JP2008156212A - トリクロロシラン製造装置 - Google Patents

トリクロロシラン製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008156212A
JP2008156212A JP2007276843A JP2007276843A JP2008156212A JP 2008156212 A JP2008156212 A JP 2008156212A JP 2007276843 A JP2007276843 A JP 2007276843A JP 2007276843 A JP2007276843 A JP 2007276843A JP 2008156212 A JP2008156212 A JP 2008156212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trichlorosilane
silicon
silicon core
container
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007276843A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5119856B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Ishii
敏由記 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP2007276843A priority Critical patent/JP5119856B2/ja
Priority to US12/312,367 priority patent/US8034300B2/en
Priority to PCT/JP2007/072828 priority patent/WO2008066027A1/ja
Publication of JP2008156212A publication Critical patent/JP2008156212A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5119856B2 publication Critical patent/JP5119856B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B33/00Silicon; Compounds thereof
    • C01B33/08Compounds containing halogen
    • C01B33/107Halogenated silanes
    • C01B33/1071Tetrachloride, trichlorosilane or silicochloroform, dichlorosilane, monochlorosilane or mixtures thereof
    • C01B33/10742Tetrachloride, trichlorosilane or silicochloroform, dichlorosilane, monochlorosilane or mixtures thereof prepared by hydrochlorination of silicon or of a silicon-containing material
    • C01B33/10757Tetrachloride, trichlorosilane or silicochloroform, dichlorosilane, monochlorosilane or mixtures thereof prepared by hydrochlorination of silicon or of a silicon-containing material with the preferential formation of trichlorosilane
    • C01B33/10763Tetrachloride, trichlorosilane or silicochloroform, dichlorosilane, monochlorosilane or mixtures thereof prepared by hydrochlorination of silicon or of a silicon-containing material with the preferential formation of trichlorosilane from silicon
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S117/00Single-crystal, oriented-crystal, and epitaxy growth processes; non-coating apparatus therefor
    • Y10S117/90Apparatus characterized by composition or treatment thereof, e.g. surface finish, surface coating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T117/00Single-crystal, oriented-crystal, and epitaxy growth processes; non-coating apparatus therefor
    • Y10T117/10Apparatus

