JP2008144690A - 融雪装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】豪雪地域や積雪災害などに効果的で、屋根上の雪や高い建物の積雪に対応できる融雪装置を提供することであり、かつ、融雪効果が高く、大量に融雪することを可能とする融雪装置を提供すること。
【解決手段】車輌に搭載した内燃機関から排出される排気ガスを、堆積した雪に向かって噴射する、排気ガスを利用した融雪装置において、排気ガスの浄化装置が設けられ、トルマリン鉱石を浄化材とすることを特徴とする融雪装置である。また、ショベルカーやポンプ車にその排気ガスの噴射手段を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、積雪した雪を加熱して溶かすための融雪装置に関するものである。
従来より、豪雪地域では、家屋が倒壊したり、道路が通行不能となったり、屋根上の雪が落下して通行人に被害を及ぼすなど、生活に大きな影響を及ぼすことも問題となっていた。
これらの対策としては、問題の屋根や道路を手作業や専用の除雪車などで除去することが行なわれているが、大量の降雪時には、除雪が間に合わないことも多く、効果的な除雪あるいは融雪方法の開発が求められていた。
融雪方法としては、寒冷地方では、道路に温水を流すものもある。また、大型の加熱釜に雪を投入して融雪することを行なわれている。また、自動車の排気ガスを道路に向けて噴射し融雪する発明なども開示されている。
特開平9−235711号公報や実用新案登録第3002053号公報では、自動車のマフラーの先端部に排気ガスの噴射方向を下方あるいは斜め下方に誘導するための排熱誘導管を取り付けたものである。
また、従来より、自動車などの排気ガスを浄化する装置として、トルマリン鉱石を用いた集塵装置が開示されている。特開2002−35639号公報では、金網入りのトルマリン鉱石を排気管内に取り付けたものである。
特願平9−235711号公報 実用新案登録第3002053号公報 特開2002−35639号公報
このように、従来の融雪手段は、大型加熱釜の設置場所まで雪を運搬する作業が必要であり、道路の通行不能の場合や災害時などでは運搬ができず、機能しない。
また、自動車の排気ガスを道路に噴射するものでは、道路の融雪のみであり、自動車が通行できる場合にのみ有効なものであり、大量の積雪時の対策とはならない。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、豪雪地域や積雪災害などに効果的で、屋根上の雪や高い建物の積雪に対応できる融雪装置を提供することであり、かつ、融雪効果が高く、大量に融雪することを可能とする融雪装置を提供することである。
本発明は、上記の問題を解決するために、請求項1では、車輌に搭載した内燃機関から排出される排気ガスを、堆積した雪に向かって噴射する、排気ガスを利用した融雪装置において、排気ガスの浄化装置が設けられていることを特徴とする融雪装置である。
該浄化装置は、排気ガスをそのまま降雪に噴射した場合に、該排気ガス中のススなどの排気物質により、雪が汚れてしまい、融雪作業の跡が汚れてしまったり、溶けた融雪水が汚れ、屋根から融雪水が流れ落ちる際に家屋の屋根や壁、あるいは庭や路面などを汚してしまうなどの排ガス中のススによる汚染の問題を解消することができ、排水のきれいな融雪作業を行うことができる。
また、請求項2では、前記の浄化装置は、トルマリン鉱石を浄化材とすることを特徴とする融雪装置である。
該トルマリンは、電気石とも呼ばれる珪酸塩鉱物であり、ブラジル、スリランカ、アメリカなどで産出され、外力を加えるとマイナスイオンを発生し、熱すると遠赤外線を発生することが広く知られている。
これはトルマリンの効果として、圧力を加えた時に、トルマリンの周囲に電荷を生じるという圧電効果と、温度変化を与えた時に、トルマリンの周囲に電荷を生じるという焦電効果を有するためである。
このように、周囲に電荷を生じるために、内燃機関の排気ガスと効果的に接触させると排ガス中の有害物質を吸着する作用を有し、その結果、排気ガスを浄化することを可能とするものである。
また、請求項3では、前記の浄化装置は、その浄化処理部にトルマリン鉱石を含む塗料が塗布されていることを特徴とする融雪装置である。
上記のように、浄化効果を有するトルマリン鉱石を塗料に含有させることで塗料が排ガス中の有害物質を吸着するものである。たとえば、金属メッシュにトルマリン含有塗料を塗布し、浄化装置内に層状に配置することで接触面積を大きくでき、効果的な浄化を実現できる。
