JP2007233555A - 印刷制御プログラムおよび装置および方法 - Google Patents

印刷制御プログラムおよび装置および方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
他のユーザによる印刷出力内容を意識することなく、重複した印刷出力を防止して効率的な印刷出力を行えるようにした印刷制御プログラムおよび装置および方法を提供する。
【解決手段】
プリントサーバ100でクライアントPC110から受信した印刷要求に対する印刷ジョブのジョブ情報をプリントサーバ110とプリンタ120の印刷スプール121で予め記憶する印刷ジョブのジョブ情報と比較し、同一若しくは類似する印刷ジョブであるか判断する。いずれかの場合には当てはまる印刷ジョブのうち所定の印刷ジョブのみを印刷出力するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、印刷制御プログラムおよび装置および方法に関し、特に、印刷出力を制御することによって消耗品の節約を行えるようにした印刷制御プログラムおよび装置および方法に関する。
一般に、ホストコンピュータを用いて印刷出力を行う場合、ホストコンピュータで印刷出力するプリンタの選択を行う。このときの選択可能なプリンタは、あらかじめプリンタドライバがそのホストコンピュータにインストールされた状態にあるプリンタであって、そのプリンタが通信回線で接続されており、印刷可能な状態にあれば印刷要求を受け付けることができる。
このとき、印刷要求するプリンタの選択において、通常、そのプリンタの稼動状態や印刷状況を考慮することがないため、印刷要求時に正常稼動状態にあるプリンタであれば印刷出力要求を行うことができる。
通常、プリンタでは、印刷出力を受け付けた順に印刷出力を行うFIFO方式を採用しており、印刷ジョブは待ち行列を形成する。先に印刷要求された印刷ジョブの印刷出力中、紙詰まりや紙無しなどのジャムの発生により印刷出力が停止した状態にあることがある。またさらに、大量の印刷要求を一度に受け付けた場合などには一時的に過負荷状態になり、印刷出力されるまでに多くの時間を要することになる。
このような障害が発生することによって印刷出力が正常に行えない場合、再度印刷出力の要求を行ったり他のプリンタに印刷出力を行ったりすることがある。すなわち、同じ印刷データに対して複数回、印刷出力を実行してしまうことから、障害が発生したプリンタが正常稼動に復帰した場合には同じ印刷物が複数部数、出力されることになる。
また、複数のユーザで共有している文書を複数人で分担して印刷出力する場合などに、同一の文書が重複して印刷出力されてしまうことがある。このような場合、無駄な印刷出力結果となってしまい、印刷用紙のほかインクなどの消耗品を無駄にするだけでなく、印刷出力に無駄な時間が生じてしまうという問題がある。
このような重複印刷を防止した従来技術として特許文献1に開示されたものがある。
この特許文献1に開示された従来技術においては、デジタルカメラとプリンタとをUSBケーブルなどの回線で接続し、デジタルカメラから直接プリンタにデータを転送することで印刷出力を行っている間に発生したデジタルカメラの内蔵電池の容量が無くなるなどの障害に対して、既に印刷出力が完了した画像の二重プリントを防止できるようにしている。
これは、印刷出力した画像をデジタルカメラから削除することやプリント状態を示すプリント情報を更新する処理を行うことによって実現している。
特開2004−120601
しかしながら、特許文献1に示された従来技術においては、デジタルカメラとプリンタとを接続した環境でデジタルカメラで撮影した画像を1枚ずつ印刷出力している途中、障害が発生することにより再印刷を行った場合であっても、障害発生前に印刷出力が完了した画像が再印刷されることを防止している。これは、デジタルカメラから印刷出力される出力単位が1枚であるため正常に印刷されたか否かの二択となる。
それに対して、ホストコンピュータからの印刷要求における印刷出力では、複数ページにわたる印刷ジョブを出力単位として扱うため、途中ページまで正常に行われた印刷ジョブが存在する場合がある。すなわち、既に印刷出力された印刷ジョブと印刷出力状態にある印刷ジョブ、さらには印刷出力待ちの状態にある印刷ジョブがある。
