JP2004149149A - 大型ガラス基板用搬送トレイ - Google Patents

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Takehiko Tsuchiyama
土山  武彦
Hiroo Noguchi
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Abstract

【課題】表面に加工を施した大型ガラス基板を保管、搬送する際に、大型ガラス基板が更に大型、且つ薄板になっても、撓みが発生せず、また、衝撃や振動が加わっても基板が跳ね上がることのない、従って基板に傷がつくことなく、大型ガラス基板の保管、搬送、運搬に好適な大型ガラス基板用搬送トレイを提供すること。
【解決手段】平面形状が矩形の底部25、左側縁部23、右側縁部24、前側縁部21、及び後側縁部22で構成される大型ガラス基板を搬送するトレイで、底部には、支え突起部26、穴部27が設けられ、左側縁部及び右側縁部の上部には、押さえ板28が設けられ、トレイ全体は前後方向に直線状、左右方向に湾曲状の形状であること。
【選択図】図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、大型ガラス基板の搬送に関するものであり、例えば、液晶表示装置を構成するカラーフィルタ基板の搬送に使用する大型ガラス基板用搬送トレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、カラーフィルタの製造における各製造工程間のガラス基板の搬送や、カラーフィルタメーカーから液晶表示装置メーカーへカラーフィルタ基板を納入する際の輸送には、カラーフィルタ基板が互いに接触しないように分離して収納する基板用箱形カセットを利用していた。
図1は、基板用箱形カセットの一例の概要を示す斜視図である。図1に示すように、この基板用箱形カセットは、カセット本体(10)とカセット蓋(20)で構成され、カセット本体(10)は前側面板(11)、後側面板(12)、左側面板(13)、右側面板(14)、及び底面板(15)で構成されている。
【0003】
左側面板(13)及び右側面板(14)の各々の内側には相対向する区切り板(16)が設けられている。また、底面板(15)の内側及びカセット蓋(20)の上面板の内側にも相対向する区切り板(図示せず)が設けられている。
左側面板(13)及び右側面板(14)の区切り板(16)間にカラーフィルタ基板を収納し、カセット蓋(20)をカセット本体(10)に被着することによって、上記左右及び上下の区切り板は連なったものとなり、カラーフィルタ基板(1)は、基板用箱形カセット内では左右及び上下の四辺で、区切り板によって隣接するカラーフィルタ基板から分離された状態となる。
【0004】
基板用箱形カセット内で各カラーフィルタ基板は、表面(カラーフィルタ画素の形成面)と隣接するカラーフィルタ基板の裏面(ガラス面)が対向するように配される。また、基板用箱形カセットは、20枚〜30枚程度のカラーフィルタ基板が収納できる大きさであり、カラーフィルタ基板が収納された状態でカセット蓋(20)が被着される。
【0005】
図2は、図1に示す区切り板(16)の一部分を拡大した説明図である。例えば、大きさ1100mm×1300mm程度、厚さ0.6mm程度のカラーフィルタ基板を収納する基板用箱形カセットの場合には、区切り板(16)の長さ(A)は10mm程度、区切り板(16)の間隔(B)は8mm程度のものである。
区切り板(16)の長さ(A)は、カラーフィルタ基板の撓みによって隣接するカラーフィルタ基板が相互に接触し、カラーフィルタ画素とガラス面の擦れで膜キズやガラスキズが発生することを回避するための長さである。
また、区切り板(16)間の間隔(B)は、カセット本体(10)へのカラーフィルタ基板の出し入れを容易なものとするために必要となる間隔である。
【0006】
しかし、カラーフィルタ基板の大きさが、1100mm×1300mm以上の、例えば、1400mm×1700mmといった、更に大型のものとなると、基板用箱形カセットでは、区切り板(16)の長さ(A)は更に長く、また、区切り板(16)の間隔(B)は更に大きくなってしまう。
