JP2008170296A - 歪検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、歪検出装置を相手側取付部材に取り付ける際に、偏荷重が起歪体に加わった場合でも、歪抵抗素子に残留応力が発生するのを防止でき、これにより、初期状態におけるブリッジ回路の中点電位を安定化させることができる歪検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の歪検出装置は、第1の取付部材21に段差部24を設けるとともに、第2の取付部材25に段差部27を設けることにより、第1の取付部材21と支持板30との接触点および第2の取付部材25とシート28との接触点が起歪体11の外径よりも小径となるように構成したものである。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両用シート等の荷重を測定するための歪検出装置に関するものである。
従来のこの種の歪検出装置は、図6〜図8に示すように構成されていた。
図6は従来の歪検出装置の斜視図、図7は同歪検出装置における起歪体の展開図、図8は同歪検出装置の回路図である。
図6〜図8において、1は円筒形状の起歪体で、この起歪体1の外側面には、一対の横方向歪抵抗素子2および一対の縦方向歪抵抗素子3を設けている。また、前記起歪体1の外側面には、前記横方向歪抵抗素子2および縦方向歪抵抗素子3と電源電極4、GND電極5および出力電極6とを回路パターン7で電気的に接続することにより構成された図8に示すようなブリッジ回路を備えているものである。
以上のように構成された従来の歪検出装置について、次に、その動作を説明する。
図9に示すように、歪検出装置を上下の相手側取付部材8により挟持した後、押圧部材9に荷重がかかり、円筒形状の起歪体1に、軸方向と平行な方向に圧縮力が作用すると、一対の縦方向歪抵抗素子3の抵抗値は小さくなるとともに、一対の横方向歪抵抗素子2の抵抗値は大きくなる。そして、この一対の縦方向歪抵抗素子3および一対の横方向歪抵抗素子2は、電源電極4、GND電極5、出力電極6および回路パターン7でブリッジ回路を構成しているため、出力電極6から起歪体1に作用する圧縮力に応じて出力信号を出力するものである。そしてまた、この出力信号は、前記電源電極4、GND電極5および出力電極6と電気的に接続されたリード線(図示せず)により外部回路(図示せず)に出力され、歪検出装置に負荷される荷重を電気信号として出力するものであった。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平6−207866号公報
しかしながら、上記した従来の構成においては、歪検出装置における起歪体1を上下の相手側取付部材8により直接挟持するようにしているため、この起歪体1を上下の相手側取付部材8により直接挟持する際に、偏荷重が起歪体1に加わった場合、横方向歪抵抗素子2または縦方向歪抵抗素子3には残留応力が発生することになり、これにより、横方向歪抵抗素子2または縦方向歪抵抗素子3の抵抗値が変化することになって、初期状態におけるブリッジ回路の中点電位が変動してしまうという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、歪検出装置を相手側取付部材に取り付ける際に、偏荷重が起歪体に加わった場合でも、歪抵抗素子に残留応力が発生するのを防止でき、これにより、初期状態におけるブリッジ回路の中点電位を安定化させることができる歪検出装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、外表面に歪抵抗素子とこの歪抵抗素子と回路パターンにより電気的に接続される電極を設けた筒状の起歪体と、この起歪体の一端開口部を閉塞するように固定された第1の取付部材と、前記起歪体の他端開口部を閉塞するように固定された第2の取付部材とを備え、前記第1の取付部材と第2の取付部材のいずれか一方、もしくは両方に段差部を設けることにより、第1の取付部材と第2の取付部材のいずれか一方、もしくは両方と相手側取付部材との接触点が起歪体の外径よりも小径となるように構成したもので、この構成によれば、第1の取付部材と第2の取付部材のいずれか一方、もしくは両方に段差部を設けることにより、第1の取付部材と第2の取付部材のいずれか一方、もしくは両方と相手側取付部材との接触点が起歪体の外径よりも小径となるように構成しているため、相手側取付部材により起歪体を取り付ける際に偏荷重が起歪体に加わった場合でも、この偏荷重による応力は段差部に集中することになり、これにより、起歪体には残留応力が発生しにくくなるため、歪抵抗素子の抵抗値は変化しなくなり、その結果、初期状態におけるブリッジ回路の中点電位を安定化させることができるという作用効果を有するものである。
