JP2008148489A - インバータ装置用アタッチメント - Google Patents

インバータ装置用アタッチメント Download PDF

Info

Publication number
JP2008148489A
JP2008148489A JP2006334420A JP2006334420A JP2008148489A JP 2008148489 A JP2008148489 A JP 2008148489A JP 2006334420 A JP2006334420 A JP 2006334420A JP 2006334420 A JP2006334420 A JP 2006334420A JP 2008148489 A JP2008148489 A JP 2008148489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attachment
housing
mounting
main body
inverter device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006334420A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5117710B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Hotta
佳宏 堀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Schneider Inverter Corp
Original Assignee
Toshiba Schneider Inverter Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Schneider Inverter Corp filed Critical Toshiba Schneider Inverter Corp
Priority to JP2006334420A priority Critical patent/JP5117710B2/ja
Publication of JP2008148489A publication Critical patent/JP2008148489A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5117710B2 publication Critical patent/JP5117710B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】インバータ装置の筐体に専用の取付手段を設けなくともアタッチメント本体を容易に取付けることができるインバータ装置用アタッチメントを提供する。
【解決手段】インバータ装置1の筐体2の取付側に、平行な一対の取付部分19、19が取付けられており、この筐体2に装着されるアタッチメント20のアタッチメント本体21に、ばね性を有する係止片24a、24aを有する固定部材24、24が突設されている。そして、アタッチメント本体21が筐体2の取付側に装着されると、固定部材24、24の係止片24a、24aが筐体2の取付部分19、19に係止して前記装着状態が保持される。
【選択図】図1

Description

本発明は、必要に応じてインバータ装置の筐体に取付けられるインバータ装置用アタッチメントに関する。
従来より、電気機器においては、インバータ装置により制御されるモータを利用して広範囲の制御を可能にしたなものが供されているが、このような電気機器においても、ユーザの要望により、機能の付加或いは機能の増強のためにオプションとしてのアタッチメントを電気機器の筐体に選択的に取付けることが行なわれる(例えば特許文献1参照)。
特開2005−151760号公報
従来において、電気機器にアタッチメントを取付ける場合には、電気機器の筐体に、例えば、ねじ止めのためのねじ孔或いは係合突起による係合のための係合孔などの専用の取付手段を設ける必要があり、このことは、インバータ装置に機能の付加或いは機能の増強のためにオプションとしてのアタッチメントを取付ける場合も同様である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、インバータ装置の筐体に専用の取付手段を設けなくともアタッチメント本体を容易に取付けることができるインバータ装置用アタッチメントを提供することにある。
本発明のインバータ装置用アタッチメントは、インバータ装置の筐体であって取付側に平行な一対の取付部分を有する筐体に装着されるアタッチメント本体と、このアタッチメント本体に突設され、前記筐体への装着時に前記取付部分に係止して前記装着状態を保持するばね性を有する係止片を備えた複数個の固定部材とを具備してなることに特徴を有する。
このような構成によれば、アタッチメント本体をインバータ装置の筐体の取付側に装着すると、このアタッチメント本体に突設された複数個の固定部材の係止片が筐体の平行な一対の取付部分に係止して前記装着状態を保持するので、インバータ装置の筐体に専用の取付手段を設けなくとも、本来、筐体に外部機器に取付けるために設けられている取付部分を利用することによりアタッチメント本体を取付けることができ、しかも、取付けが容易である。
本発明によれば、インバータ装置の筐体に専用の取付手段を設けなくともアタッチメント本体を容易に取付けることができる、という効果を奏する。
