JP2008169010A - 巻取軸用摩擦ピン - Google Patents

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【課題】巻取軸のメンテナンス性を向上させるために、潤滑油が消耗した場合でも動摩擦係数のばらつきが小さく、回転トルクを一定に保持することができる巻取軸用摩擦ピンを提供すること。
【解決手段】摩擦ピン5のホルダ接触部に、ホルダ2の内周面と接触する部位に潤滑油含浸部材6を装着する装着穴を形成した。摩擦ピン5を軸本体11に装着して使用している際に摩擦ピン5のホルダ接触部とホルダ2の内周面との間の潤滑油が消耗した場合でも、潤滑油含浸部材6に含浸させた潤滑油により、摩擦ピン5とホルダ6との接触部位が良好に潤滑されるため、巻取軸のメンテナンス性を大きく向上させることが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、紙やフィルムなどを巻芯(紙管など)に巻き取る巻取軸に関し、特に、複数個の巻芯を同軸上に並べて各巻芯に個別に紙やフィルムなどを巻き取る際に複数個のホルダを個別に軸本体に摩擦接触させる巻取軸用摩擦ピンに関するものである。
図5に示すように、従来の巻取軸1は、軸本体11の外周に複数個のホルダ2をそれぞれ軸方向に不動で周方向に回転自在に備えている。具体的には、一対のホルダ2と該一対のホルダ2の間に位置するシリンダリング3とから1ユニットのホルダ組を構成し、隣接する1ユニットのホルダ組の間に固定リング4を介在させて、複数ユニットのホルダ組を軸本体11上に配設している。ここで、固定リング4は、ビス41により軸本体11の外周面に固定されており、隣接する各ホルダ組を軸本体11に対して軸方向にずれないように保持している。そのため、各ホルダ2は、軸本体11の軸方向に対しては移動できないが、軸本体11の周方向には自在に回転することができる。そして、紙やフィルムなどを巻芯(図示省略)に巻き取る際には、各ホルダ2の外周に図示しない巻芯を嵌挿装着して、図示しない駆動機構を介して軸本体11を回転駆動することにより、各巻芯にそれぞれ所定幅に切断された紙やフィルムなどを巻き取るように構成されている。
また、従来の摩擦ピン5Aは、図6に示すように、ピン本体51の上部にホルダ2の内周面の形状に一致させた円弧状の接触面を形成したホルダ接触部52を有すると共に、ピン本体51の下部にOリング56を装着する環状溝54を有している。そして、従来の摩擦ピン5Aはポリアセタール樹脂(POM)から一体に形成されている。
従来の巻取軸1により所定幅に切断された紙やフィルムなどを巻き取る場合には、主送気路12から第1分岐送気路13を介してチャンバ15内に圧縮空気を送り、摩擦ピン5Aのピン本体51の下面に空気圧を作用させて、摩擦ピン5Aを軸本体11の外周方向に押圧して突出させて、摩擦ピン5Aのホルダ接触部52の接触面をホルダ2の内周面に接触させて、摩擦ピン5Aとホルダ2とを摩擦接合させて、ホルダ2を軸本体11と一体に回転駆動させる。
また、図示しない副送気路から第2分岐送気路14を介してシリンダリング3の内部に圧縮空気を送って、一対のリング状ピストン31を軸本体11の軸方向にそれぞれ離反する方向に移動させることにより、スライド軸受24を軸本体11の軸方向に移動させて、スライド軸受24と傾斜面(截頭円錐状突起)を介して接触しているチャック駒21をホルダ2の外周方向に押圧してホルダ2の外周面から突出させる。すると、ホルダ2の外周に嵌挿装着している図示しない巻芯の内周面にチャック駒21が圧接されて、軸本体11の回転駆動力をホルダ2を介して巻芯に伝達して、所定幅に切断された紙やフィルムなどを巻き取ることができるように構成されている。
また、特許文献1には、円周方向に間隔を保った複数の放射貫通穴を軸方向に多数組設けた中空軸と、中空軸外周に回動可能に嵌められて放射貫通穴の各組の外端を覆う多数の巻取カラーと、各組の放射貫通穴内に移動可能に挿入された押上棒(外端に66ナイロンなどで形成した摩擦部材を螺着した押上棒)と、中空軸の中空部を介して押上棒を外方へ押し上げる押上機構を備えたシート巻取軸を構成することが開示されている。
実開昭61−2348号公報
