JP2008155002A - 低減可能な空隙を備える中棒構造 - Google Patents
低減可能な空隙を備える中棒構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008155002A JP2008155002A JP2007205965A JP2007205965A JP2008155002A JP 2008155002 A JP2008155002 A JP 2008155002A JP 2007205965 A JP2007205965 A JP 2007205965A JP 2007205965 A JP2007205965 A JP 2007205965A JP 2008155002 A JP2008155002 A JP 2008155002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- tube
- curved
- cross
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 claims description 18
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B19/00—Special folding or telescoping of umbrellas
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B19/00—Special folding or telescoping of umbrellas
- A45B19/04—Special folding or telescoping of umbrellas with telescopic sticks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B25/00—Details of umbrellas
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B9/00—Details
- A45B9/02—Handles or heads
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32254—Lockable at fixed position
- Y10T403/32467—Telescoping members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7075—Interfitted members including discrete retainer
- Y10T403/7077—Interfitted members including discrete retainer for telescoping members
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明は、低減可能な空隙を備える中棒構造に関する。この中棒構造は、複数の節管を備え、これら節管は、互いに他方に挿入される。各節管の接続位置において制限節管が配される。各節管は、対称的な構造を備える。最上段の節管又は最下段の節管を除く残りの節管は、多角形状の断面を備える。これら残りの節管の少なくとも1つの側面は、非内方湾曲凹形状をなす。この構造は、中棒の節管それぞれの間の円滑な嵌め合いを保証するとともに制限節管の配設を容易にする。また、この構造は、中棒の節管それぞれの間の空隙を最大限に低減可能であり、傘を開くためのバネのバランス及び安定性を維持するのに寄与する。これにより、自動開閉式傘の体積を低減することが可能となるだけでなく、安定的に、正常且つ円滑な操作を行うことが可能となる。
【選択図】 図1
Description
中棒は中空の内部構造を有し、傘を開くためのバネを備える。バネは、中棒略全長にわたって挿通し、傘の自動的な開閉動作をもたらす。
このような構造において、自動開閉式傘の円滑な開閉動作を確保するため、通常2つの解決すべき課題が存する。
まず、中棒の節管それぞれの円滑な嵌め合いについて、節管それぞれの断面構造において、考慮される必要があるのみならず、複数の節管の下方に存する制限節管の据付及び嵌め合いに関しても考慮される必要がある。従来技術において公知の事項であるが、制限節管は、2つの嵌め合い用の節管を制限するために用いられ、円滑な嵌め合いをなすのみならず、各節管それぞれの離脱を防ぐ役割を担う。上述した構造のそれぞれにおいて、制限節管は、引き出されて、内部に形成される四分円状の凹部を構成することとなる。このことは、実際上、困難なことである。このことは、実際に使用される傘において、現状では、上述した構造を採用する傘が皆無であることの理由である。
次に、自動開閉式傘を閉じる制御を行う場合に、傘を開くためのバネに対して、バランスを維持する必要があることを要求されることを、課題として挙げることができる。即ち、傘を開くためのバネは、直線状態を維持し、湾曲してはならない。一方で、多数の節管の嵌め合い及び入れ子構造は、必然的に、節管の間の所定の空隙の存在を必要とする。もし、最小の内径を備える節管と、最大の内径を備える節管との間の空隙が過度に大きい場合、傘を開くためのバネは、傘を閉じる操作工程の間、湾曲し、これに起因して、傘を円滑に閉じることが困難となったり、傘を閉じること自体が困難となったりする。この問題は、4段式以上の畳み構造を備える自動開閉式傘において顕著である。上記した構造では、この問題を解決することは困難である。対称的に、四分円状の凹部により円形を構成する嵌め合い構造に起因して、中棒の各節管の間の間隙は増大する。このことは、傘の中棒により占められる体積を低減させるが、中棒内部の空隙は同時に増大し、これにより、傘を開くためのバネのバランスを保つことが困難となる。
本発明の他の目的は、低減可能な空隙を有する中棒構造を提供することである。この構造は、中棒の節管の入れ子式構造の特徴及び嵌め合い構造を最大限に利用し、中棒内部の適切な空隙を確保し、傘を開くためのバネのバランスを維持することを可能とするのみならず、最大限に中棒の体積を低減せしめる。これにより、4段以上の多段畳み構造を備えるとともに小さな体積を有する自動開閉式傘の製造が容易となる。