そこで、本発明は、他のユーザによる印刷出力内容を意識することなく、重複した印刷出力を防止して効率的な印刷出力を行えるようにした印刷制御プログラムおよび装置および方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、印刷装置に送信した印刷ジョブのジョブ情報を記憶する第1のステップと、印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報の各項目が前記第1のステップによって記憶された印刷ジョブのジョブ情報の各項目に指定された類似範囲に含まれるかを判断する第2のステップと、前記第2のステップによる判断により前記印刷要求された印刷ジョブが類似した印刷ジョブ若しくは同一の印刷ジョブであると判断された場合は前記印刷要求された印刷ジョブの出力制御を行う第3のステップとを含むことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記第3のステップは、前記第2のステップによる判断により前記印刷要求された印刷ジョブが類似した印刷ジョブであると判断された場合に、前記第1のステップで記憶した当該印刷ジョブと内容の異なるページのみを印刷出力することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記第3のステップは、前記第2のステップによる判断により前記印刷要求された印刷ジョブが同一印刷ジョブであると判断された場合に、前記第1のステップで記憶した当該印刷ジョブを削除することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記第3のステップは、前記第2のステップによる判断により前記印刷要求された印刷ジョブが同一印刷ジョブであると判断され、当該印刷ジョブが前記印刷装置のスプール領域に記憶されている場合は、該印刷ジョブの削除を行うことを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項1から4のいずれかの発明において、前記第2のステップの判断に用いる前記ジョブ情報の各項目に指定された類似範囲に有効期限を設定する第4のステップと、前記第2のステップによる判断の際に、前記第4のステップにより設定された類似範囲適用の有効期限を確認し、有効期限内である場合に該類似範囲に含まれるかの判断を行うことを特徴とする。
また、請求項6の発明は、印刷装置に対して印刷ジョブを送信して印刷制御を行う印刷制御装置において、前記印刷装置に送信した印刷ジョブのジョブ情報を記憶する記憶手段と、前記印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報の各項目が前記記憶手段によって記憶された印刷ジョブのジョブ情報の各項目に指定された類似範囲に含まれるかを判断する判断手段と、前記判断手段による判断により前記印刷要求された印刷ジョブが類似した印刷ジョブ若しくは同一の印刷ジョブであると判断された場合は前記印刷要求された印刷ジョブの出力制御を行う印刷出力手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、印刷装置に送信した印刷ジョブのジョブ情報を記憶する記憶手段と、印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報の各項目が前記記憶手段によって記憶された印刷ジョブのジョブ情報の各項目に指定された類似範囲に含まれるかを判断する判断手段と、前記判断手段による判断により前記印刷要求された印刷ジョブが類似した印刷ジョブ若しくは同一の印刷ジョブであると判断された場合は前記印刷要求された印刷ジョブの出力制御を行う出力制御手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項8の発明は、印刷装置に送信した印刷ジョブのジョブ情報を記憶手段で記憶し、印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報の各項目が前記記憶手段によって記憶された印刷ジョブのジョブ情報の各項目に指定された類似範囲に含まれるかを判断手段で判断し、前記判断手段による判断により前記印刷要求された印刷ジョブが類似した印刷ジョブ若しくは同一の印刷ジョブであると判断された場合は前記印刷要求された印刷ジョブの出力制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、印刷出力した印刷ジョブのジョブ情報を記憶しておき、印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報を記憶したジョブ情報と比較することで印刷出力が完了した印刷ジョブまたは印刷出力待ちの印刷ジョブと同一若しくは類似する印刷ジョブであるか判断して出力制御するように構成したので、無駄な印刷出力を防止することができるという効果を奏する。
また、無駄な印刷出力を防止することから印刷用紙やインクなどの消耗品を節約することができるという効果をも奏する。
