JP2008176371A - ジョブ処理装置、ジョブ処理方法、プログラムおよびコンピュータ読取可能記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】連続して発生した同じユーザのジョブを印刷したときに他のユーザのものによるジョブの印刷物が混入していないか毎回確認する必要がないジョブ処理装置、ジョブ処理方法、プログラムおよびコンピュータ読取可能記憶媒体を提供する。
【解決手段】所定の時間内に印刷指示があることを判別すると(SP1)、ジョブと機器アドレスとを印刷待ちキューに保持し(SP2)、ジョブを実行中であれば(SP3)、新たなジョブと実行中のジョブの機器アドレスとが一致しているかを判別し(SP7)する。不一致であれば、フラグF2をセットし(SP8)、実行したジョブの結果物に、他の発生元のジョブが混入していることを通知する(SP6)。
【選択図】図2
【解決手段】所定の時間内に印刷指示があることを判別すると(SP1)、ジョブと機器アドレスとを印刷待ちキューに保持し(SP2)、ジョブを実行中であれば(SP3)、新たなジョブと実行中のジョブの機器アドレスとが一致しているかを判別し(SP7)する。不一致であれば、フラグF2をセットし(SP8)、実行したジョブの結果物に、他の発生元のジョブが混入していることを通知する(SP6)。
【選択図】図2
Description
この発明は、例えばネットワークを介してパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと省略する)から与えられるデータなどを印刷するプリンタを制御するジョブ処理装置、ジョブ処理方法、プログラムおよびコンピュータ読取可能記憶媒体に関する。
例えば、ネットワークに接続されているプリンタは、複数のユーザによって共有されている。このために、プリンタには、各パソコンから送られてくる印刷しようとするデータなどの複数のジョブを保持しておき、保持された順にジョブの印刷を指示するための印刷待ちキューが内蔵されている。
特開2003−76508号公報(特許文献1)には、印刷を急ぐユーザに便宜を図るための割り込み印刷について記載されている。すなわち、特許文献1には、ユーザが割り込み印刷を指示することにより、印刷待ちキューに保持されている他人のジョブに割り込んで印刷を急ぐジョブの印刷を可能にし、割り込まれたジョブを出力したユーザに割り込みが行われたことを通知するようにしている。
特開2003−76508号公報(要約、図1)
特許文献1ではユーザは、自分のジョブに対して割込みの印刷が行われたことを知ることができる。しかし、割込み印刷に関係なく、ユーザが連続してジョブを発行し、その合間に他のユーザがジョブを発行したときには、そのユーザの印刷物の中に他のユーザの印刷物が混入してしまう。特に、印刷物の排紙先が1つしかない場合、そのユーザは、他人の印刷物が混入していないか毎回確認する必要がある。
そこで、この発明の目的は、ユーザがジョブを所定時間内に連続して発生したときに他のユーザが発生したジョブの印刷物が混入していないか毎回確認する必要がないジョブ処理装置、ジョブ処理方法、プログラムおよびコンピュータ読取可能記憶媒体を提供することである。
この発明は、複数のジョブを連続的に印刷するように印刷装置を制御するジョブ処理装置であって、ジョブ発生元から発生されたジョブを保持するジョブ保持手段と、ジョブ保持手段に保持されているジョブを順次印刷装置で印刷するように指示を与える指示手段と、ジョブ保持手段によって保持されている複数のジョブが所定の時間内に同一の発生元から発生されたジョブであるか否かを判別する判別手段と、判別手段の判別結果に応じて、印刷装置によるジョブの印刷結果に関する情報をジョブ発生元に通知する通知手段とを備える。
好ましくは、判別手段は、印刷装置によるジョブの印刷終了後、発生した新たなジョブが印刷終了したジョブと同一の発生元から発生したジョブであるか否かを判別し、通知手段は、判別手段によって同一の発生元から発生したジョブであることが判別されたことに応じて、印刷物が連続していることをジョブの発生元に通知する。
好ましくは、判別手段は、印刷装置によるジョブの印刷中に発生した新たなジョブが印刷中のジョブと同一の発生元から発生したジョブあるか否かを判別し、通知手段は、判別手段による判別結果を新たなジョブの発生元に通知する。
好ましくは、通知手段は、判別手段によって同一の発生元から発生したジョブでないことが判別されたことに応じて、発生元の異なるジョブの印刷物が混入していることを新たなジョブの発生元に通知する。
