JP2008149972A - ハイブリッド車両制御装置、ハイブリッド車両制御方法 - Google Patents

ハイブリッド車両制御装置、ハイブリッド車両制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ハイブリッド車両において、燃料や内燃機関が劣化するという問題があった。
【解決手段】自車両の内燃機関の使用状況を示す情報を取得し、前記使用状況を示す情報に基づいて、前記内燃機関が予め決められた所定の間未使用であるか否かを判定し、前記内燃機関が所定の間未使用であると判定されないとき前記電動機により前記自車両を走行させ、前記内燃機関が所定の間未使用であると判定されると前記内燃機関を使用して前記自車両を走行させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハイブリッド車両制御装置およびハイブリッド車両制御方法に関する。
従来、内燃機関と原動機とを車両の駆動源として備えたハイブリッド車両が知られている。特許文献1には、目的地やバッテリ残量、充電可能地、充電可能地における充電可能時間等の情報を入力し、入力されたそれらの情報に基づいて目的地に到着するまでの間にバッテリを効率よく使用する技術が記載されている。
特開2004−7969号公報
環境負荷や燃費の観点からは、燃料を使用せずになるべくバッテリを使用して車両を走行させることが望ましい。しかしながら、このようなバッテリを優先的に使用する制御がなされる場合、燃料を使用せずに走行する期間が長く続く可能性がある。具体的には例えば、バッテリ残量がなくなる前に自宅や充電施設にてこまめに充電がなされる場合である。燃料を使用せずにすなわち内燃機関を使用せずに走行する期間が長く続くと、燃料そのものや内燃機関系の機構が劣化するという問題がある。燃料や内燃機関が劣化すると、その内燃機関が有する性能が発揮されなくなる可能性がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、ハイブリッド車両において燃料または内燃機関の劣化を抑制することができる技術を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明においては、内燃機関情報取得手段が内燃機関の使用状況を示す情報を取得し、判定手段はその情報に基づいて内燃機関が予め決められた所定の間未使用であるか否かを判定し、未使用であると判定されると駆動力制御手段が内燃機関を使用して自車両を走行させる構成を採用している。この構成によると、内燃機関が所定の間未使用であるために燃料や内燃機関が劣化することを抑制することができる。なお「所定の間」とは、時間的または空間的な間隔の長さを表現するもので、単位は例えば日数であってもよいし、走行距離であってもよい。なお「所定の間」は例えば、燃料が補給されてから燃料が劣化する直前までの間(品質保証期間)、あるいは劣化前であって遅くともその時点から燃料を使用すれば劣化する前に燃料を使い切ることができる時点までの間を指す。また例えば、内燃機関が最後に使用されてから内燃機関が劣化する直前までの間、あるいは劣化前であって定期的に内燃機関を使用することが推奨される期間を指す。また内燃機関の使用状況を示す情報とは、内燃機関がいつ使用されたか、あるいは使用されないままどれぐらいの間経過したか、燃料はいつ補給されどの程度使用されたか、等を判定するための情報を指す。
駆動力制御手段において、内燃機関を使用した走行とは、少なくとも内燃機関を使用した走行を指し、例えば内燃機関と電動機とを互いの性能を有効に発揮しうる局面において切り換えてまたは併用して使用するハイブリッド走行であってもよいし、内燃機関のみを使用する走行であってもよい。また、駆動力制御手段は内燃機関が所定の間未使用であると判定されないとき電動機により自車両を走行させる構成であるので、環境負荷および燃費を低減することができる。
また、上記の目的を達成するため、本発明においては、内燃機関情報取得手段が内燃機関の使用状況を示す情報を取得し、判定手段がその情報に基づいて内燃機関が予め決められた所定の間未使用であるか否かを判定し、未使用であると判定されると報知手段が燃料の入れ替えをユーザに促す構成を採用している。この構成によると、燃料の入れ替え時期をユーザに認識させることができる。また、所定期間使用されずにいたために燃料が劣化している可能性があることもユーザに認識させることができる。
