JP2008155592A - 蓄光性積層体及び蓄光糸 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】波長350nm〜800nmの光線を選択反射してなる第1光輝性フィルムの表面に、接着性を備えた接着層を積層してなる第1積層体における接着層の表面に、別途用意した、離型基材フィルムの表面に蓄光性を備えた蓄光性顔料を含む樹脂を蓄光層として積層した蓄光層転写材から蓄光層のみを転写して得られる、蓄光性積層体。
【選択図】 なし
Description
本願発明に係る蓄光性積層体につき、第1の実施の形態として説明する。
本実施の形態に係る蓄光性積層体は、波長350nm〜800nmの光線を選択反射してなる第1光輝性フィルムの表面に、接着性を備えた接着層を積層してなる第1積層体における前記接着層の表面に、別途用意した、離型基材フィルムの表面に蓄光性を備えた蓄光性顔料を含む樹脂を蓄光層として積層した蓄光層転写材から前記顔料層のみを転写して得られるものである。
まず最初に、基材とも言うべき第1光輝性フィルムについて説明すると、本実施の形態においてこの第1光輝性フィルムは、第1高分子樹脂よりなる第1高分子樹脂層と、第2高分子樹脂よりなる第2高分子樹脂層と、を交互に複数積層してなる第1多層選択反射フィルムを用いてなる。ここで、第1高分子樹脂層における波長350〜800nmに対する反射率と、第2高分子樹脂層波長350〜800nmに対する反射率とは相違することが重要である。即ち、隣り合う層の反射率が相違することが重要である。このように隣り合う各層の反射率を相違させることで、第1多層選択反射フィルム全体を見た時に、これに波長350nm〜800nmの光線が入射すると、各層で反射率が相違するために、各層間で構造的な光干渉が生じ、その結果各層の反射率を適宜設定することで、例えば第1多層選択反射フィルム全体の反射による光が玉虫色に見える真珠光沢を有する反射光を得ることも可能であり、またそれ以外にも特定波長の光を選択的に反射又は透過させることで第1多層選択反射フィルム全体の反射光が特定の色や印象を呈するようにすることも可能となるのである。
この蓄光層とは、蓄光性を備えた蓄光性顔料を含む樹脂によりなるものである。
蓄光性顔料とは、蓄光性を備えた顔料であって、光が照射されている時は特段変化はないものの、光が存在しない時は、先に光が照射された時に吸収したエネルギーを放光という形で発散させる、という性質を備えた顔料である。尚、この放光の状態については、蛍光であったり燐光であったり、様々な態様であって構わない。
先に説明した第1の実施の形態とは異なる構成を有する本願発明に係る蓄光性積層体につき、第2の実施の形態として説明する。
これまで説明した2つの実施の形態は、第1積層体の表面に蓄光層を転写により積層して得られる蓄光性積層体であったが、これら得られた蓄光性積層体の片面に露出している蓄光層のさらに表面に、再び別の、光輝性を備えたフィルムよりなる積層体を積層することで、より一層複雑な光輝性を得ることが考えられる。そこで次に第3の実施の形態として、かような構成を有する本願発明に係る蓄光性積層体につき説明する。
第1〜第3の実施の形態においては、本願発明に係る蓄光性を有する積層体である蓄光性積層体の様々な構成、形態につき説明したが、これらより得られる積層体をマイクロスリットすることにより、蓄光性を有し、かつ特殊な光沢感や意匠を呈する糸とすることができる。この糸に関し、第4の実施の形態として簡単に説明しておく。
屈折率の異なる2種類のポリエステル樹脂を、第1高分子樹脂と第2高分子樹脂として、これらを交互に、かつこれらの合計が151層となるように積層して第1多層選択反射フィルムを得た。この第1多層選択反射フィルムの厚みは16μmである。その表面に接着層としてポリエステル樹脂の接着剤を厚みが2μmとなるように塗布し、第1積層体を得た。一方、離型基材フィルムとして厚みが50μmのポリエチレンテレフタレートフィルムにシリコーン樹脂を0.2μmコーティングしたものを用意し、このシリコーン樹脂の表面に、蓄光性顔料としてSrAl2O4:Eu,Dyをポリエステル樹脂に練り込んだ塗料を厚み20μmになるようにコーティングして蓄光性転写材を得た。
実施例1と同様にして蓄光性積層体を得たが、蓄光層の厚みを30μmとした。得られた蓄光性積層体を実施例1と同様にして確認したが、やはり蓄光層からの放光は充分に持続するものであった。
その表面がエンボスホログラム加工を施された第1加工選択反射フィルムを用いた他は実施例1と同様にして蓄光性積層体を得た。得られた蓄光性積層体を実施例1と同様にして確認したが、やはり蓄光層からの放光は充分に持続するものであった。
第1多層選択反射フィルム/蓄光層/第2多層選択反射フィルム、という構成を有する蓄光性積層体を得た。尚、第1多層選択反射フィルムと第2多層選択反射フィルムとは、実施例1における第1多層選択反射フィルムと同様である。その他、蓄光層の積層手順や蓄光層の厚み等、実施例1と同様にした。得られた蓄光性積層体を実施例1と同様にして確認したが、やはり蓄光層からの放光は充分に持続するものであった。
実施例1と同様にして蓄光性積層体を得たが、蓄光層の厚みを5μmとした。得られた蓄光性積層体を実施例1と同様にして確認したが、蓄光層からの放光は弱々しいものであり、5分後には放光が消滅し目視で認識することができなかった。
実施例1と同様にして蓄光性積層体を得たが、第1多層選択反射フィルムの厚みを6μmとした。得られた蓄光性積層体を実施例1と同様にして確認したが、蓄光層から放光されているが目視で虹彩色が充分に認識することができなかった。
Claims (8)
- 波長350nm〜800nmの光線を選択反射してなる第1光輝性フィルムの表面に、接着性を備えた接着層を積層してなる第1積層体における前記接着層の表面に、
別途用意した、離型基材フィルムの表面に蓄光性を備えた蓄光性顔料を含む樹脂を蓄光層として積層した蓄光層転写材から前記蓄光層のみを転写して得られること、
を特徴とする、蓄光性積層体。 - 請求項1に記載の蓄光性積層体であって、
前記第1光輝性フィルムが、
第1高分子樹脂よりなる第1高分子樹脂層と、第2高分子樹脂よりなる第2高分子樹脂層と、を交互に複数積層してなる第1多層選択反射フィルム、
若しくは、
エンボスホログラム加工、リップマンホログラム加工、又はレインボーホログラム加工の何れかのホログラム加工が施されてなる第1加工選択反射フィルム、
の何れかであること、
を特徴とする、蓄光性積層体。 - 請求項2に記載の蓄光性積層体であって、
前記第1高分子樹脂又は前記第2高分子樹脂を構成する高分子樹脂が、ポリエステル系樹脂、又はポリアミド系樹脂、の何れかであって、
前記第1高分子樹脂層と、前記第2高分子樹脂層と、の波長350〜800nmに対する反射率が相違すること、
を特徴とする、蓄光性積層体。 - 波長350nm〜800nmの光線を選択反射してなる第1光輝性フィルムの表面に、接着性を備えた接着層を積層してなる第1積層体における前記接着層の表面に、
別途用意した、離型基材フィルムの表面に蓄光性を備えた蓄光性顔料を含む樹脂を蓄光層として積層した蓄光層転写材から前記蓄光層のみを転写してなり、
さらに前記蓄光層の表面に、
波長350nm〜800nmの光線を選択反射してなる第2光輝性フィルムの表面に、接着性を備えた接着層を積層してなる第2積層体における前記接着層を接することにより、前記蓄光層の両面側に前記第1積層体及び前記第2積層体がそれぞれ位置する構成となすこと、
を特徴とする、蓄光性積層体。 - 請求項4に記載の蓄光性積層体であって、
前記第1光輝性フィルムが、
第1高分子樹脂よりなる第1高分子樹脂層と、第2高分子樹脂よりなる第2高分子樹脂層と、を交互に複数積層してなる第1多層選択反射フィルム、
若しくは、
エンボスホログラム加工、リップマンホログラム加工、又はレインボーホログラム加工の何れかのホログラム加工が施されてなる第1加工選択反射フィルム、
の何れかであり、
前記第2光輝性フィルムが、
第3高分子樹脂よりなる第3高分子樹脂層と、第4高分子樹脂よりなる第4高分子樹脂層と、を交互に複数積層してなる第2多層選択反射フィルム、
若しくは、
エンボスホログラム加工、リップマンホログラム加工、又はレインボーホログラム加工の何れかのホログラム加工が施されてなる第2加工選択反射フィルム、
の何れかであること、
を特徴とする、蓄光性積層体。 - 請求項5に記載の蓄光性積層体であって、
前記第1高分子樹脂ないし前記第4高分子樹脂を構成する高分子樹脂が、ポリエステル系樹脂、又はポリアミド系樹脂、の何れかであって、
前記第1高分子樹脂層と、前記第2高分子樹脂層と、の波長350〜800nmに対する反射率が相違し、
前記第3高分子樹脂層と、前記第4高分子樹脂層と、の波長350〜800nmに対する反射率が相違すること、
を特徴とする、蓄光性積層体。 - 請求項1ないし請求項6の何れか1項に記載の蓄光性積層体であって、
前記蓄光性顔料が蛍光、又は燐光を発する無機顔料又は有機顔料であること、
を特徴とする、蓄光性積層体。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の蓄光性積層体をマイクロスリットして得られること、
を特徴とする、蓄光糸。
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