従来のポリアセタール樹脂製の摩擦ピンは、油潤滑時、水潤滑時及び乾式(無潤滑)時の動摩擦係数(μ)がそれぞれ、油潤滑時:0.05〜0.10、水潤滑時:0.10〜0.20、乾式時:0.15〜0.35であり、油潤滑時、水潤滑時及び乾式時の動摩擦係数にばらつきがあるため、例えば、摩擦ピンとホルダとの間の潤滑油が消耗してしまった場合に各ホルダの張力の差が大きくなってしまい、各ホルダの回転トルクを一定に保持することが困難になってしまうことがあった。
また、特許文献1に開示されたシート巻軸は、各押上棒の外端にテフロン(登録商標)などで形成した摩擦部材を螺着して、各巻取りカラー間の巻取り力のばらつきを少なくするようにしているが、摩擦部材を形成する66ナイロンの動摩擦係数は、油潤滑時:0.05〜0.11、水潤滑時:0.14〜0.19、乾式時:0.15〜0.40であり、従来のポリアセタール樹脂製の摩擦ピンと同様に潤滑油消耗時の回転トルクを一定に保持することができないため、メンテナンスの頻度が多くなってしまうという欠点があった。
本発明は、以上のような課題に鑑みてなされたもので、巻取軸のメンテナンス性を向上させるために、潤滑油が消耗した場合でも動摩擦係数のばらつきが小さく、回転トルクを一定に保持することができる巻取軸用摩擦ピンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の巻取軸用摩擦ピンに係る発明は、ホルダ接触部を有する巻取軸用摩擦ピンであって、ホルダ接触部は、ホルダの内周面と接触する部位に潤滑油含浸部材を装着する装着穴を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、巻取軸用摩擦ピンは超高分子量ポリエチレン樹脂から形成されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、潤滑油含浸部材はフェルトであることを特徴とする。
請求項1に記載の巻取軸用摩擦ピンに係る発明によれば、摩擦ピンのホルダ接触部は、ホルダの内周面と接触する部位に潤滑油含浸部材を装着する装着穴を有するので、摩擦ピンのホルダ接触部とホルダの内周面との間の潤滑油が消耗した場合でも、潤滑油含浸部材に含浸させた潤滑油により、摩擦ピンとホルダとの接触部位が良好に潤滑されるため、巻取軸のメンテナンス性を大きく向上させることが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、上記請求項1の効果に加えて、摩擦ピン自体を超高分子量ポリエチレン樹脂で形成したので、潤滑油含浸部材の潤滑油が減少した場合でも、摩擦ピン自体の動摩擦係数のばらつきが小さいので、巻取軸のメンテナンス性を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、上記請求項1または2の効果に加えて、潤滑油含浸部材をフェルトで形成したので、低コストでメンテナンス性に優れた潤滑油含浸部材を容易に形成することができる。
本発明の実施の形態に係る巻取軸用摩擦ピンを図1〜図4に基づいて説明する。本説明において、本発明の実施の形態に係る摩擦ピンを用いる巻取軸と図5に示す従来の巻取軸とは、摩擦ピンを除いて同様の構成を備えているので、巻取軸を構成する同様の部材または相当する部材は、従来の巻取軸と同一の符号を用いて説明する。
本発明の実施の形態に係る摩擦ピン5を用いる巻取軸1は、一対のホルダ2と該一対のホルダ2の間に位置するシリンダリング3とから1ユニットのホルダ組を構成し、隣接する1ユニットのホルダ組の間に固定リング4を介在させて、複数ユニットのホルダ組を軸本体11上に配設している。ここで、固定リング4は、ビス41により軸本体11の外周面に固定されており、隣接する各ホルダ組を軸本体11に対して軸方向にずれないように保持している。そのため、各ホルダ2は、軸本体11の軸方向に対しては移動できないが、軸本体11の周方向には自在に回転することができるように構成されている。
軸本体11は、図示しない駆動手段により回転駆動され、各ホルダ2に回転駆動力を伝達するように機能する。この軸本体11には、各ホルダ2に対応させて外周面に開口するチャンバ15が形成されており、各チャンバ15内に後述する摩擦ピン5が摺動自在に収容される。また、軸本体11には、図示しない外部の圧縮空気源に連通する主送気路12とこの主送気路12と平行に副送気路(図示省略)が軸方向に併設されている。さらに、軸本体11には、各チャンバ15と主送気路12との間を連通させる第1分岐送気路13が形成されると共に、各シリンダリング3の内部と副送気路との間を連通させる第2分岐送気路14が形成されている。