(第1の実施例)
以下、本発明の第1の実施例について図1ないし図6を参照しながら説明する。
インバータ装置1は、筐体2内に制御ユニット3を収容して構成されており、以下、この制御ユニット3について図6に従って説明する。
図6において、入力端子3r、3s、3tは、三相交流電源4に三相の交流電源線4aを介して接続され、出力端子3u、3v、3wは、負荷例えばモータたるブラシレスモータ5に接続されるようになっている。直流電源回路6は、全波整流回路7と電解コンデンサ8とを備えている。この場合、全波整流回路7は、ダイオード7up〜7wnが三相ブリッジ接続されて構成され、その三相の交流入力端子は、入力端子3r、3s、3tに接続され、直流出力端子は、直流電源線P、Nに接続されており、直流電源線P、N間には、電解コンデンサ8が接続されている。
インバータ回路9は、IGBT9up〜9wnが三相ブリッジ接続されて構成され、IGBT9up〜9wnにはそれぞれフリーホイールダイオードが接続されている。この、インバータ回路9において、直流入力端子は、直流電源線P、Nに接続され、三相の交流出力端子は、出力端子3u、3v、3wに接続されている。この場合、インバータ回路9は、制御手段としての制御回路10により制御される。
制御回路10は、マイクロコンピュータを主体に構成されており、高速演算可能なCPU、インバータ制御プログラムが書き込まれた不揮発性メモリ(例えばフラッシュメモリ)、RAM、入出力ポート、シリアル通信回路、A/Dコンバータ、PWM信号形成回路などを備えている。PWM信号形成回路は、PWM波形をもつ駆動信号を生成し、その駆動信号はゲート駆動回路11を介して上記IGBT9up〜9wnの各ゲートに与えられるようになっている。また、制御回路10は、前記インバータ回路9の運転中は、そのインバータ回路9を冷却する送風ファン12をファン駆動回路13を介して駆動制御するようになっている。
操作部14は、制御回路10に接続されていて、運転を開始するためのRUNキー、運転を停止するためのSTOPキー、運転周波数などの各種パラメータを設定するためのボリューム、数値変更のためのアップキーとダウンキーなどを備えている。表示部15は、LEDや液晶表示パネルから構成されており、現在の運転状態、運転周波数指令値、電圧、電流、入出力端子状態、トリップ履歴などを表示可能となっている。また、制御回路10と入出力端子3ioとの間に設けられた外部インターフェース回路16は、外部装置(マスターコンピュータなどの上位制御手段)との間で制御信号、データ信号、シリアル通信信号などを送受信するものであり、もって、外部装置からの信号を制御回路10に与えるとともに、制御回路10からの信号を外部装置に対して出力するようになっている。
次に、インバータ装置1の筐体2の具体的構造について説明する。
図2および図3に示すように、筐体2の本体部17には、前記制御ユニット3が、例えば、直流電源回路6部分、インバータ回路9部分および制御回路10部分の三部分に分割されて収容されている。その本体部17の周壁には、多数の放熱孔17aおよび挿通孔17bが形成されている。そして、本体部17の前面部(図2および図3において右側面部)には、前記操作部14および表示部15が配設されている。さらに、本体部17には、放熱部18が連結されており、この放熱部18には、前記インバータ回路9のIGBT9up〜9wnに接してこれらの放熱を行なう多数の放熱フィン18aが設けられている。
さて、インバータ装置1の筐体2の取付側たる放熱部18の背面部(図2および図3において左側面部)には、上下方向に指向しかつ左右方向に所定の間隔を存して対向する平行な一対の取付部分19、19(図1参照)が取付けられている。そして、取付部分19、19は、平板状をなしていて、それぞれの上端部19a、19aおよび下端部19b、19bは、放熱部18よりも上方および下方に突出しており、それぞれの上端部19a、19aには、円形状の取付孔19c、19cが形成され、それぞれの下端部19b、19bには、逆U字状の取付孔19d、19dが形成されている。
インバータ装置1の筐体2は、本来は、取付部分19、19の取付孔19c、19cおよび19d、19dを介して外部機器の取付部位にねじ止めにより取付けられるものであるが、以下においては、筐体2に取付部分19、19を利用して選択的に装着されるアタッチメント20について述べる。
アタッチメント20は、図3に示すように、縦長な矩形箱状をなすアタッチメント本体21を備えている。そのアタッチメント本体21の背面部には、それぞれ上方および下方に突出するフランジ部22および23が設けられており、上部のフランジ部22には、所定の間隔を存して円形状の取付孔22a、22aが形成され、下部のフランジ部23には、所定の間隔を存して逆U字状の取付孔23a、23aが形成されている。
また、アタッチメント本体21は、前面部に前方に突出しかつ所定の間隔を存して左右に対向する複数個たる2個の固定部材24、24を備えており、これらは、前面部の後側で連結板(図示せず)により連結されている。これらの固定部材24、24には、図4に示すように、それぞれ切り起こしによりばね性を有する係止片24a、24aが形成されている。この場合、固定部材24、24の係止片24a、24aは、斜め外方に指向し、その先端がアタッチメント本体21の前面部に対向するようになっている。なお、アタッチメント本体21の底面部には、三相用の端子台25が設けられているとともに、挿通口部26が設けられている。なお、アタッチメント本体21には、例えばノイズフィルタ(図示せず)が収納されており、そのノイズフィルタの三相の電源側が端子台25に接続されているとともにノイズフィルタの三相の負荷側に図示しない三相の接続線が接続されており、この三相の接続線は、挿通口部26から外部に導出されている。