なお、報知手段は、燃料の入れ替えを促す前の時点において、すなわち燃料が劣化する前であって遅くともその時点から燃料を使用すれば劣化前に燃料を使い切ることができる時点において、内燃機関を使用して車両を走行させるようにユーザに案内してもよい。また、報知手段の態様はユーザに上記のような情報を知らせることができればよく、視覚的、聴覚的など特に限定されない。
また本発明において、内燃機関情報取得手段は、燃料の補給時期からの経過時間と、補給時期からの燃料の使用量とを取得してもよい。判定手段は、経過期間が所定期間以上でかつ使用量が所定量以下であるとき、内燃機関が所定の間未使用であると判定してもよい。この構成によると、燃料の使用量と、補給時期からの経過期間とから、補給時期から所定期間以上経過した間に燃料が使用されたか否か、すなわち内燃機関が使用されたか否かを判定することができる。燃料の使用量から燃料の残量を導出してもよく、この残量によって補給時期から所定期間経過して劣化している可能性のある燃料が燃料タンクに残っているか否かも判定可能である。
なお判定手段は、例えばどの区間をどちらの動力を使用して走行したか等を含む自車両の走行履歴情報を用いて、内燃機関を使用せずにどれくらいの期間が経過したかを判定するようにしてもよい。
なお、燃料の使用量に関する所定量の具体的値は燃料の種類や車種などの条件に応じて適宜設計されてよい。例えば内燃機関の劣化が生じ得る程度に少ない使用量、具体的には内燃機関の性能の劣化度合いと燃料の使用量とを関連付けて定義しておき、ある劣化度合いとなる燃料の使用量が設定されてよい。また所定期間の具体的値も、燃料の種類や、内燃機関の種類や製造からの経過年数などの条件に応じて適宜設計されてよい。
なおこのように補給時期からの経過期間と燃料の残量とを判定に用いる構成は、内燃機関を使用せずに車両を走行させることが所定期間継続された場合のみならず、車両を走行させずに例えば駐車場に駐車された状態が継続した場合にも同様の効果を奏する。
また本発明において、内燃機関情報取得手段は、燃料の補給時期からの走行距離と、補給時期からの燃料の使用量とを取得してもよい。判定手段は、走行距離が所定距離以上でかつ使用量が所定量以下であるとき、内燃機関が所定の間未使用であると判定してもよい。この構成によると、燃料の使用量と、補給時期からの走行距離とから、補給時期から所定距離以上走行した間に燃料が使用されたか否か、すなわちその間に内燃機関が使用されたか否かを判定することができる。燃料の使用量から燃料の残量を導出してもよく、この残量によって、補給時期から所定距離以上走行するのに費やされたと想定される期間が経過したことによって劣化している可能性のある燃料が、燃料タンクに残っているか否かも判定可能である。
なお判定手段は、例えばどの区間をどちらの動力を使用して走行したか等を含む自車両の走行履歴情報を用いて、内燃機関を用いた最後の走行の終端地点からの走行距離によって判定してもよい。
なお、燃料の使用量に関する所定量の具体的値は燃料や車種などの条件に応じて適宜設計されてよく、例えば内燃機関の劣化が生じ得る程度に少ない使用量、具体的には内燃機関の性能の劣化度合いと燃料の使用量とを関連付けて定義しておき、ある劣化度合いとなる燃料の使用量が設定されてよい。また、所定距離の具体的値も適宜設計されてよく、例えばある基点となる時期から燃料または内燃機関の劣化が始まるまでの期間と、ある速度で車両が走行したと仮定した場合の当該速度とから、所定距離を設定してもよい。
また本発明において、内燃機関情報取得手段は、電動機を駆動するための蓄電池の第一の充電時期から第二の充電時期までの間の自車両の走行距離を取得してもよい。判定手段は、走行距離が所定距離以下であることが所定回数以上連続するとき、内燃機関が所定の間未使用であると判定してもよい。蓄電池の蓄電量に応じた走行可能距離は、車種やその他の条件に応じて予め設定してよい。内燃機関が所定の間未使用であると判定されないとき電動機により自車両を走行させる本発明の構成においては、第一の充電時期から第二の充電時期までの間の走行距離がこの走行可能距離以下であれば電動機を使用して車両は走行していたと判定することができる。したがって電動機を使用した走行、すなわち内燃機関を使用しない走行が連続する回数によって、内燃機関が所定の間未使用であるか否かを判定することができる。
なお、所定距離の具体的値は蓄電池の種類や車種などの条件に応じて適宜設定されてよい。例えば、上述の走行可能距離に近い値が設定されてよい。
なお、本発明のように、内燃機関および電動機を駆動源として備える自車両の内燃機関の使用状況を示す情報を取得し、使用状況を示す情報に基づいて、内燃機関が予め決められた所定の間未使用であるか否かを判定し、内燃機関が所定の間未使用であると判定されると内燃機関を使用して自車両を走行させる手法は、この車両制御を行うプログラムや方法としても適用可能である。また、以上のようなハイブリッド車両制御装置および方法は、単独の装置として実現される場合もあれば、車両に備えられる各部と共有の部品を利用して実現される場合もあり、各種の態様を含むものである。また、一部がソフトウェアであり一部がハードウェアであったりするなど、適宜、変更可能である。さらに、ハイブリッド車両制御装置を制御するプログラムやそのプログラムを記録する記録媒体としても発明は成立する。むろん、そのソフトウェアの記録媒体は、磁気記録媒体であってもよいし光磁気記録媒体であってもよいし、今後開発されるいかなる記録媒体においても全く同様に考えることができる。
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)第一実施形態:
(1−1)ハイブリッド車両制御装置の構成:
(1−2)ハイブリッド車両制御:
(2)第二実施形態:
(3)他の実施形態:
(1)第一実施形態:
(1−1)ハイブリッド車両制御装置の構成:
図1は、本発明にかかるハイブリッド車両制御装置11の構成を示すブロック図である。ハイブリッド車両制御装置11は、駆動力制御部45とナビゲーション装置10とを備える。本発明にかかるハイブリッド車両は、駆動源として電動機と内燃機関とを備え、電動機のみによる走行、内燃機関のみによる走行、電動機と内燃機関とを使用したハイブリッド走行を可能とする。
ナビゲーション装置10は、CPU、RAM、ROM等を備える制御部20と記憶媒体30とを備えており、記憶媒体30やROMに記憶されたプログラムを制御部20で実行することができる。本実施形態においては、このプログラムの一つとしてナビゲーションプログラム21を実施可能であり、当該ナビゲーションプログラム21はその機能の一つとして後述するハイブリッド車両制御を行う機能を備えている。
自車両には、給油装置40、燃料タンク41、内燃機関42、電動機43、蓄電池44、駆動力制御部45が備えられている。また、ナビゲーションプログラム21を実現するために図示しないGPS受信部や車速センサ、ジャイロセンサ、地磁気センサ等の各種のセンサも備えられている。これらの各部と制御部20との信号の授受は図示しないインタフェースによって実現されている。
給油装置40は、給油判定部40aと燃料残量判定部40bとを備えている。給油判定部40aは、例えば燃料タンク41の図示しないフューエルリッドの開閉を検知し、開閉が検知されたとき燃料の補給が行われたと判定し、燃料補給が行われた旨の情報を制御部20に通知する。燃料残量判定部40bは、燃料タンク41内の燃料の残量を判定し、燃料の残量を制御部20に通知する。なお、残量の変位によって燃料の補給タイミングを検知する構成である場合は、給油判定部40aは省略されてもよい。
駆動力制御部45は、走行モード判定部45aを備えている。駆動力制御部45は、CPU、ROM、RAM等を備えるHVECU(Hybrid Vehicle Engine Control Unit)等で構成され、後述の走行モード判定処理を行うことによって、判定部21bから通知された判定結果に応じて、自車両の内燃機関42や電動機43を駆動する。
制御部20は、ナビゲーションプログラム21を実行することにより、上述のように取得した各種情報に基づいて、目的地までの経路案内や、後述するハイブリッド車両制御を行う。
記憶媒体30には、ナビゲーションプログラム21による案内を実施するため、地図情報30aが記憶されている。地図情報30aは、道路上に設定されたノードを示すノードデータやノード同士の連結を示すリンクデータなどが含まれている。
計時部31は、現在日時等の時刻情報を計時する機能を有する。内燃機関情報取得部21aが取得する時刻情報はナビゲーション装置10の外部から取得してもよい。
本実施形態において、ナビゲーションプログラム21は、後述するハイブリッド車両制御を行うために、内燃機関情報取得部21aと、判定部21bとを備えている。
内燃機関情報取得部21aは、内燃機関42の使用状況を示す情報を取得し、図示しないメモリに当該情報を保存するモジュールである。本実施形態では、給油装置40から、燃料補給がなされた旨の情報と、燃料の残量を示す情報とを取得し、計時部31から現在日時等の時刻情報を取得する。内燃機関情報取得部21aは燃料補給がなされた旨の情報と時刻情報とから燃料の補給時期を導出し、燃料補給がなされた旨の情報とともに図示しないメモリに保存する。また、燃料の残量を示す情報から燃料の使用量を導出し、図示しないメモリに保存する。なお、給油装置40が計時機能を備え、燃料補給がなされた旨の情報に日時情報が含まれている構成であってもよい。
判定部21bは、後述する内燃機関使用状況判定処理を実行することによって、内燃機関42が所定の間未使用であるか判定するモジュールである。また、判定部21bは、判定結果を駆動力制御部45に通知する。なお「所定の間」とは、時間的または空間的な間隔の長さを表現するもので、例えば日数であってもよいし、走行距離であってもよい。
以上、ハイブリッド車両制御装置11の構成を説明した。
(1−2)ハイブリッド車両制御:
次に、以上の構成において本実施形態にかかるハイブリッド車両制御装置11が実施するハイブリッド車両制御について説明する。本実施形態では、ハイブリッド車両制御として、ナビゲーション装置10が内燃機関使用状況判定処理を、駆動力制御部45が走行モード判定処理を実施する。
図2は、本実施形態における内燃機関使用状況判定処理を示すフローチャートである。内燃機関使用状況判定処理は、例えば所定の時間間隔ごとに繰り返し実行される。
はじめに、判定部21bは、燃料補給が行われたかを判定する(ステップS100)。具体的には例えば、給油装置40から燃料補給がなされた旨の情報が通知されているか否かを判定する。燃料補給が行われた場合は、判定部21bは補給時期を更新する(ステップS105)。
次に判定部21bは、燃料の補給時期から所定期間が経過したか否かを判定する(ステップS110)。具体的には、ステップS105で更新された燃料の補給時期と、現在の日時とを比較して、所定期間が経過したかを判定する。ここで所定期間とは、燃料の種類や、内燃機関42の種類や製造からの経過年数などの条件に応じて適宜設定されてよい。
補給時期から所定期間が経過したと判定した場合、判定部21bは、燃料の使用量が所定量以下であるかを判定する(ステップS115)。また、残量によって、補給時期から所定期間が経過して劣化している可能性のある燃料が燃料タンクに残っているか否かも検出できるので、残量が所定量以上であるか判定してもよい。なお、燃料の使用量に関する所定量は、燃料の種類や車種などの条件に応じて適宜設定されてよく、例えば内燃機関42の劣化が生じ得る程度に少ない使用量、具体的には内燃機関の性能の劣化度合いと燃料の使用量とを関連付けて定義しておき、ある劣化度合いとなる燃料の使用量が設定されてよい。燃料の残量に関する所定量も、燃料の種類や車種などの条件に応じて設定されてよい。
ステップS115において燃料の使用量が所定量以下であると判定されると判定部21bは、内燃機関42が所定の間未使用である旨の判定結果を駆動力制御部45に通知する(ステップS120)。
図3は、本実施形態における走行モード判定処理を示すフローチャートである。この走行モード判定処理は、走行モード判定部45aによって繰り返し実行される処理である。
はじめに、走行モード判定部45aは、判定結果が制御部20から通知されているか否かを判定する(ステップS200)。内燃機関42が所定の間未使用である旨の判定結果が通知された場合は、走行モード判定部45aは、内燃機関42を使用して車両を走行させる(ステップS205)。内燃機関42が所定の間未使用である旨の判定結果が通知されていない場合は、電動機43を使用して車両を走行させる(ステップS210)。
ステップS205における内燃機関を使用した走行は、少なくとも内燃機関42を使用した走行を指し、内燃機関42のみを使用した走行であってもよいし、内燃機関42と電動機43とを互いの性能を有効に発揮しうる局面において切り換えてまたは併用して使用するハイブリッド走行であってもよい。なお、このとき燃料が一旦空になるまで走行させることが望ましい。ステップS210における電動機を使用した走行とは、電動機43のみを使用した走行を指す。
以上説明したように、内燃機関が所定の間未使用である場合、内燃機関を使用して車両を走行させることにより、燃料や内燃機関が劣化することを抑制することができる。また、内燃機関が所定の間未使用であると判定されないとき電動機により自車両を走行させる構成であるので、環境負荷および燃費を低減することができる。なおこのように補給時期からの経過期間と燃料の残量とを判定に用いる構成は、内燃機関を使用せずに車両を走行させることが所定期間継続された場合のみならず、車両を走行させずに例えば駐車場に駐車された状態が継続した場合にも同様の効果を奏する。
(2)第二実施形態:
図4は本発明の第二実施形態にかかるハイブリッド車両制御装置としてのナビゲーション装置10の構成を示すブロック図である。第一実施形態と共通する構成要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。第二実施形態が第一実施形態と相違する点は、内燃機関42が所定の間未使用であるとき、ユーザにその旨を報知する点にある。
第二実施形態にかかる自車両には、スピーカ46が備えられており、ナビゲーションプログラム21は報知部21cを備えている。報知部21cは、内燃機関42が所定の間未使用である旨の判定結果が通知されると、その判定結果に対応する内容をスピーカ46によってユーザに報知させるモジュールである。報知する方法は、視覚的、聴覚的等、態様に限定はない。ディスプレイに表示されてもよい。
第二実施形態では、図2の内燃機関使用状況判定処理のS120の段階において、第一実施形態で説明した処理に換わってユーザに報知する処理が行われる。このように、第二実施形態にかかるハイブリッド車両制御装置は、燃料の入れ替え時期をユーザに認識させることができる。また、所定期間使用されずにいたために燃料が劣化している可能性があることもユーザに認識させることができる。なお、燃料の入れ替えを促す前の時点において、すなわち燃料が劣化する前であって遅くともその時点から燃料を使用すれば劣化前に燃料を使い切ることができる時点において、内燃機関を使用して車両を走行させるようにユーザに案内してもよい。
(3)他の実施形態:
以上の実施形態は、本発明を実施するための一例であり、自車両の内燃機関の使用状況を示す情報を取得し、その情報に基づいて、内燃機関が予め決められた所定の間未使用であるか否かを判定する限りにおいて、他にも種々の実施形態を採用可能である。
例えば、内燃機関情報取得部21aは、燃料の補給時期からの走行距離と、燃料の使用量とを取得し、判定部21bは、走行距離が所定距離以上でかつ使用量が所定量以下であるとき内燃機関42が所定の間未使用であると判定してもよい。判定した後の処理は、第一実施形態で説明したように、図2および図3の処理がおこなわれても良いし、第二実施形態で説明したようなユーザへの報知が行われても良い。走行距離を用いて判定するこの構成では、図2の内燃機関使用状況判定処理のステップS105において補給時期とその時点での走行距離が更新され、ステップS110において現在の走行距離と補給時期の時点での走行距離が比較される。走行距離は、例えば自車両が備える走行距離メータや車輪の回転を検出するセンサから取得可能である。なお、所定距離の具体的値は、例えばある基点となる時期から燃料または内燃機関の劣化が始まるまでの期間と、ある速度で車両が走行したと仮定した場合の当該速度とから、設定してもよい。
また例えば、内燃機関情報取得部21aは、前回の充電時期から今回の充電時期までの間の自車両の走行距離を取得し、判定部21bは、走行距離が所定距離以下であることが所定回数以上連続するとき、内燃機関42が所定の間未使用であると判定してもよい。具体的には内燃機関情報取得部21aは、充電の度にその時点での走行距離を取得し、図示しないメモリに保存する。蓄電池44の蓄電量に応じた走行可能距離は、車種やその他の条件に応じて予め設定してよい。内燃機関が所定の間未使用であると判定されないとき電動機により自車両を走行させる本発明の構成においては、第一の充電時期から第二の充電時期までの間の走行距離がこの走行可能距離以下であれば電動機を使用して車両は走行していたと判定することができる。したがって電動機を使用した走行、すなわち内燃機関を使用しない走行が連続する回数によって、内燃機関が所定の間未使用であるか否かを判定することができる。なお、この構成において所定距離の具体的値は、蓄電池の種類や車種などの条件に応じて適宜設定されてよく、例えば上述の走行可能距離に基づいて設定されてよい。
