JP2006332866A - リモートコントロール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要な設定とは関係のない選択肢を選択してしまうことを防止する。また、どの選択肢を選択すればよいのかの把握を容易にする。
【解決手段】第1のリモコンのキースイッチ数より少ない数のキースイッチが設けられた第2のリモコン22からの信号を受信したときの対応と、第1のリモコン21からの信号を受信したときの対応とが、一部において異なるコントロール対象装置1を備えている。そして、第1のリモコンからの信号を受信したときには第1のリモコン対応画面を、第2のリモコンからの信号を受信したときには第2のリモコン対応画面を表示する。そして、第2のリモコン対応画面において表示される選択肢の数を、第1のリモコン対応画面において表示される選択肢の数より少なくしている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、キースイッチの数が異なる2種のリモートコントローラを備えたリモートコントロール装置に係り、より詳細には、キースイッチの数を少なくしたリモートコントローラを操作したときには、表示される選択肢の数が少なくなるリモートコントロール装置に関する。
DVDに番組を記録可能なDVDレコーダにおいては、再生のための種々の設定、録画のための種々の設定、時刻やチャンネルの設定等、極めて多数の設定が可能となっている。このため、リモートコントローラに設けられるキースイッチも多く、且つ、設定のための画面も、階層的となっていて、複雑化している。しかし、これらの機能を使用することもなく、単に電源のオンオフ、チャンネルの切り換え、録画の開始と停止、再生の開始と停止、等のような、少数の機能のみしか使用しないユーザも多い。このため、多数のキースイッチが設けられたリモートコントローラを使用すると、よく分からないままにキースイッチを操作するようなことも生じ、元の設定状態に戻せなくなるという、困った事態を招くことが多い。
このため、以下に示す技術が提案されている(第1の従来技術とする)。すなわち、この技術では、機能の全てを操作するために必要とするキースイッチが設けられたリモートコントローラを備えている。を設けている。また、これらのキースイッチは、その一部が蓋によって覆われるということもなく、いつでも全てが操作可能となるように設けられている。その一方で、リモートコントローラからの信号を受信する側において2種のモードを設け、一方のモードとなるときでは全てのキー操作を受け付け、他方のモードとなるときでは、簡易機能用として設定されたキースイッチの操作のみを受け付けるようになっている。従って、他方のモードとするときでは、誤った設定等が行われるという事態の発生が防止される(例えば、特許文献1参照)。
また、以下に示す技術が提案されている(第2の従来技術とする)。すなわち、この技術では、第1のリモコン送信器および第2のリモコン送信器の2台のリモコン送信器を設けている。そして、第1のリモコン送信器には、機能の全てを操作可能とするために多数のキースイッチを設け、第2のリモコン送信器には、機能の一部に対応する少数のキースイッチのみを設けている。従って、第2のリモコン送信器を用いるときでは、操作は簡単となる(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−126639号公報 特開平2−266794号公報
しかしながら、DVDレコーダでは、例えば、ビデオモードとVRモードとの切り換え等のように、モードの切り換えを省略すると、後になって不便となるような事態の生じることがあり、いくつかの設定については、簡易型とするときにも、その時々の都合に応じて、設定値を切り換える必要がある。一方、このような設定は、多種の設定のうちの一部として行うようになっているため、設定時に表示される選択肢が多く、どの選択肢を指定すればよいのかが分からなくて困ってしまったり、必要な設定とは関係のない部分の設定を変更してしまう、という事態を招いていた。
本発明は、上記の問題点を解決するため創案されたものであり、その目的は、必要な設定とは関係のない選択肢を選択してしまうことを防止できるとともに、どの選択肢を選択すればよいのかの把握を容易にすることのでき、且つ、装置に熟知するユーザが特別の設定を行っているときにも、通常に要求される動作を好適に行わせることのでき、且つ、第2のリモートコントローラにおけるキースイッチの増加を抑制することのできるリモートコントロール装置を提供することにある。
