JP2008144385A - コンクリートの打設高さ検知装置及び打設高さ検知方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 標準打設高さに配置された第1のコンクリート検知装置11と、標準打設高さよりも上方の限界打設高さに配置された第2のコンクリート検知装置12と、第1のコンクリート検知装置11がコンクリートを検知した場合に点灯する第1の発光装置13と、第2のコンクリート検知装置12がコンクリートを検知した場合に、第1の発光装置13とは異なる発光色で点灯する第2の発光装置14とを備える。また、第2のコンクリート検知装置12がコンクリートを検知した場合に、警報発生装置等からなる警告手段により警告を行う。
【選択図】 図2
Description
すなわち、本発明のコンクリートの打設高さ検知装置は、コンクリート打設時において適切なコンクリート打設高さを検知するための装置である。このコンクリートの打設高さ検知装置は、コンクリートの標準打設高さに配置された第1のコンクリート検知装置と、前記標準打設高さよりも上方の限界打設高さに配置された第2のコンクリート検知装置と、前記第1のコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に点灯する第1の発光装置と、前記第2のコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に点灯する第2の発光装置と、を備えており、前記第1の発光装置と前記第2の発光装置は、互いに異なる発光色で発光することを特徴とするものである。
第1の発光装置は例えば青色で発光し、第2の発光装置は例えば赤色で発光するので、作業員はコンクリートの打設高さを容易に区別することができる。
また、第2の発光装置が点灯した場合には、第1の発光装置が点灯した場合と比較して、より一層十分な締固めを行うことにより、適切かつ確実な締固め作業を行うことが可能となる。
<第1の実施形態>
図1〜図3は、本発明の第1の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置に関するもので、図1は打設高さ検知装置の概略構成を示す機能ブロック図、図2は打設高さ検知装置の具体的構成を示す説明図、図3はコンクリート検知装置の具体的構成を示す説明図である。また、図4は、本発明の第1の実施形態に係る打設高さ検知方法の手順を示すフローチャートである。
第1のコンクリート検知装置11は、コンクリートの標準打設高さに配置された検知装置であり、第2のコンクリート検知装置12は、標準打設高さよりも上方の限界打設高さに配置された検知装置である。
すなわち、コンクリート検知装置11、12は、一対の接点100の間にコンクリートが存在すると、このコンクリートが伝導体の役割を果たして接点100の間で通電が生じ、コンクリートを検知することができるようになっている。
発光装置は、例えば電球やLED等から構成され、互いに異なる発光色で発光するようになっている。例えば、第1の発光装置13は青色で発光し、第2の発光装置14は赤色で発光するようになっている。
次に、図4を参照して、第1の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置の具体的な使用方法について説明する。
第1の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置10は、図示しないが、コンクリートの打設現場において、コンクリート打設場所に設置された型枠や鉄筋等に沿わせて固定する。例えば、検知棒16の適宜箇所に磁石を取り付け、この磁石を鉄筋等の金属部分に接着させることにより、コンクリート打設場所に打設高さ検知装置10を固定することができる。
第1の発光装置13が点灯すると、直ちにコンクリートの供給を停止して、標準的な締固め時間の締固めを行う(S6)。なお、図4に示すフローチャートでは、第1の発光装置13を点灯させた後に、第2のコンクリート検知装置12がコンクリートを検知したか否かを判断し、その後、標準的な締固め時間の締固めを行うようになっている。ここで、標準的な締固め時間とは、例えば、10秒〜15秒程度である。
なお、第1の発光装置13が点灯した後に第2の発光装置14が点灯した場合には、第1の発光装置13を消灯するような制御を行うことが好ましい。この場合、各発光装置13、14の点灯及び消灯は、マイクロコンピュータ等からなる制御装置や周知の電気回路等により制御される(他の実施形態においても同様)。このような制御を行うことにより、どちらの発光装置13、14が点灯しているかが明確となり、作業員による誤認識を防止することができる。
図5は、本発明の第2の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置の概略構成を示す機能ブロック図である。
第2の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置20は、上述した第1の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置10の構成要素に対して、さらに2つの締固め時間指示手段と、締固め時間設定手段とを付加した構成となっている。なお、第1の実施形態と同様の機能を有する構成要素には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第1の締固め時間指示手段21は、標準打設高さに対応した第1の締固め時間を指示するための手段であり、第2の締固め時間指示手段22は、限界打設高さに対応して、第1の締固め時間よりも長い第2の締固め時間を指示するための手段である。
締固め時間設定手段23は、打設するコンクリートのスランプに応じて、第1の締固め時間及び第2の締固め時間を設定するための手段であり、例えば、バイブレータ等の締固め装置110の電気回路を構成するタイマに対して時間設定を行うためのボリュームスイッチ等からなる。
次に、図6を参照して、第2の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置の具体的な使用方法について説明する。図6は、本発明の第2の実施形態に係る打設高さ検知方法の手順を示すフローチャートである。
