JP2003320817A - 重荷重用タイヤ - Google Patents

重荷重用タイヤ

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JP2003320817A
JP2003320817A JP2002130735A JP2002130735A JP2003320817A JP 2003320817 A JP2003320817 A JP 2003320817A JP 2002130735 A JP2002130735 A JP 2002130735A JP 2002130735 A JP2002130735 A JP 2002130735A JP 2003320817 A JP2003320817 A JP 2003320817A
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sidewall
tire
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Kenzo Asano
研三 浅野
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ゴムの老化に起因したバットレス表面における
クラックの発生を防止する。 【構成】 サイドウォールゴム3Gが、バットレス部1
0まで延在してトレッドゴム2Gの外端部を覆うSOT
構造のタイヤにおいて、バットレス部10の表面10S
の半径方向中間位置Pとタイヤ内腔面HSとに接する円
Kの接点間を結ぶ線J上における前記サイドウォールゴ
ムの厚さTsと、前記接点間の全厚さTとの比Ts/T
を1/2〜2/3とした。前記サイドウォールゴムは、
ゴム硬度(デュロメータA硬さ)を50〜57°、かつ
損失正接 tanδを0.10〜0.20とした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム劣化に起因し
てバットレス表面に生じるクラックの発生を抑制した重
荷重用タイヤに関する。 【0002】 【従来の技術および発明が解決しようとする課題】空気
入りタイヤにおいては、例えば図3に例示する如く、サ
イドウォールゴムg1をバットレス部aまで延在せし
め、これによってサイドウォールゴムg1に、トレッド
ゴムg2の外端部を覆う被覆部cを形成した所謂SOT
(サイドウォール・オーバー・トレッド)構造を採用す
る場合がある。 【0003】ここで、サイドウォールゴムg1には、通
常、耐候性および耐オゾンクラック性などを高めるべく
老化防止剤の含有量の高いゴム組成物が使用されてい
る。従って前記SOT構造では、バットレス部aは、こ
のサイドウォールゴムg1の被覆部cで覆われることに
より、その表面のゴム劣化が抑えられている。 【0004】しかしバットレス部aでは、サイドウォー
ルゴムg1の前記被覆部cが、老化防止剤の含有量が低
くかつゴムボリュウムが大なトレッドゴムと隣接してい
るため、タイヤの使用期間の経過とともに、この被覆部
cの老化防止剤がトレッドゴムg2側に次第に移行(散
失)してその含有量が低減し、その結果、バットレス表
面においてクラックが発生しやすくなるという問題があ
る。 【0005】特に近年、重荷重用タイヤにおいては、タ
イヤ更正を含めたタイヤ寿命の向上が図られており、こ
のバットレス部aにおける耐クラック性の改善が強く望
まれている。 【0006】そのために、サイドウォールゴムg1の老
化防止剤の含有量をさらに高めることが提案されるが、
係る場合には、このサイドウォールゴムg1における耐
外傷成長性能などの他のゴム性能が悪化する恐れがあ
り、しかも老化防止剤のサイドウォール表面へのしみ出
し量が増してタイヤを変色させるなど外観性能を損ねる
結果を招く。 【0007】そこで本発明は、バットレス部におけるサ
イドウォールゴムの厚さ、即ち被覆部の厚さを所定範囲
に高め、該被覆部に含まれる老化防止剤の絶対量を増加
させることを基本として、老化防止剤がトレッドゴム側
