JP2008151154A - ソレノイド - Google Patents

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Abstract

【課題】 メッキ処理に代わる耐食策が講じられたソレノイドを提供する。
【解決手段】 コイル部材104を収容するケース部材103と、コイル部材104の内側に配設された鉄心106とを備え、ケース部材103は電磁ステンレス材料から成る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、可変容量圧縮機の圧力制御弁等に使用されるソレノイドに関するものである。
可変容量圧縮機の圧力制御弁に使用されるソレノイドが特許文献1に開示されている。
特開2002−039059号公報
特許文献1のソレノイドにおいては、センタポスト75、プランジャ78と協働して磁気回路を形成するケース部材73、76が、圧縮機ハウジングから突出して外部環境に露出している。
可変容量圧縮機が車両に搭載される場合、当該可変容量圧縮機は一般にエンジンの下側に装着されるので、車両走行中に被水する可能性が高い。従って、外部環境に露出し、被水する可能性が高いケース部材73、76に、耐食表面処理を施す必要がある。従来、ケース部材73、76の耐食表面処理として、厚膜メッキ処理、高耐食性メッキ処理等が行われている。しかし、メッキ処理の品質は処理条件によりばらつくので、被膜の欠陥や被膜の剥離が発生する可能性があり、或いは相手部材との接触で被膜が磨耗消滅する可能性もある。従って、メッキ処理では必ずしも十分な耐食性が得られるとは限らない。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、メッキ処理に代わる耐食策が講じられたソレノイドを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、コイル部材を収容するケース部材と、コイル部材の内側に配設された鉄心とを備え、ケース部材は電磁ステンレス材料から成ることを特徴とするソレノイドを提供する。
鉄心と協働して磁気回路を形成するケース部材に、電磁ステンレス材料を使用することにより、ばらつきの無い優れた耐食性が得られる。メッキ処理が不要なのでソレノイドの生産性が向上する。
本発明の好ましい態様においては、ソレノイドは、鉄心を収容するステンレス材料から成る有底筒状のスリーブを備え、ケース部材の一部がスリーブの外周面に当接している。
ケース部材の一部がスリーブの外周面に当接し、ケース部材と鉄心とが協働して磁気回路を形成する。スリーブにステンレス材料を使用すれば、仮にケース部材とスリーブの当接部に電解質を含む水分が侵入したとしても、電磁ステンレス材料から成るケースとステンレス材料から成るスリーブとの間に電位差を生じないので、前記当接部の電食が防止される。この結果、ソレノイドの信頼性が向上する。
本発明の好ましい態様においては、ケース部材は、筒状のコイル収容部と、コイル収容部の一端に接合されてスリーブの外周面に当接する環状板部とを有する。
筒状のコイル収容部の一端に環状板部を接合してケース部材を構成することにより、単一部材でケース部材を構成する場合に比べてケース部材製造コストを低減できる。筒状部と環状板部とは、共に電磁ステンレス材料から成るので、接合部の電食が防止される。
本発明の好ましい態様においては、環状板部とコイル部材とは、インサート成形により、樹脂部材と合体しており、樹脂部材は環状板部に密着して環状板部のコイル収容部から離隔する側の端部を閉じると共にスリーブの底部を覆い、樹脂部材の外周にシール部材が配設されている。
環状板部とコイル部材とをインサート成形で合体させることにより、部材構成が簡素化され、ソレノイドの組立性が向上する。
環状板部を進行方向後方へ差し向けて、本発明に係るソレノイドを、圧縮機ハウジングに形成した収容孔に挿入し、樹脂部材外周に配設したシール部材を、収容孔開口部の周壁に押し当てて、樹脂部材と収容孔開口部周壁との間の隙間を封止する。環状板部とコイル収容部とから成るケース部材が外部環境から遮断され、ケース部材の腐食の危険性が減少する。この結果、耐食性よりも磁気的性質に重点をおいた電磁ステンレス材料の選択が可能になり、ソレノイドの機能が向上する。
樹脂部材が環状板部に密着して環状板部のコイル収容部から離隔する側の端部を閉じることにより、ソレノイド内部への水の侵入が阻止され、コイル部材の防水性が確保される。
本発明の好ましい態様においては、環状板部とコイル部材とは、インサート成形により、樹脂部材と合体しており、樹脂部材は環状板部に密着して環状板部のコイル収容部から離隔する側の端部を閉じると共にスリーブの底部を覆い、環状板部の外周にシール部材が配設されている。
環状板部とコイル部材とをインサート成形で合体させることにより、部材構成が簡素化され、ソレノイドの組立性が向上する。
環状板部を進行方向後方へ差し向けて、本発明に係るソレノイドを、圧縮機ハウジングに形成した収容孔に挿入し、環状板部外周に配設したシール部材を、収容孔開口部の周壁に押し当てて、環状板部と収容孔開口部周壁との間の隙間を封止する。ケース部材のコイル収容部が外部環境から遮断され、コイル収容部の腐食の危険性が減少する。この結果、コイル収容部に使用する電磁ステンレス材料として、耐食性よりも磁気的性質に重点をおいた電磁ステンレス材料の選択が可能になり、ソレノイドの機能が向上する。
樹脂部材が環状板部に密着して環状板部のコイル収容部から離隔する側の端部を閉じることにより、ソレノイド内部への水の侵入が阻止され、コイル部材の防水性が確保される。
本発明においては、上記何れかのソレノイドと、ソレノイドに連結した弁機構とを備え、可変容量圧縮機のハウジングに形成された収容孔に挿入固定されることを特徴とする可変容量圧縮機の圧力制御弁を提供する。
本発明に係る可変容量圧縮機の圧力制御弁は、圧縮機ハウジングに装着された場合に、外部環境に曝露される可能性があるソレノイドのケース部材が、耐食性に優れる電磁ステンレス材料から成るので、信頼性が高い。
鉄心と協働して磁気回路を形成するケース部材に、電磁ステンレス材料を使用することにより、ばらつきの無い優れた耐食性が得られる。メッキ処理が不要なのでソレノイドの生産性が向上する。
本発明の実施例を説明する。
図1に示すように、圧力制御弁のソレノイド100は、円筒部101aと底部101bとを有し電磁ステンレス材料から成るコイル収容部101と、外周縁部がコイル収容部101の開放端にカシメ接合された電磁ステンレス材料から成る環状板部102と、を有するケース部材103と、ケース部材103内に収容されたコイル部材104と、コイル部材104の内側に配設され、環状板部102側の端部が閉鎖されたステンレス材料から成る有底筒状のスリーブ105と、スリーブ105内に配設された固定鉄心106と、スリーブ105内に配設され所定の隙間を隔てて固定鉄心106に対峙する可動鉄心107と、可動鉄心107に固定されると共に固定鉄心106に挿入されたソレノイドロッド108と、ソレノイドロッド108に係合して可動鉄心107を固定鉄心106から離隔する方向へ付勢するバネ109とを備えている。環状板部102の内周面はスリーブ105の閉鎖端近傍部の外周面に当接している。環状板部102とコイル部材104とはインサート成形により樹脂部材110と合体している。
可動鉄心107は、図示しない弁機構と連結している。ソレノイド100と図示しない弁機構とにより、圧力制御弁が形成されている。
環状板部102を進行方向後方へ差し向けて、可変容量斜板式圧縮機のハウジング200に形成した収容孔201に圧力制御弁を挿入し、止め輪202を環状板部102と収容孔201の開口部周壁の周溝とに係合させることにより、圧力制御弁は、前記可変容量圧縮機に取り付けられる。
ソレノイド100を備える圧力制御弁においては、コイル部材104に通電すると、コイル収容部101と環状板部102とから成るケース部材103、固定鉄心106、可動鉄心107により磁気回路が形成され、バネ109の付勢力に抗して、可動鉄心107が固定鉄心106へ吸引される。コイル部材104への通電を停止すると、磁気回路が消滅し、バネ109の付勢力を受けて、可動鉄心107が固定鉄心106から離隔する。ソレノイド100の作動により、可動鉄心107が連結する弁機構の作動が制御される。
ソレノイド100を備える圧力制御弁の作動により、可変容量圧縮機の内圧が制御され、ひいては吐出容量が制御される。
ソレノイド100を備える圧力制御弁を可変容量圧縮機のハウジングに取り付けた状態において、ソレノイド100のケース部材103は外部環境に曝露されているが、ケース部材103に電磁ステンレス材料を使用することにより、ばらつきの無い優れた耐食性が得られるので、ソレノイド100には何ら問題を生じない。ケース部材103にメッキ処理を施す必要がないので、ソレノイド100の生産性は高い。
ケース部材103の一部である環状板部102の内周面がスリーブ105の外周面に当接し、ケース部材103と鉄心106、107とが協働して磁気回路を形成する。スリーブ105にステンレス材料が使用されているので、仮に環状板部102とスリーブ105の当接部に電解質を含む水分が侵入したとしても、電磁ステンレス材料から成る環状板部102とステンレス材料から成るスリーブ105との間に電位差を生じない。この結果、前記当接部の電食が防止され、ソレノイド100ひいては圧力制御弁の信頼性が向上している。
筒状のコイル収容部101の開放端に環状板部102を接合してケース部材103を構成することにより、単一部材でケース部材103を構成する場合に比べて、ケース部材103の製造コストが低減している。コイル収容部101と環状板部102とは、共に電磁ステンレス材料から成るので、両者の接合部は電食しない。
図2に示すように、環状板部102’とコイル部材104とを、インサート成形により、樹脂部材110’と合体させ、樹脂部材110’を環状板部102’に密着させて環状板部102’のコイル収容部101から離隔する側の端部を閉じると共にスリーブ105の底部を覆い、樹脂部材110’外周面の周溝に収容したOリング111を、圧縮機ハウジングの収容孔201の周壁に圧接させても良い。
止め輪202を、樹脂部材110’と収容孔201の開口部周壁の周溝とに係合させることにより、圧力制御弁を、前記可変容量圧縮機に取り付ける。
環状板部102’とコイル部材104とをインサート成形して樹脂部材110’と合体させることにより、部品構成が簡素化され、ソレノイド100’の組立性が向上する。
樹脂部材110’外周面の周溝に収容したOリング111を、圧縮機ハウジングの収容孔201の周壁に圧接させることにより、樹脂部材110’と収容孔201の周壁との間の隙間を封止することができる。環状板部102’とコイル収容部101とから成るケース部材103’が外部環境から遮断され、ケース部材103’の腐食の危険性が減少する。この結果、ケース部材103’を形成する電磁ステンレス材料として、耐食性よりも磁気的性質に重点をおいた材料の選択が可能になり、ソレノイド100’ひいては圧力制御弁の機能が向上する。
図3に示すように、環状板部102”とコイル部材104とを、インサート成形により、樹脂部材110”と合体させ、樹脂部材110”を環状板部102”に密着させて環状板部102”のコイル収容部101から離隔する側の端部を閉じると共にスリーブ105の底部を覆い、環状板部102”外周面の周溝に収容したOリング112を、圧縮機ハウジングの収容孔201の周壁に圧接させても良い。
止め輪202を環状板部102”と収容孔201の開口部周壁の周溝とに係合させることにより、圧力制御弁を、前記可変容量圧縮機に取り付ける。
環状板部102”外周面の周溝に収容したOリング112を、圧縮機ハウジングの収容孔201の周壁に圧接させることにより、環状板部102”と収容孔201の周壁との間の隙間を封止することができる。ケース部材103”の一部を形成するコイル収容部101が外部環境から遮断され、コイル収容部101の腐食の危険性が減少する。この結果、コイル収容部101を形成する電磁ステンレス材料として、耐食性よりも磁気的性質に重点をおいた材料の選択が可能になり、ソレノイド100”ひいては圧力制御弁の機能が向上する。
スリーブ105の環状板部102、102’、102”に当接する部位を、電磁ステンレス材料で形成しても良い。磁束が固定鉄心106から環状板部102、102’、102”へ進路を変える際の磁束の漏れが無くなる。
コイル収容部101を円筒部と底部の2部材で構成しても良い。
収容孔201の周壁にOリング111、112の収容溝を形成しても良い。
収容孔201から外部環境側へ突出するソレノイドにも本発明は適用可能である。
本発明に係るソレノイドは、どの様な構造の弁機構を有する圧力制御弁にも使用できる。
本発明に係るソレノイドを備える圧力制御弁は、電磁クラッチを備える可変容量圧縮機、クラッチレス可変容量圧縮機の何れにも使用できる。
本発明に係るソレノイドを備える圧力制御弁は、斜板式、揺動板式、スクロール式、ベーン式等の種々の可変容量圧縮機に使用できる。
本発明に係るソレノイドを備える圧力制御弁は、外部駆動源により駆動される可変容量圧縮機にも、モータを内蔵する可変容量圧縮機にも使用できる。
本発明に係るソレノイドを備える圧力制御弁は、冷媒として現状のR134aに代えて、CO2やR152aを使用する可変容量圧縮機にも使用できる。
本発明の実施例に係るソレノイドの断面図である。 本発明の他の実施例に係るソレノイドの部分断面図である。 本発明の他の実施例に係るソレノイドの部分断面図である。
符号の説明
100、100’、100” ソレノイド
101 コイル収容部
102、102’、102” 環状板部
103、103’、103” ケース部材
104 コイル部材
105 スリーブ
106 固定鉄心
107 可動鉄心
110、110’、110” 樹脂部材
111、112 Oリング

Claims (6)

  1. コイル部材を収容するケース部材と、コイル部材の内側に配設された鉄心とを備え、ケース部材は電磁ステンレス材料から成ることを特徴とするソレノイド。
  2. 鉄心を収容するステンレス材料から成る有底筒状のスリーブを備え、ケース部材の一部がスリーブの外周面に当接していることを特徴とする請求項1に記載のソレノイド。
  3. ケース部材は、筒状のコイル収容部と、コイル収容部の一端に接合されてスリーブの外周面に当接する環状板部とを有することを特徴とする請求項2に記載のソレノイド。
  4. 環状板部とコイル部材とは、インサート成形により、樹脂部材と合体しており、樹脂部材は環状板部に密着して環状板部のコイル収容部から離隔する側の端部を閉じると共にスリーブの底部を覆い、樹脂部材の外周にシール部材が配設されていることを特徴とする請求項3に記載のソレノイド。
  5. 環状板部とコイル部材とは、インサート成形により、樹脂部材と合体しており、樹脂部材は環状板部に密着して環状板部のコイル収容部から離隔する側の端部を閉じると共にスリーブの底部を覆い、環状板部の外周にシール部材が配設されていることを特徴とする請求項3に記載のソレノイド。
  6. 請求項1乃至5の何れか1項に記載のソレノイドと、ソレノイドに連結した弁機構とを備え、可変容量圧縮機のハウジングに形成された収容孔に挿入固定されることを特徴とする可変容量圧縮機の圧力制御弁。
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