第2の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置20の使用方法は、上述した第1の実施形態とほぼ同様である。すなわち、第2の実施形態では、図6に示すように、コンクリートの供給位置、各供給位置における1層の打設高さ、及びコンクリート検知装置11、12の設置位置を決定し(S11)、スランプに応じて締固め時間を設定する(S12)。
第1の発光装置13が点灯すると、直ちにコンクリートの供給を停止し、青色操作スイッチを操作して標準的な締固め時間の締固めを行う(S17)。
図7は、本発明の第3の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置の概略構成を示す機能ブロック図である。
第3の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置30は、上述した第1の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置10の構成要素に対して、さらに警告手段31を付加した構成となっている。なお、第1の実施形態と同様の機能を有する構成要素には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
警告手段31は、第2のコンクリート検知装置12がコンクリートを検知した場合に警告を行うための手段であり、例えばスピーカやアンプ等を備えた警報発生装置により構成される。すなわち、第2のコンクリート検知装置12がコンクリートを検知した場合には、第2の発光装置14が点灯するだけではなく、警報発生装置から警報音が発生される。
次に、図8を参照して、第3の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置30の具体的な使用方法について説明する。図8は、本発明の第3の実施形態に係る打設高さ検知方法の手順を示すフローチャートである。
第2の発光装置14が点灯すると、直ちにコンクリートの供給を停止し、標準的な締固め時間よりも長時間の締固めを行う(S29)。
図9は、本発明の第4の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置の概略構成を示す機能ブロック図である。
第4の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置40は、上述した第1の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置10と比較して、1つのコンクリート検知装置及び1つの発光装置を備えるとともに、ポンプ停止手段を備えた構成となっている。なお、第1の実施形態と同様の機能を有する構成要素には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
ポンプ停止手段43は、コンクリート検知装置41がコンクリートを検知した場合にポンプ操作ユニット120に対してポンプ停止信号を送信するための手段であり、マイクロコンピュータ等からなる制御装置や周知の電気回路等により構成される。
次に、図10を参照して、第4の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置の具体的な使用方法について説明する。図10は、本発明の第4の実施形態に係る打設高さ検知方法の手順を示すフローチャートである。
図11は、本発明の第5の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置50の概略構成を示す機能ブロック図である。なお、第1の実施形態と同様の機能を有する構成要素には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第5の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置50は、上述した第1の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置10の構成要素に対して、さらに締固め装置位置検知手段51と締固め位置警告手段52とを付加した構成となっている。
締固め装置位置検知手段51は、コンクリートの供給位置と締固め装置との距離を検知するための手段である。この締固め装置位置検知手段51としては、種々のものが考えられるが、例えば以下に説明する形態とすることができる。
締固め位置警告手段52は、締固め装置位置検知手段51により、コンクリートの供給位置と締固め装置との距離が許容範囲を超えたことが検知された場合に警告を行うための手段である。
次に、図12を参照して、第5の実施形態に係るコンクリートの打設高さ検知装置50の具体的な使用方法について説明する。図12は、本発明の第5の実施形態に係る打設高さ検知方法の手順を示すフローチャートである。
第1の発光装置13が点灯すると、直ちにコンクリートの供給を停止し、標準的な締固め時間の締固めを行う(S46)。
そして、締固め作業を行っている際に、コンクリートの供給位置と締固め装置との距離が適切であるか否かを判断する(S49)。ここで、コンクリートの供給位置と締固め装置との距離が適切ではない場合には、警報音発生器から警報音を発生したり、警告灯を点灯あるいは点滅させたりして警告を行う(S50)。
本発明のコンクリートの打設高さ検知装置及び打設高さ検知方法は、上述した実施形態に限定されるものではなく、各実施形態に示した構成要素や工程を適宜組み合わせて実施することができる。
11 第1のコンクリート検知装置
12 第2のコンクリート検知装置
13 第1の発光装置
14 第2の発光装置
15 電源
16 検知棒
21 第1の締固め時間指示手段
22 第2の締固め時間指示手段
23 締固め時間設定手段
31 警告手段
41 コンクリート検知装置
42 発光装置
43 ポンプ停止手段
51 締固め装置位置検知手段
52 締固め位置警告手段
100 電気接点
110 締固め装置
120 ポンプ操作ユニット
Claims (11)
- コンクリート打設時において適切なコンクリート打設高さを検知するためのコンクリートの打設高さ検知装置であって、
コンクリートの標準打設高さに配置された第1のコンクリート検知装置と、