また例えば、内燃機関情報取得部21aは、どの区間をどの動力を用いて走行したか等を含む自車両の走行履歴情報を取得し、判定部21bは当該走行履歴情報を用いて判定を行っても良い。走行履歴情報は、例えばナビゲーションプログラム21の他のモジュールによって記憶媒体30に保存される情報を用いることができる。判定部21bは、この走行履歴情報を用いて、内燃機関を使用せずにどれくらいの期間が経過したか、あるいは、内燃機関を用いた最後の走行の終端地点からどれくらいの距離を走行したかを判定してもよい。
第一実施形態にかかるハイブリッド車両制御装置のブロック図である。 第一実施形態にかかる内燃機関使用状況判定処理を示すフローチャートである。 第一実施形態にかかる走行モード判定処理を示すフローチャートである。 第二実施形態にかかるハイブリッド車両制御装置のブロック図である。
符号の説明
10…ナビゲーション装置、11…ハイブリッド車両制御装置、20…制御部、21…ナビゲーションプログラム、21a…内燃機関情報取得部、21b…判定部、21c…報知部、30…記憶媒体、30a…地図情報、31…計時部、40…給油装置、40a…給油判定部、40b…燃料残量判定部、41…燃料タンク、42…内燃機関、43…電動機、44…蓄電池、45…駆動力制御部、45a…走行モード判定部、46…スピーカ。

Claims (7)

  1. 内燃機関および電動機を駆動源として備える自車両の前記内燃機関の使用状況を示す情報を取得する内燃機関情報取得手段と、
    前記使用状況を示す情報に基づいて、前記内燃機関が予め決められた所定の間未使用であるか否かを判定する判定手段と、
    前記内燃機関が所定の間未使用であると判定されないとき前記電動機により前記自車両を走行させ、前記内燃機関が所定の間未使用であると判定されると前記内燃機関を使用して前記自車両を走行させる駆動力制御手段と、
    を備えるハイブリッド車両制御装置。
  2. 内燃機関および電動機を駆動源として備える自車両の前記内燃機関の使用状況を示す情報を取得する内燃機関情報取得手段と、
    前記使用状況を示す情報に基づいて前記内燃機関が予め決められた所定の間未使用であるか否かを判定する判定手段と、
    前記内燃機関が所定の間未使用であると判定されると、前記内燃機関の燃料の入れ替えをユーザに促す報知手段と、
    を備えるハイブリッド車両制御装置。
  3. 前記内燃機関情報取得手段は、前記内燃機関の燃料の補給時期からの経過期間と、前記補給時期からの当該燃料の使用量と、を取得し、
    前記判定手段は、前記経過期間が所定期間以上でかつ前記使用量が所定量以下であるとき、前記内燃機関が所定の間未使用であると判定する、
    請求項1または2に記載のハイブリッド車両制御装置。
  4. 前記内燃機関情報取得手段は、前記内燃機関の燃料の補給時期からの前記自車両の走行距離と、前記補給時期からの当該燃料の使用量と、を取得し、
    前記判定手段は、前記走行距離が所定距離以上でかつ前記使用量が所定量以下であるとき、前記内燃機関が所定の間未使用であると判定する、
    請求項1または2に記載のハイブリッド車両制御装置。
  5. 前記内燃機関情報取得手段は、前記電動機を駆動するための蓄電池の第一の充電時期から前記第一の充電時期の次の第二の充電時期までの間の前記自車両の走行距離を取得し、
    前記判定手段は、前記走行距離が所定距離以下であることが所定回数以上連続するとき、前記内燃機関が所定の間未使用であると判定する、
    請求項1または2に記載のハイブリッド車両制御装置。
  6. 内燃機関および電動機を駆動源として備える自車両の前記内燃機関の使用状況を示す情報を取得する内燃機関情報取得工程と、
    前記使用状況を示す情報に基づいて、前記内燃機関が予め決められた所定の間未使用であるか否かを判定する判定工程と、
    前記内燃機関が所定の間未使用であると判定されないとき前記電動機により前記自車両を走行させ、前記内燃機関が所定の間未使用であると判定されると前記内燃機関を使用して前記自車両を走行させる駆動力制御工程と、
    を含むハイブリッド車両制御方法。
  7. 内燃機関および電動機を駆動源として備える自車両の前記内燃機関の使用状況を示す情報を取得する内燃機関情報取得工程と、
    前記使用状況を示す情報に基づいて、前記内燃機関が予め決められた所定の間未使用であるか否かを判定する判定工程と、
    前記内燃機関が所定の間未使用であると判定されると、前記内燃機関の燃料の入れ替えをユーザに促す報知工程と、
    を含むハイブリッド車両制御方法。
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