へ移行(散失)する場合にも、バットレス部の表面付近
における老化防止剤の残存量を従来に比して高く確保す
ることができ、サイドウォールゴムのゴム性能の悪化、
およびタイヤの外観性能の低下を招くことなく、バット
レス部における耐クラック性を長期に亘って高く維持し
うる重荷重用タイヤの提供を目的としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1の発明は、トレッド部からサイドウォ
ール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスと、
トレッド部の内方かつ前記カーカスの外側に配されるベ
ルト層とを具え、かつ前記サイドウォール部のサイドウ
ォールゴムが、サイドウォール基準曲面と異なる曲面か
らなるバットレス部にのび、かつこのバットレス部にお
いて、前記トレッド部のトレッドゴムを覆う被覆部を有
する重荷重用タイヤであって、前記バットレス部の表面
の半径方向中間位置Pとタイヤ内腔面とに接する円の接
点間を結ぶ線上における前記サイドウォールゴムの厚さ
Tsと、前記接点間の全厚さTとの比Ts/Tを1/2
〜2/3とするとともに、前記サイドウォールゴムは、
ゴム硬度(デュロメータA硬さ)を50〜57°、かつ
損失正接 tanδを0.10〜0.20としたことを特徴
としている。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を、
図示例とともに説明する。図1は、本発明の重荷重用タ
イヤを示す子午断面図、図2はそのバットレス部を拡大
して示す断面図である。 【0010】図1において、重荷重用タイヤ1は、トレ
ッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビ
ードコア5に至るカーカス6と、トレッド部2の内方か
つ前記カーカス6の外側に配されるベルト層7とを具え
る。 【0011】前記カーカス6は、カーカスコードをタイ
ヤ周方向に対して70〜90度の角度で配列した1枚以
上、本例では1枚のカーカスプライ6Aからなる。カー
カスコードとして、スチール等の金属コードが好適であ
るが、要求により、ナイロン、レーヨン、ポリエステル
などの有機繊維コードも採用しうる。 【0012】又カーカスプライ6Aは、前記ビードコア
5、5間に跨るプライ本体部6aの両側に、前記ビード
コア5の周りを内から外に折り返して係止される折返し
部6bを有し、このプライ本体部6aと折返し部6bと
の間には、ビードコア5から半径方向外方にのびるビー
ドエーペックスゴム8が配置され、ビード部4からサイ
ドウォール部3にかけて補強している。 【0013】又前記ベルト層7は、ベルトコードとして
スチール等の金属コードを用いた複数枚(通常3〜4
枚)のベルトプライから形成される。本例では、スチー
ルコードをタイヤ周方向に対して例えば60±15°の
角度で配列してなりかつ半径方向最内に配される第1の
ベルトプライ7Aと、タイヤ周方向に対して例えば10
〜35°の小角度で配列する第2〜4のベルトプライ7
B、7C、7Dとの4枚構造の場合を例示している。 【0014】このベルト層7では、第1のベルトプライ
7Aのタイヤ軸方向のプライ巾は、第2のベルトプライ
7Bのプライ巾に比して小かつ第3のベルトプライ7C
のプライ巾と略同一としており、最大巾となる第2のベ
ルトプライ7Bのプライ巾WBをトレッド接地巾TWの
0.80〜0.95倍とすることにより、ベルト剛性を
高め、トレッド部2の略全巾をタガ効果を有して補強し
ている。なお最も巾狭となる第4のベルトプライ7D
は、第1〜3のベルトプライ7A〜7D及びカーカス6
を外傷より保護するブレーカとして機能している。 【0015】又ベルト層7は、トレッド部2の表面2S
と略平行に延在することにより、そのタイヤ軸方向外端
部7Eは前記カーカス6から除々に離間し、この離間部
分には、前記外端部7Eでの応力集中を緩和しベルト端
剥離を抑制する、断面三角形状の軟質のクッションゴム