このようなアタッチメント20を筐体2に装着して用いる場合には、アタッチメント20をその固定部材24、24が筐体2の放熱部18内に進入するようにその放熱部18に接近させ、固定部材24、24の外側面を取付部分19、19の互いに向する内側面に当接させる。このようにして、固定部材24、24を放熱部18内に進入させると固定部材24、24の係止片24a、24aが取付部分19、19の内側面によりばね力に抗して内方に押圧されてその固定部材24、24と面一なり、この状態で固定部材24.24がさらに放熱部18内に進入する。そして、固定部材24、24の係止片24a、24aの先端部が取付部分19、19の内側面の縁部を通過すると、図1および図5に示すように、固定部材24、24の係止片24a、24aがそのばね力により外方に突出して該係止片24a、24aの先端部が取付部分19、19の前面部(図1および図5においては上面部)に係止し、もって、アタッチメント20が筐体2(放熱部18)に装着状態に保持される。
アタッチメント20が筐体2に装着された状態においては、三相交流電源4の三相の交流電源線4a(図6参照)がアタッチメント20の三相用の端子台25に接続され、アタッチメント20内のノイズフィルタの三相の負荷側に接続されて挿通口部26から外部に導出された図示しない三相の接続線は、挿通孔17bを介して本体部17内に導入されて、図6に示す制御ユニット3の入力端子3r、3s、3tに接続されるようになっている。この結果、三相交流電源4と制御ユニット3の全波整流回路7の交流入力端子との間には、アタッチメント20が有するノイズフィルタが接続されることになり、もって、制御ユニット3にノイズフィルタ機能が付加される。そして、アタッチメント20がその取付孔22a、22aおよび23a、23aを介して外部機器の取付部位にねじ止めされることにより、アタッチメント20が装着されたインバータ装置1がその外部機器の取付部位に取付けられる。
しかして、制御回路10は、作業者の操作により操作部14から各種指令信号が与えられると、或いは、外部装置(マスターコンピュータなどの上位制御手段)から外部インターフェース16を介して各種指令信号が与えられると、その指令信号に基づいてゲート駆動回路11を介してインバータ回路9を制御してブラシレスモータ5を駆動するとともに、ファン駆動回路13を介して送風ファン12を駆動する。
このように本実施例によれば、アタッチメント本体21にばね性を有する係止片24a、24aが形成された固定部材24、24を設けて、アタッチメント本体21の筐体2への装着取付け時に固定部材24、24の係止片24a、24aを筐体2に設けられた取付部分19、19に係止させることにより、そのアタッチメント本体21を筐体2に装着状態に保持するようにしたので、筐体2に本来外部機器の取付部位に取付けるために設けられた取付部分19,19を利用してアタッチメント本体21すなわちアタッチメント20を筐体2に装着することができる。したがって、従来とは異なり、筐体2にねじ止めのためのねじ孔或いは係合突起による係合のための係合孔などの専用の取付手段を設けなくともアタッチメント20を筐体2に装着することができ,しかも、固定部材24、24を筐体2の放熱部18内に挿入するだけでアタッチメント20を筐体2に装着保持することができるので、取付けが容易である。
(第2の実施例)
図7ないし図9は本発明の第2の実施例であり、上記第1の実施例と同一部分には同一符号を付して示し、以下、異なる部分について説明する。
この実施例では、上記第1の実施例の2個の固定部材24、24のうちの一方たる左側の固定部材24の代わりに、前方に突出し、かつ、外方(左方)に湾曲する掛合部材27が設けられている。
しかして、アタッチメント本体21を筐体2に装着する場合には、図9に示すように、掛合部材27を左側の取付部分19にその取付部分19が掛合部材27内に差込まれるようにして掛合させ、右側の固定部材24の係止片24aを右側の取付部分19に係止させる。
したがって、この第2の実施例によっても、前記第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
(第3の実施例)
図10ないし図14は本発明の第3の実施例であり、上記第1の実施例と同一部分には同一符号を付して示し、以下、異なる部分について説明する。
この実施例では、第1の実施例における2個の固定部材24の代わりに、複数個たる4個の固定部材28が設けられている。すなわち、図11に示すように、アタッチメント本体21の前面部における上端部の左、右両端部には、取付部分19、19の上端部19a、19aに対応して2個の固定部材28、28が前方に向け突設されているとともに、その下端部の左、右両端部にも、取付部分19、19の下端部19b、19bに対応して2個の固定部材28、28が前方に向け突設されている。そして、各固定部材28には、先端部を曲成することにより後方に延びかつ斜め内方に指向する係止片28aが一体に形成されている。この場合、各固定部材28は、全体として外方に弾性変形するばね性を有する。
しかして、アタッチメント本体21を筐体2に装着する場合には、アタッチメント本体21を筐体2の放熱部18の取付側に接近させると、アタッチメント本体21の上端部の固定部材28、28の係止片28a、28aが取付部分19、19の上端部19a、19aに遭遇して、その上端部19a、19aの端面により係止片28a、28aが押圧されることによって固定部材28、28全体が外方に弾性変形し、同様に、アタッチメント本体21の下端部の固定部材28、28の係止片28a、28aが取付部分19、19の下端部19b、19bに遭遇して、その上端部19b、19bの端面により係止片28a、28aが押圧されることによって固定部材28、28全体が外方に弾性変形する。
その後、アタッチメント本体21の固定部材28、28の係止片28a、28aの先端部が取付部分19、19における上端部19a、19aの端面の縁部を通過すると、図10および図14に示すように、固定部材28、28が内方に弾性復帰してその係止片28a、29aの先端部が取付部分19、19の上端部19a、19aの前面部(図14においては左側面部)に係止する。同様に、アタッチメント本体21の固定部材28、28の係止片28a、28aの先端部が取付部分19、19における下端部19b、19bの端面の縁部を通過すると、図10、図13および図14に示すように、固定部材28、28が内方に弾性復帰してその係止片28a、28aの先端部が取付部分19、19の下端部19b、19bの前面部に係止する。以上により、アタッチメント20が筐体2(放熱部18)に装着状態に保持される。
このような第3の実施例によっても、前記第1の実施例と同様の効果を得ることができ、特に、アタッチメント本体21すなわちアタッチメント20を上、下端部における左、右両端部の4個の固定部材28により筐体2に装着するようにしているので.装着状態の安定化を図ることができる。
(第4の実施例)
図15ないし図17は本発明の第4の実施例であり、上記第1の実施例と同一部分には同一符号を付して示し、以下、異なる部分について説明する。
この実施例では、アタッチメント本体21の前面部に複数個たる4個の位置決め突部29が設けられている。すなわち、図15に示すように、アタッチメント本体21の前面部における上端部の左、右両端部には、取付部分19、19の上端部19a、19aに対応して2個の位置決め突部29、29が前方に向け突出するように切起こしにより形成されているとともに、その下端部の左、右両端部にも、取付部分19、19の下端部19b、19bに対応して2個の位置決め突部29、29が前方に向け突出するように切起こしにより形成されている。
しかして、第1の実施例と同様に、アタッチメント本体21は、その固定部材24、24の係止片24a、24aを取付部分19、19の前面部に係止させることにより、筐体2の放熱部18に装着される。この状態においては、アタッチメント本体21の上端部の位置決め突部29、29が、図17に示すように、取付部分19、19における上端部19a、19aの取付孔19c、19cに嵌合するとともに、その下端部の位置決め突部29、29も、取付部分19、19における下端部19b、19bの取付孔19d、19dに嵌合し、もって、アタッチメント本体21の筐体2に対する位置決めを行なうようになる。
したがって、この第4の実施例によっても、第1の実施例と同様の効果を得ることができ、特に、4個の位置決め突部29によりアタッチメント本体21の位置決めを行なうので、アタッチメント本体21すなわちアタッチメント20の筐体2に対する装着の安定化を図ることができる。
(第5の実施例)
図18ないし図20は本発明の第5の実施例であり、上記第4の実施例と同一部分には同一符号を付して示し、以下、異なる部分について説明する。
この実施例においては、アタッチメント本体21の前面部に第4の実施例における4個の位置決め突部29の代わりに、図18に示すように、4個の位置決めボス部30が設けられている。そして、アタッチメント本体21の上端部の位置決めボス部30、30が、図20に示すように、取付部分19、19における上端部19a、19aの取付孔19c、19cに嵌合するとともに、その下端部の位置決め突部29、29も、取付部分19、19における下端部19b、19bの取付孔19d、19dに嵌合し、もって、アタッチメント本体21すなわちアタッチメント20の筐体2に対する位置決めを行なうようになっている。
したがって、この第5の実施例によっても、第4の実施例と同様の効果を得ることができる。
(第6の実施例)
図21および図22は本発明の第6の実施例であり、上記第4の実施例と同一部分には同一符号を付して示し、以下、異なる部分について説明する。
この実施例においては、アタッチメント本体21の前面部に第4の実施例の4個の位置決め突部29の代わりに2個の位置決め突条部31が設けられている。すなわち、図21に示すように、アタッチメント本体21の前面部の上端部には、取付部分19、19の上端部19a、19aに対応して左右方向に延びる位置決め突条部31が前方に向け突出するように折り曲げにより形成されているとともに、その下端部にも、取付部分19、19の下端部19b、19bに対応して左右方向に延びる位置決め突条部31が前方に向け突出するように折り曲げにより形成されている。
しかして、アタッチメント本体21が筐体2の放熱部18に装着されると、アタッチメント本体21の上端部の位置決め突条部31が取付部分19、19における上端部19a、19aの端面に上方から当接するとともに、その下端部の位置決め条突部31も、取付部分19、19における下端部19b、19bの端面に下方から当接し、もって、アタッチメント本体21すなわちアタッチメント20の筐体2に対する位置決めを行なうようになる。
したがって、このような第6の実施例によっても、第4の実施と同様の効果を得ることができる。
(第7の実施例)
図23ないし図26は本発明の第7の実施例であり、第1の実施例とは同一部分に同一符号を付して示し、以下、異なる部分について説明する。
この実施例においては、インバータ装置1の筐体2として、図23、図25および図26に示すように、種々の負荷条件に適合した寸法の3種類の筐体、すなわち、通常形用の筐体2A、大形(大容量)用の筐体2Bおよび小形(小容量)用の筐体2Cが用意されている。この場合、筐体2A、2B、2Cの幅寸法Wa、Wb、Wcは、Wb>Wa>Wcに設定されている。この結果、筐体2A、2B、2Cに設けられた左右に平行な取付部分19、19の対向間隔間の寸法も異なる。
この実施例では、固定部材24、24は、これらと直交する取付基板32、32を備えている。これらの取付基板32、32には、前記3種類の筐体2A、2B、2Cに対応してそれぞれ挿通孔32a、32a、32b、32bおよび32c、32cが形成されている。さらに、これらの取付基板32、32をアタッチメント本体21の前面部に固定するために、固定板33が設けられており、この固定板33には、左、右の両端部に位置して挿通孔33a、33a、33b、33bおよび33c、33cが形成されている。なお、アタッチメント20のアタッチメント本体21の前面部における中央部には、前記挿通孔33a、33b、33cに対応してねじ孔21a、21aが形成されている。
しかして、図23に示すように、幅寸法Waの通常形の筐体2Aを用いる場合には、固定部材24、24を固定板33の挿通孔33a、33aに挿通した状態にして、その固定板33をアタッチメント本体21の前面部に配置し、取付ねじ34、34を挿通孔33d、33dおよび32a、32aに挿通した上でねじ孔21a、21aに螺合させる。これにより、アタッチメント21の固定部材24、24の対向間隔寸法は、幅寸法Waを有する筐体2Aの取付部分19、19の対向間隔寸法に合致するようになり、アタッチメント本体21すなわちアタッチメント20を筐体2Aに装着することができる。
また、図25に示すように、幅寸法Wbの大形の筐体2Bを用いる場合には、固定部材24、24を固定板33の挿通孔33b、33bに挿通した状態にして、その固定板33をアタッチメント本体21の前面部に配置し、取付ねじ34、34を挿通孔33d、33dおよび32b、32bに挿通した上でねじ孔21a、21aに螺合させる。これにより、アタッチメント本体21の固定部材24、24の対向間隔寸法は、幅寸法Wbを有する筐体2Bの取付部分19、19の対向間隔寸法に合致するようになり、アタッチメント本体21すなわちアタッチメント20を筐体2Bに装着することができる。
そして、図26に示すように、幅寸法W cの小形の筐体2Cを用いる場合には、固定部材24、24を固定板33の挿通孔33c、33cに挿通した状態にして、その固定板33をアタッチメント本体21の前面部に配置し、取付ねじ34、34を挿通孔33d、33dおよび32c、32cに挿通した上でねじ孔21a、21aに螺合させる。これにより、アタッチメント21の固定部材24、24の対向間隔寸法は、幅寸法Wcを有する筐体2Cの取付部分19、19の対向間隔寸法に合致するようになり、アタッチメント本体21すなわちアタッチメント20を筐体2Cに装着することができる。
したがって、このような第7の実施例によっても、第1の実施例と同様の効果を得ることができ、特に、幅寸法の異なる筐体2A、2B、2Cにも同一のアタッチメント20を装着することができる。
(第8の実施例)
図27ないし図29は本発明の第8の実施例であり、第1および第5の実施例と同一部分には同一符号を付して示し、以下、異なる部分について説明する。
この実施例においては、第1および第5の実施例におけるアタッチメント20の代わりに、アタッチメント35が設けられている。すなわち、図27に示すように、アタッチメント本体36は縦長な矩形板状をなし、その前面部の中央部には、第1の実施例と同様の固定部材24、24が設けられているとともに、上、下端部の左、右両端部には、第5の実施例と同様の4個の位置決めボス部30が突設されている。
また、アタッチメント本体36の裏面部には、左右に所定間隔を存して固定爪部37、37が切起こしにより形成されている。さらに、アタッチメント本体36の裏面部には、上下方向に摺動可能に摺動子38が配設されており、その先端部には、前記固定爪部37、37に対応して爪部39、39が形成されている。なお、摺動子38の下端部には、アタッチメント本体36より下方に突出する摘み部40が設けられている。そして、この摺動子38とアタッチメント本体36に突設したばね受け片部36aとの間に圧縮コイルばね41が介挿されていて、摺動子38を常には上方に付勢するようになっている。これらの固定爪部37、37、摺動子38、爪部39、39および圧縮コイルばね41などにより取付手段たる取付機構43が構成されており、この取付機構43によりアタッチメント本体36がDINレール43に取付けられるようになる。
DINレール43は、左右に長尺状をなしていて、上下端部にそれぞれ上方および下方に突出するフランジ部43aおよび43bを有する。そして、DINレール43の中央部には、複数個の横長な取付孔43cが形成されていて、DINレール43は、図示はしないが、外部機器の取付部位に取付孔43cを介して取付ねじにより取付けられている。
しかして、アタッチメント35は、第1および第5の実施例と同様に、固定部材24、24および4個の位置決めボス部30により位置決めされて筐体2に装着されている。そして、取付機構42の固定爪部37、37をDINレール43の上端部のフランジ部43aに上方側から係合させ、さらに、摘み部40を摘んで圧縮コイルばね41のばね力に抗して摺動子38を下方向に移動させた状態にして、摺動子38を徐々に上方に移動させて爪部39、39をDINレール43の下端部のフランジ部43bに下方側から係合させ、もって、インバータ装置1をタッチメント35を介してDINレール43に取付ける。なお、インバータ装置1は、同様にして、多数個がDINレール43に並列状態に取付けられる。
このような第8の実施例によっても、第1および第5の実施例と同様の効果を得ることができ、特に、アタッチメント35をインバータ装置1の筐体2に装着することにより、そのインバータ装置1をアタッチメント35を介してDINレール43に取付けることが可能になる。
(第9の実施例)
図30および図31は本発明の第9の実施例であり、第1の実施例と同一部分には同一符号を付して示し、以下、異なる部分について説明する。
この実施例において、インバータ装置1は、いわゆる新機種と称されるもので、図示しない旧機種に対して小型化が図られており、この結果、特に、筐体2の小型化により取付部分19の上下方向の寸法が旧機種のものよりも小になっていて、上、下端部19a、19bの取付孔19c、19d間の寸法が旧機種のものよりも小になっている。したがって、旧機種のものに代えて新機種のインバータ装置1を用いようとしても、このままでは、新機種のインバータ装置1を外部機器の取付部位のねじ止め箇所にねじ止めにより取付けることができない。
アタッチメント44は、上述した問題に対処して設けられている。すなわち、アタッチメント本体45は、縦長な矩形板状をなし、その上、下端部には、フランジ部46および47が形成されており、フランジ部46および47には、それぞれ左右方向に所定の間隔を存して円形状の取付孔46a、46aおよび47a、47aが形成されている。この場合、アタッチメント本体45の上下の長さ寸法は、筐体2の長さ寸法よりも大に設定されていて、フランジ部46、47の取付孔46a、47a間の寸法(取付寸法)は、取付部分19、19における上、下端部19a、19bの取付孔19c、19d間の寸法(取付寸法)とは異なりこれよりも大になっていて、旧機種用の外部機器の取付部位の上下のねじ止め箇所間の寸法に対応するようになっている。
しかして、アタッチメント44は、第1の実施例と同様に、固定部材24、24により筐体2に装着され、このアタッチメント44が上下のフランジ部46および47の取付孔46a、46aおよび47a、47aを介して外部機器の取付部位のねじ止め箇所にねじにより取付けられる。以上により、新機種のインバータ装置1が、旧機種のインバータ装置と交換されて旧機種用の取付部位にアタッチメント44を介して取付けられる。
このような第9の実施例によっても、第1の実施例と同様の効果を得ることができ、特に、旧機種のインバータ装置と取付寸法の異なる新機種のインバータ装置1を旧機種のインバータ装置と交換して旧機種用の外部機器の取付部位に取付けることができる。
なお、本発明は上記しかつ図面に示す実施例に限定されるものではなく、次のような変形、拡張が可能である。
第4の実施例の位置決め突部29または第5の実施例の位置決めボス部30若しくは第6の実施例の位置決め突条部31を第2の実施例のアタッチメント本体21に設けるようにしてもよい。
第7の実施例において、固定部材24、24のうちの左側の固定部材24の代わりに第2の実施例の掛合部材27を設けるようにしてもよい。
第8の実施例の取付機構42を第1ないし第7の実施例のいずれかの実施例のアタッチメント本体21に設けるようにしてもよい。
第1ないし第7の実施例のいずれかの実施例のアタッチメント本体21若しくは第8の実施例のアタッチメント本体36を第9の実施例のアタッチメント本体45のように旧機種用の外部機器の取付部位に対応した大きさに設定してもよい。
本発明の第1の実施例を示す底面側からの部分斜視図 前面側からの分解斜視図 前面側からの斜視図 固定部材部分の拡大斜視図 部分底面図 制御ユニットの電気的構成図 本発明の第2の実施例を示す図2相当図 図4相当図 図5相当図 本発明の第3の実施例を示す図3相当図 図2相当図 要部の拡大分解斜視図 要部の拡大斜視図 側面図 本発明の第4の実施例を示す図2相当図 要部の拡大分解斜視図 要部の拡大斜視図 本発明の第5の実施例を示す図2相当図 図16相当図 図17相当図 本発明の第6の実施例を示す図2相当図 図3相当図 本発明の第7の実施例を示す図2相当図 アタッチメントの拡大分解斜視図 図23とは異なる筐体を用いた場合の図23相当図 図24とは異なる筐体を用いた場合の図23相当図 本発明の第8の実施例を示す図2相当図 背面側からの斜視図 DINールに取付けた状態の図28相当図 本発明の第9の実施例を示す図3相当図 図2相当図
符号の説明
