JP2008177810A - 電子機器及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器の使用状況に応じて、割込みイベントの発生を、より柔軟で、かつより適切に報知する。
【解決手段】 中央制御部1−10は、折り畳み開閉検出部1−6により当該電子機器の折り畳み開閉状態の変化が検出されると、音声出力を伴う機能が動作中であるか否かを判別し、音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を変更する。そして、割込みイベントが発生すると、電子機器の動作状態の重要度と上記変更した割込みイベントの重要度とに基づいて、該割込みイベントが発生したことを通知する報知方法を制御する。
【選択図】図2

Description

本発明は、割込みイベントが発生した場合に、電子機器の動作状態の重要度と割込みイベントの重要度とに基づいて、割込みイベントに対する処理を制御する電子機器及びプログラムに関する。
携帯電話などの電子機器では、音声着信、メール着信、時刻アラームなどの割込みイベントと呼ばれるイベントが発生した場合、そのときの電子機器の動作状態に応じて、その割込みイベントに対する処理を制御している。一般に、電子機器の動作状態がある機能動作中の状態であれば、その機能より重要度が低いと考えられる割込みイベントについては、機能の動作の邪魔にならないように、小さなマークのみを表示することによってユーザに報知したり、割り込ませずに保留しておき、機能の動作が終了したときに改めて報知したり、あるいは報知しないように制御している。
従来技術としては、動作中の機能より優先度(重要度)の高い機能の割込み(割込みイベント)が発生すると、実行中の機能の動作を止めて、割込んだ機能を優先して動作する優先制御機能付携帯電話機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、近年、携帯電話などの電子機器には、音楽再生機能、動画再生機能、テレビ・ラジオ放送出力機能など、音声出力を伴う機能が搭載されている。このような電子機器における割込みイベントに対する処理の制御の一例を挙げる。音声着信、メール着信、時刻アラームの割込みイベントが発生した時に、動作状態が待受状態であれば、待受状態よりも割込みイベントの方が重要度が高いとみなして、音と画面表示とによってそれらの報知を行う。
また、動作状態が音楽再生機能動作中の状態であれば、音声着信は、音楽再生よりも重要度が高いとみなして、音と画面表示とによって報知を行い、メール着信は、音楽再生と同等の重要度とみなして、メールのマークを表示させることのみによって報知を行い、時刻アラームは、音楽再生よりも重要度が低いとみなして、割り込ませずに保留して報知を行わず、音楽再生機能が終了したときに音と画面表示とによって報知を行うというような制御を行う。
特開2004−015717号公報
ところで、上述したような音声出力を伴う機能の場合、必ずしもユーザがその機能に集中して使用しているとは限らない。例えば、折り畳み型の電子機器であれば、それを折り畳んで服のポケットにしまい、電子機器に接続されているイヤホンでテレビ放送やラジオ放送の音声だけを聴きながら外を歩いたりすることがある。このような状況では、ユーザが集中して使用しているときに比べると、機能の重要度は下がっている。すなわち、集中して使用しているときよりも、報知したほうがユーザにとって良いと思われる割込みイベントは増える。
例えば、テレビ放送出力機能をユーザが集中して使用している(画面を見ながら音声を聴いている)場合には、時刻アラームよりもテレビ放送出力機能の方が重要度が高いが、集中せずに使用している(音声だけを聴いている)場合には、テレビ放送出力機能が動作中であっても時刻アラームを報知した方がよい。さらには、重要度が同程度の場合には、前述したメール着信のように、メールマークのみを表示することによって報知することがあり、そのような報知では、電子機器を折り畳んでしまってユーザが画面を見ていないために、報知に気付かないことも起こりえる。
しかしながら、上記従来技術(特許文献1)では、単純に機能の優先度に従って、実行中の機能と割り込んだ機能との動作を制御しているため、割込みイベントの発生を、ユーザが電子機器を使用している状況に応じて適切に報知することができないという問題があった。
そこで本発明は、電子機器の使用状況に応じて、割込みイベントの発生を、より柔軟で、かつより適切に報知することができる電子機器及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的達成のため、請求項1、7の発明は、割込みイベントが発生した場合に、電子機器の動作状態を検出し、該検出された電子機器の動作状態の重要度と前記割込みイベントの重要度とに基づいて、該割込みイベントに対する処理を制御する電子機器であって、当該電子機器の使用状況の変更を検出する検出手段と、前記検出手段により使用状況の変更が検出された場合に、音声出力を伴う機能が動作中であるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を変更する重要度変更手段とを具備することを特徴とする。
また、好ましい態様として、例えば請求項2記載のように、請求項1記載の電子機器において、前記検出手段は、折り畳み機構またはスライド機構が閉じられたことを、当該電子機器の使用状況の変更として検出し、前記重要度変更手段は、前記判別手段により音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を下げるようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項3記載のように、請求項1記載の電子機器において、前記検出手段は、ユーザ操作が所定時間無いことを、当該電子機器の使用状況の変更として検出し、前記重要度変更手段は、前記判別手段により音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を下げるようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項4記載のように、請求項2または3に記載の電子機器において、前記重要度変更手段は、動作中の機能の重要度を、待受状態の重要度と同じ重要度にするようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項5記載のように、請求項1記載の電子機器において、前記検出手段は、折り畳み機構またはスライド機構が開けられたことを、当該電子機器の使用状況の変更として検出し、前記重要度変更手段は、前記判別手段により音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を予め定められた重要度に上げるようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項6記載のように、請求項1記載の電子機器において、前記検出手段は、ユーザ操作があったことを、当該電子機器の使用状況の変更として検出し、前記重要度変更手段は、前記判別手段により音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を予め定められた重要度に上げるようにしてもよい。
この発明によれば、電子機器の使用状況に応じて、割込みイベントの発生を、より柔軟で、かつより適切に報知することができるという利点が得られる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
A.実施形態の構成
図1は、本発明の実施形態による携帯電話などの通信端末からなるシステム構成を示すブロック図である。図において、通信端末1は、例えば、携帯電話などからなり、基地局2、3を介して交換機4、5に接続し、該交換機4、5を介して、無線通信網6を介して相互に通信が可能となっている。
次に、図2は、本実施形態による通信端末1の構成を示すブロック図である。図において、通信端末1は、無線通信送受信部1−1、音声信号処理部1−2、表示部1−3、操作部1−4、RTC1−5、折り畳み開閉検出部1−6、イヤホン接続部1−7、ROM1−8、RAM1−9及び中央制御部1−10からなる。無線通信送受信部1−1は、音声通信や、各種データ送受信などを行う。
音声信号処理部1−2は、マイクからの音声を取り込み、デジタル信号に変換して中央制御部1−10に供給する一方、音声信号をアナログ信号に変換してスピーカから出力する。表示部1−3は、液晶表示器などからなり、各種メッセージや、画像などを表示する。操作部1−4は、電話番号や、各種データ、動作指示などを入力する。RTC1−5は、実時間を計時する。
折り畳み開閉検出部1−6は、筐体の所定箇所に配置された磁石からの磁気検出等により当該通信端末1の開閉を検出する。イヤホン接続部1−7には、例えば、音楽再生機能やテレビ放送出力機能で出力される音声を聴くために、図示しないイヤホンが接続される。ROM1−8は、所定のプログラムや各種パラメータなどを記憶する。RAM1−9は、各種データを記憶する。特に、本実施形態では、RAM1−9は、動作状態重要度記憶部1−9−1、割込みイベント重要度記憶部1−9−2、割込みイベント処理内容記憶部1−9−3及び時刻アラーム記憶部1−9−4を備えている。
