JP2008148379A - モータ駆動装置及びモータ駆動方法 - Google Patents

モータ駆動装置及びモータ駆動方法 Download PDF

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長田  喜芳
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Abstract

【課題】より簡単な構成でブラシレスDCモータを短時間で起動することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置1がブラシレスDCモータ2を強制転流によって起動させる場合に、ゲート駆動回路5は、モータ2の巻線2U〜2Wに流れる電流を、モータ2が定常回転状態となった場合に流れるレベルよりも高く設定した上限レベルで制限する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブラシレスDCモータのロータ位置を推定することで、当該モータの転流タイミングを得て駆動を行うモータ駆動装置及びモータ駆動方法に関する。
従来、ブラシレスDCモータの巻線に発生する誘起電圧を検出してロータ位置を推定することで、当該モータの転流タイミングを得て駆動を行う位置センサレス方式を採用する駆動装置では、モータを起動する段階では位置推定ができないため、強制転流により起動することが行われている。その場合、モータが一時的に逆方向に回転するバックモーションが生じたり、モータに発生するトルクが大き過ぎることで過回転が生じて脱調するなどして、起動時間が長くなってしまうという問題があった。
上記の問題に対処するため、特許文献1〜3では、励磁周波数を変化させながら起動を行う方式が開示されている。
特開平4−317587号公報 特開平5−284781号公報 特開平7−327390号公報
しかしながら、特許文献1〜3に開示されている方式では、励磁周波数を変更するための回路が複雑となり回路規模が大きくならざるを得ず(例えば、デジタル的に処理する場合には、周波数に応じた周期をカウントするカウンタのビット数が増大するなど)、コストアップを招来するという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、より簡単な構成でブラシレスDCモータを短時間で起動することができるモータ駆動装置及びモータ駆動方法を提供することにある。
請求項1記載のモータ駆動装置によれば、ブラシレスDCモータを強制転流によって起動させる場合に、トルク制限手段は、モータの巻線に流れる電流を、当該モータが定常回転状態となった場合に流れるレベルよりも高く設定した上限レベルで制限する。即ち、モータを起動させるために要するトルクは、定常的に回転している状態のトルクに比較してかなり大きいため、それに応じてモータの巻線に流れる電流も非常に大きなレベルになる。その結果、上述したようにモータに過回転が生じるなどして起動時間が長くなっている。そこで、モータの起動電流を、定常回転状態で流れるレベルよりも高いレベルで制限すれば、モータの定常回転を妨げることなく、過回転を抑制して起動時間を短くすることができる。
請求項2記載のモータ駆動装置によれば、強制転流手段は、ロータの位置決めを行った後強制転流を開始し、トルク制限手段は、モータの巻線に対する通電位相角が所定量だけ進み角となるように制御することを特徴とする。即ち、一般にモータを進み角通電によって駆動するとモータのトルクは低下するので、モータを強制転流で起動する場合に進み角通電を適用すれば、やはり起動トルクが低下する。従って、過回転が抑制されて起動がスムーズになり、起動時間を一層短くすることができる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1は、例えばミニディスク(MD)やハードディスクドライブ(HDD)の駆動用モータを駆動する装置の概略構成を示すものである。モータ駆動装置1は、図示しない車両の駆動電源用バッテリより駆動用電源VBが供給されており、ブラシレスDCモータ2は、インバータ部3を介して駆動される。インバータ部3は、例えば6個のNチャネルパワーMOSFET3a〜3fを三相ブリッジ接続して構成されており、インバータ部3の各相出力端子は、夫々モータ2の各相ステータコイル(巻線)2U,2V,2Wに接続されている。尚、図中の下向き矢印はグランドを示す。