以上のように本発明の歪検出装置は、外表面に歪抵抗素子とこの歪抵抗素子と回路パターンにより電気的に接続される電極を設けた筒状の起歪体と、この起歪体の一端開口部を閉塞するように固定された第1の取付部材と、前記起歪体の他端開口部を閉塞するように固定された第2の取付部材とを備え、前記第1の取付部材と第2の取付部材のいずれか一方、もしくは両方に段差部を設けることにより、第1の取付部材と第2の取付部材のいずれか一方、もしくは両方と相手側取付部材との接触点が起歪体の外径よりも小径となるように構成しているため、相手側取付部材により起歪体を取り付ける際に偏荷重が起歪体に加わった場合でも、この偏荷重による応力は段差部に集中することになり、これにより、起歪体には残留応力が発生しにくくなるため、歪抵抗素子の抵抗値は変化しなくなり、その結果、初期状態におけるブリッジ回路の中点電位を安定化させることができるという優れた効果を奏するものである。
以下、本発明の一実施の形態における歪検出装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における歪検出装置の分解斜視図、図2は同歪検出装置の側断面図、図3は同歪検出装置における起歪体の展開図である。
図1〜図3において、11はフェライト系ステンレスにより円筒形状に構成された起歪体で、この起歪体11は水平方向に設置されるとともに、外側面にAgからなる電源電極12、第1の出力電極13、第2の出力電極14およびGND電極15を互いに近傍に位置するように設けている。また、前記起歪体11の外側面には、第1の歪抵抗素子16を設けており、そして、この第1の歪抵抗素子16は、一端を回路パターン17により前記電源電極12と電気的に接続するとともに、他端を第2の出力電極14と電気的に接続している。そしてまた、前記起歪体11の外側面には、前記第1の歪抵抗素子16と略平行に第2の歪抵抗素子18を設けており、そして、この第2の歪抵抗素子18は、一端を回路パターン17により前記電源電極12と電気的に接続するとともに、他端を第1の出力電極13と電気的に接続している。さらに、前記起歪体11の外側面には、第3の歪抵抗素子19を設けており、そして、この第3の歪抵抗素子19は、一端を回路パターン17により前記第1の歪抵抗素子16および第2の出力電極14に電気的に接続するとともに、他端をGND電極15と接続している。さらにまた、前記起歪体11の外側面には、前記第3の歪抵抗素子19と略平行に第4の歪抵抗素子20を設けており、そして、この第4の歪抵抗素子20は、一端を回路パターン17により前記第2の歪抵抗素子18および第1の出力電極13と電気的に接続するとともに、他端をGND電極15と電気的に接続することによりブリッジ回路を構成している。
21は金属製の第1の取付部材で、この第1の取付部材21は、前記起歪体11の一端開口部22を閉塞するとともに、外側面にネジ部23を設けている。また、前記第1の取付部材21には全周にわたって段差部24を設けており、そしてこの段差部24の外径は、前記起歪体11の外径よりも小径となるように構成されている。25は金属製の第2の取付部材で、この第2の取付部材25は、前記起歪体11の他端開口部26を閉塞するとともに、外側面にネジ部23を設けている。また、前記第2の取付部材25にも、前記第1の取付部材21と同様、全周にわたって段差部27を設けており、そしてこの段差部27の外径は、前記起歪体11の外径よりも小径となるように構成されている。
以上のように構成された本発明の一実施の形態における歪検出装置において、次に、その組立方法について説明する。
まず、ステンレス板(図示せず)の上面にガラスペースト(図示せず)を印刷した後、約850℃で約10分間焼成して起歪体11を形成する。
次に、前記起歪体11の外側面に位置して銀のペースト(図示せず)を印刷し、約850℃で約10分間焼成することにより、前記起歪体11の上面に電源電極12、第1の出力電極13、第2の出力電極14、GND電極15および回路パターン17を形成する。
次に、前記起歪体11の外側面にメタルグレーズ系ペースト(図示せず)を印刷した後、約130℃で約10分間乾燥し、その後、前記起歪体11を約850℃で約10分間焼成することにより、第3の歪抵抗素子19、第4の歪抵抗素子20、第1の歪抵抗素子16および第2の歪抵抗素子18を形成する。
次に、予めネジ部23を形成した第1の取付部材21の下面を起歪体11における上側の一端開口部22に当接させた後、溶接により第1の取付部材21を起歪体11に固着する。
最後に、予めネジ部23を形成した第2の取付部材25の上面を起歪体11における他端開口部26に当接させた後、溶接により第2の取付部材25を起歪体11に固着する。
