JP2008158827A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】初心者のユーザにとっても、熟練者のユーザにとっても、操作性に優れた電子機器を提供する。
【解決手段】ステップS180で、制御手段53は、キー処理手段52のバッファから読み出された押下されたキーが、決定キー33であるか否かを判断し、決定キー33の場合は、ステップS190に進み、そうでない場合は、ステップS110に進む。ステップS190で、制御手段53は、カーソルが初期位置(即ち、無効選択肢)に置かれているか否かを判断し、初期位置に置かれている場合は、ステップS110に進み、そうでない場合は、ステップS200に進む。
【選択図】図3
【解決手段】ステップS180で、制御手段53は、キー処理手段52のバッファから読み出された押下されたキーが、決定キー33であるか否かを判断し、決定キー33の場合は、ステップS190に進み、そうでない場合は、ステップS110に進む。ステップS190で、制御手段53は、カーソルが初期位置(即ち、無効選択肢)に置かれているか否かを判断し、初期位置に置かれている場合は、ステップS110に進み、そうでない場合は、ステップS200に進む。
【選択図】図3
Description
本発明は、複数の選択肢からユーザに選択させる選択画面を出力する電子機器に関し、より詳しくは、複数の設定や処理の中からユーザが選択する選択画面を出力する表示装置、記録再生装置、コンピュータ、等の電子機器に関する。
近年、電子機器の多機能化に伴い、その操作はより複雑になっている。この問題を解決するため、種々の操作性向上技術が考えられ、実用化されている。特に、表示装置自体や、表示装置に映像を出力する電子機器(例えば、記録再生装置やコンピュータ等)では、操作情報を表示することで、操作の簡易化が図られている。このような操作を簡易化する技術の1つに、「選択画面」がある。
図6及び7は、従来の電子機器における選択画面の例である。ユーザが、メニューによりダビングを選択した際、先ず、図6(a)又は(b)の選択画面が表示される。図6(a)では、カーソルは左側の選択肢に置かれている。図6(b)では、カーソルは右側の選択肢に置かれている。
ユーザは、電子機器自体又はリモコンに備えられた方向キーを押下することで右又は左にカーソルを移動させ、決定キーを押下することでカーソルの置かれた選択肢を選択する。この選択の後、図7(a)又は(b)の選択画面が表示され、同様にして、何れかの選択肢を選択する。
所で、図6(a)又は(b)の選択画面で決定キーを押下した後、図7(a)又は(b)の選択画面が表示されるまで、1〜2秒程度の時間が掛かる電子機器がある。このような特性を有する電子機器の操作に慣れていない初心者のユーザの場合、決定キーを押下したにもかかわらず、更にもう1度、決定キーを押下してしまうことがある。そして、この2回目に押下した決定キーは、図7(a)又は(b)の選択画面で押下されたものであると電子機器が認識し、ユーザの意図しない動作が行われることがあった。
このような先行入力を無効にするため、通常は、選択画面の表示の際に、バッファを消去する処理が行われる。特許文献1では、ユーザの意図しない動作の例、及びこの問題を解決するためにバッファを消去する技術を応用した要求処理装置について、説明されている。なお、バッファを消去する処理は、コンピュータのソフトウェアのユーザインターフェース部分においては、20年以上前から多く用いられており、様々な文献にこの処理の説明を見つけることができる。
さて、このようなバッファを消去する処理は、操作に不慣れな初心者のユーザにとっては、意図しない動作を防止することができるため、非常に便利な機能である。しかし、操作に精通し、選択画面の遷移を把握している熟練者のユーザにとっては、この機能は著しく不便である。これは、先行入力を行うことができないため、次に表示される選択画面が分かっているにもかかわらず、次の選択画面が完全に表示するまでキー入力を待つ必要があるためである。
特許文献2には、バッファを消去せずに、全てのキー入力を保持することで、先行入力を有効にする技術が開示されている。この技術によれば、選択画面の遷移を把握している熟練者のユーザは、先行入力を活用して、キー入力を迅速に行うことができる。しかし、バッファを消去しないため、上述したように、初心者のユーザにとっては、意図しない動作が実行されてしまう可能性があるという問題がある。
特許文献1のように、バッファを消去する技術を用いた場合、初心者のユーザにとっては意図しない動作を防止することができるため操作性に優れるが、熟練者のユーザにとっては操作が煩わしいという問題があった。
また、特許文献2のように、バッファを消去しない技術を用いた場合、熟練者のユーザにとっては操作を迅速に行うことができるため操作性に優れるが、初心者のユーザにとっては意図しない動作が実行されてしまう可能性があるという問題があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、初心者のユーザにとっても、熟練者のユーザにとっても、操作性に優れた電子機器を提供することを目的とする。