好ましくは、通知手段は、判別手段によって同一の発生元から発生したジョブであることが判別されたことに応じて、同一の発生元のジョブの印刷物が連続していることを新たなジョブの発生元に通知する。
好ましくは、指示手段は、判別手段によって同一の発生元から発生したジョブであることが判別されたことに応じて、印刷中のジョブ続いて新たなジョブを印刷装置によって印刷するように指示する。
好ましくは、指示手段は、判別手段によって同一の発生元から発生したジョブであることが判別されたことに応じて、ジョブ保持手段に保持されているジョブに対して、新たなジョブを割込んでジョブ保持手段に保持させるジョブ保持操作手段を含み、指示手段は、ジョブ保持手段に割込んで保持された新たなジョブを印刷装置によって印刷するように指示する。
好ましくは、通知手段は、印刷装置により新たなジョブの割込み印刷が行われたことに応じて、その新たなジョブの発生元に割込み印刷が行われたことを通知する。
この発明の他の局面は、複数のジョブを連続的に印刷するように印刷装置を制御するジョブ処理装置であって、ジョブを保持するとともにその発生元を保持するジョブ保持手段を含み、ジョブ保持手段は、印刷装置による印刷終了後の一定時間経過後に保持しているジョブと発生元とを消去することを特徴とする。
この発明のさらに他の局面は、複数のジョブを発生順に印刷するように印刷装置を制御するジョブ処理方法であって、ジョブ発生元から発生されたジョブを保持するステップと、保持されているジョブを順次印刷装置で印刷するように指示を与えるステップと、保持されている複数のジョブが所定の時間内に同一の発生元から発生されたジョブであるか否かを判別するステップと、判別結果に応じて、印刷装置による当該ジョブの印刷結果に関する情報をジョブ発生元に通知するステップとを備える。
この発明のさらに他の局面はプログラムであって、コンピュータをジョブ処理装置として機能させる。
この発明のさらに他の局面はコンピュータ読取可能記録媒体であって、前記プログラムを格納する。
この発明によれば、複数のジョブが所定時間内に同一のジョブ発生元から発生されたものであるか否かを判別し、その判別結果に応じてジョブの印刷結果に関する情報をジョブ発生元に通知するようにしたので、ユーザは他人のジョブの結果物が混入していないか毎回確認する必要がなくなる。
図1はこの発明の一実施形態におけるジョブ処理装置としての一例のプリンタサーバ1と、プリンタ6を示す図である。図1を参照して、プリンタサーバ1は、指示手段、判別手段、ジョブ保持操作手段および通知手段として作動する制御部2と、ジョブ保持手段として作動する印刷待ちキュー3と、メモリ4と、ネットワークIF(インタフェース)部5とを含む。ネットワークIF部5には、ネッワーク7を介してジョブ発生元として作動するパソコンA,B,Cが接続されている。
印刷待ちキュー3は、プリンタ6で印刷するジョブと、機器アドレスとを保持する複数のエリア3a〜3cを含み、エリア3a〜3cの順で保持されているジョブがプリンタ6に与えられて印刷が実行される。ジョブは、例えばパソコンA,B,Cから与えられる印刷しようとするデータなどであり、機器アドレスはジョブ発生元であるパソコンA,B,Cに予め割り当てられている固有の機器アドレスである。制御部2は、印刷待ちキュー3に保持されているジョブをプリンタ6により印刷させる。
なお、印刷待ちキュー3は、保持しているジョブをプリンタ6に出力して印刷を実行した後においても一定時間だけ、そのジョブと発生元とを保持している。これは、その後に発生されるジョブの発生元が既に保持しているジョブの発生元と同一であるかを判別するためである。そして、制御部2は印刷終了後の一定時間経過後に印刷待ちキュー3に保持しているジョブと発生元とを消去する。
メモリ4は、印刷待ちキュー3に保持されるジョブのそれぞれに対応するフラグを記憶する。フラグは、後述の図3に示すように、ジョブの処理内容およびジョブの発生元への通知内容に対応している。
図2はこの発明の一実施形態におけるジョブ処理装置の一例のプリンタサーバ1の動作を説明するためのフローチャートであり、図3はこの発明の一実施形態におけるジョブ処理装置の一例のプリンタサーバ1による印刷動作の各種例を具体的に説明するための図である。
次に、図1〜図3を参照して、パソコンA,B,Cで発生したジョブをプリンタ6で印刷する動作について説明する。まず、プリンタサーバ1の印刷待ちキュー3にジョブが保持されていない状態で、ジョブが発生すると、そのジョブと、そのジョブの発生元であるパソコンA,B,Cのいずれかの機器アドレスとがプリンタサーバ1に与えられて印刷指示される。