空隙を低減可能な中棒構造であって、一の節管が他の節管に収まる入れ子構造をなす複数の節管を備え、各節管の収容位置において制限節管が配されてなり、最上段に配される節管と最下段に配される節管を除いて、残りの各節管の断面は対称的な構造をなし、前記対称構造をなす各節管の断面は、多角形状に構成され、少なくとも一の側面は、非内方湾曲凹構造を備える。この構造によれば、傘を開くためのバネを収容するのに十分な中棒内部空間を確保することが可能となる。また、中棒の節管の間の空隙が十分に小さく、傘を開くためのバネがバランスを維持し、湾曲並びに変形しないことを保証可能となる。
非内方湾曲凹構造は、多角形状の少なくとも一の側面が内方に湾曲する凹部でないことを意味する。これにより、節管間の最大空隙が、0.7mm以下となることを保証することができる。
中棒構造のうち、最小の最内径を有する節管は、低減可能な空隙を備え、円形に構成された断面を有する。
多角形構造は、少なくとも8つの側面を有する構造であり、好ましくは、多角形構造は、10以上の側面を備える。
凹部の深さは、各側面の長さの10分の1以上5分の1以下である。これにより、節管の側面が十分な強さを備えることを保証できる。
凹部は、正多角形の各側面に沿って、或いは、正多角形のいくつかの側面に沿って、対称的に配される。
内節管の断面は、円形構造をなす。この内節管に接続する中節管の断面は、正多角形状である。正多角形状の断面の角隅部は、弧状に湾曲した曲面構造をなし、中節管の外径が低減される。中節管に接続する各節管の断面は、中節管の平面部分に対応する位置において、内方に湾曲した凹部を備える。また、弧状に湾曲した構造に対応する位置において、弧状に湾曲した構造を備える。これにより、中棒の体積の低減を更に図ることが可能となるとともに、小さな体積を有する自動開閉式傘を容易に製造可能となる。
内節管の断面は、円形構造をなす。内節管に接続する中節管の断面は、いくつかの円形対称位置において、僅かに内方に湾曲した凹部を形成する。第1の外節管は、中節管に接続し、この第1の外節管の断面は、円形をなしてもよく、中節管の断面形状に基づいて、僅かに外方に突出する形状をなしてもよい。第2の外節管は、第1の外節管に接続する。この第2の外節管は、正多角形状をなし、その角隅部は、弧状に湾曲した構造をなす。第3の外節管は、第2の外節管に接続し、この第3の外節管の断面は、円形或いはいくつかの円形対称位置において、若干内方に湾曲した凹形状をなす。或いは、正多角形状をなし、その角隅部は、弧状に湾曲した曲面構造をなす。
更に、実施上、上記した構造を簡素化並びに簡便化でき、4段以上の多段畳み式傘に関して特に、傘を閉じた状態での体積の低減に最良の解決策を提供することができる。
図1は、本発明の構造を示す。図1に示す例は、3段式の折り畳み構造のみが示されている。即ち、中棒は、3段式の折り畳み構造のみを備える。
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示す如く、内径の大きさは、内節管(10)、中節管(20)及び外節管(30)の順で大きくなっていく。内節管(10)の断面(以下、特に他のものを示さない限り、「断面」との用語は、断面形状を意味するものとする)は、円形構造をなし、最小の内径を有する。中節管(20)は、正五角形に基づいて構築された10角形構造をなす。尚、正五角形の全ての角部に対して、変形が加えられ、曲面構造をなしている。したがって、中節管(20)は、平面部(21)と曲面部(22)から構成されることとなる。これにより、中節管(20)の内径の低減を図ることが可能となる。外節管(30)の構造は、中節管(20)の構造に基づいて更に変形を施したものである。中節管(20)の平面部(21)に対応する部位は、若干内方に湾曲した凹状とされる。これにより、凹部(31)が形成される。中棒(20)の曲面部(22)に対応する部位は、同様に、弧状に形成された曲面部(32)となる。これにより、円滑な噛合い構造を構築可能となる。各節管の構造は、図2に明瞭に示されている。
内節管(110)の断面は、円形構造をなし、最小の内径を備える構造となる。第1の中節管(120)は、正10角形構造をなす(他の実施形態において、正10角形の角部に変形が施され、弧状の構造や対称位置において弧状の構造が適用されてもよい。これにより、中節管は、平面部と曲面部を備えることとなり、結果として、中節管と他の節管の接続部位の空隙の低減を図ることが可能となる)。その一方で、内節管(110)のみが、通常、円形構造をなす。これにより、製造及び組立が容易になる。また、第1の中節管(120)との接続部位における空隙の最小限化を図ることが可能となる。
第3の中節管(140)は、正五角形に基づいて構成された10角形構造をなす。尚、正五角形の全ての角部に変形が施され、弧状の曲面構造をなしている。したがって、第3の中節管(140)は、平面部(121)と弧状の湾曲した曲面部(122)を備える。これにより、第3の中節管(140)の内径を低減できるとともに、第2の中節管(130)と外節管(150)との接続部における空隙を低減可能となる。
図4に示す構造において、第2の中棒と第4の中棒は、必ずしも完全に同一でなくともよく、第2の中棒と第4の中棒が異なる形状をなしていてもよい。即ち、これらの複数の対称的な側面が弧状に形成され、組立後に、中棒の空隙が低減されることが容易に行なわれるようにしてもよい。
2・・・・・第2の中棒
3・・・・・第3の中棒
4・・・・・第4の中棒
10・・・・内節管
101・・・内節管
120・・・第1の中節管
121・・・平面部
122・・・曲面部
130・・・第2の中節管
131・・・凹部
132・・・曲面部
140・・・第3の中節管
150・・・外節管
20・・・・中節管
21・・・・平面部
22・・・・曲面部
30・・・・外節管
31・・・・凹部
32・・・・曲面部
Claims (9)
- 空隙を低減可能な中棒構造であって、
一の節管が他の節管に収まる入れ子構造をなす複数の節管を備え、
各節管の収容位置において制限節管が配されてなり、
最上段に配される節管と最下段に配される節管を除いて、各節管の断面は対称的な構造をなし、
前記対称構造をなす各節管の断面は、多角形状に構成され、各節管は、内方に湾曲した凹形状又は新たな多角構造を形成する凸構造を備えることを特徴とする中棒構造。 - 最小の最内径を備える節管が円形の断面構造を備えることを特徴とする請求項1記載の中棒構造。
- 前記多角構造が少なくとも8つの側面を有することを特徴とする請求項1記載の中棒構造。
- 前記正多角形状の節管断面の内方に湾曲した凹部が、各側面の部分であり、
前記凹部の両側の側面は対称であり、