以下、本発明に係わる印刷制御プログラムおよび装置および方法の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
なお、本願発明の印刷制御装置の一例としてプリントサーバを示す。
図1は、本発明に係わる印刷制御プログラムおよび装置および方法を適用して構成したシステム構成図である。
図1において、プリントシステムでは、プリントサーバ100、クライアントPC(110−1、・・・110−N)(以下、総称して「クライアントPC110」と示す)、プリンタ(120−1、120−2、120−3)(以下、総称して「プリンタ120」と示す)が相互通信可能なネットワーク回線を介して接続され、プリントサーバ100がクライアントPC110からの印刷要求を一括して受信し、印刷制御後、プリンタ120に対してその印刷要求における印刷指示を行う。
このとき、プリントサーバ100では、プリンタ120に対して印刷指示する印刷ジョブのジョブ情報とその実体(ファイル)を記憶しておく。また、プリンタ120でもプリントサーバ100から印刷指示が行われた印刷ジョブとその印刷ジョブのジョブ情報を印刷スプール(121−1、121−2、121−3)(以下、総称して「印刷スプール121」と示す)に記憶しておく。
これにより、プリントサーバ100、プリンタ120には印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報が記憶されることになる。プリントサーバ100に記憶された印刷ジョブのジョブ情報は、プリンタ120に対して印刷指示を行った印刷ジョブのジョブ情報であり、プリンタ120に記憶された印刷ジョブのジョブ情報は、印刷出力の待ち状態にある印刷ジョブのジョブ情報である。
すなわち、プリントサーバ100に記憶されており、かつ、プリンタ120に記憶されていない印刷ジョブは、印刷出力が完了した状態にあるジョブであることを示している。
このような状態でプリントサーバ100がクライアントPC110より印刷要求を受け付けると、その受け付けた印刷要求に対する印刷ジョブがプリントサーバ100で記憶された印刷ジョブまたはプリンタ120の印刷スプール121で記憶された印刷ジョブと比較することで同一若しくは類似する印刷ジョブであるか判断する。
このときの比較対象の印刷ジョブが「紙詰まり」や「トナー残量なし」などが発生して印刷出力できない状態のプリンタに記憶されている場合であっても、そのプリンタの印刷スプールにアクセスして印刷要求された印刷ジョブの同一性若しくは類似性を判断する。
このような判断処理によって、印刷要求された印刷ジョブがプリントサーバ100若しくはプリンタ120に記憶した印刷ジョブと同一若しくは類似する印刷ジョブであると判断されると、それぞれの場合ごとに以下の処理を行う。
まず、印刷要求された印刷ジョブが予め記憶する印刷ジョブと同一であると判断された場合には、「指定した印刷ジョブの印刷出力を行う」、または、「先に印刷指示した印刷ジョブのみを印刷出力して後から印刷要求された印刷ジョブを削除する」のいずれかの処理を行う。
次に、類似すると判断された場合には、「指定した印刷ジョブの印刷出力を行う」、または、「先に印刷要求された印刷ジョブと異なるページのみを印刷出力する」のいずれかの処理を行う。
なお、このときのクライアントPC110から受信した印刷要求に対する印刷ジョブのジョブ情報には、例えば、ファイル名、データサイズ、印刷部数、印刷設定、印刷要求日時、印刷要求ユーザのほか、その印刷ジョブが示すファイルの実体が設定されており、これらのジョブ情報を元に印刷ジョブの同一性若しくは類似性の判断を行う。
このときのプリントサーバ100の詳細なブロック構成図を図2に示す。
なお、プリントサーバ100、プリンタ120で記憶した印刷ジョブと同一でもなく類似でもない場合には、通常の印刷出力が行われる。
図2では、印刷制御を行うプリントサーバ100の構成が示され、制御部10、判断部11、情報通知部12、出力制御部13、通信インターフェース20、記憶部30から構成される。
通信インターフェース20は、USBケーブルやLANケーブルなどによって接続される通信インターフェースであって、クライアントPC110またはプリンタ120と相互通信を行う。クライアントPC110からの印刷要求、プリンタ120への印刷指示を中継するほか、クライアントPC110への情報通知、プリンタ120からの情報取得なども中継する。
制御部10は、プリントサーバ100における主制御を示し、判断部11、情報通知部12、出力制御部13を具備して構成され、通信インターフェース20を介してクライアントPC110から受信した印刷要求における印刷ジョブはジョブ情報とともに記憶部30の一時記憶領域に一時的に保存される。
