JP2008149876A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】サイドウォール部の表面に文字等からなる凸状の表示部が設けられている場合でも、表示部の端部におけるクラックの発生を効果的に防止することのできる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】各表示部4,5の各辺のうちタイヤ周方向に連続する辺をタイヤ周方向の長さL1 が5mm以下になるように形成したので、応力の集中し易い各表示部4,5の端部におけるクラックの発生を効果的に防止することができる。また、第1の表示部4の各辺のうちタイヤ径方向2mm以内の範囲で互いにタイヤ周方向に間隔をおいて配置される複数の辺を互いにタイヤ周方向の間隔L2 が50mm以上になるように配置したので、荷重によって同時に撓むタイヤ径方向範囲内に第1の表示部4の複数の辺が位置している場合でも、これらの各辺に応力が集中することがなく、第1の表示部4の端部におけるクラックの発生をより効果的に防止することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば乗用車、トラック、バス等に用いられる空気入りタイヤに関するものである。
従来、この種の空気入りタイヤとしては、トレッド部とタイヤ幅方向両側のビード部との間にサイドウォール部を有し、サイドウォール部の表面に文字、記号、図形、模様等からなる凸状の表示部が設けられたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−170710号公報
しかしながら、タイヤの偏平化に伴ってサイドウォール部の曲面小径化やタイヤ断面高さの減少により、荷重による撓みでタイヤ表面歪みが大きくなるため、表示部の端部にクラックが発生し易くなり、耐久性を低下させるという問題点があった。そこで、前記従来例では、サイドウォール部の表面から立ち上がる表示部の基部を円弧曲面によって形成することにより、表示部の基部に生ずる応力を分散させるようにしているが、このような円弧曲面のみではクラックの発生防止に十分な効果が得られなかった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、サイドウォール部の表面に文字等からなる凸状の表示部が設けられている場合でも、表示部の端部におけるクラックの発生を効果的に防止することのできる空気入りタイヤを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、トレッド部とタイヤ幅方向両側のビード部との間にサイドウォール部が形成され、サイドウォール部の表面に、文字、記号、図形、模様等からなる凸状の表示部が設けられた空気入りタイヤにおいて、
前記表示部の各辺のうちタイヤ周方向に連続する辺をタイヤ周方向の長さが5mm以下になるように形成している。
これにより、タイヤ周方向に連続する表示部の辺のタイヤ周方向の長さが5mm以下に形成されることから、応力の集中し易い表示部の端部におけるクラックの発生を効果的に防止することができる。
本発明によれば、サイドウォール部の表面に文字等からなる凸状の表示部が設けられている場合でも、応力の集中し易い表示部の端部におけるクラックの発生を効果的に防止することができるので、耐久性の向上を図ることができる。
図1乃至図10は本発明の一実施形態を示すもので、図1は空気入りタイヤの部分正面断面図、図2はその部分側面図、図3は第1の表示部の拡大図、図4は第2の表示部の拡大図、図5はサイドウォール部の要部拡大断面図、図6乃至図10は試験結果を示す図である。
この空気入りタイヤは、タイヤ外周面側に形成されたトレッド部1と、タイヤ幅方向両側に形成されたサイドウォール部2と、サイドウォール部2のタイヤ径方向内側に形成されたビード部3とを備えている。即ち、この空気入りタイヤは、シート状に形成されたインナーライナ10、カーカス部材11及び複数枚のベルト12を成形ドラム上で重ね合わせて円筒状に成形した後、カーカス部材11が左右一対のビード部材13間に跨るようにトロイダル状に成形し、その外周面にトレッド部材14及びサイドウォール部材15を貼付けることによって形成される。また、サイドウォール部2の表面には、ロゴ等の文字からなる複数の第1の表示部4と、図形からなる第2の表示部5が設けられ、各表示部4,5はそれぞれタイヤの外方に向かって凸状をなすように形成されている。
インナーライナ10は気密性を有するシート状のゴムからなり、カーカス部材11の内周面側に配置される。
カーカス部材11は、複数本の補強コードがタイヤの周方向に配列されたシート状のゴムからなり、そのタイヤ周方向の一端部及び他端部をスプライスして円筒状に形成されるとともに、その幅方向両端側をビード部材を巻き込むようにタイヤ幅方向内側から外側に向けてサイドウォール部2側に折り返される。
各ベルト12はスチールコードや高強度繊維等からなる補強用線材をシート状のゴム材で被覆してなり、カーカス部材11の外周面側に互いに重なり合うように配置される。
ビード部材13は、金属線等のワイヤを束ねてなるビードコア13aと、断面略三角形状のゴムからなるビードフィラー13bとからなり、ビードフィラー13bはビードコア13aの外周に配置されている。
