JP2008180091A - ドライバ内蔵圧電ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】圧電ポンプと駆動基板とを同一のハウジング内に収納するとき、より良好に駆動基板の発熱要素の発熱を放熱することができるドライバ内蔵圧電ポンプの放熱構造を得る。
【解決手段】駆動基板40の回路基板43で発生する熱は、駆動基板40に伝達され、駆動基板40と重なっている配線突起11aを介してシム11に逃げる。つまり、駆動基板40の一部が金属製のシム11から径方向に突出させた配線突起11aに重なっており、シム11は常に冷却されているため、高い放熱性で駆動基板40を放熱することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、同一のハウジング内に圧電ポンプとその制御基板を内蔵する圧電ポンプに関する。
圧電ポンプは、平板状の圧電振動子とハウジングの間に可変容積室を形成し、圧電振動子を振動させることにより、可変容積室の容積を変化させてポンプ作用を得ている。より具体的には、可変容積室に連なる一対の流路に、流れ方向の異なる一対の逆止弁(可変容積室への流体流を許す逆止弁と可変容積室からの流体流を許す逆止弁)を設けており、圧電振動子の振動により可変容積室の容積が変化すると、それに伴い一対の逆止弁の一方が閉じ他方が開く動作を繰り返すことから、ポンプ作用が得られる。
本出願人は、薄型にできるという圧電ポンプの特徴を生かして、水冷ノートパソコンの冷却水循環ポンプとして用いる圧電ポンプを開発中である。
特表2004-517240号公報 特開2004-60641号公報 特開2005-53072号公報
小型化には、圧電ポンプと駆動基板(ドライバ)とを同一のハウジング内に収納することが得策である。ところが、駆動基板上にはIC、インダクター、FET回路等の発熱要素が存在する。このため、これら要素の自己発熱によりハウジング内の温度が上昇し、ジャンクション温度に到達するおそれがある。
本発明は、以上の問題意識に基づき、圧電ポンプと駆動基板とを同一のハウジング内に収納するとき、より良好に駆動基板の発熱要素の発熱を放熱することができるドライバ内蔵圧電ポンプの放熱構造を得ることを目的とする。
本発明は、圧電ポンプでは、流体が常に圧電振動子に接触して流動(循環)しており、この流動(循環)流体を放熱に利用できないかとの着眼からなされたものである。
本発明は、単一のハウジング内に、圧電ポンプの圧電振動子と、該圧電振動子に対する給電制御用電気部品を搭載した制御基板とを収納したドライバ内蔵圧電ポンプであって、圧電振動子は、金属薄板からなるシムの一面に圧電体を積層した構造であって、該シムの圧電体とは反対側の露出面をポンプ室に臨ませていること、圧電振動子のシムは、径方向に突出する配線突起上に、圧電体の表裏の電極にそれぞれ導通する表面用端子と裏面用端子の少なくとも一方を有すること、及びこの配線突起は制御基板の一部に重ねられていることを特徴としている。
該制御基板には、圧電振動子の配線突起が重ねられる部分に、上記表面用端子と裏面用端子の両方もしくは少なくとも一方に導通する一対の給電端子を設けることが望ましい。
制御基板は、回路基板上の発熱要素の放熱性を高めるために、金属基板上に絶縁層を介して回路基板を備えていることが好ましい。
この金属基板は、その輪郭内に、絶縁層及び回路基板が収まる平面的な大きさを有しているのがよい。
制御基板(回路基板)上の一対の給電端子は、プリント配線とするのが実際的である。
制御基板(回路基板)上には、少なくとも、発熱要素としてのIC、インダクター、及びFET回路のうち少なくとも一つが搭載されている。
ハウジングは、圧電振動子を挟着する対をなすハウジングを備えており、この対をなすハウジング中に制御基板を挟着して、圧電振動子の配線突起と制御基板の一部(隅部)に重ねるのがよい。
本発明のドライバ内蔵圧電ポンプは、制御基板上の発熱要素からの発熱が、該制御基板上に重ねられるシムの配線突起を介して該シムに伝わり、シムは、ポンプ作用を受けて流動する流体に常時接触しているため、効率的に放熱を図り、ジャンクション温度に到達するおそれをなくすことができる。
図14ないし図16は、圧電振動子10を有する圧電ポンプ20の一例を示している。この圧電ポンプ20は、下方から順に積層したロアハウジング21、ミドルハウジング22及びアッパハウジング23を有している。