区切り板(16)の長さ(A)が更に長くなると、カラーフィルタ基板の有効面積が少なくなってしまい、また、区切り板(16)の間隔(B)が更に大きくなると、基板用箱形カセットに収納できるカラーフィルタ基板の枚数が少なくなってしまい好ましいことではない。
【0007】
また、このような基板用箱形カセットは、クッション性がないため衝撃や振動が加わったときのショックを吸収する能力がなく、収納してあるカラーフィルタ基板が跳ね上がって傷ついたり、基板用箱形カセット自体が損傷し易いといった問題がある。
また、カラーフィルタ基板の薄板化も進んでいる。薄板、且つ大型となったカラーフィルタ基板は強度が弱く、基板用箱形カセットに収納する際に割れ易くなる。また、収納中のカラーフィルタ基板の撓みにより隣接するカラーフィルタ基板同士が擦れ、傷が生じ易くなるといった問題もある。
【0008】
【特許文献1】
特許登録 第2552625号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、例えば、カラーフィルタ基板のように、その表面に加工を施した大型ガラス基板を保管、搬送する際に、大型ガラス基板が更に大型、且つ薄板になっても、撓みが発生することなく、また、衝撃や振動が加わってもカラーフィルタ基板が跳ね上がることなく、従ってガラス基板の有効面積が少なくなってしまうことなく、カラーフィルタ基板に傷がついくことなく大型ガラス基板を収納できる、すなわち、大型ガラス基板の保管、搬送、運搬に好適な大型ガラス基板用搬送トレイを提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、平面形状が矩形の底部、左側縁部、右側縁部、前側縁部、及び後側縁部で構成される、大型ガラス基板を搬送するトレイであって、トレイ全体は前後方向に直線状、左右方向に湾曲状の形状であることを特徴とする大型ガラス基板用搬送トレイである。
【0011】
また、本発明は、上記発明による大型ガラス基板用搬送トレイにおいて、前記底部上面には、その全面に大型ガラス基板を支える複数の支え突起部が設けられ、底部の該支え突起部が設けられていない部分には、トレイの重量を軽減させる複数の穴部が設けられていることを特徴とする大型ガラス基板用搬送トレイである。
【0012】
また、本発明は、上記発明による大型ガラス基板用搬送トレイにおいて、前記左側縁部及び右側縁部の各々の上部には、大型ガラス基板を固定する複数の押さえ板が設けられていることを特徴とする大型ガラス基板用搬送トレイである。
【0013】
また、本発明は、上記発明による大型ガラス基板用搬送トレイにおいて、前記湾曲状が凸状の湾曲であって、凸状に湾曲したトレイ中央部と両端の距離が30mm〜100mm、又は、前記湾曲状が凹状の湾曲であって、凹状に湾曲したトレイ中央部と両端の距離が30mm〜100mmであることを特徴とする大型ガラス基板用搬送トレイである。
【0014】
また、本発明は、上記発明による大型ガラス基板用搬送トレイにおいて、前記大型ガラス基板用搬送トレイの厚さが2.0mm〜10mmであることを特徴とする大型ガラス基板用搬送トレイである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図3は、本発明による大型ガラス基板用搬送トレイの一実施例の概要を説明する斜視図である。
図3に示すように、この大型ガラス基板用搬送トレイは、平面形状が矩形の底部(25)、左側縁部(23)、右側縁部(24)、前側縁部(21)、及び後側縁部(22)で構成されている。
【0016】
大きさ(左右(a)×前後(b))は、例えば、1400mm×1700mm程度の大型ガラス基板を収納できる大きさであり、厚さ(c)は2.0mm〜10mm程度のものである。
厚さ(c)が2.0mmより薄いと強度が不足し、また、10mmより厚いと重量が大きなものとなり搬送上の問題となる。
【0017】
底部(25)上面には、大型ガラス基板を支える複数の支え突起部(26)が、その全面に設けられている。支え突起部(26)の個数は限定されないが12個〜20個程度である。
支え突起部(26)の材料は、緩衝性のあるエラストマー、或いはプラスチック発泡体が好ましい。
底部の支え突起部(26)が設けられてい部分には、トレイの重量を軽減させる複数の穴部(27)が設けられている。この穴部(27)は底部(25)の上面から下面まで貫通した穴部である。
【0018】
左側縁部(23)及び右側縁部(24)の上部には、大型ガラス基板を軽く固定する複数の押さえ板(28)が設けられている。
押さえ板(28)は、左側縁部(23)又は右側縁部(24)の上部と押さえ板(28)とで構成する蝶番の片ひら(フラップ)である。大型ガラス基板を収納する際には押さえ板(28)を上方に向けて開け、大型ガラス基板を支え突起部(26)上に載置した後に、押さえ板(28)を下方に向けて閉じ大型ガラス基板を軽く固定する。また、大型ガラス基板を取り出す際には押さえ板(28)を上方に向けて開ける。
押さえ板(28)の巾(d)は10mm以下であり、大型ガラス基板の有効面積に悪影響を与える大きさではない。
【0019】
トレイ全体は前後(b)方向に直線状であり、左右(a)方向に湾曲状の形状をしている。図4及び図5は、左右(a)方向に湾曲状したトレイに大型ガラス基板(2)を載置した状態を示す説明図である。
図4は、トレイの左右方向が凸状に湾曲したトレイ(1)の例であり、また、図5は、トレイの左右方向が凹状に湾曲したトレイ(1’)の例である。この湾曲の程度は大型ガラス基板の材料の種類、大きさ、厚さなどによって設定される。
【0020】
湾曲の程度を、図4に示す凸状に湾曲したトレイ(1)では、トレイ下面の左右方向の中央部(H)とトレイ下面の両端(G)、(I)との距離(W1)にて表し、また、図5に示す凹状に湾曲したトレイ(1’)では、トレイ上面の左右方向の中央部(E)とトレイ上面の両端(D)、(F)との距離(W2)にて表すと、湾曲の程度、すなわち、距離(W1)、(W2)は30mm〜100mm程度が好ましい。
【0021】
凸状に湾曲したトレイ(1)又は凹状に湾曲したトレイ(1’)に大型ガラス基板(2)を載置すると、凸状に湾曲したトレイ(1)又は凹状に湾曲したトレイ(1’)に沿って大型ガラス基板(2)が湾曲し、押さえ板(28)を下方に向けて閉じると大型ガラス基板は軽く固定される。
このようにして、一枚の大型ガラス基板(2)を載置し、軽く固定した凸状に湾曲したトレイ(1)又は凹状に湾曲したトレイ(1’)を積みかさねた状態で大型ガラス基板を保管、搬送する。
【0022】
一枚の大型ガラス基板(2)が一個の凸状に湾曲したトレイ(1)又は凹状に湾曲したトレイ(1’)に載置され、軽く固定されるので、大型ガラス基板同士が接触することはない。例えば、カラーフィルタ基板の場合、カラーフィルタ基板の撓みによって隣接するカラーフィルタ基板が相互に接触し、カラーフィルタ画素とガラス面の擦れで膜キズやガラスキズが発生することはない。
また、凸状に湾曲したトレイ(1)又は凹状に湾曲したトレイ(1’)に沿って大型ガラス基板(2)が湾曲(変形)し、軽く固定されるので、衝撃や振動が加わってもカラーフィルタ基板が跳ね上がることはなく、カラーフィルタ基板に傷がついくことはない。
【0023】
図4に示す凸状に湾曲したトレイ(1)と、図5に示す凹状に湾曲したトレイ(1’)を比べると、凹状に湾曲したトレイ(1’)の場合は、大型ガラス基板の圧縮方向に力が働き、すなわち、水平に戻ろうとする力に対して反発力が働くため、大型ガラス基板の跳ね上がりは発生しにくい。
【0024】
カラーフィルタメーカーから液晶表示装置メーカーへカラーフィルタ基板を納入する際には、トレイは、例えば、20個程度を積み重ねた状態で外箱に収められ、梱包、輸送される。この際、20個程度のトレイにはバンド掛けを行ってもよい。
また、製造工程内での中間製品の保管、移動、運搬においては、外箱に収めず積み重ねられた状態で移動、運搬を行うことができる。
【0025】
また、本発明による大型ガラス基板用搬送トレイは、大型カラーフィルタ基板に限らず、ガラス基板の表面に絵つけ加工、ロスト加工などが施された略1000mm×1000mm以上の大型ガラス基板を収納する際、或いは、ガラス基板のように破損し易い板状品を収納する際にも適用できるものであり、製造工程内での中間製品の保管、移動、運搬、並びに製品の輸送に好適なものである。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、平面形状が矩形の底部、左側縁部、右側縁部、前側縁部、及び後側縁部で構成され、底部上面には大型ガラス基板を支える複数の支え突起部が設けられ、底部にはトレイの重量を軽減させる複数の穴部が設けられ、左側縁部及び右側縁部の上部には大型ガラス基板を固定する複数の押さえ板が設けられ、トレイ全体は前後方向に直線状、左右方向に湾曲状の形状をした大型ガラス基板用搬送トレイであるので、例えば、カラーフィルタ基板のように、その表面に加工を施した大型ガラス基板を保管、搬送する際に、大型ガラス基板が更に大型、且つ薄板になっても、撓みが発生することなく、また、衝撃や振動が加わっても大型ガラス基板が跳ね上がることなく、従って大型ガラス基板の有効面積が少なくならず、大型ガラス基板に傷がつくことなく大型ガラス基板を収納できる、すなわち、大型ガラス基板の保管、搬送、運搬に好適な大型ガラス基板用搬送トレイとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基板用箱形カセットの一例の概要を示す斜視図である。
【図2】図1に示す区切り板の一部分を拡大した説明図である。
【図3】本発明による大型ガラス基板用搬送トレイの一実施例の概要を説明する斜視図である。
【図4】トレイの左右方向が凸状に湾曲したトレイの例の説明図である。
【図5】トレイの左右方向が凹状に湾曲したトレイの例の説明図である。
【符号の説明】
1・・・トレイの左右方向が凸状に湾曲したトレイ
1’・・・トレイの左右方向が凹状に湾曲したトレイ
2・・・大型ガラス基板
10・・・カセット本体
11・・・前側面板
12・・・後側面板
13・・・左側面板
14・・・右側面板
15・・・底面板
16・・・区切り板
20・・・カセット蓋
21・・・前側縁部
22・・・後側縁部
23・・・左側縁部
24・・・右側縁部
25・・・底部
26・・・支え突起部
27・・・穴部
28・・・押さえ板
A・・・区切り板の長さ
B・・・区切り板の間隔
D、F・・・凹状に湾曲したトレイ上面の両端
E・・・凹状に湾曲したトレイ上面の左右方向の中央部
G、I・・・凸状に湾曲したトレイ下面の両端
H・・・凸状に湾曲したトレイ下面の左右方向の中央部
W1・・・凸状に湾曲したトレイ中央部と両端の距離
W2・・・凹状に湾曲したトレイ中央部と両端の距離
a・・・大型ガラス基板用搬送トレイの左右
b・・・大型ガラス基板用搬送トレイの前後
c・・・大型ガラス基板用搬送トレイの厚さ

Claims (5)

  1. 平面形状が矩形の底部、左側縁部、右側縁部、前側縁部、及び後側縁部で構成される、大型ガラス基板を搬送するトレイであって、トレイ全体は前後方向に直線状、左右方向に湾曲状の形状であることを特徴とする大型ガラス基板用搬送トレイ。
  2. 前記底部上面には、その全面に大型ガラス基板を支える複数の支え突起部が設けられ、底部の該支え突起部が設けられていない部分には、トレイの重量を軽減させる複数の穴部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の大型ガラス基板用搬送トレイ。
  3. 前記左側縁部及び右側縁部の各々の上部には、大型ガラス基板を固定する複数の押さえ板が設けられていることを特徴とする請求項1、又は請求項2記載の大型ガラス基板用搬送トレイ。
  4. 前記湾曲状が凸状の湾曲であって、凸状に湾曲したトレイ中央部と両端の距離が30mm〜100mm、又は、前記湾曲状が凹状の湾曲であって、凹状に湾曲したトレイ中央部と両端の距離が30mm〜100mmであることを特徴とする請求項1、請求項2、又は請求項3記載の大型ガラス基板用搬送トレイ。
  5. 前記大型ガラス基板用搬送トレイの厚さが2.0mm〜10mmであることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載の大型ガラス基板用搬送トレイ。
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