JP2008174025A - 車両後方照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドライバーが操作の煩雑さを感じることなく、車両後進時における車両の後方視界をより確実に確保することができる車両後方照明装置を提供する。
【解決手段】 車両後進時に車両後方を照らすための車両後方照明装置において、車両後方を照らす後方照明部3の照射光軸4の方向を、操舵ハンドル240の操舵方向に応じて変更駆動する駆動機構30を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両後方照明装置に関する。
特開平11−123984号公報
従来、車両を後進させる際に、いわゆる後退灯といわれる車両後方の照明部を備える車両が存在する。これにより、自車両の後進を後方車両に認識させることができる。一方で後退灯は、暗所での後進時に後方の明るさを確保する照明部としても機能する(特許文献1)。
ところが、従来の後退灯は、後進時における後方照明機能を前提として設けられているものではないため、後方視界を十分に確保できるような明るさではなかった。また、後退灯は、車両後方の斜め下方向を照らすように設けられているため、後進の際、状況によってはドライバーが照らして欲しいところに光が届かないこともあった。従来の車両の場合、こうした状況となるとドライバーはストップランプ等を意図的に点灯させて後方を明るくするものであるが、こうした操作はドライバーにとって煩わしいものである。
本発明の課題は、ドライバーが操作の煩雑さを感じることなく、車両後進時における車両の後方視界をより確実に確保することができる車両後方照明装置を提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記課題を解決するために、本発明の車両後方照明装置は、
車両後方を照らす後方照明部と、
後方照明部の点灯制御を行なう点灯制御手段と、
後方照明部を、該後方照明部の照射光軸方向を変更駆動可能に支持する後方照明部支持駆動手段と、
外部からの照射光軸方向指示情報に基づいて、後方照明部の照射光軸方向を変更駆動する照射方向変更駆動制御手段と、
を備えることを特徴とする車両後方照明装置。
上記本発明の構成によると、後方照明部の照射光軸方向が変更可能に構成されているので、後方照明部の照射方向を車両後進時の状況に応じて適切な方向に変更することができ、車両の後方視界をより確実に確保することができる。
照射方向変更駆動制御手段は、運転席から操作可能に設けられた照射方向変更操作部からの操作入力情報を照射光軸方向指示情報として取得することができる。この構成によると、後方照明部の照射方向をドライバーの意思で変更することができるので、ドライバーが必要とする車両後方位置を適切に照らすことができる。
照射方向変更操作部は左右変更操作部を有して構成することができる。そして、このときの照射方向変更駆動制御手段は、左右変更操作部からの操作入力情報に基づいて後方照明部の照射光軸角度を左右に変更駆動する左右方向駆動制御手段を備えて構成することができる。この構成によると、後方照明部の照射方向をドライバーの意思で左右に変更することができる。
さらに、左右方向駆動制御手段は、後方照明部の照射光軸角度を予め定められた角度範囲内で連続的又は複数段階に変更するものとできる。これにより、後方照明部の左右方向の照射位置をドライバーが細かく指定することができる。
この場合、照射方向変更操作部を操舵ハンドルとすることができる。そして、このときの左右方向駆動制御手段は、操舵ハンドルが右方向に操作されるに伴い後方照明部の照射光軸角度を右方向に変更駆動し、同じく左方向に操作されるに伴い後方照明部の照射光軸角度を左方向に変更駆動するものとできる。この構成によると、車両後進時のハンドル操作に応じて後方照明部の照射方向が左右に変更されるので、車両の進行方向を後方照明部により照らすことができる。これにより、ハンドル操作を伴う車両の後進時であっても、その進行方向の視界を確実に確保することができる。
他方、左右変更操作部を操舵ハンドルとは別に設けることもできる。この構成によると、ハンドル操作とは無関係に、ユーザー所望の方向に後方照明部の照射方向を変更することができる。特に、操舵ハンドルとの連動変更を望まないドライバーにとって好適である。