ロアハウジング21には、冷却水(液体)の吸入ポート24と吐出ポート25が開口している。ミドルハウジング22とアッパハウジング23の間には、Oリング27を介して圧電振動子10が液密に挟着支持されていて、該圧電振動子10とミドルハウジング22との間にポンプ室Pを構成している。圧電振動子10とアッパハウジング23との間には、大気室Aが形成される。大気室Aは、開放しても密閉してもよい。
ロアハウジング21とミドルハウジング22には、吸入ポート24とポンプ室Pを連通させる吸入流路30、及びポンプ室Pと吐出ポート25を連通させる吐出流路31がそれぞれ形成されており、ミドルハウジング22には、この吸入流路30と吐出流路31にそれぞれ逆止弁(アンブレラ)32、33が設けられている。逆止弁32は、吸入ポート24からポンプ室Pへの流体流を許してその逆の流体流を許さない吸入側逆止弁であり、逆止弁33は、ポンプ室Pから吐出ポート25への流体流を許してその逆の流体流を許さない吐出側逆止弁である。
逆止弁32、33は、同一の形態であり、流路に接着固定される穴あき基板32a、33aに、弾性材料からなるアンブレラ32b、33bを装着してなっている。
以上の圧電ポンプは、圧電振動子10が正逆に弾性変形(振動)すると、ポンプ室Pの容積が拡大する行程では、吸入側逆止弁32が開いて吐出側逆止弁33が閉じるため、吸入ポート24からポンプ室P内に液体が流入する。一方、ポンプ室Pの容積が縮小する行程では、吐出側逆止弁33が開いて吸入側逆止弁32が閉じるため、ポンプ室Pから吐出ポート25に液体が流出する。したがって、圧電振動子10を正逆に連続させて弾性変形させる(振動させる)ことで、ポンプ作用が得られる。
本発明は、例えば以上のような圧電ポンプ20のミドルハウジング22とアッパハウジング23を平面的に大型にして圧電ポンプの収納凹部に加えて制御基板の収納凹部を形成した上で、駆動基板上の発熱要素の発熱を効率的に放熱する構成を提案するものである。図1ないし図13はその一実施形態である。図1では、ミドルハウジングとアッパハウジングは、図14ないし図16のものに比して大型であるので、ミドルハウジング22Lとアッパハウジング23Lとして示し、かつ、ロアハウジング21の図示、及びミドルハウジング22Lの逆止弁32、33の図示を省略している。図2、図3は、圧電振動子10と駆動基板40の関係を示し、図4ないし図9は主に圧電振動子10の具体例を示し、図10ないし図13は主に駆動基板40の具体例を示している。
ミドルハウジング22Lは、図1に示すように、ポンプ室形成凹部22LPと駆動基板収納凹部22LKを隣り合わせて有し、アッパハウジング23Lは、ポンプ室形成凹部22LPに対応するポンプ室形成凹部23LPを有し、駆動基板収納凹部22LKに対応する部分は平板状(蓋状)をなしている。
圧電ポンプの圧電振動子10は、ミドルハウジング22Lのポンプ室形成凹部22LPとアッパハウジング23Lのポンプ室形成凹部23LPとの間に挟着支持される。この実施形態の圧電振動子10は、ポンプ室P側に臨むシム11と、大気室A側に臨む圧電体12とを備えている。シム11は、導電性の金属薄板材料、例えば厚さ50〜300μm程度のステンレス、42アロイ等の薄板からなっており、図4、図5に示すように、円形の本体部から径方向に突出する配線突起11aを有している。ミドルハウジング22Lには、ポンプ室形成凹部22LPと駆動基板収納凹部22LKとに跨らせて、この配線突起11aを収納する配線突起収納凹部22LT(図1)が形成されている。
圧電体12は、例えば厚さ50〜300μm程度のPZT(Pb(Zr、Ti)O3)等の圧電材料から構成されるもので、その表裏方向に分極処理が施されている。このような圧電振動子は周知である。この圧電体12の表裏にはそれぞれ、図4、図5に示すように、巨視的にはシム11に対応する円形の表面電極12aと裏面電極12bが形成されている。表面電極12aは、その周縁一部を径方向に延長した径方向延長電極12c、圧電体12の側面に延びる側面電極12d及び裏面周縁に至る取出電極12eを連続して有し、裏面電極12bは、取出電極12eを避ける(裏面電極12bと取出電極12eを非接触とする)切除部12f(図5)を有している。このような表面電極12aないし取出電極12eは、例えば導電ペースト(銀ペースト)を焼成(スクリーン印刷)することで形成することができる。