また本発明の目的は、第2のリモートコントローラに設けられたキースイッチの数を第1のリモートコントローラに設けられたキースイッチの数より少なくするとともに、第2のリモートコントローラにより選択されるときの対象となる選択肢の数を、第1のリモートコントローラにより選択されるときの対象となる選択肢の数より少なくすることによって、必要な設定とは関係のない選択肢を選択してしまうことを防止できるとともに、どの選択肢を選択すればよいのかの把握を容易にすることのできるリモートコントロール装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、所定の設定項目については、第2のリモートコントロール信号に従った動作時では初期値を設定値として用い、第1のリモートコントロール信号に従った動作時では第1のリモートコントロール信号によって設定された値を設定値として用いることにより、装置に熟知するユーザが特別の設定を行っているときにも、通常に要求される動作を行わせることのできるリモートコントロール装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、第2のリモートコントローラに速戻しキーと速送りキーとを備え、速戻しキーと速送りキーとによって、選択状態となる選択肢を変更可能とすることにより、第2のリモートコントローラにおけるキースイッチの増加を抑制することのできるリモートコントロール装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明に係るリモートコントロール装置は、所定数のキースイッチが設けられ、キースイッチが操作されたときには第1のリモートコントロール信号を送信する第1のリモートコントローラと、第1のリモートコントローラのキースイッチ数より少ない数のキースイッチが設けられ、キースイッチが操作されたときには第2のリモートコントロール信号を送信する第2のリモートコントローラと、第1のリモートコントロール信号を受信したときの対応と第2のリモートコントロール信号を受信したときの対応とが、少なくとも一部において異なる対応となるコントロール対象装置とを備えたリモートコントロール装置に適用している。そして、コントロール対象装置は、第1のリモートコントロール信号を受信したときには表示装置に第1のリモコン対応画面を表示し、第2のリモートコントロール信号を受信したときには表示装置に第2のリモコン対応画面を表示するリモコン対応画面表示手段と、映像音声情報が記録された記録媒体を再生する再生手段とを備え、第2のリモコン対応画面において表示され、第2のリモートコントローラにより選択されるときの対象となる選択肢の数を、第1のリモコン対応画面において表示され、第1のリモートコントローラにより選択されるときの対象となる選択肢の数より少なくし、且つ、第1のリモコン対応画面においては選択肢として表示されるとともに第2のリモコン対応画面においては選択肢として表示されない設定項目のうちの所定の設定項目の設定値については、第2のリモートコントロール信号に従った動作時では初期値を設定値として用い、第1のリモートコントロール信号に従った動作時では第1のリモートコントローロール信号によって設定された値を設定値として用い、且つ、第2のリモコン対応画面においては選択肢は横方向に並んで表示され、第2のリモートコントローラは、再生手段に速戻しを指示する速戻しキーと速送りを指示する速送りキーとを備え、前記横方向に並んで表示された選択肢のうち、選択状態となる選択肢は、第2のリモートコントローラの速送りキーの操作と速戻しキーの操作とに応じて移動し、前記所定の設定項目は初期値が汎用的な値となっている設定項目となっている。
すなわち、第2のリモートコントローラを用いた設定では、表示される選択肢が少ない。従って、通常の使用においては設定変更の必要のない選択肢の表示を取り止めることにすれば、必要な設定とは関係のない選択肢が選択されることはなくなる。また、どの選択肢を選択すればよいのかの把握も容易となる。また、第1のリモートコントローラによって設定された設定値が特別の値となるときでも、第2のリモートコントローラを使用するときでは、これらの設定値は、通常使用に適した初期値に変更される。また、選択状態となる選択肢を変更するためのキースイッチを新たに設ける必要がない。
また本発明に係るリモートコントロール装置は、所定数のキースイッチが設けられ、キースイッチが操作されたときには第1のリモートコントロール信号を送信する第1のリモートコントローラと、第1のリモートコントローラのキースイッチ数より少ない数のキースイッチが設けられ、キースイッチが操作されたときには第2のリモートコントロール信号を送信する第2のリモートコントローラと、第1のリモートコントロール信号を受信したときの対応と第2のリモートコントロール信号を受信したときの対応とが、少なくとも一部において異なる対応となるコントロール対象装置とを備えたリモートコントロール装置に適用している。そして、コントロール対象装置は、第1のリモートコントロール信号を受信したときには表示装置に第1のリモコン対応画面を表示し、第2のリモートコントロール信号を受信したときには表示装置に第2のリモコン対応画面を表示するリモコン対応画面表示手段を備え、第2のリモコン対応画面において表示され、第2のリモートコントローラにより選択されるときの対象となる選択肢の数を、第1のリモコン対応画面において表示され、第1のリモートコントローラにより選択されるときの対象となる選択肢の数より少なくしている。