判断部11で受信した印刷ジョブのジョブ情報と、記憶部30に予め記憶された印刷ジョブのジョブ情報とを比較することにより同一性若しくは類似性の判断を行う。さらに、プリンタ120の印刷スプール121で記憶された印刷ジョブのジョブ情報とも比較し、同一性若しくは類似性の判断を行う。
この判断部11では、プリンタ120の印刷スプール121に記憶された印刷ジョブのジョブ情報と比較する際に、そのジョブ情報を取得し、そのジョブ情報に基づいた情報を記憶部30からも取得し、それらの取得した印刷ジョブのジョブ情報とクライアントPC110から受信した印刷ジョブのジョブ情報とを比較する。
さらに、同一性若しくは類似性の判断では、予め指定されたジョブ情報の項目同士を比較することで判断する。同一性の判断では、例えば、データサイズやファイル名などの項目やファイルの実体などが双方のジョブ情報間で同一であるかを比較することで判断する。
また、類似性の判断では、例えば、同一のファイル名を持つ印刷ジョブに対して、データサイズや印刷要求日時などの項目が記憶部30で記憶された「類似範囲指定リスト」で指定された範囲にあるかを判断する。この類似範囲指定リストには、ジョブ情報の項目ごとに類似範囲が定められている。
情報通知部12では、判断部11で行われた判断処理の結果、同一若しくは類似する印刷ジョブがクライアントPC110から印刷要求されたと判断された場合、その印刷要求された印刷ジョブの取り扱いをユーザに問い合わせる。例えば、その問い合わせにおいて画面を用いる場合、同一と判断された場合には図7に示すような画面を表示させ、類似すると判断された場合には図8に示すような画面をその印刷ジョブの印刷要求を行ったクライアントPCの表示ディスプレイに表示させる。
出力制御部13では、情報通知部12で通知した画面を用いてユーザが動作内容を選択した場合にその選択された動作内容に基づく出力制御を行う。また、判断部11で同一でもなく類似でもない印刷ジョブであると判断された場合には通常の印刷出力を行う。
以下に、同一であると判断された場合における処理と類似すると判断された場合における処理を示す。
まず、判断部11で同一であると判断された場合には、「指定された印刷ジョブを出力する」または、「先に印刷指示した印刷ジョブのみを印刷出力してあとから印刷要求された印刷ジョブを削除する」のいずれかを選択することができる。
「指定された印刷ジョブを出力する」を選択した場合には、同一であると判断された複数の印刷ジョブから印刷出力する印刷ジョブをユーザが1つ選択してその印刷ジョブのみを印刷出力する出力制御を行う。このときのユーザが印刷ジョブを選択する画面例を図7に示す。
それに対して、「先に印刷指示した印刷ジョブのみを印刷出力してあとから印刷要求された印刷ジョブを削除する」を選択した場合には、同一と判断された印刷ジョブのうち最後に印刷要求された印刷ジョブを削除する出力制御を行う。
次に、類似した印刷ジョブであると判断された場合には、「指定した印刷ジョブを出力する」または、「先に印刷要求された印刷ジョブと異なるページのみを印刷出力する」のいずれかの出力制御を行う。
「指定した印刷ジョブを出力する」を選択した場合には、同一の場合と同じように印刷ジョブを1つ選択してその印刷ジョブのみを印刷出力する出力制御を行う。このときのユーザが印刷ジョブを選択する画面例を図8に示す。
それに対して、「異なるページのみを印刷出力する」を選択した場合には、先に印刷要求された印刷ジョブと異なる箇所のページを特定し、その特定したページのみを印刷出力する。
同一若しくは類似する場合には、以上に示すような処理が行われる。
さらに、制御部10では、記憶部30に記憶されたジョブ情報の有効期限を参照し、有効期限を過ぎたジョブ情報を用いて同一性若しくは類似性の判断を行えないように制御することも可能である。
このように制御部10では、印刷ジョブのジョブ情報に基づく同一性若しくは類似性の判断を行い、その判断結果に基づく出力制御を行う。
記憶部30では、プリントサーバ100が動作するための各種プログラムやパラメータを記憶するほか、判断部11によって類似性の判断を行う類似範囲を指定した「類似範囲指定リスト」を記憶する。
また、印刷ジョブは記憶部30内に設けられた印刷スプールに記憶され、制御部10からの印刷指示に基づいて通信インターフェース20を介してプリンタに送信される。
この類似範囲指定リストには、ジョブ情報の項目ごとに類似と判断する範囲が指定され、例えば、データサイズの項目では、類似範囲として前後3KB(Kilo Byte)と指定される。例えば、印刷要求された印刷ジョブが記憶された印刷ジョブと同一のファイル名をもち、データサイズが1KBしか異なっていない場合には、その印刷ジョブを類似した印刷ジョブであると判断される。
