JP2008168503A - 光学素子製造用金型の製造方法及び光学素子の製造方法 - Google Patents

光学素子製造用金型の製造方法及び光学素子の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】圧痕加工法によって連続した形状を成形面に精度良く形成することができるようにする。
【解決手段】母材に成形面を形成し、その成形面に圧痕加工する。次に、電鋳法によって圧痕加工された母材の反転形状である光学素子製造用金型母材1Bを得る。その後、光学素子製造用金型母材1Bの成形面1aの平面部1dに圧痕加工して、マイクロプリズムアレイの反転形状を光学素子製造用金型1の成形面1aに形成する。
【選択図】図4

Description

この発明は光学素子製造用金型の製造方法及び光学素子の製造方法に関する。
マイクロ光学素子(微小な凸レンズ、凹レンズ、プリズム等)を多数配列してなるマイクロ光学素子アレイを製造する方法として、成形面(キャビティ面)に凹凸が交互に連続する形状を有するマイクロ光学素子アレイの反転形状を有する金型を用いて、射出成形、圧縮成形、注型成形等により樹脂を成形する方法が知られている。金型の成形面の加工法の代表的なものとしては、切削加工法や圧痕加工法等がある。
しかし、切削加工法では一度に1つのマイクロ光学素子に対応する反転形状しか加工できず、アレイ状のものを形成するには膨大な時間を要するため、圧痕加工が多用されている。
特開平11−142609号公報には、成形面に対して圧子を所定の圧力で押圧して所定の間隔で多数の圧痕を形成する圧痕加工法が開示されている。
特開平11−142609号公報
しかし、上記圧痕加工法では、先に成形された圧痕はその隣りに圧痕を形成するときの圧子によって変形するため、圧痕加工法によって凹凸が交互に連続する形状を成形面に精度良く形成することは難しかった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は圧痕加工法によって凹凸が交互に連続する形状を精度良く形成することができるようにすることである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、金型製造用金型母材に成形面を形成し、その成形面に圧痕加工して複数の凹部を作成する第1工程と、前記第1工程で作成された金型製造用金型を用いて、光学素子製造用金型母材を作成する第2工程と、前記第2工程で作成された前記光学素子製造用金型母材の成形面であって、前記第1工程で作成された金型製造用金型の前記複数の凹部に対応する複数の凸部間に位置する複数の平面部に、圧痕加工して光学素子の反転形状を形成する第3工程とを含むことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の光学素子製造用金型の製造方法において、前記第2工程が電鋳法によって実施されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2記載の光学素子製造用金型の製造方法において、前記第1工程において、前記金型製造用金型母材の成形面に圧痕加工する前に、その成形面を鏡面研磨加工することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の光学素子製造用金型の製造方法によって製造された光学素子製造用金型を用いて光学材料に前記光学素子製造用金型の成形面の形状を転写することを特徴とする光学素子の製造方法である。
この発明によれば、圧痕加工法によって凹凸が交互に連続する形状を精度良く形成することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係る製造方法によって製造された光学素子製造用金型を示す斜視図である。
この光学素子製造用金型1は図示しないマイクロプリズムアレイを製造するためのものである。
光学素子製造用金型1の成形面1aには、マイクロプリズムアレイの反転形状が形成されている。なお、凸部1bのピッチは0.1mmであり、その凸部1bの高さは0.03mmである。
なお、図1には図示されていないが、成形面1aにはマイクロプリズムアレイの反転形状以外に多数のマイクロ光学素子(例えば凸レンズ、凹レンズ等)の反転形状が圧痕加工法によって形成される。
光学素子製造用金型1は圧痕加工機を使用して製造される。圧痕加工機はビッカース硬度計(松沢精機、MV−1S)を改造したものを用いた。
