JP2008150743A - パッドの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】型に合わせて裁断する裁断工程などを必要とせず、簡単に製作することができ、量産にも適したパッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】口部を有する伸縮可能な袋状体12の中に、芯材となる綿部材を充填する綿充填工程と、綿充填工程の後に袋状体12に充填した綿部材に接着のりを充填するのり充填工程と、のり充填工程の後に袋状体12の口部の開口を塞ぐ開口閉塞工程と、開口閉塞工程の後に袋状体12を加熱プレスしてパッドを形成する熱プレス工程と、を含むパッドの製造方法。綿充填工程においては、袋状体12内に綿部材を層状に充填する。また、のり充填工程においては、袋状体12内の底部及び上部では接着のりの充填量を少なくし、また袋状体12の中間部では接着のりの充填量を多くする。
【選択図】図8
【解決手段】口部を有する伸縮可能な袋状体12の中に、芯材となる綿部材を充填する綿充填工程と、綿充填工程の後に袋状体12に充填した綿部材に接着のりを充填するのり充填工程と、のり充填工程の後に袋状体12の口部の開口を塞ぐ開口閉塞工程と、開口閉塞工程の後に袋状体12を加熱プレスしてパッドを形成する熱プレス工程と、を含むパッドの製造方法。綿充填工程においては、袋状体12内に綿部材を層状に充填する。また、のり充填工程においては、袋状体12内の底部及び上部では接着のりの充填量を少なくし、また袋状体12の中間部では接着のりの充填量を多くする。
【選択図】図8
Description
本発明は、衣服の肩部に内装などして用いられる肩パッドなどのパッドを製造する製造方法に関する。
ブラウス、シャツ、上着などの肩部に内装される肩パッドとして、所定形状の芯体と、この芯体の表裏を覆う布部材とから構成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この公知の肩パッドでは、芯体は繊維及び接着剤により形成された不織布を加圧、加熱することにより形成される。また、布部材は所定形状、大きさに裁断され、芯体の表面に接着剤によって貼着され、その後加熱、加圧されて芯体に固着され、しかる後に周縁部を縫合され、このようにして肩パッドが形成される。
しかしながら、上述した肩パッドでは、その製作に手間がかかるという問題がある。即ち、接着剤を含んだ不織布を加圧、加熱することによって芯体を形成し、また型に合わせて所定形状に裁断して布部材を形成し、この布部材に接着剤を塗布した後に加熱、加圧して芯体の表裏に固着し、しかる後布部材の周縁部を縫合わせて形成するために、裁断行程、縫合行程などの手間を要する工程が多く、製作に人手を要し、製作コストも高くなる。
本発明の目的は、型に合わせて裁断する裁断工程などを必要とせず、簡単に製作することができ、量産にも適したパッドの製造方法を提供することである。
本発明の請求項1に記載のパッドの製造方法は、口部を有する伸縮可能な袋状体の中に、芯材となる綿部材を充填する綿充填工程と、前記綿充填工程の後に前記袋状体に充填した綿部材に接着のりを充填するのり充填工程と、前記のり充填工程の後に前記袋状体の前記口部の開口を塞ぐ開口閉塞工程と、前記開口閉塞工程の後に前記袋状体を加熱プレスしてパッドを形成する熱プレス工程と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載のパッドの製造方法では、前記綿充填工程においては、前記袋状体内に前記綿部材を層状に充填することを特徴とする。
また、本発明の請求項3に記載のパッド製造方法では、前記のり充填工程においては、前記袋状体内の底部及び上部では接着のりの充填量を少なくし、また前記袋状体の中間部では接着のりの充填量を多くし、これによって、前記パッドの底部及び上部が柔らかく、前記パッドの中間部が硬くなるようにすることを特徴とする。
また、本発明の請求項3に記載のパッド製造方法では、前記のり充填工程においては、前記袋状体内の底部及び上部では接着のりの充填量を少なくし、また前記袋状体の中間部では接着のりの充填量を多くし、これによって、前記パッドの底部及び上部が柔らかく、前記パッドの中間部が硬くなるようにすることを特徴とする。
また、本発明の請求項4に記載のパッドの製造方法では、前記のり充填工程と前記開口閉塞工程との間に、前記袋状体の前記口部を切断する口部切断工程が設けられていることを特徴とする。
更に、本発明の請求項5に記載のパッドの製造方法では、前記開口閉塞工程では、片面に係合凸部又は係合凹部が設けられた面ファスナーが用いられ、前記面ファスナーの他面に粘着層又は接着層が設けられ、前記粘着層又は接着層を介して前記面ファスナーが前記袋状体の前記開口に貼着されることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載のパッドの製造方法によれば、伸縮可能な袋状体の中に綿部材を充填し、この充填した綿部材に接着のりを充填し、その後袋状体の口部を塞ぎ、しかる後に袋状体を加熱プレスしてパッドを形成するので、型に沿って所定形状に裁断する裁断作業をなくすことができ、人手をかけずに簡単にパッドを製作することができる。また、袋状体の口部を例えば面ファスナなどを用いて塞ぐことによって、縫い合わせる縫製作業をなくすことができ、製作の手間を一層少なくすることができる。このような製造方法は、衣類の肩部に取り付ける肩パッド、衣類の脇に取り付ける脇パッド、ズボンに膝に取り付ける膝パッドなどの製作に適用することができる。
また、本発明の請求項2に記載のパッドの製造方法によれば、袋状体内に綿部材が層状に充填されるので、熱プレス工程において加熱プレスを行うことによってきれいな芯体を形成することができるとともに、接着のりの充填も層状に行うことが可能となり、所望の固さの芯体を形成することができる。
また、本発明の請求項3に記載のパッドの製造方法によれば、のり充填工程において、袋状体の底部及び上部では接着のりの充填量が少なく、その中間部では接着のりの充填量が多いので、芯体の中間部を硬く、その表面部を柔らかくすることができ、芯が硬く、肌に優しいパッドを製作することができる。
また、本発明の請求項4に記載のパッドの製造方法によれば、袋状体の開口を閉塞する前に口部を切断するので、加熱プレスをした後にこの口部が残ることがなく、表面のきれいなパッドを製作することができる。
更に、本発明の請求項5に記載のパッドの製造方法によれば、袋状体の開口に粘着層又は接着層を介して面ファスナが貼着されるので、パッドの製作の際の縫製作業をなくすことができ、製作の手間を少なくしてつくることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に従うパッドの製造方法の一例について説明する。図1は、本発明に従うパッドの製造方法により製作された肩パッドの一実施形態を示す斜視図であり、図2は、パッドを製造する際に用いる袋状体を示す簡略図であり、図3は、図2の袋状体に綿部材を充填する状態を示す簡略図であり、図4は、袋状体内の綿部材に接着のりを充填する状態を示す簡略図であり、図5は、接着のりの充填状態を説明するための図であり、図6は、袋状体の口部を切断する状態を示す簡略図であり、図7は、袋状体の口部開口に面ファスナを貼着する状態を示す簡略図であり、図8は、袋状体を加熱プレスする前の状態を示す簡略図であり、図9は、袋状体を加熱プレスした状態を示す簡略図であり、図10は面ファスナを示す斜視図である。
図1において、図示の肩パッド2はパッド本体4を備え、このパッド本体4に面ファスナ6が取り付けられている。パッド本体4は、後述する如く、肩形状に対応した所定形状の芯体(図示せず)を備え、この芯本体の表面が袋状体8により覆われている。面ファスナ6は表面には多数の係合凸部10(又は係合凹部)が設けられ、かかる係合凸部10(又は係合凹部)が、シャツ、上着などの衣類の肩部に取り付けられた面ファスナ(図示せず)に装着される。肩パッド2側の面ファスナ6が多数の係合凸部10(又は係合凹部)を備えている場合には、衣類の肩部側の面ファスナは、これら係合凸部10(又は係合凹部)に着脱自在に係合する係合凹部(又は係合凸部)を備えたものが用いられる。
このような肩パッド2は、次の通りにして製作することができる。即ち、肩パッド2を製作するためには、図2に示す袋状体12が用いられ、この袋状体12は、収容空間を規定する袋状本体14と、袋状本体14と一体的に設けられた口部16とを備え、口部16の大きさは、例えば20〜35mm程度の大きさにすることができる。このような袋状体12は、例えばポリエステルなどの合成繊維をパンスト編地状に編み上げてつくられ、このように編み上げた袋状体12は伸縮可能となる。
この袋状体12は、例えば、トウモロコシから形成した糸を用いるようにしてもよく、このような自然のものを原材料とする糸を用いることによって、皮膚に優しく、また汗を吸収し易いものとなる。この袋状体12に用いる糸に抗菌処理(及び/又は防臭処理)を施して、製作した肩パッド2に抗菌特性(及び/又は防臭特性)を持たせるようにすることもできる。
肩パッド2を製作するには、まず、図3に示すように、口部16から袋状体12の中に、芯材となる綿部材18を充填する(綿充填工程)。綿部材18としては皮膚に優しいオーガニック綿などを用いることができ、袋状体12の袋状本体14内に、口部16まで満たされるように充填される。この綿部材18を充填する場合、図4に示すように、袋状体12内の底部から口部16に向けて層状に充填するのが好ましく、このように層状に充填することによって、後の熱プレス工程においてきれいな形状の芯体を形成することができる。綿部材18の充填は人手で行うようにしてもよいが、機械で自動的に充填する場合にはエアーを利用して充填することができる。
次に、図4及び図5に示すように、袋状体12内の綿部材18に接着のりを充填する(のり充填工程)。接着のりを充填するときには、口部16を通して袋状本体14内に充填用チューブ20を挿入し、この充填用チューブ20を通して接着のりを充填する。接着のりの充填は、袋状本体14内の底部領域A及び上部領域Bにおいてはその充填量が少なくなるようにし、この袋状本体14の中間領域C(底部領域Aと上部領域Bとの間の領域)においてはその充填量が多くなるようにするのが好ましい。このように充填するために、図4に示すように、充填用チューブ20の先端部を袋状本体14内の底部まで挿入して底部領域Aに接着のりを充填し、その後、図5に一点鎖線20Aで示すように、充填用チューブ20を少し引いてその先端部を袋状本体14内の中間部に位置付けて中間領域Cに接着のりを充填し、しかる後、図5に一点鎖線20Bで示すように、充填用チューブ20を更に少し引いてその先端部を袋状本体14内の上部に位置付けて上部領域Bに接着のりを充填する。後に加熱プレスすることによって、接着のりの多い部位では固く、接着のりの少ない部位では柔らかくなるために、このように接着のりを充填することによって、袋状体12の中間部分(中間領域Cに対応する部位)は固くなって芯体をしっかりさせることができ、また袋状体12の表面部分(底部領域A及び上部領域Bに対応する部位)は柔らかくなって皮膚に優しいものとすることができる。
このような接着のりの充填は、例えば3本の充填用チューブ、即ち底部領域Cに接着のりを充填するもの、上部領域Bに接着のりを充填するもの及び中間領域Cに接着のりを充填するものを用いるようにしてもよく、或いは2本の充填用チューブ、即ち底部領域A及び上部領域Bに接着のりを充填するもの及び中間領域Cに接着のりを充填するものを用いるようにしてもよい。
次いで、図6で示すように、袋状体12の口部16を切断する(口部切断工程)。この口部16は、例えばハサミ22を用いてその基部から切断される。このように口部16を切断することによって肩パッドをきれいに製作することができるが、口部16が残っていても問題がないときには、この口部切断工程を省略することができる。
その後、図7に示すように、袋状体12の口部16の開口を閉塞する(開口閉塞工程)。この実施形態では、この口部16の閉塞は、上述したように面ファスナ6を用いて行われる。図10図を参照して、この面ファスナ6の片面側には多数の係合凸部10が設けられ、その他面側には粘着層24(又は接着層)が設けられている。口部16を塞ぐには、図7に示すように、口部16の開口を合わせるようにして塞ぎ、そしてその表面に面ファスナ6の粘着層24(又は接着層)側を載置し、かく載置した状態で加熱しながら加圧すればよく、かく加圧加熱すると、粘着層24(又は接着層)を介して面ファスナ6が袋状本体14に貼着され、縫製作業を行うことなく取り付けることができる。
しかる後、図8及び図9に示すようにして袋状体4を熱プレスして所定形状の肩パッド2に仕上げる(熱プレス工程)。熱プレス工程においては、下金型26及び上金型28が用いられ、例えば、下金型26に対して上金型28が矢印で示すように上下移動される。下金型26には凹部30が設けられ、上金型28には凸部32が設けられ、この下金型26の凹部30の内面と上金型28の凸部32の外面との間に、製作する肩パッド2の形状に対応したプレス空間が規定される。
熱プレスを行うときには、図8に示すように、例えば面ファスナ6側を下にして袋状体4を下金型26の凹部30内に位置付け、上金型28を下方に下金型26に向けて移動させ、図9に示すように下金型26及び上金型28によって加熱、加圧してプレスを行う。この熱プレスは、例えば、120℃前後の蒸気を加えながら圧力を加えて行うことができ、かく熱プレスを行うことによって、接着のりが固まって所定形状の肩パッド、即ち図1に示す通りの肩パッド2が形成される。尚、肩パッド2の大きさ、形状、厚みなどは下金型26及び上金型28の形状によって決定される。
上述した製造方法では、容易に理解される如く、従来の裁断作業をなくすことができ、特に面ファスナ16を貼着するようにしたときには従来の縫製作業もなくすことができ、これによって、その製造方法を簡単にして製作コストを低減し、大量生産に適したものを提供することができる。
以上、本発明に従う肩パッドの製造方法の一例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変更乃至修正が可能である。
例えば、上述した製造方法では、袋状体12の口部に面ファスナ6を貼着しているが、このような面ファスナ6を用いることなく、粘着テープ又は接着テープを貼着して閉塞するようにしてもよく、或いは縫製によって閉じるようにしてもよい。
また、上述した製造方法では、肩パッドに適用して説明したが、脇パッド、膝パッドなどのその他のパッドの製造にも適用することができる。
2 肩パッド
4 パッド本体
6 面ファスナ
12 袋状体
14 袋状本体
16 口部
18 綿部材
20 充填用チューブ
4 パッド本体
6 面ファスナ
12 袋状体
14 袋状本体
16 口部
18 綿部材
20 充填用チューブ
Claims (5)
- 口部を有する伸縮可能な袋状体の中に、芯材となる綿部材を充填する綿充填工程と、前記綿充填工程の後に前記袋状体に充填した綿部材に接着のりを充填するのり充填工程と、前記のり充填工程の後に前記袋状体の前記口部の開口を塞ぐ開口閉塞工程と、前記開口閉塞工程の後に前記袋状体を加熱プレスしてパッドを形成する熱プレス工程と、を含むことを特徴とするパッドの製造方法。
- 前記綿充填工程においては、前記袋状体内に前記綿部材を層状に充填することを特徴とする請求項1に記載のパッド製造方法。
- 前記のり充填工程においては、前記袋状体内の底部及び上部では接着のりの充填量を少なくし、また前記袋状体の中間部では接着のりの充填量を多くし、これによって、前記パッドの底部及び上部が柔らかく、前記パッドの中間部が硬くなるようにすることを特徴とする請求項1又は2に記載のパッドの製造方法。
- 前記のり充填工程と前記開口閉塞工程との間に、前記袋状体の前記口部を切断する口部切断工程が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のパッドの製造方法。
- 前記開口閉塞工程では、片面に係合凸部又は係合凹部が設けられた面ファスナーが用いられ、前記面ファスナーの他面に粘着層又は接着層が設けられ、前記粘着層又は接着層を介して前記面ファスナーが前記袋状体の前記開口に貼着されることを特徴とする請求項4に記載のパッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006340443A JP2008150743A (ja) | 2006-12-18 | 2006-12-18 | パッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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