トレッド部材14は押出成形によって形成されたゴムからなり、カーカス部材11の幅方向中央側及び各ベルト12の外周面側を覆うように配置され、その外周面にはトレッド部1の溝1aが加硫成型時に形成される。
サイドウォール部材15は押出成形によって形成されたゴムからなり、カーカス部材11のタイヤ幅方向両側を覆うように配置される。この場合、トレッド部材14のタイヤ幅方向端部がサイドウォール部材15のタイヤ幅方向外側に配置され、この部分がバットレス部6を形成している。また、ビード部3からサイドウォール部2に亘るゴム部は、トレッド部1側に配置される低硬度部15aと、ビード部3側に配置される高硬度部15bとからなり、低硬度部15a及び高硬度部15bはタイヤ成形時に一体に形成される。高硬度部15bはJISA硬度が75以上92以下のゴムによって形成され、低硬度部15aよりも硬度が高くなっている。この場合、タイヤ外面側における低硬度部15aの領域Aはタイヤ断面高さSHの40%以上90%以下の範囲に形成され、高硬度部15bの領域Bはタイヤ断面高さSHの40%未満の範囲に形成されている。尚、タイヤ断面高さSHは、タイヤに正規内圧を充填し、正規荷重を負荷とした状態におけるタイヤ断面高さである。
低硬度部15aの領域Aには第1及び第2の表示部4,5が設けられ、各表示部4,5の各辺のうち、タイヤ周方向に連続する辺4a,5aは、図3及び図4に示すようにタイヤ周方向の長さL1 が5mm以下になるように形成されている。この場合、タイヤ周方向に連続する辺には、タイヤの中心を通るタイヤ径方向線RLと直角に交わるタイヤ周方向線PLとなす角度φが±2゜以内の線に平行な辺を含むものとする。また、図3に示すように、各第1の表示部4の各辺のうち、タイヤ径方向2mm以内の範囲で互いにタイヤ周方向に間隔をおいて配置される複数の辺4aは、互いにタイヤ周方向の間隔L2 が50mm以上になるように配置されている。更に、図4に示すように、第2の表示部5の角部のうち、一方の辺5bと他方の辺5cとの間にタイヤ径方向線RLが位置する角部5dは、両辺5b,5cのなす角度θが90゜以上になるように形成されている。また、サイドウォール部2の表面から立ち上がる各表示部4,5の側面とサイドウォール部2の表面との間は、図5に示すようにタイヤ外側に中心を有する半径Rが0.5mm以上1.0mm以下の円弧曲面2aによって形成されている。
本発明の実施例について耐久試験を行ったところ、以下の結果が得られた。この試験では、標準リムに装着したタイヤを用い、タイヤ内圧120kPa、最大荷重×62%の条件の下、タイヤサイド部にオゾン照射を行いながら試験用のドラム上を速度81km/hで60時間(4860km)走行させた後、表示部の端部におけるクラックの発生具合について、比較例を100とした場合の実施例を指数で評価し、数値が低い方が優位性ありと判定した。
図6に示す試験では、表示部のタイヤ周方向に連続する辺のタイヤ周方向の長さについて、タイヤサイズが215/45R17のものを用いて評価した。その結果、タイヤ周方向の長さが5mmよりも大きい比較例1及び2では92以上であるのに対し、タイヤ周方向の長さが5mm以上の実施例1,2では76以下となり、実施例1,2では比較例1,2に比べて良好な結果が得られた。
図7に示す試験では、互いにタイヤ径方向2mm以内のタイヤ周方向線上に位置する表示部のタイヤ周方向の間隔について、タイヤサイズが205/55R17のものを用いて評価した。その結果、タイヤ周方向の間隔が50mmよりも小さい比較例3,4では88以上であるのに対し、タイヤ周方向の間隔が50mm以上の実施例3,4では67以下となり、実施例3及び4では比較例3,4に比べて良好な結果が得られた。
図8に示す試験では、表示部の角部のうち一方の辺と他方の辺との間にタイヤ径方向線が位置する角部であって、両辺のなす角度が90゜よりも小さい角部の有無について、タイヤサイズが205/55R16のものを用いて評価した。その結果、両辺のなす角度が90゜よりも小さい角部を有する比較例5が100で、両辺のなす角度が90゜以上の角部を有する実施例5では52となり、実施例5では比較例5に比べて良好な結果が得られた。
図9に示す試験では、表示部の側面とサイドウォール部の表面との間に設けた円弧曲面の半径について、タイヤサイズが215/45R17のものを用いて評価した。その結果、円弧曲面の半径が0.3mmの比較例6が100で、タイヤ円弧曲面の半径が0.5mm以上の実施例6,7及び比較例7では63以下となり、実施例6,7及び比較例7では比較例6に比べて良好な結果が得られた。また、円弧曲面の半径が1.0mm以下の比較例6及び実施例6,7は表示部の視認性が良好であったのに対し、比較例7は表示部の視認性が不良であるという結果が得られた。
図10に示す試験では、サイドウォール部に設けられた低硬度部の範囲について、タイヤサイズが215/55R17のものを用いて評価した。その結果、低硬度部を有しない比較例8が100、低硬度部の範囲がタイヤ断面高さの30%以上70%以下の比較例9が82であったのに対し、低硬度部の範囲がタイヤ断面高さの40%以上90%以下の実施例8,9では71以下となり、実施例8,9では比較例8,9に比べて良好な結果が得られた。また、低硬度部の範囲がタイヤ断面高さの40%以上90%以下の実施例8,9では操縦安定性は良好であったのに対し、低硬度部の範囲がタイヤ断面高さの40%よりも低い比較例9では操縦安定性が低下するという結果が得られた。
