JP2008165646A - 再生装置および再生装置の制御方法 - Google Patents

再生装置および再生装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザのコンテンツ検索を簡易なものとする。
【解決手段】オーディオ再生装置2は、サーバ装置のルートコンテナにアクセスし、サーバ装置からルートコンテナ配下のコンテナにそれぞれ付されたコンテナ属性を取得するリスト取得部210と、リスト取得部210が取得したコンテナ属性に基づいて、オーディオコンテンツが含まれているコンテナの有無を判断するタグ解析部230と、タグ解析部230がオーディオコンテンツが含まれていると判断したコンテナの階層のみを表示する階層表示部240とを有する。
【選択図】図8

Description

本発明は再生装置および再生装置の制御方法に関し、特に、ネットワークを介してサーバからコンテンツを受信し、再生する再生装置およびその制御方法に関する。
近年、デジタルデータ化されたオーディオコンテンツやビデオコンテンツが広く流通し、これらを手軽に記録・再生する機器も一般的に普及している。また、これらの機器の操作を容易にするため、機器に付加される再生・録音・編集機能は多岐に亘っている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、ネットワーク技術の発達に伴い、家庭内においてもLAN(Local Area Network)や無線LAN等のネットワークシステムを構築することが容易になっている。
そして、このような家庭内のネットワークシステムにおいて、機器間でデジタルコンテンツを容易にやり取りできるようにすることが望まれており、そのために機器間の接続やコンテンツ制御等の手順の規格化が進められている。その規格の代表例として、米マイクロソフト社が発表したUPnP(Universal Plug & Play)規格が広く知られている。また、このUPnP規格をベースとしたDLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインが策定され、DLNAガイドラインに準拠した機器の開発が現在進められている。
UPnP規格では、UPnP機器を、コンテンツを提供するメディアサーバ(Media Server)と、制御端末装置として機能するコントロールポイント(Control Point)と、再生装置として機能するクライアント機器(Media Renderer:メディアレンダラ)との3つに分類している。なお、コントロールポイントの機能は、メディアサーバと、クライアント機器とのどちらに実装されてもよい。
そして、これらの機能との間での通信手順を規定することで、ネットワーク上におけるUPnP機器の探索や、再生動作等の制御を容易に行うことが可能となっている。例えば、この制御手順を利用することで、1つのメディアレンダラから、メディアサーバからのコンテンツデータの送受信制御だけでなく、他のメディアレンダラに対するコンテンツデータの送信制御を行うことも可能となる。
特開2006−196058号公報
メディアサーバとして用いられる電子機器が、例えばパーソナルコンピュータ等で構成されている場合、複数のカテゴリーのコンテンツデータやコンテンツデータ以外のデータが多数存在する。そのため、複数のデータの中から所望のコンテンツデータを取り出すには、ユーザが予めオーディオコンテンツが格納されたフォルダの場所を把握しておく必要があり、特に、メディアサーバに最初に接続した場合は、所望のコンテンツを探し出すことは容易ではない。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ユーザのコンテンツ検索を簡易なものとすることができる再生装置および再生装置の制御方法を提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、ネットワークを介してサーバからコンテンツを受信し、再生する再生装置において、前記サーバのルートフォルダにアクセスするサーバアクセス部と、アクセス後、前記サーバから前記ルートフォルダ配下のフォルダにそれぞれ付されたフォルダ属性を取得するフォルダ属性取得部と、前記フォルダ属性取得部が取得した前記フォルダ属性に基づいて、取得対象の前記コンテンツが含まれている前記フォルダの有無を判断する判断部と、前記判断部が取得対象の前記コンテンツが含まれていると判断した前記フォルダの階層のみを表示する階層表示部と、を有することを特徴とする再生装置が提供される。
このような再生装置によれば、サーバアクセス部により、サーバのルートフォルダにアクセスされた後、フォルダ属性取得部により、フォルダ属性が取得される。そして、判断部により、取得したフォルダ属性に基づいて、取得対象のコンテンツが含まれているフォルダの有無が判断される。階層表示部により、判断部によって取得対象のコンテンツが含まれていると判断されたフォルダの階層のみが表示される。
本発明によれば、フォルダ属性を取得して、取得対象のコンテンツが含まれているフォルダの有無を判断し、取得対象のコンテンツが含まれていると判断されたフォルダの階層のみを表示するようにしたので、ユーザのコンテンツ検索を簡易なものとすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。以下の説明では、一例として家庭内に形成されるLANシステム(ネットワークシステム)に本発明を適用した場合を想定する。また、このLANシステムを通じて送受信されるコンテンツデータの例として、オーディオデータを適用する。
[ホームネットワークの構成]
図1は、本発明の実施の形態に係るネットワークシステムの構成例を示す図である。
図1に示すネットワークシステムは、サーバ装置1と、オーディオ再生装置2〜4とが、無線LANを通じて接続された構成となっている。
サーバ装置1は、例えばパーソナルコンピュータ等の情報処理装置や、オーディオコンテンツのレコーダ等であり、無線LANへの接続機能を備えるとともに、HDD(Hard Disk Drive)等の大容量記憶媒体を備えている。そして、HDDに蓄積されているオーディオデータを、無線LANを通じてオーディオ再生装置2〜4に対して提供することが可能となっている。オーディオ再生装置2〜4は、それぞれ無線LANへの接続機能を備えており、サーバ装置1から無線LANを通じて送信されるオーディオデータを受信して再生する。
なお、このネットワークシステムにおいては、実際には例えば、サーバ装置1とオーディオ再生装置2〜4とが図示しないブロードバンドルータにそれぞれ接続することにより、LANシステムが形成される。この場合、ブロードバンドルータは、無線LAN上の機器に対するDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能およびNAT(Network Address Translation)機能を備え、これにより、無線LAN上の各機器が外部ネットワーク(WAN:Wide Area Network)側の回線を共有できるようにもなっている。
以上のようなネットワークシステムでは、サーバ装置1は、オーディオデータを提供する情報提供装置としての機能を備え、オーディオ再生装置2〜4は、サーバ装置1からのオーディオデータの提供を受けて再生するクライアント装置(情報再生装置)としての機能を備えたものとなっている。そして、ユーザは、オーディオ再生装置2〜4のそれぞれを通じて、サーバ装置1が提供する異なったオーディオコンテンツを楽しむことが可能である。すなわち、オーディオ再生装置2〜4は、再生しようとするオーディオデータ(オーディオコンテンツ)に応じて、サーバ装置1のいずれか一方を、オーディオデータの配信元として選択することが可能となっている。
さらに、本実施の形態のオーディオ再生装置2〜4は、電子機器間の接続やコンテンツデータのやり取りを簡単に行うようにするため、例として、DLNA(Digital Living Network Alliance)が推奨するガイドラインに準拠した機器であるものとする。DLNAガイドラインでは、電子機器の検出や制御、コンテンツデータの管理の手順として、米マイクロソフト社が発表したUPnP(Universal Plug & Play)に標準で対応するよう求めている。
UPnPは、10/100BASE−Tのイーサネット(Ethernet,登録商標)を用いたネットワーク通信において代表的なIEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)802ネットワーク上で用いることが可能な、IP(Internet Protocol)およびIP上のTCP(Transmission Control Protocol)、UDP(User Datagram Protocol)等で構成されるプロトコル群とデータフォーマットの仕様であり、インターネット標準通信(TCP/IP通信)における機能を拡充するものである。
そして、UPnPをオーディオ再生装置等のいわゆるCE(Consumer Electronics)機器に採用することにより、オーディオ再生装置等のCE機器が、他のCE機器やパーソナルコンピュータとの間で簡単に相互認証し、ネットワークを通じたサービスの提供や提供されたサービスの実行を、ユーザに面倒な作業をさせることなく、簡単かつ適正に行うことを可能にするものである。
[UPnPの概要]
図2は、UPnPのプロトコルスタック(プロトコル群の構造)について説明するための図である。