前記標準打設高さよりも上方の限界打設高さに配置された第2のコンクリート検知装置と、
前記第1のコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に点灯する第1の発光装置と、
前記第2のコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に点灯する第2の発光装置と、
を備え、
前記第1の発光装置と前記第2の発光装置は、互いに異なる発光色で発光することを特徴とするコンクリートの打設高さ検知装置。 - 前記標準打設高さに対応して、第1の締固め時間を指示する第1の締固め時間指示手段と、
前記限界打設高さに対応して、前記第1の締固め時間よりも長い第2の締固め時間を指示する第2の締固め時間指示手段と、
打設するコンクリートのスランプに応じて、前記第1の締固め時間及び前記第2の締固め時間を設定する締固め時間設定手段と、
を備え、
前記第1のコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に、前記第1の締固め時間指示手段の指示に基づいて締固め装置を作動させ、
前記第2のコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に、前記第2の締固め時間指示手段の指示に基づいて締固め装置を作動させることを特徴とする請求項1に記載のコンクリートの打設高さ検知装置。 - 前記第2のコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に警告を行う警告手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のコンクリートの打設高さ検知装置。
- コンクリート打設時において適切なコンクリート打設高さを検知するためのコンクリートの打設高さ検知装置であって、
コンクリートの基準打設高さに配置されたコンクリート検知装置と、
前記コンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に点灯する発光装置と、
前記コンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合にコンクリートポンプの操作ユニットに対してポンプ停止信号を送信するポンプ停止手段と、
を備えたことを特徴とするコンクリートの打設高さ検知装置。 - 前記コンクリート検知装置は、絶縁体からなる検知棒の外周において直径方向の対向する位置に取り付けられた一対の電気接点を備え、
前記各電気接点の周方向の幅は、前記検知棒の直径の1/4以下に設定されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコンクリートの打設高さ検知装置。 - コンクリート供給位置と、締固め装置との距離を検知する締固め装置位置検知手段と、
前記締固め装置位置検知手段により、コンクリート供給位置と前記締固め装置との距離が許容範囲を超えたことが検知された場合に警告を行う締固め位置警告手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のコンクリートの打設高さ検知装置。 - コンクリート打設時において適切なコンクリート打設高さを検知するためのコンクリートの打設高さ検知方法であって、
コンクリートの打設場所における配筋状態や形状等の打設環境に応じて、標準打設高さと、前記標準打設高さよりも上方に位置する限界打設高さとを決定する工程と、
決定した標準打設高さ及び限界打設高さの位置にそれぞれコンクリート検知装置を取り付ける工程と、
前記標準打設高さの位置に取り付けられたコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に、第1の発光装置を点灯させるとともに、締固め装置を標準的な締固め時間だけ作動させて締固めを行う工程と、
前記限界打設高さの位置に取り付けられたコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に、前記第1の発光装置とは異なる発光色の第2の発光装置を点灯させるとともに、締固め装置を前記標準的な締固め時間よりも長時間作動させて締固めを行う工程と、
を含むことを特徴とするコンクリートの打設高さ検知方法。 - 打設するコンクリートのスランプに応じて、前記標準打設高さに対応した第1の締固め時間を設定するとともに、前記限界打設高さに対応した第2の締固め時間を設定する工程と、
前記標準打設高さに取り付けたコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に、前記第1の締固め時間に基づいて締固め装置を作動させる工程と、
前記限界打設高さに取り付けたコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に、前記第2の締固め時間に基づいて締固め装置を作動させる工程と、
を含むこと特徴とする請求項7に記載のコンクリートの打設高さ検知方法。 - 前記限界打設高さに取り付けられたコンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に警告を行う工程、
を含むことを特徴とする請求項7又は8に記載のコンクリートの打設高さ検知方法。 - コンクリート打設時において適切なコンクリート打設高さを検知するためのコンクリートの打設高さ検知方法であって、
コンクリートの打設場所における配筋状態や形状等の打設環境に応じて、打設高さを決定する工程と、
決定した打設高さの位置にコンクリート検知装置を取り付ける工程と、
前記コンクリート検知装置がコンクリートを検知した場合に、発光装置を点灯させるとともに、コンクリートポンプの操作ユニットに対してポンプ停止信号を送信する工程と、
を含むことを特徴とするコンクリートの打設高さ検知方法。 - コンクリート供給位置から所定距離を超えて締固め装置を作動させた場合に警告を行う工程を含むことを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載のコンクリートの打設高さ検知方法。
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