まず、図3(A)に示す場合について説明する。図3(A)は、パソコンAからジョブA1を印刷待ちキュー3のエリア3aに保持してプリンタ6で印刷開始後、印刷開始から所定時間T内にパソコンAから新たなジョブA2が発生し、印刷指示があった場合を想定している。この場合、ジョブA1の印刷終了後であっても、一定時間t以内は印刷待ちキュー3のエリア3aにはジョブA1と機器アドレスとが保持されている。
ジョブA1の印刷終了後、所定時間T内に同一のパソコンAから印刷指示があったか否かを判別する。パソコンAからジョブA2の印刷の指示があったことを判別すると、ステップSP2において、印刷待ちキュー3のエリア3bに新たなジョブA2と、パソコンAの機器アドレスとを保持する。ステップSP3において、ジョブA1の印刷が終了しているのでジョブの実行中でないことを判別すると、ステップSP4において、印刷待ちキュー3のエリア3aに保持されている直前に実行したジョブA1に対応する機器アドレスと、印刷待ちキュー3のエリア3bに新たなジョブA2に対応して保持された機器アドレスとが一致しているか否かを判別する。
一致していることを判別すると、ステップSP5において、ジョブA2に対応してフラグF1をメモリ4に記憶する。フラグF1は、ジョブを連続して印刷したことを、ジョブの発生元に通知することを示している。ステップSP6において、ジョブA2をプリンタ6により実行して印刷を行う。同時にフラグF1に基づいて、ジョブA1,A2が連続して印刷されたことをパソコンAに通知する。
ステップSP4において、印刷待ちキュー3のエリア3aに保持されている直前に実行したジョブA1に対応する機器アドレスと、印刷待ちキュー3のエリア3bに新たなジョブA2に対応して保持された機器アドレスとが一致していなければ、ステップSP11において、対応するフラグF0をセットし、ステップSP6において、ジョブA2を実行するが、フラグF0は何の通知もしないことを意味している。
したがって、パソコンAを操作するユーザは、所定時間T以内に印刷を指示した複数のジョブが連続してプリンタ6によって印刷されたことを確認できる。
なお、ジョブA1の印刷が終了してから次のジョブA2が発生するまでの一定時間tと所定の時間Tとを任意の時間に調整できるようにしておけば、ジョブA1の印刷終了後調整された一定時間t内に次のジョブA2を発生したときにも連続して印刷が行われたことを通知できる。
次に、図3(B)の場合について説明する、図3(B)は、次のような場合を想定している。すなわち、パソコンAのジョブA1が発生し、そのジョブA1と、パソコンAの機器アドレスとが印刷待ちキュー3のエリア3aに保持されている。そのジョブA1を印刷中に、他のパソコンBから新たなジョブB1が発生し、印刷待ちキュー3のエリア3bにジョブB1とパソコンBの機器アドレスとが保持され、ジョブA1の印刷終了後にジョブB1の印刷が実行されている。さらに、ジョブB1の印刷中であって所定の時間T内に、パソコンAからジョブA2が発生して印刷指示がされている。このジョブA2をプリンタ6で印刷する動作について説明する。
ステップSP1でジョブA2の印刷指示があったことを判別し、ステップSP2において、印刷待ちキュー3のエリア3cに新たなジョブA2と、パソコンAの機器アドレスとを保持する。ステップSP3において、保持されているジョブの印刷中であることを判別すると、ステップSP7において、現在印刷中のジョブB1に対応する機器アドレスが新たに発生したジョブA2の機器アドレスに一致しているか否かを判別する。
ここでは、新たなジョブA2が現在実行中のジョブB1の機器アドレスに一致していないので、ステップSP8において、新たなジョブA2に対応してフラグF2をメモリ4にセットする。フラグF2は直前に印刷したジョブB1の発生元と、印刷中のジョブA2の発生元とが異なっていて、印刷したジョブA2の印刷物に他のジョブB1を印刷したことによる印刷物が混入していることを示している。ステップSP6において、プリンタ6でジョブA2を印刷すると同時に、フラグF2に基づいて、他の発生元のジョブB1の印刷結果の印刷物が混入していることをパソコンAに通知する。
したがって、パソコンAを操作するユーザは、自分のジョブA1を発生後、所定の時間T内に発生させた新たなジョブA2を印刷したことによる印刷物の中に、他のユーザのジョブB1を印刷したことによる印刷物が混入していることを知ることができる。
次に、図3(C)の場合について説明する。図3(C)は、パソコンAで発生したジョブA1が印刷待ちキュー3のエリア3aに保持されていて、所定の時間T内に、パソコンAから新たなジョブA2を発生させて印刷を実行するものとする。なお、ジョブA1を印刷中に、ジョブA2の発生よりもパソコンBからジョブB1が発生して印刷待ちキュー3のエリア3bに保持されている。
新たなジョブA2の印刷指示があると、ステップSP1でそれを判別し、ステップSP2において、新たなジョブA2と、そのジョブA2の発生元であるパソコンAの機器アドレスとを印刷待ちキュー3のエリア3cに保持する。ステップSP3において、ジョブA1の印刷中であることを判別し、ステップSP7において、新たに発生したジョブA2に対応する機器アドレスが現在印刷を実行中のジョブA1に対応する機器アドレスに一致していることを判別すると、ステップSP9において、ジョブA2をジョブB1よりも優先して印刷することを指示する。
ステップSP10において、印刷待ちキュー3のエリア3bに保持されているジョブB1より、エリア3cに保持されているジョブA2を優先的に印刷させる。具体的には、例えばジョブA2が優先的に印刷されるように、エリア3bと3cとに保持されているジョブB1とジョブA2とを入れ替えるように操作する。そして、新たなジョブA2に対応してメモリ4にフラグF3をセットする。フラグF3は割り込みが成功したことを示しており、ステップSP6において、プリンタ6でジョブA2を印刷し、フラグF3に基づいて、パソコンAに割り込みが成功してジョブA1とA2とが連続して印刷されたことを通知する。
これにより、パソコンAを操作しているユーザは、ジョブA1を発生してから所定の時間T内に印刷を指示したジョブA2がジョブB1に割り込んで連続して印刷されたことを知ることができる。
したがって、この実施形態によれば、所定の時間T内に同じ発生元からジョブが連続して発生したときは、後続のジョブが印刷されると、同じのユーザの印刷物が連続していることや割込みを通知することができる。また、所定の時間T内に異なる発生元から新たなジョブが発生したときには、新たなジョブの発生元に対して、異なるユーザの印刷物が混入していることを通知できる。これにより、ユーザはジョブを印刷するごとにプリンタ6で印刷された自己の印刷物の中に他人のジョブによる印刷物が混入しているかを確認する手間を省くことができる。
なお、図2に示したフローチャートをプログラムとして、図1に示したパソコンA,B,Cのいずれかに実行させることによって、ジョブ処理装置として機能させるようにしてもよい。
また、このプログラムは、光ディスクのようなコンピュータ読取可能記録媒体に格納してもよい。
さらに、上述の説明では、この発明のジョブ処理装置をプリンタサーバ1に内蔵した例について説明したが、ネットワークに接続されたデジタル複合機やパソコンに、ジョブ処理装置の動作をプログラムとして内蔵してもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 プリンタサーバ、2 制御部、3 印刷待ちキュー、3a〜3c エリア、4 メモリ、5 ネットワークIF部、6 プリンタ、7 ネットワーク、A,B,C パソコン。
Claims (12)
- 複数のジョブを連続的に印刷するように印刷装置を制御するジョブ処理装置であって、
ジョブ発生元から発生されたジョブを保持するジョブ保持手段と、
前記ジョブ保持手段に保持されているジョブを順次前記印刷装置で印刷するように指示を与える指示手段と、
前記ジョブ保持手段によって保持されている複数のジョブが所定の時間内に同一の発生元から発生されたジョブであるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段の判別結果に応じて、前記印刷装置による前記ジョブの印刷結果に関する情報を前記ジョブ発生元に通知する通知手段とを備える、ジョブ処理装置。 - 前記判別手段は、前記印刷装置によるジョブの印刷終了後、発生した新たなジョブが印刷終了したジョブと同一の発生元から発生したジョブであるか否かを判別し、
前記通知手段は、前記判別手段によって同一の発生元から発生したジョブであることが判別されたことに応じて、印刷物が連続していることを前記ジョブの発生元に通知する、請求項1に記載のジョブ処理装置。 - 前記判別手段は、前記印刷装置によるジョブの印刷中に発生した新たなジョブが前記印刷中のジョブと同一の発生元から発生したジョブあるか否かを判別し、
前記通知手段は、前記判別手段による判別結果を前記新たなジョブの発生元に通知する、請求項1に記載のジョブ処理装置。 - 前記通知手段は、前記判別手段によって同一の発生元から発生したジョブでないことが判別されたことに応じて、発生元の異なるジョブの印刷物が混入していることを前記新たなジョブの発生元に通知する、請求項3に記載のジョブ処理装置。
