JP2008148513A - 電源装置及び二重化電源装置 - Google Patents

電源装置及び二重化電源装置 Download PDF

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Abstract

【課題】出力電流を直接検出することを避け、出力電流に比例して温度が変化する素子の温度を測定することにより間接的に出力電流を検出する電源装置及び二重化電源装置を実現する。
【解決手段】電源装置を並列接続し、同一負荷に電源を供給する二重化電源装置に関する。各電源装置の温度検出手段が測定している発熱部品の温度上昇が均衡するように制御回路を制御し、両電源装置の出力電流を均等化することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、出力電流(負荷電流)の変化を部品の温度上昇で検出する電源装置及び二重化電源装置に関するものである。
図5は従来の二重化電源装置の構成図である。
単純な突合せ方式で、スイッチング電源装置Aとスイッチング電源装置Bを並列接続し、同一負荷に電源を供給する。
スイッチング電源装置AとBは同一構成であるため、スイッチング電源装置Aについて説明する。トランスT1aの一次側に印加される直流電圧をスイッチ素子Q1aでオンオフし、トランスT1aの二次側に誘起された電圧を整流ダイオードD1a及び平滑コンデンサC1aにより整流平滑する。出力電圧は抵抗R1a及びR2aで分圧され、基準電圧Vraとの差電圧を誤差増幅器U1aで検出し、誤差増幅器U1aの誤差電圧信号を小さくするようにスイッチ素子Q1aに制御回路CTLaが制御信号を送り出力電圧を制御する。
スイッチング電源装置AとBは、突合せダイオードD2a,D2bを介して並列接続される。スイッチング電源装置AとBには同一の出力電圧が設定されるが、スイッチング電源装置A,Bの個体差により出力電圧に差が生じる。そうすると、出力電圧が高いスイッチング電源装置の方が負荷電流の大部分をまかなうこととなる。
図6は従来の二重化電源装置の他の構成図である。
図5の構成に出力電流を検出して制御回路CTLa,CTLbにフィードバックする構成を付加したものである。スイッチング電源装置AとBは同一構成であるため、スイッチング電源装置Aについて説明する。出力電流を電流検出抵抗Rsaで検出し、誤差増幅器U2aの誤差電圧信号を誤差増幅器U1aに接続し、出力電流の増減を出力電圧の微小な増減に変換する。このようにしてスイッチング電源装置AとBの出力電圧を調整し、均等な出力電流を流すようにしている。
特開平7−39151号公報
出力電流を検出しないで単純に電源装置を突合せる構成においては、二重化時に出力電圧が高い電源装置の方が出力電流の供給が多くなり、両電源装置の発熱が均一とならない。
また、出力電圧が高い電源装置の方が故障した場合、無負荷状態で待機していた電源装置の方は瞬間的に全負荷を供給する必要が生じ、その瞬間の電圧変動が大きくなり、最悪の場合は電源装置の出力仕様を外れてしまうことがある。これを回避するためには、フィードバック系の応答をできる限り早くする必要があるが、そうすると定常時の安定性に悪影響を与えてしまう。
出力電流を検出して制御回路にフィードバックする構成においては、出力端子(Vout,COM)の他に比較電圧端子(Ref)が必要となるが、この電圧は微小な電圧であるためノイズ等による誤動作の要因となる。
また、負荷電流がパルス上で変動性が高い場合は電流検出抵抗の電圧降下の変動が出力電圧に影響してしまい、負荷電流が大電流の場合は電流検出抵抗の損失が無視できなくなり、電源装置としての効率低下や発熱の増加をもたらすという問題点があった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、出力電流を直接検出することを避け、出力電流に比例して温度が変化する素子の温度を測定することにより間接的に出力電流を検出する電源装置及び二重化電源装置を実現することを目的とする。
このような課題を達成するために、本発明は次のとおりの構成になっている。
(1)出力電圧を検出し、該検出電圧に基づいてスイッチ素子をフィードバック制御する電源装置において、
