JP2008152182A - カラーフィルタの製造方法及びカラーフィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】樹脂ブラックマトリックス61の端部上に、周縁部を重ねて着色画素62を形成する際に、a)端部上に重なった着色画素の周縁部側面aの、現像後の断面形状を逆テーパー状にし、b)逆テーパー状の上端部bを、ポストベーク時のメルトフローにより、端部上cに接するよう垂れ下げ突起の高さを低くする。樹脂ブラックマトリックスの断面形状は、端部側面が凸状曲線状dで、上面eが平坦で傾斜角度が45度以下。
【選択図】図1
Description
この表示装置に用いるカラーフィルタは、多くの場合、カラーフィルタは画素として形成されて使用される。この表示装置に用いるカラーフィルタの画素を形成する方法としては、フォトリソグラフィ法が広く用いられている。
図3、及び図4に示すように、液晶表示装置に用いられるカラーフィルタは、ガラス基板(50)上にブラックマトリックス(51)、着色画素(52)、透明導電膜(54)が順次に形成されたものである。
図3、及び図4はカラーフィルタを模式的に示したもので、着色画素(52)は12個表されているが、実際のカラーフィルタにおいては、例えば、対角17インチの画面に数百μm程度の着色画素が多数個配列されている。
ブラックマトリックスは、カラーフィルタの着色画素の位置を定め、大きさを均一なものとし、また、表示装置に用いられた際に、好ましくない光を遮蔽し、表示装置の画像をムラのない均一な、且つコントラストを向上させた画像にする機能を有している。
この図3、及び図4に示すブラックマトリックス(51)は、ガラス基板(50)上に、ブラックマトリックス形成用の黒色感光性樹脂を用いてフォトリソグラフィ法によって形成された例であり、樹脂を用いて形成されたブラックマトリックスを樹脂ブラックマトリックス(51)と称している。
着色画素(52)の膜厚は、着色画素の色特性によって異なり、1.0μm〜3.0μm程度のものである。
ガラス基板が大サイズ化するに伴い、ブラックマトリックスの材料としてクロムなどの金属を用い真空装置で薄膜を成膜するブラックマトリックスよりも、黒色感光性樹脂を用いてフォトリソグラフィ法によって形成する樹脂ブラックマトリックスの方が価格的に有利なものとなり、次第に樹脂ブラックマトリックスへと移行が進んでいる。また、環境に配慮してクロムなどの金属を用いることを回避する傾向にある。
樹脂ブラックマトリックス(51)は、1.0μm〜1.5μm程度の厚さを有するために、クロムなどの金属薄膜を用いたブラックマトリックスに比較して線幅の微細なブラックマトリックスを形成する際には不利なものとなる。
また、例えば、樹脂ブラックマトリックス(51)の膜厚が1.5μm程度で、着色画素(52)の膜厚が2.0μm程度では、突起(盛り上がり)(53)の高さ(H)は、1.0μm以上となることがある。
されたカラーフィルタを液晶表示装置に用いると、液晶の転傾などにより表示不良或いは画素周辺部の光漏れなど表示品質に悪影響を及ぼすことになる。表示品質に支障をきたす突起(盛り上がり)(53)の高さ(H)は、概ね0.5μm以上の場合である。
そこで、平坦化処理として、着色画素を形成した後に、ガラス基板上の突起を研磨する方法、或いは、オーバーコート層を設ける方法が広く採用されている。
従って、上記樹脂ブラックマトリックス(51)の端部上の突起(53)、或いは着色画素(52)上の異物などの影響を避けて、面内ムラのない表示を得るために、IPS方式の液晶表示装置に用いられるカラーフィルタの場合には平坦化処理として、オーバーコート層の形成が行われる。
また、上記カラーフィルタの製造方法を用いて製造した廉価なカラーフィルタを提供することを課題とする。
1)前記ガラス基板上に樹脂ブラックマトリックスを形成し、
2)該樹脂ブラックマトリックスの端部上に、着色画素の周縁部を重ねて着色画素を形成する際に、
a)樹脂ブラックマトリックスの端部上に重なった着色画素の周縁部側面の、現像後の断面形状を逆テーパー状に形成し、
b)該逆テーパー状に形成された周縁部側面の上端部を、現像後のポストベーク時の加熱によるメルトフローにより、樹脂ブラックマトリックスの端部上に接するように垂れ下げ
、
ポストベーク後の樹脂ブラックマトリックスの端部上の突起(盛り上がり)の高さを、ポストベーク前の突起の高さよりも低くすることを特徴とするカラーフィルタの製造方法である。
図1(a)〜(c)は、本発明によるカラーフィルタの製造方法の一実施例を説明する断面図である。図1(a)は、ガラス基板(50)上に形成された樹脂ブラックマトリックス(61)を拡大して示す断面図である。
図1(a)に示すように、この樹脂ブラックマトリックス(61)の断面形状は、その両端部側面が凸状曲線状(d)であり、その上面(e)が平坦である。言わばドーム状を呈している。凸状曲線状の端部側面下部(f)と端部側面上部(g)とを結ぶ直線(h)と、ガラス基板上面(i)とのなす傾斜角度(j)が45度以下であることが好ましい。
樹脂ブラックマトリックスの両端部側面が垂直であると、樹脂ブラックマトリックスの端部上の高さが高くなるので、現像後のポストベーク時の加熱によるメルトフローを行って
も、端部上の突起(盛り上がり)の高さが低くなる度合いは小さなものとなる。
図1(b)に示すように、樹脂ブラックマトリックス(61)の端部上に重なった着色画素の周縁部側面(a)は、逆テーパー状に形成されている。着色画素(62)の周縁部上面には、高さ(H2)の突起(盛り上がり)(63)が形成されている。
尚、逆テーパーの度合いは、現像速度および現像時間を調整することで、比較的容易にコントロールすることが可能である。例えば、過現像をすることによって、逆テーパーが形成され易くなる。
図1(c)に示すように、周縁部側面の上端部(b)が、樹脂ブラックマトリックスの端部上(c)に垂れ下がり接することによって、ポストベーク後の樹脂ブラックマトリックスの端部上(c)の突起(盛り上がり)(63’)の高さ(H3)は、ポストベーク前の突起(63)の高さ(H2)よりも低いものとなっている(H3<H2)。
〔樹脂ブラックマトリックス形成用の黒色感光性樹脂の調製〕
以下の組成にて、黒色感光性樹脂A、黒色感光性樹脂B、黒色感光性樹脂Cを調製した。
・カーボンブラック 5.00重量部
・分散剤 0.50重量部
・アクリル樹脂 6.00重量部
・ジペンタエリスリトールヘキサアクリエート 2.80重量部
・開始剤 0.70重量部
・PGMAc 85.00重量部
・合計 100.00重量部。
・カーボンブラック 6.00重量部
・分散剤 0.50重量部
・アクリル樹脂 4.30重量部
・ジペンタエリスリトールヘキサアクリエート 3.50重量部
・開始剤 0.70重量部
・シクロヘキサノン 37.00重量部
・PGMAc 48.00重量部
・合計 100.00重量部。
・カーボンブラック 6.00重量部
・分散剤 0.50重量部
・アクリル樹脂 5.10重量部
・ジペンタエリスリトールヘキサアクリエート 2.80重量部
・開始剤 0.60重量部
・PGMAc 85.00重量部
・合計 100.00重量部。
赤色、緑色、青色の各感光性着色樹脂組成物1は、逆テーパーの形成、メルトフローによる垂れ下がりに対応した感光性着色樹脂組成物である。以下の組成にて、各色の感光性着色樹脂組成物1を調製した。
・C.I.ピグメントレッド 254 3.26重量部
・C.I.ピグメントレッド 177 1.08重量部
・分散剤 0.10重量部
・アクリル樹脂 4.19重量部
・モノマー 3.58重量部
・開始剤 1.79重量部
・シクロヘキサノン 40.00重量部
・PGMAc 46.00重量部
・合計 100.00重量部。
・C.I.ピグメントグリーン 36 5.40重量部
・C.I.ピグメントイエロー 150 0.90重量部
・分散剤 0.14重量部
・アクリル樹脂 4.70重量部
・モノマー 1.93重量部
・開始剤 1.93重量部
・シクロヘキサノン 41.00重量部
・PGMAc 44.00重量部
・合計 100.00重量部。
・C.I.ピグメントブルー 15:6 3.72重量部
・C.I.ピグメントバイオレット 23 0.93重量部
・分散剤 0.10重量部
・アクリル樹脂 4.90重量部
・モノマー 3.28重量部
・開始剤 2.07重量部
・シクロヘキサノン 41.00重量部
・PGMAc 44.00重量部
・合計 100.00重量部。
・C.I.ピグメントレッド 254 3.68重量部
・C.I.ピグメントレッド 177 1.08重量部
・分散剤 0.10重量部
・アクリル樹脂 6.52重量部
・モノマー 1.97重量部
・開始剤 0.65重量部
・シクロヘキサノン 66.00重量部
・エチルエトキシプロピオネート 20.00重量部
・合計 100.00重量部。
・C.I.ピグメントグリーン 36 3.53重量部
・C.I.ピグメントイエロー 150 3.40重量部
・分散剤 0.10重量部
・アクリル樹脂 4.20重量部
・モノマー 1.53重量部
・開始剤 1.24重量部
・シクロヘキサノン 66.00重量部
・エチルエトキシプロピオネート 20.00重量部
・合計 100.00重量部。
・C.I.ピグメントブルー 15:6 4.19重量部
・C.I.ピグメントバイオレット 23 0.40重量部
・分散剤 0.10重量部
・アクリル樹脂 3.71重量部
・モノマー 4.77重量部
・開始剤 1.83重量部
・シクロヘキサノン 65.00重量部
・エチルエトキシプロピオネート 20.00重量部
・合計 100.00重量部。
ガラス基板上に、上記黒色感光性樹脂Aを用いフォトリソグラフィ法で厚さ1.4μmの樹脂ブラックマトリックスAを形成した。形成した樹脂ブラックマトリックスAの断面SEM写真から、断面形状は、その両端部側面が凸状曲線状で、その上面が平坦なドーム状であり、傾斜角度が略45度であることを確認した。
次に、上記赤色感光性着色樹脂組成物1を用い厚さ2.0μmの塗膜を形成し、フォトマスクを介した露光後に現像を行った。現像後の赤色着色画素の周縁部側面の断面SEM写真から、断面形状は逆テーパー状であることを確認した。
緑色着色画素、及び青色着色画素についても、各々上記緑色感光性着色樹脂組成物1、青色感光性着色樹脂組成物1を用い、同様な方法で着色画素を形成した。
断面SEM写真から、メルトフローにより各々の周縁部側面の上端部が樹脂ブラックマトリックスAの端部上に垂れ下がり端部上に接していることを確認した。
ガラス基板上に、上記黒色感光性樹脂Bを用いフォトリソグラフィ法で厚さ1.4μmの樹脂ブラックマトリックスBを形成した。断面SEM写真から、断面形状はドーム状であり、傾斜角度が略60度であることを確認した。
次に、実施例1と同様に、上記赤色感光性着色樹脂組成物1を用い厚さ2.0μmの塗膜を形成し、赤色着色画素、緑色着色画素、及び青色着色画素を形成した。
ガラス基板上に、上記黒色感光性樹脂Cを用いフォトリソグラフィ法で厚さ1.4μmの樹脂ブラックマトリックスCを形成した。断面SEM写真から、断面形状はドーム状でなく、側面は垂直(傾斜角度が略90度)であることを確認した。
次に、実施例1と同様に、上記赤色感光性着色樹脂組成物1を用い厚さ2.0μmの塗膜を形成し、赤色着色画素、緑色着色画素、及び青色着色画素を形成した。
実施例1と同様に、ガラス基板上に、上記黒色感光性樹脂Aを用いフォトリソグラフィ法で厚さ1.4μmの樹脂ブラックマトリックスAを形成した。断面SEM写真から、断面形状はドーム状であり、傾斜角度が略45度であることを確認した。
次に、上記赤色感光性着色樹脂組成物2を用い厚さ2.0μmの塗膜を形成し、フォトマスクを介した露光後に現像を行った。現像後の赤色着色画素の周縁部側面の断面SEM写真から、断面形状は順テーパー状であることを確認した。樹脂ブラックマトリックスAの端部上に着色画素の周縁部が重なっていなかった。
緑色着色画素、及び青色着色画素についても、各々上記緑色感光性着色樹脂組成物2、青色感光性着色樹脂組成物2を用い、同様な方法で着色画素を形成した。
断面SEM写真から、各々の周縁部側面の形状変化は確認できなかった。
51・・・樹脂ブラックマトリックス
52・・・着色画素
53・・・突起(盛り上がり)
54・・・透明導電膜
61・・・本発明における樹脂ブラックマトリックス
62・・・本発明における着色画素
63・・・本発明における現像後の突起
63’・・・本発明におけるポストベーク後の突起
H・・・突起(盛り上がり)の高さ
H2・・・現像後の突起の高さ
H3・・・ポストベーク後の突起の高さ
a・・・着色画素の周縁部側面
b・・・周縁部側面の上端部
c・・・樹脂ブラックマトリックスの端部
d・・・樹脂ブラックマトリックスの端部側面の凸状曲線状
e・・・樹脂ブラックマトリックスの上面
f・・・凸状曲線状の端部側面下部
g・・・凸状曲線状の端部側面上部
h・・・端部側面下部と端部側面上部を結ぶ直線
i・・・ガラス基板上面
j・・・直線(h)とガラス基板上面とのなす傾斜角度
Claims (4)
- ガラス基板上に少なくとも、樹脂ブラックマトリックス、着色画素を順次に形成するカラーフィルタの製造方法において、
1)前記ガラス基板上に樹脂ブラックマトリックスを形成し、
2)該樹脂ブラックマトリックスの端部上に、着色画素の周縁部を重ねて着色画素を形成する際に、
a)樹脂ブラックマトリックスの端部上に重なった着色画素の周縁部側面の、現像後の断面形状を逆テーパー状に形成し、
b)該逆テーパー状に形成された周縁部側面の上端部を、現像後のポストベーク時の加熱によるメルトフローにより、樹脂ブラックマトリックスの端部上に接するように垂れ下げ、
ポストベーク後の樹脂ブラックマトリックスの端部上の突起(盛り上がり)の高さを、ポストベーク前の突起の高さよりも低くすることを特徴とするカラーフィルタの製造方法。 - 前記樹脂ブラックマトリックスの断面形状は、その両端部側面が凸状曲線状で、その上面が平坦であり、該凸状曲線状の端部側面下部と端部側面上部とを結ぶ直線と、ガラス基板上面とのなす傾斜角度が45度以下であることを特徴とする請求項1記載のカラーフィルタの製造方法。
- 前記ポストベーク時の加熱が、温度180℃〜250℃、時間20分間〜120分間であることを特徴とする請求項1又は2記載のカラーフィルタの製造方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のカラーフィルタの製造方法を用いて製造したことを特徴とするカラーフィルタ。
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