JP2008152124A - 大型平面型映像表示装置の運搬機構及び運搬方法 - Google Patents

大型平面型映像表示装置の運搬機構及び運搬方法 Download PDF

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Abstract

【課題】大型平面型映像表示装置を良好に運搬することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】大型平面型映像表示装置の背面に左右2個の把手20L及び20Rを固定し、この大型平面型映像表示装置の底面部の所定位置に凹形状の把持部24a、24b、24c、24dを設け、左側及び右側の人25a及び25bは、夫々一方の手でこの大型平面型映像表示装置の底面部の左側及び右側の外側の把持部24a及び24dを持ち、夫々他方の手でこの大型平面型映像表示装置の前面を支え、中の2人25c及び25dは、夫々一方の手でこの大型平面型映像表示装置の底面部の内側の把持部24b及び24cを持ち、夫々他方の手でこの大型平面型映像表示装置のこの把手20L及び20Rを握るようにして運搬するようにしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶ディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル(PDP)等の表示パネルを使用した例えば60インチ以上の映像表示画面を有する大型平面型映像表示装置の運搬機構及び運搬方法に関する。
従来、液晶ディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル等の表示パネルを使用した平面型映像表示装置の運搬機構として、特許文献1に記載のものが提案されている。この特許文献1に記載のものは、可搬型の表示装置において、表示パネルの外形を形成する薄型のキャビネットと、このキャビネットの上部に設けられた把持部とを設けるようにしたものである。
この特許文献1に記載のものによれば、把持部を把持するユーザが持ち上げた場合に当該ユーザ側への傾斜を回避することができ、当該傾斜による持ち運び中のユーザへの弊害を防止することができる。
また、従来の映像表示装置の運搬機構として、特許文献2に記載のものが提案されている。この特許文献2に記載のものは、大型テレビのリアキャビネットの背面には約1/3の面積を占める最外形部が背面から最も突出する形で形成され、この最外形部からテーパ部に沿って窪んだ位置にある左右の面には把持部が形成され、この把持部は箱形の凹部からなり、その開口部は手の親指を除く4本の指がゆとりを持って差し込める程度の大きさに形成されたものである。
この特許文献2に記載のものによれば、運搬する際に、それぞれの側面に人が立ってフロントキャビネットの側面下側の段差部と把持部とにそれぞれ手を掛けて持ち上げるようにしたものである。
特開2004−279984号公報 特開平11−261925号公報
ところで、例えば液晶ディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル(PDP)等の表示パネルを使用した例えば60インチ以上の映像表示画面を有する大型平面型映像表示装置は、形状が大きく且つ重量が重い。例えば70インチの液晶ディスプレイパネルを使用した大型平面型映像表示装置は、奥行きは比較的薄いが、映像表示画面の幅は略1.8m、高さは略1mで且つ重量は略85kgである。
このため、特許文献1に記載の技術では、液晶ディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル(PDP)等の表示パネルを使用した例えば60インチ以上の映像表示画面を有する大型平面型映像表示装置を持ち上げることができず、運搬することができない不都合がある。
また、特許文献2に記載の技術では、上に持ち上げることができるが、この大型平面型映像表示装置のバランスをとりながら運搬する際には、前に倒れないようにしなければならず、良好に運搬することができない不都合があった。
本発明は、斯かる点に鑑み、大型平面型映像表示装置を良好に運搬することができるようにすることを目的とする。
本発明大型平面型映像表示装置の運搬機構は、大型平面型映像表示装置の背面に左右2個の把手を固定し、この大型平面型映像表示装置の底面部の所定位置に凹形状の把持部を設け、左側及び右側の人は、夫々一方の手でこの大型平面型映像表示装置の底面部の左側及び右側の外側の把持部を持ち、夫々他方の手でこの大型平面型映像表示装置の前面を支え、中の2人は、夫々一方の手でこの大型平面型映像表示装置の底面部の内側の把持部を持ち、夫々他方の手でこの大型平面型映像表示装置のこの把手を握るようにして運搬するようにしたものである。
本発明大型平面型映像表示装置の運搬機構は、請求項1記載の大型平面型映像表示装置の運搬機構において、この大型平面型映像表示装置の背面の2個の把手は、この大型平面型映像表示装置を構成する表示パネルの背面の補強用部品に固定したアームにリアカバーを介して取り付けたものである。
本発明大型平面型映像表示装置の運搬機構は、請求項1記載の大型平面型映像表示装置の運搬機構において、この2個の把手は、夫々縦型であるものである。
本発明大型平面型映像表示装置の運搬機構は、請求項1記載の大型平面型映像表示装置の運搬機構において、この大型平面型映像表示装置の底面部の所定位置に凹形状の把持部を支持脚の一側及び他側に夫々2区画ずつとしたものである。
本発明大型平面型映像表示装置の運搬方法は、大型平面型映像表示装置の背面に左右2個の把手を固定し、この大型平面型映像表示装置の底面部の所定位置に凹形状の把持部を設け、左側及び右側の人は、夫々一方の手でこの大型平面型映像表示装置の底面部の左側及び右側の外側の把持部を持ち、夫々他方の手でこの大型平面型映像表示装置の前面を支え、中の2人は、夫々一方の手でこの大型平面型映像表示装置の底面部の内側の把持部を持ち、夫々他方の手でこの大型平面型映像表示装置のこの把手を握るようにして運搬するようにしたものである。
本発明によれば、左側及び右側の人は、夫々一方の手でこの大型平面型映像表示装置の底面部の左側及び右側の外側の把持部を持ち、夫々他方の手でこの大型平面型映像表示装置の前面を支え、中の2人は、夫々一方の手でこの大型平面型映像表示装置の底面部の内側の把持部を持ち、夫々他方の手でこの大型平面型映像表示装置のこの把手を握るようにして運搬するので、大型平面型映像表示装置は前に倒れることなく良好に搬送することができる。
本発明によれば、この大型平面型映像表示装置の背面の2個の把手は、この大型平面型映像表示装置を構成する表示パネルの背面の補強用部品に固定したアームにリアカバーを介して取り付けたので、この2個の把手を強固に固定できる。
また、本発明によれば、この大型平面型映像表示装置の背面の2個の把手を、この大型平面型映像表示装置を構成する表示パネルの背面の補強用部品に固定したアームにリアカバーを介して取り付けたので、この2個の把手に掛かる荷重をこのアームより分散することができる。
本発明によれば、この2個の把手は、夫々縦型としたので、大型平面型映像表示装置が前に倒れるのを良好に支えることができる。
以下、図面を参照して、本発明大型平面型映像表示装置の搬送機構及び搬送方法を実施するための最良の形態の例につき説明する。
図1は本例による大型平面型映像表示装置の背面下方より見た斜視図であり、図2はこの大型平面型映像表示装置の正面図であり、図3はこの大型平面型映像表示装置の背面図であり、図4はこの大型平面型映像表示装置の側面図であり、図5はこの大型平面型映像表示装置の底面図である。
図2において、10は本例の大型平面型映像表示装置本体を構成する例えば70インチの液晶ディスプレイパネルの表示パネルを示す。11は映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の前面と略同じ大きさの開口を有する板状の矩形の枠体のベズルを示し、このベズル11は、例えばABS(アクリルニトリルブタジエンスチレン)樹脂で射出成形により形成し、その後光沢塗装を施したものである。このベズル11はフロントキャビネットに固定される。
また、13はこのベズル11の外周に設けられた透明部材より成る板状の矩形の所定の幅を有する枠体のセンターキャビネットを示し、このセンターキャビネット13は、例えば透明なPC(ポリカーボネート)樹脂を射出成形したものである。
このセンターキャビネット13は、フロントキャビネットとリアカバー14とで挟持するようにして固定したもので、このセンターキャビネット13の外周をアルミ押出材15で縁取りするようにする。また、図2において、16は、この大型平面型映像表示装置を支持固定する支持脚である。
また、図2において、17L及び17Rは、映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の左側及び右側のベズル11上に設けた夫々スピーカを被う所定幅、所定高さのスピーカグリルを示す。
斯かる図2に示す如き、大型平面型映像表示装置においては、映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10を透明なセンターキャビネット13で囲うようにしたので、映像表示画面を視認したときに映像表示画面が宙に浮いたような状態に見え、視聴者にデザイン的に開放的な感覚を与える。
本例においては、図1、図3、図4に示すように大型平面型映像表示装置の背面に左右2個の金属製の手で握る把手20L及び20Rを設ける。
この把手20L及び20Rは、図1、図3に示すように、この大型平面型映像表示装置の背面の上側で、左右の中心線に対称に所定間隔離した位置に上から下に向かう縦型に設ける。
