JP2008101361A - 舗装路補修工法、舗装路補修装置及び舗装路補修用充填材 - Google Patents

舗装路補修工法、舗装路補修装置及び舗装路補修用充填材 Download PDF

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Abstract

【課題】舗装路面に生じた溝やクラック等を安全で速やかに補修でき、作業者の労力軽減を可能とするとともに、雑草の生育を防止するための方法及びその装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】高圧水によって舗装路の溝及びクラックを洗浄する第一工程と、舗装路の溝及びクラックに充填物を充填する第二工程とからな舗装路補修工法であって、充填された充填材を圧接する第三工程及び、表面処理を行う第四工程を構成することもできる。また、前記舗装路補修工法に用いられる舗装路補修装置及び充填材。
【選択図】図1

Description

本発明は、舗装路の溝及びクラックを補修するための、舗装路補修工法及び舗装路補修装置に関するものである。
舗装路面に生じた溝やクラックなどの損傷は、小規模であっても通行車両や歩行者の安全確保の観点から早急に補修する必要があり、また、舗装路面に生じた溝やクラックからは雑草が育成しやすく、かかる植物の成長に伴うクラック被害が大きくなる問題が生じている。しかし、現在の欠陥部補修は、主に人力施工が中心であり、十分な安全施設の設置も難しい状態での危険な作業となっている。
このような背景を踏まえ、舗装路面に生じた溝やクラック等を安全で速やかに補修でき、作業者の労力軽減を可能とする新たな技術が社会的に要請されているといえる。
そこで、従来より、舗装路面の補修方法や装置等、種々の技術が開発されている。例えば、隙間部より繁殖する雑草等を取り除き、除草剤を充填後、モルタル等の充填材を充填して表面仕上げし、充填材の上部に、プライマー等の粘着性下地塗料を塗布して設け、粘着性下地塗料の上部に敷設し、強力ガスバーナ等で加熱し、路盤に安定密着させて防草シートを形成する技術が提案されている。(特許文献1参照)。かかる技術によれば、長年にわたって雑草の発生を抑え、道路維持等の効果を有するものである。しかし、人力施工が中心であり、作業者の安全面確保や、労力軽減といった問題点の解決には至っていない。
また、境界部の隙間に生育した雑草及び土砂分を除去した後、同隙間を水で洗浄し、その後に隙間全体に無収縮性のモルタルを充填する技術も提案されている(特許文献2参照)。かかる技術によれば、雑草の生育を防止することが可能となり、メンテナンスコストを大幅に削減することができるとともに、構造体としての強度も向上する。しかし、洗浄工程においては水道水等を利用するものであるため、微細なクラック内部までの洗浄が困難であり、また、作業工程のほとんどが手作業であるため、作業者の労働力軽減に貢献するものではない。したがって、いずれの技術によっても前記問題点の解決には至っていない。
なお、本発明者は、雑草の種が飛来し発芽しても根が張れない様に、道路や歩道の縁石や側溝などの溝やクラックから生えている雑草を除去し、溝やクラックに固化剤入りの乾燥した砂を詰め、水を散布してふさぎ固めることで、除草と修理をする方法及び装置について、既に特許出願をしており(特許文献3参照)、本発明は、かかる技術の発展・改良したものである。
実用新案登録第3114078号 特開2006−37699号公報 特開2003−328333号公報
上記問題点に鑑み、本発明は、舗装路面に生じた溝やクラック等を安全で速やかに補修でき、作業者の労力軽減を可能とするとともに、雑草の生育を防止するための方法及びその装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するため、本発明は、高圧水によって舗装路の溝及びクラックを洗浄する第一工程と、舗装路の溝及びクラックに充填材を充填する第二工程と、から構成されている。
また、本発明は、高圧水によって舗装路の溝及びクラックを洗浄する第一工程と、舗装路の溝及びクラックに充填材を充填する第二工程と、充填された充填材を圧接する第三工程と、からなる構成とすることもできる。
さらに、本発明は、高圧水によって舗装路の溝及びクラックを洗浄する第一工程と、舗装路の溝及びクラックに充填材を充填する第二工程と、充填された充填材を圧接する第三工程と、表面処理を行う第四工程と、からなる構成とすることもできる。
