JP2008173656A - クロージング加工装置及びクロージング加工方法 - Google Patents

クロージング加工装置及びクロージング加工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】加工開始直後から安定して加工を行うことができるクロージング加工装置及びクロージング加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回転する管体1と金型2との相対移動によって、管体1の開口端部を金型2にて閉塞成形するクロージング加工装置100であって、管体1に挿入され金型2との間にて管体1の開口端部を閉塞する芯金3と、クロージング加工時に管体1を加熱すると共に芯金2の加熱も可能な第一の加熱手段53と、金型2を加熱する第二の加熱手段54とを備え、クロージング加工開始時に第一の加熱手段53及び第二の加熱手段54にて芯金3及び金型2をそれぞれ予熱し、芯金3及び金型2と、管体1との温度差が小さい状態にてクロージング加工を開始する。
【選択図】図2

Description

本発明は、クロージング加工装置及びクロージング加工方法に関するものである。
金属からなるパイプの開口端部を閉塞する方法として、パイプを加熱すると共に回転させ、パイプ内に芯金を挿入した状態にてパイプ開口端部に金型を押し当てることによって、金型と芯金との間にてパイプ開口端部を閉塞するクロージング加工が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−342725号公報
クロージング加工装置においてパイプを連続して加工する場合、パイプに施す加熱によって金型と芯金の温度も上昇するため、パイプに施した熱は金型及び芯金に奪われ難い。
しかし、クロージング加工開始時には金型及び芯金は冷えているため、その状態にて加工を開始した場合には、パイプの熱が金型及び芯金に奪われてしまい、パイプの加工が安定しない。
したがって、クロージング加工開始直後に製造される何本かのパイプは、廃棄しなければならないこともあった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、加工開始直後から安定して加工を行うことができるクロージング加工装置及びクロージング加工方法を提供することを目的とする。
本発明は、回転する管体と金型との相対移動によって、前記管体の開口端部を前記金型にて閉塞成形するクロージング加工装置であって、前記管体に挿入され、前記金型との間にて前記管体の開口端部を閉塞する芯金と、クロージング加工時に前記管体を加熱すると共に前記芯金の加熱も可能な第一の加熱手段と、前記金型を加熱する第二の加熱手段とを備え、クロージング加工開始時に前記第一の加熱手段及び前記第二の加熱手段にて前記芯金及び前記金型をそれぞれ予熱し、前記芯金及び前記金型と、前記管体との温度差が小さい状態にてクロージング加工を開始することを特徴とする。
本発明によれば、クロージング開始時に管体の成形に用いられる型を予め加熱し、型と管体の温度差が小さい状態にてクロージング加工を開始するため、加工開始直後から安定した加工を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1及び図2を参照して本発明の実施の形態であるクロージング加工装置100について説明する。図1はクロージング加工装置100の全体構成を示す平面図であり、図2は加工前の待機状態を示す部分拡大図である。
まず、クロージング加工装置100の全体構成について説明する。
クロージング加工装置100は、金属からなる管体としてのパイプ1の開口端部を閉塞成形して有底のパイプに成形する装置であり、パイプ1を加熱すると共に回転させた状態にて、パイプ開口端に金型2を押し当ててパイプ1を塑性変形させることによって、パイプ開口端部を閉塞させるものである。
パイプ1は、クロージング加工装置100の中央部付近に配置されたチャックスピンドル20によって外周面を把持される。チャックスピンドル20は、把持したパイプ1を軸中心に回転(自転)させる。
金型2は、パイプ1のクロージング加工後の有底部形状の型彫り2aを有し、パイプ1に対峙して配置されている。
金型2は、金型駆動機構30によって、回転(自転)可能で、かつパイプ1の軸方向に移動可能に構成されている。
金型駆動機構30は、端部に金型2が取り付けられたシャフト(図示せず)を軸受を介して回転可能に支持する金型支持ベース31と、シャフトを介して金型2を回転させるモータ32と、モータ32の回転をシャフトに伝達する動力伝達機構33と、動力伝達機構33からシャフトにトルクを入力する一方、シャフトから動力伝達機構33に入力されるトルクを遮断するワンウェイクラッチ(図示せず)とを備える。
金型駆動機構30におけるこれらの構成によって、モータ32を駆動すると金型2は回転する一方、金型2が自身よりも高速で回転しているパイプ1に押し当てられた場合には、ワンウェイクラッチの作用により金型2はパイプ1に従属して回転する。
また、金型駆動機構30は、金型支持ベース31を搭載するスライド台35と、パイプ1の軸方向に延在し、スライド台35を案内する一対のガイドレール36と、スライド台35に螺合するボールねじ37が出力軸に連結されたモータ38とを備える。
金型駆動機構30におけるこれらの構成によって、モータ38を駆動するとスライド台35はガイドレール36に沿って移動するため、金型2はパイプ1と近づく又は離れる方向に移動することができる。したがって、モータ38を駆動することによって、金型2をパイプ1の開口端部に押し当てることができる。
チャックスピンドル20の後方には、パイプ1の中空部内に配置されパイプ1に対して相対移動可能であり、かつ金型2との間にてパイプ1の開口端部を閉塞成形する芯金3が配置されている。芯金3の先端は球状に形成され、その先端にてパイプ1に形成される有底部の裏面形状を規定する。
芯金3は、回転(自転)可能で、かつ芯金駆動機構40によってパイプ1の軸方向に移動可能に構成されている。
芯金駆動機構40は、芯金3の基端部に連結されパイプ1と同軸上に延在するロッド41と、ロッド41の基端側を軸受を介して回転可能に支持する支持体42と、支持体42をパイプ1の軸方向に移動させる油圧シリンダ43とを備える。
油圧シリンダ43を伸縮動作することによって、ロッド41先端の芯金3は、パイプ1の中空部内に挿入される。また、クロージング加工時に芯金3が回転しているパイプ1に当接した場合には、芯金3はパイプ1に従属して回転(自転)する。
次に、図2を参照して、金型2の周辺の構造について説明する。