Abstract

【課題】 トリクロロシラン製造装置において、部材コストの低減を図ると共に長寿命の部材で構成可能にすること。
【解決手段】 テトラクロロシランと水素とを含む供給ガスを反応させてトリクロロシランと塩化水素とを含む反応生成ガスを生成するトリクロロシラン製造装置であって、供給ガスが導入されるガス供給口1及び反応生成ガスが導出されるガス導出口2を有する容器3と、容器3内に設けられた複数のシリコン芯棒5と、シリコン芯棒5を加熱する加熱機構6とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テトラクロロシランをトリクロロシランに転換するトリクロロシラン製造装置に関する。
高純度のシリコン(Si:珪素)を製造するための原料として使用されるトリクロロシラン(SiHCl)は、テトラクロロシラン(SiCl:四塩化珪素)を水素と反応させて転換することで製造することができる。
すなわち、シリコンは、以下の反応式(1)(2)によるトリクロロシランの還元反応と熱分解反応で生成され、トリクロロシランは、以下の反応式(3)による転換反応で生成される。
SiHCl+H → Si+3HCl ・・・(1)
4SiHCl → Si+3SiCl+2H ・・・(2)
SiCl+H → SiHCl+HCl ・・・(3)
このトリクロロシランの製造装置として、例えば特許文献1には、反応炉内に複数のカーボン製ヒータが設けられて、これらのカーボン製ヒータが直接通電加熱されて、反応炉に導入されたテトラクロロシランと水素とを含む供給ガスを加熱し、トリクロロシランへ転換させる装置が提案されている。なお、このカーボン製ヒータの表面には、炭化珪素等のシリコン化合物がコーティングされている。すなわち、シリコン化合物のコーティング膜でカーボンを保護することにより、カーボンと供給ガス及び転換して得られた反応生成ガス中の水素、クロロシラン及び塩化水素とが反応してメタン、メチルクロロシラン、炭化珪素等が生成されて不純物となることを防ぐためである。
特開昭62−123011号公報
上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
すなわち、上記特許文献1の技術では、不純物生成を防ぐためにカーボン製ヒータの表面に炭化珪素等をコーティングしているが、この場合、部材コストが高くなると共に、炭化珪素等のコーティング膜が徐々にエッチングされて劣化することから、長期にわたって使用することができないという不都合があった。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、部材コストの低減を図ると共に長寿命の部材で構成可能なトリクロロシラン製造装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明のトリクロロシラン製造装置は、テトラクロロシランと水素とを含む供給ガスを反応させてトリクロロシランと塩化水素とを含む反応生成ガスを生成するトリクロロシラン製造装置であって、前記供給ガスを内部に導入するガス供給口及び前記反応生成ガスを外部に導出するガス導出口を有する容器と、前記容器内に設けられた複数のシリコン芯棒と、前記シリコン芯棒を加熱する加熱機構とを備えていることを特徴とする。
このトリクロロシラン製造装置では、カーボン製ヒータではなく、シリコン芯棒を加熱 機構により加熱するので、炭化珪素(SiC)のコーティングが不要になり、部材コストの低減を図ると共に長寿命の部材で装置を構成することができる。また、カーボンを発熱体として用いないので、カーボンに起因する不純物の生成がなく、純度の高いトリクロロシランが得られる。さらに、転換反応により生成したトリクロロシランの還元反応と熱分解反応とにより、シリコン芯棒にシリコンも析出されるため、トリクロロシランとシリコンとを同時に生成することが可能になる。
また、本発明のトリクロロシラン製造装置では、前記シリコン芯棒は、前記容器の底部に立設され、前記加熱機構は、前記容器の底部で前記シリコン芯棒の下端部を保持する電極部と、該電極部を介して前記シリコン芯棒に電流を流して加熱する電源とを備えることを特徴とする。このトリクロロシラン製造装置の構成であれば、いわゆるシーメンス法として前記反応式(1)(2)の還元反応と熱分解反応によって多結晶シリコンを製造する際に用いられている反応装置とほぼ同じ仕様のものを適用可能であり、前記反応式(1)(2)(3)に供する一連の設備全体の設計の容易化、コスト低減を図ることができる。
また、本発明のトリクロロシラン製造装置は、前記容器の内壁に設けられた断熱材と、前記断熱材の内面に設けられカーボンの表面に炭化珪素がコーティングされて形成された断熱材保護材とを備えていることを特徴とする。すなわち、このトリクロロシラン製造装置では、容器の内壁の断熱材内面に、カーボンの表面に炭化珪素がコーティングされて形成された断熱材保護材が設けられているので、熱効率を向上させることができると共に、断熱材表面にシリコンが析出することを防ぐことができる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明に係るトリクロロシラン製造装置によれば、シリコン芯棒を加熱機構により加熱するので、従来のカーボン製ヒータへの炭化珪素コーティングが不要になり、部材コストの低減を図ると共に長寿命の部材で装置を構成することができる。また、シリコン芯棒にシリコンも析出されるため、トリクロロシランとシリコンとを同時に生成することが可能になる。