各側面の中央部分が内方に湾曲した凹形状をなすことを特徴とする請求項1記載の中棒構造。 - 前記凹部の深さが、前記側面それぞれの長さの10分の1以上5分の1以下であることを特徴とする請求項4記載の中棒構造。
- 前記凹部が、前記正多角形の各側面に沿って又は正多角形のいくつかの側面に沿って対称的に配されることを特徴とする請求項4記載の中棒構造。
- 前記凸状の構造が、前記多角形の角部を若干外方に突出させることにより形成され、
該凸状の構造が弧状に湾曲されてなることを特徴とする請求項1記載の中棒構造。 - 前記中棒の多角形構造の角部が突出し、これにより、前記節管のうち外節管と外方に向けて接続し、前記多角形の平面部に対応する断面部位が若干内方に湾曲し、弧状に湾曲した曲面部と対応し、弧状に湾曲した構造を構成することを特徴とする請求項7記載の中棒構造。
- 前記中棒構造のうち内節管の断面が円形構造をなし、
前記内節管と接続する中節管の断面が正多角形をなし、
前記中節管の多角形断面の角部は、弧状に湾曲した構造をなし、
前記外方に突出することにより中節管と接続する節管それぞれの断面が、前記中節管の平面部に対応する位置において、内方に湾曲する凹部と、前記弧状に湾曲した構造に対応する位置において弧状に湾曲した構造をなすことを特徴とする請求項8記載の中棒構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN200610157833.4 | 2006-12-21 | ||
CN2006101578334A CN101204262B (zh) | 2006-12-21 | 2006-12-21 | 用于自动开收伞的可减小间隙的中棒结构 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008155002A true JP2008155002A (ja) | 2008-07-10 |
JP5076082B2 JP5076082B2 (ja) | 2012-11-21 |
Family
ID=38461565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007205965A Expired - Fee Related JP5076082B2 (ja) | 2006-12-21 | 2007-08-07 | 低減可能な空隙を備える中棒構造 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7588042B2 (ja) |
JP (1) | JP5076082B2 (ja) |
KR (1) | KR100907382B1 (ja) |
CN (1) | CN101204262B (ja) |
DE (1) | DE102007034066A1 (ja) |
GB (1) | GB2445045B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2907858B1 (fr) * | 2006-10-31 | 2011-02-25 | Mondelin Roger Sas | Dispositif de garnitures de guidage pour colonnes telescopiques en particulier pour appareils elevateurs |
US20100072747A1 (en) * | 2008-09-22 | 2010-03-25 | Dennis Krize | Tree pole coupler system |
USD767443S1 (en) * | 2012-07-18 | 2016-09-27 | Rosie Rivera | Stem extension for artificial flowers |
US9301582B2 (en) * | 2013-10-09 | 2016-04-05 | Shedrain Corporation | Umbrella having improved shaft and rib assembly |
CN203597504U (zh) * | 2013-10-14 | 2014-05-21 | 福建省南安市华兴雨具日用制品有限公司 | 全自动开收伞的束口结构 |
USD848139S1 (en) | 2015-05-15 | 2019-05-14 | Oliver Joen-An Ma | Umbrella frame |
US11333182B2 (en) * | 2018-03-12 | 2022-05-17 | James R. Conrad | Telescopic pole and locking mechanism |
WO2020086806A1 (en) | 2018-10-24 | 2020-04-30 | Shedrain Corporation | Umbrella having anti-inversion mechanism |
US11006711B2 (en) | 2018-10-24 | 2021-05-18 | Shedrain Corporation | Umbrella having anti-inversion mechanism |
AU2021376132A1 (en) | 2020-11-06 | 2023-05-18 | Shedrain Corporation | Umbrella having anti-inversion mechanism |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61202221U (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-18 | ||
JPH0337335U (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-11 | ||
JP2000037218A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-02-08 | Futai Umbrella Factory Co Ltd | 多段折畳み式自動開閉傘 |
JP2000325120A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-28 | Futai Umbrella Factory Co Ltd | 多段折畳み式自動開閉傘 |