さらに、記憶部30では、同一性の判断または類似性の判断を行う際に用いる印刷ジョブのジョブ情報の有効期限を記憶しておくことができる。この有効期限は、記憶された印刷ジョブのジョブ情報の有効期限を示し、有効期限が切れたジョブ情報を同一性若しくは類似性の判断に用いることを制限する。
このような構成により、同一若しくは類似する印刷ジョブの意図しない印刷出力を防止することができる。
さらに、印刷指示したプリンタが紙詰まりなどで印刷できずに他のプリンタに印刷指示を行った場合であっても重複した印刷出力を防止することができる。
図3は、本願発明のプリントサーバにおける処理の流れを示すフローチャートである。
図3において、クライアントPCが印刷要求を行うと処理が開始され、プリントサーバで印刷要求を受信する(301)。この印刷要求に対する印刷ジョブには、ファイル名やデータサイズ、印刷設定などによって構成されるジョブ情報が含まれ、このジョブ情報を用いて同一性若しくは類似性の判断を行う。
受信した印刷ジョブに対するジョブ情報の取得が完了すると(302)、受信した印刷ジョブとプリントサーバとプリンタに記憶された印刷ジョブとをジョブ情報によって比較することで同一性の判断処理を行う(303)。この同一性の判断処理の詳細を図4に示す。
この同一性の判断処理によって印刷要求された印刷ジョブがプリントサーバ若しくはプリンタに記憶する印刷ジョブと同一であるか判断し(304)、同一であると判断された場合(304でYES)には、受信した印刷ジョブとその印刷ジョブと同一であると判断された印刷ジョブの印刷出力を一時的に停止させる(305)。そして、図7に示すような画面をクライアントPCに表示させ、ユーザによる処理の選択を促す(306)。
表示された画面からユーザが「手動で選択して出力(選択されたジョブ以外はすべて削除)」を選択し、印刷出力する印刷ジョブが選択された場合(307でNO)には、選択された印刷ジョブ以外の印刷ジョブを削除して(310)選択された印刷ジョブの印刷出力を行う(311)。
それに対して、表示された画面からユーザが「自動で選択して出力(1つ目に出力したジョブ以外は自動削除)」を選択した場合(307でYES)には、一時的に停止した印刷ジョブのうち印刷出力する印刷ジョブを1つ自動的に選択して(308)その他の印刷ジョブを削除する(309)。そして、選択した印刷ジョブの印刷出力を行う(311)。
この1つの印刷ジョブを選択する処理では、印刷出力可能なプリンタであって、かつ、印刷順序が最も早い印刷ジョブを選択する。このような処理によって、ジャムが発生することによって停止したプリンタに対して印刷要求した印刷ジョブに替えて印刷可能なプリンタからその印刷ジョブを出力することが可能となる。
そして、同一の判断処理によって同一でない印刷であると判断された場合(304でNO)には、続いて、その印刷ジョブが類似する印刷ジョブであるか判断する類似判断処理を行う(312)。この類似判断処理の詳細を図5のフローチャートに示す。
この類似判断処理によって類似する印刷ジョブであるか判断し(313)、類似する印刷ジョブでないと判断された場合(313でNO)には、印刷要求された印刷ジョブの印刷出力を行う(311)。この場合の印刷出力は、通常の印刷出力である。
それに対して、類似する印刷ジョブであると判断された場合(313でYES)には、受信した印刷ジョブとその印刷ジョブと類似していると判断された印刷ジョブの印刷出力を一時的に停止する(314)。そして、図8に示すような画面をクライアントPCに表示させ、ユーザによる処理の選択を促す(315)。
ユーザが表示された画面から「選択したジョブとの差分を出力(その他のジョブはすべて削除)」を選択されたか判断し(316)、ユーザがこれを選択した場合(316でYES)には、類似する印刷ジョブとの差分ページを特定し、その差分ページに対する印刷ジョブを作成して(317)印刷要求された印刷ジョブを削除する(318)。
また、「手動で選択して出力(選択されたジョブ以外はすべて削除)」が選択され、印刷出力する印刷ジョブが手動で選択された場合(316でNO)には、選択された印刷ジョブ以外の印刷ジョブを削除する(318)。
そして、差分ページに対する印刷ジョブ若しくは選択された印刷ジョブを印刷出力する(311)。
このような処理によって、印刷要求された印刷ジョブが同一若しくは類似すると判断された場合に同じ印刷ジョブを印刷出力することを防止することができる。
図4は、印刷ジョブの同一性を判断する詳細な処理を示すフローチャートである。
