JP2008162336A - コンバインの原動部構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ラジエータとオイルクーラ及びインタークーラを効果的に冷却してエンジンや油圧機器がオーバーヒート状態になることを防ぐ。
【解決手段】第1の手段として、エンジン(9)を囲う原動部カバー(20)の一側に通風可能に形成した側部枠(29)を設け、エンジン(9)の冷却ファン(21)を、該側部枠(29)の通風域を介して外気を吸引するように設けると共に、側部枠(29)の通風域にラジエータ(24)とオイルクーラ(22)とインタークーラ(23)とを縦方向又は横方向に並べて配置する。また、第2の手段として、上記第1の手段に加えて、エンジン(9)に蓄圧式の燃料噴射装置を備える。
【選択図】図2
【解決手段】第1の手段として、エンジン(9)を囲う原動部カバー(20)の一側に通風可能に形成した側部枠(29)を設け、エンジン(9)の冷却ファン(21)を、該側部枠(29)の通風域を介して外気を吸引するように設けると共に、側部枠(29)の通風域にラジエータ(24)とオイルクーラ(22)とインタークーラ(23)とを縦方向又は横方向に並べて配置する。また、第2の手段として、上記第1の手段に加えて、エンジン(9)に蓄圧式の燃料噴射装置を備える。
【選択図】図2
Description
この発明は、コンバインの原動部構造に関する。
コンバインは、原動機としてディーゼルエンジンが用いられ、機体前側の穀稈刈取装置の昇降等に油圧シリンダが用いられて、ディーゼルエンジン自体とディーゼルエンジン用燃料とトランスミションや油圧シリンダのオイルを冷却している。
ディーゼルエンジンの循環水を冷却するラジエータとオイルを冷却するオイルクーラをエンジン本体に向けて送風する冷却ファンの吸引風圏内で重ねて設け、まずオイルクーラを冷却しその通過した同じ吸引風でラジエータを同時に冷却するようにした技術が、特許文献1に記載されている。
特開2004−98925号公報
前記特許文献1に記載のコンバインの原動部構造では、一個の冷却用ファンでエンジンとラジエータとオイルクーラを同時に冷却できて効率的であるが、外気温の高い真夏の昼間に収穫作業を行うと、熱くなったオイルクーラで冷却ファンの吸引風が加熱されてラジエータを充分に冷却できず、エンジンがオーバーヒート状態になり、作業効率が低下する。
そこで、本発明では、ラジエータとオイルクーラ及びエンジンの吸気を冷却するインタークーラを効果的に冷却してエンジンや油圧機器がオーバーヒート状態になることを防ぐことが課題である。
本発明の上記課題は次の構成によって達成される。
すなわち、請求項1記載の発明では、エンジン(9)を囲う原動部カバー(20)の一側に通風可能に形成した側部枠(29)を設け、エンジン(9)の冷却ファン(21)を、該側部枠(29)の通風域を介して外気を吸引するように設けると共に、側部枠(29)の通風域にラジエータ(24)とオイルクーラ(22)とインタークーラ(23)とを縦方向又は横方向に並べて配置したことを特徴とするコンバインの原動部構造とした。
すなわち、請求項1記載の発明では、エンジン(9)を囲う原動部カバー(20)の一側に通風可能に形成した側部枠(29)を設け、エンジン(9)の冷却ファン(21)を、該側部枠(29)の通風域を介して外気を吸引するように設けると共に、側部枠(29)の通風域にラジエータ(24)とオイルクーラ(22)とインタークーラ(23)とを縦方向又は横方向に並べて配置したことを特徴とするコンバインの原動部構造とした。
この構成により、ラジエータ24とオイルクーラ22とインタークーラ23が冷却ファン21で個別に冷却される。
また、請求項2記載の発明では、前記エンジン(9)に蓄圧式の燃料噴射装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの原動部構造とした。
また、請求項2記載の発明では、前記エンジン(9)に蓄圧式の燃料噴射装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの原動部構造とした。
この構成により、燃料の燃焼効率を高めて、排出ガスが清浄化されると共に、騒音や振動が減少する。
請求項1記載の発明によると、ラジエータ24とオイルクーラ22とインタークーラ23がそれぞれの熱影響を受けることが少なく、個別に冷却ファン21の吸引風で冷却されて、冷却効率が高く、オーバーヒートになる限界を高めることが出来て、外気温の高い環境であってもコンバインによる収穫作業が支障なく行える。
請求項2記載の発明によると、上記請求項1に記載の発明の効果に加えて、排出ガスの清浄化および騒音や振動の減少によって環境への悪影響を少なくすることができる。