すなわち、第2のリモートコントローラを用いた設定では、表示される選択肢が少ない。従って、通常の使用においては設定変更の必要のない選択肢の表示を取り止めることにすれば、必要な設定とは関係のない選択肢が選択されることはなくなる。また、どの選択肢を選択すればよいのかの把握も容易となる。
また、上記構成に加え、第1のリモコン対応画面においては選択肢として表示されるとともに第2のリモコン対応画面においては選択肢として表示されない設定項目のうちの所定の設定項目の設定値については、第2のリモートコントロール信号に従った動作時では初期値を設定値として用い、第1のリモートコントロール信号に従った動作時では第1のリモートコントロール信号によって設定された値を設定値として用いている。すなわち、第1のリモートコントローラによって設定された設定値が特別の値となるときでも、第2のリモートコントローラを使用するときでは、これらの設定値は、通常使用に適した初期値に変更される。
また、上記構成に加え、第2のリモコン対応画面においては選択肢は横方向に並んで表示され、コントロール対象装置は、映像音声情報が記録された記録媒体を再生する再生手段を備え、第2のリモートコントローラは、再生手段に速戻しを指示する速戻しキーと速送りを指示する速送りキーとを備え、前記横方向に並んで表示された選択肢のうち、選択状態となる選択肢は、第2のリモートコントローラの速送りキーの操作と速戻しキーの操作とに応じて移動する。すなわち、選択状態となる選択肢を変更するためのキースイッチを新たに設ける必要がない。
本発明によれば、第2のリモートコントローラを用いた設定では、表示される選択肢が少ない。従って、通常の使用においては設定変更の必要のない選択肢の表示を取り止めることにすれば、必要な設定とは関係のない選択肢が選択されることはなくなる。また、どの選択肢を選択すればよいのかの把握も容易となる。また、第1のリモートコントローラによって設定された設定値が特別の値となるときでも、第2のリモートコントローラを使用するときでは、これらの設定値は、通常使用に適した初期値に変更される。また、選択状態となる選択肢を変更するためのキースイッチを新たに設ける必要がない。このため、必要な設定とは関係のない選択肢を選択してしまうことを防止できるとともに、どの選択肢を選択すればよいのかの把握を容易にすることができ、且つ、装置に熟知するユーザが特別の設定を行っているときにも、通常に要求される動作を好適に行わせることができ、且つ、第2のリモートコントローラにおけるキースイッチの増加を抑制することができる。
また本発明によれば、第2のリモートコントローラを用いた設定では、表示される選択肢が少ない。従って、通常の使用においては設定変更の必要のない選択肢の表示を取り止めることにすれば、必要な設定とは関係のない選択肢が選択されることはなくなる。また、どの選択肢を選択すればよいのかの把握も容易となる。つまり、必要な設定とは関係のない選択肢を選択してしまうことを防止できるとともに、どの選択肢を選択すればよいのかの把握を容易にすることができる。
また、さらに、第1のリモートコントローラによって設定された設定値が特別の値となるときでも、第2のリモートコントローラを使用するときでは、これらの設定値は、通常使用に適した初期値に変更されるので、装置に熟知するユーザが特別の設定を行っているときにも、通常に要求される動作を行わせることができる。
また、さらに、選択状態となる選択肢を変更するためのキースイッチを新たに設ける必要がないので、第2のリモートコントローラにおけるキースイッチの増加を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図2は、本発明に係るリモートコントロール装置の一実施形態であるDVDレコーダに使用される第1のリモートコントローラを示す説明図である。
図において、第1のリモートコントローラ(以下では、第1のリモコンと称する)21には、全機能に対応することを可能にするだけの数(所定数)のキースイッチが設けられている。すなわち、電源のオンオフを切り換える電源キー241、受信するチャンネルをチャンネル番号の大きい側に移動させるチャンネルアップキー242、受信するチャンネルをチャンネル番号の小さい側に移動させるチャンネルダウンキー243が設けられている。また、装置の動作モードや受信するチャンネルや時刻等の設定モードへの移行を指示する設定キー244、DVD(記録媒体)への録画を指示する録画キー245が設けられている。
また、DVDの再生等において、速戻しを指示する速戻しキー246、速送りを指示する速送りキー247、DVDの再生を指示する再生キー248、および、再生や速戻しや速送りの停止を指示する停止キー249が設けられている。また、10個の数字キー261、設定時のカーソルを移動させる方向キー262、カーソルが位置する選択肢が選択されたことを指示する決定キー253が設けられている。また、スキップキー251,252、リターンキー253、および、その他の機能を指示するキースイッチが設けられている。そして、これらの複数のキースイッチのうちのひとつが押下されたときには、第1のリモートコントロール信号(赤外線信号であり、以下では、第1のリモコン信号と称する)を送信する。