JP2004275437A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Kazuo Harasawa | 折り畳み式洋傘用伸縮自在シャフト |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2949692A (en) * | 1958-02-24 | 1960-08-23 | Bromo Mint Company Inc | Construction toy |
FR2676654B1 (fr) * | 1991-05-24 | 1994-01-28 | Ludger Simond Ets | Baton telescopique. |
US5720311A (en) * | 1996-10-07 | 1998-02-24 | Fu Tai Umbrella Works, Ltd. | Telescopic umbrella shaft means with concave hexagonal sides |
DE29618431U1 (de) * | 1996-10-22 | 1997-01-09 | Fu Tai Umbrella Works, Ltd., Wu Ku Hsiang, Taipeh | Teleskop-Schaft für einen Schirm |
CN2272225Y (zh) * | 1996-10-24 | 1998-01-14 | 福太洋伞工厂股份有限公司 | 具有内凹弧形多棱围边的伸缩伞用中棒 |
DE29715020U1 (de) * | 1997-08-21 | 1997-11-13 | Fu Tai Umbrella Works, Ltd., Wu Ku Hsiang, Taipeh | Gewichtsverringerter, mehrfach gegliederter, automatischer Schirm |
US5803102A (en) * | 1997-09-09 | 1998-09-08 | Ko; Chin-Sung | Protecting structure of control members of a folded umbrella |
US6343568B1 (en) * | 1998-03-25 | 2002-02-05 | Mcclasky David R. | Non-rotating telescoping pole |
US6035873A (en) * | 1998-07-15 | 2000-03-14 | Fu Tai Umbrella Works, Ltd. | Multiple-fold umbrella having gradationally convex telescopic shaft |
US6112755A (en) * | 1998-12-15 | 2000-09-05 | Fu Tai Umbrella Works, Ltd. | Automatic penta-fold umbrella |
US6338353B1 (en) * | 2000-04-18 | 2002-01-15 | Ming Ho Umbrella Industry Co., Ltd. | Self-opening and foldable umbrella |
US6418949B1 (en) * | 2000-06-28 | 2002-07-16 | Fu Tai Umbrella Works Ltd. | Multiple-fold umbrella shaft having telescopic tubes outwardly decreased in concave quadrants |
USD466280S1 (en) * | 2002-02-26 | 2002-12-03 | Chin Sung Ko | Umbrella shaft with five telescopic segments |
CN2551067Y (zh) * | 2002-05-16 | 2003-05-21 | 黄禄财 | 用于全自动开收多折伞的中棒 |
US6854916B2 (en) * | 2002-05-17 | 2005-02-15 | David Hsieh | Retractable rod assembly |
RU2232537C2 (ru) * | 2002-11-18 | 2004-07-20 | Филатов Сергей Иванович | Зонт филатова |
USD503035S1 (en) * | 2004-03-04 | 2005-03-22 | Chin Sung Ko | Umbrella shaft having seven tubes |
USD512215S1 (en) * | 2004-11-12 | 2005-12-06 | Ko Chin-Sung | Umbrella shaft having nine tubes |
US20060151020A1 (en) * | 2005-01-07 | 2006-07-13 | Fu Tai Umbrella Works, Ltd. | Super-shortened multiple-fold umbrella |
KR200430884Y1 (ko) * | 2005-10-18 | 2006-11-13 | 루차이 황 | 다중 접이식 우산의 우산대 |
KR200430885Y1 (ko) * | 2006-03-29 | 2006-11-13 | 루차이 황 | 다중 접이식 우산의 우산대 |
CN200947874Y (zh) * | 2006-08-29 | 2007-09-19 | 张书闵 | 可减小间隙的中棒结构 |
-
2006
- 2006-12-21 CN CN2006101578334A patent/CN101204262B/zh not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-07-13 GB GB0713675A patent/GB2445045B/en not_active Expired - Fee Related
- 2007-07-13 US US11/826,221 patent/US7588042B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2007-07-20 DE DE102007034066A patent/DE102007034066A1/de not_active Withdrawn
