JP2008162624A - 家庭用薄葉紙収納箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】取出口にフィルムを設けなくとも、家庭用薄葉紙の保持性および取出性のよい家庭用薄葉紙収納箱を提供することである。
【解決手段】収納箱の取出口の縁に、その収納箱の長手方向中心線を挟んだ一方側から他方側に張り出した第1羽部と、その長手方向中心線を挟んだ他方側から一方側に張り出した第2羽部を、それぞれの数が異なるように設けるとともに、その第1羽部の先端部と第2羽部の先端部の隙間であって収納箱の短手方向の間隔を3mm以上17mm以下に形成することによって、家庭用薄葉紙の取出性および保持性の双方を満足させることを可能にした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ティシューペーパー、キッチンペーパー、ペーパータオル等の家庭用薄葉紙を収納する家庭用薄葉紙収納箱に関する。
家庭用薄葉紙の1つであるティシューペーパーを収納するティシューペーパー収納箱(以下、収納箱という。)の市販品は紙から構成されている。この収納箱の上面にはティシューペーパーを取り出すための取出口が設けられているのが一般的である。この取出口は、収納箱がユーザの手元に渡るまでは、蓋部によって覆われている。そして、ユーザがその蓋部を破断用切目線に沿って切り取ることによって取出口が形成される。
ところで、このような収納箱におけるティシューペーパーの取出構造として、大別して、2種の構造が知られている。1つは、取出口の縁に下側からポリエチレン等の透明な樹脂フィルムが予め貼られ、この樹脂フィルムの中央に形成されたスリットからティシューペーパーを取り出す構造である。他の1つは、上記樹脂フィルムがなく蓋部を破断用切目線で切り取って形成された取出口からティシューペーパーを取り出す構造、いわゆるフィルムレス構造である(例えば、特許文献1)。
このうち、前者の取出構造によれば、取出口の縁に樹脂フィルムを予め貼るので、手間とコストが嵩むことに加え、ティシューペーパーを使い切った後に、ゴミの分別処理のためにユーザが樹脂フィルムと箱本体(紙)とを分別しなければならないという問題がある。一方、後者の取出構造によればこのような問題は生じない。
特開2004−208765号公報
しかし、後者のフィルムレス構造の収納箱にあっては、新たな問題が生じる。
すなわち、フィルムレス構造の収納箱にあっては、取出口の幅(取出口の延在方向に直交する寸法)が小さいと、ティシューペーパーを取り出す際に取出口の硬い縁にティシューペーパーが強く擦れることとなり、取出抵抗が大きくなり、ティシューペーパーが破れたりして取出性が悪いだけでなく、たとえ破れなくても擦れによる紙粉の発生につながって不都合を生じる。
一方、ティシューペーパーの取出性を向上させるために取出口の面積を増大させるとすれば、ティシューペーパーの取出性は向上するが、今度はティシューペーパーの保持性が悪くなってしまいティシューペーパーの収納箱内への落ち込みが生じやすくなるととともに、取出口から埃等が入りやすくなる。
本発明は、かかる問題点に鑑みなされたもので、家庭用薄葉紙の取出性および保持性の双方を満足させる家庭用薄葉紙収納箱を提供することを目的としている。
請求項1に記載の家庭用薄葉紙収納箱は、交互に折り畳まれて積層された家庭用薄葉紙が内部に収納され、上面の蓋部が破断用切目線に沿って切り取り可能に構成され、該蓋部を切り取って形成される取出口を通して内部の家庭用薄葉紙を取り出すことができるように構成された略直方体状で上面長方形の家庭用薄葉紙収納箱において、前記取出口は、前記家庭用薄葉紙収納箱の上面中央に位置し、前記取出口の全長は、前記家庭用薄葉紙収納箱の長手方向で大きく、かつ、その短手方向で小さくなるように設定され、前記取出口の縁には、前記家庭用薄葉紙収納箱の上面の長手方向中心線を挟んだ一方側からその長手方向中心線に向かって前記短手方向に張り出す第1羽部と、前記家庭用薄葉紙収納箱の上面の長手方向中心線を挟んだ他方側からその長手方向中心線に向かって前記短手方向に張り出す第2羽部とが、その第1羽部の数と第2羽部の数が異なるように設けられ、前記第1羽部と前記第2羽部のそれぞれの先端部の隙間間隔であって、前記短手方向の間隔が3mm以上17mm以下とされていることを特徴とする。ここで、「家庭用薄葉紙収納箱の長手方向中心線」とは家庭用薄葉紙収納箱の長手方向に延びる中心線を意味する。また、「取出口の全長」とは取出口の最大長さをいう。
請求項2に記載の家庭用薄葉紙収納箱は、請求項1に記載の家庭用薄葉紙収納箱において、前記第1羽部と前記第2羽部のそれぞれの先端部分が、直線形状又は波形形状とされていることを特徴とする。
請求項3に記載の家庭用薄葉紙収納箱は、請求項1又は2に記載の家庭用薄葉紙収納箱において、前記取出口の縁には、前記長手方向の両端側から前記長手方向に張り出して対向する両側羽部が設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の家庭用薄葉紙収納箱は、請求項1〜3の何れか一項に記載の家庭用薄葉紙収納箱において、前記第1羽部と前記第2羽部の付け根側には、前記各羽部の起立を容易にするための折目用線が形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の家庭用薄葉紙収納箱は、請求項4に記載の家庭用薄葉紙収納箱において、前記第1羽部の付け根側に形成された折目用線と、前記第2羽部の付け根側に形成された折目用線の幅と深さの少なくとも一方が異なることを特徴とする。
請求項6に記載の家庭用薄葉紙収納箱は、請求項3に記載の家庭用薄葉紙収納箱において、前記第1羽部と前記第2羽部の付け根側には、前記各羽部の起立を容易にするための折目用線が形成され、前記両側羽部の付け根側には、前記両側羽部の起立を容易にするための折目用線が形成されていることを特徴とする。
請求項7に記載の家庭用薄葉紙収納箱は、請求項6に記載の家庭用薄葉紙収納箱において、前記第1羽部と前記第2羽部の付け根側に形成された折目用線と、前記両側羽部の付け根側に形成された折目用線の幅と深さの少なくとも一方が異なることを特徴とする。
本発明によれば、家庭用薄葉紙収納箱の長手方向中心線を挟んだ一方側から張り出した第1羽部と、その長手方向中心線を挟んだ他方側から張り出した第2羽部との数が異なるように設けられているので、この家庭用薄葉紙収納箱の長手方向に第1羽部の先端部と第2羽部の先端部とが互い違いに並んで配されるようになり、その第1羽部と第2羽部の少なくとも一方に家庭用薄葉紙を接触しやすくして、家庭用薄葉紙が取出口から収納箱内に落ち込んでしまうことを防止することができる。したがって、待機する家庭用薄葉紙の保持性が向上する。また、良好な間隔である3mm〜17mmに配置された第1羽部の先端部と第2羽部の先端部が家庭用薄葉紙と接触することにより、家庭用薄葉紙に好適な取出抵抗が付与されるので、家庭用薄葉紙の取出性が向上する。
[第1実施形態]
図1は、フィルムレス構造のティシューペーパー収納箱(以下、収納箱という。)の構造を示す分解斜視図、図2は、この収納箱の使用前の状態を示す平面図、図3は、この収納箱の使用時の状態を示す平面図である。ここで、「フィルムレス」とは取出口に、スリット付きの樹脂フィルムが存在しないことを意味している。
収納箱1は、例えば、長手方向の長さが160〜250mm、短手方向の長さが100〜120mm、高さが50〜120mmの略直方体状に形成された収納箱であり、この収納箱1内にティシューペーパー2…がポップアップ可能に積層されて収納される。
収納箱1の上面1aには、ティシューペーパー2…を取り出すための取出口11が形成されている。この取出口11は、最初の使用時に、収納箱1の上面1aに設けられたループ状の破断用切目線3に沿って収納箱1の一部である蓋部12を切り取ることにより形成される。この場合、破断用切目線3は連続してループ状をなしているため、蓋部12を破断用切目線に沿って切り取ると、取出口11の縁も連続してループ状をなすことになる。収納箱1はこの状態で使用される。ここで、「連続してループ状をなす」とは、縁の途中に切り込み、裂け目がなく全体が連続していることを意味している。