また、照射方向変更操作部は上下変更操作部を有して構成することができる。このとき照射方向変更駆動制御手段は、上下変更操作部からの操作入力情報に基づいて後方照明部の照射光軸角度を上下に変更駆動する上下方向駆動制御手段を備えて構成することができる。この構成によると、後方照明部の照射方向がドライバーの操作により上下に変更できるので、車両の後進時に、後方照明部の照射方向を上向きにすることで広範囲を照らすことが可能となり、より広い後方視界を得ることができる。特に、後方照明部が左右にも駆動可能な場合はより一層広い後方視界が得られる。
上下方向駆動制御手段は、後方照明部が車両後方を斜め下向きに照らす下方照射角度位置と、該下方照射角度位置よりも上向きに照らす上方照射角度位置との間で、該後方照明部の照射光軸角度を択一的に変更駆動するものとできる。この構成によると、上方照射角度位置と下方照射角度位置とのシンプルな二位置間の駆動が可能となる。例えば、下方照射角度位置を、後方車両があまりまぶしく感じず、かつ前方車両の後進を認識するに十分な明るさとなるように車両後方を斜め下向きに照らす位置とし、上方照射角度位置を、後方をより広範囲に照らすことができる位置とすることができる。これにより、ドライバーが用途に応じて上下の二位置を使い分けることができる。
この場合、上下変更操作部をハザードスイッチに兼用されることができる。ただし、このときの上下方向駆動制御手段は、ハザードランプ点灯スイッチがONの場合に後方照明部を上方照射角度位置とし、ハザードランプ点灯スイッチがOFFの場合に後方照明部を下方照射角度位置とするものとして構成する。後方照明部をハザードランプのON・OFFで上下駆動させることで、専用のモード選択操作部を別途設けるよりもコストを抑えることができる。一方で、ハザードランプの点灯は車両の後進に特に影響を与えるものではなく、逆に、車両後進時にハザードランプが点灯状態となっていれば、後方車両により認識され易くなるという利点があるので、他の操作部に兼用させるよりも効果的である。
また、上下変更操作部をシフトレバーに兼用させることもできる。ただし、このときの上下方向駆動制御手段は、シフトレバーがバックポジションに位置する場合に後方照明部を上方照射角度位置とするものとして構成する。シフトレバーをバックポジションとする操作は、車両後進の際に必須となるから、これを後方照明部の上下駆動のトリガーとすることで、後方照明部が無駄に駆動させることがなくなる。
また、上下方向駆動制御手段は、ハザードランプ点灯スイッチがONであって、かつシフトレバーがバックポジションに位置する場合に、後方照明部を上方照射角度位置とするものともできる。これにより、上記した上下変更操作部をハザードスイッチに兼用させる利点と、上下変更操作部をシフトレバーに兼用させる利点の双方を同時に得ることができる。
後方照明部は、後退灯に兼用させることができる。この構成によると、車両に既存の後退灯を用いることで、上下左右に駆動する後方照明部を低コストで実現することができる。
他方、後方照明部を、後退灯とは別に設けられた補助照明部として設けることもできる。この構成によると、車両に既存の後退灯だけでは光量が不足する場合には、補助照明部を追加して設ける、さらには後退灯よりも出力光量が大となる補助照明部を追加して設けることにより、後進時により広く明るい後方視界を確保することができる。
補助照明部を設ける場合、点灯制御手段は、シフトレバーがバックポジションに位置し、かつ運転席から操作可能に設けられた点灯操作部に後方照明部の点灯操作がなされたときに、該後方照明部を点灯状態とするように構成することができる。この構成によると、ドライバーの要求に応じて補助照明部の点灯/非点灯を切り替えることができる。
この場合、点灯操作部はヘッドライト点灯スイッチに兼用させることができる。そして、このときの点灯制御手段は、ヘッドライト点灯スイッチがONで、かつシフトレバーがバックポジションに位置する場合に、後方照明部を点灯状態とし、ヘッドライト点灯スイッチがOFF又はシフトレバーがドライブポジションに位置する場合には、後方照明部を非点灯状態とするように構成できる。後退灯のみでは後方の明るさが不足する状況は、主にヘッドランプの点灯が必要となる夜間等の暗所においておこりやすい。上記構成によると、暗所において車両を後進させる際には、ヘッドライトは既に点灯状態にあるので、ドライバーは後方照明部の点灯操作を特に意識しなくとも、該後方照明部を点灯させることができ、ドライバーの操作負担を軽減できる。