図3は、実施形態が適用されたDVDレコーダに使用される第2のリモートコントローラ(以下では、第2のリモコンと称する)を示す説明図である。
第2のリモコン22は、使用頻度の高い、限られた機能のみを有するリモコンであり、第1のリモコン21と同梱される。このため、第2のリモコン22には、第1のリモコン21のキースイッチ数より少ない数の、使用頻度の高い9個のキースイッチが設けられている。すなわち、電源のオンオフを切り換える電源キー271、受信するチャンネルをチャンネル番号の大きい側に移動させるチャンネルアップキー272、受信するチャンネルをチャンネル番号の小さい側に移動させるチャンネルダウンキー273が設けられている。また、設定モードへの移行を指示する設定キー274、DVD(記録媒体)への録画を指示する録画キー275が設けられている。
また、DVDの再生等において、速戻しを指示する速戻しキー276、速送りを指示する速送りキー277、DVDの再生を指示する再生キー278、および、再生や速戻しや速送りの停止を指示する停止キー279が設けられている。そして、これらの複数のキースイッチのうちのひとつが押下されたときには、第2のリモートコントロール信号(赤外線信号であり、以下では、第2のリモコン信号と称する)を送信する。
図1は、本発明に係るリモートコントロール装置の一実施形態が適用されたDVDレコーダの電気的構成を示すブロック線図である。なお、以下における説明では、第1のリモコン21と第2のリモコン22とについて、互いの区別が不要であるときには、リモコン21,22と称する。
チューナ部8は、マイクロコンピュータ(以下では、マイコンと称する)7から指示されたチャンネルの商用放送を受信するとともに、受信して得られたアナログ映像音声信号をA/D変換部6に出力する。A/D変換部6は、チューナ部8から出力されるアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換し、信号処理部3に出力する。D/A変換部4は、信号処理部3より出力されるデジタル映像音声信号をアナログ映像音声信号に変換し、外部に設けられたテレビ受像機(表示装置)13に出力する。
ディスクドライブ部5は、信号処理部3より出力される映像音声情報(VRフォーマットによる映像音声情報、または、ビデオフォーマットによる映像音声情報、等)に対して符号化等の処理を行うことにより得られた信号を、DVD(記録媒体)11に記録する。また、DVD11に記録された映像音声情報(VRフォーマットによる映像音声情報、または、ビデオフォーマットによる映像音声情報、等)を読み出し、復調とエラー訂正等の処理を行った後、信号処理部3に出力する。
信号処理部3は、A/D変換部6から出力された映像音声情報をMPEG2に従って圧縮処理する。そして後、圧縮処理した映像音声情報を、VRフォーマットまたはビデオフォーマットに基づいて処理し、ディスクドライブ部5に出力する。また、ディスクドライブ部5より出力される映像音声情報を、VRフォーマットまたはビデオフォーマットに基づいて処理した後、MPEG2に従って伸長処理する。そして、伸長処理により得られたデジタル映像音声情報をD/A変換部4に出力する。
また、信号処理部3は、オンスクリーンディスプレイ部(以下では、OSD部と称する)17を用いることによって、マイコン7から指示された文字や記号等を示す信号を生成し、映像音声情報に重畳する。
入力回路部9は、図示されない装置本体の前面パネルに設けられた電源キー等のキースイッチや、リモコン21,22から送信される赤外線信号を受光する受光ユニット等を備えている。そして、リモコン21,22等にユーザの指示が入力されると、入力された指示をマイコン7に出力する。
マイコン7は、DVDレコーダとしての主要動作を制御する。すなわち、リモコン21,22等に入力されたユーザの指示に従い、チューナ部8が受信するチャンネルを制御する。また、ディスクドライブ部5と信号処理部3とを制御することによって、チューナ部8が受信した番組を、VRフォーマットまたはビデオフォーマットによる映像音声情報としてDVD11に記録する。
また、DVD11に記録されたVRフォーマットやビデオフォーマットによる映像音声情報を再生して、テレビ受像機(表示装置)13に表示する。なお、このとき、速戻しキー246が操作されたときには、再生を速戻しし、速送りキー247が操作されたときには再生を速送りする。また、その機能の一部によってリモコン対応画面表示手段(以下では、表示手段と称する)18を構成する。
表示手段18は、第1のリモコン21から送信される第1のリモコン信号を受信したとき、第1のリモコン信号が設定モードへの移行を指示する場合には、テレビ受像機13に第1のリモコン対応画面を表示する。また、第2のリモコン22から送信される第2のリモコン信号を受信したとき、第2のリモコン信号が設定モードへの移行を指示する場合には、テレビ受像機13に第2のリモコン対応画面を表示する。