- 2007-08-07 JP JP2007205965A patent/JP5076082B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-09-17 KR KR1020070094128A patent/KR100907382B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61202221U (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-18 | ||
JPH0337335U (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-11 | ||
JP2000037218A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-02-08 | Futai Umbrella Factory Co Ltd | 多段折畳み式自動開閉傘 |
JP2000325120A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-28 | Futai Umbrella Factory Co Ltd | 多段折畳み式自動開閉傘 |
JP2004275437A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Kazuo Harasawa | 折り畳み式洋傘用伸縮自在シャフト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100907382B1 (ko) | 2009-07-10 |
GB2445045B (en) | 2010-01-27 |
KR20080058156A (ko) | 2008-06-25 |
GB0713675D0 (en) | 2007-08-22 |
US20080149153A1 (en) | 2008-06-26 |
JP5076082B2 (ja) | 2012-11-21 |
CN101204262A (zh) | 2008-06-25 |
DE102007034066A1 (de) | 2008-06-26 |
CN101204262B (zh) | 2011-12-14 |
US7588042B2 (en) | 2009-09-15 |
GB2445045A (en) | 2008-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5076082B2 (ja) | 低減可能な空隙を備える中棒構造 | |
EP2899445B1 (en) | Curved tube structure and die for forming curved tube | |
CN108700230B (zh) | 钢管用螺纹接头 | |
EP3736029A1 (en) | Splicing structure | |
US10449068B2 (en) | Method for manufacturing stent | |
US8043111B2 (en) | Connector | |
US9855157B2 (en) | Medical device for inserting into a hollow organ of the body | |
WO2017168911A1 (ja) | 釣り糸ガイド、釣り糸ガイドを備える釣り竿及び釣り糸ガイド用ブランク | |
EP3043099B1 (en) | Sealing member for pipe connection comprising protrusions | |
JP2007195945A (ja) | 自己拡張式形状記憶合金ステント及びその製造方法 | |
CN105531430A (zh) | 用于增强层的隔离片、用于混凝土部件的增强系统以及用于生产增强系统的方法 | |
JP2008512623A (ja) | ソケット端部を設けたパイプ部分 | |
US8641312B2 (en) | Rotating spigot for trusses | |
CN104619542B (zh) | 燃料箱用缓冲部件 | |
KR101152150B1 (ko) | 가로등지주 | |
US20150198376A1 (en) | Heat pipe structure with deformable wick structure | |
JP6364550B2 (ja) | ボタンバック及びボタン | |
US10473175B1 (en) | Systems and methods for miniaturized drawbar extension springs | |
EP2295913A2 (en) | Spiral pipe heat excahnger with tilted pipe sections | |
US20090303733A1 (en) | Collapsible lampshade | |
JP6761741B2 (ja) | マンドレル及び該マンドレルを用いた生体内留置部材の製造方法 | |
KR101737214B1 (ko) | 노출형 텐트 아답터, 노출형 텐트 튜브, 노출형 텐트 프레임, 노출형 텐트 및 노출형 텐트를 조립하기 위한 방법 | |
JP5669564B2 (ja) | 椅子 | |
US20210298436A1 (en) | Shade structure assemblies and components | |
KR102092311B1 (ko) | 광케이블용 보빈 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120528 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120618 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20120717 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120717 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120717 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |