JP2008144703A - 無給油式スクリュー圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転速度可変の低圧段圧縮機本体1及び高圧段圧縮機本体2と、前記低圧段圧縮機本体と前記高圧段圧縮機本体とを接続する配管の途中に設けたインタークーラ16とを備えた無給油式スクリュー圧縮機において、前記高圧段圧縮機本体から吐出される高圧空気の圧力を検出する圧力センサー23と、前記インタークーラを冷却する少なくとも2個の冷却ファン25A,25B,25Cと、前記圧力センサー23で検出された検出圧力値に基づいて、消費空気量を演算し、この消費空気が予め設定した消費空気量以下になった場合に前記冷却ファンの1つを停止制御する制御装置24とを備えた。
【選択図】 図1
Description
図1乃至図3は、本発明の回転可変速形二段無給油式スクリュー圧縮機の実施の形態を示すもので、図1は本発明の回転可変速形二段無給油式スクリュー圧縮機の第1の実施の形態の構成図、図2は従来方式での消費空気量とインタークーラドレン発生量の関係を示す図、図3は本発明の回転可変速形二段無給油式スクリュー圧縮機の第1の実施の形態における消費空気量とドレン発生量の関係及び冷却ファンの動作を示す図である。
図1において、回転可変速形空冷二段無給油式スクリュー圧縮機100は、その筐体101内に低圧段圧縮機本体1と高圧段圧縮機本体2を有している。低圧段圧縮機本体1は、雄ロータ3Aと雌ロータ3Bの一対のスクリューロータを、外周部に冷却ジャケットが形成されたケーシング内に収納している。そして、この一対のスクリューロータは、各ロータの軸端部に取付けられたタイミングギヤ4が噛合うことにより同期回転する。
図2の(a)は、消費空気量(%)に対するインタークーラドレン発生量(cc/min)の特性を、(b)は、消費空気量(%)に対するインタークーラ出口空気温度(℃)の特性を示すもので、吸込み温度30℃、相対湿度80%の最もドレンが発生しやすい気象条件で、圧縮機の各圧力と温度は前で説明したもの、仕様吐出空気量は27.5m3/minの場合で計算したときのドレンの発生量を示すものである。
図3の(a)は、消費空気量(%)に対するインタークーラドレン発生量(cc/min)を、(b)は、消費空気量(%)に対するインタークーラ出口空気温度(℃)を、(c)は、消費空気量(%)に対する冷却ファン25A,25B,25Cの運転状態を示す図である。ここで、停止させる冷却ファン容量は、1個停止すると、インタークーラ16の出口空気温度は5℃上昇するような容量のものとする。
モータ9が運転されると、モータ9の回転力がブルギヤ10及ピニオンギヤ5,8を介して、低圧段圧縮機本体1と高圧段圧縮機本体2に伝達される。これにより、低圧段圧縮機本体1及び高圧段圧縮機本体2における各々一対のスクリューロータが、同期回転し、空気を圧縮する。吸込み口36から吸い込まれた空気(例えば30℃とする)は、低圧段圧縮機本体1で圧縮されて圧力は0.17MPaまで昇圧するとともに、温度は約160℃まで上昇する。
この実施の形態は、低圧段圧縮機本体1上流の吸込み通路14中に、低圧段圧縮機本体1吸込み空気温度を検出する温度センサー33を設け、インタークーラ16から高圧段圧縮機本体2までの空気配管中にインタークーラ16出口空気温度を検出する温度センサー34を設ける。各温度センサー33,34で検出した温度検出値は、制御装置24に送られる。
この実施の形態は、インタークーラ16の入口空気配管17Aと出口空気配管17Bをバイパス配管35でそれぞれ接続し、これらのバイパス配管35に2個の二方電磁弁36A、36Bを取り付ける。制御装置24は、圧力センサー23からの検出圧力値を取り込んで、消費空気量を演算し、この演算した消費空気量が制御装置24の記憶部に予め設定した消費空気量以下になった場合は、二方電磁弁36A(又は36B)に開指令を送り、予め設定された消費空気量以上になった場合、二方電磁弁36A(又は36B)に閉指令を送るように制御する。この場合、二方電磁弁36A、36Bの開閉動作は、前述した実施の形態における冷却ファンの運転停止の制御と同様に制御すればよい。
1 低圧段圧縮機本体