また、点灯操作部はハザードスイッチに兼用させることもできる。このときの点灯制御手段は、ハザードランプ点灯スイッチがONで、かつシフトレバーがバックポジションに位置する場合に、後方照明部を点灯状態とし、ハザードランプ点灯スイッチがOFF又はシフトレバーがドライブポジションに位置する場合には、後方照明部を非点灯状態とするように構成できる。この構成によると、補助照明部の点灯・非点灯は、ドライバーのハザードスイッチの操作により任意に切り替えることができる。例えば、ヘッドライトの点灯が不要な昼間の車庫入れ等において、車両後方のみ光量が不足する場合に、ドライバーの判断で補助照明部を点灯させることができる。
点灯制御手段は、シフトレバーがバックポジションに位置する場合に後方照明部を点灯状態とし、ドライブポジションに位置する場合に後方照明部を非点灯状態とするものとして構成できる。この構成によると、車両の後進とは無関係な状況において後方照明部が点灯することを防止できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の車両後方照明装置を搭載した車両において、後方照明部の配置例を示す図である。図1の車両1には、車両後端位置に後方照明部3が設けられている。本実施形態における後方照明部3は、車両後端位置の左右に設けられた一対の後退灯3R,3Lであり、それぞれが照射光軸4R,4L方向を照射するとともに、その照射光軸4R,4Lが可変可能に構成されている。また、車両前端位置には一対のヘッドライト2R,2Lが設けられている。
図2は、車両1に搭載される車両後方照明装置10の構成を示すブロック図である。なお、一対の後退灯3R,3Lは、双方が同じ点灯状態となるように互いに同じ構成を有するものであるから、図2においては、その一方を代表する形で図示し、他方の図示を省略している。図2に示す車両後方照明装置10は、ボデーECU200と、バックドアの制御を司るバックドアECU100とが、車内LAN(Local Area Network)等の通信線400によりネットワーク接続されている。
ボデーECU200は、CPU201、RAM202、ROM203、入出力部(図中のI/O)205及び外部メモリ(例えばEEPROM)206が内部バス204により接続されたマイコンハードウェアとして構成されている。入出力部205にはヘッドライトの点灯・非点灯を切り替えるヘッドライトスイッチ211、シフトレバー220の位置を検出するシフトポジションセンサ212、ハザードランプの点灯・非点灯を切り替えるハザードスイッチ213、車両1の操舵ハンドル240のハンドル操作に伴い回転するハンドル軸の回転角度を検出する操舵角センサ214が接続されている。内部バス204と通信線400との間にはシリアルインターフェース(図中のI/F)207が接続され、シリアルインターフェース207を介して通信線400に接続される。ボデーECU200は、入出力部205に接続された各スイッチ211,212,213から入力される操作信号、及び操舵角センサ214から入力される検出結果信号を、通信線400を介してバックドアECU100に送信する。
バックドアECU100は、CPU101、RAM102、ROM103、入出力部(図中のI/O)105及び外部メモリ(例えばEEPROM)106が内部バス104により接続されたマイコンハードウェアとして構成されている。内部バス104と通信線400との間にはシリアルインターフェース(図中のI/F)107が接続され、シリアルインターフェース107を介して通信線400に接続される。バックドアECU100では、CPU101がROM103に記憶された後方照明制御プログラム103aを実行しており、後退灯3の点灯制御及び該後退灯3の照射光軸4の方向を変更駆動する駆動制御を行っている。つまり、バックドアECU100は、後方照明制御プログラム103aが実行されることで、点灯制御手段及び照射方向変更駆動制御手段(左右方向駆動制御手段、上下方向駆動制御手段)として機能する。
入出力部105には、後方照明部支持駆動機構(本発明の後方照明部支持駆動手段:以下、駆動機構という)30を駆動する駆動制御回路31と、後退灯3を点灯する点灯制御回路33とが接続されている。駆動制御回路31は、バックドアECU100からの駆動指令信号に基づいて駆動機構30のモータ32を駆動し、点灯制御回路33は、バックドアECU100からの点灯指令信号に基づいて後退灯3を点灯する。