シム11と圧電体12の間には、シム11側から順に、絶縁層13と中間導電層14が積層状態で位置している。全体として円形をなす絶縁層13は、シム11の配線突起11a上に延びる径方向延長部13aを有し、この径方向延長部13aに隣り合わせて、取出電極12e(切除部12f)に対応する切欠部13bを有している。この切欠部13b内には、表面用端子(表面電極取出用端子)15の内側端部が位置していて、該内側端部が取出電極12eに導通している。表面用端子15の外側端部は、絶縁層13と同一面上において径方向延長部13aに隣り合わせて配線突起11aの上に延びている。配線突起11a上の構成は、図6ないし図8に詳細に示している。
中間導電層14は、裏面電極12bと全面的に接触(導通)する円形部(導通面)から径方向に延びる裏面用端子(裏面電極取出用端子)14aを有しており、この裏面用端子14aは、絶縁層13の径方向延長部13aの上に、表面用端子15と平行に非接触で延びている。中間導電層14には、取出電極12e及び表面用端子15を避ける(非接触とする)切欠14bが形成されている。これらの絶縁層13、中間導電層14及び表面用端子15は、例えば、印刷、コーティング、フィルム等の技術によって形成することができる。
圧電振動子10は、完成状態では、シム11の配線突起11aの上に、膜状体からなる裏面用端子14aと表面用端子15が互いに平行に非接触で延びており、裏面用端子14aと表面用端子15がそれぞれ裏面電極12bと表面電極12aに導通している。
ミドルハウジング22Lの駆動基板収納凹部22LKには、駆動基板40が収納支持されている。駆動基板40は、図10ないし図14に示すように、金属基板41上に、絶縁層42を介して回路基板43を備えている。金属基板41は、例えば厚さ最大1mm程度のアルミニウムまたは銅等から構成するもので、平面的にみて絶縁層42(回路基板43)より大きく、その周縁は、絶縁層42(回路基板43)の周縁に露出している。回路基板43上には、圧電振動子10に対する給電制御を行う電気部品44が搭載され、これら電気部品44間を接続するプリント配線45が形成されている。給電制御用電気部品44中には、発熱要素としてのIC44a、インダクター44b及びFET回路44c等が含まれている。
プリント配線45中には、圧電振動子10の裏面用端子14aと表面用端子15に接続される一対の給電端子45a、45bが含まれている。この給電端子45a、45bは、駆動基板40の周縁部に臨んでおり、圧電振動子10の配線突起11aを駆動基板40の隅部に重ねたとき、配線突起11a上の裏面用端子14aと表面用端子15にそれぞれ導通するように設けられている。
すなわち、以上の圧電振動子10と駆動基板40は、まず、ミドルハウジング22Lのポンプ室形成凹部22LPに圧電振動子10を嵌め、その配線突起11aを配線突起収納凹部22LTに嵌めて駆動基板収納凹部22LK側に突出させる。次に駆動基板40は、その給電端子45a、45bをポンプ室形成凹部22LP側に位置させて、ミドルハウジング22Lの駆動基板収納凹部22LKに嵌めて(収納して)配線突起11a上に重ねる。この状態では、駆動基板40の給電端子45a、45bがシム11上の裏面用端子14aと表面用端子15にそれぞれ導通するから、常法に従い、両者を半田付けする。その後、アッパハウジング23Lをミドルハウジング22Lに重ね、ミドルハウジング22Lの下方に図14ないし図16で説明したロアハウジング21を重ねて圧電ポンプを完成する(図1)。
この完成状態において、駆動基板40の給電端子45a、45bを介して裏面用端子14aと表面用端子15に給電すると、前述のように、圧電振動子10が振動してポンプ作用が得られる。このとき、ミドルハウジング22Lとアッパハウジング23Lとに挟着された駆動基板40の電気部品44(回路基板43)で発生する熱は、次のように放熱される。圧電振動子10のシム11は、ポンプ室P側に臨んでおり、圧電振動子10が振動してポンプ作用が実行されるときには、シム11は常に流動する液体に接触している。そして、この作動流体は、循環する途中で、例えばノートPCのCPUの熱を奪い、ラジエータで放熱されるサイクルを繰り返しており、一定以下の温度に保たれている。