図4において、受信した印刷ジョブのジョブ情報を取得すると処理が開始され、まず、プリントサーバの記憶部に記憶された印刷ジョブのジョブ情報を取り出し(401)、取り出した印刷ジョブのジョブ情報と受信した印刷ジョブのジョブ情報の指定された項目同士を比較する(402)。
比較した結果、所定の項目同士が同一であるか判断し(403)、同一であると判断された場合(403でYES)には、受信した印刷ジョブは記憶した印刷ジョブと同一であると設定(404)して処理を終了する。
また、同一であると判断されない場合(403でNO)には、続いて、接続されたプリンタに記憶された印刷ジョブのジョブ情報を取得する(405)。取得したジョブ情報と受信した印刷ジョブのジョブ情報の指定された項目同士を比較し(406)、所定の項目同士が同一であるか判断する(407)。
同一であると判断された場合(407)には、受信した印刷ジョブは記憶した印刷ジョブと同一であると設定(404)して処理を終了する。
また、同一であると判断されない場合(407でNO)には、異なるジョブであると設定(408)して処理を終了する。
このような処理フローにより、印刷出力待ちの状態にある印刷ジョブのほか、印刷出力を行った印刷ジョブと同一性の判断を行うことができる。
なお、以上に示す処理では、プリントサーバの記憶部に記憶された印刷ジョブのジョブ情報と同一性の判断を行った後にネットワーク上に存在するプリンタに記憶されたジョブ情報と同一性の判断を行うように構成しているが、これに限定されることなく、先にプリンタに記憶されたジョブ情報と同一性の判断を行った後にプリントサーバに記憶された印刷ジョブと同一性の判断を行ってもよい。
さらに、これら2つの同一性判断を並行して行うように構成してもよい。この場合、双方の判断のうちいずれか1つでも同一であると判断された場合にはクライアントPCより受信した印刷ジョブは同一であると判断する。
すなわち、いずれの判断においても同一であると判断されない場合にのみ受信した印刷ジョブは記憶された印刷ジョブとは異なる印刷ジョブであるとする。
図5は、印刷ジョブの類似性を判断する詳細な処理を示すフローチャートである。
図5に示す類似性の判断処理では、同一性の判断処理の際にプリンタから取得したジョブ情報と記憶部から取り出したジョブ情報を用いて判断する。(以下では、これらのジョブ情報をまとめて比較対象ジョブ情報と示す。)
まず、プリントサーバまたはプリンタに記憶されたいずれの印刷ジョブとも同一でない印刷ジョブをクライアントPCから受け付けたと判断された場合に処理が開始され、印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報の項目として含まれるファイル名が上記する比較対象ジョブ情報のファイル名とそれぞれ一致するか比較する(501)。
比較した結果、比較対象ジョブ情報の少なくとも1つのジョブ情報のファイル名と一致するか判断(502)し、一致しない場合(502でNO)には、類似する印刷ジョブでないと判断して通常の印刷ジョブであると設定する(503)。また、いずれかの印刷ジョブのジョブ情報と一致した場合(502でYES)には、印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報のうち指定された項目が比較対象ジョブのジョブ情報の項目に対し、類似範囲指定リストで指定された類似範囲にあるか比較する(504)。
類似範囲指定リストの範囲に含まれる項目が印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報の項目に含まれるか判断し(505)、含まれると判断した場合(505でYES)には、印刷要求された印刷ジョブが類似する印刷ジョブであると設定する(506)。
また、含まれない場合(505でNO)には、類似する印刷ジョブでないと判断して通常の印刷ジョブであると設定する(503)。
このような処理により、印刷要求された印刷ジョブが類似する印刷ジョブであるか判断することができる。
図6は、本願発明のプリントサーバにおける処理の流れを示す他のフローチャートである。
このフローチャートは、図3に示すフローチャートに対して同一性、類似性の判断に用いる項目に有効期限を設定した場合の処理を示す。
この図6に示すフローチャートは、図3に示すフローチャートの変形例であるため図3と異なる点を中心に説明する。
設定された有効期限が有効期限内であるか判断する処理を同一性若しくは類似性の判断を行う前に行い、同一性若しくは類似性の判断に用いる項目が有効期限内である場合にのみその判断を行う。有効期限が切れている場合には同一性若しくは類似性の判断を行わず、印刷要求された印刷ジョブを出力する。