2 高圧段圧縮機本体
9 モータ
10 ブルギヤ
11 ギヤケーシング
12 インバータ
13 オイルポンプ
14 吸込み空気通路
15 吸込みフィルタ
16 インタークーラ
17A,17B 低圧段側空気配管
18 プレクーラ
19 逆止弁
20 アフタークーラ
21A,21B 高圧段側空気配管
22 ドレンセパレータ
23 圧力センサー
24 制御装置
25A,25B,25C インタークーラ側冷却ファン、
30A 低圧段放気電磁弁
30B 高圧段放気電磁弁
31 低圧段側冷却装置
32 高圧段側冷却装置
33 低圧段吸込み空気温度センサー
34 高圧段吸込み空気温度センサー
35 バイパス配管
36A,36B 二方電磁弁
Claims (6)
- 回転速度可変の低圧段圧縮機本体及び高圧段圧縮機本体と、前記低圧段圧縮機本体と前記高圧段圧縮機本体とを接続する配管の途中に設けたインタークーラとを備えた無給油式スクリュー圧縮機において、前記高圧段圧縮機本体の吐出側に、この高圧段圧縮機本体から吐出される高圧空気の圧力を検出する圧力センサーと、前記インタークーラを冷却する少なくとも2個の冷却ファンと、前記圧力センサーで検出された検出圧力値に基づいて、消費空気量を演算し、この消費空気が予め設定した消費空気量以下になった場合に前記冷却ファンの1つを停止制御する制御装置とを備えたことを特徴とする無給油式スクリュー圧縮機。
- 請求項1記載の無給油式スクリュー圧縮機において、前記低圧段圧縮機本体と高圧段圧縮機本体とを接続する配管中に設けた放気用の分岐配管と、放気用の分岐配管に設けた放気電磁弁とを備え、前記制御装置は、前記圧力センサーで検出された検出圧力値に基づいて、消費空気量を演算し、この消費空気が予め設定した消費空気量以下では予め設定した下限回転速度の指令を出力するとともに、前記放気電磁弁に指令を出力して放気減圧運転を行うように制御することを特徴とする無給油式スクリュー圧縮機。
- 回転速度可変の低圧段圧縮機本体及び高圧段圧縮機本体と、前記低圧段圧縮機本体と前記高圧段圧縮機本体とを接続する配管の途中に設けたインタークーラとを備えた無給油式スクリュー圧縮機において、低圧段圧縮機本体の吸込み空気温度を検出する温度センサーと、高圧段圧縮機本体の吸込み空気温度を検出する温度センサーと、前記温度センサーからの温度差を演算し、この温度差が予め設定した温度差以下になると、前記冷却ファンを1個停止させる制御装置とを備えたことを特徴とする無給油式スクリュー圧縮機。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の無給油式スクリュー圧縮機において、前記インタークーラ及びその冷却ファンから構成する低圧段側冷却装置と、アフタークーラ及びその冷却ファンから構成する高圧段側冷却装置とを備え、これらの冷却装置は、それぞれ区画形成されていることを特徴とする回転速度可変形空冷二段無給油式スクリュー圧縮機。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の無給油式スクリュー圧縮機において、前記制御装置は、前記冷却ファンを順次停止させる場合には、前回最初に停止したもの以外のものから停止させ、前記冷却ファンを順次運転させる場合には、前回最初に運転したもの以外のものから運転させるように制御することを特徴とする無給油式スクリュー圧縮機。
- 回転速度可変の低圧段圧縮機本体及び高圧段圧縮機本体と、前記低圧段圧縮機本体と前記高圧段圧縮機本体とを接続する配管の途中に設けたインタークーラとを備えた無給油式スクリュー圧縮機において、前記高圧段圧縮機本体の吐出側に、この高圧段圧縮機本体から吐出される高圧空気の圧力を検出する圧力センサーと、前記各インタークーラの入口部と出口部をそれぞれバイパスさせる配管と、これらの配管に少なくとも2個設けた二方弁と、前記圧力センサーで検出された検出圧力値に基づいて、消費空気量を演算し、この消費空気が予め設定した消費空気量以下で前記二方弁を順次開操作させる制御装置とを備えたことを特徴とする無給油式スクリュー圧縮機。
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