そして、第2のリモコン対応画面において表示され、第2のリモコン22により選択されるときの対象となる選択肢の数については、第1のリモコン対応画面において表示され、第1のリモコン21により選択されるときの対象となる選択肢の数よりも少なくしている。すなわち、全機能に対応する第1のリモコン21が使用されたときでは、全ての機能に応じる選択肢を表示し、簡易型となる第2のリモコン22が使用されたときでは、必要最少限の機能に応じる選択肢を表示する。
また、第2のリモコン対応画面においては選択肢は、必ず、横方向に並んで表示されるようになっている。そして、横方向に並んで表示された選択肢に関して、選択状態となる選択肢は、第2のリモコン22の速送りキー247の操作と速戻しキー246ーの操作とに応じて移動する。
なお、第1のリモコン21を用いた設定モード時の画面(第1のリモコン対応画面)においては選択肢として表示されるが、第2のリモコン22を用いた設定モード時の画面(第2のリモコン対応画面)においては選択肢として表示されない設定項目のうち、所定の設定項目については、第2のリモコン信号に従った動作時では初期値を設定値として用い、第1のリモコン信号に従った動作時では第1のリモコン信号によって設定された値を設定値として用いるようになっている。
なお、前記した所定の設定項目とは、初期値が汎用的な値となっている設定項目であり、例えば、録画時に自動的にチャプタを生成するときのチャプタの時間的な長さ、あるいは、記録のビットレート(記録速度)、等となっている。一方、受信するチャンネルの設定や時刻の設定については、初期値が汎用的な値ではないので、これらの設定項目については、第1のリモコン21によって設定された値を用いるようになっている。
以下に補足的な説明を行うと、ディスクドライブ部5、信号処理部3、および、D/A変換部4からなるブロック2は、請求項記載の再生手段となっている。また、再生手段2、A/D変換部6、チューナ部8、マイコン7、および、入力回路部9からなるブロックは、第1のリモコン信号を受信したときの対応と、第2のリモコン信号を受信したときの対応とが、少なくとも一部(設定モード時の動作)において異なる対応となるコントロール対象装置となっている。
また、第1のリモコン21から送信される赤外線信号である第1のリモコン信号には、送信元が第1のリモコン21であることを示す情報と、操作されたキースイッチを示す情報とが含まれている。また、第2のリモコン22から送信される赤外線信号である第2のリモコン信号には、送信元が第2のリモコン22であることを示す情報と、操作されたキースイッチを示す情報とが含まれている。このため、入力回路部9を介して、赤外線信号により示される情報が導かれたマイコン7においては、受信した赤外線信号が、第1のリモコン21から送信されたもの(第1のリモコン信号)なのか、あるいは、第2のリモコン22から送信されたもの(第2のリモコン信号)なのかを判別することができるようになっている。
図7は、実施形態の主要動作を示すフローチャートである。必要に応じて同図を参照しつつ、実施形態の動作を説明する。
いま、ディスクドライブ部5の再生位置にDVD(DVD−RW)11が収納されているとする。この状態において、第1のリモコン21の設定キー244を押下すると、動作は、ステップS1,S2,S3と移行した後、ステップS8に移行する。ステップS8に移行すると、表示手段18は、設定モードに移行したことを示すため、図4(A)に示したように、2つのアイコン311,312を、テレビ受像機13に選択肢として表示する。なお、アイコン311は、装置の設定を行うときに指定し、アイコン312は、DVD11のフォーマットやファイナライズを行うとき、等に指定する。
図4(A)に示す表示状態において、方向キー262によってアイコン311を選択状態とした後、決定キー253を押下すると、テレビ受像機13における表示は、図4(A)に示す表示から、図4(B)に示す表示に変化する。すなわち、装置の設定の種類に対応する5つのアイコン321〜325が、選択肢として表示される。これらの5つのアイコン321〜325のうち、アイコン324は時刻合わせのときに指定される。また、アイコン325は、受信するチャンネルを設定するときに指定される。従って、これらのアイコン324,325によって設定される設定項目は、一度設定した後では、変更の必要のない設定項目となっている。また、その初期値は、値0または意味のない値となっていて、初期値に戻すことは利点のない設定項目となっている。
図4(B)に示す表示となった状態において、アイコン322を選択状態とした後、決定キー253を押下すると、テレビ受像機13における表示は、図4(C)に示す表示に変化する。すなわち、設定項目が縦方向に並んで表示される。詳細には、表示331は、現在収納されているディスクがDVD−RWであることを示している。また、表示332は、録画フォーマットの設定項目となっていて、図5に示したように、ビデオモードとVRモードとの2つの選択肢のうちから、一方を指定する。