図面中、1はインバータ装置、2および2A、2B、2Cは筐体、3は制御ユニット、17は本体部、18は放熱部、19は取付部分、19aは上端部、19bは下端部、19cおよび19dは取付孔、20はアタッチメント、21はアタッチメント本体、22および23はフランジ部、22aおよび23aは取付孔、24は固定部材、24aは係止片、27は掛合部材、29は固定部材、29aは係止片、29は位置決め突部、30は位置決めボス部、31は位置決め突条部、32は取付基板、32a、32bおよび32cは挿通穴、33は固定板、33a、33b、33cおよび33dは挿通孔、35はアタッチメント、36はアタッチメント本体、37は固定爪部、38は摺動子、39は爪部、42はDINレール、42aおよび42bはフランジ部、43は取付機構(取付手段)、44はアタッチメント、45はアタッチメント本体、46および47はフランジ部、46aおよび47aは取付孔を示す。

Claims (9)

  1. インバータ装置の筐体であって取付側に平行な一対の取付部分を有する筐体に装着されるアタッチメント本体と、
    このアタッチメント本体に突設され、前記筐体への装着時に前記取付部分に係止して前記装着状態を保持するばね性を有する係止片を備えた複数個の固定部材とを具備してなるインバータ装置用アタッチメント。
  2. 複数個の固定部材の少なくとも1つの固定部材の代わりに、筐体の取付部分に掛合する掛合部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載のインバータ装置用アタッチメント。
  3. 固定部材は、その係止片が筐体の取付部分の端部に係止されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のインバータ装置用アタッチメント。
  4. アタッチメント本体は、取付部分の端部に形成された取付孔に嵌合して該アタッチメント本体の筐体に対する位置決めを行なう位置決め突部を有することを特徴とする請求項1または2記載のインバータ装置用アタッチメント。
  5. 位置決め突部は、ボス部であることを特徴とする請求項4記載のインバータ装置用アタッチメント。
  6. アタッチメント本体は、取付部分の端部の端面に当接して該アタッチメント本体の筐体に対する位置決めを行なう位置決め突条部を有することを特徴とする請求項1または2記載のインバータ装置用アタッチメント。
  7. 固定部材は、突設位置が変更可能に構成されていることを特徴とする請求項1または2記載のインバータ装置用アタッチメント。
  8. アタッチメント本体は、DINレールに取付可能に構成されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のインバータ装置用アタッチメント。
  9. アタッチメント本体は、筐体の取付部分の取付孔とは異なる取付寸法の取付孔を有することを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のインバータ装置用アタッチメント。
JP2006334420A 2006-12-12 2006-12-12 インバータ装置用アタッチメント Expired - Fee Related JP5117710B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006334420A JP5117710B2 (ja) 2006-12-12 2006-12-12 インバータ装置用アタッチメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006334420A JP5117710B2 (ja) 2006-12-12 2006-12-12 インバータ装置用アタッチメント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008148489A true JP2008148489A (ja) 2008-06-26
JP5117710B2 JP5117710B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=39608046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006334420A Expired - Fee Related JP5117710B2 (ja) 2006-12-12 2006-12-12 インバータ装置用アタッチメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5117710B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014230303A (ja) * 2013-05-17 2014-12-08 株式会社キーエンス モータ駆動装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109149959B (zh) * 2018-08-06 2020-06-30 瑞安市恩驰电子科技有限公司 用于分离传导损失和切换损失的并联逆变器构造

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5588293U (ja) * 1978-12-14 1980-06-18
JPS5750889U (ja) * 1980-09-08 1982-03-24
JPS57175483U (ja) * 1981-04-29 1982-11-05
JPS6231256U (ja) * 1985-08-09 1987-02-25
JPS62104486U (ja) * 1985-12-23 1987-07-03