この把手20L及び20Rを縦型としたときには、大型平面型映像表示装置の前倒れに対し、支える力が入れやすくなる。
この把手20L及び20Rは、例えば図6、図7に示す如くして設ける。図6は、液晶ディスプレイパネル10の背面を示し、この液晶ディスプレイパネル10の背面に、この液晶ディスプレイパネル10の背面を補強する左右の中心線に対し、対称な所定間隔離した位置に2つの金属帯板より成るパネル背面補強部品21L及び21Rを設ける。
この金属帯板より成るパネル背面補強部品21L及び21Rの金属帯板の板厚を例えば2mmとすると共に断面コ字状とし、強度を上げるようにする。
この2つの金属帯板より成るパネル背面補強部品21L及び21Rは、液晶ディスプレイパネル10の背面の上下方向に亘って設ける。この2つの金属帯板より成るパネル背面補強部品21L及び21Rは、通常はこの液晶ディスプレイパネル10の背面に設けられているので、この液晶ディスプレイパネル10の背面に設けられているパネル背面補強部品を使用するようにしても良い。
本例においては、この2つの金属帯板より成るパネル背面補強部品21L及び21Rに、このパネル背面補強部品21L及び21Rに沿ったブリッジ形状の金属製のアーム22L及び22Rをビス22a等で固定する。この金属製のアーム22L及び22Rは例えば断面コ字状に折り曲げた金属板により形成し、十分な強度を有するものを使用するようにする。このブリッジ形状の金属製のアーム22L及び22Rを形成する金属板の板厚を例えば2mmとする。
この金属製のアーム22L及び22Rは、この把手20L及び20Rの固定の強度を上げると共にこの把手20L及び20Rに掛かる荷重を分散させるためのものである。また、この金属製のアーム22L及び22Rをこの金属製のアーム22L及び22Rにリアカバー14の内面が沿うような形状にする。図6において、23は、この液晶ディスプレイパネル10のバックライト等の熱を冷却するための冷却用ファンである。
本例においては、この把手20L及び20Rを取り付けるに、図7に示すように、液晶ディスプレイパネル10の背面の2つの金属帯板より成るパネル背面補強部品21L及び21Rにブリッジ形状の金属製のアーム22L及び22Rをビス22a等で固定する。その後、合成樹脂より成るリアカバー14を介して(挟んで)金属製の把手20L及び20Rをビス20a等により、この金属製のアーム22L及び22Rの所定位置に固定するようにする。
この場合、この金属製のアーム22L及び22Rの把手20L及び20R側は、リアカバー14の内面に沿うようになされ、この把手20L及び20Rは、リアカバー14を介して(挟んで)この金属製のアーム22L及び22Rに強固に固定される。
また、本例においては、図1、図5に示すように、この大型平面型映像表示装置の底面部の所定位置に手で把持する凹形状の把持部24a、24b、24c、24dを設ける。本例においては、図1、図5に示すように、リアカバー14の底部に4区画の把持部24a、24b、24c及び24dを設ける。
この4区画の把持部24a、24b、24c及び24dは、リアカバー14を射出成形する際に一体に形成する。
この4区画の把持部24a、24b、24c及び24dは、図8に示すように奥側(液晶ディスプレイパネル10の前面側)に行くに従って凹形状が深くなるようにし、手の親指を除く4本の指で把持し易くする。またこの4区画の把持部24a、24b、24c及び24dを手の親指を除く4本の指がゆとりを持って把持できる程度の大きさに形成する。この場合、この4区画の把持部24a、24b、24c及び24dを手で良好に把持できるようにする。
本例においては、この4区画の把持部24a、24b、24c及び24dを図1、図5に示すように、支持脚16の左側(一側)に2区画の把持部24a及び24bを設けると共にこの支持脚16の右側(他側)に2区画の把持部24c及び24dを設けるようにする。この図1、図5例においては、この把持部24a、24b、24c及び24dを区画化したが、この把持部24a、24b、24c及び24dを連続するようにしても良い。その他は従来と同様に構成する。
本例は上述のように構成されているので、例えば70インチの液晶ディスプレイパネル10より成る大型平面型映像表示装置を搬送するときは、図9に示すように、左側の人25a及び右側の人25bは、夫々一方の手でこの大型平面型映像表示装置の底面部の左側及び右側の外側の把持部24a及び24dを持ち、夫々他方の手でこの大型平面型映像表示装置の前面を支える。
また、中の2人25c及び25dは、夫々一方の手でこの大型平面型映像表示装置の底面部の内側の把持部24b及び24cを持ち、夫々他方の手でこの大型平面型映像表示装置のこの把手20L及び20Rを握るようにする。
この場合、左側の人25a及び右側の人25bは、大型平面型映像表示装置の前面を夫々の他方に手で支え、また、中の2人25c及び25dは、他方に手で把手20L及び20Rを握るので、この大型平面型映像表示装置は前に倒れることなく良好に運搬することができる。