図2に示すように、UPnPでは、実際のデータの送受信はインターネット標準通信プロトコルによって行われる。また、以下に説明するようなUPnPの独自の機能を実現するために、SSDP(Simple Service Discovery Protocol)、GENA(General Event Notification Architecture)、SOAP(Simple Object Access Protocol)、HTTP(HyperText Transfer Protocol)等のプロトコル群が用いられる。
さらに、UPnPでは、図2に示すように、ベンダ定義(UPnP Vendor Defined)、UPnPフォーラム作業委員会定義(UPnP Forum Working Committee Defined)、デバイス仕様(構造)定義(UPnP Device Architecture Defined)がなされることになっている。
そして、UPnPは、アドレッシング(Addressing)、ディスカバリ(Discovery)、ディスクリプション(Description)、コントロール(Control)、イベンティング(Eventing)、プレゼンテーション(Presentation)の6つの機能を提供している。以下、UPnPが提供する6つの機能について説明する。
オーディオ再生装置等のUPnP機器(UPnPが搭載された電子機器)では、UPnPの機能を用いてオーディオデータを利用するために、UPnP・AV・アーキテクチャという規定に従うことなる。UPnP・AV・アーキテクチャにおけるUPnP機器は、以下のように3種類に分類されている。
すなわち、UPnP・AV・アーキテクチャでは、UPnP機器を、コンテンツを提供するメディアサーバ(Media Server)と、制御端末装置として機能するコントロールポイント(Control Point)と、再生装置として機能するメディアレンダラ(Media Renderer)との3つに分類している。ここで、メディアサーバは、ネットワークシステムにおいて一般にサーバ装置と呼ばれているものに相当し、メディアレンダラは、ネットワークシステムにおいて一般にクライアント装置と呼ばれているものに相当する。
また、コントロールポイント(制御装置)は、ネットワークに接続された各UPnP機器を制御することができるものである。コントロールポイントとしての機能は、メディアサーバにもメディアレンダラにも搭載することが可能であり、ネットワークを構成するすべての電子機器にコントロールポイントを搭載することも、また、ネットワークを構成する任意の電子機器にコントロールポイントを搭載することも可能となっている。本実施の形態では、例として、サーバ装置1のそれぞれに、コントロールポイントとしての機能が搭載されているものとする。
また、UPnPにおけるアドレッシングは、各UPnP機器が、IEEE802ネットワーク上で自機を特定するためのアドレスを取得する機能であり、DHCPまたはAuto−IPが用いられる。
ディスカバリは、アドレッシングの後に行われ、これによりコントロールポイントは、コントロールしたいターゲット機器(メディアサーバまたはメディアレンダラ)を発見することができる。ここで用いられるプロトコルは、上述のSSDPである。ネットワークシステムを構成する各電子機器は、IEEE802ネットワークに接続されたときに、自分自身が備えるデバイスやサービスを通知するメッセージを、IEEE802ネットワーク上にブロードキャストする。コントロールポイントは、このブロードキャストされたメッセージを受信することで、IEEE802ネットワークにどのような機器が接続されたかを知ることができる。
ディスカバリによって、コントロールポイントが発見したコントロール対象の電子機器が出力したSSDPパケットには、デバイスディスクリプション(Device Description)のURL(Uniform Resource Locator)が記述されている。コントロールポイントは、そのURLにアクセスすることにより、その電子機器のさらに詳しいデバイス情報をデバイスディスクリプションから取得することができる。
このデバイス情報には、アイコン情報、モデル名、生産者名、商品名や、そのデバイスが有するサービスの詳しい情報が記載されているサービスディスクリプション(Service Description)等が記述されている。コントロールポイントは、これらのデバイスディスクリプションやサービスディスクリプションから、ターゲット機器に対するアクセスの方法を知ることができる。デバイスディスクリプションやサービスディスクリプションは、XML(eXtensible Markup Language)で表現されている。