JPH0245683U (ja) * 1988-09-26 1990-03-29
JPH04134884U (ja) * 1991-06-04 1992-12-15 オムロン株式会社 電気機器の取付装置
JPH09271179A (ja) * 1996-01-29 1997-10-14 Sanyo Electric Co Ltd 太陽電池装置
JP2003298252A (ja) * 2002-04-02 2003-10-17 Rkc Instrument Inc 電子機器の取付構造
JP2003324285A (ja) * 2002-04-30 2003-11-14 Ando Electric Co Ltd 筐体の保持構造
JP2004230523A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Orion Denki Kk 電子機器の構成部材に設けた嵌合部の位置決め構造

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5588293U (ja) * 1978-12-14 1980-06-18
JPS5750889U (ja) * 1980-09-08 1982-03-24
JPS57175483U (ja) * 1981-04-29 1982-11-05
JPS6231256U (ja) * 1985-08-09 1987-02-25
JPS62104486U (ja) * 1985-12-23 1987-07-03
JPH0245683U (ja) * 1988-09-26 1990-03-29
JPH04134884U (ja) * 1991-06-04 1992-12-15 オムロン株式会社 電気機器の取付装置
JPH09271179A (ja) * 1996-01-29 1997-10-14 Sanyo Electric Co Ltd 太陽電池装置
JP2003298252A (ja) * 2002-04-02 2003-10-17 Rkc Instrument Inc 電子機器の取付構造
JP2003324285A (ja) * 2002-04-30 2003-11-14 Ando Electric Co Ltd 筐体の保持構造
JP2004230523A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Orion Denki Kk 電子機器の構成部材に設けた嵌合部の位置決め構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014230303A (ja) * 2013-05-17 2014-12-08 株式会社キーエンス モータ駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5117710B2 (ja) 2013-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4935193B2 (ja) インバータ装置
JP2015518634A (ja) モジュール式のled光源
JPWO2008126390A1 (ja) 空気調和機の電装品箱とそれを備えた空気調和機
JP5323253B2 (ja) 電力共有装置及びモータ駆動システム
JP2007293913A (ja) 液晶ディスプレーの背面に簡易コンピュータをマウントしたパソコン及び液晶ディスプレー付パソコンを組み上げる方法
JP5117710B2 (ja) インバータ装置用アタッチメント
JP6075647B2 (ja) 機器制御装置
JP5313571B2 (ja) インバータ装置及びそのオプション部品
JP2006344661A (ja) めっき用電源装置のファンカバーの係止構造
JPH1187072A (ja) 調光器
JP5537127B2 (ja) インバータ装置
JP2008261508A (ja) 空気調和機の電装品箱とそれを備えた空気調和機
JP2007102746A (ja) 液晶ディスプレーの背面に簡易コンピュータをマウントしたパソコン及び液晶ディスプレー付パソコンを組み上げる方法
JP2008071243A (ja) 表示装置背面に固定可能な簡易コンピュータ
JP2005197421A (ja) 電子機器
JP2011014314A (ja) 照明制御用操作盤
JPH10259929A (ja) 空気調和機の端子台取付け構造
JP2019129093A (ja) 調光装置
JP6209748B2 (ja) 盤用温度・湿度調節器
JP2005135945A (ja) 電気機器の取付構造
JP6191771B2 (ja) 電力変換装置
JP4249427B2 (ja) 回路遮断器の取付構造
JP6908869B2 (ja) コンピュータシステム、保持装置、及びコンピュータシステムにおけるアドオンボードの組み立て方法
JP2010051071A (ja) 無停電電源装置
TW201002182A (en) Mounting apparatus for power supply unit

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090929

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120925

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees