JP2003157217A - 情報端末装置 - Google Patents

情報端末装置

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JP2003157217A
JP2003157217A JP2001355649A JP2001355649A JP2003157217A JP 2003157217 A JP2003157217 A JP 2003157217A JP 2001355649 A JP2001355649 A JP 2001355649A JP 2001355649 A JP2001355649 A JP 2001355649A JP 2003157217 A JP2003157217 A JP 2003157217A
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voice
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terminal device
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Koji Hirakawa
浩二 平川
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メールを受信する機能に加え、音楽等の音声
を出力する機能を有する情報端末装置の利便性の向上を
図る。 【解決手段】 音声を出力している間にメールの着信が
あったときは、音声の出力を継続しながらメールを受信
する。その際、メールを受信した旨を報知することとし
ないことを、あらかじめ使用者より与えられた指示に応
じて選択する。報知は、出力中の音声に別の音声を重ね
て出力することにより、もしくは振動を発生させること
により、または両方により行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メールを送受する
情報端末装置に関し、特に、音楽等の音声を出力する機
能を備えた情報端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機等の情報端末装置の多
様化が進み、着信を報知するためのメロディ(いわゆる
「着メロ」)とは別に、音楽を再生して出力する機能を
有する情報端末装置も提案されている。このような情報
端末装置では、音楽再生中にメールの着信があったとき
には、音楽の再生を中止して着信を報知し、使用者から
の指示に応じてメールの受信処理を行う。着信の報知
は、着信報知メロディを出力することのほか、振動を発
生させることによって行うこともある。いずれの方法で
着信を報知するときでも、音楽の再生は一旦中止され、
メールの受信処理後に自動的に、または使用者の指示に
応じて、再開される。
【0003】音楽再生中にメールの着信があったときに
音楽再生を中止するのは、携帯電話機に代表されるよう
に、情報端末装置では通信が主たる機能であって、音楽
の再生は従たる機能と考えられているからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、情報端
末装置にも様々な種類があり、例えば演算を本来の機能
とするパーソナルコンピュータのように、後に通信機能
が付加された装置もあり、必ずしも通信が主要な機能と
は限らない。また、情報端末装置のどの機能を重要と考
えるかは使用者によっても異なり、同じ使用者でも時に
よって重要視する機能は変化する。今後、情報端末装置
の多様化は一層進み、使用者が重要視する機能もさらに
頻繁に変動すると考えられる。一方、メールの送受も今
後一層頻繁に行われると予想される。
【0005】このように展望される状況のもと、音楽再
生中にメールの着信があったときに従来どおり音楽再生
を中止するのでは、メール着信の有無を知るよりも音楽
鑑賞を優先したい使用者にとっては、音楽鑑賞が中断さ
れるという不都合な事態が頻繁に生じることになり、情
報端末装置の利便性も損なわれることになる。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
ので、メールを受信する機能に加え、音楽等の音声を出
力する機能を有する情報端末装置の利便性の向上を図る
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、メールを受信するとともに、メールの
受信とは無関係に音声を出力する情報端末装置は、音声
を出力している間にメールの着信があったときに、音声
の出力を継続しながらメールを受信するものとする。
【0008】この情報端末装置は、音声出力中にメール
の着信があったときに、メールを自動的に受信して、音
声出力を継続する。したがって、音声に聴き入っている
使用者にとって、不意のメール着信が妨げとならない。
メールの受信と無関係に出力する音声は、音楽であって
もよいし、スピーチ、会話等の人の声でも、鳥のさえず
り等の自然の音でもよい。
【0009】ここで、音声の出力を継続しながらメール
を受信したときに、メールを受信した旨を報知すること
としないことを、あらかじめ使用者から与えられた指示
に応じて選択するようにするとよい。このようにする
と、使用者は、出力音声を聴くこととメール受信の有無
を知ることのどちらを重要視するかに応じて、希望する
方を自由に優先することができる。
【0010】音声の出力を継続しながらメールを受信し
たときのメールを受信した旨の報知は、継続して出力す
る音声とは別の音声を出力することにより行うことがで
きる。この場合、2つの音声が重なって使用者に聞こえ
ることになり、出力音声に聴き入っている使用者に、メ
ールを受信したことが判り易い。
【0011】音声の出力を継続しながらメールを受信し
たときのメールを受信した旨の報知は、振動を発生させ
ることにより行うこともできる。このようにすると、報
知によって音声が聞き難くなるのを避けることができ
る。
【0012】音声の出力を継続しながらメールを受信し
たときのメールを受信した旨の報知は、あらかじめ使用
者から与えられた指示に応じて、継続して出力する音声
とは別の音声を出力することと振動を発生させることの
いずれか一方または双方を行うことによってもできる。
音声による報知ではメールを受信したことが判り易く、
振動による報知では音声が聞き難くなることが避けら
れ、音声と振動の双方による報知ではメールを受信した
ことの判り易さが一層向上する。使用者はこれらを任意
に選択することが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報端末装置の一
実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に
本実施形態の情報端末装置12の概略構成を示す。情報
端末装置12は、アンテナ1、通信制御部2、データ変
換部3、音声制御部4、入力部5、システム制御部6、
情報記憶部7、振動ユニット8、表示部9、マイクロフ
ォン10、およびスピーカ11を備えている。
【0014】アンテナ1は電波を送受し、通信制御部2
は、送信する信号を電波に担わせ、受信した電波から信
号を抽出し、また、アンテナ1を介しての通信を制御す
る。データ変換部3は、送信するデータを信号に変換し
て通信制御部2に与え、通信制御部2より与えられる受
信した信号をデータに変換する。マイクロフォン10
は、使用者の声等の外部からの音声を音声信号に変換し
て音声制御部4に与え、スピーカ11は、音声制御部4
より与えられる音声信号を音声として出力する。音声制
御部4は、マイクロフォン10より与えられる音声信号
を送信するデータとしてデータ変換部3に与え、データ
変換部3より与えられる受信した音声データを音声信号
としてスピーカ11に与える。
【0015】システム制御部6は情報端末装置12全体
の動作を制御する。すなわち、システム制御部6は、通
信制御部2およびデータ変換部3の動作を制御して通信
に関する処理を制御するほか、入力部5より入力される
データやデータ変換部3より与えられる受信したデータ
を所定のアプリケーションプログラムによって処理しす
ることにより、情報端末としての機能を司る。システム
制御部6が行う情報端末としての機能には、例えば、送
信するメールの作成および受信したメールの表示が含ま
れ、情報端末装置12の通信には、通話すなわち音声信
号の送受と、メールの送受が含まれる。
【0016】入力部5は、操作キー、ポインティングデ
バイス等の使用者によって操作される部材、および記録
媒体のインターフェースより成り、使用者による操作お
よび記録媒体から読み出した音声信号、画像信号等をシ
ステム制御部6に伝送する。情報記憶部7は、システム
制御部6の制御プログラム、システム制御部6が制御に
用いるパラメータ、アプリケーションプログラム、およ
び、作成したメール、受信したメール等のデータを記憶
する。表示部9は、作成したメール、受信したメール等
のデータをシステム制御部6より与えられて、文字や画
像として表示する。
【0017】振動ユニット8は、システム制御部6から
の指示に応じて振動を発生させる。システム制御部6
は、振動ユニット8より振動を発生させることにより、
または、データ変換部3および音声制御部4を介してス
ピーカ11より所定の音声を出力させることにより、所
定の事象が生じたことを使用者に報知することができ
る。なお、報知のために音声を出力する機能および振動
を発生させる機能を、それぞれ音声報知機能および振動
報知機能という。
【0018】上記の構成により、通常の通話機能が実現
されるとともに、メールの送受信機能が実現される。通
話においては、アンテナ1で受けた電波から通信制御部
2により信号が抽出され、その受信信号がデータ変換部
3により音声データに変換され、その音声データが音声
制御部4により音声信号とされてスピーカ11から出力
される。また、マイクロフォン10から入力される受話
信号が音声制御部4により音声データに変換され、その
音声データがデータ変換部3により送信信号に変換さ
れ、その送信信号による搬送波の変調が通信制御部2で
なされて、アンテナ1から出力される。
【0019】また、メールの送受信機能は、メールデー
タ(文字データ、画像データ、音楽データ等)を他の情
報端末機に送信し、受信したメールデータを情報記憶部
7に格納し、その文字データを表示部9に表示する機能
である。この場合、アンテナ1で受けた電波から通信制
御部2により信号が抽出され、その受信信号がデータ変