以下、本発明に係るトリクロロシラン製造装置の一実施形態を、図1又は図2を参照しながら説明する。
本実施形態のトリクロロシラン製造装置は、テトラクロロシランと水素とを含む供給ガスを高温下で転換反応させてトリクロロシランと塩化水素とを含む反応生成ガスを生成する装置であって、図1及び図2に示すように、供給ガスを内部に導入する複数のガス供給口1及び反応生成ガスを外部に導出する複数のガス導出口2を有する容器3と、容器3内の底部4に立設された複数のシリコン芯棒5と、シリコン芯棒5に電流を流してジュール熱によりシリコン芯棒5を加熱する加熱機構6と、容器3の内壁に設けられた断熱材7aと、この断熱材7aの内面に設けられた断熱材保護材7bとを備えている。
上記容器3は、上記ガス供給口1と上記ガス導出口2とが複数設けられた上記底部4と、この底部4を覆って釣鐘形状に形成されたベルジャ部8とを備えている。なお、ガス導出口2は、底部4の周縁部近傍において周方向に等間隔に複数配置されている。また、ガス供給口1は、ガス導出口2の配置位置よりも内側に配置されている。
上記断熱材7aは、ベルジャ部8の内面に設けられ、カーボンファイバーで形成されている。また、上記断熱材保護材7bは、断熱材7aの内側に設けられたカーボン容器であり、カーボンの表面に炭化珪素がコーティングされて形成されている。
上記シリコン芯棒5は、上端部で連結されてほぼ逆U字状に形成されたものである。
上記加熱機構6は、底部4に複数設けられシリコン芯棒5の下端部を支持してシリコン芯棒5を立設状態に保持する電極部6aと、これら電極部6aに接続され電極部6aを介してシリコン芯棒5に電流を流して加熱する電源6bとを備えている。この加熱機構6は、シリコン芯棒5が800℃〜1400℃の範囲内の温度になるように加熱制御を行う。
なお、シリコン芯棒5を1200℃以上に設定すれば、転換率が向上する。また、供給ガスにジシラン類を導入し、シラン類を取り出してもよい。
上記ガス供給口1には、供給ガスの供給源(図示略)に接続されている。また、ガス供給口1には、供給ガスにおいて、テトラクロロシランの比率を調整する流量調整バルブ等からなるガス比率調整部9が接続されている。
このトリクロロシラン製造装置では、ガス比率調整部9によってテトラクロロシランの比率を所定のモル比とした供給ガスをガス供給口1から容器3内に導入すると、加熱機構6によって高温状態に加熱されたシリコン芯棒5に接触して転換反応によってトリクロロシランを含む反応生成ガスが生成される。また、生成されたトリクロロシランの一部は、さらに熱分解反応及び還元反応によってシリコン芯棒5の表面にシリコンを析出させる。したがって、テトラクロロシランからの転換反応により生成されたトリクロロシランは、一部がシリコンの析出に供され、残りがガス導出口2から外部に導出されて回収される。
なお、シリコンが析出してシリコン芯棒5の径が太くなってきたら、トリクロロシランの比率を増やしていき、シリコン芯棒5に通電する電流を下げてもシリコン芯棒5へのシリコンの析出が行われるようにすることで、トリクロロシランへの転換反応とシリコンの析出とを両立させることができる。すなわち、シリコン芯棒5の径が小さい製造前半では、トリクロロシランの生成を主とし、シリコン芯棒5の径が大きくなった製造後半では、トリクロロシランとテトラクロロシランとの混合によるシリコン析出を主として行うように設定する。
このように本実施形態では、カーボン製ヒータではなく、シリコン芯棒5を加熱機構6により加熱するので、炭化珪素(SiC)のコーティングが不要になり、部材コストの低減を図ると共に長寿命の部材で装置を構成することができる。また、カーボンを発熱体として用いないので、カーボンに起因する不純物の生成がなく、純度の高いトリクロロシランが得られる。
さらに、転換反応により生成したトリクロロシランの還元反応と熱分解反応とにより、シリコン芯棒5にシリコンも析出されるため、トリクロロシランとシリコンとを同時に生成することが可能になる。
このように、テトラクロロシランでシリコン析出が可能であるため、前工程のメタルシリコンからトリクロロシランを蒸留する蒸留塔において負荷を下げることができ、設備全体としての処理コストも低減することができる。
また、容器3の内壁に設けられた断熱材7a内面に、カーボンの表面に炭化珪素がコーティングされて形成された断熱材保護材7bが設けられているので、熱効率を向上させることができると共に、断熱材7aの内面にシリコンが析出することを防ぐことができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、加熱機構6としてシリコン芯棒5に通電してジュール熱で加熱しているが、高周波誘導加熱等の他の方法でシリコン芯棒5を加熱しても構わない。
また、各シリコン芯棒5は、容器3の底部に立設状態に配置したが、容器の天井部から吊下げて支持する構成等としてもよく、必ずしも垂直姿勢でなくとも、水平状態等の姿勢で配置してもよい。
また、導入する供給ガスと導出する反応生成ガスとの間でガス−ガス熱交換を行う熱交換機構を設けても構わない。この場合、さらに省電力化を図ることが可能になる。
本発明に係るトリクロロシラン製造装置の一実施形態を示す一部を破断した斜視図である。 本実施形態のトリクロロシラン製造装置を示す断面図である。
符号の説明
1…ガス供給口、2…ガス導出口、3…容器、4…容器の底部、5…シリコン芯棒、6…加熱機構、6a…電極部、6b…電源、7a…断熱材、7b…断熱材保護材