また、請求項4では、前記の車両がショベルカーであり、排気ガスをショベルの先端から噴射するための噴射手段が設けられていることを特徴とする融雪装置である。
該ショベルカーは、アームに取り付けたショベルを自由に操作できる車両であればいずれでも良く、パワーショベルやバックホーなどが使用でき、排気ガスをホースなどでショベルの先端まで誘導し、ショベルの先端に噴射ノズルを設けたものである。
また、請求項5では、前記の車両がポンプ車であり、排気ガスを圧送管の先端から噴射するための噴射手段が設けられていることを特徴とする融雪装置である。
該ポンプ車は、排気ガスをポンプで圧送できる手段を有する車両であれば良く、排気ガスをポンプに誘導し、ポンプの圧力で排気ガスを圧送し、折りたたみ式ブームによる輸送ホースの先端からその排気ガスを噴射できるものであれば良い。
また、請求項6では、前記の排気ガスはエンジン発電機の排気ガスを用いることを特徴とする融雪装置である。
該エンジン発電機は、内燃機関による発電機であり、ガソリンエンジン発電機やディーゼルエンジン発電機などである。トラックなどに積載して移動可能とし、排気ガスの浄化装置と組み合わせて使用すると良い。
また、請求項7では、断熱パネルの上面に発熱板を設け、その下部に送風パイプと電熱線を内設した融雪パネルであり、該送風パイプにエンジン発電機の排気ガスを送り、該発電機の発電により電熱線を加熱することで融雪パネルの電熱板を加熱することを特徴とする融雪装置である。
たとえば、ウレタン樹脂などの断熱材からなるのパネルの上面に、アルミ板やステンレス板などの金属板を発熱融雪板として設け、金属板と断熱材の間に、送風パイプと電熱ヒータ線を配置し、送風パイプにエンジン発電機の排気ガスを送り、電熱ヒータ線に送電することで、発熱融雪板を加熱し、この融雪板の上面に雪を載せ、その熱で融雪することができる。
本発明の融雪装置は、以下のような効果を奏する。
1)内燃機関の排気ガスを用いて融雪を可能とする。
2)排気ガスが浄化されるため、噴射により排ガス中の不純物による融雪の汚れを防止することができ、排ガスでの環境汚染を防止できる。
3)排ガス中のススなどの汚染物質を除去できるため、融雪水の汚染による屋根や壁などの家屋の汚染を防止でき、また、庭や路面を汚すこともなくなる。
3)排気ガスの熱でトルマリン鉱石を熱するため、トルマリン鉱石の加熱手段を必要とせずに、効果的に発熱効果を高めることができ、排気ガスを高温に維持して噴射させることができる。
4)トルマリン鉱石を使用するため、その遠赤外線効果により、融雪効率が高められる。
5)ショベルカーに排ガスによる融雪手段が設けられるため、除雪とともに融雪処理が行なえ、除雪の作業効率が高い。
6)ポンプ車に排ガスによる融雪手段が設けられるため、圧送管の先端部から高温の排気ガスを噴射して高層建築物の融雪作業を行なうことができる。
7)エンジン発電機の排ガスを融雪手段に使用するため、その排ガスの熱と、電熱との両方を融雪手段として活用することができ、効率的な融雪装置を実現できる。
8)排ガスと電熱による融雪パネルとすることにより、発電機の排ガスと発電を有効に活用できる融雪パネル装置を実現できる。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明による融雪装置の一例を示す図であり、ショベルカーによる融雪装置を示す図である。
ショベルカー1のエンジンの排気管2の出口部に断熱管3で接続され、アーム4に沿って断熱管3を配管し、適時アーム4に固定されたトルマリン処理器5、6に接続され、ショベル7の先端に排気ガスの噴射ノズル8が設けられている。
該トルマリン処理器5、6は、トルマリン鉱石が充填された密閉容器であり、断熱管3を流通した排気ガスがこのトルマリン処理器5、6内で、排気ガス内のススなどの不純物がトルマリン鉱石に吸着し、排気ガスの浄化が行なわれる。
トルマリン鉱石で浄化された排気ガスは、ススなどが除去され、融雪を汚すことはない。また、排ガス中の有害物質が除去され、大気を汚染することが無くなり、融雪作業による周辺地域への環境汚染がないので、集中的な作業や緊急作業に適する。
ショベルカーでは、通常、除雪作業のみであるが、排気ガスの噴射手段により、融雪作業が同時に行なえるので、作業効率が良くなる。また、除雪の困難な狭い場所などでは、排気ガスを噴射して、融雪することで対処できる。
本実施例では、アーム4に排気ガスの送風配管3を施し、その配管3の途中にトルマリン処理器5、6を設け、配管3の先端に噴射ノズル8を設けたものである。
排気ガスはトルマリン処理器5、6内を通過する時に高熱(200〜300℃)となり、遠赤外線(4〜13ミクロン波)を発生させ、噴射した排気ガスにより、雪や氷を深層部分まで表面と同時に溶解させることができる。