各ホルダ2は、周方向に等配された少なくとも3個のチャック駒21をホルダ2の外周面に対して出没自在に備えており、各チャック駒21は、各チャック駒21の表面に形成された溝に収容される環状ばね22により、ホルダ2の外周面から突出しない没入位置に保持されている。また、各ホルダ2は、軸本体11の外周面に配設された環状の固定軸受23と環状のスライド軸受24を介して軸本体11に回転自在に支持されている。固定軸受23はその内輪が軸本体11に固定されており、また、スライド軸受24はその内輪が軸本体11の外周面に対して軸方向にスライド自在に装着されている。スライド軸受24は、その外輪の一端部がチャック駒21の下部に形成された截頭円錐状突部(傾斜面)に当接されると共に、他端側はホルダ2の側面からわずかに突出するように配設されて、シリンダリング3のリング状ピストン31に当接されている。ここで、スライド軸受24は、その外輪の一端部がチャック駒21の截頭円錐状突部に当接されているので、シリンダリング3のリング状ピストン31を軸本体11の軸方向に移動させると、スライド軸受24の外輪がチャック駒21の截頭円錐状突部を傾斜面に沿って押圧して、チャック駒21をホルダ2の外周面から突出させる(チャック駒21の突出位置)。すると、チャック駒21が図示しない巻芯の内周面に摩擦係合される。また、シリンダリング3のリング状ピストン31を軸本体11の軸方向に移動させる押圧力(圧縮空気の圧力)を解放すると、各チャック駒21は環状ばね22の弾性力により、各ホルダ2の外周面と同一面に戻される(チャック駒21の没入位置)。
シリンダリング3は、一対のリング状ピストン31を摺動自在に備えており、一対のリング状ピストン31の間に形成される内部空間が軸本体11に形成された第2分岐送気路14に連通されると共に、この第2分岐送気路14が図示しない副送気路に連通されている。そして、図示しない圧縮空気源から副送気路及び第2分岐送気路14を介してシリンダリング3の内部空間に圧縮空気を供給すると、一対のリング状ピストン31は互いに離反するように軸本体11の軸方向に移動するように構成されている。なお、符号32は一対のリング状ピストン31に装着されるOリングである。
そして、本発明の実施の形態に係る摩擦ピン5は、図2に示すように、超高分子量ポリエチレン樹脂(UHMW−PE)から形成されており、その外形は従来の摩擦ピン5A(図6参照)と同様の外形形状に形成されている。つまり、摩擦ピン5は、ピン本体51の上部にホルダ2の内周面の形状に一致させた円弧面の接触面を有するホルダ接触部52と、ピン本体51の下部にOリング56を装着する環状溝54と、を有している。また、摩擦ピン5のホルダ接触部52には、ホルダ2の内周面と接触する部位(円弧状の接触面)にホルダ2の内周面に接触する方向に開口するようにフェルト6(潤滑油含浸部材)の装着穴55が形成されている。
ここで、本発明の実施の形態に係る摩擦ピン5を形成する超高分子量ポリエチレン樹脂は、油潤滑時、水潤滑時及び乾式(無潤滑)時の動摩擦係数(μ)がそれぞれ、油潤滑時:0.04〜0.08、水潤滑時:0.05〜0.10、乾式(無潤滑)時:0.07〜0.22である。このように、油潤滑時、水潤滑時及び乾式時の動摩擦係数のばらつきが小さいため、例え摩擦ピン5とホルダ2との間の潤滑油が消耗してしまった場合でも、摩擦ピン自体の動摩擦係数のばらつきが小さいため、各摩擦ピン5と各ホルダ2との動摩擦係数のばらつきを小さく抑えることができるので、各ホルダ2の張力の差も小さくなり、各ホルダ2の回転トルクを一定に保持することができる。
潤滑油含浸部材であるフェルト6は、図3及び図4に示すように、ほぼ円柱体形状に形成されており、摩擦ピン5に形成した装着穴55に単に挿入することにより簡単に装着することができる。また、フェルト6は、摩擦ピン5に形成した装着穴55に装着した状態でホルダ接触部52の表面から突出する大きさに形成されている。換言すると、摩擦ピン5は、フェルト6を装着穴55に装着した状態で軸本体11に装着されるが、摩擦ピン5を軸本体11のチャンバ15内に装着した場合に、フェルト6の先端部がホルダ2の内周面に常に接触するようにフェルト6の大きさを設定している。その結果、動摩擦係数のばらつきをさらに小さく抑えることが可能となる。