コントロールの機能は、アクション(Action:実行)とクエリ(Query:問い合わせ)の2つの機能に大きく分類される。アクションは、サービスディスクリプションのアクション情報に規定された方法で行われ、アクションを実施(Invoke)することによって、コントロールポイントはターゲット機器を操作することができる。クエリは、サービスディスクリプションの機器情報(State Variable)の値を取り出すために用いられる。コントロールでは、上述のSOAPというトランスポートプロトコルが利用され、その表現としてはXMLが用いられる。
イベンティングは、機器情報の値が変更されたとき、そのことをターゲット機器からコントロールポイントに通知させるために用いられる。このイベンティングでは、上述のGENAというトランスポートプロトコルが利用され、その表現としてはXMLが用いられる。プレゼンテーションは、ユーザにユーザインタフェースを用いたコントロール手段を提供するために用いられる。
各UPnP機器は、以上のようなUPnP機能を用いることにより、ユーザに複雑な操作を求めることなく、ネットワークに参加し、通信が行える状態になるだけでなく、他のUPnP機器の検出や接続までも自動的に行うことができるようにされる。
図3は、メディアサーバに格納されたコンテンツを管理するツリー構造の例を示す図である。
UPnP機器であるメディアサーバには、CDS(Contents Directory Service)という機能(Service)が組み込まれており、メディアサーバはこの機能により、コントロールポイントに対して、メディアサーバにどのようにコンテンツが格納されているかを通知する。CDSには、コンテナ(Container)とアイテム(Item)という二つの抽象化されたオブジェクト(Object)があり、これらはいわば、米マイクロソフト社が提供するOS(Operating System)であるWINDOWS(登録商標)におけるフォルダ(Folder)とファイル(File)に相当する。コンテナとアイテムは、図3に示すように常にツリー構造を作ることになっている。なお、本実施の形態では、配信されるオーディオコンテンツ(オーディオデータ)が、図3におけるアイテムを意味している。
コントロールポイントは、図3に示したツリー構造をメディアサーバから取得することにより、各コンテンツのURL(情報が書いてあるリンク(Link))を得ることができる。そして、所望のオーディオコンテンツ(アイテム)の情報が取得できた場合、メディアサーバのAVトランスポート(AV Transport)という機能を用いてオーディオコンテンツの再生や停止等、オーディオトラック(オーディオデータ)についての操作を行うことができるようにされる。
本実施の形態のサーバ装置1とオーディオ再生装置2〜4のそれぞれは、上述のように、UPnPのアドレッシング機能を用いて、TCP/IPの通信が可能な状態になり、UPnPのディスカバリ機能を用いてお互いの機器認証を行う。これによって、各機器は、ネットワークの構成を把握し、目的とする電子機器との間で通信を行うことができるようになる。
[サーバ装置の構成例]
次に、本実施の形態のネットワークシステムを構成する各電子機器の構成例について説明する。
図4は、サーバ装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図4に示すように、サーバ装置1は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、HDD14、入力インタフェース(I/F)15、グラフィック処理部16、および通信インタフェース(I/F)17を備え、これらは内部バス18を介して相互に接続されている。
CPU11は、このサーバ装置1全体に対する制御をつかさどる。ROM12には、CPU11において実行するプログラムや処理に必要なデータ等が記録されている。RAM13は、主に各種の処理において作業領域として用いられるものである。
HDD14は、多数のデジタルコンテンツ(提供情報)等を蓄積することが可能な容量を持っている。また、HDD14は、CPU11により実行される各種のプログラムや処理用のデータ等を保持するとともに、コンテンツのデコードやコンテンツを無線LANを通じて他の機器に送信する際等に作業領域としても用いられる。
本実施の形態では、HDD14には、オーディオ再生装置2〜4に対してオーディオデータを送信する、DLNAガイドラインに準拠したサーバとして機能するためのサーバプログラムが格納されて、CPU11により実行される。また、このサーバプログラムの機能としては、HDD14に格納されたオーディオデータの符号化方式やサンプリングレート、量子化レート等を変換するトランスコード機能を含んでもよい。
入力I/F15には、例えばキーボードやマウス等の入力装置15aが接続されている。この入力I/F15は、入力装置15aからの信号を、内部バス18を介してCPU11に送信する。
グラフィック処理部16には、例えばLCD(Liquid Crystal Display)等のモニタ16aが接続されている。このグラフィック処理部16は、CPU11からの命令に従って、モニタ16aの画面上に画像を表示させる。
通信I/F17は、無線LANに接続し、他の機器との間でデータの送受信を行う。
[オーディオ再生装置の構成例]
図5は、オーディオ再生装置のハードウェア構成を示すブロック図である。なお、ここでは例としてオーディオ再生装置2の構成について説明するが、オーディオ再生装置3、4も同様のハードウェア構成により実現できる。
図5に示すように、オーディオ再生装置2は、CPU21、ROM22、RAM23、フラッシュメモリ24、入力インタフェース(I/F)25、入力部25a、グラフィック処理部26、モニタ26a、通信インタフェース(I/F)27、オーディオデコーダ28、イコライザ29、D/A変換部30、オーディオアンプ31、およびスピーカ32を備えている。これらのうち、スピーカ32を除く各ブロックは、内部バス33を介して接続されている。
CPU21は、このオーディオ再生装置2全体に対する制御をつかさどる。ROM22には、CPU21において実行するプログラムや処理に必要なデータ等が記録されている。RAM23は、主に各種の処理において作業領域として用いられるものである。なお、これらのCPU21、ROM22、およびRAM23は、マイクロコンピュータとして実現されてもよい。フラッシュメモリ24は、書き換え可能な不揮発性メモリであり、例えば、オーディオ再生装置2の電源が落とされても保持しておくべき種々のデータが記録されるものである。
入力I/F25は、入力部25aからの信号を、内部バス33を介してCPU21に送信する。入力部25aには、その他操作キー等の各種入力スイッチが設けられている。
グラフィック処理部26は、CPU21からの命令に従って、モニタ26aの画面上に画像を表示させる。モニタ26aは、例えばLCD等で構成される。
通信I/F27は、無線LANに接続し、他の機器との間でデータの送受信を行う。また、通信I/F27は、無線LANを通じて受信したパケットからオーディオ符号化データを抽出し、オーディオデコーダ28に直接受け渡すことが可能になっている。
オーディオデコーダ28は、通信I/F27から受信したオーディオ符号化データをデコードする。このオーディオデコーダ28は、例えば、MP3(Moving Picture Experts Group・Audio Layer-3)等の圧縮符号化方式のオーディオデータをデコード可能となっている。また、LPCM(Linear Pulse Code Modulation)方式のオーディオデータを受けて、そのままイコライザ29に出力する機能も備えている。
イコライザ29は、オーディオデコーダ28から供給されたオーディオデータに音質調整を施し、D/A変換部30に出力する。音質調整のパラメータは、入力部25aを通じて受け付けたユーザからの指示入力に応じて、CPU21からイコライザ29に対して指示される。
D/A変換部30は、イコライザ29から供給されたデジタルオーディオデータを、アナログオーディオ信号に変換する。オーディオアンプ31は、D/A変換部30から供給されたアナログオーディオ信号を、所定のレベルに増幅し、これをスピーカ32に供給する。これにより、スピーカ32からは、これに供給されたアナログオーディオ信号に応じた音声が再生出力される。
なお、オーディオデコーダ28およびイコライザ29の各機能は、CPU21において実行されるソフトウェアによって実現されてもよい。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。このようなハードウェア構成のネットワークシステムにおいてオーディオデータの再生を行うために、サーバ装置1およびオーディオ再生装置2〜4内には、以下のような機能が設けられる。
図6は、サーバ装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。
サーバ装置1は、制御部110と、情報格納部120と、I/F部130とを有している。
制御部110は、オーディオ再生装置2〜4からの要求を受信すると、それに応答する。例えばオーディオ再生装置2からのサーバ装置1の階層構造の取得要求であれば、情報格納部120に格納されているコンテナおよびアイテムの階層構造をオーディオ再生装置2に送信する。
情報格納部120には、サーバ装置1内のコンテンツが、その種別毎にツリー構造にまとめられた階層データが格納されている。