出力電圧に応じて変化する電圧と第1の基準電圧との差電圧を検出し第1の誤差電圧信号を生成する第1の誤差増幅器と、
該第1の誤差増幅器から送られる第1の誤差電圧信号を小さくするように前記スイッチ素子を制御する制御回路と、
発熱部品の温度を抵抗値として検出する第1の温度検出手段と、
該第1の温度検出手段の抵抗値に応じて変化する電圧と第2の基準電圧との差電圧を検出し第2の誤差電圧信号を生成する第2の誤差増幅器と、を有し
前記第1の誤差増幅器は、前記出力電圧に応じて変化する電圧に前記第2の誤差電圧信号を加算し、該加算電圧と前記第1の基準電圧との差電圧を検出し前記第1の誤差電圧信号を生成することを特徴とする電源装置。
(2)電源装置内部の所定位置の基準温度を抵抗値として検出する第2の温度検出手段を有し、
該第2の温度検出手段の抵抗値に応じて変化する電圧を前記第2の基準電圧とすることを特徴とする(1)記載の電源装置。
(3)前記第1の温度検出手段は、整流平滑回路を構成する整流ダイオードの温度を検出する位置に配置されていることを特徴とする(1)又は(2)記載の電源装置。
(4)前記第1の温度検出手段は、出力段に配置され電流の逆流を防止する突合せダイオードの温度を検出する位置に配置されていることを特徴とする(1)又は(2)記載の電源装置。
(5)前記第1及び第2の温度検出手段は、同一規格のサーミスタであることを特徴とする(2)乃至(4)のいずれかに記載の電源装置。
(6)(1)乃至(5)のいずれかに記載の電源装置を並列接続し、同一負荷に電源を供給する二重化電源装置であって、
各電源装置の第1の温度検出手段が測定している発熱部品の温度上昇が均衡するように前記制御回路を制御し、両電源装置の出力電流を均等化することを特徴とする二重化電源装置。
本発明によれば次のような効果がある。
出力電流を直接検出せず、出力電流に比例して温度が変化する素子の温度を測定することにより間接的に出力電流を検出することができる。
また、電源装置の二重化時には、両電源装置の温度上昇が均衡し、出力電流も均等化することができる。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示す構成図である。前出の図と同一のものは同一符号を付ける。
第1の温度検出手段Rth1a,Rth1bと第2の温度検出手段Rth2a,Rth2bは同一定格の感温素子である。第1の温度検出手段Rth1a,Rth1bは出力電流が直接流れる整流ダイオードD1a,D1bの温度を測る位置に設置され、第2の温度検出手段Rth2a,Rth2bはスイッチング電源装置A,B内部の空間温度を測る位置に設置されている。
ここで、第1の温度検出手段Rth1a,Rth1bは、出力電流に比例して温度が変化する素子(電流素子)の温度を測定すればよく、例えば、出力段に配置され電流の逆流を防止する突合せダイオードD2a,D2bの温度を測定するようにしてもよい。
整流ダイオードD1a,D1bの測定温度とスイッチング電源装置A,B内部の空間温度が同一のときは第2の誤差増幅器U2a,U2bは第2の誤差電圧信号を出力しないように第1の温度検出手段Rth1a,Rth1b及び第2の温度検出手段Rth2a,Rth2bが接続される。このとき、出力電圧は第1の誤差増幅器U1a,U1bのみで制御される。
第1の温度検出手段Rth1a,Rth1b及び抵抗R3a,R3bとで電圧Vcca,Vccbは分圧される。また、第2の温度検出手段Rth2a,Rth2b及び抵抗R4a,R4bとで電圧Vcca,Vccbは分圧され、この分圧は第2の基準電圧となる。第2の誤差増幅器U2a,U2bは、この差電圧を検出し、第2の誤差電圧信号を出力する。
一方、抵抗R1a,R1b及びR2a,R2bとで出力電圧のセンス電圧Vsa,Vsbは分圧され、この分圧に第2の誤差電圧信号が加算される。第1の誤差増幅器U1a,U1bは、この加算された電圧と第1の基準電圧Vra,Vrbとの差電圧を検出する。制御回路CTLa,CTLbは、第1の誤差電圧信号を小さくするようにスイッチ素子Q1a,Q1bに制御信号を送り出力電圧を制御する。
出力電流が流れ始めると整流ダイオードD1a,D1bは温度上昇を始め、スイッチング電源装置A,B内部の空間温度との差が発生し、その結果、第1の温度検出手段Rth1a,Rth1bと第2の温度検出手段Rth2a,Rth2bとの抵抗値の差となる。この差に比例して第2の誤差増幅器U2a,U2bの第2の誤差電圧信号が上昇するように設定することにより、第1の誤差増幅器U1a,U1bの非反転入力は基準電圧Vra,Vrbと同一になるように出力電圧を低下させるように働く。
スイッチング電源装置Aの出力電圧が低下すれば、スイッチング電源装置Bの出力電圧が大きくなりスイッチング電源装置Bの出力電流が増加する。スイッチング電源装置AとBは互いに同じ動作を繰り返し、最終的にはほぼ同じ出力電流を流すところで安定する。
この場合、整流ダイオードD1a,D1bの測定温度とスイッチング電源装置A,B内部の空気温度の温度差は、スイッチング電源装置A,Bが無負荷から定格負荷の間において、出力電圧が許容出力電圧範囲に入るように設定されている。
出力電流が直接流れる電流素子とスイッチング電源装置内部温度の温度差を比較することにより、外部温度の変化は共通に働くため、外部温度には影響されず、電流変化に即応した温度差を検出することができる。
また、出力電流を温度上昇値で換算することにより、スイッチング電源装置AとBは内部温度上昇が均等化されるため、二重化した場合、片方のみの温度上昇が大きくなることがなく、スイッチング電源装置の寿命を均等化することができる。
図2は本発明の具体例を示す回路図である。
スイッチング電源装置AとBは同一構成であるため、スイッチング電源装置Aについて説明する。スイッチング電源装置Aは、制御回路CTLaによるパルス(PWM信号)によりスイッチ素子Q1aを駆動し、トランスT1aで電圧変換して整流ダイオードD1a、チョークコイルL1aを経由して負荷に定電圧を供給する。定電圧は、第1の誤差増幅器U1aにおいて基準電圧Vraと電圧Vsaによる電圧を比較して制御回路CTLaへPWM信号としてフィードバックされることにより得られる。
ここで、整流ダイオードD1aには出力電流に比例した電流が流れ、その電流に比例した発熱がある。通常、その発熱はヒートシンク等の冷却装置を設置して整流ダイオードD1aの許容温度範囲内に抑えるが、スイッチング電源装置A内部の環境温度より常に高く、整流ダイオードD1aの温度上昇が出力電流に比例することに変わりはない。スイッチング電源装置Aの内部温度とヒートシンクの温度差は、外気温の高低に関わらず、出力電流と一定の関係を示すこととなる。
第1の温度検出手段Rth1aを電流に比例する温度を発生する整流ダイオードD1aに接続し、第2の温度検出手段Rth2aをスイッチング電源装置A内部の空気温度を測定する位置に設置し、その差を第2の誤差増幅器U2aで検出して出力電圧制御用の第1の誤差増幅器U1aに加える。これにより、出力電圧を出力電流の増加に従って仕様の許容範囲内で低下させるように働かせる機能をもたせたスイッチング電源装置Aを実現することができる。
出力電流による電流素子の温度上昇と実際の電流値には遅延があり、本来の出力電流変化と電流素子の温度が一定になるには数分程度必要となる。このように、出力電流が直接流れる電流素子とスイッチング電源装置内部温度の温度差を検出することにより、負荷変動に対して早急な応答がなく、制御系への悪影響を排除することができる。
また、同じ定格で同じ構造のスイッチング電源装置A,Bを突合せダイオードD2a,D2bを介して並列に接続した二重化スイッチング電源装置の場合、スイッチング電源装置AとBは数分後には温度的に均衡した状態となり、その結果として出力電流を均等化に導くことができる。
図3は本発明に使用する温度検出手段の特性を示す図である。
スイッチング電源装置AとBは同一構成であるため、スイッチング電源装置Aについて説明する。図2の回路において、24V出力のスイッチング電源装置Aの負荷電流が0Aから4Aに変化したときの第1の温度検出手段Rth1aと第2の温度検出手段Rth2aの差が400Ωから450Ωに変化するように設定した場合、出力電圧の変化は図3に示すような負荷電流と出力電圧の関係となる。
このように、出力電圧を許容範囲内に抑えることができ、スイッチング電源装置A,Bを二重化した場合に両スイッチング電源装置は出力電圧が釣り合い、出力電流を均等化することができる。
図4は本発明に使用する温度検出手段の特性別の構成を示す図である。