そして、本発明は、前記いずれかの舗装路補修工法に用いられる舗装路補修装置であって、走行用車輪を有する台車と、該台車に設置される空気圧縮機と、舗装路を洗浄するための水を収納する容器と、充填材を収納する容器と、高圧洗浄水を噴射するノズルと、充填材を噴射するノズルとを具備する構成の、舗装路補修装置とすることもできる。
そしてまた、本発明は、前記噴射ノズル後方位置に配置され、散布された充填材を圧接するようにした圧接部を具備した構成の、舗装路補修装置とすることもできる。
そしてさらに、本発明は、前記圧接部の後方に、表面仕上げ用のブラシを具備した構成の、舗装路補修装置とすることもできる。
さらにまた、本発明は、前記充填材が、ケイ砂等の骨材及びセメントからなるモルタルと、接着剤と、膨張剤からなることを特徴とする舗装路補修工法及び舗装路補修装置とすることもできる。
本発明にかかる舗装路補修工法及び舗装路補修装置によれば、舗装路面に生じた溝やクラック等を安全で速やかに補修でき、作業者の労力軽減が可能となる極めて優れた効果を奏する。
また、本発明にかかる舗装路補修工法及び舗装路補修装置によれば、舗装路面に生じた溝やクラックから発生する雑草の育成を防止しできることから、植物の成長に伴うクラック被害が大きくなるという問題を回避するとともに、雑草の除去等を含めて舗装路の保全費用の軽減を可能とする有利な効果を発揮する。
さらに、本発明にかかる舗装路補修工法及び舗装路補修装置によれば、洗浄工程において高圧水を用いることから、微細なクラックまで洗浄が可能であり、徹底して埃や油分を排出できるため、従来工法に比べて、充填材の剥離が少なくなり、かつ、該充填材に膨張剤を使用しているため、その効果は相乗的に発揮される。
本発明は、空気圧縮機を用いた高圧水洗浄後に、充填材を噴射するノズルから充填材が充填され、舗装路の補修を容易にすることを最大の特徴とする。以下、本発明にかかる舗装路補修工法及び舗装路補修装置を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明にかかる舗装路補修装置の概略を示す説明図、図2は、本発明にかかる舗装路補修装置の構成を示す構成説明図、図3は、本発明にかかる舗装路補修工法の実施状態を示す説明図である。
まず、本発明にかかる舗装路補修工法について説明する。
最初に、高圧水によって舗装路面に生じた溝やクラック等を洗浄し、隙間部の夾雑物(雑草・土砂・塵埃等)を排除する(第一工程)。次に、第一工程で洗浄された舗装路の溝及びクラックに充填材を充填する(第二工程)。このとき、該充填材には膨張剤は含まれているので、従来のような、プライマー等粘着性塗料を塗布する必要はない。
また、充填された充填材を圧接する構成を採用する場合は、前記第二工程後に、圧接機により圧接する(第三工程)。該圧接機は、従来の振動ローラーや、地ならし機などが考えられる。
さらに、表面処理を行う構成を採用する場合は、前記第三工程後に、ブラシを用いて表面仕上げを行う(第四工程)。該ブラシは、ブラシ付きのレーキなどが考えられる。
つぎに、本発明にかかる舗装路補修装置1について説明する。
フレーム2は空気圧縮機3や各構成部品等を坦持できる強固なものとし、素材には、溶接等の加工性や経済面から、一般的な鉄製が考えられる。ただし、素材については特に限定されるものではなく、アルミニウムのような非鉄金属等でもよい。また、該フレーム2を別個に設けず、空気圧縮機3自体にステーを溶接し、これに各部品を取り付ける構成としてもよい。さらに、該フレーム2には走行用車輪として前輪4a及び後輪4bを備え、該後輪4bは、舗装路補修装置1の向きを自在に調整可能とすべくキャスター角を有する車輪4bとする。
空気圧縮機3は、一般的な構造のものを用いればよく、舗装路の溝及びクラックを細部まで洗浄するための、高圧水として必要となる吐出し圧力及び吐出し水量を確保できるものであればよい。
前記空気圧縮機3を駆動する原動機5は、汎用ガソリンエンジン等が考えられるが、前記の吐出し圧力及び吐出し水量を確保できる出力を有するものであればよい。なお、前記空気圧縮機3と、該原動機5が一体となっている市販の高圧洗浄機を用いることも可能である。但し、この場合は、後述する充填材を収納する容器に圧力を加えるための小型の空気圧縮装置3が別途必要となる。
水収納容器6は、舗装路を洗浄するための水を収納するための容器であって、20リットル程度の一般的なポリエチレン製タンク等が考えられる。但し、タンク容量や素材については特に限定されるものではなく、装置全体の形状や重量を考慮した専用設計としてもよい。
充填材収納容器7は、充填材を収納するための容器であって、上部に充填材を挿入するための挿入蓋8を設け、該挿入蓋8は締着されて内部の圧力を保持する構造となっている。下部はホッパー形状とし、かつ、前記空気圧縮機3から圧縮空気を充填し、これをレギュレーター9等により、充填材収納容器7の内部を一定の圧力に保持し、充填材の落下及び噴射を安定させる構造となっている。
水噴射ノズル10は、高圧線浄水を噴射するためのノズルであって、空気圧縮機3により水収納容器6内の空気が圧縮され、該容器内に収納されている水を噴射する。該噴射のオン・オフ及び噴射量は、例えば、ハンドル部にレバー等を設けて操作する。
充填材噴射ノズル11は、充填材を噴射するためのノズルであって、前記充填材を噴射する。該噴射のオン・オフ及び噴射量は、例えば、ハンドル部にレバー等を設けて操作する。
誘導輪12は、各噴射ノズルの位置を誘導するための、噴射ノズル前方所定位置に配置された誘導用の車輪である。該誘導輪12は、本発明の必須機構ではないが、作業者が、容易に舗装路面に生じた溝やクラック等へ充填材を充填できるようになる点で、作業性の向上を図ることができ、具備することが望ましい。
圧接部13は、舗装路面に生じた溝やクラック等に充填材が充填された後、充填材を圧接する装置である。例えば、図面に示すような、舗装路補修装置の動きに応じて、駆動されるローラー状の回転圧接部を設け、充填材が充填された箇所に押し付けて圧接させる。また、走行用車輪にカム機構等を設けて、平板状の圧接部材を上下運動させて圧接することなども考えられる。
表面仕上げ用ブラシ14は、舗装路面に生じた溝やクラック等に充填材が充填され、若しくは充填材圧接後に、表面を仕上げるためのブラシである。例えば、図面に示すような、舗装路補修装置の動きに応じて回転する軸状の回転ブラシを設けたり、あるいは、平面状の板状体の下面に設けられたブラシを舗装路面に押し付けて表面を仕上げる。さらには、市販のブラシ付レーキも利用可能である。
本発明にかかる舗装路補修工法及び舗装路補修装置に用いられる充填材は、ケイ砂等の骨材及びセメントからなるモルタルと、接着剤と、膨張剤からなり、その重量比が、約8(7.8:2.0):0.1:0.1とすることが望ましい。なお、ケイ砂、パーライト、焼却灰等は、モルタルの骨材として使用される。
また、前記モルタルに、所定量の産業廃棄物粉砕粉を混入した充填材とすることも有用である。ごみ焼却施設における焼却炉によって焼却された焼却灰の中には、分解処理等によって金属類やダイオキシン類等の有害物質を含まないものがあり、これら燃焼灰の再利用・再資源化することで、環境にも資することが可能となるからである。
さらに、本発明にかかる舗装路補修工法を利用した舗装路補修装置1の実施例を図面3に基づいて説明する。
まず、原動機5を始動し、空気圧縮機3を駆動して圧縮空気を作り、レギュレーター9によって、水収納容器6及び充填材収納容器7の内部をそれぞれ所定の圧力まで高める。
そして、誘導輪12を用いて舗装路補修装置1を誘導し、舗装路面に生じた溝やクラック等の上方に、水噴射ノズル10が配置されるようにする。
ハンドル部に接地された水噴射ノズル10用のレバー等を操作し、水噴射ノズル10から高圧水を噴射し、舗装路補修装置1を移動させて、舗装路面に生じた溝やクラック等の内部及び表面付近を洗浄する(第一工程)。
つぎに、ハンドル部に接地された充填材噴射ノズル11用のレバー等を操作し、充填材噴射ノズル11から充填材を噴射し、舗装路補修装置1を移動させて、舗装路面に生じた溝やクラック等の内部に充填材を充填する(第二工程)。
舗装路補修装置1が移動することにより、充填材噴射ノズル11の後方に配置された圧接部13によって充填材が圧接され、舗装路面に生じたクラック等の内部に充填材が充填される(第三工程)。かかる圧接により、微細なクラックにまで充填材が浸透するため、時間の経過に伴う剥離も少なくなる。
さらに舗装路補修装置1が移動することにより、前記圧接部13の後方に配置された表面仕上げ用ブラシ14により表面が仕上げられる(第四工程)。
以上の通り、本発明にかかる舗装路補修工法及び舗装路補修装置を利用することにより、舗装路補修作業を行う際の作業者の負担を軽減するとともに、迅速な作業を可能とすることから、道路工事に伴う交通渋滞の緩和に資することができ、舗装路及び舗装地の補修事業分野において幅広く利用することが可能である。
本発明にかかる舗装路補修装置の概略を示す説明図 本発明にかかる舗装路補修装置の構成を示す説明図 本発明にかかる舗装路補修工法の実施状態を示す説明図
符号の説明
1 舗装路補修装置
2 フレーム
3 空気圧縮機
4a 前輪
4b 後輪
5 原動機
6 水収納容器
7 充填材収納容器
8 挿入蓋
9 レギュレーター
10 水噴射ノズル
11 充填材噴射ノズル
12 誘導輪
13 圧接部
14 表面仕上げ用ブラシ