金型支持ベース31の先端には筒状体51を介して環状のブラケット52が取り付けられている。金型2は筒状体51内に配置され、パイプ1はブラケット52の内周を挿通して金型2に当接可能である。
ブラケット52の表面(パイプ1側)には第一の加熱手段としての高周波誘導加熱コイル53が環状に取り付けられている。この高周波誘導加熱コイル53は、パイプ1の加熱を行うと共に芯金3の加熱も行う。
また、ブラケット52の裏面(金型2側)には、金型2を取り囲むようにして第二の加熱手段としての高周波誘導加熱コイル54が環状に取り付けられている。この高周波誘導加熱コイル54は、金型2の加熱を行う。
次に、図3及び図4を参照して、クロージング加工装置100を用いたクロージング加工方法の各工程を順に説明する。図3は、金型2及び芯金3の予備加熱工程の手順を示す図であり、図4はクロージング加工工程の手順を示す図である。
以下に示す各部材の動作は、クロージング加工装置100に搭載されるコントローラ(図示せず)にて自動制御される。なお、以下に示す加工手順は、クロージング加工装置を一定時間停止した状態から加工を開始するときの手順である。
まず、図3(A)に示す状態にて金型2の予備加熱が行われる。金型2の予備加熱は、高周波誘導加熱コイル54に通電することによって行われる。
次に、図3(B)に示すように、芯金駆動機構40を駆動することによって、芯金3を前進させてチャックスピンドル20の開口端から突出させ、高周波誘導加熱コイル53内に配置する。この状態にて芯金3の予備加熱が行われる。芯金3の予備加熱は、高周波誘導加熱コイル53に通電することによって行われる。
このようにして、金型2及び芯金3の予備加熱が行われる。予備加熱を高周波誘導加熱によって行う場合、金型2の予備加熱は1〜2分程度、また芯金3の予備加熱は1〜2秒程度の短時間で行うことができる。
金型2及び芯金3の予備加熱終了後、図4(A)に示すように、チャックスピンドル20にてパイプ1を把持すると共に、芯金3をパイプ1の中空部内に挿入する。そして、チャックスピンドル20及び金型駆動機構30を駆動することによって、パイプ1及び金型2を回転させる。この図4(A)に示す状態が加工開始前の待機位置である。なお、芯金3は加工開始から終了までこの位置を保持する。
次に、図4(B)に示すように、金型駆動機構30を駆動することによって、金型支持ベース31及びブラケット52を前進させる。これにより、パイプ1の外周には、高周波誘導加熱コイル53が配置される。図4(B)の状態が、パイプ1の加熱開始位置であり、高周波誘導加熱コイル53に通電することによって、パイプ1の加熱が開始される。
そして、金型駆動機構30を駆動することによって、高周波誘導加熱コイル53をパイプ1に沿って後退させパイプ1の加熱を行う。図4(C)に示す状態がパイプ1の加熱終了位置である。このように、芯金3とパイプ1の加熱は、共に高周波誘導加熱コイル53によって行われる。
続いてパイプ1のクロージング加工が行われる。図4(D)に示すように、金型駆動機構30を駆動することによって、金型2をパイプ1に向かって前進させ、金型2をパイプ1の開口端部に押し当てる。
これにより、加熱されたパイプ1の端部は金型2の型彫り形状に沿って塑性変形すると共に、パイプ1内に挿入された芯金3に当接する。このようにしてパイプ1は、金型2と芯金3との間にて加工され、パイプ1の開口端部は閉塞し有底部が形成される。以上のようにして、パイプ1のクロージング加工が行われる。
この加工の過程において、金型2と芯金3とは予め加熱されているため、パイプ1に加えられた熱は、金型2及び芯金3に奪われ難い。したがって、加工中、パイプ1は良好な変形特性を示す。もし、パイプ1の加工に際して金型2と芯金3との予熱が行われない場合には、金型2及び芯金3と、パイプ1との温度差が大きいため、パイプ1に加えられた熱は、加工中、金型2及び芯金3に奪われ、最悪の場合には有底部が形成されずパイプ1に穴が開いた状態となる。
以上のように、本実施の形態によれば、クロージング開始時に、金型2と芯金3とを予め加熱することによって、金型2及び芯金3と、パイプ1との温度差が小さい状態にてクロージング加工を開始することができるため、クロージング加工開始直後から安定した加工を行うことができる。したがって、クロージング加工開始時に製造されるパイプ1を破棄する必要が無くなり、生産効率が向上する。
なお、上記手順は、クロージング加工装置を一定時間停止した状態、つまり金型2及び芯金3が冷えている状態から加工を開始する場合の手順であり、金型2及び芯金3の温度上昇後は、図3に示す予備加熱工程は省略され、図4に示すクロージング加工工程が繰り返される。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
例えば、上記実施の形態では、金型2と芯金3を用いて加工を行う構成としたが、金型2のみで加工を行うことも可能である。
また、上記実施の形態では、パイプ1に対して金型2を移動させる構成としたが、金型2に対してパイプ1を移動させて加工を行うようにしてもよい。つまり、パイプ1と金型2とを相対移動させることができれば、パイプ1の加工は可能である。
また、上記実施の形態では、加熱手段として高周波誘導加熱コイルを二つ(53,54)設ける構成としたが、一つの高周波誘導加熱コイルでパイプ1、金型2、及び芯金3の全てを加熱することも可能である。例えば、ブラケット52の表面に取り付けられた高周波誘導加熱コイル53のみでパイプ1、金型2、及び芯金3を加熱する場合には、パイプ1及び芯金3については上記に示したように加熱を行い、金型2については金型2を金型支持ベース31に対して前進及び後退できるように構成すれば高周波誘導加熱コイル53にて加熱することができる。
さらに、上記実施の形態では、加熱手段として高周波誘導加熱を用いたが、パイプ1、金型2、及び芯金3に対する加熱手段は、熱を加えることができるものであれば、バーナー、工業用ドライヤー等どのようなものでもよい。
本発明は、例えば、車両に搭載されるショックアブソーバのチューブの製造装置に適用することができる。
本発明の実施の形態におけるクロージング加工装置100を示す平面図である。 同じくクロージング加工装置100の加工前の待機状態を示す部分拡大図である。 金型及び芯金の予備加熱工程の手順を示す図である。 クロージング加工工程の手順を示す図である。
符号の説明
100 クロージング加工装置
1 パイプ
2 金型
3 芯金
20 スピンドルチャック
30 金型駆動機構
40 芯金駆動機構
31 金型支持ベース
52 ブラケット
53,54 高周波誘導加熱コイル