Claims (3)

  1. テトラクロロシランと水素とを含む供給ガスを反応させてトリクロロシランと塩化水素とを含む反応生成ガスを生成するトリクロロシラン製造装置であって、
    前記供給ガスを内部に導入するガス供給口及び前記反応生成ガスを外部に導出するガス導出口を有する容器と、
    前記容器内に設けられた複数のシリコン芯棒と、
    前記シリコン芯棒を加熱する加熱機構とを備えていることを特徴とするトリクロロシラン製造装置。
  2. 請求項1に記載のトリクロロシラン製造装置において、
    前記シリコン芯棒は、前記容器の底部に立設され、
    前記加熱機構は、前記容器の底部で前記シリコン芯棒の下端部を保持する電極部と、該電極部を介して前記シリコン芯棒に電流を流して加熱する電源とを備えることを特徴とするトリクロロシラン製造装置。
  3. 請求項1又は2に記載のトリクロロシラン製造装置において、
    前記容器の内壁に設けられた断熱材と、
    前記断熱材の内面に設けられカーボンの表面に炭化珪素がコーティングされて形成された断熱材保護材とを備えていることを特徴とするトリクロロシラン製造装置。
JP2007276843A 2006-11-29 2007-10-24 トリクロロシラン製造装置 Active JP5119856B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007276843A JP5119856B2 (ja) 2006-11-29 2007-10-24 トリクロロシラン製造装置
US12/312,367 US8034300B2 (en) 2006-11-29 2007-11-27 Apparatus for producing trichlorosilane
PCT/JP2007/072828 WO2008066027A1 (fr) 2006-11-29 2007-11-27 Appareil de fabrication de trichlorosilane

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006322628 2006-11-29
JP2006322628 2006-11-29
JP2007276843A JP5119856B2 (ja) 2006-11-29 2007-10-24 トリクロロシラン製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008156212A true JP2008156212A (ja) 2008-07-10
JP5119856B2 JP5119856B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=39657561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007276843A Active JP5119856B2 (ja) 2006-11-29 2007-10-24 トリクロロシラン製造装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8034300B2 (ja)
JP (1) JP5119856B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010006689A (ja) * 2008-05-28 2010-01-14 Mitsubishi Materials Corp トリクロロシラン製造装置及び製造方法
WO2012098598A1 (ja) * 2011-01-21 2012-07-26 信越化学工業株式会社 多結晶シリコン製造装置および多結晶シリコンの製造方法
WO2013125209A1 (ja) * 2012-02-24 2013-08-29 信越化学工業株式会社 多結晶シリコンおよび多結晶シリコン製造装置
WO2014109618A1 (ko) * 2013-01-14 2014-07-17 주식회사 아이제이피에스 폴리실리콘 제조장치
KR101527516B1 (ko) * 2008-12-16 2015-06-09 삼성전자주식회사 실리콘 성장방법 및 이를 이용한 태양전지 제조방법

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI464292B (zh) * 2008-03-26 2014-12-11 Gtat Corp 塗覆金之多晶矽反應器系統和方法
RU2499081C2 (ru) * 2008-03-26 2013-11-20 ДжиТиЭйТи Корпорейшн Системы и способы распределения газа в реакторе для химического осаждения из паровой фазы
US8840723B2 (en) * 2009-03-10 2014-09-23 Mitsubishi Materials Corporation Manufacturing apparatus of polycrystalline silicon
JP5477145B2 (ja) * 2009-04-28 2014-04-23 三菱マテリアル株式会社 多結晶シリコン反応炉
JP5637013B2 (ja) * 2010-03-04 2014-12-10 三菱マテリアル株式会社 トリクロロシラン製造装置及び製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6036317A (ja) * 1983-05-27 1985-02-25 アメリカ合衆国 高純度シリコンの製造方法およびその装置
JP2003020217A (ja) * 2001-07-03 2003-01-24 Tokuyama Corp シリコンおよびトリクロロシランの製造法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1000000A (en) * 1910-04-25 1911-08-08 Francis H Holton Vehicle-tire.
DE1061593B (de) * 1956-06-25 1959-07-16 Siemens Ag Vorrichtung zur Gewinnung reinsten Halbleitermaterials fuer elektrotechnische Zwecke
NL256255A (ja) * 1959-11-02
JPS53108029A (en) * 1977-03-03 1978-09-20 Komatsu Mfg Co Ltd Method of making high purity silicon having uniform shape
JPS59106572A (ja) * 1982-12-06 1984-06-20 信越化学工業株式会社 炭素繊維の表面処理方法
JPH0649569B2 (ja) 1985-11-25 1994-06-29 高純度シリコン株式会社 トリクロルシランの製造方法およびその装置
US4805556A (en) * 1988-01-15 1989-02-21 Union Carbide Corporation Reactor system and method for forming uniformly large-diameter polycrystalline rods by the pyrolysis of silane
US5906799A (en) * 1992-06-01 1999-05-25 Hemlock Semiconductor Corporation Chlorosilane and hydrogen reactor
US5552039A (en) * 1994-07-13 1996-09-03 Rpc Waste Management Services, Inc. Turbulent flow cold-wall reactor
US6544333B2 (en) * 1997-12-15 2003-04-08 Advanced Silicon Materials Llc Chemical vapor deposition system for polycrystalline silicon rod production

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6036317A (ja) * 1983-05-27 1985-02-25 アメリカ合衆国 高純度シリコンの製造方法およびその装置
JP2003020217A (ja) * 2001-07-03 2003-01-24 Tokuyama Corp シリコンおよびトリクロロシランの製造法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010006689A (ja) * 2008-05-28 2010-01-14 Mitsubishi Materials Corp トリクロロシラン製造装置及び製造方法
KR101527516B1 (ko) * 2008-12-16 2015-06-09 삼성전자주식회사 실리콘 성장방법 및 이를 이용한 태양전지 제조방법
WO2012098598A1 (ja) * 2011-01-21 2012-07-26 信越化学工業株式会社 多結晶シリコン製造装置および多結晶シリコンの製造方法
KR20140002648A (ko) * 2011-01-21 2014-01-08 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 다결정 실리콘 제조 장치 및 다결정 실리콘의 제조 방법
JP5739456B2 (ja) * 2011-01-21 2015-06-24 信越化学工業株式会社 多結晶シリコン製造装置および多結晶シリコンの製造方法
US9416444B2 (en) 2011-01-21 2016-08-16 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Apparatus for producing polycrystalline silicon and method for producing polycrystalline silicon
KR101678265B1 (ko) 2011-01-21 2016-11-21 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 다결정 실리콘 제조 장치 및 다결정 실리콘의 제조 방법
WO2013125209A1 (ja) * 2012-02-24 2013-08-29 信越化学工業株式会社 多結晶シリコンおよび多結晶シリコン製造装置
JP2013173644A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Shin-Etsu Chemical Co Ltd 多結晶シリコンおよび多結晶シリコン製造装置
WO2014109618A1 (ko) * 2013-01-14 2014-07-17 주식회사 아이제이피에스 폴리실리콘 제조장치
US9059220B2 (en) 2013-01-14 2015-06-16 Iljin Plant Service Co., Ltd. Polysilicon manufacturing device

Also Published As

Publication number Publication date
US20100055007A1 (en) 2010-03-04
JP5119856B2 (ja) 2013-01-16
US8034300B2 (en) 2011-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5119856B2 (ja) トリクロロシラン製造装置
JP5444839B2 (ja) トリクロロシラン製造装置及び製造方法
JP5488777B2 (ja) トリクロロシランの製造方法およびトリクロロシランの製造装置
US8399072B2 (en) Process for improved chemcial vapor deposition of polysilicon
JP3763104B2 (ja) テトラクロロシランの水素添加法
US9416014B2 (en) Method for producing trichlorosilane
JP5819521B2 (ja) 四塩化ケイ素の三塩化シランへの変換のための装置および方法
JPWO2010090203A1 (ja) 多結晶シリコンの製造法
JP2001294416A (ja) 多結晶シリコンの製造装置
JPS62123011A (ja) トリクロルシランの製造方法およびその装置
WO2008066027A1 (fr) Appareil de fabrication de trichlorosilane
JP5012449B2 (ja) トリクロロシラン製造装置
JP5160181B2 (ja) トリクロロシラン製造装置
JP5319681B2 (ja) カーボン製反応装置
JP2009096678A (ja) トリクロロシラン製造装置
JP5637013B2 (ja) トリクロロシラン製造装置及び製造方法
JP2008150273A (ja) トリクロロシラン製造装置
JP4261289B2 (ja) シリコン製造装置
WO2017043892A1 (ko) 폴리실리콘 제조 장치
JP5393185B2 (ja) シリコン製造に用いるカーボンヒータの再生方法
CN205687572U (zh) 内置型换热导流器和氢化炉
JP2013193931A (ja) 多結晶シリコンロッドの製造方法
KR101538205B1 (ko) 히터 기능을 구비한 가스 공급 노즐 및 이를 포함하는 폴리실리콘 제조 장치
KR101311739B1 (ko) 폴리실리콘 제조장치
WO2008062632A1 (fr) Appareil de production de trichlorosilane

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100929

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120925

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121008

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5119856

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250