表示333は、録画時に自動的に挿入されるチャプタの区切り位置の時間間隔を設定する項目であることを示しており、選択肢は、5分、10分、15分、30分、および、60分の5つとなっている。なお、この設定項目の初期値は、最も汎用的な値である10分となっている。表示335は、録画予約のためのアイコンとなっていて、このアイコン335を選択状態として決定キー253を押下すると、録画予約のための表示画面に移行する(図示を省略)。
なお、設定項目334の値として15分を選択したとする。そして後、リターンキー253を必要回数だけ押下することによって、設定モードを抜け出したとする。設定モードを抜け出したときには、動作は、ステップS8からステップS1に移行し、キー入力を待つループ動作に移行する。
上記した設定が行われた後、第2のリモコン22の設定キー274を押下したとする。このときでは、動作は、ステップS1,S2,S3,S4と移行する。ステップS4に移行すると、表示手段18は、設定モードに移行したことを示すため、図6(A)に示したように、2つのアイコン311,312を、テレビ受像機13に選択肢として表示する(この表示は、第1のリモコン21の設定キー244を押下した場合と同一となっている)。すなわち、アイコン311は、装置の設定を行うときに指定され、アイコン312は、DVD11のフォーマットやファイナライズを行うとき、等に指定される。
図6(A)に示す表示状態において、速戻しキー276や速送りキー277を用いて、アイコン311を選択状態とした後、設定モードでは再生キー(決定キーの代用キー)278を押下すると、テレビ受像機13における表示は、図6(A)に示す表示から、図6(B)に示す表示に変化する。このときでは、3つのアイコン321〜323が、選択肢として、横並びに表示される。すなわち、第2のリモコン22を操作したときの画面である第2のリモコン対応画面においては、第1のリモコン21を操作したときの画面である第1のリモコン対応画面において表示されていた5つのアイコン321〜325のうち、時刻の設定に移行するためのアイコン324と、受信するチャンネルの設定に移行するためのアイコン325とが省略された表示となる。
図6(B)に示す表示となった状態において、アイコン322を選択状態とした後、再生キー278を押下すると、テレビ受像機13における表示は、図6(C)に示す表示に変化する。すなわち、2つのアイコン351,352が横方向に並んで表示され、録画をビデオモードで行うのか、VRモードで行うのかを指定するのみの表示となる。
すなわち、第1のリモコン21を操作したときの画面である第1のリモコン対応画面においては、アイコン322を指定した場合、選択肢は縦方向に並んで表示されるとともに、その数は3つとなっていたのが、第2のリモコン22を操作したときの画面である第2のリモコン対応画面においては、選択肢は横方向に並んで表示される。また、その数は、3つから2つに低減されている。
従って、第2のリモコン22を用いた場合では、アイコン322を指定した場合、ビデオモードとVRモードとの2つの選択肢のうちから、一方を選択する操作を行うのみでよく、その他の設定を行う必要がない。従って、チャプタの区切り位置の時間間隔の設定が、不用意に変更されるという事態の発生の恐れがない。また、ユーザにとっては、チャプタについて知る必要を感じなくて済ませる。
図6(C)の表示となっている状態において、速戻しキー276と速送りキー277とを用いて、アイコン351またはアイコン352の一方を選択状態とした後、再生キー278を押下して、録画のフォーマットを指定する(VRモードに設定したとする)。そして後、設定の階層を上の階層に戻ることを指示する停止キー(リターンキー253の代用キー)279を必要回数押下すると、設定モードが終了して、ステップS1のループ動作に移行する。
以上で設定時の動作についての説明を終了する。そして、いま、視聴したいチャンネルが受信されているとする。この状態において、録画キー275を押下すると、動作は、ステップS1,S2,S11,S12と移行する。このときでは、録画のフォーマットは、第2のリモコン22を用いて設定したフォーマットによって録画される。すなわち、現在受信中の番組が、DVD11に、VRモードによって録画される。
また、第1のリモコン21によって設定可能であるが、第2のリモコン22による設定からは省かれた設定項目のうち、初期値に汎用的な値が設定された設定項目については、第1のリモコン21による設定は無視され、初期値が設定される。このため、自動的に挿入されるチャプタの区切り時間については、第1のリモコン21によって15分間隔となるように設定されているが、この設定は無視されて、初期値である10分間隔が設定される。また、録画時のビットレートを指示する録画速度についても、同様となっており(第2のリモコン22による設定からは省略された設定項目となっている)、第1のリモコン21による設定は無視されて、初期値であるSPモード(DVDに2時間の番組を録画することが可能なモード)に設定される。