このように、本実施形態によれば、各表示部4,5の各辺のうちタイヤ周方向に連続する辺をタイヤ周方向の長さL1 が5mm以下になるように形成したので、応力の集中し易い各表示部4,5の端部におけるクラックの発生を効果的に防止することができ、耐久性の向上を図ることができる。
また、第1の表示部4の各辺のうちタイヤ径方向2mm以内の範囲で互いにタイヤ周方向に間隔をおいて配置される複数の辺を互いにタイヤ周方向の間隔L2 が50mm以上になるように配置したので、荷重によって同時に撓むタイヤ径方向範囲内に第1の表示部4の複数の辺が位置している場合でも、これらの各辺に応力が集中することがなく、第1の表示部4の端部におけるクラックの発生をより効果的に防止することができる。
更に、第2の表示部5の角部のうちタイヤ径方向線RLが両辺5b,5cの間に位置する角部5dを、両辺5b,5cのなす角度が90゜以上になるように形成したので、応力の集中し易い鋭角の角部におけるクラックの発生を効果的に防止することができる。
また、サイドウォール部2の表面から立ち上がる表示部4,5の側面とサイドウォール部2の表面との間を半径0.5mm以上1.0mm以下の円弧曲面によって形成したので、円弧曲面によって応力を分散させることができるとともに、円弧曲面によって表示部4,5の境界が不明確になることもなく、視認性を低下させることがないという利点もある。
更に、ビード部3からサイドウォール部2に亘るゴム部を互いにタイヤ径方向に硬度の異なる低硬度部15aと高硬度部15bとから形成し、低硬度部15aをトレッド部1側に配置して高硬度部15bをビード部3側に配置するとともに、各表示部4,5を低硬度部15aの表面に設け、低硬度部15aをタイヤ断面高さの40%以上90%以下の範囲に形成したので、低硬度部15aの低弾性率化により各表示部4,5の設けられる部分の耐亀裂破壊性を高めることができ、クラックの発生をより効果的に防止することができる。この場合、高硬度部15bをJISA硬度が75以上92以下、好ましくは80以上のゴムによって形成することにより、操縦安定性の低下を来すことなく耐亀裂破壊性を高めることができる。
尚、前記実施形態では、第1の表示部4をロゴ等の文字によって形成し、第2の表示部5を図形によって形成したものを示したが、表示部は記号であってもよく、セレーションやローレット加工による模様であってもよい。
本発明の一実施形態を示す空気入りタイヤの部分正面断面図 空気入りタイヤの部分側面図 第1の表示部の拡大図 第2の表示部の拡大図 サイドウォール部の要部拡大断面図 試験結果を示す図 試験結果を示す図 試験結果を示す図 試験結果を示す図 試験結果を示す図
符号の説明
1…トレッド部、2…サイドウォール部、3…ビード部、4…第1の表示部、5…第2の表示部、5d…角部、15a…低硬度部、15b…高硬度部。

Claims (6)

  1. トレッド部とタイヤ幅方向両側のビード部との間にサイドウォール部が形成され、サイドウォール部の表面に、文字、記号、図形、模様等からなる凸状の表示部が設けられた空気入りタイヤにおいて、
    前記表示部の各辺のうちタイヤ周方向に連続する辺をタイヤ周方向の長さが5mm以下になるように形成した
    ことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記タイヤ周方向に連続する辺のうちタイヤ径方向2mm以内の範囲で互いにタイヤ周方向に間隔をおいて配置される複数の辺を、タイヤ周方向の間隔が50mm以上になるように配置した
    ことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記表示部の角部のうちタイヤ径方向線が両辺の間に位置する角部を、両辺のなす角度が90゜以上になるように形成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記サイドウォール部の表面から立ち上がる表示部の側面とサイドウォール部の表面との間を半径0.5mm以上1.0mm以下の円弧曲面によって形成した
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記サイドウォール部からビード部に亘るゴム部を互いにタイヤ径方向に硬度の異なる低硬度部と高硬度部とから形成し、低硬度部をトレッド部側に配置して高硬度部をビード部側に配置するとともに、表示部を低硬度部の表面に設け、低硬度部をタイヤ断面高さの40%以上90%以下の範囲に形成した
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記高硬度部をJISA硬度が75以上92以下のゴムによって形成した
    ことを特徴とする請求項5記載の空気入りタイヤ。
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