本例によれば、この大型平面型映像表示装置の背面の2個の把手20L及び20Rは、この大型平面型映像表示装置を構成する液晶ディスプレイパネル(表示パネル)10の背面の補強用部品21L及び21Rに固定したアーム22L及び22Rにリアカバー14を介して(挟んで)取り付けたので、この2個の把手20L及び20Rを強固に固定できる。
また、本例によれば、この大型平面型映像表示装置の背面の2個の把手20L及び20Rを、この大型平面型映像表示装置を構成する液晶ディスプレイパネル(表示パネル)10の背面の補強用部品21L及び21Rに固定したアーム22L及び22Rにリアカバー14を介して(挟んで)取り付けたので、この2個の把手20L及び20Rに掛かる荷重をこのアーム22L及び22Rより分散することができる。
本例によれば、この2個の把手20L及び20Rは、夫々縦型としたので、大型平面型映像表示装置が前に倒れるのを良好に支えることができる。
また、本例によれば、この2個の把手20L及び20Rを強固に取り付けたので、この大型平面型映像表示装置の背面の2個の把手20L及び20Rに、図10に示すように紐30等を通し、この紐30によりこの大型平面型映像表示装置を吊り上げることで、この2個の把手20L及び20Rを壁掛け時等の吊り上げ用に活用できる。
本例によれば、この2個の把手20L及び20Rを強固に取り付けたので、この大型平面型映像表示装置の背面の2個の把手20L及び20Rに、図11に示すように紐31等を通すことで、この2個の把手20L及び20Rをこの大型平面型映像表示装置の転倒防止用に活用できる。
尚、上述例においては、表示パネルとして液晶ディスプレイパネルを使用した例につき述べたが、この代わりに、プラズマディスプレイパネル等であっても良いことは勿論である。
また、本発明は、上述例に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得ることは勿論である。
本発明大型平面型映像表示装置の搬送機構を実施するための最良の形態の例を示す背面下方から見た斜視図である。 図1の正面図である。 図1の背面図である。 図1の側面図である。 図1の底面図である。 液晶ディスプレイパネルの例の背面斜視図である。 本発明の要部の例の分解側面図である。 本発明の要部の例の断面図である。 本発明の説明に供する線図である。 把手の活用例を示す斜視図である。 把手の活用他の例を示す斜視図である。
符号の説明
10…液晶ディスプレイパネル(表示パネル)、14…リアカバー、16…支持脚、20L、20R…把手、21L、21R…補強用部品、22L、22R…アーム、24a、24b、24c、24d…把持部、25a、25b、25c、25d…人

Claims (5)

  1. 大型平面型映像表示装置の背面に左右2個の把手を固定し、前記大型平面型映像表示装置の底面部の所定位置に凹形状の把持部を設け、左側及び右側の人は、夫々一方の手で前記大型平面型映像表示装置の底面部の左側及び右側の外側の把持部を持ち、夫々他方の手で前記大型平面型映像表示装置の前面を支え、中の2人は、夫々一方の手で前記大型平面型映像表示装置の底面部の内側の把持部を持ち、夫々他方の手で前記大型平面型映像表示装置の前記把手を握るようにして運搬するようにしたことを特徴とする大型平面型映像表示装置の運搬機構。
  2. 請求項1記載の大型平面型映像表示装置の運搬機構において、
    前記大型平面型映像表示装置の背面の2個の把手は、前記大型平面型映像表示装置を構成する表示パネルの背面の補強用部品に固定したアームにリアカバーを介して取り付けたことを特徴とする大型平面型映像表示装置の運搬機構。
  3. 請求項1記載の大型平面型映像表示装置の運搬機構において、
    前記2個の把手は、夫々縦型であることを特徴とする大型平面型映像表示装置の運搬機構。
  4. 請求項1記載の大型平面型映像表示装置の運搬機構において、
    前記大型平面型映像表示装置の底面部の所定位置に凹形状の把持部を支持脚の一側及び他側に夫々2区画ずつとしたことを特徴とする大型平面型映像表示装置の運搬機構。
  5. 大型平面型映像表示装置の背面に左右2個の把手を固定し、前記大型平面型映像表示装置の底面部の所定位置に凹形状の把持部を設け、左側及び右側の人は、夫々一方の手で前記大型平面型映像表示装置の底面部の左側及び右側の外側の把持部を持ち、夫々他方の手で前記大型平面型映像表示装置の前面を支え、中の2人は、夫々一方の手で前記大型平面型映像表示装置の底面部の内側の把持部を持ち、夫々他方の手で前記大型平面型映像表示装置の前記把手を握るようにして運搬するようにしたことを特徴とする大型平面型映像表示装置の運搬方法。
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