JP6781947B2 - 電源装置 - Google Patents

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本発明は、圧電トランスを用いた電源装置に関する。
圧電素子を利用した圧電トランスは、小型・薄型であるのに加え、電力効率が高いため、電源装置への適用が期待されている。しかしながら、圧電トランスは、圧電素子の性質上、高い電圧を得るのには有効であるが、大きな出力電流を得るのには不向きという特性を有している。
圧電トランスを用いた電源装置で大きな出力電流を可能とするため、特許文献1には、図10に示すように、圧電トランスを用いて構成した昇圧コンバータである第1電力変換部510で昇圧を行ない、DC−DCコンバータである第2電力変換部520で降圧・電流増幅を行なうことが開示されている。
圧電トランスは、大きな出力電流を得ることは困難であるが、共振現象を利用することで高電圧を得ることは容易である。このため、圧電トランスを用いた第1電力変換部510で得た高電圧の電力を、DC−DCコンバータである第2電力変換部520に伝送し、大電流の電力に変換することで、負荷に大きな出力電流の電力を供給することが可能となる。
特開平10−210737号公報
一般に、DC−DCコンバータは、負荷が一定であれば入力電力はほぼ一定であり、入力電圧が低いほど入力電流が大きくなる。このため、DC−DCコンバータの入力インピーダンスは、負性抵抗となる。負性抵抗を含んだ回路は発振しやすいため、特許文献1に記載された電源装置は、第1電力変換部510の制御ループの安定性を確保することが難しいという問題がある。
そこで、本発明は、圧電トランスを用いた電源装置において、制御の安定性を確保しつつ、大きな出力電流を得ることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の電源装置は、圧電トランスを有する昇圧コンバータと、前記昇圧コンバータの出力電力に基づいて減圧、電流増幅動作を行なうDC−DCコンバータとを備えた電源装置であって、前記DC−DCコンバータと並列に定電圧回路が設けられていることを特徴とする。
ここで、前記定電圧回路に分流する電流を検出して、前記圧電トランスの駆動周波数あるいは駆動電圧を変化させる分流電流調整部を備えていてもよい。
このとき、前記分流電流調整部が絶縁通信部を備えていてもよい。
また、前記分流電流調整部は、検出した電流が所定の目標値よりも大きい場合に、前記昇圧コンバータの出力電力を低下させる方向に前記圧電トランスの駆動周波数あるいは駆動電圧を変化させることができる。
また、前記定電圧回路に分流する電流あるいは分流する電流の一部を検出し、前記DC−DCコンバータの起動制御を行なう電流比較回路を備えていてもよい。
また、前記定電圧回路は、ツェナーダイオードまたはシャントレギュレータとすることができる。
本発明によれば、圧電トランスを用いた電源装置において、制御の安定性を確保しつつ、大きな出力電流を得ることができる。
実施形態に係る圧電トランスを用いた電源装置の基本的な構成を示すブロック図である。 定電圧回路の損失を減少させる電源装置のブロック図である。 絶縁型の電源装置のブロック図である。 駆動電圧調整型の電源装置のブロック図である。 電圧に基づいて起動停止制御を行なう電源装置のブロック図である。 DC−DCコンバータの入力電圧の特性を示す図である。 電流に基づいて起動停止制御を行なう電源装置のブロック図である。 DC−DCコンバータの入力電圧の特性を示す図である。 定電圧回路の損失を減少させる電源装置のブロック図である。 圧電トランスを用いた電源装置の従来例を示すブロック図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る圧電トランスを用いた電源装置100の基本的な構成を示すブロック図である。
本図に示すように、電源装置100は、圧電トランス112を含んだ昇圧コンバータ110と、降圧・電流増幅を行なうDC−DCコンバータ120とを備えており、負荷200に大きな電流の電力を供給可能となっている。圧電トランス112を用いた電源装置100は、小型・薄型とすることができるため、例えば、計測用小型モジュールの電源部等に適用することができる。
昇圧コンバータ110は、駆動回路111を、発振器114が出力する周波数で動作させ、圧電トランス112の1次側電極に交流電圧を印加する。なお、発振器114は、圧電トランス112の共振周波数近傍の周波数を出力するものとする。
圧電トランス112の2次側電極では、高電圧が取り出され、整流・平滑回路113で直流に変換され、DC−DCコンバータ120に入力される。そして、DC−DCコンバータ120で、降圧・電流増幅が行なわれて、負荷200に電力を供給する。
本実施形態の電源装置100では、DC−DCコンバータ120と並列に定電圧回路130が設けられている。これにより、昇圧コンバータ110の出力電流は、定電圧回路130に分流される。定電圧回路130は、DC−DCコンバータ120の負性抵抗を打ち消すために用いられており、負性抵抗を打ち消すことにより、制御を安定化している。