請求項1に記載の電子機器は、カーソルを移動させる方向キー及びカーソルの置かれた選択肢を選択する決定キーを有し、押下されたキーに対応する制御信号を発生する操作手段と、バッファを有し、前記操作手段が発生した制御信号から押下されたキーを判別して前記バッファに格納するキー処理手段と、1つ以上の選択肢を有し、該1つ以上の選択肢の何れか1つにカーソルを置く選択画面を構成する表示制御手段と、該表示制御手段が構成した選択画面を表す映像信号を生成する映像信号処理手段と、前記各手段を制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前記キー処理手段によってバッファに格納された押下されたキーを、先に格納されたものから順に読み出し、前記方向キーが読み出された場合は、前記表示制御手段に対して前記方向キーに従ってカーソルを移動させるよう指示し、前記決定キーが読み出された場合は、カーソルの置かれた選択肢に対応する処理を実行する電子機器であって、前記表示制御手段は、更に無効選択肢を有する選択画面を構成するとともに、該選択画面を最初に表示する際には、前記無効選択肢にカーソルを置き、前記制御手段は、前記無効選択肢以外の選択肢にカーソルが置かれており且つ前記決定キーが読み出された場合にのみ、カーソルの置かれた選択肢に対応する処理を実行することを特徴とする。
請求項1に記載の電子機器によれば、選択画面を表示する際に、バッファに格納されている情報を消去しないため、先行入力を利用することができる。また、選択画面が最初に表示される際、カーソルが無効選択肢に置かれているため、決定キーを連続して複数回押下した場合であっても、何も処理が行われないため、ユーザの意図しない動作を防止することができる。
請求項2に記載の電子機器は、請求項1において、前記選択画面は、1列に並んだ、偶数個の選択肢及び1つの無効選択肢を有し、前記1つの無効選択肢は、前記偶数個の選択肢の中央に配置されることを特徴とする。
請求項2に記載の電子機器によれば、中央に配置された無効選択肢に最初にカーソルが置かれるため、ユーザはカーソル位置を認識し易い。特に、二者択一の場合、従来のように2個の選択肢のみを有する選択画面では、どちらの選択肢にカーソルが置かれているのか認識し難いことがあったが、無効選択肢を追加することで、カーソル位置の認識が容易になる。
請求項3に記載の電子機器は、請求項1又は2において、前記操作手段は、リモコンであることを特徴とする。
請求項3に記載の電子機器によれば、リモコンを用いて遠隔操作する場合にも適用することができる。
本発明によれば、先行入力を利用することができるため、熟練者のユーザにとって、操作性を向上することができる。また、決定キーを連続して複数回押下した場合であっても、ユーザの意図しない動作を防止することができるため、初心者のユーザにとっても、操作性を向上することができる。
更に、本発明によれば、ユーザはカーソル位置を認識し易いため、誤ったキー操作を防止することができる。
更に、本発明によれば、リモコンを用いて遠隔操作する場合にも適用することができるため、特に、電子機器本体とリモコンの距離が遠い場合や、リモコンの電池の残量が少ない場合のように、キーが押下されたことが不確実な場合において、誤ったキー操作を防止することができる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の実施例は本発明の具体例に過ぎず、本発明が以下の実施形態に限定されるものではない。
図1は、本実施例の電子機器の構成を示すブロック図である。電子機器1は、操作手段3、チューナ41、信号処理回路43、信号処理回路用メモリ44、メインマイコン5、メインマイコン用メモリ54、サブマイコン6、サブマイコン用メモリ61、ハードディスクドライブ71、DVDドライブ72、映像出力端子81、音声出力端子82を備える。
操作手段3は、カーソルを移動させる方向キー及びカーソルの置かれた選択肢を選択する決定キーを有し、押下されたキーに対応する制御信号を発生する。チューナ41は、アンテナ42を介して、テレビジョン放送を受信する。信号処理回路43は、映像信号を生成する映像信号処理手段と、音声信号を生成する音声信号処理手段とを有する。信号処理回路用メモリ44は、映像信号及び音声信号の圧縮処理及び伸長処理を行う際に一時記憶に使用するメモリである。
メインマイコン5は、表示制御手段51、キー処理手段52、制御手段53を有する。表示制御手段51は、1つ以上の選択肢の何れか1つにカーソルを置く選択画面を構成する。キー処理手段52は、バッファを有し、操作手段3が発生した制御信号から押下されたキーを判別してこのバッファに格納する。制御手段53は、電子機器1に含まれる各部を制御する。メインマイコン用メモリ54は、メインマイコン5及びチューナ41の設定値や初期値を記憶する。
サブマイコン6は、ハードディスクドライブ71及びDVDドライブ72を制御する。サブマイコン用メモリ61は、ハードディスクドライブ71及びDVDドライブ72の設定値や初期値を記憶する。映像出力端子81及び音声出力端子82は、それぞれ、信号処理回路43の映像信号処理手段及び音声処理手段の出力を、電子機器1の外部に接続された表示装置2に出力するための端子である。