Claims (7)

  1. 高圧水によって舗装路の溝及びクラックを洗浄する第一工程と、舗装路の溝及びクラックに充填物を充填する第二工程と、からなることを特徴とする舗装路補修工法。
  2. 高圧水によって舗装路の溝及びクラックを洗浄する第一工程と、舗装路の溝及びクラックに充填物を充填する第二工程と、充填された充填材を圧接する第三工程と、からなることを特徴とする舗装路補修工法。
  3. 高圧水によって舗装路の溝及びクラックを洗浄する第一工程と、舗装路の溝及びクラックに充填物を充填する第二工程と、充填された充填材を圧接する第三工程と、表面処理を行う第四工程と、からなることを特徴とする舗装路補修工法。
  4. 前記、請求項1乃至請求項3に記載のいずれかの舗装路補修工法に用いられる舗装路補修装置であって、走行用車輪を有する台車と、該台車に設置される空気圧縮機と、舗装路を洗浄するための水を収納する容器と、充填材を収納する容器と、高圧線浄水を噴射するノズルと、充填材を噴射するノズルとを具備したことを特徴とする舗装路の溝及びクラックを補修するための舗装路補修装置。
  5. 前記噴射ノズル後方位置に配置され、散布された充填材を圧接するようにした圧接部を具備したことを特徴とする請求項4に記載の舗装路補修装置。
  6. 前記圧接部の後方に、表面仕上げ用のブラシを具備したことを特徴とする請求項5に記載の舗装路補修装置。
  7. 前記充填材が、ケイ砂等の骨材及びセメントからなるモルタルと、接着剤と、膨張剤からなることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の舗装路補修工法及び請求項4乃至請求項6に記載の舗装路補修装置。
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