取出口11は収納箱1の上面中央に位置している。この取出口11の寸法は、収納箱1の長手方向で短手方向に比べて大きくなるように設定されている。ここで、取出口11の長手方向長さは、収納箱1の上面の長手方向長さの60〜96%であることが好ましい。下限を60%としたのは、60%よりも小さくすると、ティシューペーパーの両端が強く擦れて取出性が悪くなるからである。
この取出口11は、比較的大きな円弧状の縁11−1と、略U字状の縁11−2と、比較的小さな円弧状の縁11−3と、直線状の縁11−4と、比較的小さな円弧状の縁11−5と、略U字状の縁11−6と、を連結してなるループ状の縁によって区画される。
そして、取出口11の縁には、円弧状の縁11−1が自由端縁を構成し、取出口11の内方に向けて円弧状に膨らんで張り出した1つの第1羽部13aと、円弧状の縁11−3と11−5が自由端縁を構成し、取出口11の内方に向けて円弧状に膨らんで並ぶように張り出した2つの第2羽部13b,13bとが、収納箱1の上面1aの長手方向中心線C1(長手方向に延びる中心線)を挟んで対向するように形成されている。
第1羽部13aは、長手方向中心線C1を挟んだ一方側からその長手方向中心線C1に向かって収納箱1の上面1aの短手方向(長手方向中心線C1と直交する短手方向中心線C2に沿った方向)に張り出すように設けられており、その第1羽部13aの付け根側に折目用線14aが形成されている。
また、第2羽部13bは、長手方向中心線C1を挟んだ他方側からその長手方向中心線C1に向かって収納箱1の上面1aの短手方向(短手方向中心線C2に沿った方向)に張り出すように設けられており、その第2羽部13bの付け根側に折目用線14bが形成されている。
具体的には、第1羽部13aと第2羽部13bは、それぞれの折目用線14a、14bの近傍である基端部から、それぞれの自由端縁の先端部までの羽部の延出方向(短手方向中心線C2に沿った方向)の長さがほぼ同じでありつつ、第1羽部13aの幅方向の長さは、第2羽部13bの幅方向の長さの約2倍であり、第1羽部13aは長手方向中心線C1に沿った方向に幅広い形状を呈し、第2羽部13bより大きなサイズを有している。
そして、第1羽部13aの先端部の配置と第2羽部13bの先端部の配置は、長手方向中心線C1に沿った方向にずれて、その長手方向中心線C1に対して互い違いの配置となっている。
特に、第1羽部13aの先端部と第2羽部13bの先端部とは、短手方向中心線C2に沿った方向に、3mm以上17mm以下の間隔を有する配置となっている。別言すれば、一方の第2羽部13bの先端部と第1羽部13aの先端部が長手方向中心線C1を挟んで対向する隙間間隔であって短手方向の間隔が3mm以上17mm以下とされている。
この第1羽部13aの先端部と第2羽部13bの先端部の隙間間隔が3mm未満であると、収納箱1からティシューペーパー2を取り出す際に取出口11の第1羽部13aや第2羽部13bにティシューペーパー2が強く擦れるために取出抵抗が大きくなるので、ティシューペーパー2が破れたりして取出性が悪くなるなどの不都合が生じることがある。特に、最初の1組のティシューペーパー2を取出口11から取り出すことが困難になる。一方、第1羽部13aの先端部と第2羽部13bの先端部の隙間間隔が17mmより大きいと、ティシューペーパー2の取出性は向上するが、各羽部13a、13bによるティシューペーパー2の保持性が悪くなってしまうために、ティシューペーパー2が収納箱1内へ落ち込んでしまいやすくなるなどの不都合が生じることがある。
そして、より好ましい第1羽部13aの先端部と第2羽部13bの先端部の隙間間隔は、3mm以上15mm以下であり、さらに好ましくは4mm以上8mm以下である。
折目用線14aは、第1羽部13aの付け根側に押圧部材(図示省略)を型押しして形成された、長手方向中心線C1に沿った直線状のくぼみであり、第1羽部13aの起立を容易にするために設けられている。
折目用線14bは、第2羽部13bの付け根側に押圧部材(図示省略)を型押しして形成された、長手方向中心線C1に沿った直線状のくぼみであり、第2羽部13bの起立を容易にするために設けられている。