Claims (7)

  1. 回転する管体と金型との相対移動によって、前記管体の開口端部を前記金型にて閉塞成形するクロージング加工装置であって、
    クロージング加工時に前記管体を加熱する第一の加熱手段と、
    前記金型を加熱する第二の加熱手段と、を備え、
    クロージング加工開始時に前記第二の加熱手段にて前記金型を予熱し、当該金型と前記管体との温度差が小さい状態にてクロージング加工を開始することを特徴とするクロージング加工装置。
  2. 回転する管体と金型との相対移動によって、前記管体の開口端部を前記金型にて閉塞成形するクロージング加工装置であって、
    前記管体に挿入され、前記金型との間にて前記管体の開口端部を閉塞する芯金と、
    クロージング加工時に前記管体を加熱すると共に前記芯金の加熱も可能な第一の加熱手段と、
    前記金型を加熱する第二の加熱手段と、を備え、
    クロージング加工開始時に前記第一の加熱手段及び前記第二の加熱手段にて前記芯金及び前記金型をそれぞれ予熱し、前記芯金及び前記金型と、前記管体との温度差が小さい状態にてクロージング加工を開始することを特徴とするクロージング加工装置。
  3. 前記芯金を、前記管体の軸方向に移動させる芯金移動機構を備え、
    前記第一の加熱手段は高周波誘導加熱であり、
    前記芯金は、前記芯金移動機構によって高周波誘導加熱コイル内に配置されて、高周波誘導加熱が施されてなることを特徴とする請求項2に記載のクロージング加工装置。
  4. 前記第一の加熱手段と前記第二の加熱手段は、同一の加熱手段であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のクロージング加工装置。
  5. 回転する管体と金型との相対移動によって、前記管体の開口端部を前記金型にて閉塞成形するクロージング加工方法であって、
    クロージング加工開始時に前記金型を予備加熱し、
    その後、前記管体を加熱しクロージング加工を行うことを特徴とするクロージング加工方法。
  6. 回転する管体と金型との相対移動によって、前記管体の開口端部を前記金型にて閉塞成形するクロージング加工方法であって、
    クロージング加工開始時に前記金型と前記管体に挿入される芯金とを予備加熱し、
    その後、前記管体を加熱し前記金型と前記芯金との間にて管体開口端部を閉塞させ、クロージング加工を行うことを特徴とするクロージング加工方法。
  7. 前記芯金の予備加熱は、
    前記芯金を前記管体の軸方向に移動させることによって高周波誘導加熱コイル内に配置し、
    当該高周波誘導加熱コイルに通電することによって行われることを特徴とする請求項6に記載のクロージング加工方法。
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