図7は、データ格納部に格納された階層データの一例を示す図である。
階層データ120aは、固有のオブジェクトIDを備えるルートコンテナ40を有している。ルートコンテナ40の子階層には、それぞれ異なるカテゴリーのコンテンツを備え、固有のオブジェクトIDを備えるコンテナ50、60、70が設けられている。コンテナ50は、オーディオコンテンツ51、51、51を有している。コンテナ60は、ビデオコンテンツ61、61、61を有している。コンテナ70は、ピクチャーコンテンツ71、71、71を有している。
コンテナ50、60、70には、それぞれコンテナに含まれるコンテンツの中身を示すタグ(フォルダ属性)が付されている。コンテナ50には、オーディオタグ52が付されており、コンテナ60にはビデオタグ62が付されており、コンテナ70にはピクチャータグ72が付されている。
また、情報格納部120は、各コンテナおよびコンテンツの情報についても格納している。この情報としては、特に限定されないが、例えば親コンテナの子供(子コンテナ)の識別情報(オブジェクトID、名前)、1つの親コンテナに属する、子コンテナの個数およびアイテムの個数の情報、コンテナ内のデータの並び方(例えば、コンテナが先、アイテムが後等)の情報等が挙げられる。
I/F部130は、制御部110とオーディオ再生装置2〜4とのインタフェースを構成している。
図8は、オーディオ再生装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。なお、図8では代表的にオーディオ再生装置2の機能を示しているが、オーディオ再生装置3、4もオーディオ再生装置2と同様の機能を有している。
オーディオ再生装置2は、リスト取得部210と、サーバ情報格納部220と、タグ解析部230と、階層表示部240と、コンテンツ再生部250と、I/F部260とを有している。
リスト取得部210は、例えばオーディオ再生装置2の電源ON時に、サーバ装置1にアクセスし、階層データ120aの構造を取得する要求(階層構造の取得要求)をサーバ装置1に送信する。このリスト取得部210が、サーバアクセス部とフォルダ属性取得部との主要部を構成している。
サーバ情報格納部220には、オーディオ再生装置2のサーバ装置1へのアクセスの有無を示すアクセスフラグと、サーバ装置1のルートコンテナ40のオブジェクトIDとが格納されている。なお、アクセスフラグの状態は、オーディオ再生装置2のOFF時にリセットさせるようになってもよいし、そのまま保持されるようになっていてもよい。
タグ解析部230は、タグの個数および種別を把握し、オーディオタグ52が付されたオーディオコンテナおよびその中身(コンテナおよびコンテンツ)を抽出する。このタグ解析部230が、判断部の主要部を構成している。
階層表示部240は、タグ解析部230により抽出されたオーディオコンテナおよびその中身のみを、モニタ26aに表示する。
コンテンツ再生部250は、ユーザに選択されたコンテンツのコンテンツデータをサーバ装置1から取得し、再生する。
I/F部260は、リスト取得部210やコンテンツ再生部250とサーバ装置1とのインタフェースを構成している。
次に、このようなネットワークシステムにおいて、オーディオ再生装置2が、コンテンツを取得し、再生する際の動作(コンテンツ再生動作)について説明する。
図9は、コンテンツ再生動作を示すフローチャートである。
まず、オーディオ再生装置2の電源がONすると、リスト取得部210がアクセスフラグを参照し、サーバ装置1に対する最初のアクセスか否かを判断する(ステップS11)。
最初のアクセスの場合(ステップS11のYes)、リスト取得部210が、サーバ情報格納部220に格納されているルートコンテナ40のオブジェクトIDに基づいて、ルートコンテナ40にBrowse Direct Childrenを実行し、リストを取得する(ステップS12)。
Browse Direct Childrenを送信することによって、(1)リスト(タグの名称、コンテナおよびアイテムの有無並びにそれらの配列(ex:アイテムが先に並んでいる、タイトル順に並んでいる等))、(2)子コンテナおよびアイテムの総数、(3)子コンテナおよびアイテムそれぞれのオブジェクトIDと名前(文字列)、(4)オブジェクトの属性等が得られる。
次に、タグ解析部230が、各コンテナに付されているタグを解析し、オーディオコンテナ(目的とするコンテナ)の個数を調べる(ステップS13)。その結果、オーディオコンテナの数が1つも存在しない場合、または2つ以上存在する場合(ステップS13のNo)、動作を終了する。一方、オーディオコンテナの数が1つである場合(ステップS13のYes)、発見したオーディオコンテナのオブジェクトIDをルートIDに設定する(ステップS14)。そして、設定したルートIDを、サーバ情報格納部220に格納する。
一方、ステップS11において、最初のアクセスではない場合(2回目以降のアクセスである場合)(ステップS11のNo)、リスト取得部210は、最初のアクセスにおいてタグ解析部230がサーバ情報格納部220に格納したルートIDを備えるオーディオコンテナに、必要に応じてBrowse Direct Childrenを実行し、リストを取得する(ステップS15)。
次に、階層表示部240が、得られたリストに基づいてオーディオコンテナの階層をモニタ26aに表示する(ステップS16)。
図10は、モニタに表示された画面の一例を示す図である。
図10では、モニタ26aには、ルートコンテナ40が表示されることなく、最初からコンテナ50およびオーディオコンテンツ51、51、51が表示される。そして、オーディオコンテンツ51、51、51のうちのいずれか1つがユーザにより選択されると、コンテンツ再生部250が、選択されたオーディオコンテンツ51のコンテンツデータをサーバ装置1から取得し、再生する。
以上説明したように、本実施の形態のネットワークシステムによれば、オーディオ再生装置2〜4は、サーバ装置1で公開している全てのコンテナを見せずに、オーディオコンテンツが入っているコンテナのみを表示部26aに表示するようにしたので、ユーザにとって不必要な情報を表示させることなく、ユーザはコンテンツ検索をより容易に行うことができる。
また、タグ解析部230がタグに基づいて判断するようにしたため、実際にコンテンツの内容を見ることなく判断することができ、処理を迅速に行うことができる。
また、オーディオタグが付されたコンテナを次回以降のアクセスにおけるルートコンテナとみなし、次回以降のアクセスにおいて、リスト取得部210がそのルートIDを用いてサーバ装置1にアクセスすることにより、次回以降のサーバ装置1との接続時間の短縮を図ることができる。
なお、本実施の形態では、オーディオコンテナの数が2つ以上存在する場合は、動作を終了するようにしたが、本発明はこれに限らず、例えば再生可能なオーディオコンテナを全てモニタ26aに表示するようにしてもよい。
また、前述したステップS13において、オーディオコンテナの数が2つ以上存在した場合においても、実質的に選択可能なコンテナが1つしかない場合は(例えば、実質的に選択されないオーディオコンテナを無視して)、オーディオコンテナの数は1つであると判断するようにしてもよい。
また、例えば、モニタ26aに表示されているオーディオコンテナがユーザにより選択されると、階層表示部240が、さらに選択されたオーディオコンテナの階層をモニタ26aに表示するようにしてもよいし、コンテナ50内にさらにコンテナが存在する場合は、そのコンテナに付されたタグをチェックし、オーディオタグ52である場合にはそのコンテナをモニタ26aに表示するようにしてもよい。
以上、本発明の再生装置および再生装置の制御方法を、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
また、本発明は、前述した実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、オーディオ再生装置2〜4が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、例えば、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記録装置としては、例えば、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクとしては、例えば、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等が挙げられる。光磁気記録媒体としては、例えば、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
再生プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
また、上記の実施の形態では、サーバ装置がメディアサーバとしての機能しか具備していない場合について説明したが、サーバ装置がさらにメディアレンダラとしての機能を具備していてもよく、この場合に、再生機器の切り替え元および切り替え先としてサーバ装置を含めることが可能である。
さらに、メディアサーバから配信し、メディアレンダラにおいて再生するコンテンツとしては、オーディオコンテンツの他に、ビデオコンテンツ、静止画像コンテンツ、ニュース等のテキストコンテンツを適用することも可能である。
