JP2008175488A - 吸着再生装置および空気調和機の室内機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】室内機本体3内に設けられ、室内空気を吸込口から吸い込み、この室内空気を再生流路35を介して吹出口から吹き出す空調用ファン9と、吸込口から室内空気を吸い込み、この室内空気を吸湿流路34を介して室外に排気する室外排気用ファン11と、室内機本体3内にその横幅方向に沿って設けられ、一部を再生流路35、その他の部分を吸湿流路34に位置させ、被吸着物質を吸着可能及び脱離可能な長方形状の吸着体10と、吸着体10を室内機本体3の横幅方向に沿って正逆方向にスライド移動させることにより、吸着体10の一部とその他の部分を再生流路35と吸湿流路34に交互に位置させるスライド機構36とを備える。
【選択図】 図2
Description
吸着体が吸着できる水分の量は、吸着体の表面積に比例する。このため、加湿性能を高めるためには、吸着体の直径を大きくする必要がある。吸着体の直径が大きくなると、それに伴って吸着体の収納部、例えば室内機、の外形寸法、特に、吸着体の回転中心と直交する方向の幅寸法が大きくなる。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態としては、被吸着物質として空気中の水分を対象とした吸着体を用いた吸着再生装置とし、これを空気調和機の室内機に組み込んだ例で説明する。
なお、加湿運転が開始される前には、吸着体10は、図2、図7に示す位置又は図6、図8に示すように位置している。ここでは、吸着体10が図2、図7に示すように位置して暖房運転が行われている状態から、加湿運転が開始される場合について説明する。
加湿運転を開始する信号がリモコン28から制御器14に入力されると、室外排気用ファン11が駆動され、正面側の吸込口4から室内機本体3内に吸い込まれた室内の空気の一部が、吸着流路34に通風され、吸着流路34を通過した後にダクト11A内と排気用パイプ19内とを通って室外に排気される。
吸着体10が図2、図7に示す位置から図6、図8に示す位置にスライド移動すると、吸着体10の一部であって吸着流路34上に位置して水分が吸着された部分(X部)が、再生流路上35上に移動する。一方、吸着体10の他の一部であって図2、図7に示す場合に再生流路35上に位置していた部分(Y部)が、ダクト11Aの開口部に対向する吸着流路34上に移動する。
この室内機1によれば、室外排気用ファン11と空調用ファン9とを連続回転させ、吸着体10を往復スライドさせ、ヒータ13C、13Bに交互に通電することにより、室内の加湿を連続して行うことができる。
図9は本発明の第2の実施の形態を示すものである。
なお、上記した第1の実施の形態の形態において示した部分と同一部分については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
ここで、5流路型の大きさが、先の3流路型と同じであるならば、吸湿体10の大きさは2/3<4/5であるから、5流路型の方がより大きい吸湿体を採用できることになる。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
なお、上記した実施の形態で説明した部分と同一部分については、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
この実施の形態で用いられる吸湿体40は、図17に示すように、塗布や粒子埋め込みなどにより吸湿材45が表面に担持された伝熱フィン46、または吸湿材45に伝熱フィン46が埋め込まれたものであり、伝熱フィン46からの熱伝導で直接的に吸湿材45を加熱または冷却する。なおこの伝熱フィン46の根元端部51には、後述する加熱体、冷熱体と接触するための面が形成されている。
なお、伝熱フィン46に吸湿材45を担持させる方法は、吸湿材45を表面塗布するだけとは限らず、吸湿材粒子がフィンに熱伝導できるように直接、または伝熱性のあるバインダ(接着材)を通して間接接触していも構わない。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。
この第4の実施の形態は、3流路型、即ち、(2N+1)流路型のもので、図21で示されるように、再生処理用ファン43につながる再生流路42aと、吸湿処理用ファン41につながる吸湿流路50と、再生放湿処理用ファン43につながる再生流路42bという交互に配置された計3本の流路に対し、隣接する2本の流路を占有する大きさの吸湿体10を、予め設定された一定時間ごとにスライド移動して往復させるものである。
加熱体48は再生流路42a,42bにそれぞれ配設され、また冷熱体49は吸湿流路50に設けられている。
吸湿体10は3流路中の2流路を占有する大きさであるので、流路をまたいで伝熱フィン46に熱伝導しないように、根元端部51に図25、或いは図26に示すように断熱材60を介在させたり、隙間を介在させることなどにより断熱してある。
3流路用の吸湿体10の全長は(2×流路幅)であるから、分割幅が(流路幅の1/2)であるならば、この吸湿体10は4分割される。
図30(a)〜(c)は、吸湿体10が最小分割幅でシフト移動された場合を示す。
図30(c)に示す状態から図30(b)に示す状態に移動したのち、図30(a)に示す状態に移動する。
図30(c)に示す状態から図30(a)に示す状態に移動したのち、図30(b)に示す状態に移動する。
この場合は、図31(a)と図31(b)の繰り返ししか生じない。
(1)最小分割幅でシフト移動
(2)最小分割幅の2倍量シフト移動
(3)最小分割幅の3倍量(=流路幅)シフト移動
の3通りの移動幅を選ぶことが可能となる。
ペルチェ素子64は通電することにより加熱面と冷熱面が生じる。そこで、この加熱面を熱伝導体62を介して加熱体48に接続して加熱し、冷熱面を冷熱体49に接触させて冷熱する。
図34は、吸湿流路50の上下部に冷熱体49をそれぞれ配設し、再生流路46aの下部側と再生流路46bの上部側とにそれぞれ加熱体48を配設している。そして上部側のペルチェ素子64によって上部側の加熱体48を加熱するとともに、上部側の冷熱体49を冷却し、下部側のペルチェ素子64によって下部側の加熱体48を加熱するとともに、下部側の冷熱体49を冷却するものである。
冷凍サイクルは、コンプレッサ67、四方弁68、凝縮器69、膨張弁70、及び蒸発器71を備え、四方弁68を使い分けることで、上記したペルチェ素子の場合と同じように、流路やファンを変更することなく、図36に示すように加湿器にも、図37に示すように除湿器(図37に示す)にもなる。
冷熱体を配置しないのは、吸湿時の冷却は必ずしも必要ではないからである。冷却しない分効率は落ちるが、構造はシンプルで安価に作ることが可能となる。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。 この例においては、吸湿体10が流路の奥行き方向に複数枚設けられ、そのそれぞれが左右に正逆方向にスライド移動可能となっている。
図45に示すように、吸湿処理用ファンにつながる吸湿流路50と、再生処理用ファンにつながる再生流路42が設置されており、流路を占有する大きさの吸湿体40a〜40cが常に吸湿流路50に2枚、再生流路42に1枚配置されている。
次に、本発明の第6の実施の形態について説明する。
図46は、上記した第5の実施の形態と同様に、空気調和機に搭載する無給水加湿器において、吸湿体の吸着時間:再生時間=N:1の時、Nが3以上でかつ奇数である場合、ここでは簡単に、吸着時間:再生時間=3:1とした例を示すものである。なお、吸着時間:再生時間の比は、吸湿体の材料の特性、吸着、再生通路の風量により定まる。
(第7の実施の形態)
次に、本発明の第7の実施の形態について説明する。
図48は、第6の実施の形態と同様、空気調和機に搭載する無給水加湿器において、吸湿体の吸着時間:再生時間=N:1の時、Nが4以上で、かつ偶数である場合、ここでは簡単に、吸着時間:再生時間=4:1とする例である。
但し、下記数値は1例である。
よって、上記のグラフの場合は、吸着時間:再生時間=2:1あるいは3:1となる。
Claims (13)
- 被吸着物質を吸着可能及び脱離可能な長方形状の吸着体と、
