JP2006256244A - 成形用金型及びその製造方法 - Google Patents

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昌義 井上
Toru Hirano
透 平野
Yasuhiro Goto
泰宏 後藤
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Abstract

【課題】
成形用金型において、成形品の離型性と表面性とを確保可能な技術の提供。
【解決手段】
被成形材を充填する空間部を形成する金型部材の面を、表面粗さを細かくするめっき処理などの第1の表面処理と、該第1の表面処理による表面粗さを粗くして約0.4Sから1.0Sの範囲とするブラスト加工などの第2の表面処理とを施して構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、金属や樹脂などの被成形材を成形する成形用金型に係り、特に、被成形材の離型性を改善する技術に関する。
従来、成形用金型においては、被成形材が充填される空間部(以下、成形空間部という)を形成する金型部材の面は、耐食性や耐磨耗性を向上させるためにめっきなどの表面処理が施される場合が多い。
また、本発明に関連した従来技術であって、文献に記載された技術としては、例えば、特開2001−287227号公報(特許文献1)に記載されたものがある。該公報には、鏡面仕上げした金型からの成形品の離型性を良くするために、金型の表面粗さを0.2〜3.0×10−6mとするとした技術が記載されている。
特開2001−287227号公報
上記めっきなどの処理を施した表面状態の成形用金型においては、被成形材を成形した後、成形品として取り出す際の離型抵抗が大きくなる。このため、取り出した成形品に変形や歪が発生することが多い。また、特開2001−287227号公報記載の技術は、金型の表面粗さを0.2〜3.0×10−6mと広範囲の値に限定したものであり、下限値側の例えば0.2〜0.3×10−6m程度の表面粗さでは成形品表面との間の密着性が高く、離型抵抗がまだかなり高い可能性があり、一方、上限値側の例えば1.0×10−6mを超え3.0×10−6m以下程度の表面粗さでは、成形品の表面粗さが粗くなる。
本発明の課題点は、かかる従来技術の状況に鑑み、成形用金型において、成形品の良好な離型性が得られるとともに、成形品の表面も所定の粗さ精度を確保できるようにすることである。
本発明の目的は、かかる課題点を解決し、成形品に変形や歪を発生させずかつ滑らかな成形品表面を実現できる成形技術を提供することにある。
上記課題点を解決するために、本発明では、成形用金型として、基本的に、被成形材を充填する空間部を形成する金型部材の面を、表面粗さを細かくするめっき処理などの第1の表面処理と該第1の表面処理による表面粗さを粗くして約0.4S(0.4×10−6m)から1.0S(1.0×10−6m)の範囲とするブラスト加工などの第2の表面処理とを施して構成する。
本発明によれば、成形品の離型性を改善して成形品の変形や歪の発生を防止することができ、かつ、成形品の表面を所定の滑らかさを有したものとすることができる。
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
図1〜図4は、本発明の第1の実施例としての成形用金型の説明図である。
図1は、本発明の第1の実施例としての成形用金型の全体構成例図である。
図1において、1は成形用金型、2a、2bは、成形機側に設けられ成形用金型1が結合される成形機側部材、3は、成形用金型1において上方(図1において上方)に設けられる第1の金型部材、3aは、第1の金型部材3の凹部、3asは、該凹部3aの表面、4は、成形用金型1において下方(図1において下方)に設けられる第2の金型部材、4aは、第2の金型部材4の凸部、4asは、該凸部4aの表面、5は、表面3asと表面4asとの間に形成される成形空間部に充填された被成形材である。上記該凹部3aの表面3asと上記凸部4aの表面4asはともに、切削加工や研磨加工などで形成された素表面にクロムめっき処理などの第1の表面処理が施され、表面粗さを細かくされて鏡面状とされた面が、さらに、第2の表面処理としてのブラスト加工などによって表面粗さを粗くされ、約0.4Sから1.0Sの範囲の表面粗さとされている。約0.4Sから1.0Sの範囲の表面粗さとされることで、成形品の離型性と表面性との双方が確保される。
図2は、図1の成形用金型1において、成形品を取り出した場合の状態を示す図である。
図2において、5aは、被成形材5(図1)が成形されて成る成形品である。成形用金型1から成形品5aを取り出すとき、例えば、第1の金型部材3を図の上方に引き上げるなどして、成形品5aの表面から該第1の金型部材3の凹部3aを離間させ、次に、例えば、エジェクトピンを用いるなどして、該成形品5aを、第2の金型部材4の凸部4aから離間させる。図2は、成形品5aが、第1の金型部材3、第2の金型部材4のそれぞれから離間されたときの状態を示す。上記のように、第1の金型部材3の凹部3aの表面3as、第2の金型部材4の凸部4aの表面4asはともに、約0.4Sから1.0Sの範囲の表面粗さとされているため、成形品5aの表面と、表面3asや表面4asとの間に適切な空気領域が形成されて、成形品5aの良好な離型性が得られ、該成形品5aがそれぞれの金型部材3、4から離間されるときにも、該成形品5aに変形や歪みなどは発生しない。また、成形品5aの表面も、第1の金型部材3の凹部3aの表面3asにおける約0.4Sから1.0Sの範囲の表面粗さ及び第2の金型部材4の凸部4aの表面4asにおける約0.4Sから1.0Sの範囲の表面粗さに対応して、滑らかな表面状態として成形される。
図3は、図1の成形用金型において、成形品5aの表面と金型部材の面との関係を示す図である。
図3において、11aは、第1の金型部材3の凹部3aにおいて、切削加工や研磨加工などで形成された素表面上に第1の表面処理で形成されたクロムめっきなどの第1の表面処理層、11bは、第2の金型部材4の凸部4aにおいて、切削加工や研磨加工などで形成された素表面上に第1の表面処理で形成されたクロムめっきなどの第1の表面処理層、5asは、成形品5aの表面であって、第1の金型部材3の凹部3aの表面3as側の表面、5asは、成形品5aの表面であって、第2の金型部材4の凸部4aの表面4as側の表面である。第1の表面処理層11a、11bはそれぞれ、第2の表面処理としてのブラスト加工などによって、表面粗さが約0.4Sから1.0Sの範囲の値とされた表面3as、4asを形成し、成形品5aの表面5as、5asとの間に適切な空気領域を形成して、該成形品5aの所定の離型性と表面性とがともに確保されるようになっている。