また、上記の実施の形態では、UPnPを用いたコンテンツサーバシステムに本発明を適用した場合について説明したが、この他に、例えば、Jini(Java(登録商標) intelligent network infrastructure)やHAVi(Home Audio/Video interoperability)等の種々の仕様を適用したネットワークシステムにも、本発明を適用することが可能である。すなわち、オーディオコンテンツ等の種々のコンテンツを提供するサーバ装置と、提供されたコンテンツを受け取って順次再生するオーディオ再生装置とが存在する種々のネットワークシステムに、本発明を適用することが可能である。
本発明の実施の形態に係るネットワークシステムの構成例を示す図である。 UPnPのプロトコルスタック(プロトコル群の構造)について説明するための図である。 メディアサーバに格納されたコンテンツを管理するツリー構造の例を示す図である。 サーバ装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 オーディオ再生装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 サーバ装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。 データ格納部に格納された階層データの一例を示す図である。 オーディオ再生装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。 コンテンツ再生動作を示すフローチャートである。 モニタに表示された画面の一例を示す図である。
符号の説明
1……サーバ装置、2……オーディオ再生装置、40……ルートコンテナ、50……コンテナ、51……オーディオコンテンツ、52……オーディオタグ、110……制御部、120……情報格納部、120a……階層データ、130……I/F部、210……リスト取得部、220……サーバ情報格納部、230……タグ解析部、240……階層表示部、250……コンテンツ再生部、260……I/F部

Claims (5)

  1. ネットワークを介してサーバからコンテンツを受信し、再生する再生装置において、
    前記サーバのルートフォルダにアクセスするサーバアクセス部と、
    アクセス後、前記サーバから前記ルートフォルダ配下のフォルダにそれぞれ付されたフォルダ属性を取得するフォルダ属性取得部と、
    前記フォルダ属性取得部が取得した前記フォルダ属性に基づいて、取得対象の前記コンテンツが含まれている前記フォルダの有無を判断する判断部と、
    前記判断部が取得対象の前記コンテンツが含まれていると判断した前記フォルダの階層のみを表示する階層表示部と、
    を有することを特徴とする再生装置。
  2. 前記階層表示部は、変更した前記フォルダをアクセス先フォルダとし、
    前記サーバアクセス部は、次回以降のアクセスにおいて前記ルートフォルダにアクセスすることなく前記アクセス先フォルダにアクセスし、前記階層表示部が前記アクセス先フォルダの階層を表示することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  3. 前記ルートフォルダ固有のIDが予め格納されているID格納部をさらに有し、
    前記サーバアクセス部は、最初のアクセスにおいて前記IDを備える前記フォルダにアクセスし、
    前記判断部は、取得対象の前記コンテンツが含まれていると判断した前記フォルダ固有のIDを取得し、前記ルートフォルダのIDとして前記ID格納部に格納し、
    前記サーバアクセス部は、次回以降のアクセスにおいて前記判断部が格納した前記IDを備える前記フォルダにアクセスすることを特徴とする請求項2記載の再生装置。
  4. 前記サーバは、カテゴリーが共通の前記コンテンツをフォルダ毎にまとめたディレクトリ構造を備えていることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  5. ネットワークを介してサーバからコンテンツを受信し、再生する再生装置の制御方法において、
    サーバアクセス部が、前記サーバのルートフォルダにアクセスし、
    アクセス後、フォルダ属性取得部が、前記サーバから前記ルートフォルダ配下のフォルダにそれぞれ付されたフォルダ属性を取得し、
    判断部が、前記フォルダ属性取得部が取得した前記フォルダ属性に基づいて、取得対象の前記コンテンツが含まれている前記フォルダの有無を判断し、
    階層表示部が、前記判断部が取得対象の前記コンテンツが含まれていると判断した前記フォルダの階層のみを表示する、
    ことを特徴とする再生装置の制御方法。
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