そして後、録画キー275の押下に対応する動作である録画が開始される(ステップS13)。従って、この録画においては、VRモードによる録画となり、且つ、録画速度もSPモードとなる。また、チャプタの区切りは、10分間隔でもって、自動的に挿入される。
また、第2のリモコン22の再生キー278を押下したときも同様となり、再生に関連する設定項目のうち、第2のリモコン22によって設定可能な設定項目については、第2のリモコン22によって設定された値が使用される。また、第1のリモコン21によって設定可能であるが、第2のリモコン22による設定からは省かれた設定項目のうち、初期値に汎用的な値が設定された設定項目については、第1のリモコン21による設定は無視され、初期値が設定される。
一方、視聴したいチャンネルが受信されている状態において、第1のリモコン21の録画キー245を押下したときでは、動作は、ステップS1,S2,S11,S18と移行する。従って、このときでは、設定モードにおいて設定可能な設定項目の全てについては、第1のリモコン21によって設定された値が使用される(設定されていない設定項目については、初期値が設定される)。従って、録画のフォーマットが、第1のリモコン21によってVRモードに設定されているときでは、第2のリモコン22による録画フォーマットの設定がビデオモードとなっているときであっても、録画のフォーマットはVRモードに設定される。
そして後、録画キー245の押下に対応する動作である録画が開始される(ステップS13)。従って、この録画においては、VRモードによる録画となる。且つ、録画速度も、第1のリモコン21によって設定された速度となる。従って、予め、第1のリモコン21により設定された録画速度がSPモードであるときには、録画速度はSPモードとなり、予め、第1のリモコン21により設定された録画速度がXPモードであるときには、録画速度はXPモードとなる。また、チャプタの区切りも、第1のリモコン21によって予め設定された時間間隔である15分間隔でもって、自動的に挿入される。
また、第1のリモコン21の再生キー248を押下したときも同様となり、再生に関連する設定項目については、第1のリモコン21によって設定された値が使用される。また、第1のリモコン21のその他のキースイッチが押下されたときも同様となり、設定可能な項目の値については、第1のリモコン21によって設定された値が使用される。
以上説明したように、第1のリモコン21については、従来から用いられているものと同じとすることができ、変更の必要がないという効果が得られている。また、第2のリモコン22を使用するときでは、リモコンの複雑な機能、ボタン配置を覚える必要がなく、簡単な操作で機器が扱えるようになるという効果が得られている。また、2つのリモコンが同梱されるので、どちらか一方のリモコンを操作できない状態となるときでも、最少限の操作が保証されるという効果が得られている。
以下に補足的な説明を行うと、第1のリモコン21と第2のリモコン22との双方によって設定が可能な設定項目については、第2のリモコン22を使用するときでは、第2のリモコン22によって設定された値が用いられ、第1のリモコン21を使用するときでは、第1のリモコン21によって設定された値が用いられるようになっている。すなわち、第1のリモコン21を使用する場合と、第2のリモコン22を使用する場合とで、互いに異なる設定値とすることができるようになっている。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、DVDレコーダに適用した場合について説明したが、その他のリモートコントローラを使用する装置として、例えば、HDDレコーダ、DVDレコーダ一体型HDDレコーダ、あるいは、テレビ受像機、等の場合にも、同様に適用することができる。
また、第1のリモコンに設けるキースイッチの種類や、第2のリモコンに設けるキースイッチの種類についても、第2のリモコンに設けられるキースイッチの数が、第1のリモコンに設けられるキースイッチの数より少なくなる限りでは、その他の組み合わせとすることができる。
また、第2のリモコン22において、決定キーやリターンキーの代用となるキースイッチについては、その他のキースイッチとすることができる。
本発明に係るリモートコントロール装置の一実施形態が適用されたDVDレコーダの電気的構成を示すブロック線図である。 本発明に係るリモートコントロール装置の一実施形態であるDVDレコーダに使用される第1のリモートコントローラを示す説明図である。 本発明に係るリモートコントロール装置の一実施形態であるDVDレコーダに使用される第2のリモートコントローラを示す説明図である。 第1のリモコンを用いて設定を行うときの画面である第1のリモコン対応画面の変化を示す説明図である。 選択肢の一覧を示す説明図である。 第2のリモコンを用いて設定を行うときの画面である第2のリモコン対応画面の変化を示す説明図である。 実施形態の主要動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 コントロール対象装置