インバータ部3は、マイクロコンピュータ又は論理回路で構成される通電制御回路(強制転流手段,トルク制限手段)4により制御され、各FET3a〜3fのゲートにはゲート駆動回路(トルク制限手段)5a〜5fを介して駆動信号が出力される。コンパレータ6U,6V,6Wは、インバータ部3の各相出力電圧と仮想中性点電位,若しくは駆動電源電圧の1/2とを比較して、比較信号PU,PV,PWを通電制御回路4に出力する。コンパレータ6U,6V,6Wの(+)端子は、インバータ部3の各相出力端子OUT_U,V,Wに夫々接続されており、(−)端子には、仮想中性点電位(またはVB/2)に相当する基準電圧源8が共通に接続されている。
通電制御回路4は、上記比較信号PU,PV,PWに基づいてインバータ部3における転流パターン信号を生成し、ゲート駆動回路5を介して各FET3のゲートに出力する。
図2は、モータ2が回転している場合におけるインバータ部3の出力電圧波形を示すものである。三相モータを駆動する場合、その電圧波形は、ハイサイドとロウサイドとの間で通電が行われている二相がハイレベル,ロウレベルとなり、通電されていない残り一相はハイインピーダンス状態にあり、その期間には巻線2U〜2Vに発生した誘起電圧が現れ、ハイレベル,ロウレベル間の過渡的な電圧変化を示す。
そして、各相の非通電期間において誘起電圧のゼロクロス点が発生する(異なる相間の)間隔は、電気角60度に相当する期間T60となる。尚、図2(a)〜(c)に示すように、転流パターンの切替わりには、FET3a〜3fのフライホイールダイオードを経由して電流が還流する期間が一瞬生じて「ゼロクロス」点が発生するため、コンパレータ6U〜6Wによって出力される比較信号PU〜PWには上記の期間が反映されている。しかし、上記期間は、通電制御回路4の内部における波形処理により無視されて、図2(d)〜(f)に示すように位置信号PU’,PV’,PW’が生成される。
通電制御回路4は、位置信号PU’,PV’,PW’のエッジが検出される間隔を内部のカウンタで計測し、カウント値T60を得るようになっている(図2(g)参照)。尚、誘起電圧のゼロクロスタイミングは、適切な通電タイミングより電気角30度の位相遅れがあるので、通電制御回路4はその位相遅れを調整して転流パターン信号を生成する。電気角30度に相当する期間は、T60/2で得られる。
図3は、ゲート駆動回路5aの内部を示す図である。インバータ部3を構成するFET3aのドレイン,ゲートには、電流センス用のNチャネルパワーMOSFET7のドレイン,ゲートが夫々接続されており、両者は共通のゲート信号によって同時にオン,オフされるようになっている。そして、FET3a,7がオンした場合、夫々に流れる電流比は、例えば、100:1〜5000:1程度となるように設定されている。
電源線(VB)とグランド線との間には、抵抗11及び12並びにNチャネルMOSFET13の直列回路が接続されている。抵抗11及び12の共通接続点には、PNPトランジスタ14のベースが接続されており、そのトランジスタ14のエミッタは、電源線に接続されている。また、トランジスタ14のコレクタは、昇圧回路部15及びダイオード16を介してFET7及び3aのゲートに接続されている。
そして、ダイオード16のアノードとFET7のソースとの間には、2つのツェナーダイオード17及び18が互いに逆方向となるよう直列に接続されている。昇圧回路部15は、ハイサイドのNMOSFET3a及び7を駆動するのに必要なゲート電圧を得るため昇圧動作を行なうもので、ダイオード及びコンデンサの組み合わせよりなる周知のチャージポンプ回路で構成されている。
FET7のソースは、ダイオード19及びNPNトランジスタ20のコレクタ−エミッタ、並びに抵抗21を介してグランド線に接続されていると共に、オペアンプ22の(+)端子に接続されている。そのオペアンプ22の(−)端子はFET3aのソースに接続されており、出力端子は、トランジスタ20のベースに接続されている。また、トランジスタ20のエミッタはコンパレータ23の(−)端子に接続されており、コンパレータ23の(+)端子は、比較用の基準電圧を与える電圧源24に接続されている。そして、コンパレータ23の出力信号は、フィルタ25を介してANDゲート26の一方の入力端子に与えられている。
ANDゲート26は、コンパレータ23の出力信号がハイレベルの場合に通電制御回路4により出力されるゲート信号U_HをFET3a及び7に出力し、上記出力信号がロウレベルに変化すると、ゲート信号U_Hの出力を阻止するものである。そして、FET13にハイレベルのゲート駆動信号が与えられると、FET13がオンすることでトランジスタ14もオンする。すると、FET3a及び7のゲートには、FET7のソースを基準とするゲート駆動電圧が印加され、FET3a及び7はオンする。
これらのFET3a及び7はカレントミラーを構成しており、オペアンプ22の作用(イマジナリーショート)により双方のソース電圧は等しくなるので、電流センス用のFET7側に抵抗21が接続されていても、両者の電流比は設定通りに維持されるようになっている。そして、FET3a及び7がオンした場合、FET7を介して流れる電流は、ダイオード19及びトランジスタ20を介して抵抗21に流れ、抵抗21の端子電圧レベルがコンパレータ23により電圧源24の基準電圧と比較される。
尚、フィルタ25の時定数は、後述する図4に示すように、ANDゲート26によって駆動電流が断続される場合のオフ時間Toffよりも高い周波数のノイズをカットするように設定されている。また、他のハイサイドFET3c,3eに対応するゲート駆動回路5c,5eの構成も同様となっている。
次に、本実施例の作用について図4乃至図7も参照して説明する。図7は、通電制御回路4がモータ2を起動する場合の処理(一部にハードウエアによる処理を含む)の流れを示すフローチャートである。通電制御回路4は、モータ2の巻線2U,2V,2Wに直流励磁を行ってロータの位置決めを行うと(ステップS1)、巻線2U,2V,2Wに所定の転流パターンで通電を行うことでモータ2を強制転流によって起動させる(ステップS2)。
ここで、強制転流を行う場合、通電制御回路4は進み角通電を行うようになっている。即ち、ステップS1で行った位置決めしたロータ位置を基準として、通常の適正な転流タイミングよりも例えば30度だけ進み角となるタイミングで転流を行うようにする。このように、起動時に進み角通電を行うとモータ2のトルクが低下するので、過回転の発生を抑制する効果がある。
モータ2が起動されて回転数がある程度上昇すると、巻線2U,2V,2Wに発生する誘起電圧が観測可能となる。そこで、通電制御回路4は、モータ2の駆動方式をセンサレスモードに切り替える(ステップS3)。すると、上述したように、比較信号PU,PV,PWに基づいてインバータ部3における転流パターン信号を生成し、各FET3a〜3fのゲートにゲート信号UH〜WLを出力する。尚、センサレスモードにおける通電位相角は、上述のように誘起電圧のゼロクロス点を基準として30度進み位相となる。
また、ステップS2で強制転流を行う場合、ゲート駆動回路5aにおいて、コンパレータ23の出力信号は、FET7によって検出されるモータ2の通電電流に応じて変化する。そして、電圧源24の基準電圧は、モータ2の起動時に流れる過大な電流を制限するレベルに、本実施例では、例えば電流2Aに相当する電圧に設定されている。
図5は、実際にモータ2を起動させる場合に流れる電流を2Aで制限した場合の各相電圧(a)〜(c)と、モータ電流(d)とを示すものである。図5(d)に示すように、モータ2が定常状態で回転している場合に流れる電流は1A未満であり、制限レベル2Aは、起動時にのみ流れる過大なレベルについて設定される上限となっている。
そして、モータ電流が制限レベルを超えると、コンパレータ23の出力信号がロウレベルに変化し、ANDゲート26がゲート信号U_Hの出力を阻止する。それにより、インバータ部3のハイサイドFET3a,3c,3dがオフし、モータ2に対する通電が停止すると、検出電流値が低下してコンパレータ23の出力信号がハイレベルに復帰する。それに伴い、ANDゲート26がゲート信号U_Hの出力を再開してモータ2に対する通電が行われる。
モータ2の巻線2U〜2Wが有するインダクタンスにより、検出電流の変化には所定の傾きが付与され、起動時の検出電流は、図4に示すように制限レベルの近傍において鋸歯状波的に変化し、電流制限が行われる。
また、図6は、モータ2の起動時に電流を制限しない場合と、制限レベルを1A,2A,4Aに制限した場合とについて、始動時間(ms)の変化を示すものである。尚、ここでの「始動時間」は、モータ2の回転が定常回転数(例えば、10000rpm)の90%に達するまでの時間で定義している。尚、横軸は、ロータの初期位置(deg)を示しており、その初期位置が異なると始動時間も変化する場合がある。