特に、第1羽部13aの付け根側の折目用線14aと、第2羽部13bの付け根側の折目用線14bとでは、その折目用線の幅や深さが異なるように形成されており、例えば、折目用線14aは幅0.6mm、深さ0.4mm程度くぼんでおり、折目用線14bは幅0.4mm、深さ0.2mm程度くぼんでいる。
ここでは、直線状の折目用線14a、14bとしているが、収納箱1の内方又は外方に向けて張り出すような円弧状の折目用線としてもよい。また、この折目用線は羽部の付け根全域に延在するものでなくてもよい。
なお、上記第1羽部13aや第2羽部13bにおける付け根部から先端部までの突出長さは、ティシューペーパー2…が各羽部13a、13bに保持される程度であればよく、5mm以上あることが望ましい。また、上限は特に限定されず、ティシューペーパー2…の大きさや収納箱1の短手方向の長さおよび取出口11の大きさにより適宜決めてよい。
蓋部12は取出口11と同一の形状を有している。この蓋部12には、半円状の破断用切目線が形成され、この破断用切目線の内部に指を当てて力を加えると、破断用切目線の内部が収納箱1の内側に折れ曲がり、指を挿入可能な指穴15が形成されるようになっている。
次に、収納箱1に収納されるティシューペーパー2について説明すれば、ティシューペーパー2は、その折り畳み軸方向の長さが100〜245mmとなっている。
このティシューペーパー2…は、2枚が1組(一単位)とされ、1組1組が継続して箱から取り出せるように交互に折り畳まれており、一方の羽部(例えば、第1羽部13a)に保持されているティシューペーパー1組を外へ引き出したときに、次のティシューペーパー1組が収納箱1の内部から他方の羽部(例えば、第2羽部13b)に保持される位置まで引き出される折り方となっている。つまり、ティシューペーパー2…は、一組毎取り出す際、各羽部13a、13bに交互に保持されるようになっている。
このような収納箱1であれば、好適な間隔に施された各羽部13a、13bの先端頂部がティシューペーパー2と点接触することとなり、ティシューペーパー2の取出性および保持性の双方を満足させることが可能になる。
[変形例1]
図4は変形例1を示している。この変形例1は第1実施形態の収納箱の変形例である。
変形例1の収納箱1では、第1羽部13aの先端部分および第2羽部13bの先端部分の形状が、長手方向中心線C1に沿った直線形状を呈する構成となっている。この変形例1の収納箱1は、その他の点では、第1実施形態の収納箱と同じとなっている。したがって、この変形例1の収納箱1は、適宜に、第1実施形態の収納箱の説明の箇所で示したと同様の変形を加えることが可能である。
この変形例1によれば、各羽部13a、13bの先端側がティシューペーパー2と線接触することとなるので、ティシューペーパー2の保持性は高まることになる。
[変形例2]
図5は変形例2を示している。この変形例2は第1実施形態の収納箱の変形例である。
変形例2の収納箱1では、第1羽部13aの先端部分および第2羽部13bの先端部分の形状が、長手方向中心線C1に沿って連続する波形形状を呈する構成となっている。この変形例2の収納箱1は、その他の点では、第1実施形態の収納箱と同じとなっている。したがって、この変形例2の収納箱1は、適宜に、第1実施形態の収納箱の説明の箇所で示したと同様の変形を加えることが可能である。
この変形例2によれば、各羽部13a、13bの先端側の波形形状の凹凸の数を調整することによって、各羽部13a、13bの先端側がティシューペーパー2と点接触する部分や領域を調整することができるので、ティシューペーパー2の取出性および保持性の調節が可能になる。
[第2実施形態]
図6は、フィルムレス構造の収納箱の構造を示す分解斜視図、図7は、この収納箱の使用前の状態を示す平面図、図8は、この収納箱の使用時の状態を示す平面図である。
この第2実施形態の収納箱1は次の点で第1実施形態の収納箱と共通している。
第1に、この第2実施形態の収納箱1は大きさおよび外形が第1実施形態の収納箱と共通している。