ここで、制御手段53は、キー処理手段52によってバッファに格納された押下されたキーを、先に格納されたものから順に読み出し、方向キーが読み出された場合は、表示制御手段51に対してこの方向キーに従ってカーソルを移動させるよう指示し、決定キーが読み出された場合は、カーソルの置かれた選択肢に対応する処理を実行する。
図2は、操作手段3を示す図である。操作手段3は、方向キー32a、32b、32c、32d、決定キー33、メニューキー34、数字キー35を有する。ユーザは、方向キーキー32a、32b、32c、32dを押下することで、選択画面においてカーソルを移動させることができる。また、決定キー33を押下することで、カーソルが置かれている選択肢を選択することができる。操作手段3は、図2に示す構成のリモコンで実現する。
図4は、本発明の実施例の選択画面を示す図である。操作手段3のメニューキー34で、ダビングを選択すると、最初に、図4(a)の選択画面が表示される。この選択画面では、2つの選択肢の中央に無効選択肢が配置され、この無効選択肢にカーソルが置かれている。この状態から方向キー32d及び32bを用いてカーソルを移動させると、それぞれ、図4(b)及び(c)のようになる。
図4(a)の選択画面が表示されている時に決定キー33を押下しても、選択画面は変化せず、また、次の処理にも進まない。一方、図4(b)又は(c)の選択画面が表示されている時に、決定キー33を押下すると、次の処理に進む。即ち、図5(a)の選択画面が表示される。
図5(a)の選択画面も、図4(a)の選択画面と同様に、2つの選択肢の中央に無効選択肢が配置され、この無効選択肢にカーソルが置かれている。この状態から方向キー32d及び32bを用いてカーソルを移動させると、それぞれ、図5(b)及び(c)のようになる。
図5(a)の選択画面が表示されている時に決定キー33を押下しても、選択画面は変化せず、また、次の処理にも進まない。一方、図5(b)又は(c)の選択画面が表示されている時に、決定キー33を押下すると、次の処理に進む。即ち、図5(b)の選択画面が表示されている時に決定キーを押下すると、ダビングを開始する処理を実行し、図5(c)の選択画面が表示されている時に決定キーを押下すると、ダビングを中止する処理を実行する。
このような処理の流れを実現する方法を具体的に説明する。図3は、本発明の実施例の処理の流れを示すフローチャートである。このフローチャートは、選択画面を使用してユーザに設定を行わせる処理において、カーソルが無効選択肢に置かれた最初の選択画面が表示された後に開始される。例えば、メニューから「ダビング」を選択し、図4(a)の選択画面が表示された後、開始される。また、図4(b)又は(c)の選択画面において決定キー33が押下され、図5(a)の選択画面が表示された後にも、開始される。
なお、各ステップの進行は、制御手段53によって行われる。また、表示制御手段51で構成された選択画面は、映像信号処理手段を含む信号処理回路43によって映像信号が生成され、映像出力端子81を通して外部の表示装置2に出力され、画面表示される。
ステップS110で、制御手段53は、キー処理手段52のバッファから押下されたキーを読み出し、押下されたキーが有った場合(即ち、ユーザがキー入力を行っていた場合)は、ステップS120に進み、そうでない場合は、ステップS110に進む。
ステップS120で、制御手段53は、キー処理手段52のバッファから読み出された押下されたキーが、左方向を指示する方向キー32dであるか否かを判断し、左方向を指示する方向キー32dの場合は、ステップS130に進み、そうでない場合は、ステップS150に進む。
ステップS130で、制御手段53は、カーソルの置かれている選択肢が左端であるか否かを判断し、左端である場合は、ステップS110に進み、そうでない場合は、ステップS140に進む。
ステップS140で、制御手段53は、表示制御手段51に対してカーソルを1つだけ左に移動するよう指示し、表示手段51は、カーソルを1つだけ左に移動し、ステップS110に進む。
ステップS150で、制御手段53は、キー処理手段52のバッファから読み出された押下されたキーが、右方向を指示する方向キー32bであるか否かを判断し、右方向を指示する方向キー32bの場合は、ステップS160に進み、そうでない場合は、ステップS180に進む。
ステップS160で、制御手段53は、カーソルの置かれている選択肢が右端であるか否かを判断し、右端である場合は、ステップS110に進み、そうでない場合は、ステップS170に進む。
ステップS170で、制御手段53は、表示制御手段51に対してカーソルを1つだけ右に移動するよう指示し、表示手段51は、カーソルを1つだけ右に移動し、ステップS110に進む。
ステップS180で、制御手段53は、キー処理手段52のバッファから読み出された押下されたキーが、決定キー33であるか否かを判断し、決定キー33の場合は、ステップS190に進み、そうでない場合は、ステップS110に進む。
ステップS190で、制御手段53は、カーソルが初期位置(即ち、無効選択肢)に置かれているか否かを判断し、初期位置に置かれている場合は、ステップS110に進み、そうでない場合は、ステップS200に進む。
ステップS200で、制御手段53は、カーソルが置かれている選択肢に対応する処理を実行し、「終了」に進む。
以上述べたように、本発明では、選択画面を表示する際に、バッファに格納されている情報を消去しないため、先行入力を利用することができる。また、選択画面が最初に表示される際、カーソルが無効選択肢に置かれているため、決定キーを連続して複数回押下した場合であっても、何も処理が行われないため、ユーザの意図しない動作を防止することができる。即ち、初心者のユーザにとっても、熟練者のユーザにとっても、操作性に優れた電子機器を提供することができる。
なお、上述の実施例は、チューナ41、ハードディスクドライブ71、DVDドライブ72を有し、記録や再生を行う電子機器であったが、本発明はこれに限定されず、種々の電子機器に適用できる。
また、上述の実施例では、操作手段3はリモコンであったが、電子機器1自体に設けられたスイッチであっても良い。
1 電子機器
3 操作手段
32a,32b,32c,32d 方向キー
33 決定キー
43 信号処理回路(映像信号処理手段を含む)
5 メインマイコン
51 表示制御手段
52 キー処理手段
53 制御手段
3 操作手段
32a,32b,32c,32d 方向キー
33 決定キー
43 信号処理回路(映像信号処理手段を含む)
5 メインマイコン
51 表示制御手段
52 キー処理手段
53 制御手段
Claims (3)
- カーソルを移動させる方向キー及びカーソルの置かれた選択肢を選択する決定キーを有し、押下されたキーに対応する制御信号を発生する操作手段と、
バッファを有し、前記操作手段が発生した制御信号から押下されたキーを判別して前記バッファに格納するキー処理手段と、
1つ以上の選択肢を有し、該1つ以上の選択肢の何れか1つにカーソルを置く選択画面を構成する表示制御手段と、
該表示制御手段が構成した選択画面を表す映像信号を生成する映像信号処理手段と、
前記各手段を制御する制御手段とを備え、
該制御手段は、
前記キー処理手段によってバッファに格納された押下されたキーを、先に格納されたものから順に読み出し、
前記方向キーが読み出された場合は、前記表示制御手段に対して前記方向キーに従ってカーソルを移動させるよう指示し、
前記決定キーが読み出された場合は、カーソルの置かれた選択肢に対応する処理を実行する電子機器であって、
前記表示制御手段は、更に無効選択肢を有する選択画面を構成するとともに、該選択画面を最初に表示する際には、前記無効選択肢にカーソルを置き、
前記制御手段は、前記無効選択肢以外の選択肢にカーソルが置かれており且つ前記決定キーが読み出された場合にのみ、カーソルの置かれた選択肢に対応する処理を実行することを特徴とする電子機器。 - 前記選択画面は、1列に並んだ、偶数個の選択肢及び1つの無効選択肢を有し、前記1つの無効選択肢は、前記偶数個の選択肢の中央に配置されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記操作手段は、リモコンであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006347059A JP2008158827A (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006347059A JP2008158827A (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | 電子機器 |
Publications (1)
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---|---|
JP2008158827A true JP2008158827A (ja) | 2008-07-10 |
Family
ID=39659659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006347059A Pending JP2008158827A (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008158827A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011138319A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | 選択装置、選択方法、ならびに、プログラム |
-
2006
- 2006-12-25 JP JP2006347059A patent/JP2008158827A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011138319A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | 選択装置、選択方法、ならびに、プログラム |
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