本発明を具現化した農業機械であるコンバインを図面を参照しながら説明する。
コンバインの全体は、図1に示す如く構成され、クローラ走行装置11を有する機体10の前方には、刈取装置12が設けられている。この刈取装置12が刈り取った穀稈は供給搬送装置で後上方へ搬送され、穀稈脱穀搬送装置に引き継がれ、穂先を脱穀装置内へ供給して脱穀され、脱穀後の穀稈が機体10の最後部に設けたカッター13で細かく切断され圃場へ放出される。
コンバインの全体は、図1に示す如く構成され、クローラ走行装置11を有する機体10の前方には、刈取装置12が設けられている。この刈取装置12が刈り取った穀稈は供給搬送装置で後上方へ搬送され、穀稈脱穀搬送装置に引き継がれ、穂先を脱穀装置内へ供給して脱穀され、脱穀後の穀稈が機体10の最後部に設けたカッター13で細かく切断され圃場へ放出される。
機体10の上方には、脱穀装置の右側方にこの脱穀装置で脱穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンク14と、該グレンタンク14の前方に位置していて作業者が搭乗してコンバインの操縦等の各種操作を実行する操縦操作部15が構成されている。
操縦操作部15は、前側に走行中に操縦操作を行う操向レバー18等を立設し、後側の原動ボックス20上に作業者が着座する操縦席19を設けている。原動部カバー20内には、エンジン9を搭載し、刈取装置12と脱穀装置の各部を駆動すると共にクローラ走行装置11を駆動している。
グレンタンク14の後側に揚穀筒16が立設され、該揚穀筒16の上端に穀粒排出オーガ17が屈曲可能に連結されている。グレンタンク14内の穀粒量が満杯となると、この揚穀筒16と穀粒排出オーガ17で穀粒をグレンタンク14から外部へと排出する。揚穀筒16は電気モータ(図示せず)にて旋回可能に構成され、また、穀粒排出オーガ17は油圧シリンダにてその先端側が昇降可能に構成されている。
そして、穀粒排出オーガ17は揚穀筒16の上部に連結されて一体的に構成され、揚穀筒16が旋回すると、穀粒排出オーガ17も一緒に旋回し、揚穀筒16に対して起伏し、さらに穀粒排出オーガ17も一定範囲で伸縮して放出筒8の位置をトラック等に搭載した穀粒タンクの上方へ位置させる構成となっている。
このように構成したコンバインを前進させて刈取作業をすると、刈取装置12で刈り取られた穀稈は供給搬送装置にて後上方へ搬送され、穀稈脱穀搬送装置へと引き継ぎ搬送される。この穀稈脱穀搬送装置に引き継がれた穀稈は、穂先側が脱穀装置へ供給されて脱穀選別され、脱穀済の穀稈がカッター13で細かく切断され圃場へ放出される。
脱穀装置で脱穀された穀粒はグレンタンク14内へ送り込まれて貯留されるが、貯留される穀粒が増えてくると満杯センサが報知する。そして、グレンタンク14が満杯になったことを知った作業者は刈取り作業を中断して、コンバインを道路に停止したトラックへ近づけて揚穀筒16と穀粒排出オーガ17でグレンタンク14内の穀粒をトラック上の穀粒タンク内へ移し変える。
図2と図3は、前記原動部カバー20の拡大図で、機体10を構成する横桟28上にエンジン9を搭載し、ボックス状に構成した原動部カバー20でエンジン9を囲み、その上側に操縦席19を取り付けている。この操縦席19は機体10の前後方向の枢支軸26で機体10の中央側へ倒して原動部カバー20の上部を開口可能にしている。この開口した原動部カバー20上部と後述する原動部カバー20の開口した側部からエンジン9の点検・修理を行えるようにしている。尚、前記エンジン9は、蓄圧式の燃料噴射装置(コモンレール式燃料噴射システム)を備え、蓄圧室内の圧力および燃料噴射ノズルの開閉を、エンジン9側に備えたコントローラによって自律制御できると共に、コンバイン側のコントローラとエンジン9側のコントローラとの通信によって制御する構成である。
原動部カバー20の上側で操縦席19の後側には、エンジン9への空気を浄化して送るエアークリーナ36を設置し、そのエアークリーナ36を覆って吸気室37を形成している。このエアークリーナ36の吸気ダクト33内には空気の温度を測る吸気温センサ34を設け、吸気室37内に大気圧センサ35設けて、エンジン9の制御データを計測している。
原動部カバー20の側部枠29内の下側にはエンジンの冷却用循環水を空冷するラジエータ24を配置し、その上側の前側にはミッションケース内のオイルでギア伝動部の潤滑や油圧作動用として使用されるオイルを空冷するオイルクーラ22を配置し、後側にはエンジン9に供給する過給状態の空気を空冷するインタークーラ23を配置している。25はラジエータ24への第一給水口で、操縦席19の側部に位置してそのまま栓を開けて給水が出来る。32はラジエータ24への第二給水口である。図示の実施例では、インタークーラ23への配管38を上方から行っているが、インタークーラ23を縦に配置して配管38を前方から行っても良い。