2 再生手段
11 記録媒体
13 テレビ受像機(表示装置)
18 リモコン対応画面表示手段
21 第1のリモートコントローラ
22 第2のリモートコントローラ
276 速戻しキー
277 速送りキー

Claims (4)

  1. 所定数のキースイッチが設けられ、キースイッチが操作されたときには第1のリモートコントロール信号を送信する第1のリモートコントローラと、
    第1のリモートコントローラのキースイッチ数より少ない数のキースイッチが設けられ、キースイッチが操作されたときには第2のリモートコントロール信号を送信する第2のリモートコントローラと、
    第1のリモートコントロール信号を受信したときの対応と第2のリモートコントロール信号を受信したときの対応とが、少なくとも一部において異なる対応となるコントロール対象装置とを備えたリモートコントロール装置において、
    コントロール対象装置は、
    第1のリモートコントロール信号を受信したときには表示装置に第1のリモコン対応画面を表示し、第2のリモートコントロール信号を受信したときには表示装置に第2のリモコン対応画面を表示するリモコン対応画面表示手段と、
    映像音声情報が記録された記録媒体を再生する再生手段とを備え、
    第2のリモコン対応画面において表示され、第2のリモートコントローラにより選択されるときの対象となる選択肢の数を、第1のリモコン対応画面において表示され、第1のリモートコントローラにより選択されるときの対象となる選択肢の数より少なくし、
    且つ、第1のリモコン対応画面においては選択肢として表示されるとともに第2のリモコン対応画面においては選択肢として表示されない設定項目のうちの所定の設定項目の設定値については、第2のリモートコントロール信号に従った動作時では初期値を設定値として用い、第1のリモートコントロール信号に従った動作時では第1のリモートコントローロール信号によって設定された値を設定値として用い、
    且つ、第2のリモコン対応画面においては選択肢は横方向に並んで表示され、
    第2のリモートコントローラは、
    再生手段に速戻しを指示する速戻しキーと速送りを指示する速送りキーとを備え、
    前記横方向に並んで表示された選択肢のうち、選択状態となる選択肢は、第2のリモートコントローラの速送りキーの操作と速戻しキーの操作とに応じて移動し、
    前記所定の設定項目は初期値が汎用的な値となっている設定項目であることを特徴とするリモートコントロール装置。
  2. 所定数のキースイッチが設けられ、キースイッチが操作されたときには第1のリモートコントロール信号を送信する第1のリモートコントローラと、
    第1のリモートコントローラのキースイッチ数より少ない数のキースイッチが設けられ、キースイッチが操作されたときには第2のリモートコントロール信号を送信する第2のリモートコントローラと、
    第1のリモートコントロール信号を受信したときの対応と第2のリモートコントロール信号を受信したときの対応とが、少なくとも一部において異なる対応となるコントロール対象装置とを備えたリモートコントロール装置において、
    コントロール対象装置は、第1のリモートコントロール信号を受信したときには表示装置に第1のリモコン対応画面を表示し、第2のリモートコントロール信号を受信したときには表示装置に第2のリモコン対応画面を表示するリモコン対応画面表示手段を備え、
    第2のリモコン対応画面において表示され、第2のリモートコントローラにより選択されるときの対象となる選択肢の数を、第1のリモコン対応画面において表示され、第1のリモートコントローラにより選択されるときの対象となる選択肢の数より少なくしたことを特徴とするリモートコントロール装置。
  3. 第1のリモコン対応画面においては選択肢として表示されるとともに第2のリモコン対応画面においては選択肢として表示されない設定項目のうちの所定の設定項目の設定値については、第2のリモートコントロール信号に従った動作時では初期値を設定値として用い、第1のリモートコントロール信号に従った動作時では第1のリモートコントロール信号によって設定された値を設定値として用いることを特徴とする請求項2に記載のリモートコントロール装置。
  4. 第2のリモコン対応画面においては選択肢は横方向に並んで表示され、
    コントロール対象装置は、映像音声情報が記録された記録媒体を再生する再生手段を備え、
    第2のリモートコントローラは、再生手段に速戻しを指示する速戻しキーと速送りを指示する速送りキーとを備え、
    前記横方向に並んで表示された選択肢のうち、選択状態となる選択肢は、第2のリモートコントローラの速送りキーの操作と速戻しキーの操作とに応じて移動することを特徴とする請求項2または請求項3に記載のリモートコントロール装置。
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