スイッチング電源装置AとBは同一構成であるため、スイッチング電源装置Aについて説明する。第1及び第2の温度検出手段Rth1a,Rth2aとしてはサーミスタがあり、正特性及び負特性の両方が使用可能である。
図4(a)は負特性の温度検出手段を使用した場合の構成例である。第1の温度検出手段Rth1a及び第2の温度検出手段Rth2aは、第2の誤差増幅器U2aのブリッジ回路のVcca側に接続して使用する。
図4(b)は正特性の温度検出手段を使用した場合の構成例である。第1の温度検出手段Rth1a及び第2の温度検出手段Rth2aは、第2の誤差増幅器のブリッジ回路のCOM側に接続して使用する。
ここでは電源装置としてスイッチング電源装置について説明してが、シリーズ・レギュレータ等のように出力電圧を検出し、この検出電圧に基づいてフィードバック制御する電源装置であればよい。
本発明によれば、温度検出手段により間接的に出力電流を検出することができ、電流パスに直接電流検出抵抗や電流トランスを注入する必要がなく、もともと電流パスに必要な素子の温度を測定するため、電流検出手段が直接の損失とはならず、電源装置の損失を低減することができる。
また、電源装置を二重化時に電流を均等化することができる。その際、電流を分担するための微小電圧・電流の信号線の接続が不要なため、外部ノイズの影響も低減することができる。
本発明の一実施例を示す構成図である。 本発明の本発明の具体例を示す回路図である。 本発明に使用する温度検出手段の特性を示す図である。 本発明に使用する温度検出手段の特性別の構成を示す図である。 従来の電源装置の二重化の構成図である。 従来の電源装置の二重化の他の構成図である。
符号の説明
CTLa,CTLb 制御回路
Q1a,Q1b スイッチ素子
Rth1a,Rth1b 第1の温度検出手段
Rth2a,Rth2b 第2の温度検出手段
U1a,U1b 第1の誤差増幅器
U2a,U2b 第2の誤差増幅器

Claims (6)

  1. 出力電圧を検出し、該検出電圧に基づいてスイッチ素子をフィードバック制御する電源装置において、
    出力電圧に応じて変化する電圧と第1の基準電圧との差電圧を検出し第1の誤差電圧信号を生成する第1の誤差増幅器と、
    該第1の誤差増幅器から送られる第1の誤差電圧信号を小さくするように前記スイッチ素子を制御する制御回路と、
    発熱部品の温度を抵抗値として検出する第1の温度検出手段と、
    該第1の温度検出手段の抵抗値に応じて変化する電圧と第2の基準電圧との差電圧を検出し第2の誤差電圧信号を生成する第2の誤差増幅器と、を有し
    前記第1の誤差増幅器は、前記出力電圧に応じて変化する電圧に前記第2の誤差電圧信号を加算し、該加算電圧と前記第1の基準電圧との差電圧を検出し前記第1の誤差電圧信号を生成することを特徴とする電源装置。
  2. 電源装置内部の所定位置の基準温度を抵抗値として検出する第2の温度検出手段を有し、
    該第2の温度検出手段の抵抗値に応じて変化する電圧を前記第2の基準電圧とすることを特徴とする請求項1記載の電源装置。
  3. 前記第1の温度検出手段は、整流平滑回路を構成する整流ダイオードの温度を検出する位置に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の電源装置。
  4. 前記第1の温度検出手段は、出力段に配置され電流の逆流を防止する突合せダイオードの温度を検出する位置に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の電源装置。
  5. 前記第1及び第2の温度検出手段は、同一規格のサーミスタであることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の電源装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の電源装置を並列接続し、同一負荷に電源を供給する二重化電源装置であって、
    各電源装置の第1の温度検出手段が測定している発熱部品の温度上昇が均衡するように前記制御回路を制御し、両電源装置の出力電流を均等化することを特徴とする二重化電源装置。
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