第2に、この第2実施形態の収納箱1は、収納箱1の内部に収納されるティシューペーパー2の大きさおよび収納構造が第1実施形態の収納箱と共通している。
第3に、この第2実施形態の収納箱1は、取出口11が蓋部12を破断用切目線3に沿って切り取って形成される点、取出口11が収納箱1の中央に位置している点、取出口11の寸法が収納箱1の長手方向で大きく、かつ、その短手方向で小さくなるように設定されている点、取出口11の縁が使用状態で全周に亘って連続してループ状をなしている点で第1実施形態の収納箱と共通している。
第4に、この第2実施形態の収納箱1は、蓋部12を切り取った状態で、収納箱1の長手方向の異なる位置に先端部を持つ羽部が、収納箱1の短手方向における取出口11の両側に第1羽部13aと第2羽部13bの数が異なるように形成されている点、第1羽部13aと第2羽部13bのそれぞれの先端部の隙間間隔であって短手方向の間隔が3mm以上17mm以下とされている点、各羽部の付け根側に折目用線が形成されている点で第1実施形態の収納箱と共通している。
第5に、この第2実施形態の収納箱1は、蓋部12に指穴15が形成可能となっている点で第1実施形態の収納箱と共通している。
なお、この第2実施形態の収納箱1は、適宜に、第1実施形態の収納箱の説明の箇所で示したと同様の変形を加えることが可能である。
次に、この第2の実施形態の収納箱1が第1実施形態の収納箱と異なる点を説明する。
この第2実施形態の収納箱1の取出口11は、3つ並んだ比較的小さな円弧状の縁11−1、11−2、11−3と、略W字状の縁11−4と、2つ並んだ比較的大きな円弧状の縁11−5、11−6と、略W字状の縁11−7と、を連結してなるループ状の縁によって区画される。
そして、取出口11の縁には、円弧状の縁11−1、11−2、11−3が自由端縁を構成し、取出口11の内方に向けて円弧状に膨らんで並ぶように張り出した3つの第1羽部13a,13a,13aと、円弧状の縁11−5と11−6が自由端縁を構成し、取出口11の内方に向けて円弧状に膨らんで並ぶように張り出した2つの第2羽部13b,13bとが、収納箱1の上面1aの長手方向中心線C1を挟んで対向するように形成されている。
ここで、第1羽部13aと第2羽部13bは、それぞれの折目用線14a、14bの近傍である基端部から、それぞれの自由端縁の先端部までの羽部の延出方向(短手方向中心線C2に沿った方向)の長さがほぼ同じでありつつ、第2羽部13bの幅方向の長さは、第1羽部13aの幅方向の長さの約1.5倍であり、第2羽部13bは長手方向中心線C1に沿った方向に幅広い形状を呈し、第1羽部13aより大きなサイズを有している。
また、取出口11の縁には、略W字状の縁11−4と11−7におけるそれぞれの中央側の略半円状の突部が自由端縁を構成し、取出口11の内方に向けて張り出したそれぞれの両側羽部13cが短手方向中心線C2を挟んで対向するように形成されている。
両側羽部13cは、取出口11の長手方向の両端側から長手方向中心線C1に沿った方向に張り出して対向するように設けられている。そして、この両側羽部13cがティシューペーパー2と接触することでティシューペーパー2が収納箱1内へ落ち込んでしまうことを防ぐようになっている。
なお、両側羽部13cの付け根側には、短手方向中心線C2に沿った直線状のくぼみである折目用線14cが、両側羽部13cの起立を容易にするために形成されている。ここでは、直線状の折目用線14cとしているが、収納箱1の内方又は外方に向けて張り出すような円弧状の折目用線としてもよい。また、この折目用線14cは両側羽部13cの付け根全域に延在するものでなくてもよい。
特に、第1羽部13aの付け根側の折目用線14aと、第2羽部13bの付け根側の折目用線14bと、両側羽部13cの付け根側の折目用線14cとでは、その折目用線の幅や深さが異なるように形成されており、例えば、折目用線14aは幅0.4mm、深さ0.2mm程度くぼんでおり、折目用線14bは幅0.5mm、深さ0.3mm程度くぼんでおり、折目用線14cは幅0.6mm、深さ0.4mm程度くぼんでいる。