図3は、駆動機構30の概略図である。本実施形態の後退灯3は、モータ32(321,322)によって上下及び左右に回転可能に構成されている。後退灯3の上下方向の回転駆動は、モータ321と、該モータ321の出力軸323に固定される第一ギア324と、該第一ギア324に噛み合う第二ギア325と、該第二ギア325と後退灯3を収容する筐体340とを一体に連結する連結部341とにより行なわれる。モータ321の回転が第一ギア324を介して第二ギア325に伝達され、第二ギア325の回転に応じて筐体340全体が上下に回転駆動することで、筐体340に組み付けられた後退灯3が上下に回転駆動する。具体的には、図3(a)に示す上方照射角度位置と図3(b)に示す下方照射角度位置との間で択一的に変更駆動するように構成されている。
他方、後退灯3の左右方向の回転駆動は、モータ322と、該モータ322の出力軸326に固定される第一ギア327と、該第一ギア327に噛み合う第二ギア328と、該第二ギア328に固定されて後退灯3と一体固定された回転軸329とにより行なわれる。モータ322の回転が第一ギア327を介して第二ギア328に伝達され、第二ギア328の回転が回転軸329を介して後退灯3を左右に回転駆動する。なお、これらの機構322,326,327,328,329,3は、いずれも筐体340内に収容されており、後退灯3の上下方向の回転駆動が行なわれた場合には、筐体340に収容された全機構が上下方向に移動する。
次に、バックドアECU100のCPU101が実行する後方照明制御プログラム103aについて、図4のフローチャートを用いて説明する。なお、後退灯3は初期状態において車両後方を斜め下向きに照らす基準位置(下方照射角度位置)とされている。
S1では、まず、シフトポジションがバック位置にあるか否かを判定する。具体的には、バックドアECU100がボデーECU200からシフトポジションセンサ212の検出情報を取得して、取得した検出情報に基づいて判定を行なう。シフトポジションがバック位置になければS9に進み、後退灯3を基準位置に保持した状態のまま本プログラム103aを終了する。なお、後退灯3の基準位置は、照射光軸方向が後方のやや下方向きとなる位置である。他方、シフトポジションがバック位置にあればS2に進む。
S2では、後退灯3(3R,3L)を点灯させる。具体的には、バックドアECU100が点灯制御回路33に点灯指令信号を出力し、これを受けた点灯制御回路33が後退灯3を点灯させる。
続いてS3及びS4では、ヘッドライトスイッチ211及びハザードスイッチ213が点灯しているか否かを判定する。具体的には、バックドアECU100がボデーECU200からヘッドライトスイッチ211及びハザードスイッチ213の操作入力情報を取得して、取得した操作入力情報(照射光軸方向指示情報)に基づいて判定を行なう。ヘッドライトスイッチ211及びハザードスイッチ213のいずれかが点灯操作されていなければS9に進み、後退灯3を基準位置に保持した点灯状態のまま本プログラム103aを終了する。他方、ヘッドライトスイッチ211及びハザードスイッチ213の双方が点灯操作されていればS5に進む。
S5では、後退灯3(3R,3L)を基準位置から上方に回転駆動させて、上方照射角度位置とする。具体的には、バックドアECU100が駆動制御回路31に駆動指令信号を出力し、これを受けた駆動制御回路31がモータ321を駆動して後退灯3を上方に回転駆動させる。
続いてS6では、操舵ハンドル420が右方向(右回転)に操作されたか否かを判定する。具体的には、操舵角センサ214の検出情報を取得して、取得した検出情報に基づいて判定を行なう。操舵ハンドルが右方向に操作された場合にはS7に進み、操舵角センサ214により検出される操作量(照射光軸方向指示情報)に応じて後退灯3を車両右方向に回転駆動させる。具体的には、バックドアECU100が、操舵ハンドルの右回転操作量に応じた後退灯3の駆動指令信号を、駆動制御回路31に出力し、これを受けた駆動制御回路31はその駆動指令信号に基づいてモータ321を駆動して、後退灯3を車両右側に回転駆動させる。S7が終了すると、本プログラムは終了する。他方、操舵ハンドル420が右方向に操作されていない場合はS8に進む。
S8では、操舵ハンドル420が左方向(左回転)に操作されたか否かを判定する。具体的には、上記と同様、操舵角センサ214の検出情報を取得して、取得した検出情報に基づいて判定を行なう。操舵ハンドル420が左方向に操作された場合にはS9に進み、操舵角センサ214により検出される操作量(照射光軸方向指示情報)に応じて後退灯3を車両左方向に回転駆動させる。具体的には、バックドアECU100が、操舵ハンドル420の左回転操作量に応じた後退灯3の駆動指令信号を、駆動制御回路31に出力し、これを受けた駆動制御回路31はその駆動指令信号に基づいてモータ322を駆動して、後退灯3を車両左側に回転駆動させる。S9が終了すると、本プログラムは終了する。
他方、S6及びS8にて、操舵ハンドル420に操作がなされなかった場合は、S9に進み、後退灯3を基準位置に保持した点灯状態のまま本プログラム103aを終了する。
このように、本実施形態においては、後方照明部をなす後退灯3(3R,3L)を上下左右に駆動可能に構成されており、ドライバーの操作により、後退灯3の照射方向を車両後進時の状況に応じて適切な方向に変更できるので、車両の後方視界をより明るくすることができる。
なお、上記本実施形態においては、後方照明部3が、シフトレバー212がバックポジションに位置する場合に後方照明部3を点灯状態とし、ドライブポジションを含むバックポジションを除く位置にある場合に後方照明部3を非点灯状態となるように構成されている。つまり、後方照明部3を点灯させるための点灯操作部がシフトレバー212に兼用されている。
また、後方照明部をなす後退灯3(3R,3L)の上下駆動は、車両後方を斜め下向きに照らす下方照射角度位置と、該下方照射角度位置よりも上向きに照らす上方照射角度位置との間で、該後方照明部3の照射光軸4の角度を択一的に変更するものであり、シフトレバー220がバックポジションに位置し、かつヘッドライトスイッチ211がONであり、かつハザードスイッチ213がONである場合に、後方照明部3が下方照射角度位置から上方照射角度位置となる。つまり、後方照明部3を下方照射角度位置から上方照射角度位置に駆動するための上下変更操作部が、シフトレバー220、ヘッドライトスイッチ211、及びハザードスイッチ213に兼用されている。
そして、後方照明部をなす後退灯3(3R,3L)の左右駆動は、シフトレバー220がバックポジションに位置し、かつヘッドライトスイッチ211がONであり、かつハザードスイッチ213がONであることを条件に駆動が許可される。具体的には、後方照明部3の照射光軸角度を予め定められた角度範囲内で連続的又は複数段階に変更するように構成されており、操舵ハンドル240が右方向に操作されるに伴いその操作量に応じて後方照明部3の照射光軸4を右方向に変更駆動し、同じく左方向に操作されるに伴いその操作量に応じて後方照明部3の照射光軸4を左方向に変更駆動する。つまり、後方照明部3を左右に駆動するための左右変更操作部が操舵ハンドル240に兼用されている。
本実施形態においては、後方照明部をなす後退灯3(3R,3L)の上下駆動及び左右駆動は、ヘッドライトスイッチ211及びハザードスイッチ213へのユーザー操作により行なわれるから、ユーザーが必要なときにこれらを操作して駆動可能状態とすることができる。また、こうしたユーザー操作は、ユーザーが車両後方の光量が少ないと感じるときになされるから、本実施形態においては、後方照明部3を駆動可能状態とするユーザー操作がなされると直ちに車両後方が広範囲に照射されように後方照明部3が上方照射角度位置となるように構成されている。そして、後方照明部3が上方照射角度位置となると、操舵ハンドル440の操作量に応じた後方照明部3の左右駆動が開始され、後進方向の視界をより明るく確保することができる。
以下では、上記実施形態を第一実施形態とし、それとは異なる実施形態について説明を行なう。なお、上記第一実施形態と同一の構成を有するものについては、同一の符号を付することでその説明を省略する。
図5は、第二実施形態における後方照明制御プログラム103aの流れを示すフローチャートである。第二実施形態では、後方照明部3が上記第一実施形態と同様に後退灯3R,3Lとされている。S11,S12は上記第一実施形態のS1、S2と同じ内容であるが、後退灯3が点灯すると、該後退灯3を基準位置(下方照射角度位置)としたまま、S13〜S17にて操舵ハンドル240の操作に応じた後退灯3の左右駆動が開始するように構成されている。つまり、この構成では、基準位置(下方照射角度位置)において後退灯3が左右駆動可能に構成とされるとともに、その左右駆動が、シフトレバー220がバックポジションに位置することを条件に許可されるよう構成されている。
図6は、第三実施形態における後方照明制御プログラム103aの流れを示すフローチャートである。第三実施形態では、後方照明部3が上記第一実施形態と同様に後退灯3R,3Lとされている。S21,S22は上記第一実施形態のS1、S2と同じであるが、S23において、ハザードスイッチ213がONとなると、後退灯3が下方照射角度位置から上方照射角度位置となる(S24)。つまり、後退灯3を下方照射角度位置から上方照射角度位置に駆動するための上下変更操作部が、シフトレバー220及びハザードスイッチ213に兼用されている。そして、後退灯3の左右駆動は、シフトレバー220がバックポジションに位置し、かつハザードスイッチ213がONであることを条件に駆動が許可される。これにより、ヘッドライトを非点灯のまま後退灯3を駆動することができる。昼間の車庫入れ時等、車両後方のみが暗いような状況において、ヘッドライトを無駄に点灯することなく後退灯3の駆動が可能となる。
図7は、第四実施形態における後方照明制御プログラム103aの流れを示すフローチャートである。第四実施形態では、後方照明部3が上記第一実施形態と同様に後退灯3R,3Lとされている。そして、図2のマニュアル駆動スイッチ216が運転席から操作可能に設けられている。ここでのマニュアル駆動スイッチ216は、後退灯3の上下左右駆動に対応する上下左右の操作ボタンを備える。図7のS31,S32は上記第一実施形態のS1、S2と同じであるが、後退灯3が点灯するとマニュアル駆動スイッチ216による後退灯3の上下左右駆動が許可され、マニュアル駆動スイッチ216の上下左右の操作ボタンへの操作に基づいて後退灯3が駆動する。
なお、上記第一〜第四実施形態において、後方照明部3を、図8に示すように、後退灯3R,3Lとは別に設けられた補助照明部6とすることもできる。これにより、後退灯3R,3Lと補助照明部6との双方が車両後方を照らす構成となる。なお、補助照明部6は、図8(c)に示すように、車両後端部の下面に取り付けることができ、周囲車両のドライバーから視認されない格納位置に駆動可能に構成することもできる。以下で述べる実施形態は、後方照明部3が図8の補助照明部6として構成された実施形態である。
図9は、第五実施形態における後方照明制御プログラム103aの流れを示すフローチャートである。第五実施形態では、後方照明部3は図8の補助照明部6であるから、シフトレバー220がバックポジションに位置しても点灯する必要は無い。図9においては、S41〜S43に示すように、後方照明部3は、シフトレバー212がバックポジションに位置し、かつヘッドライトスイッチ211がONである場合に点灯状態となる。つまり、後方照明部3を点灯させるための点灯操作部がシフトレバー212及びヘッドライトスイッチ211に兼用されており、車両後進時のシフトレバー212のバックポジションを当然と考えれば、見かけ上は後方照明部3がヘッドライトと連動して点灯するような構成となる。そして、S44において、ハザードスイッチ213がONとなると、補助照明部6が下方照射角度位置から上方照射角度位置となる(S45)。つまり、補助照明部6を下方照射角度位置から上方照射角度位置に駆動するための上下変更操作部が、ハザードスイッチ213に兼用されている。そして、補助照明部6の左右駆動は、シフトレバー220がバックポジションに位置し、かつヘッドライトスイッチ211がONであり、かつハザードスイッチ213がONであることを条件に駆動が許可される。これにより、補助照明部6の点灯は、ヘッドライトの点灯するユーザー操作によりなされるので、補助照明部6の点灯・非点灯をユーザーが任意に行なうことが可能となる。
図10は、第六実施形態における後方照明制御プログラム103aの流れを示すフローチャートである。この第六実施形態でも、後方照明部3は図8の補助照明部6であるから、シフトレバー220がバックポジションに位置しても点灯する必要は無い。図10においては、図9のS42とS44を入れ替えた流れになっており、点灯操作部がシフトレバー212及びハザードスイッチ213に兼用され、上下変更操作部が、ヘッドライトスイッチ213に兼用されている。そして、補助照明部6の左右駆動は、図9と同じく、シフトレバー220がバックポジションに位置し、かつヘッドライトスイッチ211がONであり、かつハザードスイッチ213がONであることを条件に駆動が許可される。これにより、補助照明部6の点灯は、ハザードを点灯するユーザー操作によりなされるので、補助照明部6の点灯・非点灯をユーザーが任意に行なうことが可能となる。
なお、後方照明部3が補助照明部6である場合において、シフトレバーとともに点灯操作部となる操作部は、上記ヘッドライトスイッチ211、ハザードスイッチ213の他の操作部とすることもできる。また、補助照明部6及び後退灯3R,3Lの上下駆動及び左右駆動の駆動条件を与える駆動許可操作部は、上記した実施形態のように、シフトレバー220(バックポジションで許可)や、ヘッドライトスイッチ211(ONで許可)、ハザードスイッチ213(ONで許可)の他の操作部とすることもできる。また、補助照明部6及び後退灯3R,3Lに対し実際に駆動指示を与える照射方向変更操作部(左右変更操作部及び上下変更操作部)も、操舵ハンドルや、シフトレバー220(バックポジションで上駆動)、ヘッドライトスイッチ211(ONで上駆動)、ハザードスイッチ213(ONで上駆動)の他の操作部とすることもできる。例えば、左右変更操作部としてドアミラーの開閉スイッチを用いることも可能である。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
例えば、車両の後方の側面部にソナー等の接近物検出手段を設け、バックドアECUが、その検出結果から検出方向を特定し、特定した方向に照射光軸4が向くように後方照明部3を左右駆動するように構成してもよい。
また、後方照明部3が補助照明部6である場合に、該補助照明部6の上下駆動を、上記した上方照射角度位置(図2(a))、下方照射角度位置(図2(b))、及び格納位置(図8(c))の三位置に変更駆動可能に構成して、補助照明部6の点灯とともに該補助照明部6を格納位置から下方照射角度位置に駆動するように構成してもよい。
また、後方照明部3が補助照明部6である場合に、後退灯3R,3Lも補助照明部6と連動して上下左右駆動するように構成してもよい。
また、バックドアECU100とが通信線400を介してナビゲーション装置300に接続する構成とし、ナビゲーション装置の地図情報として駐車場位置情報を予め記憶しておき、ナビゲーション装置の位置検出手段(GPS等)が車両の駐車場への進入を検知した場合に、当該車両における後方照明部3の照射光軸方向の変更駆動を許可するように構成することもできる。
本発明の車両後方照明装置を搭載した車両における後退灯の配置図。 本発明の一実施形態である車両後方照明装置の構成を示すブロック図。 本発明の後方照明部支持駆動機構の概略及びその駆動を説明する図。 本発明の第一実施形態における後方照明制御プログラムの処理の流れを示すフローチャート。 本発明の第二実施形態における後方照明制御プログラムの処理の流れを示すフローチャート。 本発明の第三実施形態における後方照明制御プログラムの処理の流れを示すフローチャート。 本発明の第四実施形態における後方照明制御プログラムの処理の流れを示すフローチャート。 本発明の車両後方照明装置を搭載した車両における補助照明部の配置図。 本発明の第五実施形態における後方照明制御プログラムの処理の流れを示すフローチャート。 本発明の第六実施形態における後方照明制御プログラムの処理の流れを示すフローチャート。 後方照明部に補助照明部を用いる場合の後方照明部支持駆動機構の駆動を説明する図。
符号の説明
10 車両後方照明装置
2R,2L ヘッドライト
3 後方照明部
3R,3L 後退灯
4 照射光軸
6 補助照明部
30 後方照明部支持駆動機構
32(321,322) モータ
100 バックドアECU
200 ボデーECU
211 ヘッドライトスイッチ
212 シフトポジションセンサ
213 ハザードスイッチ
214 操舵角センサ
240 操舵ハンドル

Claims (18)

  1. 車両後方を照らす後方照明部と、
    前記後方照明部の点灯制御を行なう点灯制御手段と、
    前記後方照明部を、該後方照明部の照射光軸方向を変更駆動可能に支持する後方照明部支持駆動手段と、
    外部からの照射光軸方向指示情報に基づいて、前記後方照明部の照射光軸方向を変更駆動する照射方向変更駆動制御手段と、
    を備えることを特徴とする車両後方照明装置。
  2. 前記照射方向変更駆動制御手段は、運転席から操作可能に設けられた照射方向変更操作部からの操作入力情報を前記照射光軸方向指示情報として取得する請求項1記載の車両後方照明装置。
  3. 前記照射方向変更操作部は左右変更操作部を有し、
    前記照射方向変更駆動制御手段は、前記左右変更操作部からの操作入力情報に基づいて前記後方照明部の照射光軸角度を左右に変更駆動する左右方向駆動制御手段を備える請求項2記載の車両後方照明装置。
  4. 前記左右方向駆動制御手段は、前記後方照明部の照射光軸角度を予め定められた角度範囲内で連続的又は複数段階に変更するものである請求項3記載の車両後方照明装置。
  5. 前記左右変更操作部が操舵ハンドルである請求項4記載の車両後方照明装置。