エンジン9で駆動される冷却ファン21は、前記のラジエータ24とオイルクーラ22及びインタークーラ23を通して空気をエンジン9側へ吸引するよう充分に大きなファンとしている。
原動部カバー20の側部枠29の外側は、防塵網30を張った側部カバー27を開閉可能に取り付け、原動部カバー20の前側と後側及び上側の一部はそれぞれ板状の前板31と後板39及び上板40で覆っている。
図4は、別実施例を示す図面で、原動部カバー20の側部枠29内の上側にラジエータ24を配置し、その下側の前にオイルクーラ22を配置し、下側の後にインタークーラ23を配置している。
図5は、さらに別実施例を示す図面で、原動部カバー20の側部枠29内の後側にラジエータ24を配置し、その前側上にインタークーラ23を配置し、前側下にオイルクーラ22を配置している。
次に、このコンバインにおける油圧制御回路を図6以降で説明する。
オイルタンク43から吸い込まれて単一の油圧ポンプ42から送り出される圧油は、リリーフ弁44を介して走行系油圧回路74へ送る流れと、直接的に作業系油圧回路75の比例流量制御弁54へ送る流れと、リリーフ弁45を介して走行系油圧回路74の操作系と作業系油圧回路75の電磁三方弁55へ送る流れの三つに分岐される。
オイルタンク43から吸い込まれて単一の油圧ポンプ42から送り出される圧油は、リリーフ弁44を介して走行系油圧回路74へ送る流れと、直接的に作業系油圧回路75の比例流量制御弁54へ送る流れと、リリーフ弁45を介して走行系油圧回路74の操作系と作業系油圧回路75の電磁三方弁55へ送る流れの三つに分岐される。
油圧ポンプ42の供給側では、走行速度を変速する油圧無段変速装置41にもオイルを送っている。
まず、走行系油圧回路74へ送られた圧油は、左右の走行クラッチシリンダ50,51を動作させる切替電磁弁46,47と、左右のブレーキシリンダ52,53を作動させる電磁比例弁48,49に送っている。
まず、走行系油圧回路74へ送られた圧油は、左右の走行クラッチシリンダ50,51を動作させる切替電磁弁46,47と、左右のブレーキシリンダ52,53を作動させる電磁比例弁48,49に送っている。
比例流量制御弁54へ送られた圧油は、パイロット切替弁56,電磁切替弁59,62,65,68とチェック付絞り弁57,60,63,66,69を介して、刈取装置12の昇降シリンダ58と、穀粒排出オーガ17の昇降シリンダ61と、機体10とクローラ走行装置11の間に設ける左ローリングシリンダ64と右ローリングシリンダ67及びピッチングシリンダ70へ送っている。また、比例流量制御弁54の送り出し側には手動操作弁71とアンロード弁72を連結し、手動で手動操作弁71を操作して刈取装置12を昇降させ、刈取装置12の上昇時にアンロード弁72を閉じてパイロット切替弁56へ圧油を供給してリークによる刈取装置12の降下を防ぐようにしている。また、前記電磁三方弁55からパイロット切替弁56へ操作圧を供給している。
図7の油圧回路図は、穀粒排出オーガ17の電磁切替弁59をパイロット切替弁78に代えて、このパイロット切替弁78と刈取装置12の昇降シリンダ58にそれぞれパイロット圧を与えるアンロード弁76,77を前記三方弁55の代わりに設けている。
図8の油圧回路図は、図6の油圧回路図で刈取装置12の昇降シリンダ58を動作させるパイロット切替弁56をポペット型パイロット弁79に代えて、リリーフ弁45のパイロット圧不足に対応している。
図9の油圧回路図は、電磁三方弁55を廃止し、代わりに比例流量制御弁54の前に分流弁80を設けて、パイロット切替弁56へのパイロット圧を供給している。この回路で、パイロット圧不足の虞が無い。
図10の油圧回路図は、図9の油圧回路において、片ソレノイドタイプのアンロード弁72の代わりに両ソレノイドタイプのアンロード弁82を配置した。このアンロード弁82は中立で戻り圧油がタンク43に通じ、その戻り経路途中に手動操作弁83を設けて、この手動操作弁83を閉じると、戻り圧油を左右ローリングシリンダ64,67とピッチングシリンダ70の手動操作用圧油供給とする。84はパイロット圧を規制するリリーフ弁で、88はアンドード圧を規制するアンロードポペット弁である。
図11の油圧回路図は、パイロット切替弁56,78の代わりに電磁チェック弁85,86を配置した回路で、パイロット圧を配管する必要が無く、回路構成を単純化できる。比例流量制御弁54の戻り流路にアンロード弁72と手動切換弁83を配置して、左右ローリングシリンダ64,67とピッチングシリンダ70へ圧油を供給している。
図12の油圧回路図は、図10の回路と略同じで、手動切換弁83を両ソレノイドタイプのアンロード弁82の供給側に配置した。
図13の油圧回路図は、図12の油圧回路において、パイロット切替弁56,78をオールポートオープン型のパイロット切替弁89,90にして、切替作動圧でアンロードポペットを閉じて、刈取昇降シリンダ58とオーガ昇降シリンダ61の下げ動作中でも左右ローリングシリンダ64,67とピッチングシリンダ70を動作可能にした。手動切替弁83は左右ローリングシリンダ64,67とピッチングシリンダ70の手動操作時に切替アンドードポートを閉じる。
図13の油圧回路図は、図12の油圧回路において、パイロット切替弁56,78をオールポートオープン型のパイロット切替弁89,90にして、切替作動圧でアンロードポペットを閉じて、刈取昇降シリンダ58とオーガ昇降シリンダ61の下げ動作中でも左右ローリングシリンダ64,67とピッチングシリンダ70を動作可能にした。手動切替弁83は左右ローリングシリンダ64,67とピッチングシリンダ70の手動操作時に切替アンドードポートを閉じる。
図14の油圧回路図は、図12の油圧回路において、アンロードポペット弁88の開閉を制御するパイロット切替弁91を追加した回路で、パイロット切替弁56,78のソレノイドが作動した場合と手動切替弁83を操作した場合のアンロード流量が最大の時に、このパイロット切替弁91を作動してアンロードポペット弁88を閉じる。
9 エンジン
20 原動部カバー
21 冷却ファン
22 オイルクーラ
23 インタークーラ
24 ラジエータ
29 側部枠
20 原動部カバー
21 冷却ファン
22 オイルクーラ
23 インタークーラ
24 ラジエータ
29 側部枠
Claims (2)
- エンジン(9)を囲う原動部カバー(20)の一側に通風可能に形成した側部枠(29)を設け、エンジン(9)の冷却ファン(21)を、該側部枠(29)の通風域を介して外気を吸引するように設けると共に、側部枠(29)の通風域にラジエータ(24)とオイルクーラ(22)とインタークーラ(23)とを縦方向又は横方向に並べて配置したことを特徴とするコンバインの原動部構造。
- 前記エンジン(9)に蓄圧式の燃料噴射装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの原動部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006352058A JP2008162336A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | コンバインの原動部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006352058A JP2008162336A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | コンバインの原動部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008162336A true JP2008162336A (ja) | 2008-07-17 |
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ID=39692406
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JP2006352058A Pending JP2008162336A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | コンバインの原動部構造 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012130324A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
-
2006
- 2006-12-27 JP JP2006352058A patent/JP2008162336A/ja active Pending
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JP2012130324A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
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