制限レベルを1Aに設定した場合は、制限レベルが低過ぎて必要な起動トルクを得ることができず、始動時間は初期位置の全域に亘って100msとなっており、例えば製品として要求される基準の70msを大きく超えている。これに対して、「制限なし」と2A,4Aで制限した場合とは、何れも初期位置の全域に亘って上記要求基準を大きく下回っている。
要求基準を下回る3者について評価すると、制限レベル2Aの場合は、始動時間が初期位置の全域に亘って25msとなっている。一方、「制限なし」と制限レベル4Aの場合は、始動時間が制限レベル2Aの場合よりも下回るところもあるが、何れもワースト値(30ms)が制限レベル2Aの場合を超えている。従って、製品として最も好ましいのは、制限レベル2Aの場合と言える。
尚、図6はあくまでも1つの測定例を示したものであり、電流変動が大きい「制限なし」や制限レベル4Aの場合に、制限レベル2Aの場合よりも始動時間がより遅くなる測定例も確認されている。
以上のように本実施例によれば、モータ駆動装置1がブラシレスDCモータ2を強制転流によって起動させる場合に、ゲート駆動回路5は、モータ2の巻線2U〜2Wに流れる電流を、モータ2が定常回転状態となった場合に流れるレベルよりも高く設定した上限レベルで制限するので、モータの定常回転を妨げることなく、過回転を抑制して起動時間を短くすることができる。
また、通電制御回路4は、ロータの位置決めを行った後強制転流を行う場合に、巻線2U〜2Wに対する通電位相角が所定量だけ進み角となるように制御するので、起動時間を一層短くすることができる。
本発明は上記し又は図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のような変形が可能である。
起動電流の制限レベルや定常回転数等の具体数値は一例であり、使用するモータの定格などに応じて適宜変更して設定すれば良い。
強制転流における進み角通電制御は、必要に応じて行えば良い。
ミニディスク(MD)やハードディスクドライブ(HDD)のモータを駆動するものに限らず、ブラシレスDCモータをセンサレス方式で駆動する場合に、脱調によりモータの回転を停止させることが困難であるアプリケーションであれば、広く適用することができる。
本発明の一実施例であり、モータ駆動装置の構成を示す図 モータの定常回転時における各相電圧並びにロータの位置信号を示す図 ゲート駆動回路の内部を示す図 ゲート駆動回路が起動電流を制限する場合の波形を示す図 実際にモータを起動させる場合に流れる電流を2Aで制限した場合の各相電圧(a)〜(c)と、モータ電流(d)とを示す図 起動時に電流を制限しない場合と、制限レベルを1A,2A,4Aに制限した場合とについて、始動時間(ms)の変化を示す図 通電制御回路がモータを起動する場合の処理を示すフローチャート
符号の説明
図面中、1はモータ駆動装置、2はブラシレスDCモータ、4は通電制御回路(強制転流手段,トルク制限手段)、5はゲート駆動回路(トルク制限手段)を示す。

Claims (4)

  1. ブラシレスDCモータの巻線に発生する誘起電圧を検出し、その誘起電圧に基づき前記モータのロータ位置を推定することで、当該モータに対する通電タイミングを得て駆動を行うモータ駆動装置において、
    前記モータを起動させるため、強制転流を行なう強制転流手段と、
    この強制転流手段が強制転流を行う場合に、前記モータの巻線に流れる電流を、当該モータが定常回転状態となった場合に流れるレベルよりも高く設定した上限レベルで制限するトルク制限手段とを備えたことを特徴とするモータ駆動装置。
  2. 前記強制転流手段は、ロータの位置決めを行った後前記強制転流を開始し、
    前記トルク制限手段は、前記モータの巻線に対する通電位相角が所定量だけ進み角となるように制御することを特徴とする請求項1記載のモータ駆動装置。
  3. ブラシレスDCモータの巻線に発生する誘起電圧を検出し、その誘起電圧に基づき前記モータのロータ位置を推定することで、当該モータに対する通電タイミングを得て駆動を行うモータ駆動方法において、
    前記モータを起動させるため、強制転流を行なう場合に、前記モータの巻線に流れる電流を、当該モータが定常回転状態となった場合に流れるレベルよりも高く設定した上限レベルで制限することを特徴とするモータ駆動方法。
  4. ロータの位置決めを行った後に前記強制転流を開始する場合に、前記モータの巻線に対する通電位相角が所定量だけ進み角となるように併せて制御することを特徴とする請求項3記載のモータ駆動方法。
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