定電圧回路130は、例えば、ツェナーダイオード、シャントレギュレータ等を用いて構成することができる。定電圧回路130が、定電圧で動作し、分流電流を流すことで、DC−DCコンバータ120の負性抵抗を打ち消している。定電圧回路130のクランプ電圧は、負荷200に要求される電圧において、圧電トランス112の変換効率が最良となる値を選択することが好ましい。
なお、定電圧回路130を流れる分流電流は、電源装置100における損失となる。図2は、定電圧回路130の損失を減少させる電源装置101のブロック図である。
本図に示すように電源装置101は、昇圧コンバータ110に分流電流調整部140を備えた構成になっている。分流電流調整部140は、定電圧回路130に流れる分流電流を測定する電流測定回路141と、測定された分流電流とあらかじめ定められた目標値とを比較して、大小を判定する判定部142と、判定部142の判定結果に基づいて周波数を設定する周波数設定部143と、周波数設定部143が設定した周波数信号を出力する可変周波数発振器144とを備えている。判定部142、周波数設定部143はハードウェアで実現してもよいし、ソフトウェアで実現してもよい。
圧電トランス112は、共振周波数近傍の周波数において、駆動周波数を変化させることで、出力電力を単調に変化させることができる。例えば、共振周波数の高周波側では、周波数を下げるほど出力電力が増加する。
周波数設定部143は、判定部142が、分流電流が目標値に満たないと判定した場合には、圧電トランス112の出力電力を増加させる方向に周波数を設定し、分流電流が目標値を超えると判定した場合には、圧電トランス112の出力電力を減少させる方向に周波数を設定する。
このようなフィードバック制御を行なうことにより、定電圧回路130を流れる分流電流が調整される。目標値を、定電圧回路130が定電圧動作を行なえる最小限程度の値とすることで、定電圧回路130での損失を減少させることができる。
なお、圧電トランス112は、1次側と2次側とで絶縁伝送を行なうため、分流電流調整部140のフィードバック経路において、例えば、図3に示すように、電流測定回路141と判定部142との間に絶縁通信部145を設けることで、絶縁型の電源装置103を構成することができる。以下に示す他の構成例についても同様に絶縁型とすることができる。
絶縁通信部145は、フォトカプラ、デジタルアイソレータ等を用いることができる。なお、絶縁通信部145は、判定部142と周波数設定部143との間に配置してもよいし、周波数設定部143と可変周波数発振器144との間に配置してもよい。
絶縁通信は種々の形態を用いることができる。例えば、電源装置103を、計測用小型絶縁モジュールに適用した場合には、元々備わっている絶縁通信回路を用いることができる。この場合、測定データのパケットに電流測定結果を含ませることができる。測定周期よりも短い周期で分流電流調整を行なう場合には、電流測定結果専用のパケットを追加してもよい。
圧電トランス112は、駆動周波数の制御のみならず、駆動電圧を変化させることでも出力電力を単調に変化させることができる。例えば、駆動電圧を高くするほど出力電力が増加する。
そこで、図4に示す電源装置104のように、分流電流調整部140aで分流電流に応じた駆動電圧を生成し、発振器114が出力する周波数で駆動回路111を動作させるようにしてもよい。
ここで、分流電流調整部140aは、電流測定回路141と判定部142と電圧設定部146と可変電圧出力部147とを備え、分流電流と目標値との比較結果に応じた駆動電圧を生成する。すなわち、電圧設定部146は、判定部142が、分流電流が目標値に満たないと判定した場合には、電圧を高く設定し、分流電流が目標値を超えると判定した場合には、電圧を低く設定する。そして、可変電圧出力部147が設定にしたがった電圧を駆動回路111に供給する。
ところで、図1に示した電源装置100において、DC−DCコンバータ120の起動/停止(スタンバイ)動作をイネーブル信号ENで制御する場合を考える。
一般的には、入力電圧に基づいた起動停止制御を行なうので、図5に示すように、DC−DCコンバータ120に入力される電圧V1を電圧比較回路150で監視し、電圧V1が起動電圧Vonを超えるとDC−DCコンバータ120を起動させ、電圧V1が停止電圧Voff(<Von)を下回るとDC−DCコンバータ120を停止させる制御が考えられる。
しかしながら、電源装置100では、DC−DCコンバータ120と並列に定電圧回路130を用いているため、電圧V1は、定電圧回路130を流れる分流電流との関係において、図6に示すようにクランプ電圧で急峻に立ち上がる特性となる。
ここで、起動電圧Vonを定電圧回路130のクランプ電圧よりも低い電圧に設定すると、定電圧回路130のインピーダンスが高すぎて、DC−DCコンバータ120の負性抵抗を打ち消すことができなくなり、起動時の制御の不安定化を防ぐことができなくなる。一方で、起動電圧Vonを定電圧回路130のクランプ電圧よりも高い電圧に設定すると、DC−DCコンバータ120が起動できなくなる。
このため、起動電圧Vonは、クランプ電圧付近のVp−Vq内に設定しなければならない。しかしながら、Vp−Vqの範囲は非常に狭い上に、個々の定電圧回路130の特性に左右される。したがって、起動電圧Vonの設定は非常に困難である。
そこで、図7に示す電源装置105では、DC−DCコンバータ120から分流する電流Ibを電流比較回路160で監視し、電流Ibに基づいたDC−DCコンバータ120起動停止制御を行なうようにしている。
なお、単に定電圧回路130に流れる電流を監視すると、クランプ電圧以下では電流がほぼ0となり、停止時の電流を検出することができなくなる。このため、本図の例では、抵抗R1を定電圧回路130と並列に接続し、定電圧回路130と抵抗R1の並列回路を流れる電流Ibを電流比較回路160の監視対象としている。
抵抗R1は、図8(a)に示すような線形の電圧電流特性となるため、電圧V1と定電圧回路130と抵抗R1の並列回路を流れる電流Ibとの関係は、図8(b)に示すような特性となる。
このため、起動電流Ionと停止電流Ioffとを容易に定めることができ、電流比較回路160の比較結果に基づいて、DC−DCコンバータ120の起動/停止動作の制御を行なうことができる。具体的には、起動電流Ionは、定電圧回路130の効果によって電圧が急峻に立ち上がる電流領域に設定し、停止電流Ioffは、抵抗R1の効果によって電圧がなだらかに変化する電流領域に設定する。
これにより、DC−DCコンバータ120の停止時に、電流Ibが電流Ionを超えるとDC−DCコンバータ120が起動し、DC−DCコンバータ120の起動時に、電流Ibが電流Ioffを下回るとDC−DCコンバータ120が停止(スタンバイ)する。
停止電流Ioffを起動電流Ionよりも小さな値とすることで、ヒステリシス特性を持たせることができ、起動と停止とが頻繁に切り替わることを防ぐことができる。これにより、突発的な入力電圧低下等があってもすぐに停止することがなく、電源としての堅牢性を保つことができる。
電流比較回路160は、例えば、ヒステリシス付電流比較器を用いて構成することができる。あるいは、電流Ibを電圧に変換して変換後の電圧を起動電圧値、停止電圧値と比較することで起動/停止制御を行なってもよい。
電源装置105では、定電圧回路130が確実にクランプされてインピーダンスが十分小さくなってから、DC−DCコンバータ120が起動するため、DC−DCコンバータ120の起動時にも制御の安定性が維持される。
なお、DC−DCコンバータ120の停止判定は、分流電流Ibではなく電圧V1を用いてもよい。この場合は、停止電流Ioffを検出する必要がないため、抵抗R1は不要となり、図6に示したVoffを停止電圧として設定すればよい。
図9は、図7に示したDC−DCコンバータ120の起動停止制御と、図2に示した分流電流調整制御とを行なう電源装置106の構成例を示している。本図の例では、電流測定回路141は、分流電流Ibを測定するようにしているが、定電圧回路130を流れる電流を測定する構成としてもよい。本図の例に限られず、上記の各構成例は適宜組み合わせることが可能である。
100…電源装置、101…電源装置、103…電源装置、104…電源装置、105…電源装置、106…電源装置、110…昇圧コンバータ、111…駆動回路、112…圧電トランス、113…整流・平滑回路、114…発振器、120…DC−DCコンバータ、130…定電圧回路、140…分流電流調整部、141…電流測定回路、142…判定部、143…周波数設定部、144…可変周波数発振器、145…絶縁通信部、146…電圧設定部、147…可変電圧出力部、150…電圧比較回路、160…電流比較回路、200…負荷

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  1. 圧電トランスを有する昇圧コンバータと、前記昇圧コンバータの出力電力に基づいて入力された電圧よりも低い電圧を出力し、入力された電流よりも大きい電流を出力する動作を行なうDC−DCコンバータとを備えた電源装置であって、
    前記DC−DCコンバータの入力側と並列に定電圧回路が設けられ
    前記定電圧回路に分流する電流あるいは分流する電流の一部を検出し、前記DC−DCコンバータの起動制御を行なう電流比較回路を備えていることを特徴とする電源回路。
  2. 前記定電圧回路に分流する電流を検出して、前記圧電トランスの駆動周波数あるいは駆動電圧を変化させる分流電流調整部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電源回路。
  3. 前記分流電流調整部が絶縁通信部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の電源回路。
  4. 前記分流電流調整部は、検出した電流が所定の目標値よりも大きい場合に、前記昇圧コンバータの出力電力を低下させる方向に前記圧電トランスの駆動周波数あるいは駆動電圧を変化させることを特徴とする請求項2または3に記載の電源回路。
  5. 前記定電圧回路は、ツェナーダイオードまたはシャントレギュレータであることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の電源回路。
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