9が配される。 【0016】次に、本実施形態の重荷重用タイヤ1は、
図2に拡大して示す如く、前記サイドウォール部3のサ
イドウォールゴム3Gが、バットレス部10まで延在す
る所謂SOT構造をなし、従ってサイドウォールゴム3
Gは、このバットレス部10において、トレッドゴム2
Gの外端部を覆う被覆部3Gaを形成している。 【0017】ここで前記バットレス部10とは、サイド
ウォール部3にその半径方向外側で連なる領域であっ
て、サイドウォール部3の輪郭形状をなすサイドウォー
ル基準曲面21とは異なる曲面22の輪郭形状を有して
形成される。 【0018】詳しくは、前記サイドウォール基準曲面2
1は、タイヤ子午断面において、タイヤ最大巾点Mから
半径方向内外にのびる凸円弧状の曲線からなり、サイド
ウォール3の表面には、文字、図形などの標章、リッジ
等の装飾模様、プロテクトリブ、および条溝などの小さ
な種々の凹凸部23が、前記サイドウォール基準曲面2
1から小高さ又は小深さを有して部分的に形成される。
即ち、前記サイドウォール基準曲面21は、前記標章等
の凹凸部23を含めずに特定されるサイドウォール部3
の輪郭形状を意味する。 【0019】又バットレス部10の表面10Sをなす前
記曲面22は、前記サイドウォール基準曲面21とは異
なる曲面からなり、通常、タイヤ子午断面において、凹
円弧状曲線あるいは直線で形成される。本例では、前記
曲面22が凹円弧状曲線をなす場合を例示している。 【0020】そして本実施形態では、前記バットレス部
10において、このバットレス部10の全厚さTに占め
るサイドウォールゴム3Gの厚さTsの割合、特にバッ
トレス部10の表面10Sの半径方向中間位置Pにおけ
る前記厚さの比Ts/Tを特定し、前記被覆部3Gaの
ゴムボリュームを増大している。 【0021】詳しくは、前記中間位置Pとタイヤ内腔面
HSとに接する円Kの接点間を結ぶ線をJとしたとき、
この線J上における前記サイドウォールゴムの厚さTs
と、前記接点間の全厚さTとの比Ts/Tを1/2〜2
/3に規制している。 【0022】これにより、前記被覆部3Ga内に含まれ
る老化防止剤の絶対量を増加させることができ、老化防
止剤がトレッドゴム2G側へ移行(散失)する場合に
も、バットレス部10の表面付近での老化防止剤の残存
量を、従来に比して高く確保することが可能となり、ク
ラックの発生を長期に亘って抑制できる。 【0023】前記比Ts/Tが1/2未満では、老化防
止剤の絶対量が不足し、クラックの発生抑制効果を充分
に発揮することができなくなり、逆に2/3を越える
と、クラックの発生抑制効果の上昇が見込めなくなる
他、接地・非接地の際のバットレス部10での撓み量が
増して発熱量が高まり、トレッド剥離及びベルト端剥離
を招く傾向となる。なお従来的な重荷重用タイヤにおい
ては、前記Ts/Tは0.3程度、若しくはそれ以下に
設定されていた。 【0024】なお前記比Ts/Tは、前記線Jがサイド
ウォールゴム3Gの半径方向外端を通る位置PUにおい
て最小値(0)をなし、かつ前記線Jがサイドウォール
ゴム3Gとカーカス6とが離間する離間点を通る位置P
Lにおいて最大値をなすとともに、該比Ts/Tの値
は、前記位置PUから位置PLまで半径方向内方に行く
に従い漸増している。 【0025】ここで、サイドウォールゴム3Gとして
は、サイドウォール部3の屈曲に応じて柔軟に変形でき
るよう、ゴム硬度(デュロメータA硬さ)を50〜57
°、好ましくは54〜56°とした軟質のゴムが採用さ
れる。又このサイドウォールゴム3Gでは、その損失正
接 tanδを0.10〜0.20、好ましくは0.15〜
0.18の範囲まで減じ、前述の比Ts/Tが高く設定
されることに起因するバットレス部10での発熱量の増
加を抑え、トレッド剥離等の抑制が図られている。な
お、前記損失正接 tanδの値は、岩本製作所製の粘弾性
スペクトロメータを用いて70℃、周波数10Hz、動
歪率2%で測定した値である。 【0026】又サイドウォールゴム3Gにおける老化防
止剤の含有量は、従来的なタイヤと同様、1.5〜2.