図2は、本発明を用いたポンプ車による融雪装置の実施例を示す図である。
本実施例のポンプ車10は、排気ガスをトルマリン鉱石が充填されたトルマリン処理容器11、12内を通し、ポンプ(ブロワー)13で折りたたみ式ブーム14に配管された送風管に送り、該ブーム14の先端に設けた噴射ノズル15から、予めトルマリン処理容器11、12内で高熱となり、浄化された排気ガスを噴射して雪や氷を溶かすことができるものである。
折りたたみ式のブーム14を伸ばすことで高所の雪を溶かすことができる。また、本実施例に示すように、噴射ノズル15に監視カメラ16を取り付け、遠隔操作できるようにすると、さらに細かな作業が可能となり、高所で視認しにくい場所の融雪作業に有効となる。
ブーム14に設けられた送風管を断熱材で被覆することで、寒冷地での作業においても、先端の噴射ノズル15まで高温を維持できる。
図3は、積雪廃棄場における融雪装置の実施例を示す図である。
豪雪地域などでは、積もった雪を河川20などに廃棄することが行なわれているが、単に河川敷21に雪を運搬して廃棄すると、河川敷21が雪でいっぱいになってしまい、溜まった雪を移動させながらどんどん高く積み上げている場合が多い。
本実施例では、河川敷21の道路22側から川20中まで雪を滑らせるシューター23を設けて、トラック24などで運んできた雪25を川20の中へ連続して投入できるようにし、溜まった雪を移動する必要のない融雪装置である。
この融雪装置は、シュート板の上面を加熱し、その熱で雪を溶かしながら川の中へ流し込むものであり、シュート板30は、図4に示すように、軽量断熱板31の上面にアルミ板32を張り、そのアルミ板の下部に排気ガスを流動させるための送風管33が配管されており、該送風管33の内部には、電熱線34が設けられている。
該送風管33への排気ガス及び電熱線34の電気は、ディーゼルエンジン発電機35により供給されるようになっている。
該発電機35の排気口には、トルマリン処理器(図示しない)が連結されている。また、送風管流路にトルマリン処理器を適時、配置しても良い。また、この融雪シューター22は、複数のシューターパネルをユニット化し、各々を接続して構成できるようにしても良い。
本発明によるショベルカーを用いた融雪装置の実施例を示す図である。 本発明によるポンプ車を用いた融雪装置の実施例を示す図である。 積雪廃棄場における融雪装置の実施例を示す図である。 積雪廃棄場における融雪装置のシュート板の実施例を示す図である。
符号の説明
1 ショベルカー
2 エンジンの排気管
3 断熱管
4 アーム
5、6 トルマリン処理器
7 ショベル
8 噴射ノズル
10 ポンプ車
11、12 トルマリン処理容器
13 ポンプ(ブロワー)
14 ブーム
15 噴射ノズル
16 監視カメラ
20 河川
21 河川敷
22 道路
23 融雪シューター
24 トラック
25 雪
31 軽量断熱板
32 アルミ板
33 送風管
34 電熱線
35 ディーゼルエンジン発電機

Claims (7)

  1. 車輌に搭載した内燃機関から排出される排気ガスを、堆積した雪に向かって噴射する、排気ガスを利用した融雪装置において、排気ガスの浄化装置が設けられていることを特徴とする融雪装置。
  2. 前記の浄化装置は、トルマリン鉱石を浄化材とすることを特徴とする請求項1に記載の融雪装置。
  3. 前記の浄化装置は、その浄化処理部にトルマリン鉱石を含む塗料が塗布されていることを特徴とする請求項1に記載の融雪装置。
  4. 前記の車両がショベルカーであり、排気ガスをショベルの先端から噴射するための噴射手段が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの項に記載の融雪装置。
  5. 前記の車両がポンプ車であり、排気ガスを圧送管の先端から噴射するための噴射手段が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの項に記載の融雪装置。
  6. 前記の排気ガスはエンジン発電機の排気ガスを用いることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの項に記載の融雪装置。
  7. 断熱パネルの上面に発熱板を設け、その下部に該発熱板を加熱するための送風パイプと電熱線を内設した融雪パネルからなり、該送風パイプにエンジン発電機の排気ガスを送り、該発電機の発電により電熱線に送電し融雪パネルの電熱板を加熱することを特徴とする融雪装置。
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