そして、フェルト6を摩擦ピン5の装着穴55に装着して、軸本体11のチャンバ15内に組み込む場合には、潤滑油を十分に含浸させたフェルト6を摩擦ピン5の装着穴55に装着して軸本体11のチャンバ15内に組み込むので、摩擦ピン5のホルダ接触部52とホルダ2の内周面との間の接触面が潤滑油により常に潤滑される。また、フェルト6に含浸させた潤滑油が消耗した場合には、フェルト6を摩擦ピン5の装着穴55から取り出して、フェルト6に潤滑油を含浸させた後再度装着穴55に装着することにより、繰り返して使用することが可能となり、巻取軸1のメンテナンス性が格段に向上される。なお、潤滑油含浸部材としてフェルトを例示したが、この潤滑油含浸部材は、他の材料、例えば、合成樹脂発泡材、不織布、スポンジなどを用いることができる。
以下、本発明の実施の形態に係る摩擦ピン5を備えた巻取軸1を用いて紙やフィルムを巻き取る動作について説明する。先ず、複数ユニットのホルダ組を配設した軸本体11に適宜数の巻芯を嵌装する。そして、この状態で軸本体11を回転させるが、この時点では、軸本体11だけが回転し、各ホルダ2には回転力は伝達されないので、巻芯は回転しない。
次に、主送気路12から第1分岐送気路13を介してチャンバ15に圧縮空気を供給すると、摩擦ピン5が圧縮空気の空気圧力により軸本体11の外周面から突出するように押圧されてホルダ2の内周面に摩擦係合され、その結果、ホルダ2が軸本体11と一体に回転されるようになる。
また、副送気路から第2分岐送気路14を介してシリンダリング3の内部に圧縮空気を供給すると、一対のリング状ピストン31が圧縮空気の空気圧力により互いに離反するように軸方向に押圧されて軸方向に移動する。すると、スライド軸受24が固定軸受23の方に移動して、スライド軸受24の外輪がチャック駒21の截頭円錐状突部に当接して、チャック駒21をホルダ2の外周面から突出させるように押し上げる。その結果、チャック駒21が巻芯の内周面に圧接係合して、巻芯がホルダ2と一体に回転して、巻芯の外周に紙やフィルムが巻き取られる。
本発明の実施の形態に係る摩擦ピンを用いた巻取軸の一部断面図である。 本発明の実施の形態に係る摩擦ピンの側面図(A)と側面図(A)のA−A線に沿った断面図(B)である。 本発明の実施の形態に係る摩擦ピンにフェルトを挿入する前の状態を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る摩擦ピンにフェルトを挿入した後の状態を示す断面図である。 従来の摩擦ピンを用いた巻取軸の一部断面図である。 従来の摩擦ピンの側面図(A)と側面図(A)のB−B線に沿った断面図(B)である。
符号の説明
1 巻取軸
11 軸本体
12 主送気路
13 第1分岐送気路
14 第2分岐送気路
15 チャンバ
2 ホルダ
21 チャック駒
22 バネ
23 固定軸受
24 スライド軸受
3 シリンダリング
31 リング状ピストン
32 Oリング
4 固定リング
41 ビス
5、5A 摩擦ピン
51 ピン本体
52 ホルダ接触部
53 作用部
54 環状溝
55 装着穴
56 Oリング
6 フェルト

Claims (3)

  1. ホルダ接触部を有する巻取軸用摩擦ピンであって、前記ホルダ接触部は、ホルダの内周面と接触する部位に潤滑油含浸部材を装着する装着穴を有することを特徴とする巻取軸用摩擦ピン。
  2. 前記摩擦ピンは超高分子量ポリエチレン樹脂から形成されることを特徴とする請求項1に記載の巻取軸用摩擦ピン。
  3. 前記潤滑油含浸部材はフェルトであることを特徴とする請求項1または2に記載の巻取軸用摩擦ピン。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62141311A (ja) * 1985-12-17 1987-06-24 Dainippon Printing Co Ltd 軸受およびその製造方法
JPH07293559A (ja) * 1994-04-19 1995-11-07 Nippon Seiko Kk すべり軸受
JP2003182890A (ja) * 2001-10-10 2003-07-03 Yoshizo Takani クランプ機構及びこのクランプ機構を利用する巻取軸

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