以上のようにして構成され、かつ組み立てられた本発明の一実施の形態における歪検出装置について、次に、その動作を説明する。
図4、図5に示すように、シート28と床29から立設した支持板30との間に歪検出装置を設置して、第1の取付部材21におけるネジ部23および第2の取付部材25におけるネジ部23にナット31をネジ止めすることにより、歪検出装置をシート28および支持板30に取り付ける。また、前記シート28を挟持するように一対のゴムワッシャ32を設けており、このゴムワッシャ32により、前記シート28と支持板30の平行度のバランスが崩れている場合であっても、歪検出装置にシート28と支持板30との間に発生する応力を正確に伝達する構成となっている。
そして、この状態において、シート28に乗員が座ると、第2の取付部材25に上方より荷重が付加される。そうすると、起歪体11の外表面にせん断力が発生し、第2の歪抵抗素子18および第3の歪抵抗素子19に引張応力が発生するとともに、第1の歪抵抗素子16および第4の歪抵抗素子20に圧縮応力が発生する。これにより、第1の歪抵抗素子16および第4の歪抵抗素子20の抵抗値は小さくなり、一方、第3の歪抵抗素子19および第2の歪抵抗素子18の抵抗値は大きくなるため、電源電極12に5Vを印加するとともに、GND電極15を接地して、第1の出力電極13と第2の出力電極14との差動電圧を信号処理することにより、起歪体11に加わる荷重を測定することができるものである。
ここで、歪検出装置をシート28および支持板30に取り付ける際に、偏荷重が加わった場合を考えてみると、本発明の一実施の形態における歪検出装置においては、第1の取付部材21に段差部24を設けるとともに、第2の取付部材25にも段差部27を設けることにより、シート28と第2の取付部材25における段差部27との接触点と、支持板30と第1の取付部材21における段差部24との接触点が起歪体11の外径よりも小径となるように構成しているため、シート28および支持板30に歪検出装置を取り付ける際に偏荷重が歪検出装置の起歪体11に加わった場合でも、この偏荷重による応力は段差部24と段差部27に集中することになり、これにより、起歪体11には残留応力が発生しにくくなるため、第1の歪抵抗素子16、第2の歪抵抗素子18、第3の歪抵抗素子19および第4の歪抵抗素子20の抵抗値は変化しなくなり、その結果、初期状態におけるブリッジ回路の中点電位を安定化させることができるという効果が得られるものである。
なお、上記本発明の一実施の形態においては、第1の取付部材21と第2の取付部材25の両方に段差部24,27を設けたものについて説明したが、これに限定されるものではなく、第1の取付部材21と第2の取付部材25のいずれか一方のみに段差部を設けた場合でも、上記本発明の一実施の形態と同様の効果が得られるものである。
本発明に係る歪検出装置は、歪検出装置を相手側取付部材に取り付ける際に、偏荷重が起歪体に加わった場合でも、歪抵抗素子に残留応力が発生するのを防止でき、これにより、初期状態におけるブリッジ回路の中点電位を安定化させることができるという効果を有するものであり、特に車両用シート等の荷重を測定するための歪検出装置として有用となるものである。
本発明の一実施の形態における歪検出装置の分解斜視図 同歪検出装置の側断面図 同歪検出装置における起歪体の展開図 同歪検出装置をシートに取り付けた状態を示す側面図 図4のA部を側方からみた側断面図 従来の歪検出装置の斜視図 同歪検出装置における起歪体の展開図 同歪検出装置の回路図 同歪検出装置を相手側取付部材に取り付けた状態を示す側断面図
符号の説明
11 起歪体
12 電源電極
13 第1の出力電極
14 第2の出力電極
15 GND電極
16 第1の歪抵抗素子
17 回路パターン
18 第2の歪抵抗素子
19 第3の歪抵抗素子
20 第4の歪抵抗素子
21 第1の取付部材
22 一端開口部
24,27 段差部
25 第2の取付部材
26 他端開口部
28 シート
30 支持板

Claims (1)

  1. 外表面に歪抵抗素子とこの歪抵抗素子と回路パターンにより電気的に接続される電極を設けた筒状の起歪体と、この起歪体の一端開口部を閉塞するように固定された第1の取付部材と、前記起歪体の他端開口部を閉塞するように固定された第2の取付部材とを備え、前記第1の取付部材と第2の取付部材のいずれか一方、もしくは両方に段差部を設けることにより、第1の取付部材と第2の取付部材のいずれか一方、もしくは両方と相手側取付部材との接触点が起歪体の外径よりも小径となるように構成した歪検出装置。
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