次に、この発明の第1実施形態に係る光学素子製造用金型の製造方法を説明する。
図2は第1工程を説明するための断面図である。
図2(a)は圧子5を母材(金型製造用金型母材)2の成形面2aに押圧してマイクロプリズムアレイの反転形状を形成している途中の状態、図2(b)はプリズムアレイの反転形状が形成された後の状態をそれぞれ示す。
母材2の成形面2aは圧痕加工の前に金属研磨されて鏡面状態に仕上げられている。母材2の材料としては、結晶質の材料であるマルテンサイト系ステンレスが用いられる。マルテンサイト系ステンレスは高強度、高硬度という特性を有する。なお、マルテンサイト系ステンレスに代えて真鍮、ニッケル等を用いてもよい。
圧子5はくさび形状の先端部を有するダイヤモンドチップからなる圧子である。
母材2の成形面2aに圧子5の先端を当てて押圧して凹部2bを形成する(図2(a))。圧子5の押込み深さは、先に形成された圧痕がその隣りに圧痕を形成するときの圧子によって変形しないように設定される。例えば、予め母材2に用いる材料と同じ材料のテストピースを使って試し打ちを行い、所定の押込み深さを得るのに必要な供給電力を確認しておく(供給電力は母材2の硬さ、母材2に加える荷重によって決まる)。
以下、母材2をX軸及びY軸方向(図1参照)へ所定距離ずつ移動させて成形面2aに所定数の凹部2bを形成することによって金型製造用金型2Aが完成する(図2(b)参照)。
図3は第2工程を説明するための断面図である。
図3(a)は電鋳の前、図3(b)は電鋳の途中、図3(c)は電鋳の後をそれぞれ示す。
電鋳は例えば以下の工程によって行われる。
まず、金型製造用金型2Aのめっき前処理(水洗等)を行う(図3(a)参照)。
次に、金型製造用金型2Aをニッケルめっき槽(図示せず)に浸し、ニッケル電鋳を行う。電鋳条件であるpH、温度、電流密度及び時間はそれぞれpH3〜4.5、40〜50℃、5〜30A/dm2、10日(216H)である。
その結果、マルテンサイト系ステンレスからなる金型製造用金型2Aの表面に厚さ約5mmのめっき層1Aが形成される(図3(b)参照)。
その後、例えばくさび等の治具(図示せず)をめっき層1Aと金型製造用金型2Aとの間に挿入し、めっき層1Aを金型製造用金型2Aから分離する。金型製造用金型2Aから分離されためっき層1Aが光学素子製造用金型母材1Bである(図3(c)参照)。光学素子製造用金型母材1Bの成形面1aには平面部1dと凸部1bとが交互に配列されている。
図4は第3工程を説明するための断面図である。
図4(a)は圧痕加工の前、図4(b)は圧痕加工の途中、図4(c)は圧痕加工の後をそれぞれ示す。
光学素子製造用金型母材1B(図4(a)参照)の成形面1aの凸部1bと凸部1bとの間に位置する平面部1dに、圧子5を押圧(圧痕加工)する(図4(b))。このとき、予め光学素子製造用金型母材1Bに用いる材料と同じ材料のテストピースを使って試し打ちを行い、所定の押込み深さを得るのに必要な供給電力を確認しておく。全ての平面部1dを圧痕加工することによって、マイクロプリズムアレイの反転形状が成形面1aに形成され、光学素子製造用金型1が完成する(図4(c)参照)。
その後、例えば光学材料になりえるプラスチック原料(例えばアクリル樹脂)を射出成形機中に投入して溶融温度に加熱、可塑化し、そのプラスチック原料を光学素子製造用金型1を組み込んだ金型内に充填し、冷却固化させた後、光学素子製造用金型1から分離する。その結果、光学素子製造用金型1の成形面1aの反転形状を有するマイクロプリズムアレイが完成する。
この実施形態によれば、先端部が鈍角の圧子5を用いた場合は勿論のこと、鋭角の圧子5を用いた場合であっても、光学素子製造用金型母材1Bの成形面1aに先に成形された圧痕(凹部1c)がその隣りに圧痕(別の凹部1c)を形成するときの圧子5によって変形しないので、凸部1bと凹部1cとが交互に連続するマイクロプリズムアレイの反転形状を圧痕加工法によって光学素子製造用金型母材1Bの成形面1aに精度よく形成することができる。
次に、マイクロレンズアレイの製造方法を説明する。
図5はこの発明の第2実施形態に係る光学素子製造用金型の製造方法を説明する図である。
図5(a)は第1工程、図5(b)、(c)は第2工程、図5(d)は第3工程にそれぞれ対応する。
この第1工程で用いられる圧子(図示せず)はマイクロレンズの形状に対応する半球形状の先端部を有する圧子である。