- 前記通知手段は、前記判別手段によって同一の発生元から発生したジョブであることが判別されたことに応じて、同一の発生元のジョブの印刷物が連続していることを前記新たなジョブの発生元に通知する、請求項3に記載のジョブ処理装置。
- 前記指示手段は、前記判別手段によって同一の発生元から発生したジョブであることが判別されたことに応じて、前記印刷中のジョブ続いて前記新たなジョブを前記印刷装置によって印刷するように指示する、請求項5に記載のジョブ処理装置。
- 前記指示手段は、前記判別手段によって同一の発生元から発生したジョブであることが判別されたことに応じて、前記ジョブ保持手段に保持されているジョブに対して、前記新たなジョブを割込んで前記ジョブ保持手段に保持させるジョブ保持操作手段を含み、
前記指示手段は、前記ジョブ保持手段に割込んで保持された前記新たなジョブを前記印刷装置によって印刷するように指示する、請求項6に記載のジョブ処理装置。 - 前記通知手段は、前記印刷装置により前記新たなジョブの割込み印刷が行われたことに応じて、その新たなジョブの発生元に割込み印刷が行われたことを通知する、請求項7に記載のジョブ処理装置。
- 複数のジョブを連続的に印刷するように印刷装置を制御するジョブ処理装置であって、
前記ジョブを保持するとともにその発生元を保持するジョブ保持手段を含み、
前記ジョブ保持手段は、前記印刷装置による印刷終了後の一定時間経過後に前記保持しているジョブと発生元とを消去することを特徴とする、ジョブ処理装置。 - 複数のジョブを発生順に印刷するように印刷装置を制御するジョブ処理方法であって、
ジョブ発生元から発生されたジョブを保持するステップと、
前記保持されているジョブを順次前記印刷装置で印刷するように指示を与えるステップと、
保持されている複数のジョブが所定の時間内に同一の発生元から発生されたジョブであるか否かを判別するステップと、
前記判別結果に応じて、前記印刷装置による当該ジョブの印刷結果に関する情報を前記ジョブ発生元に通知するステップとを備える、ジョブ処理方法。 - コンピュータを請求項1から9のいずれかに記載のジョブ処理装置として機能させるためのプログラム。
- 請求項11に記載されたプログラムを格納したコンピュータ読取可能記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006799A JP2008176371A (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | ジョブ処理装置、ジョブ処理方法、プログラムおよびコンピュータ読取可能記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007006799A JP2008176371A (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | ジョブ処理装置、ジョブ処理方法、プログラムおよびコンピュータ読取可能記憶媒体 |
Publications (1)
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JP2008176371A true JP2008176371A (ja) | 2008-07-31 |
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ID=39703370
Family Applications (1)
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JP (1) | JP2008176371A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012076282A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Kyocera Mita Corp | 画像印刷装置および画像印刷システム |
-
2007
- 2007-01-16 JP JP2007006799A patent/JP2008176371A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012076282A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Kyocera Mita Corp | 画像印刷装置および画像印刷システム |
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