこれらを代替曲の候補として決定するものである。しかし、希望曲『空も飛べるはず』が存在しないとき、希望曲『空も飛べるはず』のアーティスト名『スピィツ』の曲を代替曲の候補としてもよいし、ジャンル名『ジャパンポップス』の曲を代替曲の候補としてもよいということである。
又、候補をユーザに選択させることをせず、自動的に代替曲の再生を開始するという方法をとることも好適であり、このような多くの再生モードを操作部のユーザの操作により自由に選択させることも好適である。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
本発明の一実施形態に係る情報再生装置のコンテンツの再生方法の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る情報再生装置のコンテンツの再生方法の他の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る情報再生装置の外観の一例を示す外観図。 本発明の一実施形態に係るHDを伴う情報再生装置の外観の一例を示す外観図。 本発明の一実施形態に係る情報再生装置の構成の一例を示すブロック図。 本発明の一実施形態に係るHDを伴う情報再生装置の構成の一例を示すブロック図。 本発明の一実施形態に係る情報再生装置の再生方法の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施形態に係る情報再生装置の再生方法の他の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施形態に係る情報再生装置が扱う希望曲リストの一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る情報再生装置において希望曲の代替曲候補の選択画面の一例を示す説明図。
符号の説明
31…CPU、32…ROM、33…RAM、34…オーディオ記憶部、35…ユーザインタフェース部、36…表示部、37…音出力部、38…無線通信部、39…HD。

Claims (12)

  1. 1以上のコンテンツデータ及びコンテンツリストを記憶する記憶部と、
    コンテンツデータを再生する再生部と、
    前記コンテンツリストの中のコンテンツデータを選択する操作部と、
    他の通信装置と無線通信を行う無線通信部と、
    前記操作部の操作により選択されたコンテンツデータを前記記憶部が記憶していない場合に、前記無線通信部にコンテンツデータの通信要求を前記他の通信装置へ送信させる制御部と、を具備することを特徴とする情報再生装置。
  2. 前記コンテンツリストは、アーティスト名、曲名、アルバム名を含む希望曲リストであることを特徴とする請求項1記載の情報再生装置。
  3. 前記再生部は、前記他の通信装置から受信したコンテンツデータを前記無線通信部から連続的に供給され、ストリーミング再生を行なうことを特徴とする請求項1記載の情報再生装置。
  4. 前記無線通信部は、Bluetooth(登録商標)通信規格により前記他の通信装置と通信を行なうことを特徴とする請求項1記載の情報再生装置。
  5. 前記制御部は、前記操作部の操作により選択されたコンテンツデータが、前記記憶部及び前記他の通信装置内に存在しないとき、前記選択されたコンテンツデータの属性に基づいて、前記他の通信装置内の代替コンテンツデータを再生することを特徴とする請求項1記載の情報再生装置。
  6. 前記制御部は、前記操作部により選択されたコンテンツデータが、前記記憶部及び前記他の通信装置内に存在しないとき、前記選択されたコンテンツデータの属性に基づいて、前記他の通信装置内の代替コンテンツデータの候補を検出しこれを表示部に選択可能に表示することを特徴とする請求項1記載の情報再生装置。
  7. 前記再生部からのコンテンツデータの再生信号を受ける、無線機能をもったヘッドフォンユニットであって、前記他の通信装置から、前記操作部により選択されたコンテンツデータを直接受信して再生するヘッドフォンユニットを更に有することを特徴とする請求項1記載の情報再生装置。
  8. 通信機能をもった通信装置と、
    1以上のコンテンツデータ及びコンテンツリストを記憶する記憶部と、コンテンツデータを再生する再生部と、前記コンテンツリストの中のコンテンツデータを選択する操作部と、前記通信装置と無線通信を行う無線通信部と、前記操作部の操作により選択されたコンテンツデータを前記記憶部が記憶していない場合に、前記無線通信部にコンテンツデータの通信要求を前記通信装置へ送信させる制御部をもつ情報再生装置と、
    を具備することを特徴とする情報再生システム。
  9. 前記コンテンツリストは、アーティスト名、曲名、アルバム名を含む希望曲リストであることを特徴とする請求項8記載の情報再生システム。
  10. 前記再生部は、前記他の通信装置から受信したコンテンツデータを前記無線通信部から連続的に供給され、ストリーミング再生を行なうことを特徴とする請求項8記載の情報再生システム。
  11. 前記無線通信部は、Bluetooth(登録商標)通信規格により前記他の通信装置と通信を行なうことを特徴とする請求項8記載の情報再生システム。
  12. 1以上のコンテンツデータ及びコンテンツリストを記憶する記憶部と、コンテンツデータを再生する再生部と、前記コンテンツリストの中のコンテンツデータを選択する操作部と、他の通信装置と無線通信を行う無線通信部とを有する情報再生装置の制御部にインストールされて機能するプログラムであり、
    前記操作部の操作により選択されたコンテンツデータを前記記憶部が記憶していない場合に、前記無線通信部にコンテンツデータの通信要求を前記通信装置へ送信させる機能を有することを特徴とする情報再生プログラム。
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