前記吸着体の再生用の通風を行なう再生流路と、
この再生流路に併設された前記吸着体の吸着用の通風を行なう前記吸着流路と、
前記吸着体を正逆方向にスライド移動させることにより、前記吸着体の一部とその他の部分を前記再生流路と前記吸着流路に交互に位置させる移動手段と、
を備えることを特徴とする吸着再生装置。 - 室内の空気が吸い込まれる吸込口とこの吸込口から吸い込まれた空気を室内に吹き出す吹出口とが形成された室内機本体と、
前記室内機本体内に設けられ、室内空気を前記吸込口から吸い込み、この室内空気を再生流路を介して前記吹出口から吹き出す再生処理用ファンと、
前記吸込口から室内空気を吸い込み、この室内空気を吸着流路を介して室外に排気する吸着処理用ファンと、
前記室内機本体内にその横幅方向に沿って設けられ、一部を前記再生流路、その他の部分を前記吸着流路に位置させ、被吸着物質を吸着可能及び脱離可能な長方形状の吸着体と、
前記吸着体を前記室内機本体の横幅方向に沿って正逆方向にスライド移動させることにより、前記吸着体の一部とその他の部分を前記再生流路と前記吸着流路に交互に位置させる移動手段と、
を備えることを特徴とする空気調和機の室内機。 - 前記吸着流路と前記再生流路とは交互に合計奇数(2N+1)本配置され、
前記吸着体は前記奇数(2N+1)本の流路に対し、隣接する偶数(2N)本の流路を占有する大きさを有し、前記Nは自然数(1,2…)とすることを特徴とする請求項2記載の空気調和機の室内機。 - 前記奇数(2N+1)本の流路のうち、偶数番目の流路を前記吸着流路とすることを特徴とする請求項3記載の空気調和機の室内機。
- 前記吸着体に伝熱フィンを設け、
前記吸着流路に冷熱体、前記再生流路に加熱体を設け、
前記吸着体のスライド移動により前記吸着流路では前記伝熱フィンの根元端部を前記冷熱体、前記再生流路では前記伝熱フィンの根元端部を前記加熱体に接触させることを特徴とする請求項2記載の空気調和機の室内機。 - 前記伝熱フィンの根元端部は、流路の幅寸法以下で断熱されて分割され、その分割幅単位でスライド移動されることを特徴とする請求項5記載の空気調和機の室内機。
- ペルチェ素子を備え、このペルチェ素子により前記加熱体を加熱し、前記冷熱体を冷却することを特徴とする請求項5記載の空気調和機の室内機。
- 前記ペルチェ素子は、電流が反転されることにより冷熱面と加熱面を逆転させることを特徴とする請求項7記載の空気調和機の室内機。
- 冷凍サイクルの冷媒の流通方向を四方弁で切り替えることにより、冷媒管を高温冷媒管と低音冷媒管に切り替え、前記高温冷媒管により前記加熱体を加熱し、低音冷媒管により前記冷熱体を冷熱することを特徴とする請求項5記載の空気調和機の室内機。
- 室内の空気が吸い込まれる吸込口とこの吸込口から吸い込まれた空気を室内に吹き出す吹出口とが形成された室内機本体と、
前記室内機本体内に設けられ、室内空気を前記吸込口から吸い込み、この室内空気を再生流路を介して前記吹出口から吹き出す再生処理用ファンと、
前記吸込口から室内空気を吸い込み、この室内空気を吸着流路を介して室外に排気する吸着処理用ファンと、
前記室内機本体の横幅方向に沿って前記吸着流路にN枚、前記再生流路に1枚配設され、被吸着物質を吸着可能及び脱離可能な長方形状の複数枚の吸着体と、
前記吸着体を前記吸着流路と前記再生流路との間で順番にスライド移動させる移動手段と、
を備えることを特徴とする空気調和機の室内機。 - 前記吸湿体は、前記吸着流路と再生流路との間をスライド移動できるように1枚ずつずらせて設置される請求項10記載の空気調和機の室内機。
- 前記吸湿体の吸着時間:再生時間がN:1で、前記吸着流路が前記再生流路を挟むかたちで両サイドに配置され、前記吸湿体が前記吸着流路に(N+1)/2枚ずつ配置され、
前記吸着流路から前記吸湿体を交互に1枚ずつ、前記再生流路に繰り返しスライド移動させることを特徴とする請求項10記載の空気調和機の室内機。 - 前記Nが偶数の場合は、前記吸着流路の吸湿体の数は、N/2、(N/2))+1枚とする請求項12記載の空気調和機の室内機。
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