換部3によりメールデータに変換されて、システム制御
部6を介して情報記憶部7に記憶される。文字データは
表示部9に表示される。また、入力部5から入力され
た、あるいは情報記憶部7にあらかじめ記憶されていた
メールデータが、データ変換部3により送信信号に変換
され、その送信信号による搬送波の変調が通信制御部2
でなされて、アンテナ1から出力される。
【0020】情報端末装置12は音楽を再生する機能も
有している。音楽は所定の形式の音楽データとして記録
媒体に記録されており、入力部5によって読み出されて
情報記憶部7に記憶される。また、音楽は受信したメー
ルに音楽データとして含まれていることもある。音楽の
再生に際しては、情報記憶部7から音楽データが読み出
され、データ変換部3によって受信した音声と同形式の
音声データに変換され、その音声データが音声制御部4
により音声信号とされてスピーカ11から出力される。
【0021】情報端末装置12では、音楽を再生してい
ないときにメールの着信があったときには、音声報知機
能または振動報知機能により、着信を使用者に報知す
る。そして、入力部5を介して使用者より与えられる指
示に応じて、その受信を行う。
【0022】一方、音楽を再生しているときにメールの
着信があったときには、着信を報知することなく、ま
た、使用者の指示を受けることなく、そのメールを受信
する。そして、あらかじめ与えられている指示に応じ
て、受信したことを報知するか否かを選択する。メール
受信の報知は、音声報知機能もしくは振動報知機能、ま
たはこれら両機能によって行う。これら3通りの報知方
法も、あらかじめ与えられている指示に応じて選択す
る。なお、メール受信を報知するか否か、およびメール
受信の報知をどの方法で行うかの指示は、入力部5より
与えられ、情報記憶部7に記憶しておく。これらの記憶
は音声報知フラグおよび振動報知フラグというパラメー
タをオンまたはオフにすることにより行う。
【0023】情報端末装置12における音楽の再生とメ
ールの受信に関する処理について、図2を参照してより
詳しく説明する。システム制御部6はメイン制御タスク
を生成し、このメイン制御タスクは、送信処理のための
タスク、受信処理のためのタスク、メール作成処理のた
めのタスク等、情報端末装置12の機能ごとのサブタス
クを、必要に応じて生成する。これらのサブタスクの中
に、図2に示したように、音楽の再生を行うための音楽
再生タスクと、音楽再生中にメールを受信して処理する
ためのメール受信タスクが含まれている。
【0024】メイン制御タスクは使用者から音楽再生要
求があると、音楽再生タスクを生成して、音楽再生処理
を行う。音楽再生中にメール着信があった場合、メイン
制御タスクはメール受信タスクを生成し、バックグラウ
ンドでメールを受信する。この方法により音楽再生を継
続したままメールを受信することができる。メール受信
タスクは、メールの受信処理が終了すると、受信したこ
とを報知する旨の指示が情報記憶部7に記憶されている
ときは、同じく情報記憶部7に記憶されている上記のい
ずれかの方法によって、報知を実行する。
【0025】なお、使用者が報知を求めるか否かを指示
しないこともあるので、初期状態では、音楽再生中にメ
ールを受信しても使用者に報知しないよう設定されてい
る。つまり、初期設定では、音声報知フラグ、振動報知
フラグのいずれもオフである。
【0026】音楽再生中にメールを受信したときの報知
の有無およびその報知の方法についての設定の処理の流
れを図3に示す。まず、音楽再生中にメールを受信した
ことを報知するか否かを決める(ステップS201)。
報知しない場合、音声報知フラグをオフ、振動報知フラ
グをオフに設定する(ステップS202)。報知する場
合は、音声報知機能を使用するか否かを決める(ステッ
プS203)。
【0027】音声報知機能を使用しない場合、音声報知
フラグをオフに設定する(ステップS204)。次い
で、振動報知機能を使用するか否かを決める(ステップ
S205)。振動報知機能を使用する場合、振動報知フ
ラグをオンに設定する(ステップS207)。振動報知
機能を使用しない場合は、使用者の指示が矛盾している
旨を表示部9に表示し(ステップS206)、ステップ
S201に戻って設定処理を最初からやり直す。
【0028】ステップS203において音声報知機能を
使用するとした場合、音声報知フラグをオンに設定する
(ステップS208)。次いで、振動報知機能を使用す
るか否かを決める(ステップS209)。振動報知機能
を使用する場合、振動報知フラグをオンに設定し(ステ
ップS210)、振動報知機能を使用しない場合、振動
報知フラグをオフに設定する(ステップS211)。
【0029】メールの着信があったときの処理の流れを
図4に示す。メール着信があったときは、まず、メイン
制御タスクは音楽再生中か否かを調べる(ステップS3
01)。再生中でなければ通常のメール着信処理を行う
(ステップS302)。すなわち、音声報知機能または
振動報知機能によって着信を報知し、使用者から受信の
指示があれば、そのメールを受信する。音楽再生中であ
れば メール受信タスクを生成する(ステップS30
3)。
【0030】音楽再生中のメールの受信処理の流れ、す
なわちメール受信タスクが行う処理の流れを図5に示