まず、鏡面研磨された金型製造用金型母材(図示せず)の成形面に圧痕加工法によって等間隔に凹部を形成する。圧子の押し込み深さは、先に形成された圧痕が隣りに圧痕を形成するときの圧子によって変形しないように設定される。このとき、予め金型製造用金型母材に用いる材料と同じ材料のテストピースを使って試し打ちを行い、所定の押込み深さを得るのに必要な供給電力を確認しておく。
成形面2aに所定数の凹部12bを形成することによって金型製造用金型12Aが完成する。((図5(a)参照)。
次に、金型製造用金型12Aのめっき前処理(水洗等)を行った後、ニッケルめっき槽(図示せず)中に浸し、ニッケル電鋳を行う。電鋳の条件は先に述べた条件と同じである。
その結果、金型製造用金型12Aの成形面2aに厚さ約5mmのめっき層11Aが形成される(図5(b)参照)。
その後、第1実施形態と同様に、めっき層11Aを金型製造用金型12Aから分離する。金型製造用金型12Aから分離されためっき層11Aが光学素子製造用金型母材11Bである(図5(c)参照)。光学素子製造用金型母材11Bの成形面11aには平面部11dと凸部11bとが交互に配列されている。
次に、光学素子製造用金型母材11Bの成形面11aの凸部11bと凸部11bとの間に位置する平面部11dに圧子を押圧(圧痕加工)する。このとき、予め光学素子製造用金型母材11Bに用いる材料と同じ材料のテストピースを使って試し打ちを行い、所定の押込み深さを得るのに必要な供給電力を確認しておく。すべての平面部11dに圧痕加工することによって、半球状の凹部11cと凸部11bとが交互に並ぶマイクロレンズアレイの反転形状が成形面11aに形成され、光学素子製造用金型11が完成する(図5(d)参照)。
その後、例えば光学材料になりえるプラスチック原料(例えばアクリル樹脂)を射出成形機中に投入し溶融温度に加熱、可塑化し、そのプラスチック原料を光学素子製造用金型11を組み込んだ金型(図示せず)内に充填し、冷却固化させた後、光学素子製造用金型11から分離する。その結果、光学素子製造用金型11の成形面11aの反転形状を有するマイクロレンズアレイが完成する。
このマイクロレンズアレイの表面には凸レンズ(凹部11cに対応する)と凹レンズ(凸部11bに対応する)とが交互に並ぶ。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏する。
なお、上記第各実施形態では第1工程と第3工程とで同じ圧子5を用いたが、第1工程と第3工程とで用いる圧子を変えることによって第1実施形態では凸部1bの頂角と凹部1cの頂角とを異ならせることができ、第2実施形態では凸部11bの曲率半径と凹部1cの曲率半径とを異ならせることができる。
図1はこの発明の第1実施形態に係る製造方法によって製造された光学素子製造用金型を示す斜視図である。 図2は第1工程を説明するための断面図である。 図3は第2工程を説明するための断面図である。 図4は第3工程を説明するための断面図である。 図5はこの発明の第2実施形態に係る光学素子製造用金型の製造方法を説明する図である。
符号の説明
1,11:光学素子製造用金型、1B,11B:光学素子製造用金型母材、1a,2a:成形面、1b,11b:凸部、1c,2b,11c:凹部、1d,11d:平面部、2:母材(金型製造用金型母材)、2A,12A:金型製造用金型。

Claims (4)

  1. 金型製造用金型母材に成形面を形成し、その成形面に圧痕加工して複数の凹部を作成する第1工程と、
    前記第1工程で作成された金型製造用金型を用いて、光学素子製造用金型母材を作成する第2工程と、
    前記第2工程で作成された前記光学素子製造用金型母材の成形面であって、前記第1工程で作成された金型製造用金型の前記複数の凹部に対応する複数の凸部間に位置する複数の平面部に、圧痕加工して光学素子の反転形状を形成する第3工程と
    を含むことを特徴とする光学素子製造用金型の製造方法。
  2. 前記第2工程が電鋳法によって実施されることを特徴とする請求項1記載の光学素子製造用金型の製造方法。
  3. 前記第1工程において、前記金型製造用金型母材の成形面に圧痕加工する前に、その成形面を鏡面研磨加工することを特徴とする請求項1又は2記載の光学素子製造用金型の製造方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の光学素子製造用金型の製造方法によって製造された光学素子製造用金型を用いて光学材料に前記光学素子製造用金型の成形面の形状を転写することを特徴とする光学素子の製造方法。
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