クライアントPCから印刷要求を受信し(301)、印刷要求に対する印刷ジョブのジョブ情報の取得が完了すると(302)、同一性若しくは類似性の判断に用いるジョブ情報の項目の有効期限を確認する(601)。
その項目が有効期限内であるか判断し(602)、有効期限内である場合(602でYES)には、続いて、同一性の判断処理を行う(303)。それに対して、有効期限が切れている場合(602でNO)には、印刷要求された印刷ジョブの印刷出力を行う(311)。
以降、図3に示すような処理が行われる。
このようなフローチャートにより、有効期限による同一性若しくは類似性を判断するか否かを設定することができる。
図7は、印刷要求された印刷ジョブが同一である場合に表示される画面を示す図である。
図7に示される画面は、印刷要求された印刷ジョブがプリントサーバまたはプリンタに記憶された印刷ジョブと同一であると判断された場合に表示される画面であって、ユーザにより選択可能な項目が示されている。この場合、「自動で選択して出力(1つ目に出力したジョブ以外は自動削除)」(701)、「手動で選択して出力(選択されたジョブ以外はすべて削除)」(702)のいずれかを選択することができる。
「自動で選択して出力(1つ目に出力したジョブ以外は自動削除)」(701)が選択された場合、同一であると判断された印刷ジョブから印刷出力する印刷ジョブを1つ自動的に選択することを示し、選択された印刷ジョブ以外の印刷ジョブは削除される。
また、「手動で選択して出力(選択されたジョブ以外はすべて削除)」(702)が選択された場合には、同一であると判断された印刷ジョブから印刷出力する印刷ジョブを手動で選択することを示し、同一と判断された印刷ジョブの一覧(703)から印刷出力する印刷ジョブの選択をユーザが行う。ユーザにより選択された印刷ジョブ以外の印刷ジョブは削除される。
上記のいずれかを選択後、OKボタン704を押下することにより選択した処理が行われる。
図8は、印刷要求された印刷ジョブが類似する場合に表示される画面を示す図である。
図8に示される画面は、印刷要求された印刷ジョブがプリントサーバまたはプリンタに記憶された印刷ジョブと類似すると判断された場合に表示される画面であって、ユーザにより選択可能な項目が示されている。この場合、「選択したジョブとの差分を出力(その他のジョブはすべて削除)」(801)、「手動で選択して出力(選択されたジョブ以外はすべて削除)」(802)のいずれかを選択することができる。
「選択したジョブとの差分を出力(その他のジョブはすべて削除)」(801)が選択された場合、印刷要求された印刷ジョブと類似すると判断された印刷ジョブとの差分ページに対する印刷ジョブを印刷出力する。
また、「手動で選択して出力(選択されたジョブ以外はすべて削除)」(802)が選択された場合、類似すると判断された印刷ジョブから印刷出力する印刷ジョブを手動で選択することを示し、類似すると判断された印刷ジョブの一覧(803)から印刷出力する印刷ジョブの選択をユーザが行う。ユーザにより選択された印刷ジョブ以外の印刷ジョブは削除される。
上記のいずれかを選択後、OKボタン804を押下することにより選択した処理が行われる。
以上の処理によって、本発明のプリントサーバでは、印刷要求された印刷ジョブとプリントサーバ、プリンタに記憶された印刷ジョブとの同一性若しくは類似性の判断を行うことができる。
これによって、すでに印刷出力した印刷ジョブと同一若しくは類似する印刷ジョブを特定することが可能となる。
従って、本発明を適用することにより、間違って全く同じ印刷文書を印刷出力してしまうことを防止できるほか、消耗品の節約によりコストパフォーマンスに優れるという効果を期待できる。
なお、上記フローチャートに示す処理は、コンピュータにより実行可能な印刷制御プログラムによっても実現できる。
本発明は、上記し、且つ図面に示す実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施できるものである。
本発明は、無駄な印刷出力を防止できるようにした技術に適用可能であり、特に、先に印刷した印刷ジョブと同一若しくは類似する印刷ジョブを不用意に印刷出力することを防止するのに有用である。
本発明に係わる印刷制御プログラムおよび装置および方法を適用して構成したシステム構成図。 プリントサーバの詳細なブロック構成図。 本願発明のプリントサーバにおける処理の流れを示すフローチャート。 印刷ジョブの同一性を判断する詳細な処理を示すフローチャート。 印刷ジョブの類似性を判断する詳細な処理を示すフローチャート。 本願発明のプリントサーバにおける処理の流れを示す他のフローチャート。 印刷要求された印刷ジョブが同一である場合に表示される画面を示す図。 印刷要求された印刷ジョブが類似する場合に表示される画面を示す図。