5phrの範囲が好適であり、1.5phr未満では、
サイドウォール部3及びバットレス部10の各表面での
耐クラック性が充分に発揮されなくなる。逆に2.5p
hrを越えると、耐外傷成長性能などの他のゴム性能を
損ねる結果を招く。 【0027】次に前記トレッドゴム2Gは、本例では、
前記ベルト層7の少なくともタイヤ軸方向外端部7Eを
被覆するベースゴムGaと、トレッド部2の表面2Sを
なすキャップゴムGbとで形成される。このうち、前記
キャップゴムGbは、路面と接地するため耐摩耗性に優
れることが必要であり、そのために、本例では、ゴム硬
度を60゜以上、好ましくは65°以上とした硬質のゴ
ムを使用している。なおゴムは、架橋度が大きくなるほ
ど、又カーボン等の補強剤(充填剤)が多くなるほど硬
くなり、裂き強度や耐摩耗性を向上できるが、その反
面、エネルギーロスが大きく発熱量は大となる。 【0028】従って、前記ベースゴムGaとしては、損
失正接(tan δ)を0.1以下とした低発熱性に優れる
ゴムを使用し、ベルト層7外端部7Eでの発熱を抑え、
前記クッションゴム9とともにベルト端剥離を抑制して
いる。 【0029】なお前記キャップゴムGb、ベースゴムG
a、及びクッションゴム9における老化防止剤の含有量
は、夫々従来的なタイヤと同様、0.5〜1.0phr
の範囲が好適に採用できる。又前記老化防止剤として
は、JIS K6211に規定されたゴム用老化防止剤
に規定される種類のもの、例えばDNPD、IPPD、
TMDQ、ETMDQ、AANP、PAN等が適宜採用
できる。 【0030】以上、本発明の特に好ましい実施形態につ
いて詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定される
ことなく、種々の態様に変形して実施しうる。 【0031】 【実施例】図1に示す構造をなすタイヤサイズ11R2
2.5の重荷重用タイヤを表1の仕様に基づき試作する
とともに、各試供タイヤのロードテストを行い、バット
レス表面におけるクラックの発生状況を比較した。又試
供タイヤのバットレス部における発熱性をテストし、夫
々の結果を表1に記載した。 【0032】(1)ロードテスト;試供タイヤをリム
(7.50×22.5)、内圧(700kPa)の条件
にて、2−D・4車両(10トン積みトラック)に装着
し、一般ユーザをモニターとして北米にて使用し、バッ
トレス表面にクラックが発生し始める月数を、従来品を
100とした指数で表示した。指数の小さい方が、クラ
ックの発生時期が早く、耐クラック性に劣っている。 (2)発熱性テスト;発熱耐久ドラム試験機を用い 試
供タイヤをリム(7.50×22.5)、内圧(800
kPa)、荷重(58.52N)の条件にで、速度20
km/hでドラム上を走行させ、走行距離が1000k
mごとにバットレス部のタイヤ温度を測定し、その平均
値を比較例3を100とする指数で表示した。数値が小
さいほど、発熱が高く耐久性に劣ることを示す。 【0033】 【表1】 【0034】表の如く、実施例品は、バットレス表面に
おける耐クラック性を向上しうるのが確認できる。 【0035】 【発明の効果】叙上の如く本発明は、バットレス部にお
けるサイドウォールゴムの厚さを所定範囲に高め、被覆
部に含まれる老化防止剤の絶対量を増加させているた
め、老化防止剤がトレッドゴム側へ移行(散失)する場
合にも、バットレス部の表面付近における老化防止剤の
残存量を従来に比して高く確保することができ、サイド
ウォールゴムのゴム性能の悪化、およびタイヤの外観性
能の低下を招くことなく、バットレス部における耐クラ
ック性を長期に亘って高く維持することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の重荷重用タイヤの一実施例を示す断面
図である。 【図2】そのバットレス部を拡大して示す断面図であ
る。 【図3】従来技術を示す断面図である。 【符号の説明】 2 トレッド部 2G トレッドゴム 3 サイドウォール部 3G サイドウォールゴム 3Ga 被覆部 4 ビード部 5 ビードコア 6 カーカス 7 ベルト層 10 バットレス部 21 サイドウォール基準曲面 22 曲面 HS タイヤ内腔面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
    ード部のビードコアに至るカーカスと、トレッド部の内
    方かつ前記カーカスの外側に配されるベルト層とを具
    え、かつ前記サイドウォール部のサイドウォールゴム
    が、サイドウォール基準曲面と異なる曲面からなるバッ
    トレス部にのび、かつこのバットレス部において、前記
    トレッド部のトレッドゴムを覆う被覆部を有する重荷重
    用タイヤであって、 前記バットレス部の表面の半径方向中間位置Pとタイヤ
    内腔面とに接する円の接点間を結ぶ線上における前記サ
    イドウォールゴムの厚さTsと、前記接点間の全厚さT
    との比Ts/Tを1/2〜2/3とするとともに、 前記サイドウォールゴムは、ゴム硬度(デュロメータA
    硬さ)を50〜57°、かつ損失正接 tanδを0.10
    〜0.20としたことを特徴とする重荷重用タイヤ。
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