動作状態重要度記憶部1−9−1は、図3に示すように、通信端末1の主要な動作状態毎に、使用状況に応じた重要度、通信端末が現在どの動作状態で、どの使用状況になっているかを示すフラグを記憶している。動作状態としては、待受状態、アドレス帳機能動作中、音楽生成機能動作中、テレビ放送出力機能動作中及び動画再生機能動作中を想定している。また、使用状況としては、「初期設定」、折り畳み機構を閉じていることを示す「折り畳み閉」、操作されない状態が5分間続いたことを示す「5分間操作無し」を想定している。重要度は、数字が大きいほど重要度が高いことを示している。
待受状態及びアドレス帳機能動作中は、音声出力を伴わない機能であるので、使用状況が「折り畳み閉」、「5分間操作無し」と変わっても重要度を変更しない。これに対して、音楽再生機能動作中、テレビ放送出力機能動作中及び動画再生機能動作中は、音声出力を伴う機能であるので、「折り畳み閉」、「5分間操作無し」と使用状況が変わった場合、重要度を最も低くする。
次に、割込みイベント重要度記憶部1−9−2は、図4に示すように、割込みイベント毎にその重要度を記憶している。割込みイベントとしては、音声着信、メール着信、時刻アラームを想定しており、それぞれの重要度は、順番に、「4」、「3」、「2」としている。
次に、割込みイベント処理内容記憶部1−9−3は、図5に示すように、割込みイベントが発生した場合に、現在の動作状態と割込みイベントとの重要度に応じてどのような処理(報知処理)を行うかを示す処理内容を記憶している。すなわち、動作状態の重要度よりも割込みイベントの重要度の方が高い場合には、報知画面表示と報知音出力を行い、動作状態の重要度よりも割込みイベントの重要度の方が低い場合には、報知せず、動作状態の重要度と割込みイベントの重要度とが同じ場合には、報知マークを表示するようになっている。
次に、時刻アラーム記憶部1−9−4は、図6に示すように、アラームを動作させるアラーム時刻(日時)を記憶している。各アラーム時刻には、IDが付与されている。図示の例では、ID「1」は、2007年10月10日、10時10分、ID「2」は、2007年10月11日、11時11分、ID「3」は、2007年10月12日、12時12分にアラーム音を出力するように登録されている。
中央制御部1−10は、ROM1−8に記憶されているプログラムを実行し、各部の動作を制御する。特に、本実施形態では、中央制御部1−10は、通信端末1の使用状況の変更が検出された場合に、音声出力を伴う機能が動作中であれば、動作中の機能の重要度を変更する。また、割込みイベントが発生した場合に、通信端末1の動作状態を検出し、該通信端末の動作状態の重要度と割込みイベントの重要度とに基づいて、該割込みイベントの発生を知らせる報知動作を制御するようになっている。
B.実施形態の動作
次に、上述した実施形態の動作について説明する。
(メインルーチン)
図7は、本実施形態による通信端末1の動作(メインルーチン)を説明するためのフローチャートである。まず、ユーザによる電源オン操作があったか否かを判断し(ステップS10)、電源オン操作があった場合には、待受状態とする(ステップS12)。次に、動作状態重要度記憶部1−9−1における「待受状態の初期設定」のフラグをオン、それ以外のフラグをオフに設定する(ステップS14)。
次に、時刻アラーム設定操作があったか否かを判断し(ステップS16)、時刻アラーム設定操作があった場合には、ユーザにより設定されたアラーム時刻を時刻アラーム記憶部1−9−4に設定する(ステップS18)。その後、ステップS16に戻る。一方、時刻アラーム設定操作がなかった場合には、アドレス帳機能、音楽再生機能、テレビ放送出力機能、あるいは動画再生機能を起動するための機能起動操作があったか否かを判断する(ステップS20)。そして、いずれかの機能を起動させるための機能起動操作があった場合には、機能起動処理を実行する(ステップS22)。
該機能起動処理の詳細については後述するが、ここで簡単に説明すると、機能起動処理では、起動された機能が音声出力を伴う機能であるか否か、あるいは折り畳みの開閉状態に応じて、動作状態重要度記憶部1−9−1における、その機能のフラグをオン/オフ設定するとともに、その機能の動作を開始する。機能起動処理後は、ステップS16に戻る。
一方、機能起動処理操作がなかった場合には、折り畳み開閉検出部1−6により折り畳み開閉の変更が検出されたか否かを判断する(ステップS24)。そして、折り畳み開閉の変更が検出された場合には、重要度変更処理Aを実行する(ステップS26)。該重要度変更処理Aの詳細については後述するが、ここで簡単に説明すると、音声出力を伴う機能が動作中である場合に、折り畳みの開閉状態に応じて、動作状態重要度記憶部1−9−1における、動作中の機能の「折り畳み閉」または「初期設定」のフラグをオン/オフ設定(重要度を変更)する。その後、ステップS16に戻る。
また、折り畳み開閉の変更が検出されなかった場合には、無操作タイマがタイムアウトしたか否かを判断する(ステップS28)。無操作タイマは、操作がない間、その経過時間を計時している。そして、無操作タイマがタイムアウトした場合、すなわち所定時間以上(本実施形態では5分間以上)、無操作状態が継続した場合には、重要度変更処理Bを実行する(ステップS30)。該重要度変更処理Bの詳細については後述するが、ここで簡単に説明すると、音声出力を伴う機能が動作中である場合に、動作状態重要度記憶部1−9−1における、動作中の機能の「5分間操作無し」のフラグをオン、それ以外のフラグをオフ(重要度を変更)する。その後、ステップS16に戻る。
一方、無操作タイマがタイムアウトしていない場合には、その他の操作があったか否かを判断する(ステップS32)。その他の操作としては、アドレス帳を登録する操作、出力されている音声の音量を変更する操作、テレビのチャンネルを変更する操作などがある。そして、その他の操作があった場合には、重要度変更処理Cを実行する。該重要度変更処理Cの詳細については後述するが、ここで簡単に説明すると、音声出力を伴う機能が動作中である場合に、動作状態重要度記憶部1−9−1における、動作中の機能の「初期設定」のフラグをオン、それ以外のフラグをオフ(重要度を変更)し、操作に応じた処理を実行する。その後、ステップS16に戻る。
一方、その他の操作がなかった場合には、割込みイベントが発生したか否かを判断する(ステップS36)。そして、割込みイベントが発生した場合には、割込みイベント処理を実行する(ステップS38)。該割込みイベント処理の詳細については後述するが、ここで簡単に説明すると、現在動作中の機能の重要度と割込みイベントの重要度とを比較し、比較結果に応じて、動作中の機能の動作を制御するとともに、割込みイベントの発生を知らせる報知動作を制御する。その後、ステップS16に戻る。
一方、割込みイベントが発生していない場合には、電源オフ操作があったか否かを判断し(ステップS40)、電源オフ操作があった場合には、電源をオフにし(ステップS42)、当該処理を終了する。これに対して、電源オフ操作がなかった場合には、何もせずにステップS16に戻る。
(機能起動処理)
次に、図8は、上述した機能起動処理の動作を説明するためのフローチャートである。機能起動処理では、まず、起動された機能が、音楽再生、テレビ放送出力、動画再生などの音声出力を伴う機能であるか否かを判断する(ステップS50)。そして、起動された機能が音声出力を伴う機能である場合には、折り畳み開状態であるか、閉状態であるかを検出する(ステップS52)。
そして、折り畳み開状態である場合には、起動する機能の「初期設定」のフラグをオンにし、折り畳み閉状態である場合には、起動する機能の「折り畳み閉」のフラグをオンとし、それ以外のフラグをオフとする(ステップS54)。次に、起動された機能の動作を開始し(ステップS56)、音声出力を開始し(ステップS58)、無操作タイマ(5分間)を起動する(ステップS60)。その後、メインルーチンに戻る。
一方、起動された機能が音声出力を伴う機能でない場合には、起動する機能の「初期設定」のフラグをオンとし、それ以外のフラグをオフとし(ステップS62)、起動された機能の動作を開始し(ステップS64)、その後、メインルーチンに戻る。
(重要度変更処理A)
次に、図9は、上述した重要度変更処理Aの動作を説明するためのフローチャートである。重要度変更処理Aでは、まず、音声出力を伴う機能が動作中であるか否かを判断し(ステップS70)、音声出力を伴う機能が動作中でない場合には、何もせずにメインルーチンに戻る。一方、音声出力を伴う機能が動作中である場合には、折り畳み閉状態に変更されたのか否かを判断する(ステップS72)。そして、折り畳み閉状態に変更された場合には、動作中の機能の「折り畳み閉」のフラグをオンとし、それ以外のフラグをオフ(重要度を変更)とする(ステップS74)。次に、音声出力を継続したままとし(ステップS76)、メインルーチンに戻る。
一方、折り畳み開状態に変更された場合には、動作中の機能の「初期設定」のフラグをオンとし、それ以外のフラグをオフ(重要度を変更)とし(ステップS78)、無操作タイマを再起動し(ステップS80)、音声出力を継続したままとし(ステップS76)、メインルーチンに戻る。
(重要度変更処理B)
次に、図10は、上述した重要度変更処理Bの動作を説明するためのフローチャートである。重要度変更処理Bでは、まず、音声出力を伴う機能が動作中であるか否かを判断し(ステップS80)、音声出力を伴う機能が動作中でない場合には、何もせずにメインルーチンに戻る。一方、音声出力を伴う機能が動作中である場合には、動作中の機能の「5分間操作無し」のフラグをオンとし、それ以外のフラグをオフ(重要度を変更)とし(ステップS82)、音声出力を継続したままとし(ステップS84)、メインルーチンに戻る。
(重要度変更処理C)
次に、図11は、上述した重要度変更処理Cの動作を説明するためのフローチャートである。重要度変更処理Cでは、まず、音声出力を伴う機能が動作中であるか否かを判断し(ステップS90)、音声出力を伴う機能が動作中でない場合には、何もせずにメインルーチンに戻る。一方、音声出力を伴う機能が動作中である場合には、動作中の機能の「初期設定」のフラグをオンとし、それ以外のフラグをオフ(重要度を変更)とする(ステップS92)。次に、無操作タイマを再起動し(ステップS94)、音声出力を継続したままとし(ステップS96)、操作に応じた処理を実行し(ステップS98)、メインルーチンに戻る。
(割込みイベント処理)
次に、図12は、上述した割込みイベント処理の動作を説明するためのフローチャートである。割込みイベント処理では、まず、割込みイベント重要度記憶部1−9−2から割込みイベントの重要度を読み出し(ステップS100)、動作状態重要度記憶部1−9−1からフラグがオンとなっている動作状態の重要度を読み出し(ステップS102)、双方の重要度を比較する(ステップS104)。
次に、割込みイベントの重要度の方が高いか否かを判断し(ステップS106)、割込みイベントの重要度の方が高い場合には、動作中の機能があるか否かを判断する(ステップS108)。そして、動作中の機能がある場合には、その動作中の機能を終了し(ステップS110)、図13(a)に示すように、割込みイベントがあったことを通知するための報知画面を表示し(ステップS112)、さらに、報知音を出力する(ステップS114)。図13(a)に示す例は、メール着信を報知する画面である。その後、メインルーチンに戻る。
一方、割込みイベントの重要度の方が高くない場合には、割込みイベントの重要度の方が低いか否かを判断し(ステップS116)、割込みイベントの重要度の方が低い場合には、動作中の機能の動作を継続し(ステップS118)、割込みイベントがあったことを通知するための報知を行うことなく、メインルーチンに戻る。
また、割込みイベントの重要度の方が低くない場合、すなわち、割込みイベントの重要度と、動作状態の重要度とが等しい場合には、動作中の機能の動作を継続し(ステップS120)、図13(b)に示すように、割込みイベントに応じた報知マーク(メール着信ならメールマーク)を表示し(ステップS122)、メインルーチンに戻る。図13(b)に示す例は、テレビ放送出力画面に、メール着信を報知するメールマークを表示した画面である。
以下、具体的な動作状況を挙げて説明する。
例えば、待受状態からテレビ放送出力機能が起動されると、折り畳みが開いた状態であれば、動作状態重要度記憶部1−9−1における、起動する機能「テレビ放送出力機能動作中」の「初期設定」のフラグをオンにし、テレビ放送出力機能を動作させる。これにより、テレビ放送出力機能の重要度は、「3」となる。このとき、音声出力も開始され、無操作タイマが起動される。
通信端末1を開いた状態でテレビ放送を視聴しているときに、音声着信が発生したとする。この場合、割込みイベント処理が実行される。このとき、テレビ放送出力機能の重要度は「3」、音声着信の重要度は「4」であるので、割込みイベントの重要度の方が高い。このため、動作中のテレビ放送出力機能が強制的に終了させられ、音声着信が発生したことを示す報知画面が表示されるとともに、報知音が出力される。この結果、ユーザに確実に音声着信を気付かせることができる。
また、通信端末1を開いた状態でテレビ放送の視聴中に、メール着信が発生したとする。この場合、テレビ放送出力機能の重要度は「3」、メール着信の重要度も「3」であるので、双方の重要度が等しい。このため、動作中のテレビ放送出力機能の動作が継続された状態で、表示部1−3にメール着信が発生したことを示す報知マークが表示される。この結果、テレビ放送の視聴を妨げることなく、ユーザにメール着信を気付かせることができる。
同様に、通信端末1を開いた状態でテレビ放送を視聴しているときに、時刻アラームが発生した場合には、時刻アラームの重要度は「2」であるので、割込みイベントの重要度の方が低い。したがって、この場合には、動作中のテレビ放送出力機能の動作が継続され、時刻アラームの発生を知らせる報知は行われない。
一方、テレビ放送視聴中に、ユーザが通信端末1を閉じた場合には、重要度変更処理Aが実行される。この場合、音声出力を伴うテレビ放送出力機能が動作中であり、かつ折り畳み閉状態に変更されたので、テレビ放送出力機能の「折り畳み閉」のフラグがオンとなり、それ以外のフラグがオフとなる。これにより、テレビ放送出力機能の重要度が「1」となる。
この状態(イヤホンで音声だけ聞いている状態)で音声着信が発生すると、テレビ放送出力機能の重要度は「1」、音声着信の重要度は「4」であるので、割込みイベントの重要度の方が高い。このため、動作中のテレビ放送出力機能が強制的に終了させられ、音声着信が発生したことを示す報知画面が表示されるとともに、報知音が出力される。この結果、ユーザに確実に音声着信を気付かせることができる。
また、メール着信が発生した場合には、テレビ放送出力機能の重要度は「1」、メール着信の重要度は「3」であるので、割込みイベントの重要度の方が高い。このため、動作中のテレビ放送出力機能が強制的に終了させられ、メール着信が発生したことを示す報知画面が表示されるとともに、報知音が出力される。この結果、ユーザに確実にメール着信を気付かせることができる。時刻アラームが発生した場合も同様である。
このように、折り畳んで服のポケットにしまい、通信端末1に接続されているイヤホンでテレビ放送の音声だけを聴きながら外を歩いたりしている状況では、ユーザが集中して使用しているときに比べると、動作中の機能の重要度は下がっている。このような場合には、テレビ放送出力機能を強制的に終了し、割込みイベントの発生を報知することで、ユーザに確実に割込みイベントの発生を気付かせることができる。
また、テレビ放送出力機能などの音声出力を伴う機能が動作中の場合には、無操作タイマが起動される。この状態で、無操作タイマがタイムアウトした場合(無操作状態が5分間経過すると)、ユーザは、集中して視聴しているというよりも、漠然と視聴し、動作中の機能の重要度は下がっている可能性が高い。この場合、重要度変更処理Bが実行され、テレビ放送出力機能の「5分間操作無し」のフラグがオンとなり(重要度が「1」となり)、それ以外のフラグがオフとなる。これにより、折り畳んだときと同じように、割込みイベントの発生を報知することで、ユーザに確実に割込みイベントの発生を気付かせることができる。
また、音声出力を伴う機能、例えば、テレビ放送出力機能が動作中に、音量を変更したり、チャンネルを変更するなどの他の操作があった場合には、ユーザは、ある程度、集中して視聴していると考えられる。この場合、重要度変更処理Cが実行され、テレビ放送出力機能の「初期設定」のフラグがオンとなり(重要度が「3」に上がる)、それ以外のフラグがオフとなる。これにより、通信端末1を開いているときと同様の報知動作となる。
上述した実施形態によれば、電子機器の使用状況の変更に応じて、音声出力を伴う機能の重要度を変更するので、その機能をユーザが集中して使用していないと思われる場合には、より多くの割込みイベントの発生をユーザに気付かせることができる。さらに、重要度を変更しても、音声出力を継続するので、ユーザの利便性は損なわれずに維持される。
また、折り畳みが閉じられた場合(音声出力を伴う機能をユーザが集中して使用していないとみなせる場合)に、より多くの割込みイベントの発生をユーザに気付かせることができる。
また、所定時間ユーザ操作が無い場合(音声出力を伴う機能をユーザが集中して使用していないとみなせる場合)に、より多くの割込みイベントの発生をユーザに気付かせることができる。
また、一般に、報知する割込みイベントの種類が最も多いのは待受状態であるので、音声出力を伴う機能の重要度を待受状態と同じ重要度に下げることで、より多くの割込みイベントの発生をユーザに気付かせることができる。
また、折り畳みが開けられた場合(音声出力を伴う機能をユーザが集中して使用しているとみなせる場合)に、音声出力を伴う機能が割込みイベントの発生によって中断される可能性を抑えつつ、割込みイベントの発生をユーザに気付かせることができる。
また、ユーザ操作があった場合(音声出力を伴う機能をユーザが集中して使用しているとみなせる場合)に、音声出力を伴う機能が割込みイベントの発生によって中断される可能性を抑えつつ、割込みイベントの発生をユーザに気付かせることができる。
なお、上述した実施形態においては、折り畳み開閉の変更を検出するとしたが、それに限らない。例えば、電子機器(通信端末)の筐体がスライド式であればスライド開閉の変更を検出するようにしてもよい。すなわち、電子機器の筐体の形態に応じて検出する内容は変わる。
また、機能や割込みイベントなどは、上述した実施形態で挙げたものに限らない。例えば、機能は、ラジオ放送出力機能などでもよいし、割込みイベントは、電子機器(携帯電話)の電源電池の消耗を知らせる割込みイベントなどでもよい。
また、割込処理の内容は、述した実施形態で挙げたものに限らない。例えば、動作状態の重要度よりも重要度が高い割込みイベントが発生した場合、報知せずに保留にして、動作状態の重要度が低くなったときに改めて「報知画面表示+報知音出力」で報知するようにしてもよい。
なお、電子機器は通信端末に限らず、例えば、PDA、電子カメラ、電子腕時計、音楽再生機などの電子機器であっても同様に適用可能である。
本発明の実施形態による携帯電話などの通信端末からなるシステム構成を示すブロック図である。 本実施形態による通信端末1の構成を示すブロック図である。 動作状態重要度記憶部1−9−1のデータ構成を示す概念図である。 割込みイベント重要度記憶部1−9−2のデータ構成を示す概念図である。 割込みイベント処理内容記憶部1−9−3のデータ構成を示す概念図である。 時刻アラーム記憶部1−9−4のデータ構成を示す概念図である。 本実施形態による通信端末1の動作(メインルーチン)を説明するためのフローチャートである。 機能起動処理の動作を説明するためのフローチャートである。 重要度変更処理Aの動作を説明するためのフローチャートである。 重要度変更処理Bの動作を説明するためのフローチャートである。 重要度変更処理Cの動作を説明するためのフローチャートである。 割込みイベント処理の動作を説明するためのフローチャートである。 割込みイベントの報知例を示す模式図である。
符号の説明
1 通信端末
2、3 基地局
4、5 交換機
6 無線通信網
1−1 無線通信送受信部
1−2 音声信号処理部
1−3 表示部
1−4 操作部
1−5 RTC
1−6 折り畳み開閉検出部
1−7 イヤホン接続部
1−8 ROM
1−9 RAM
1−9−1 動作状態重要度記憶部
1−9−2 割込みイベント重要度記憶部
1−9−3 割込みイベント処理内容記憶部
1−9−4 時刻アラーム記憶部
1−10 中央制御部

Claims (7)

  1. 割込みイベントが発生した場合に、電子機器の動作状態を検出し、該検出された電子機器の動作状態の重要度と前記割込みイベントの重要度とに基づいて、該割込みイベントに対する処理を制御する電子機器であって、
    当該電子機器の使用状況の変更を検出する検出手段と、
    前記検出手段により使用状況の変更が検出された場合に、音声出力を伴う機能が動作中であるか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を変更する重要度変更手段と
    を具備することを特徴とする電子機器。
  2. 前記検出手段は、折り畳み機構またはスライド機構が閉じられたことを、当該電子機器の使用状況の変更として検出し、
    前記重要度変更手段は、前記判別手段により音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を下げることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記検出手段は、ユーザ操作が所定時間無いことを、当該電子機器の使用状況の変更として検出し、
    前記重要度変更手段は、前記判別手段により音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を下げることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 前記重要度変更手段は、動作中の機能の重要度を、待受状態の重要度と同じ重要度にすることを特徴とする請求項2または3に記載の電子機器。
  5. 前記検出手段は、折り畳み機構またはスライド機構が開けられたことを、当該電子機器の使用状況の変更として検出し、
    前記重要度変更手段は、前記判別手段により音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を予め定められた重要度に上げることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  6. 前記検出手段は、ユーザ操作があったことを、当該電子機器の使用状況の変更として検出し、
    前記重要度変更手段は、前記判別手段により音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を予め定められた重要度に上げることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  7. 割込みイベントが発生した場合に、電子機器の動作状態を検出し、該検出された電子機器の動作状態の重要度と前記割込みイベントの重要度とに基づいて、該割込みイベントに対する処理を制御する電子機器のプログラムであって、
    コンピュータに、
    当該電子機器の使用状況の変更を検出する検出機能、
    前記使用状況の変更が検出された場合に、音声出力を伴う機能が動作中であるか否かを判別する判別機能、
    前記音声出力を伴う機能が動作中であると判別された場合に、動作中の機能の音声出力を継続しつつ、動作中の機能の重要度を変更する重要度変更機能
    を実現させることを特徴とするプログラム。
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