符号の説明
10 制御部
11 判断部
12 情報通知部
13 出力制御部
20 通信インターフェース
30 記憶部
100 プリントサーバ
110 クライアントPC
111−1、111−2、・・・、111−N 表示ディスプレイ
120 プリンタ
121−1、121−2、121−3 印刷スプール

Claims (8)

  1. 印刷装置に送信した印刷ジョブのジョブ情報を記憶する第1のステップと、
    印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報の各項目が前記第1のステップによって記憶された印刷ジョブのジョブ情報の各項目に指定された類似範囲に含まれるかを判断する第2のステップと、
    前記第2のステップによる判断により前記印刷要求された印刷ジョブが類似した印刷ジョブ若しくは同一の印刷ジョブであると判断された場合は前記印刷要求された印刷ジョブの出力制御を行う第3のステップと
    をコンピュータに実行させるための印刷制御プログラム。
  2. 前記第3のステップは、
    前記第2のステップによる判断により前記印刷要求された印刷ジョブが類似した印刷ジョブであると判断された場合に、前記第1のステップで記憶した当該印刷ジョブと内容の異なるページのみを印刷出力する
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷制御プログラム。
  3. 前記第3のステップは、
    前記第2のステップによる判断により前記印刷要求された印刷ジョブが同一印刷ジョブであると判断された場合に、前記第1のステップで記憶した当該印刷ジョブを削除する
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷制御プログラム。
  4. 前記第3のステップは、
    前記第2のステップによる判断により前記印刷要求された印刷ジョブが同一印刷ジョブであると判断され、当該印刷ジョブが前記印刷装置のスプール領域に記憶されている場合は、該印刷ジョブの削除を行う
    ことを特徴とする請求項3記載の印刷制御プログラム。
  5. 前記第2のステップの判断に用いる前記ジョブ情報の各項目に指定された類似範囲に有効期限を設定する第4のステップと、
    前記第2のステップによる判断の際に、前記第4のステップにより設定された類似範囲適用の有効期限を確認し、有効期限内である場合に該類似範囲に含まれるかの判断を行う
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の印刷制御プログラム。
  6. 印刷装置に対して印刷ジョブを送信して印刷制御を行う印刷制御装置において、
    前記印刷装置に送信した印刷ジョブのジョブ情報を記憶する記憶手段と、
    前記印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報の各項目が前記記憶手段によって記憶された印刷ジョブのジョブ情報の各項目に指定された類似範囲に含まれるかを判断する判断手段と、
    前記判断手段による判断により前記印刷要求された印刷ジョブが類似した印刷ジョブ若しくは同一の印刷ジョブであると判断された場合は前記印刷要求された印刷ジョブの出力制御を行う印刷出力手段と
    を具備することを特徴とする印刷制御プログラム。
  7. 印刷装置に送信した印刷ジョブのジョブ情報を記憶する記憶手段と、
    印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報の各項目が前記記憶手段によって記憶された印刷ジョブのジョブ情報の各項目に指定された類似範囲に含まれるかを判断する判断手段と、
    前記判断手段による判断により前記印刷要求された印刷ジョブが類似した印刷ジョブ若しくは同一の印刷ジョブであると判断された場合は前記印刷要求された印刷ジョブの出力制御を行う出力制御手段と
    を具備することを特徴とする印刷制御装置。
  8. 印刷装置に送信した印刷ジョブのジョブ情報を記憶手段で記憶し、
    印刷要求された印刷ジョブのジョブ情報の各項目が前記記憶手段によって記憶された印刷ジョブのジョブ情報の各項目に指定された類似範囲に含まれるかを判断手段で判断し、
    前記判断手段による判断により前記印刷要求された印刷ジョブが類似した印刷ジョブ若しくは同一の印刷ジョブであると判断された場合は前記印刷要求された印刷ジョブの出力制御を行う
    ことを特徴とする印刷制御方法。
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