このような収納箱1であっても、ティシューペーパー2の取出性および保持性の双方を満足させることが可能になる。
[その他の変形]
以上、本発明の実施形態および変形例を説明したが、本発明は、かかる実施形態や変形例に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、各羽部の数や、取出口11の縁である羽部の曲率などは、任意に形成するようにしてもよい。
第1実施形態のティシューペーパー収納箱の分解斜視図である。 図1のティシューペーパー収納箱の使用前の状態を示す平面図である。 図1のティシューペーパー収納箱の使用時の状態を示す平面図である。 第1実施形態の変形例1のティシューペーパー収納箱の使用時の状態を示す平面図である。 第1実施形態の変形例2のティシューペーパー収納箱の使用時の状態を示す平面図である。 第2実施形態のティシューペーパー収納箱の分解斜視図である。 図6のティシューペーパー収納箱の使用前の状態を示す平面図である。 図6のティシューペーパー収納箱の使用時の状態を示す平面図である。
符号の説明
1 ティシューペーパー収納箱(家庭用薄葉紙収納箱)
2 ティシューペーパー(家庭用薄葉紙)
3 破断用切目線
11 取出口
12 蓋部
13a 第1羽部
13b 第2羽部
13c 両側羽部
14a 折目用線
14b 折目用線
14c 折目用線
15 指穴
C1 長手方向中心線
C2 短手方向中心線

Claims (7)

  1. 交互に折り畳まれて積層された家庭用薄葉紙が内部に収納され、上面の蓋部が破断用切目線に沿って切り取り可能に構成され、該蓋部を切り取って形成される取出口を通して内部の家庭用薄葉紙を取り出すことができるように構成された略直方体状で上面長方形の家庭用薄葉紙収納箱において、
    前記取出口は、前記家庭用薄葉紙収納箱の上面中央に位置し、前記取出口の全長は、前記家庭用薄葉紙収納箱の長手方向で大きく、かつ、その短手方向で小さくなるように設定され、
    前記取出口の縁には、前記家庭用薄葉紙収納箱の上面の長手方向中心線を挟んだ一方側からその長手方向中心線に向かって前記短手方向に張り出す第1羽部と、前記家庭用薄葉紙収納箱の上面の長手方向中心線を挟んだ他方側からその長手方向中心線に向かって前記短手方向に張り出す第2羽部とが、その第1羽部の数と第2羽部の数が異なるように設けられ、
    前記第1羽部と前記第2羽部のそれぞれの先端部の隙間間隔であって、前記短手方向の間隔が3mm以上17mm以下とされていることを特徴とする家庭用薄葉紙収納箱。
  2. 前記第1羽部と前記第2羽部のそれぞれの先端部分が、直線形状又は波形形状とされていることを特徴とする請求項1に記載の家庭用薄葉紙収納箱。
  3. 前記取出口の縁には、前記長手方向の両端側から前記長手方向に張り出して対向する両側羽部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の家庭用薄葉紙収納箱。
  4. 前記第1羽部と前記第2羽部の付け根側には、前記各羽部の起立を容易にするための折目用線が形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の家庭用薄葉紙収納箱。
  5. 前記第1羽部の付け根側に形成された折目用線と、前記第2羽部の付け根側に形成された折目用線の幅と深さの少なくとも一方が異なることを特徴とする請求項4に記載の家庭用薄葉紙収納箱。
  6. 前記第1羽部と前記第2羽部の付け根側には、前記各羽部の起立を容易にするための折目用線が形成され、
    前記両側羽部の付け根側には、前記両側羽部の起立を容易にするための折目用線が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の家庭用薄葉紙収納箱。
  7. 前記第1羽部と前記第2羽部の付け根側に形成された折目用線と、前記両側羽部の付け根側に形成された折目用線の幅と深さの少なくとも一方が異なることを特徴とする請求項6に記載の家庭用薄葉紙収納箱。
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