図4は、図1の成形用金型における効果を説明するための図である。(a)は、成形用金型の断面図、(b)は側面図である。
本図4は、第1の金型部材3の凹部3a、第2の金型部材4の凸部4aとも、切削加工や研磨加工などで形成された素表面上に第1の表面処理によるクロムめっき層などの表面処理層が形成されたままで、ブラスト加工など表面粗さを粗くして約0.4Sから1.0Sの範囲の値とする第2の表面処理加工は施されていない場合を示す。図4において、11aは、第1の金型部材3の凹部3aにおいて、切削加工や研磨加工などで形成された素表面上に形成されたクロムめっきなどの表面処理層、3as'は、表面処理層11aの表面、11bは、第2の金型部材4の凸部4aにおいて、切削加工や研磨加工などで形成された素表面上に形成されたクロムめっきなどの表面処理層、4as'は、表面処理層11bの表面、5a'は成形品、5as'は、成形品5a'の表面であって、第1の金型部材3の凹部3aの表面3as'側の表面、5as'は、成形品5a'の表面であって、第2の金型部材4の凸部4aの表面4as'側の表面である。本図4の構成においては、表面処理層11aが形成する表面3as'、表面処理層11bが形成する表面4as'11bはそれぞれ、めっきなどの表面処理がされたままの状態にあり、例えば表面粗さが約0.3S以下の鏡面状態にあるものとする。かかる状態においては、表面3as'、4as'それぞれと、成形品5a'の表面5as'、5as'との間は密着状態となって、適切な空気領域は形成されない。このため、成形品5a'の離型抵抗が高くなり、該成形品5a'は、第1の金型部材3の凹部3aや、第2の金型部材4の凸部4aから離間(離型)されるとき、変形や歪みを発生する。該変形や歪みにより、表面5as'、5as'における凹凸も大きくなる。本発明は、かかる不具合を改善するもので、上記図1〜図3で説明したように、表面3as'、4as'それぞれに対し、さらにブラスト加工などを施すことで該表面をそれぞれ、約0.4Sから1.0Sの範囲の表面粗さの状態にし、成形品の離型性と滑らかな表面性とを確保する。
上記のように、本発明の第1の実施例によれば、簡易な構成下で、成形品の離型性と表面性とが確保され、成形精度の向上や、成形不良率の低減化などを図ることができる。成形作業に要する時間特に離型作業に要する時間も短縮することができる。
図5は、本発明の第2の実施例としての成形用金型の構成例図である。
本第2の実施例は、第1の金型部材3の凹部3aの表面3asと、第2の金型部材4の凸部4aの表面4asとをそれぞれ、成形品5が取り出す方向に面が広がるように中心軸に対して傾斜角θだけ傾斜させた場合である。他の構成は、上記第1の実施例の場合と同様である。
かかる第2の実施例の構成によっても、上記第1の実施例の場合と同様の作用・効果が得られる。特に、本第2の実施例の構成では、成形品の離型性を一層向上させることができる。
図6は、本発明の第3の実施例としての成形用金型の全体構成例図である。本第3の実施例は、金型部材が、成形機に固定される第1の部分と該第1の部分に対し着脱可能な構成を有する第2の部分とを備える場合である。
図6において、1は成形用金型、2a、2bは、成形機側に設けられ成形用金型1が結合される成形機側部材、3は、上型すなわち成形用金型1において上方に設けられる上側の金型部材(以下、上側金型部材という)、42は、下型すなわち成形用金型1において下方に設けられる下側の金型部材(以下、下側金型部材という)、5は、金属や樹脂などの被成形材、41は、被成形材5が充填され、下側金型部材42に対し着脱可能な構成の金型部材(以下、着脱式金型部材という)、11、16はそれぞれ、上記成形機側部材2a、2bに固定される取付け板、20は、被成形材5を充填するために着脱式金型部材41に設けられた凹部、30は、着脱式金型部材41が挿入される下側金型部材42の凹部、9aは、下側金型部材42に対して上記着脱式金型部材41を、該下側金型部材42の凹部30への挿入方向と同方向から固定する固定手段としてのボルト、9bは、着脱式金型部材41上においてボルト9aの頭部が配される凹部、10はスペーサブロック、12は、成形後に被成形材5を成形品として着脱式金型部材41の凹部20から離型させるためのピン状部材、13a、13b及び13cは、ピン状部材を規制し支持する支持ブロック、14は、支持ブロックを押すロッド、17は、着脱式金型部材41に設けられた孔である。成形機側部材2aに固定された取付け板4には上側金型部材3が取付けられ、成形機側部材2bに固定された取付け板11には、スペーサブロック10を介して下側金型部材42が間接的に固定されている。下側金型部材42の凹部30内には、ピン状部材12が、該凹部30の底面部から突出した状態とされ、着脱式金型部材41の孔17中に挿入されている。該ピン状部材12は、着脱式金型部材41が下側金型部材42の凹部30内に挿入される時、該着脱式金型部材41を規制してその移動を案内する。
上記図6の構成において、成形時、上側金型部材3の下側表面3asは、下側金型部材42の上側表面42aや着脱式金型部材41の上側表面41aに接し、凹部20を閉鎖して成形空間部を構成する。該成形空間部を形成する着脱式金型部材41の凹部20の表面20s及び上側金型部材3の下側表面3asはそれぞれ、上記第1、第2の実施例の場合と同様、切削加工や研磨加工などで形成された素表面にクロムめっき処理などの第1の表面処理が施され、表面粗さを細かくされて鏡面状とされた面が、さらに、第2の表面処理としてのブラスト加工などによって表面粗さを粗くされ、約0.4Sから1.0Sの範囲の値とされている。
上記第3の実施例によっても、上記第1、第2の実施例の場合と同様、成形品の離型性と表面性とが同時に確保される。さらに、本第3の実施例では、着脱が容易な着脱式金型部材41を用いた構成のため、金型部材の保守・点検や、成形品の形状や寸法を変更する場合の金型部材の交換等が容易となる。
本発明の第1の実施例としての成形用金型の構成例図である。 図1の成形用金型において成形品を取り出した状態を示す図である。 図1の成形用金型における成形品表面と金型部材の表面との関係を示す図である。 図1の成形用金型の効果を説明するための図である。 本発明の第2の実施例としての成形用金型の構成例図である。 本発明の第3の実施例としての成形用金型の構成例図である。
符号の説明
1…成形用金型、
2a、2b…成形機側部材、
3…第1の金型部材、
3a、20、30…凹部、
3as、4as、5as、5as…表面、
4…第2の金型部材、
4a…凸部、
5…被成形材、
5a…成形品、
11a、11b…第1の表面処理層、
12…ピン状部材、
41…着脱式金型部材。

Claims (5)

  1. 金型部材に形成される空間部に被成形材を充填して成形を行う成形用金型であって、
    上記金型部材は、上記空間部を形成する面が、表面粗さを細かくする第1の表面処理と該第1の表面処理による表面粗さを粗くし約0.4Sから1.0Sの範囲とする第2の表面処理とが施されて成る構成であることを特徴とする成形用金型。
  2. 第1の金型部材と第2の金型部材との間に形成される空間部に被成形材を充填して成形を行う成形用金型であって、
    上記空間部を形成する凹部を有し、該凹部を構成する面が、めっき処理面のブラスト加工により約0.4Sから1.0Sの範囲の表面粗さとされた構成を有する第1の金型部材と、
    上記第1の金型部材の上記凹部に挿入された状態で該第1の金型部材との間に上記空間部を形成する凸部を有し、該凸部を構成する面が、めっき処理面のブラスト加工により約0.4Sから1.0Sの範囲の表面粗さとされた構成を有する第2の金型部材と、
    を備えて成ることを特徴とする成形用金型。
  3. 上記金型部材は、成形機に固定される第1の部分と該第1の部分に対し着脱可能な構成を有する第2の部分とを備えて構成される請求項1に記載の成形用金型。
  4. 上記第1の金型部材、第2の金型部材のいずれか一方または両方は、上記空間部を形成する面が、該第1、第2の金型部材の中心軸に対し、上記被成形材を取り出す方向に広がるように傾斜した構成である請求項2に記載の成形用金型。
  5. 第1の金型部材と第2の金型部材との間に形成される空間部に被成形材を充填して成形を行う成形用金型の製造方法であって、
    上記第1、第2の金型部材に対し切削加工を施し、上記空間部を形成する面に対応した面部を形成する第1のステップと、
    上記形成した面部の表面にめっき処理を施す第2のステップと、
    上記めっき処理した面をブラスト加工し、表面粗さを約0.4Sから1.0Sの範囲とする第3のステップと、
    を経て、上記第1、第2の金型部材を製造することを特徴とする成形用金型の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113070458A (zh) * 2020-01-06 2021-07-06 深圳市大富科技股份有限公司 压铸用模具的制备方法、模具、盖板的制备方法及滤波器

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