一方、駆動基板40の電気部品44(例えばIC44a、インダクター44b、FET回路44c)で発生する熱は、駆動基板40(の特に金属基板41)に伝達され、駆動基板40と重なっている配線突起11aを介してシム11に逃げる。つまり、駆動基板40の一部が金属製のシム11から径方向に突出させた配線突起11aに重なっており、シム11は常に液体で冷却されているため、高い放熱性で駆動基板40を放熱することができる。配線突起11aは、圧電振動子10に給電するための必須の構成であるから、放熱のための特別な構造を用意する必要がなく、また、配線突起11aは、振動しないので、安定した放熱構造が得られる。
本発明によるドライバ内蔵圧電ポンプの一実施形態を示す分解斜視図である。 図1の圧電振動子と駆動基板の関係を示す分解斜視図である。 同背面から見た背面分解斜視図である。 圧電振動子の一実施形態を示す分解斜視図である。 同図4とは反対の方向から見た背面分解斜視図である。 圧電振動子のシムの配線突起回りの拡大平面図である。 図6のVII-VII線に沿う断面図である。 図6のVIII-VIII線に沿う断面図である。 圧電振動子のシムの配線突起回りの斜視図である。 駆動基板の一実施携帯を示す平面図である。 駆動基板に圧電振動子の配線突起を重ねた状態を示す平面図である。 図10のXII-XII線に沿う断面図である。 図12のXIII-XIII線に沿う断面図である。 本発明の圧電振動子を用いた圧電ポンプの具体例を示す平面図である。 図14のII-II線に沿う断面図である。 同分解斜視図である。
符号の説明
10 圧電振動子
11 シム
11a 配線突起
12 圧電体
12a 表面電極
12b 裏面電極
12c 径方向延長電極
12d 側面電極
12e 取出電極
12f 切除部
13 絶縁層
13a 径方向延長部
13b 切欠部
14 中間導電層
14a 裏面用端子
14b 切欠
15 表面用端子
20 圧電ポンプ
21 ロアハウジング
22L ミドルハウジング
22LK 駆動基板収納凹部
22LP ポンプ室形成凹部
22LT 配線突起収納凹部
23L アッパハウジング
23LP ポンプ室形成凹部
A 大気室
P ポンプ室
40 駆動基板
41 金属基板
42 絶縁層
43 回路基板
44 電気部品
44a IC
44b インダクター
44c FET回路
45 プリント配線
45a 45b 給電端子

Claims (7)

  1. 単一のハウジング内に、圧電ポンプの圧電振動子と、該圧電振動子に対する給電制御用電気部品を搭載した制御基板とを収納したドライバ内蔵圧電ポンプであって、
    上記圧電振動子は、金属薄板からなるシムの一面に圧電体を積層した構造であって、該シムの圧電体とは反対側の露出面をポンプ室に臨ませており、
    上記圧電振動子のシムは、径方向に突出する配線突起上に、上記圧電体の表裏の電極にそれぞれ導通する表面用端子と裏面用端子の少なくとも一方を有し、
    上記配線突起は制御基板の一部に重ねられていることを特徴とするドライバ内蔵圧電ポンプ。
  2. 請求項1記載のドライバ内蔵圧電ポンプにおいて、上記制御基板には、圧電振動子の上記配線突起が重ねられる部分に、上記表面用端子と裏面用端子の両方もしくは少なくとも一方に導通する一対の給電端子が備えられていることを特徴とするドライバ内蔵圧電ポンプ。
  3. 請求項1または2記載のドライバ内蔵圧電ポンプにおいて、上記制御基板は、金属基板上に絶縁層を介して回路基板を備えているドライバ内蔵圧電ポンプ。
  4. 請求項3記載のドライバ内蔵圧電ポンプにおいて、上記金属基板は、その輪郭内に、上記絶縁層及び回路基板が収まる平面的な大きさを有しているドライバ内蔵圧電ポンプ。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項記載のドライバ内蔵圧電ポンプにおいて、上記制御基板上の一対の給電端子はプリント配線であるドライバ内蔵圧電ポンプ。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項記載のドライバ内蔵圧電ポンプにおいて、上記制御基板は、IC、インダクター、及びFET回路のうち少なくとも一つを備えているドライバ内蔵圧電ポンプ。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項記載のドライバ内蔵圧電ポンプにおいて、ハウジングは、圧電振動子を挟着する対をなすハウジングを備えており、この対をなすハウジング中に制御基板が挟着されているドライバ内蔵圧電ポンプ。
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