  6. 前記左右方向駆動制御手段は、前記操舵ハンドルが右方向に操作されるに伴い前記後方照明部の照射光軸角度を右方向に変更駆動し、同じく左方向に操作されるに伴い前記後方照明部の照射光軸角度を左方向に変更駆動するものである請求項3記載の車両後方照明装置。
  7. 前記左右変更操作部が操舵ハンドルとは別に設けられている請求項3又は請求項4記載の車両後方照明装置。
  8. 前記照射方向変更操作部は上下変更操作部を有し、
    前記照射方向変更駆動制御手段は、前記上下変更操作部からの操作入力情報に基づいて前記後方照明部の照射光軸角度を上下に変更駆動する上下方向駆動制御手段を備える請求項2ないし請求項7記載の車両後方照明装置。
  9. 前記上下方向駆動制御手段は、前記後方照明部が車両後方を斜め下向きに照らす下方照射角度位置と、該下方照射角度位置よりも上向きに照らす上方照射角度位置との間で、該後方照明部の照射光軸角度を択一的に変更駆動するものである請求項8記載の車両後方照明装置。
  10. 前記上下変更操作部がハザードランプ点灯スイッチに兼用され、
    前記上下方向駆動制御手段は、前記ハザードランプ点灯スイッチがONの場合に前記後方照明部を前記上方照射角度位置とし、前記ハザードランプ点灯スイッチがOFFの場合に前記後方照明部を前記下方照射角度位置とするものである請求項9記載の車両後方照明装置。
  11. 前記上下変更操作部がシフトレバーに兼用され、
    前記上下方向駆動制御手段は、前記シフトレバーがバックポジションに位置する場合に前記後方照明部を前記上方照射角度位置とするものである請求項9又は請求項10記載の車両後方照明装置。
  12. 前記上下方向駆動制御手段は、ハザードランプ点灯スイッチがONであって、かつ前記シフトレバーがバックポジションに位置する場合に、前記後方照明部を前記上方照射角度位置とするものである請求項11記載の車両後方照明装置。
  13. 前記後方照明部が後退灯に兼用されている請求項1ないし請求項12のいずれか1項に記載の車両後方照明装置。
  14. 前記後方照明部が後退灯とは別に設けられた補助照明部である請求項1ないし請求項12のいずれか1項に記載の車両後方照明装置。
  15. 前記点灯制御手段は、シフトレバーがバックポジションに位置し、かつ運転席から操作可能に設けられた点灯操作部に前記後方照明部の点灯操作がなされた場合に、該後方照明部を点灯状態とするものである請求項14記載の車両後方照明装置。
  16. 前記点灯操作部がヘッドライト点灯スイッチに兼用されており、
    前記点灯制御手段は、前記ヘッドライト点灯スイッチがONで、かつ前記シフトレバーがバックポジションに位置する場合に、前記後方照明部を点灯状態とし、前記ヘッドライト点灯スイッチがOFF又は前記シフトレバーがドライブポジションに位置する場合には、前記後方照明部を非点灯状態とするものである請求項15記載の車両後方照明装置。
  17. 前記点灯操作部がハザードスイッチに兼用されており、
    前記点灯制御手段は、前記ハザードランプ点灯スイッチがONで、かつ前記シフトレバーがバックポジションに位置する場合に、前記後方照明部を点灯状態とし、前記ハザードランプ点灯スイッチがOFF又は前記シフトレバーがドライブポジションに位置する場合には、前記後方照明部を非点灯状態とするものである請求項14ないし請求項16のいずれか1項に記載の車両後方照明装置。
  18. 前記点灯制御手段は、シフトレバーがバックポジションに位置する場合に前記後方照明部を点灯状態とし、ドライブポジションに位置する場合に前記後方照明部を非点灯状態とするものである請求項13又は請求項14に記載の車両後方照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014184761A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Mazda Motor Corp 車両用バックライトの配光制御装置
WO2021086285A1 (en) * 2019-10-31 2021-05-06 Tirsan Treyler Sanayi̇ Ve Ti̇caret Anoni̇m Şi̇rketi̇ Reverse gear maneuver lighting system and method

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