す。メール受信タスクは、まず、情報記憶部7を参照し
て、音声報知フラグがオフでかつ振動報知フラグがオフ
であるか否かを調べる(ステップS401)。音声報知
フラグと振動報知フラグがどちらもオフの場合、メール
を受信し(ステップS402)、メールを受信したこと
は使用者に報知しない。ただし、メールを受信した旨を
表示部9に表示する(ステップS403)。使用者が表
示部9の表示を見ているとは限らず、この表示は報知と
しての機能は果たさない。
【0031】音声報知フラグと振動報知フラグの一方ま
たは両方がオンの場合、まず、メールを受信する(ステ
ップS404)。次に、音声報知フラグおよび振動報知
フラグのオン/オフの設定に従い、音声報知機能もしく
は振動報知機能または両機能を使用して、メールを受信
したことを使用者に知らせる(ステップS405)。ま
た、メールを受信した旨を表示部9に表示する(ステッ
プS406)。
【0032】なお、本実施形態では音声として音楽を出
力する例を示したが、本発明は、音楽以外の音声、例え
ば、スピーチ、会話等の人の声、鳥のさえずり、川のせ
せらぎ音等の自然の音を出力する場合にも適用すること
ができる。また、ここでは記録されている音声を再生す
る例を示したが、放送を受信しながらその音声を出力す
る構成や、自ら音声データを生成してその音声を出力す
る構成にも適用可能である。今後、情報端末装置の機能
は一層多様化し、出力する音声の種類や音声を出力する
構成も多様化していくと予想されるが、音声出力を継続
しながらメールを受信する本発明は、音声の内容や出力
方法に依存することなく、実施することが可能である。
【0033】
【発明の効果】メールを受信するとともに、メールの受
信とは無関係に音声を出力し、音声を出力している間に
メールの着信があったときに、音声の出力を継続しなが
らメールを受信するようにした本発明の情報端末装置で
は、出力中の音声に聴き入っている使用者にとって不意
のメール着信が妨げとならず、しかも、確実にメールを
受信することができる。
【0034】特に、音声の出力を継続しながらメールを
受信したときに、メールを受信した旨を報知することと
しないことを、あらかじめ使用者から与えられた指示に
応じて選択するようにすると、使用者が、出力音声を聴
くこととメール受信の有無を知ることのどちらを重要視
するかに応じて、希望する方を自由に優先することがで
きて、使用者ごとの好みや、時によって変化する使用者
の要求に柔軟に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の情報端末装置の概略構
成を示すブロック図。
【図2】 上記情報端末装置における音楽再生を継続し
ながらメールを受信するためのタスクの関係を示すシー
ケンス図。
【図3】 上記情報端末装置における音楽再生中にメー
ルを受信したときの報知の有無および報知方法の設定の
処理の流れを示すフローチャート。
【図4】 上記情報端末装置におけるメールの着信があ
ったときの処理の流れを示すフローチャート。
【図5】 上記情報端末装置における音楽再生中のメー
ルの受信処理の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 通信制御部 3 データ変換部 4 音声制御部 5 入力部 6 システム制御部 7 情報記憶部 8 振動ユニット 9 表示部 10 マイクロフォン 11 スピーカ 12 情報端末装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メールを受信するとともに、メールの受
    信とは無関係に音声を出力する情報端末装置であって、 音声を出力している間にメールの着信があったときに、
    音声の出力を継続しながらメールを受信することを特徴
    とする情報端末装置。
  2. 【請求項2】 音声の出力を継続しながらメールを受信
    したときに、メールを受信した旨を報知することとしな
    いことを、あらかじめ使用者から与えられた指示に応じ
    て選択することを特徴とする請求項1に記載の情報端末
    装置。
  3. 【請求項3】 音声の出力を継続しながらメールを受信
    したときに、継続して出力する音声とは別の音声を出力
    することにより、メールを受信した旨を報知することを
    特徴とする請求項2に記載の情報端末装置。
  4. 【請求項4】 音声の出力を継続しながらメールを受信
    したときに、振動を発生させることにより、メールを受
    信した旨を報知することを特徴とする請求項2に記載の
    情報端末装置。
  5. 【請求項5】 音声の出力を継続しながらメールを受信
    したときに、あらかじめ使用者から与えられた指示に応
    じて、継続して出力する音声とは別の音声を出力するこ
    とと振動を発生させることのいずれか一方または双方を
    行うことにより、メールを受信した旨を報知することを
    特徴とする請求項2に記載の情報端末装置。
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Cited By (4)

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